JPH0279184A - 画像情報装置の正常画像判定方法 - Google Patents
画像情報装置の正常画像判定方法Info
- Publication number
- JPH0279184A JPH0279184A JP63229885A JP22988588A JPH0279184A JP H0279184 A JPH0279184 A JP H0279184A JP 63229885 A JP63229885 A JP 63229885A JP 22988588 A JP22988588 A JP 22988588A JP H0279184 A JPH0279184 A JP H0279184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- picture
- data
- recognition
- normal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 19
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 18
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像情報装置に係り、特に逆さ画像やうら返し
画像、白紙画像や黒紙画像等の不正な画像を検出し、自
動補正したり、警告を発するのに好適な画像情報装置の
正常画像判定方法に関する。
画像、白紙画像や黒紙画像等の不正な画像を検出し、自
動補正したり、警告を発するのに好適な画像情報装置の
正常画像判定方法に関する。
従来の画像情報装置は、情報処理学会第32回(昭和6
1年度前期)全国大会2N−8,P1347〜1348
rビデオレート回転プロセッサ」に記載のように、画
像の傾きを補正していく方式は提案されているが、画像
の逆さ・うら返しの検出又は白紙・黒紙といった入力を
間違ったと思われる画像の検出及びその補正については
、報告されていない。
1年度前期)全国大会2N−8,P1347〜1348
rビデオレート回転プロセッサ」に記載のように、画
像の傾きを補正していく方式は提案されているが、画像
の逆さ・うら返しの検出又は白紙・黒紙といった入力を
間違ったと思われる画像の検出及びその補正については
、報告されていない。
上記従来技術は画像の傾きを補正するものであるが、入
力装置から人力された画像データ及び記憶媒体から読出
した画像データが逆さだったり、うら返しだったり、更
には白紙や黒紙だったりといった不正な画像データの検
出を自動検出する機構に対しての配慮がなされておらず
、見にくい画像がそのまま登録・表示されてしまうとい
う問題点があった。
力装置から人力された画像データ及び記憶媒体から読出
した画像データが逆さだったり、うら返しだったり、更
には白紙や黒紙だったりといった不正な画像データの検
出を自動検出する機構に対しての配慮がなされておらず
、見にくい画像がそのまま登録・表示されてしまうとい
う問題点があった。
本発明の目的は、逆さ画像やうら返し画像、白紙、黒紙
といった不正な画像を検出し、自動補正又はユーザへの
警告といった方法で不正な画像の登録・表示を防ぐ画像
情報装置を提供することにある。
といった不正な画像を検出し、自動補正又はユーザへの
警告といった方法で不正な画像の登録・表示を防ぐ画像
情報装置を提供することにある。
C!!題を解決するための手段〕
上記目的は画像ドッドデータ(圧縮・非圧縮を問わない
)をコードデータとして認識する認識手段を有し、画像
全体の認識率を求める機能と、画像データの圧縮/伸長
等の機能を有する画像処理手段ををし、画像の圧縮率を
求める機能を画像処理装置に持たせることにより達成さ
れる。
)をコードデータとして認識する認識手段を有し、画像
全体の認識率を求める機能と、画像データの圧縮/伸長
等の機能を有する画像処理手段ををし、画像の圧縮率を
求める機能を画像処理装置に持たせることにより達成さ
れる。
即ち、第1の発明によれば、画像データを所定角度毎に
回転・反転させ、その度に回転処理された画像データの
認識処理を行い、認識率の高い画像データを正常画像と
判定することを特徴とする。
回転・反転させ、その度に回転処理された画像データの
認識処理を行い、認識率の高い画像データを正常画像と
判定することを特徴とする。
また、第2の発明によれば、画像データの圧縮率を検出
し、基準値よりも高い値の場合、白紙画像・黒紙画像と
判定することを特徴とする。
し、基準値よりも高い値の場合、白紙画像・黒紙画像と
判定することを特徴とする。
入力装置から入力された画像データ・あるいは記憶媒体
から読み出された画像データは、画像処理手段を用いて
、傾いた画像(画像の回転)、反転した画像、うら返し
にした画像データ等に変換される。これらの各々画像デ
ータに対し認識手段を用い認識率を求め、認識率が高い
画像データから原画像が正しい位置にあるかを検知する
。又、白紙とか黒紙といった特殊と思われる画像データ
は、画像処理手段の圧縮機能を用いた場合に、突出して
画像圧縮率が高いことから検出される。この白紙・黒紙
の圧縮率の判定基準については、あらかじめ最初に白紙
・黒紙の画像データを取り込んで、圧縮した値を基準値
として設定することも考えられる。
から読み出された画像データは、画像処理手段を用いて
、傾いた画像(画像の回転)、反転した画像、うら返し
にした画像データ等に変換される。これらの各々画像デ
ータに対し認識手段を用い認識率を求め、認識率が高い
