JPH0278063A - Pcmデータの記録方法、再生方法及び装置 - Google Patents

Pcmデータの記録方法、再生方法及び装置

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JPH0278063A
JPH0278063A JP1126620A JP12662089A JPH0278063A JP H0278063 A JPH0278063 A JP H0278063A JP 1126620 A JP1126620 A JP 1126620A JP 12662089 A JP12662089 A JP 12662089A JP H0278063 A JPH0278063 A JP H0278063A
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frame
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Masafumi Nakamura
雅文 中村
Hiromichi Tanaka
田中 弘道
Takao Arai
孝雄 荒井
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Seiichi Saito
清一 斉藤
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/928Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the sound signal being pulse code modulated and recorded in time division multiplex with the modulated video signal
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PCM信号を記録再生あるいは伝送。
受信する装置に係り、特に、記録レート伝送レートを切
替えた多モード設定を行なうPCMデータの生成回路及
び再生回路に関する。
〔従来の技術〕
PCM音声信号を磁気テープに記録あるいは再生する装
置として、例えばディジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ(DAT)がある。DATには、固定ヘッドを用い
た5−DATと1回転ヘッドを用いたR−DATとがあ
る。R−DATの規格については、DATM談会の「デ
ィジタルオーディオテープレコーダシステム」 ;日本
電子工業会萎託発行1987年6月(The DAT 
Conference;DIGITAL AUDIOT
APERECORDERSYSTEM: c/。
Electronic Industries As5
ociation of Japan(June 19
87)に記載されている。ここで、DATにおけるPC
M音声の標本化周波数は48kHzが基本であり、その
48にモードの他に標本化周波数44.1k)lzの4
4にモードと、標本化周波数32kHzの32にモード
がある。記録信号のフレームフォーマットも48にモー
ドを基本にしており、他の44にモード、32にモード
は48にモードに準する形式となっている。ここで48
にモ−ドと32にモードを比較した時、32にモードは
48にモードより情報量が少ないにもかかわらず、48
にモードのデータエリアに32にモード時のデータを入
れているので、空エリアが生じている。フレームフォー
マットのデータエリアは、データアドレスで0〜145
5まであり、48にモードではデータアドレスを0〜1
439まで効率よく使用している。しかし32にモード
ではデータアドレスをO〜959までしか使用していな
い。(上記文献47頁)冗長度で比較すると48にモー
ドは、37.5%であるのに対し、32にモードでは5
8.3%である。
また、DATでは、同じ48kHz標本化2チャネルの
16ビツトリニア記録と、16−12圧仲ノンリニア記
録という関係で情報量の異なるモードについては規定さ
れていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、情報量が異なるモードにおいて
も記録上の信号フォーマットを共通にしたために、情報
量の少ないモードにおける冗長度が上がるという課題が
あった。
本発明の目的は、モードによって信号フォーマットを共
通化したままで、記録時(伝送時)に冗長度を最適化し
、記録レート(伝送レート)を下げることにある。
本発明の他の目的は、記録時(伝送時)の圧縮した信号
フォーマットにおいて、誤り伝搬の無い信号フォーマッ
トにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
nビット1ワードの第1のサンプルデータをαビットm
個のシンボルデータに分割するシンボルデータ生成回路
と、前記第1のサンプルデータをn′ビット1ワードの
第2のサンプルデータに圧縮する圧縮回路と、前記第2
のサンプルデータに固定データを付加するデータ付加回
路と、共通の信号処理回路と、信号処理回路で生成した
データフレーム内の固定データを削除するデータ削除回
路とを設けることにより上記目的は達成される。
また、付加する固定データをグループ変調のシンボル単
位とするシンボル生成回路を設けることにより他の目的
は達成される。
〔作用〕
非圧縮サンプルデータを、信号処理上のシンボルデータ
に変換し、インターリーブ、誤り訂正符号付加等の信号
処理によってデータフレームを生成することを基本とし
、圧縮サンプルデータに対しては、非圧縮サンプルデー
タと同じビット数になるよう固定データを付加した後に
シンボルデータを生成することにより、信号処理回路を
共通化できる。そして信号処理後に、付加した固定デー
タを削除することにより、記録あるいは伝送上のレート
を下げることができる。
また、固定データをシンボル単位で付加することにより
、シンボル単位でグループ符号変調している場合、シン
ボル間に渡るエラー伝搬を無くすことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について、説明する。第1図は、
本発明の一実施例を示すブロック図である。1−A及び
1−Bはデータ入力端子、3はデータ付加回路、4はス
イッチ、5はシンボルデータ生成回路、6は信号処理回
路、7はデータ削除回路、8はスイッチ、9はモード制
御回路、10はデータ出力端子である。
以下回路の動作説明をする。本回路は、音声等のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換して磁気テープ等に記録
する為のPCM信号を生成するものである。生成するP
CM信号はモードAに対応するデータフレームAと、モ
ードBに対応するデータフレームBとがあり、スイッチ
4とスイッチ8において、a側が選択されるとデータフ
レームAが、b側が選択されるとデータフレームBがそ
れぞれ生成される。スイッチ4及びスイッチ8がa側に
選択されるモードAについて説明する。データ入力端子
1−Aに入力されるデータは、アナログ音声が標本化周
波数Fs(例えば48kHz)で標本化されたnビット
を1ワードとするサンプルデータである。このサンプル
