JP2950286B2 - 画面イメージ読み取り装置 - Google Patents

画面イメージ読み取り装置

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JP2950286B2
JP2950286B2 JP9148725A JP14872597A JP2950286B2 JP 2950286 B2 JP2950286 B2 JP 2950286B2 JP 9148725 A JP9148725 A JP 9148725A JP 14872597 A JP14872597 A JP 14872597A JP 2950286 B2 JP2950286 B2 JP 2950286B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面イメージ読み
取り装置に関し、特に、コンピュータのシステムダウン
時に、システム毎に一意に決められた文字種と文字サイ
ズで画面に表示される情報のイメージを画面読み取りの
対象とする画面イメージ読み取り装置関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータがシステムダウンした場
合、その原因の追求及び障害の回避のために、ダウン時
の画面に表示されている情報が必要かつ有用である。た
だし、一般的に、システムダウン時の画面のハードコピ
ーを取ることができないために、表示されている情報を
操作者が手書きによって一文字ずつ書き写すことによ
り、ダウン時の情報を採取していた。そして、このよう
にして採取した画面情報に基づいて開発者が障害解析を
行なっていた。
【0003】従来、コンピュータのシステムダウン時に
表示される画面情報ではないが、テレビジョン受像機等
の画面に出力されるデータ(画面イメージ)をセンサー
によって光学的に読み取る信号読取装置が、特開昭62
−98988号公報に開示されている。
【0004】この信号読取装置においては、図5に示す
ように、画面出力装置501の画面502上に、文字や
映像等の特殊なコード信号503を表示させ、このコー
ド信号503を検出センサーによって検出することによ
り、画面502と読み取り装置の位置合わせを正確に行
なう構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンピ
ュータのシステムダウン時の画面情報の採取において
は、以下に述べるような問題点があった。
【0006】第1に、表示されている情報を操作者が手
書きによって一文字ずつ書き写すことにより、ダウン時
の情報を採取しているため、情報に間違いが生じ易いう
えに手間がかかり障害解析作業に移るまでに時間がかか
ってしまうという問題点があった。
【0007】第2に、画面情報を光学的に読み取って読
み取ったイメージの文字認識を行なう装置を用いること
も考えられるが、システムダウン時の画面に表示されて
いる情報を読み取り対象とした場合、画面イメージから
文字を正確に読み取って認識することが難しいという問
題があった。その理由は、画面イメージを正しく読み取
り認識するには画面と読み取り装置の位置合わせのため
の特殊なコード信号を表示させる必要があるが、システ
ムダウンの状態のように外部装置によって画面情報を読
み取るしか記録方法が無い場合は、位置合わせのための
コード信号を画面に表示することができないからであ
る。
【0008】第3に、上記のように読み取った画面イメ
ージの文字認識を行なう場合、従来の装置では、照合用
の膨大なフォントデータを格納し、読み取ったイメージ
から切り出した各一文字に対してすべてのフォントデー
タを照合して認識を行なうため、認識に時間がかかると
いう問題があった。
【0009】本発明の目的は、コンピュータのシステム
ダウン時の画面イメージから正確に文字を読み取って認
識することにより、システムダウン時の画面情報を正確
に採取することを可能とし、かつ障害情報の解析作業ま
での時間を短縮することができる画面イメージ読み取り
装置を提供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、システムダウ
ン時の画面情報をイメージとテキストファイル(文字コ
ードデータ)として出力することにより、画面情報を正
確かつ迅速に伝達でき、かつその保管と編集も容易に行
なえるため、画面情報の採取と、障害解析における工数
を削減することができる画面イメージ読み取り装置を提
供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、読み取った画面イメ
ージから文字認識を行なうための照合用フォントパター
ンをシステムに一意に定められている文字に限定するこ
とにより、フォントパターン格納部の小型化と、文字認
識の高速化と文字認識精度の向上を実現する画面イメー
ジ読み取り装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画面イメージ読み取り装置は、コンピュータのシス
テムダウン時に、コンピュータ毎に一意に決められた文
字種と文字サイズで画面に表示される情報の画面イメー
ジを、前記画面の輝度を利用して読み取る読取手段と、
前記画面に沿って前記読取手段を移動させる移動手段