画像データから原画像が正しい位置にあるかを検知する
。又、白紙とか黒紙といった特殊と思われる画像データ
は、画像処理手段の圧縮機能を用いた場合に、突出して
画像圧縮率が高いことから検出される。この白紙・黒紙
の圧縮率の判定基準については、あらかじめ最初に白紙
・黒紙の画像データを取り込んで、圧縮した値を基準値
として設定することも考えられる。
上記した様に検出された不正位置の画像、不正だと思わ
れる画像については、画像処理装置の全体の制御を司ど
るCPUへ通知される。CPUは、このことをユーザに
対し、ブザーや音声又はメツセージ表示等の手段を用い
て警告したり、自動的に画像を補正するよう画像処理手
段に命令する。
れる画像については、画像処理装置の全体の制御を司ど
るCPUへ通知される。CPUは、このことをユーザに
対し、ブザーや音声又はメツセージ表示等の手段を用い
て警告したり、自動的に画像を補正するよう画像処理手
段に命令する。
意識的に入力された不正画像を自動補正しないために警
告、使用者への処理判断を促す機能を設けるため、画像
自動補正の誤動作はない。
告、使用者への処理判断を促す機能を設けるため、画像
自動補正の誤動作はない。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明の画像情報装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。第1図において、1は画像処理を司どる画
像処理部、11は認識処理を司どる認識処理部である。
ク図である。第1図において、1は画像処理を司どる画
像処理部、11は認識処理を司どる認識処理部である。
画像情報装置全体の制御を司どるCPU3は画像処理部
1に含まれている。画像処理部1内部にはデータバス2
が存在し、このデータバス2にCPU3の他に、画像デ
ータの圧縮/伸長・回転等の画像処理を司どる画像処理
プロセッサ(以後・IPと略す)4と画像処理専用メモ
リ5と、外部表示装置(CRT等)7との接続を司どる
アダプタ6と外部入出力装置(スキャナ等)との接続を
司どるアダプタ8と外部記憶装置(光ディスク等)との
接続を司どるアダプタ17と認識処理部との接続アダプ
タ9とブザー19とが、接続されている。又、認識処理
部11においても、内部に基本となるデータバス12が
存在し、このデータバス12には文字認識用の認識辞書
16を持つ認識プロセッサ(以下、NPUと略す)14
と認識処理専用の認識用メモリ島と画像処理部1との接
続を司どるアダプタ13が接続されている。本実施例で
示す画像悄@装置は、この画像処理部1と認識処理部1
1及びCRT7やスキャナ10や光デイスク18等の外
部装置から構成されている。
1に含まれている。画像処理部1内部にはデータバス2
が存在し、このデータバス2にCPU3の他に、画像デ
ータの圧縮/伸長・回転等の画像処理を司どる画像処理
プロセッサ(以後・IPと略す)4と画像処理専用メモ
リ5と、外部表示装置(CRT等)7との接続を司どる
アダプタ6と外部入出力装置(スキャナ等)との接続を
司どるアダプタ8と外部記憶装置(光ディスク等)との
接続を司どるアダプタ17と認識処理部との接続アダプ
タ9とブザー19とが、接続されている。又、認識処理
部11においても、内部に基本となるデータバス12が
存在し、このデータバス12には文字認識用の認識辞書
16を持つ認識プロセッサ(以下、NPUと略す)14
と認識処理専用の認識用メモリ島と画像処理部1との接
続を司どるアダプタ13が接続されている。本実施例で
示す画像悄@装置は、この画像処理部1と認識処理部1
1及びCRT7やスキャナ10や光デイスク18等の外
部装置から構成されている。
第2図(alは正常画像の一例を示し、第2図(blは
第2図fa+に示す画像がスキャナ10により反転して
入力された場合を示ししている。この場合、第22山)
に示す様に非常に見にくい画像となってしまう。
第2図fa+に示す画像がスキャナ10により反転して
入力された場合を示ししている。この場合、第22山)
に示す様に非常に見にくい画像となってしまう。
次に、不正位置画像の検出方式を第1図と第3図を用い
て説明する。スキャナ10から取り込まれた画像データ
は、IF5によって第3図f31〜te+に示すように
反転・回転・うら返しくトレース紙で考えられる)とい
った画像データに変換され、認識用メモi月5に格納さ
れる。これらの画像データに対してNPU14は認識を
行い、各々についての認識率を比較する。比較の結果、
認識率の最も高い画像が正常画像と判定される。
て説明する。スキャナ10から取り込まれた画像データ
は、IF5によって第3図f31〜te+に示すように
反転・回転・うら返しくトレース紙で考えられる)とい
った画像データに変換され、認識用メモi月5に格納さ
れる。これらの画像データに対してNPU14は認識を
行い、各々についての認識率を比較する。比較の結果、
認識率の最も高い画像が正常画像と判定される。
この場合、第3図(al〜(elに示す各画像の全体を
認識して認識率を求める方法と、より高速な認識を行う
ために認識率に差が出たところで判断するという方法が
考えられる。尚、上記認識処理において、認識辞書16
として反転文字等の認識辞書を用いる様にしても良い。
認識して認識率を求める方法と、より高速な認識を行う
ために認識率に差が出たところで判断するという方法が
考えられる。尚、上記認識処理において、認識辞書16
として反転文字等の認識辞書を用いる様にしても良い。
第4図ta+〜Cb)は、認識率を求めま場合の他の例
