JPH0452885A - 文字読取装置 - Google Patents

文字読取装置

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Publication number
JPH0452885A
JPH0452885A JP2157280A JP15728090A JPH0452885A JP H0452885 A JPH0452885 A JP H0452885A JP 2157280 A JP2157280 A JP 2157280A JP 15728090 A JP15728090 A JP 15728090A JP H0452885 A JPH0452885 A JP H0452885A
Authority
JP
Japan
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character
data
characters
misrecognition
recognized
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157280A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Hosoi
細井 芳和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2157280A priority Critical patent/JPH0452885A/ja
Publication of JPH0452885A publication Critical patent/JPH0452885A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、帳票に記載されている手書の情報を光学的
に読み取ってコードデータに変換する文字読取(OCR
)装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の一般的な文字読取装置の構成図である。
図において、lは本装置の動作に必要な制御プログラム
や読み取ったデータを格納する外部記憶装置、2は本装
置全体を制御する中央処理装置、3は読み取ったイメー
ジデータについて、文字認識を行なう文字認識装置、4
は帳票を光学的に読み取って電気信号のイメージデータ
へ変換する光学入力装置のページリーダ、5は読み取っ
たイメージデータや認識した文字データを表示する表示
装置、6は誤って認識された結果を修正したり、処理の
流れを指示したり、認識文字を確認するキーボード等の
入力装置である。
次に動作について説明する。動作は前半と後半の二段階
に分けられる。前半の動作は所定の帳票を一括して読み
取るもので、−指入力処理と呼ぶ。
後半の動作は読み取ったデータを一括して修正するもの
で、−括修正処理と呼ぶ。
−指入力処理は、使用者がページリーダ4に手書により
文字や数字の書き込まれた帳票を複数枚載せ、入力装置
6から処理の開始を指示することにより始まる。処理が
始まるとページリーダ4は、帳票をめくりながら一枚づ
つ光学的に読み取って電気信号のイメージデータへ変換
する。文字認識装置3では、イメージデータについて所
定の論理を用いて文字を認識して、文字の画像をコード
データに変換する。中央処理装置2は、ページリーダ4
や文字認識装置3て生成したコードデータに帳票番号等
の管理情報等を付加して外部記憶装置1へ格納する。
次に、−括修正処理は、−括入力した後に使用者が入力
装置6から処理の開始を指示することにより始まる。処
理が始まると中央処理装置2は、−括人力処理で外部記
憶装置1へ格納したデータから帳票−枚毎にデータを読
んで、表示装置5−5所定の形式で表示させる。−指入
力処理で文字認識できなかったものは、表示装置5上で
特殊な文字コードで表示したり強調表示したりする。使
用者は表示装置5を見て、正しく認識できなかった文字
を容易に発見し、文字を判定して入力装置6を用いて修
正を行なう。修正が終了したら、使用者はそのむねを入
力装置6から指示し、中央処理装置2が修正済みデータ
として外部記憶装置lへ情報を失うことなくデータ量を
圧縮して格納する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の文字読取装置は以上のように一括修正時に使用者
は文字読取装置が正しく認識できなかった文字を修正す
る。このとき文字認識装置で認識不能と判断したものは
、特殊な文字コードで表示したり強調表示したりできる
が、文字認識装置で誤認識した場合には正しくない文字
を通常の表示と同しに表示し、使用者が誤認識が起った
ことを判断しなければならない。これは、文字列の意味
を把えて使用者が判断するが、それは困難なことであり
、多くの場合使用者がこの誤認識を、見落とすという可
能性が大であった。
この発明は上記ような問題点を解消するためになされた
もので、文字認識装置で発生する誤認識を、使用者が帳
票上で容易に発見できる文字読取装置を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる文字読取装置は、文字認識装置で認識
されコードデータとして変換された文字を、帳票に記載
された文字に位置的に対応して、帳票自体又は他の用紙
にプリントするようにした。
〔作用〕
この発明においては、プリンタで帳票又は用紙上に認識
結果を文字として印字することかで゛きる。
これにより使用者は、印字文字と帳票上の文字とを比較
して文字の誤認識を確認でき、誤認識が起ったことを容
易に判断できる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、lは本装置の動作に必要な制御プログラム
や読み取ったデータを格納する外部記憶装置、2は本装
置全体を制御する中央処理装置、3は読み取ったイメー
ジデータについて文字認識を行なう文字認識装置、5は
読み取ったイメージデータや認識した文字データを表示
する表示装置、6は誤って認識された結果を修正したり
、処理の流れを指示したり、認識文字を確認したりする
キーボード等の入力装置、7は帳票を光学的に読み取っ
て電気信号のイメージデータへ変換し、かつ認識結果の
文字を印字するページリーダ/プリンタである。また第
2図は、この発明に使用される@票Pのレイアウト例を
示す図で、図において、8は注釈用の印刷文字、9は手
書で書込まれた認識対象文字のエリア、10は認識結果
の印字エリア、11は誤認識箇所を指示するチエツクエ
リア、Nは帳票Pの通し番号である。
次に動作について説明する。動作は従来と異なり三段階
に分けられる。第一段階の動作は帳票Pを一括して読み
取るもので、初期−指入力処理と呼ぶ。第二段階の動作
は文字認識装W3の誤認識を入力するために帳票Pを一
括して読み取るもので、再−指入力処理と呼ぶ。第三段
階の動作は読み取ったデータを一括して修正するもので
、−括修正処理と呼ぶ。
初期−指入力処理は、使用者がページリーダ/プリンタ
フに手書により文字等が書き込まれた帳票Pを複数枚載
せ、入力装置6から処理の開始を指示することにより始