データはスイッチ4を介してシンボルデータ生成回路5
に入力される。シンボルデータ生成回路5は、16ビツ
トのサンプルデータをQビット単位のシンボルデータに
変換する。今、Q = n / 2とすると1サンプル
データは2シンボルデータとなる。続いて信号処理回路
6は、入力されたシンボルデータを分散(インターリー
ブ)処理し、そのデータから誤り訂正符号を生成して付
加する。次に、同期信号。
制御信号(データ内容の識別データ等)を加えてデータ
フレームを構成する。生成されたデータフレームはモー
ドAのデータフレームAとして出力端子10から出力さ
れ記録回路に導かれる。
次に、モードBが設定された時の動作について、説明す
る。モードBは、モードAより記録レートを下げるため
に設けたものである。第1図のブロック図において、デ
ータ入力端子1−Hに入力された。】、ワードn′ビッ
トのサンプルデータは。
データ付加回路3により、(n−n’)ビットの固定デ
ータを付加して、nビットとし、スイッチ4を介して、
シンボルデータ生成回路5に入力される。シンボルデー
タ生成回路5から出力されるシンボデータは、モードA
と同様に信号処理回路6で処理が行われる。この出力デ
ータから、データ削除回路7により、データ付加回路3
で付加した固定データを削除し、スイッチ8を介して、
データ出力端子10に送られる。
以上、本発明によれば、サンプルのビット数の異なるデ
ータを、同一の信号処理回路により符号生hLを行なう
ことができ、かつ、モードBの固定データを削除して記
録又は伝送することにより、モードBの伝送レートを下
げることができるという効果がある。
では、次に第2図を用いて本発明の別の実施例について
説明する。本実施例では、第1図におけるデータ付加回
路3の入力データ1−Bは、入力1−Aのデータをディ
ジタル圧縮したものである。
1はデータ入力端子、2はディジタル圧縮回路、又、第
1図と同一番号の構成要素は、同一の構成要素を示す。
以下回路の動作説明をする。本回路は、音声等のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換して磁気テープ等に記録
する為のPCM信号を生成するものである。生成するP
CM信号はモードAに対応するデータフレームAと、モ
ードBに対応するデータフレームBとがあり、スイッチ
4とスイッチ8において、a側が選択されるとデータフ
レームAが、b側が選択されるとデータフレームBがそ
れぞれ生成される。スイッチ4及びスイッチ8がa側に
選択されるモードAについて説明する。データ入力端子
1に入力されるデータは、アナログ音声が標本化周波数
Fs、(例えば48ktlz)で標本化された16ビツ
トを1ワードとするサンプルデータである。このサンプ
ルデータはスイッチ4を介してシンボルデータ生成回路
5に入力される。
シンボルデータ生成回路5は、16ビツトのサンプルデ
ータを8ピント単位のシンボルデータに変換する。つま
り1サンプルデータは2シンボルデータとなる。続いて
信号処理回路6は、入力されたシンボルデータを分散(
インターリーブ)処理し、そのデータから誤り訂正符号
を生成して付加する。5次に、同期信号、制御信号(デ
ータ内容の識別データ等)を加えてデータフレームを構
成する。生成されたデータフレームはモードAのデータ
フレームAとして出力端子10から出力され記録回路に
導かれる。前記シンボルデータ生成回路5におけるシン
ボルデータ生成方式を第3図の模式図で説明する。動因
(a)は入力された16ビツト1ワードのサンプルデー
タである。上位8ビツトよ、下位8ビツトをそれぞれ1
シンボルに割す当て、(b)のシンボルデータが生成さ
れる。
ここで II L IIは左の音 Li RIIは右の
音のデータで数字は時系列上の番号 11 ullは上
位ビット。
11 Q IIは下位ビットをそれぞれ示している。ま
た、この8ビツトのシンボルデータは信号処理の基本単
位となる。信号処理回路6において生成する誤り訂正符
号、同期信号等も全て8ビツト1シンボル単位で行なう
。次に信号処理回路6で生成するデータフレー、ムにつ
いて説明する。第4図はデータフレームを示す構成図で
ある。↓↓はデータフレーム(全体)、12はヘッダー
、13はサンプルデータの時系列順から見て偶数番目の
データに対応するシンボルデータ、14は同じく偶数番
目のデータに対応するシンボルデータである。15はC
2外符号、16はC1内符号である。図面上re S”
はシンボルを意味する単位である。図面上“B”はブロ
ックを意味する単位である。縦方向に46シンボルから
成るブロックが横方向に102ブロツク並べて1データ
フレームを構成している。インターリーブ及び誤り訂正
符号の61内符号と02外符号の関係は、データフレー
ム内で完結するいわゆる斜交完結型である。誤り訂正符
号は例えばリードソロモン符号を適用する。C2外符号
15の生成方法は、シンボルデータ32シンボルを情報
とし、6シンボルの符号を生成する。
その符号構成はR5(38,32,7)である。
C1内符号16の生成方法は、シンボルデータ32シン
ボル、C2外符号6シンボルの計38シンボルを情報と
し、4シンボルの符号を生成する。
その符号構成はR3(42,38,5)である。
あるいはヘッダー内のブロックアドレス1シンボルを情
報に加えるとC1内符号の符号構成はR3(43,39
,5)である。ここでブロック内の構成を詳しく説明す
る。第5図はブロックを示す構成図である。↓ユはブロ
ック(全体)、18はブロックの先頭を示す同期信号、
19は、音声の内容などを示す識別信号、20はブロッ
クの順番を示すブロックアドレス、21は識別43号1
9とブロックアドレス20の(再生時の)誤りをチエツ
クするパリティ信号である。22はブロック内のシンボ
ルデータ、23はC2外符号、24はC】内符号である
。シンボルデータは32シンボル。
ブロックは全体で46シンボルで構成されている。
信号処理回路6で生成されたモードAのデータフレーム
上上は、ブロック0.ブロック1.・・・。
ブロック101のJljでデータ出力端子10から出力
される。
ここでデータフレーム内シンボルデータの配置について
詳しく説明する。第6図はデータフレーム内の1部を説
明するデータ配置図である。前記したように、偶数番目
のデータは左側、奇数番目のデータは右側にと交互に配
置し、上位シンボルデータと下位シンボルデータはペア
ーで並べる。
C1内符号の生成は、縦方向(ブロック内)で行なう。
C2外符号は斜め方向で1例えばLou。
L、Q、R□2u、L工、lΩ、・・・という具合で生
成する。ここで02外符号を生成するインターリーブは
、飛び越すブロックのピッチで表わすと3B。
3B、2B、3B、3B、2B、・・・というルールで
行なうと1データフレーム内で完結し、はぼ対角線上に
のる。
データ出力端子から出力されるデータはシンボル単位で
記録回路に送られ、記録回路では例えば8ビツトを10
ピツ1〜の符号に変換する8−10変調を行なう。この
時もシンボル単位で処理ができるので都合が良い。
次にモードBが設定された時の動作について説明する。
モードBは、モードAより記録レートを下げるために設
けたものである。
第2図の回路ブロック図において、データ入力端子1に
入力されたサンプルデータは、ディジタル圧縮回路2.