を示す図である。即ち、第4図に示すように画像の一部
に頁表示等の部分31〜34がある場合は、その部分3
1〜34を認識することによって不正位置を検知するこ
とも可能となる。この方式は画像全体が文章ではなく絵
であり、NPU14が認識することが難しい画像に対し
て有効な方法である。第4図fb)は、第4図(alに
示す画像30が上下反転した画像35を示す。また、第
4図(C1は、第4図fatに示す画像30がうら返し
になった画像36を示す。また、第4図(dlは、第4
図tc+に示す画像30がうら返しになり、かつ上下反
転した画像37を示す。また、第4図(81は白紙画像
38を示す。
を示す図である。即ち、第4図に示すように画像の一部
に頁表示等の部分31〜34がある場合は、その部分3
1〜34を認識することによって不正位置を検知するこ
とも可能となる。この方式は画像全体が文章ではなく絵
であり、NPU14が認識することが難しい画像に対し
て有効な方法である。第4図fb)は、第4図(alに
示す画像30が上下反転した画像35を示す。また、第
4図(C1は、第4図fatに示す画像30がうら返し
になった画像36を示す。また、第4図(dlは、第4
図tc+に示す画像30がうら返しになり、かつ上下反
転した画像37を示す。また、第4図(81は白紙画像
38を示す。
上記の画像位置検出の他に、画像が白紙であったり黒紙
であったりする不正画像の検出はIF5の圧縮機能を使
って実現できる。一般に白紙および黒紙は、一般の画像
に比べ非常に圧縮率が高いため、IF5によって圧縮率
を求めることによって、入力された画像が白紙又は黒紙
の可能性が強いことを検出することが可能となる。この
圧縮率の判定については基準を決めておくだけではなく
、あらかじめ使用前に白紙、黒紙原稿を読んで画像を圧
縮しておくことで基準値を設定してもよい。
であったりする不正画像の検出はIF5の圧縮機能を使
って実現できる。一般に白紙および黒紙は、一般の画像
に比べ非常に圧縮率が高いため、IF5によって圧縮率
を求めることによって、入力された画像が白紙又は黒紙
の可能性が強いことを検出することが可能となる。この
圧縮率の判定については基準を決めておくだけではなく
、あらかじめ使用前に白紙、黒紙原稿を読んで画像を圧
縮しておくことで基準値を設定してもよい。
このように不正画像や不正位置画像を検出した場合、N
PU14やIF5はそれぞれCPU3へその報告を行う
。CPU3はこの情報を受は取ると、表示装置(CRT
)7に警告メソセージを出したり、ブザー19のような
音声によって、画像に何らかの異常があることを警告す
る。実際に白紙や黒紙、傾いた画像等の画像を故意に入
力した場合が考えられるので、警告という形の処理が必
要となるが、故意的な入力が無いと考えられる場合は警
告とせずにIF5で自動補正を行ってもよい。
PU14やIF5はそれぞれCPU3へその報告を行う
。CPU3はこの情報を受は取ると、表示装置(CRT
)7に警告メソセージを出したり、ブザー19のような
音声によって、画像に何らかの異常があることを警告す
る。実際に白紙や黒紙、傾いた画像等の画像を故意に入
力した場合が考えられるので、警告という形の処理が必
要となるが、故意的な入力が無いと考えられる場合は警
告とせずにIF5で自動補正を行ってもよい。
第5図は本実施例において人力装置から取り込んだ画像
データの不正位置、不正画像を検知するまでの信号の流
れを示した図である。実線は画像データ、破線は制御信
号を示している。第5図において、第1図に示す部分と
同一部分には同一符号を付している。第5図において、
スキャナ10がら取り込まれた画像データ40は、画像
用メモリ5及び認識用メモリ15に格納され、NPU1
4.IF5によって画像圧縮、認識処理を受ける0画像
が不正画像か否かを示す2つの画像チエツク信号45゜
47はCPU3に対して送られ、それぞれの処理を受け
る。
データの不正位置、不正画像を検知するまでの信号の流
れを示した図である。実線は画像データ、破線は制御信
号を示している。第5図において、第1図に示す部分と
同一部分には同一符号を付している。第5図において、
スキャナ10がら取り込まれた画像データ40は、画像
用メモリ5及び認識用メモリ15に格納され、NPU1
4.IF5によって画像圧縮、認識処理を受ける0画像
が不正画像か否かを示す2つの画像チエツク信号45゜
47はCPU3に対して送られ、それぞれの処理を受け
る。
第6図に本実施例における処理手順の一例を示す。先づ
、入力手段によって画像人力(ステップ50)が実行さ
れる。ここから人力された画像データは認識(ステップ
51)圧縮(ステップ52)の各々の処理を受ける。認
識処理の場合、得られた認識率が妥当であるか否かを判
定される(ステップ53)。ここでの判定は、前述した
例では、画像を反転・回転させた場合のそれぞれの認識
率の比較による判定が相当する。ここで適当でない(N
o)と判定された場合、CPUに対して判定結果が与え
られ、それに基づいてCPUは画像の回転/反転命令を
出す(ステップ56)。ここで、回転/反転された画像
データはもう1度認識処理(ステップ51)される。一
方の圧縮処理では、圧縮した結果得られた圧縮率が高い
か否かが判定される(ステップ54)。ここで、白紙、
黒紙といった圧縮率が非常に高い画像が見つかった場合
(YES)は、警告処理が行なわれる(ステップ58)
。このとき、CPUは異常画像の警告処理を実行すると
ともに(ステップ58) 、認識処理の中止を指示する