と、前記画面に表示される文字と同一の種類とサイズの
フォントパターンを格納した照合用のフオント格納手段
と、前記読取手段より渡された画面イメージから、一文
字分ずつ切り出す文字切出手段と、前記文字切出手段か
ら送られる一文字分の切り出しデータと前記フオント格
納手段のフォントパターンを照合して文字コードデータ
として認識する文字認識手段と、前記読取手段からの画
面イメージ及び前記文字認識手段からの文字コードデー
タを外部出力するデータ出力手段を備える。
【0013】請求項2の本発明の画面イメージ読み取り
装置によれば、前記フォント格納手段には、前記コンピ
ュータ毎に一意に決められた英字大小文字と数字と特殊
記号のみのフォントパターンを格納することを特徴とす
る。
【0014】請求項3の本発明の画面イメージ読み取り
装置によれば、前記移動手段は、前記コンピュータによ
って一意に決められた文字の表示サイズと表示桁数から
算出された移動距離だけ、前記画面上で前記読取手段を
移動させ、前記文字切出手段は、前記読取手段からの前
記画面イメージから、コンピュータ毎に一意に決められ
た文字サイズを利用して一文字ずつ切出し、前記文字認
識手段におくることを特徴とする。また、データ出力手
段が、読取手段からの画面イメージデータと文字認識手
段からの文字コードデータのうち、指定した任意の形式
のデータを外部に出力することを特徴とする。
【0015】請求項5の本発明の画面イメージ読み取り
装置によれば、前記移動手段、前記読取手段、前記文字
切出手段、前記文字認識手段及び前記データ出力手段を
制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記移動手
段と前記読取手段を制御することにより、前記画面イメ
ージの一列分あるいは一行分ずつの読み取りを行い、前
記読取手段で読み取った前記画面イメージの一列分ある
いは一行分を、前記文字認識手段あるいはデータ出力手
段に送り、前記文字認識手段を制御することにより、前
記画面イメージの一列分あるいは一行分について、一文
字ずつ文字認識を行なうことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1に本発明の実施
の形態による画面イメージ読み取り装置の構成ブロック
図を示す。
【0017】図1を参照すると、本発明のの実施の形態
による画面イメージ読み取り装置は、画面の輝度を利用
して出力画面107に表示されるパニック画面を読み取
る読取部101と、読取部101を画面に沿って移動さ
せる移動部102と、画面出力装置によって一意に定ま
る表示サイズとシステム毎に一意に定まる種類の英字大
小文字と数字と特殊記号の計約100文字のフォントパ
ターンとその文字コードを格納する照合用のフォント格
納部103と、読取部101より渡された画面イメージ
から文字サイズを利用して一文字分を切り出す文字切出
部104と、文字切出部104からの一文字分データと
フォント格納部103のデータを照合し文字として認識
する文字認識部105と、読取部101からの画面イメ
ージ及び文字認識部105からの文字データ(テキスト
データ)を外部出力装置に出力するデータ出力部106
から構成される。
【0018】次に、上記の如く構成される本発明の画面
イメージ読み取り装置の動作について、図2を参照して
詳細に説明する。
【0019】図2を参照すると、読取部101は、画面
出力装置の前面に取り付けられる移動部102によっ
て、画面出力装置の出力画面107に沿って横方向に移
動しながら、パニック画面の文字表示部分と背景部分の
輝度の違いを利用して画面表示文字を画面イメージデー
タ211として読み取る。
【0020】システム及び画面出力装置によって文字の
表示サイズと表示桁数は一意であり、それらから移動部
102が出力画面107全体を読み取るために必要とす
る移動距離が算出される。
【0021】移動部102が取り付けられた位置を始点
として、算出された移動距離分の移動が完了すると、読
取部101は読み取りを完了する。読み取りが完了する
まで、読取部101は画面イメージデータ211を文字
切出部204及びデータ出力部206に渡す。
【0022】上述の通り、画面に表示される文字の種類
及び大きさは、システム及び画面出力装置から一意に決
定される。また、一般的にパニック画面に使用されるの
は、1バイトの英字大小文字52種と数字10種と特殊
文字32種の最大94種である。
【0023】フォント格納部103には、読み取り対象
画面によって一意に定められる種類と大きさの文字のう
ち該当する94種のフォントデータ213のみが格納さ
れている。
【0024】文字切出部104は、読取部101より渡
された画面イメージ211から、システム毎に一意であ
る表示文字サイズと各フォントの読取り始点を利用して
一文字分ずつ切り出し、切り出しデータ212を文字認
識部105に渡す。
【0025】文字認識部105は、文字切出部104か
ら渡されたイメージデータの一文字分の切り出しデータ
212を、フォント格納部103に格納されたフォント
データ213と照合する。文字認識部105による照合
は、フォント格納部103に格納される最大94種のフ
ォントを一文字ずつ取り出し、その取り出したフォント
と一文字分の切り出しデータ212を比較することによ