データ付加回路3及びスイッチ4を介してシンボルデー
タ生成回路5に入力される。
シンボルデータ生成回路5から出力されるシンボルデー
タは、モードAと同様に信号処理回路6で処理が行なわ
れる。その出力はデータ削除回路。
スイッチ8を介してデータ出力端子10に送られる。前
記ディジタル圧縮回路2の動作は、16ビツトのサンプ
ルデータを、12ビツトのサンプルデータに変換するも
のであって、この手法は音声の特質を生かし、音質の劣
化がほとんど無いものである。ディジタル圧縮及びデー
タ付加について図を用いて説明する。第7図の(a)は
、入力されるサンプルデータである。(b)はディジタ
ル圧縮された12ビツト1ワードのサンプルデータであ
る。この12ビツトのサンプルデータに固定データとし
て例えば4ビツトのat O+tデータを加えて16ビ
ツトのデータとしたのが(c)に示すデータである。こ
こでふたたび16ビノト1ワードとする。そしてこれを
8ピッ1〜tn位のシンボルデータ(d)に変換する。
このようにすることにより、モードAと同じシンボル数
のデータをQ号処理回路6に入力することができる。固
定データは“0”に限ったものではない。
前記したように、モードBは情報を圧縮したにもかかわ
らず、モード八と同じデータシンボル数にしているので
、信号処理回路6で生成するデータフレームBはモード
Aと一見同じである。しがし内部に固定データが含まれ
ている点が異なる。
その点について第8図のデータ配置図によって説明する
。第8図はモードBにおけるデータフレームBの一部を
示すデータ配置図である。斜線部はII O11の固定
データ部である。二のデータ配置図は、第6図のデータ
フレームAのデータ配置図と基本的には同じである。つ
まりそれぞれのデータの時系列番号り、Rの配置は全て
同じであり、C1内符号、C2外符号の生成関係も同じ
である。
次にデータフレームBのデータ出力端子10におけるデ
ータフレーム構成について説明する。モードBにおいて
は記録レートを下げるために、データ削除回路7で、前
記110 I+固定データを削除して次の記録回路にデ
ータを送る。この時、記録回路に含まれる変調回路の方
式が、FMやQPSK等の非ブロツク変調方式の場合は
゛′0′″固定データを単に削除すればよい。しかし前
記したような8−10変調等のブロック変調方式の場合
は以下のようにシンボルデータの配置を変えると、再生
時のエラー伝搬を少なくすることができる。その−例を
第9図に示す。
第9図はデータ記録のためのシンボルデータ配置変換を
示した構成図である。ここでは解りやすくするため1ブ
ロツクのみ示している。(a)は(a号処理回路6の出
力におけるブロック構成。
(b)はrr OI!固定データ削除後、シンボル配置
を変えたブロック構成である。それぞれシンボル単位が
なるべく崩れないように配置するものである。この配置
処理を実際に行なう場合は、データフレームのデータを
記憶しているRAMからデータを読み出す時、RAMの
アドレスを制御することによって容易に行なう・ことが
できる。
本実施例においては第9図から分かるように。
記録前のブロックの長さは46シンボル、記録時には3
8シンボルとなりモードBはモード八に対し記録レー1
へを83%に下げることができる。そして、PCM信号
の信号処理のもっとも重要なインターリーブ、符号生成
等の回路がモードAとモードBで共用化できる大きな利
点がある。
またモードAとモードBの記録上のブロックを比較する
と、情報であるシンボルデータ数と符号の数の関係から
、モードBの方が符号長が短くなっているように見える
が、信号処理上はどちらも同じ符号長、つまり誤り訂正
処理上の能力は同等である。
続いて、本発明の他の実施例について説明する。
回路のブロック構成及び基本動作は前記実施例とほぼ同
じである。データ配置が異なるので、その点について説
明する。第10図はデータフレーム内の1ブロツクを示
している。(a)はモードA。
(b)はモード(B)のそれぞれ信号処理回路6の出力
部で見たものである。(c)はモードBにおけるデータ
削除回路7の出力部で見たものである。第9図との違い
は、モードBにおいて、12ビツトの圧縮データはLチ
ャネルは上位8ビツトで1シンボル、下位4ビツトとr
t Ot+データ4ビットで1シンボルを作り、Rチャ
ネルは上位4ビツトと“OI+データ4ビットで1シン
ボル、下位8ビツトで1シンボルとするところにある。
本実施例においても110 II固定データ削除後にお
いて記録レートを下げることができる。
第11図は他の実施例を説明するためのデータ配置図で
ある。本実施例は、第10図の実施例と比較するとモー
ドBでRチャネルの上位と下位が逆転しているところに
ある。モードAとモードBを共通化する為、モードAに
おいてもRチャネルの上位と下位を逆転させている。上
記第10図と第11図で示した実施例において、共通し
ている点は、“0″′データの削除処理において、例え
ば第10図のデータ30を作る時、隣接するアドレスの
データ28とデータ29を加算するだけで良いという点
である。同様に第11図のデータ33を作る時、データ
31とデータ32を加算すればよい。
さて、第11図(C)に示すデータがシンボル単位のグ
ループ符号変!l!i(例えば8−10変調)されてテ
ープ上に記録された場合を考える。再生時に例えばデー
タ33に誤りが生じた時、誤り訂正処理上は、データ3
1とデータ32が誤りとなる。このエラー伝搬を無くす
処理について以下述べる。第12図(b)のデータブロ
ック図は第11図のデータブロック図に等しい。ここで
C1内符号の生成する時の、データの取り込みを以下の
ようにする。最初にデータ66 (LOu)を読み演算
回路にそのデータ66を送る。次にデータ67(L、Q
+”O”)を読み演算回路へは′10 ITデータを送