。認識が正常で、かつ圧縮率にも異常が無い場合は、認
識結果報告(反転した画像なのか、又はうら返しの画像
なのか等の報告、ステップ57)を実行する。
、入力手段によって画像人力(ステップ50)が実行さ
れる。ここから人力された画像データは認識(ステップ
51)圧縮(ステップ52)の各々の処理を受ける。認
識処理の場合、得られた認識率が妥当であるか否かを判
定される(ステップ53)。ここでの判定は、前述した
例では、画像を反転・回転させた場合のそれぞれの認識
率の比較による判定が相当する。ここで適当でない(N
o)と判定された場合、CPUに対して判定結果が与え
られ、それに基づいてCPUは画像の回転/反転命令を
出す(ステップ56)。ここで、回転/反転された画像
データはもう1度認識処理(ステップ51)される。一
方の圧縮処理では、圧縮した結果得られた圧縮率が高い
か否かが判定される(ステップ54)。ここで、白紙、
黒紙といった圧縮率が非常に高い画像が見つかった場合
(YES)は、警告処理が行なわれる(ステップ58)
。このとき、CPUは異常画像の警告処理を実行すると
ともに(ステップ58) 、認識処理の中止を指示する
。認識が正常で、かつ圧縮率にも異常が無い場合は、認
識結果報告(反転した画像なのか、又はうら返しの画像
なのか等の報告、ステップ57)を実行する。
本発明によれば、画像登録、表示の際に入力画像が逆さ
、うら返しになっていたり、白紙・黒紙といった画像が
入っていても自動的に検知・補正警告ができるため、表
示画像の見易さ、不正画像登録による記憶媒体への無駄
登録の排除を実現できる。
、うら返しになっていたり、白紙・黒紙といった画像が
入っていても自動的に検知・補正警告ができるため、表
示画像の見易さ、不正画像登録による記憶媒体への無駄
登録の排除を実現できる。
第1図はこの発明゛の一実施例を示すブロック図、第2
図fatは正常画像の一例を示す図、第2図(blは異
常画像の一例を示す図、第3図ta)、 tb+、 (
C1,(di。 (e)は認識率検出の具体例を示す説明図、第4図(a
)。 データ及び制御信号の流れを示すプロ・ツタ図、第6図
は本発明の方法を示すフローチャートである。 3・・・画像情報装置制御プロセッサ(CPU)、4・
・・画像処理プロセッサ(IP)、5・・・画像処理用
メモリ、14・・・Fmプロセッサ(NPU)、15・
・・認識用メモリ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 (A) (b) 第3図 第4図 (a) (b) (C) (d) 第5図
図fatは正常画像の一例を示す図、第2図(blは異
常画像の一例を示す図、第3図ta)、 tb+、 (
C1,(di。 (e)は認識率検出の具体例を示す説明図、第4図(a
)。 データ及び制御信号の流れを示すプロ・ツタ図、第6図
は本発明の方法を示すフローチャートである。 3・・・画像情報装置制御プロセッサ(CPU)、4・
・・画像処理プロセッサ(IP)、5・・・画像処理用
メモリ、14・・・Fmプロセッサ(NPU)、15・
・・認識用メモリ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 (A) (b) 第3図 第4図 (a) (b) (C) (d) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スキャナ等の画像入力装置から取り込まれた画像ド
ッドデータやその画像ドッドデータを圧縮したデータを
格納する記憶手段と、上記記憶手段に格納されたデータ
を読出す読出手段と、上記記憶手段から出力される画像
データを認識処理する認識手段と有している画像情報装
置において、 画像入力装置または記憶手段から出力される画像データ
を所定角度毎に回転・反転させ、その度に回転処理され
た画像データの認識処理を行い、認識率の高い画像デー
タを正常画像と判定することを特徴とする画像情報装置
の正常画像判定方法。 2、上記認識処理は、正常文字の認識辞書だけではなく
反転文字の辞書も含めて行うことを特徴とする請求項1
記載の画像情報装置の正常画像判定方法。 3、上記判定は、認識率に差が生じた時点で行われるこ
とを特徴とする請求項1、2記載の画像情報装置の正常
画像判定方法。 4、上記認識処理は、画像の一部分について行われるこ
とを特徴とする請求項1、2記載の画像情報装置の正常
画像判定方法。 5、スキャナ等の画像入力装置から取り込まれた画像ド
ッドデータやその画像ドッドデータを圧縮したデータを
格納する記憶手段と、上記記憶手段に格納されたデータ
を読出す読出手段と、上記記憶手段から出力される画像
データを認識処理する認識手段と有している画像情報装
置において、 上記画像データの圧縮率を検出し、基準値よりも高い値
の場合、白紙画像・黒紙画像と判定することを特徴とす
る画像情報装置の正常画像判定方法。 6、上記基準値は、処理開始前に白紙・黒紙を取り込む
ことによって設定することを特徴とする請求項5記載の
画像情報装置の正常画像判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229885A JP2716980B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 画像情報装置の正常画像判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229885A JP2716980B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 画像情報装置の正常画像判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279184A true JPH0279184A (ja) | 1990-03-19 |