り行なう。
【0026】パターンが一致した場合、その一致したフ
ォントの文字コードを認識し、その文字コードデータ2
14をデータ出力部106に渡す。
【0027】データ出力部106は、読取部102から
渡された画面イメージデータ211と文字認識部105
からの文字コードデータ(テキストデータ)214のう
ち、指定した任意の形式のデータを外部出力装置(例え
ば、印字装置や記憶装置等)に出力する。
【0028】外部出力装置より出力された画面イメージ
データ211及び文字コードデータ214は、障害解析
のために開発者に渡される。このように、画面イメージ
データ211のみならず文字コードデータ214を出力
するため、データの保管や加工を容易に行なうことがで
きる。
【0029】次に、本発明の画面イメージ読み取り装置
の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
図3に第2の実施の形態による画面イメージ読み取り装
置の構成を示す。この実施の形態においては、画面の読
み取り処理と文字認識及び外部装置への出力処理を並行
して実行可能にするため、読取部101と移動部10
2、文字切出部104、文字認識部105及びデータ出
力部106の処理を制御する制御部110を備えた構成
としている。その他の構成要素については、図1に示す
第1の実施の形態と同様であるので、共通の符号を付し
ている。
【0030】上記第2の実施の形態による画面イメージ
読み取り装置は、制御部110の制御により図4に示す
フローチャートに従って読み取り処理を行なう。
【0031】図4を参照すると、読み取りを開始(ステ
ップ401)した後、移動部102が表示文字の一列分
の移動を終えると(ステップ402)、読取部101は
画面イメージを表示文字の一列分だけ読み取る(ステッ
プ403)。
【0032】ここで、読み取りデータのイメージ出力か
文字認識かを操作者に求め、操作者が、読み取りデータ
の出力形態としてイメージを選択すると(ステップ40
4)、読み取られた一列分のイメージデータがデータ出
力部106に渡され、データ出力部106は渡された表
示文字一列分のイメージデータを外部出力装置に出力す
る(ステップ405)。
【0033】データ出力部106による表示文字一列分
のイメージデータの外部装置への出力が終わると、算出
された移動距離から移動部102が移動完了しているか
どうかを判断し(ステップ406)、移動が完了してい
ない場合は移動部102を次の表示文字の一列分だけ移
動し(ステップ407)、読取部101による表示文字
一列分の読み取り、データ出力部106による表示文字
一列分のイメージデータの外部出力装置への出力が行わ
れる(ステップ408,405)。算出された移動距離
分の移動が完了するまで、ステップ407、ステップ4
08、ステップ405の処理を繰り返す。
【0034】算出された移動距離分の移動が完了した場
合は読み取り処理を完了する(ステップ413)。
【0035】ステップ404で、操作者が文字認識を行
い文字コードデータの形で出力することを選択した場合
は、文字切出部104は表示文字一列分のイメージデー
タから一文字ずつ切り出し(ステップ409)、文字認
識部105は文字切出部104から渡された表示文宇一
列分のイメージデータを一文字ずつ文字認識を行う(ス
テップ410)。
【0036】認識された文字コードデータはデータ出力
部106によって、表示文字一列分ずつ外部装置に出力
される(ステップ411)。データ出力部106による
表示文字一列分の文字コードデータの外部装置への出力
が終わると、算出された移動距離から移動部102が移
動完了しているかどうかを判断し(ステップ412)、
移動が完了していない場合は移動部102を次の表示文
字の一列分だけ移動し(ステップ402)、読取部10
1による表示文字一列分の読み取り、文字切出部104
による一文字ずつの切り出し、文字認識部105による
文字認識、データ出力部106による表示文字一列分の
イメージデータの外部出力装置への出力が行われる(ス
テップ403,409,410,411)。算出された
移動距離分の移動が完了するまで、ステップ402、ス
テップ403、ステップ409、ステップ410、ステ
ップ411の処理を繰り返す。
【0037】算出された移動距離分の移動が完了した場
合は読み取り処理を完了する(ステップ413)。
【0038】上述した本発明の第2の実施の形態を用い
ると、読み取りを行いながら文字認識及び外部装置への
出力を行うのでさらに迅速に読み取りデータを出力する
ことができる。
【0039】以上好ましい実施の形態をあげて本発明を
説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定さ
れるものではない。上記実施の形態では、読取部101
の移動部102が出力画面107の横方向に移動して画
面イメージの読み取りを行なう場合を示したが、出力画
面107の上下方向に移動して読み取りを行なうように
構成してもよい。このような構成とした場合、第2の実
施の形態においては、表示文字一列ではなく表示文字一
行毎に読み取りと文字認識を行なうように制御される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画面イメー