る。次にデータ68 (”O” +R,Q)を読み演算
回路にデータ67とデータ68の加算データ(L、Q+
R1,Q)を送る。次にデータ69(ROu)を読み演
算回路にデータ69を送る。
このようにしてC1内符号を演算生成すると、データの
並びは第12図(b)のようになる。このように固定デ
ータとデータをシンボル単位で分離して符号を生成する
と、再生時においてエラー伝mを無くすことができる。
C2外符号についても同じ処理ができる。
次に、第13図を用いて本発明の他の実施例について、
説明する。モードAについては、第1図と同様であり、
シンボル生成回路5aによりQビット1シンボルのシン
ボルデータを生成し、スイッチ4を介して、信号処理回
路6に入力して処理される。
モードBについては、入力1−Bから入力された、■サ
ンプルn′ビットの入力データにデータ付加回路3によ
って、(n−n’)ビットの固定データの付加処理を行
なう。次に、シンボル生成回路5bにより、入力データ
n′ビットの上位Qビットを1シンボルデータとし、(
n’−Q)ピッ1−に3且でQピッ1〜1シンボルとし
、(n−n’)ピッI・の固定データを5組合わして、
Qビット1シンボルとする。
例えば、n=IG、n ′=12.Q=8の時にn’−
n=4であるから、に=2.又、11−n’=4である
からj=2となる。このように生成したシンボルを、ス
イッチ4を介して、信号処理回路6に入力し、符号化を
行った後、データ削除回路7によって、付加した固定デ
ータを削除し、スイッチ8を介して変調回路52に入力
し、変調後。
出力106へ出力される。
以上本実施例によれば、サンプルのビット数の異なるデ
ータを5同一の信号処理回路により符号生成を行な、う
、ことができ、かつ、モードBの固定データを削除して
、記録又は伝送することにより。
モードBの伝送レートを下げることができるという効果
がある。
では、次に、第14図を用いて、本発明の別の実施例に
ついて、説明する。
本実施例では、第13図の実施例におけるデータ付加回
路3の入力データ1−Bは入力1−Aのデータをディジ
タル圧縮したものである。
基本的動作もモードAについては前記したものと同様で
ある。ここで本実施例特有のモードBの゛動作について
説明する。ディジタル圧縮回路2゜データ付加回路3及
びシンボルデータ生成回路5bの動作を第15図を用い
て説明する。(a)は入力された16ビツトを1ワード
とするサンプルデータである。このサンプルデータを1
2ビツトのデータにディジタル圧縮したものが(b)に
示すデータである。圧縮されたデータはデータ付加回路
3においてデータの組み換えと固定データの付加処理が
行なわれる。同図(c)に示すように、Lチャネルのデ
ータはそのままで、Rチャネルのデータは下位4ビツト
がLチャネルのデータとRチャネルの上位8ビツトの間
に移動する。そしてRチャネル上位8ビットの後に固定
データ(例えば0″を8ピツ1へ)が付加される。この
データ列、(C)は(a)と同量のビット数となる。つ
づいて、シンボルデータ生成回路5bにおいて、データ
列(C)は8ビット単位のシンボルデータに変換される
。得られたデータ列(d)はモードAと同じく信号処理
回路6に入力される。信号処理回路6において生成され
るデータフレームBの全体構成図は第4図のデータフレ
ーム上上に等しい。
しかし内部のデータ配置は第16図に示すようになる。
このデータ配置図と第8図のデータ配置図とを比べると
 Iff Q 11の固定データがシンボル単位になっ
ていることが分かる。固定データをシンボル単位として
いるのは、他のデータと独立させ、シンボル単位でグル
ープ符号変調した場合、再生時にシンボルデータ間のエ
ラー伝搬を無くすためである。第17図は1本実施例の
データフレームの1ブロツクを示している。(a)はモ
ードAに対応し、(b)はモートBに対応したブロック
である。(c)はモードBにおいて固定データを削除し
た時のブロックである。固定データの削除は、シンボル
単位で容易に行なうことができる。
次に他のデータフレームにおける本実施例について説明
をする。第18図は、信号処理回路6で生成するデータ
フレームの構成図である。データフレーム34は42シ
ンボルで構成するブロックを116ブロツク合成したも
のである。このデータフレーム34を基本に、モードA
及びモーFBのデータ配置について説明する。第19図
のデータ配置図は、本実施例におけるモード八に対応し
ている。第6図のデータ配置図との大きな違いは1ブロ
ツク内のデータがLチャネルデータ又はRチャネルデー
タで統一シているところにある。その他、C1,C2符
号生成の考え方は同じである。
第20図のデータ配置図はモードBに対応する一例であ
る。第8図のデータ配置図と基本的に同様である。第2
1図のデータ配置図はモードBに対応する他の一例であ
る。第16図のデータ配置図と基本的に同様である。以
上の実施例においても本発明の効果であるところの信号
処理回路を共通化してかつモードBで記録レートを下げ
ることができる。
次に、データフレームが直交インターリーブ形式の時の
実施例について説明する。第22図は、直交インターリ
ーブ形式のデータフレームの構成例である。データフレ
ーム6Gはヘッダー67゜シンボルデータ68.シンボ
ルデータ69.C1内符号70及びC2外符号71から
成る。1ブロツクはヘッダー4シンボル、データ36シ
ンボル(又は、C2外符号36シンボル)、C1内符号
4シンボルの計44シンボルで構成される。データフレ
ームは108ブロツクで構成されている。
また、C1内符号の符号構成は、3Gシンボルのデータ
とブロックアドレス37シンボルを情報とし、C1内符
号が4シンボル付加されて、その符号構成はR8(41
,37,5)である。C2外符号は、C1内符号とは直