JP2716980B2 JP2716980B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16899236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63229885A Expired - Lifetime JP2716980B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 画像情報装置の正常画像判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716980B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04195485A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Hitachi Ltd | 画像情報入力装置 |
JPH05159103A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字認識通信システム |
EP0953932A2 (en) * | 1998-05-01 | 1999-11-03 | Fujitsu Limited | Image status detecting apparatus and document image correcting apparatus |
US6169822B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-01-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for correcting direction of document image |
JP2003016424A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Pfu Ltd | 画像処理装置および画像処理装置の制御方法ならびにそのプログラム |
EP1073001A3 (en) * | 1999-07-30 | 2006-05-03 | Fujitsu Limited | Document image correcting device and correcting method |
JP2008234291A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 文字認識装置及び文字認識方法 |
WO2010110190A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 日本電気株式会社 | 物品区分機、物品区分方法、及びプログラム記録媒体 |
JP2016147600A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 住友電工システムソリューション株式会社 | 走行情報取得システム、通信端末装置、サーバ装置、コンピュータプログラム、走行情報取得方法、及びメーターパネル |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120586A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Ricoh Co Ltd | 文字認識装置 |
JPS62166479A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Ricoh Co Ltd | 名刺画像処理方法 |
JPS6318767A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS63211082A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-01 | Toshiba Corp | 文字読取装置 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP63229885A patent/JP2716980B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120586A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Ricoh Co Ltd | 文字認識装置 |
JPS62166479A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Ricoh Co Ltd | 名刺画像処理方法 |
JPS6318767A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS63211082A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-01 | Toshiba Corp | 文字読取装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04195485A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Hitachi Ltd | 画像情報入力装置 |