まる。処理が始まるとページリーダ/プリンタ7は、帳
票をめくりながら一枚づつ光学的に読み取って電気信号
イメージデータへ変換する。文字認識装置3では、イメ
ージデータについて所定の論理を用いて文字を認識して
、文字のコードデータに変換する。文字認識装置3は各
帳票Pに付与されている識別番号(ページ番号)等Nも
解読する。
次に認識された文字のコードデータは、文字認識装置3
からページリーダ/プリンタ7に逆送され、同一の帳票
P上に書き込み文字と夫々対応した位置に認識文字とし
て印刷される。同時に平行して処理装置2は、ページリ
ーダ/プリンタ7から引継いだイメージデータや文字認
識装置3で生成したコードデータに識別番号Nや管理情
報等を付加して外部記憶装置1へ格納する。
再−指入力処理は、初期−指入力処理から連続して行な
わず、使用者に帳票上の誤認識をチエ。
りしてもらった後に行なう。チエツクとは、使用者が全
ての帳票について第2図に示すように書き込み文字エリ
ア9と認識結果の印字エリア10を比較して調べ、誤認
が有ればその誤認識箇所を指示するチエツクエリア11
の該当箇所にし点を書くことである。このチエツクを初
期−指入力処理で読み取った全部の帳票について行なっ
てもらい、誤認識のあった(し点)帳票のみを再度−指
入力処理をする。
再−指入力処理は、使用者がページリーダ/プリンタ7
に、チエツクし終ってし点印の入った帳票を複数枚載せ
、入力装置6から処理の開始を指示することにより始ま
る。再−指入力処理では、文字認識装置3は誤認識箇所
を指示するチエツクエリア11の内容(し点)を読み取
って、初期−指入力処理で読み取った書き込み文字のエ
リア9の該当する文字が誤認識であったことを知り、後
の一括修正処理において表示装置5上で特殊な文字コー
ドで表示したり強調表示したりするための情報を付加す
る。
一括修正処理は、再−指入力した後に使用者が入力装置
6から処理の開始を指示することにより始まる。処理が
始まると中央制御装置2は、−指入力処理で外部記憶装
置1へ格納したデータから帳票−枚分毎にデータを読ん
で、表示装置5へ所定の形式で表示させる。−指入力処
理で文字認識できなかったものは、表示装置5上で特殊
な文字コードで表示したり強調表示したりする。また誤
認識した文字についても、特殊な文字コードで表示した
り強調表示したりする。使用者は表示装置5を見て、正
しく認識できなかった文字や誤認識した文字を入力装置
6を用いて修正を行なう。修正が終了したら、使用者は
そのむねを入力装置6から指示し、中央処理装置2が全
てをコードデータとして外部記憶装置1へ格納する。
なお上記実施例では、使用者に帳票上の誤認識をチエツ
クしてもらった後に、再−指入力処理を行なったが、再
−指入力処理が無くても認識結果を帳票に印字すること
で、−括修正処理を行えば誤認識文字の見落としを削減
できる。
また、上記実施例では同−帳票上の認識対象文字のエリ
アと認識結果の印字エリアを比較することで誤認識をチ
エツクしたが、別の用紙に認識結果を印字して、し点チ
エツクしても良い。但し、別の用紙であっても帳票の文
字と位置的に対応した位置に認識結果文字を印字しなけ
れば、チエツクが面倒となってしまう。
また、上記実施例ではチエツク方法にし点チエツクを用
いたが、丸印や線マーク等でも良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、光学入力装置を中央
処理装置の指令により文字読取装置により文字認識した
コードデータを文字として印字するプリンタ部を付加し
たページリーダ/プリンタに構成したので、帳票や用紙
上に読取対象文字に対応して認識結果文字を印字するこ
とができ、これにより使用者は、文字の誤認識を帳票又
は用紙上で確認できるので、正確に文字修正を行うこと
ができるという効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文字読取装置を示す
ブロック図、第2図は帳票のレイアウト例を示す図、第
3図は従来の一般的な文字読取装置の構成図である。 lは外部記憶装置、2は中央処理装置、3は文字認識装
置、5は表示装置、6は入力装置、7はページリーダ/
プリンタ、Nは通し番号、Pは帳票である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  弁理士  宮園 純− 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  帳票に記載された文字等を光学的に読込んでイメージ
    データを出力するリーダと、上記イメージデータを文字
    認識してコードデータを出力する文字認識装置と、この
    コードデータを記憶する記憶装置と、この記憶装置から
    のデータを読出し表示装置に表示し、キーボード等の入
    力装置からの入力を受け付け前記記憶装置内のデータを
    修正して書込む中央処理装置とを備えた文字読取装置に
    おいて、プリンタを備え、文字認識装置で認識されコー
    ドデータとして変換された文字を、帳票に記載された文
    字に位置的に対応して、帳票自体又は他の用紙にプリン
    トするようにしたことを特徴とする文字読取装置。
JP2157280A 1990-06-15 1990-06-15 文字読取装置 Pending JPH0452885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157280A JPH0452885A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文字読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157280A JPH0452885A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文字読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0452885A true JPH0452885A (ja) 1992-02-20

Family

ID=15646210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157280A Pending JPH0452885A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文字読取装置

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JP (1) JPH0452885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102178419A (zh) * 2011-04-26 2011-09-14 沈展望 融合棉被及其生产方法

Cited By (1)

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