交の方向で3組生成する。30シンボルのシンボルデー
タを情報として、6シンボルの符号を生成し、その符号
構成はR5(3G、30.7)である。
このデータフレーム61のデータ配置の一部を説明する
。第23図は、モードAにおけるデータ配置を示してい
る。C1内符号はシンボルデータL、u、LoQ、Ro
u、RoQ、L、。u、・・・・・・で生成する。(ブ
ロックアドレスを情報に加えた場合はA。、LOu、L
(、Q、  ・・・・・の順である。)C2外符号はシ
ンボルデータL。ut L、u  IJ12ut・・・
・・と横方向のデータで生成する。第24図は、モード
Bにおけるデータ配置を示している。シンボル生成回路
56によって4シンボルデータごとに“O”の固定デー
タが付加されているが、基本的には第23図のモードA
の配置と同様のものである。ここで01内符号はO”の
固定データを含んで生成される。またC2外符号につい
ては、4段目ごとにII O1+データのみで符号生成
が行なわれる。この4段口ごとのC2外符号は“0”デ
ータと共に記録の時点で削除される。第25図は。
モードA、モードBのブロックを示している。
(a)のモードAブロックに対しくb)のモードロブロ
ックは“0”の固定データを含み、記録の時点で、(c
)に示すようにII OIIの固定データは削除される
。又図示していないが、C2外符号のブロックにおいて
も固定データで生成されたC2外符号は削除される。
以上説明したように、シンボル単位で固定データを付加
すると、斜交インターリーブのデータフレームでも、直
交インターリーブのデータフレームでも、信号処理回路
を共通化して、記録情報量の制御(記録レートの制御)
が行なえる。かつ、エラー伝搬を生じさせない利点があ
る。
次に説明する本発明の実施例は、ブロック単位で固定デ
ータが配置されるように、固定データを挿入する方式で
ある。そして、固定データ削除によって、ブロック数を
減らすことができるものである。第26図は、直交イン
ターリーブのデータフレームを示す構成図である。デー
タフレーム72はブロックが116ブロツクで構成され
ている。このデータフレーム72内のシンボルデータ配
置を第27図で説明する。第27図のシンボルデータ配
置図は、モードAの時を示している。C1内符号は、L
 (1u y Li2 u p L46 u g ”’
 ”’のシンボルデータを情報として生成する。C2外
符号は4シンボル(4ブロツク)飛びにり、u 、 L
、 u 。
L、u、、・・・・・・のシンボルデータを情報とし横
方向で生成する。C2外符号は、4シンボル飛び越しを
ずらして(シフトして)4種類生成される。
次にモードBの時のシンボルデータ配置を第28図に示
す。図で示すように、1シンボル単位の固定データが4
ブロツクごとに配置される。よって、ライン78で示す
ようなC2外符号の生成においては、固定データのみの
情報として行なわれる。そしてフレームデータ生成後に
、これらの固定データが含まれるブロックを全て削除す
ることにより記録レートを下げることができる。この時
削除されるブロックは、同期信号などのヘッダ一部やC
1内符号も同時に削除できるので、記録レートは単純に
42分の3まで下げることができる。第29図は記録時
点でのモードBのデータフレームである。横方向つまり
ブロック数でモードAが116ブロツクに対し、モード
Bが87ブロソクまで低減でき、伝送レート(記録レー
1−)を4分の3に下げることができる。
次に本発明のPCMデータ生成回路で生成した信号を記
録した磁気テープから元の信号を再生するP CMデー
タ再生回路について述べる。第3゜図は上記のPCMデ
ータ再生回路の実施例を示すブロック図である。4oは
データ入力端子、41はデータ付加回路、42.47は
スイッチ、43に信号処理回路、44はシンボルデータ
合成回路。
45はデータ削除回路、46はディジタル伸長回路、4
9はモード制御回路、48はデータ出力端子である。本
回路は第2図のPCMデータ生成回路の動作とは基本的
に逆動作するものである。モードAではスイッチ42ス
イツチ43がa側に、モードBではそれぞれb個につな
がる。モードAにおいては入力されたデータ(データフ
レームA)は信号処理回路43に入力され、デインター
リーブ処理、誤り訂正処理等が行なわれ、シンボル単位
のデータが再生される。このシンボルデータはシンボル
データ合成回路44において16ビツトのサンプルデー
タに変換される。サンプルデータはスイッチ47を介し
てデータ出力端子48より出力される。モードBにおい
ては、入力されたデータ(データフレームB)はデータ
付加回路41において、記録側で削除された固定データ
が付加される。つぎにデータ付加回路41の出力データ
は、スイッチ42を介して信号処理回路43に入力され
る。信号処理回路43においてはモードAと同じように
デインターリーブ処理、誤り訂正処理等が行なわれ、シ
ンボルデータが再生される。
そのシンボルデータはシンボルデータ合成回路によって
16ビツトのサンプルデータに変換される。
このサンプルデータはデータ削除回路45において、サ
ンプルデータに含まれる固定データが取り除かれる。デ
ータ削除回路45の出力信号はディジタル伸長回路46
によってディジタル伸長され16ビツi−のサンプルデ
ータが得られる。そのサンプルデータはスイッチ47を
介してデータ出力端子より出力される。以上のように、
第2図のPCMデータ生成回路で生成したPCMデータ
は第30図のPCMデータ再生回路によって元の信号を
得ることができる。
また第31図は、第30図と同様なPCMデータの再生
回路ブロック図であり、第14図のPCMデータ生成回
路に対応したものである。詳細な説明は除く。又、第3
2図は、第1図、第33図は第13図にそれぞれ対応し