US5471549A (en) * | 1990-11-28 | 1995-11-28 | Hitachi, Ltd. | Method of detecting and correcting a direction of image data and document image filing system employing the same |
JPH05159103A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字認識通信システム |
US6169822B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-01-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for correcting direction of document image |
EP0953932A2 (en) * | 1998-05-01 | 1999-11-03 | Fujitsu Limited | Image status detecting apparatus and document image correcting apparatus |
EP1073001A3 (en) * | 1999-07-30 | 2006-05-03 | Fujitsu Limited | Document image correcting device and correcting method |
JP2003016424A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Pfu Ltd | 画像処理装置および画像処理装置の制御方法ならびにそのプログラム |
JP2008234291A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 文字認識装置及び文字認識方法 |
JP4594952B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2010-12-08 | 株式会社東芝 | 文字認識装置及び文字認識方法 |
WO2010110190A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 日本電気株式会社 | 物品区分機、物品区分方法、及びプログラム記録媒体 |
JP2016147600A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 住友電工システムソリューション株式会社 | 走行情報取得システム、通信端末装置、サーバ装置、コンピュータプログラム、走行情報取得方法、及びメーターパネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716980B2 (ja) | 1998-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0279184A (ja) | 画像情報装置の正常画像判定方法 | |
JPH1139428A (ja) | 文書映像の方向修正方法 | |
KR970056777A (ko) | 팩시밀리의 전송 에러 페이지 표시장치 및 그 제어 방법 | |
JP3375717B2 (ja) | ペーパーメディアシステム | |
JPH06274679A (ja) | 文字読取装置 | |
JP2643885B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3391987B2 (ja) | 帳票認識装置 | |
JPH0887562A (ja) | 情報記録装置 | |
JP2855758B2 (ja) | 原稿読取り装置 | |
JP2994985B2 (ja) | 文字認識方法及び文字認識装置 | |
JP3089604B2 (ja) | スキュー検出方法、文字認識方法及び文字認識装置 | |
JPH1040356A (ja) | イメージ読取装置 | |
JPH03148785A (ja) | 文字読取装置 | |
JPH01300758A (ja) | マークシートの異常通知方式 | |
JPS5886668A (ja) | Ocrフアクシミリシステム | |
JPH0888758A (ja) | 電子ファイル装置 | |
JPH0452885A (ja) | 文字読取装置 | |
JPH08315072A (ja) | 光学式文字読取装置 | |
JPH0737033A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0583444A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0721309A (ja) | 文書認識装置 | |
JPS63178671A (ja) | ファクシミリを用いた文字認識装置 | |
JPH0227488A (ja) | エラー補正方式 | |
JPS61198377A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
JPH02288762A (ja) | 記録用紙の通知方式 |