ジ読み取り装置によれば、以下に述べるような効果が得
られる。
【0041】第1に、読み取り部と画面の位置合わせ用
のコード信号を必要とすることなく、システムダウン時
の画面情報の正確な読み取りと文字認識が実現できると
いう効果が得られる。その理由は、コンピュータによっ
て一意に決められている文字サイズを利用して文字の切
り出しが可能であるからである。
【0042】第2に、読み取り結果をイメージとしてだ
けではなく、文字コードデータの形でも取得できるた
め、正確かつ迅速な情報の伝達と保管が可能となるの
で、操作者の画面情報の採取及び開発者の障害解析にか
かる工数を大幅に削減することができる効果が得られ
る。
【0043】第3に、照合するフォントパターンをコン
ピュータによって一意に定められた英数字と特殊記号に
限定することにより、照合用のフォントパターン格納手
段の小型化と、照合時間の短縮と認識率の向上が実現さ
れる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による画面イメー
ジ読み取り装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態による画面イメージ読み
取り装置の動作を説明する図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態による画面イメー
ジ読み取り装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 第2の実施の形態による画面イメージ読み取
り装置の処理動作を説明するフローチャートである。
【図5】 従来の技術における画面の出力信号を光学的
に読み取る場合の位置合わせの例を示す図である。
【符号の説明】
101 読取部 102 移動部 103 フォント格納部 104 文字切出部 105 文手認識部 106 データ出力部 110 制御部 211 画面イメージデータ 212 切り出しデータ 213 フォントデータ 214 文字コードデータ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータのシステムダウン時に、コ
    ンピュータ毎に一意に決められた文字種と文字サイズで
    画面に表示される情報の画面イメージを、前記画面の輝
    度を利用して読み取る読取手段と、 前記画面に沿って前記読取手段を移動させる移動手段
    と、 前記画面に表示される文字と同一の種類とサイズのフォ
    ントパターンを格納した照合用のフオント格納手段と、 前記読取手段より渡された画面イメージから、一文字分
    ずつ切り出す文字切出手段と、 前記文字切出手段から送られる一文字分の切り出しデー
    タと前記フオント格納手段のフォントパターンを照合し
    て文字コードデータとして認識する文字認識手段と、 前記読取手段からの画面イメージ及び前記文字認識手段
    からの文字コードデータを外部出力するデータ出力手段
    とを備えることを特徴とする画面イメージ読み取り装
    置。
  2. 【請求項2】 前記フォント格納手段には、前記コンピ
    ュータ毎に一意に決められた英字大小文字と数字と特殊
    記号のみのフォントパターンを格納することを特徴とす
    る請求項1に記載の画面イメージ読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記移動手段は、前記コンピュータによ
    って一意に決められた文字の表示サイズと表示桁数から
    算出された移動距離だけ、前記画面上で前記読取手段を
    移動させ、 前記文字切出手段は、前記読取手段からの前記画面イメ
    ージから、コンピュータ毎に一意に決められた文字サイ
    ズと表示桁数及び各フォントの読み取り始点を利用して
    一文字ずつ切出し、前記文字認識手段におくることを特
    徴とする請求項1に記載の画面イメージ読み取り装置。
  4. 【請求項4】 前記データ出力手段は、前記読取手段か
    らの画面イメージデータと文字認識手段からの文字コー
    ドデータのうち、指定した任意の形式のデータを外部に
    出力することを特徴とする請求項1に記載の画面イメー
    ジ読み取り装置。
  5. 【請求項5】 前記移動手段、前記読取手段、前記文字
    切出手段、前記文字認識手段及び前記データ出力手段を
    制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、 前記移動手段と前記読取手段を制御することにより、前
    記画面イメージの一列分あるいは一行分ずつの読み取り
    を行い、 前記読取手段で読み取った前記画面イメージの一列分あ
    るいは一行分を、前記文字認識手段あるいはデータ出力
    手段に送り、 前記文字認識手段を制御することにより、前記画面イメ
    ージの一列分あるいは一行分について、一文字ずつ文字
    認識を行なうことを特徴とする請求項1に記載の画面イ
    メージ読み取り装置。
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