たものである。
次に、本発明によるPCMデータ生成回路及びP CM
データ生成回路の応用について述べる。第34図は本発
明を8 +nm V T RのPCM音声記録再生回路
に用いた場合の回路ブロック図である。8no V T
 Rはテープ上ビデオトラックの延長上にPCM音声ト
ラックが設けである。この部分を利用してPCM音声デ
ータを記録あるいは再生しようとするものである。第3
4図の回路ブロック図は第2図及び第30図の回路を用
い、かつビデオ信号の記録再生回路を付加したものであ
る。同じ番号の回路は同じ動作をするものである。新た
に設けられた部分について、50はアナログ音声入力端
子、51はアナログディジタル変換器、52は変調回路
、53は記録アンプ、54はビデオ信号入力端子、55
は記録用のビデオ信号処理回路。
56はモード制御回路、57はシステムコントローラ、
58は回転ヘッドを有するシリンダ、5っけ磁気テープ
、60は再生アンプ、61は復調回路、62は再生用の
ビデオ信号処理回路、63はビデオ信号出力端子、64
はディジタルアナログ変換器、65はアナログ音声出力
端子である。動作について詳しくは述べないが、本回路
は、ビデオ信号とPCM音声信号をテープ上エリア分割
して記録・再生するものであり、PCM音声信号の記録
再生部分に本発明を用いたところに特徴がある。以下本
発明を8111n V T Rに用いた時の特長につい
て説明する。
8 nw++ V T RのPCM音声記録において、
音声の標本化周波数を48kHz、量子化ビット数を1
6ビツトとし、ステレオでこの情報をテープに記録する
場合、1トラック当りのサンプルデータ数は約1600
データ、シンボル数で約3200シンボルである。とこ
ろで第4図で示したデータフレーム11のシンボルデー
タ数は3264シンボルであるから、これが適当である
。そしてこのデータフレームを8 na V T Rの
PCMデータ記録エリア(2G、32°)に記録しよう
とするとその線記録密度は約104kBPIとなり、テ
ープの性能から見て実用レベルではない、そこでPCM
データ記録エリアを5°増やし31.32°とすると約
87kBPIまで下がり、MEテープを用いることによ
り実用レベルにある。ところが現行のMI’テープにお
いては実用レベルに到らない。そこで、16ビツトで量
子化したサンプルデータを12ビツトにディジタル圧縮
すると、前記したモードBに対応することになる。この
モードBにおいて例えばブロック内のシンボル数を減ら
すと線記録密度は約72kBPI、また第29図のよう
にブロック数を減らすと約68kBPIとなり、MPテ
ープでの実用レベルに近い数値となる。よってMEテー
プにおいてモードA、MPテープにおいてモードBを対
応させることができる。そして本発明のPCMデータ生
成回路は、信号処理回路がモードにかかわらず共通とな
り、システム上。
モードを切替えてもあまり複雑化していない効果がある
。また、M E 、 MPテープを区別するカセットの
識別穴でモードを自動的に切替えると良い。
また、MPテープの性能を向上させたM P −HGテ
ープにおいてもモードBを対応させることができる。ま
た、MEに近いMI’−HGテープではモードAを対応
させることが可能である。さて8rrtn V Tでは
標準記録モードであるSPモードと、長時間記録モード
であるLPモードがあり、テープの走行スピードが変わ
る。従って記録トラックのピッチが変わり、再生信号の
SN比が変わる。
そのピッチはspモードで20.5μm、LPモード1
0.25μmである。それぞれのモードを同じ15μm
の幅をもつヘッドで共用化した場合、トラック幅はsp
モードで15μm、LPモード10.25μmである。
その時SN比の差は約3dI3で辱(。つまりSI’/
LPで信号再生時のSN比が変わる。そこでSP/LP
モードを本発明のモードA、モードBを対応させ、SP
モードでモードA、LPモードでモードBという具合に
するとシステムの整合性が良い。
つづいて、第35図は第34図と同様に、本発明を8 
no V T RのPCM音声記録再生回路に用いた場
合の回路ブロック図である。この回路は、第14図及び
第31図の回路を用い、かつビデオ信号系を加えたもの
である。前記(第34図)8n+mVTRと同様の動作
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記録あるいは伝送する情報量が異なる
モード設定において、信号処理回路の前後でデータ量を
制御しているのでデータフレーム内のデータ配置を同じ
くすることができ、モード間での信号処理を同じくでき
る。また信号処理後で不要な情報を削除して記録レー1
へあるいは伝送レートを下げることができる。そして、
インターリーブ、訂正符号長など、PCMの基本的能力
を変えることがないと共に回路が複雑化しない効果があ
る。
また、本発明によれば、信号処理回路の前後で情報量の
調整を訂正処理及びグループ符号変調の基本単位である
ところのシンボル単位で行なうことにより記録、伝送時
に発生する誤りの伝搬を無くすことができる。
また、本発明によれば、PCM信号再生回路において、
削除された固定データを補充することにより信号の生成
が行なえ、再生時の信号処理回路についてもモード間で
共通化できる。
また1本発明のPCMデータの生成回路及び再生回路を
8 nu V T Rに応用すると、MEテープ。
MPテープそれぞれに対応したモードA、モードBが対
応でき、モード切替における性能上の不均一や、回路の
複雑化を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図
、第3図はシンボルデータ生成を示す模式図、第4図、
第18図、第22図、第26図。 第29図はデータフレームの構成図、第5図、第9図、
第10図、第11図、第12図、第16図。 第25図はデータのブロックを示す構成図、第6図、第
8図、第17図、第19図、第20図、第21図、第2
3図、第24図、第27図、第28図はデータフレーム
内のデータ配置図、第7図。 第15図はシンボルデータ生成のための説明図、第13
.14図、第30.31図、第32.33図は本発明の
他の実施例を示す回路ブロック図、第34図、第35図
は本発明の応用例を示す回路ブロック図である。 1・・・データ入力端子、2・・・ディジタル圧縮回路
、3・・・データ付加回路、5・・・シンボルデータ生
成回路、6・・・信号処理回路、7・・・データ削除回
路、9・・・モード制御回路、10・・・データ出力端
子、1上。 主土、且旦、I裟、I旦・・・データフレーム、44・
・・シンボルデータ合成回路、46・・・ディジタル伸
長回路、52・・・変調回路、53・・・記録アンプ、
58・・・シリンダ、59・・・テープ、61・・・復
調回路。 阜 3 ヌ 1シソボ)し 第仝図 第 5 図 δダ震霊憎%’P’rき 5ミ寅枦佃(肪i・ゝ 第9図 (α)(b) 第to図 6仁爽駅mlり1〉!≧ ネ 17  図 第 18  図 δC”ij>’f’IHり+1w > δ(六炉嬢(iマ) δJi!:雲ψ楓〈11大・) 纂22図 Xズ 6仁糞枦癩ぜ1さ驚き Q(τ吠thI(fFヤ八 へ25図 第26図 uf寅Drm’l+hy ・ゝ 察2q  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、PCM信号を記録又は伝送するためのPCM信号生
    成装置において、標本化周期Tsで入力されるnビット
    1ワードの第1のサンプルデータをlビットm個のシン
    ボルデータに分割するシンボルデータ生成回路と、n′
    ビット1ワードの第2のサンプルデータに(n−n′)
    ビットの固定データを付加して第3のサンプルデータを
    生成するデータ付加回路と、前記第1のサンプルデータ
    又は第3のサンプルデータを選択して前記第1のシンボ
    ルデータ生成回路に送る第1のスイッチ回路と、前記第
    1のシンボルデータ生成回路に接続され、入力されるシ
    ンボルデータを情報とし、インターリーブ処理、誤り訂
    正符号生成、同期信号等の信号を加えて第1のデータフ
    レームを生成する信号処理回路と、前記信号処理回路で
    生成された第1のデータフレーム内の固定データを削除
    して第2のデータフレームを生成するデータ削除回路と
    、前記第1のデータフレーム又は第2のデータフレーム
    を選択してデータフレームを出力する第2のスイッチ回
    路と、前記第1及び第2のスイッチ回路を制御するモー
    ド制御回路とを備えたことを特徴とするPCMデータの
    生成回路。2、前記第2のサンプルデータは、前記第1
    のサンプルデータを、n′ビット1ワードのデータに、
    ディジタル圧縮する圧縮回路の出力であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のPCMデータの生成回
    路。 3、PCM信号を記録又は伝送するためのPCM信号生
    成装置において、第1の情報を有する第1のデータ群と
    、第1の情報をディジタル圧縮した第2の情報に固定デ
    ータを付加して前記第1の情報と同じ情報量となるよう
    にした第2のデータ群とを有し、前記第1のデータ群又
    は第2のデータ群を選択して、同じデータのインターリ
    ーブ、誤り訂正符号付加等の信号処理を行ない、第2の
    データ群を選択した場合、前記信号処理後に前記固定デ
    ータを削除して、記録レート又は伝送レートを下げるこ
    とを特徴とするPCMデータの生成回路。 4、信号処理回路はサンプルデータと固定データを含む
    シンボルデータに対し、サンプルデータのみのシンボル
    データと、固定データのみのシンボルデータを生成して
    誤り訂正符号の生成演算をすることを特徴とする請求項
    2記載のPCMデータの生成回路。 5、PCM信号をlビットのシンボル単位で処理し、前
    記シンボル単位でグループ符号変調を行って、PCM信
    号を記録又は伝送するPCM信号生成装置において、標
    本化周期Tsで入力されるnビット1ワードの第1のサ
    ンプルデータをlビットm個のシンボルデータに分割す
    る第1のシンボルデータ生成回路と、n′ビット1ワー
    ドの第2のサンプルデータに(n−n′)ビットの固定
    データを付加して第3のサンプルデータを生成するデー
    タ付加回路と、前記第3のサンプルデータの上位lビッ
    トを1シンボルデータとし、(n′−l)ビットに組で
    lビット1シンボルデータとし、(n−n′)ビットの
    固定データをj組合わしてnビット1シンボルデータと
    する第2のシンボルデータ生成回路と、前記第1のシン
    ボル生成回路出力又は第2のシンボルデータ生成回路出
    力を選択して、シンボルデータを出力する第1のスイッ
    チ回路と、入力されるシンボルデータを情報とし、イン
    ターリーブ処理、誤り訂正符号生成、同期信号等の信号
    を加えて、第1のデータフレームを生成する信号処理回
    路と、前記信号処理回路で生成された第1のデータフレ
    ーム内の固定データを削除して第2のデータフレームを
    生成するデータ削除回路と、前記第1のデータフレーム
    又は第2のデータフレームを選択してデータフレームを
    出力する第2のスイッチ回路と、前記第1及び第2のス
    イッチ回路を制御するモード制御回路とを備えたことを
    特徴とするPCMデータの生成回路。 6、前記第2のサンプルデータは、前記第1のサンプル
    データを、n′ビット1ワードのデータに、ディジタル
    圧縮する圧縮回路の出力であることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のPCMデータの生成回路。 7、請求項6に記載の信号処理回路において、シンボル
    データを含むデータブロックを複数個合成してデータフ
    レームを構成し、それぞれのブロックに固定データが存
    在するようにシンボルデータ及び固定データを配置し、
    信号処理後に前記データ削除回路で固定データを削除す
    ることで、それぞれのデータブロック長を短かくするこ
    とを特徴とするPCMデータ生成回路。 8、請求項6に記載の信号処理回路において、シンボル
    データを含むデータブロックを複数個合成してデータフ
    レームを構成し、特定のブロック内のシンボルデータ全
    てが固定データになるようにシンボルデータ及び固定デ
    ータを配置し、信号処理後に前記データ削除回路で前記
    固定データを含むデータブロックを削除し、データフレ
    ーム内のブロック数を少なくすることを特徴とするPC
    Mデータ生成回路。 9、請求項1のPCMデータ生成回路で生成されたデー
    タフレームを記録あるいは伝送し、これを再生あるいは
    受信して、元のサンプルデータを得るものであって、前
    記第2のデータフレーム内の所定の場所に固定データを
    付加するデータ付加回路と、前記入力データフレーム又
    はデータ付加回路の出力データを選択する第3のスイッ
    チ回路と、前記スイッチ回路の出力データを入力とする
    再生信号処理回路と、シンボルデータを合成してサンプ
    ルデータを生成するシンボルデータ合成回路と、サンプ
    ルデータ内の固定データを削除するデータ削除回路と、
    シンボルデータ合成回路又はデータ削除回路の出力サン
    プルデータを選択して出力する第4のスイッチ回路と、
    前記第3、第4のスイッチ回路を制御するモード制御回
    路を有することを特徴とするPCMデータの再生回路。 10、請求項5のPCMデータ生成回路で生成されたデ
    ータフレームを記録あるいは伝送し、これを再生あるい
    は受信して元のサンプルデータを得るものであって、第
    2のデータフレーム内の所定の場所に固定データを付加
    するデータ付加回路と、前記入力データフレーム又はデ
    ータ付加回路の出力データを選択する第3のスイッチ回
    路と、前記スイッチ回路の出力データを入力とする再生
    信号処理回路と、シンボルデータを合成してサンプルデ
    ータを生成する第1のシンボルデータ合成回路と、シン
    ボルデータを合成して圧縮されたサンプルデータを生成
    する第2のシンボルデータ合成回路と、圧縮サンプルデ
    ータ内の固定データを削除するデータ削除回路と、第1
    のシンボルデータ合成回路出力又はデータ削除回路出力
    のサンプルデータを選択して出力する第4のスイッチ回
    路と、前記第3、第4のスイッチ回路の制御するモード
    制御回路を有することを特徴とするPCMデータの再生
    回路。 11、請求項2のPCMデータ生成回路で生成されたデ
    ータフレームを記録あるいは伝送し、これを再生あるい
    は受信して、元のサンプルデータを得るものであって、
    前記第2のデータフレーム内の所定の場所に固定データ
    を付加するデータ付加回路と、前記入力データフレーム
    又はデータ付加回路の出力データを選択する第3のスイ
    ッチ回路と、前記スイッチ回路の出力データを入力とす
    る再生信号処理回路と、シンボルデータを合成してサン
    プルデータを生成するシンボルデータ合成回路と、サン
    プルデータ内の固定データを削除するデータ削除回路と
    、データ削除回路の出力サンプルデータをディジタル伸
    長する伸長回路と、シンボルデータ合成回路又は伸長回
    路の出力サンプルデータを選択して出力する第4のスイ
    ッチ回路と、前記第3、第4のスイッチ回路を制御する
    モード制御回路を有することを特徴とするPCMデータ
    の再生回路。 12、請求項6のPCMデータ生成回路で生成されたデ
    ータフレームを記録あるいは伝送し、これを再生あるい
    は受信して元のサンプルデータを得るものであって、第
    2のデータフレーム内の所定の場所に固定データを付加
    するデータ付加回路と、前記入力データフレーム又はデ
    ータ付加回路の出力データを選択する第3のスイッチ回
    路と、前記スイッチ回路の出力データを入力とする再生
    信号処理回路と、シンボルデータを合成してサンプルデ
    ータを生成する第1のシンボルデータ合成回路と、シン
    ボルデータを合成して圧縮されたサンプルデータを生成
    する第2のシンボルデータ合成回路と、圧縮サンプルデ
    ータ内の固定データを削除するデータ削除回路と、前記
    データ削除回路出力の圧縮サンプルデータをディジタル
    伸長する伸長回路と、第1のシンボルデータ合成回路出
    力又は伸長回路出力のサンプルデータを選択して出力す
    る第4のスイッチ回路と、前記第3、第4のスイッチ回
    路の制御するモード制御回路を有することを特徴とする
    PCMデータの再生回路。
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