JP2001028163A - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録再生装置

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JP2001028163A
JP2001028163A JP11199051A JP19905199A JP2001028163A JP 2001028163 A JP2001028163 A JP 2001028163A JP 11199051 A JP11199051 A JP 11199051A JP 19905199 A JP19905199 A JP 19905199A JP 2001028163 A JP2001028163 A JP 2001028163A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力されたオーディオディジタルデータのま
までアフレコ編集を可能にする。 【構成】 記録データから再生AAUXデータ抽出部1
6により再生AAUXデータが抽出され、AFサイズ制
御部17,記録AAUXデータ処理部18に送られる。
ディジタルデータは、オーディオ信号記録処理部22,
記録AAUXデータ抽出部19に送られる。AFサイズ
制御部17は、再生AAUXデータと記録AAUXデー
タのフレームサイズを基に、記録フレームサイズに制御
するための制御信号を作成し、オーディオ信号記録処理
部22に送る。記録AAUXデータ処理部18では、再
生AAUXデータと、記録AAUXデータを参照し、記
録されるAAUXデータの内容を変更する。オーディオ
信号記録処理部22からのデータと、記録AAUXデー
タ処理部18からのAAUXデータは、誤り訂正部2
3、チャンネルコーディング部24を通して磁気テープ
に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号の記録再
生を行うディジタル信号記録再生装置に関し、特にオー
ディオ信号のアフレコ編集を行う装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】映像信号の記録再生を行うVTR(ビデ
オテープレコーダ)において、画質や音質の劣化がほと
んどない状態で記録再生を行うことができるディジタル
VTRが提案されている。ディジタルVTRは、ビデオ
信号およびオーディオ信号をディジタルデータ化し、誤
り訂正用のパリティや、映像および音声などの各種情報
を示す補助データを付加した上で磁気テープに記録し、
再生時には、磁気テープ上に記録されているこの補助デ
ータを基にVTRの動作の制御を行い、再生映像信号を
得ている。このようなディジタルVTRの1つとして、
HDディジタルVCR協議会(HDDigital VCR Conferen
ce)において1994年に合意されたDV規格がある。
この規格の概要について以下に説明する。
【0003】図4は、DV規格における磁気テープ上の
記録テープパターンを示している。NTSC方式に代表
される525/60方式では、1フレームを10本のト
ラックで構成している。1本のトラックには、ITIセ
クタ,オーディオセクタ,ビデオセクタ,サブコードセ
クタの4つがそれぞれギャップで分離されて記録され
る。
【0004】図5は、このうちのオーディオセクタの構
成を示すものである。オーディオセクタは、オーディオ
データなどを収納した9個のシンクブロックと、アウタ
パリティを収納した5個のシンクブロックから構成さ
れ、それぞれシンクエリア2バイトとIDコード3バイ
トが付加されている。前者の9バイトのシンクブロック
には、音声信号がディジタル化されたオーディオデータ
の他、オーディオ補助データを示すAAUX、アウタパ
リティと共に誤り訂正に使われるインナパリティが収納
されている。再生時には、AAUXに収納されている音
声信号に関する情報を基に、音声処理の制御を行う。
【0005】図6は、AAUXの中のソースパックと呼
ばれる6バイトデータの構成を示している。PC0はパ
ックヘッダと呼ばれ、50(H)の値になっており、こ
のパックがソースパックであることを示している。PC
1にあるAF SIZE(オーディオフレームサイズ)
は、1フレーム中のオーディオサンプル数を示すデータ
である。PC2にあるCHNおよびAUDIO MOD
E,PC4にあるSMPおよびQUは、オーディオのサ
ンプリング周波数,チャンネル数などの情報を示すデー
タである。このDV規格では、画質や音質の劣化がない
高品質な編集ダビングが可能なディジタルインターフェ
イスとして、通信プロトコルIEEE1394に準拠し
たDV端子がオプション規格として用意されている。実
際に各社から出されているDV規格に準拠したVTR機
器などにも搭載されており、民生用ディジタルVTRや
その周辺機器における主流のディジタルインターフェイ
スになってきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アナログVTRにおけ
る場合と同様に、上記のようなディジタルVTRにおい
ても、既に記録された磁気テープに対してのオーディオ
信号のアフレコ編集が行われている。その際、記録され
ているオーディオデータの一部をアフレコ編集する場合
は、磁気テープに既に記録されているオーディオデータ
のフレームサイズを基に、アフレコしようとするオーデ
ィオ信号のフレームサイズを制御する必要がある。アナ
ログのオーディオ信号をアフレコする場合には、記録さ
れているオーディオデータのフレームサイズを基にPL
L制御されたクロックを用いて、オーディオ信号をA/
D変換器によりディジタル化することにより、フレーム
サイズ制御を行い、アフレコ編集を可能としている。
【0007】一方、上記のようなディジタルインターフ
ェイスから入力されたオーディオデータの場合は、既
に、ディジタルデータ化されており、フレームサイズ制
御を行うことができないため、記録されているオーディ
オデータとアフレコするオーディオデータ間でフレーム
サイズが管理されている保証がない。特に、民生用ディ
ジタルVTRでは、ビデオ信号とオーディオ信号とのク
ロック同期が保証されていないアンロックモードが使用
されることが多く、アフレコ編集でのオーディオデータ
間でのフレームサイズが異なる可能性が高くなる。した
がって、このような場合は、ディジタルアフレコ編集自
体をあきらめるか、入力されたディジタルデータを、一
旦、D/A変換器によりアナログ信号に戻した後、再
度、PLL制御されたクロックを用いてA/D変換によ
りディジタルデータ化して、フレームサイズ制御を行う
方法を採ることなどで実現している。しかしながら、上
記の方法では、アナログ信号処理が行われることによる
信号劣化や、A/D・D/A変換器,PLL回路などの
アナログ信号処理回路の増大・複雑化が避けられず問題
となる。
【0008】本発明の目的は、上記のような課題を解決
するためになされたものであり、ディジタルインターフ
ェイスから入力されたオーディオデータに対して、ディ
ジタルデータ再生を行い、ディジタルデータのままでア
フレコ編集が可能なディジタル記録再生装置を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数のオーディオ信号をディジタル信号として記録
媒体に記録再生可能なディジタル記録再生装置であっ
て、そのオーディオデータの一部をアフレコ編集する機
能が付加されている装置において、記録媒体に記録され
ているオーディオデータのフレームサイズ情報抽出手段
と、アフレコ編集するオーディオデータのフレームサイ
ズ情報抽出手段と、前記両フレームサイズ情報抽出手段
から抽出された双方の情報を基にアフレコ編集により記
録されるオーディオデータのフレームサイズを制御する
制御手段と、アフレコ編集により記録されるオーディオ
データのフレームサイズの情報を処理する処理手段とを
備えたものである。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のディジタル信号記録再生装置において、前記制御手段
が、フレームサイズ制御を行う際に、オーディオデータ
に対し、特定のコードデータへの置換処理を行うように
したものである。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のディジタル信号記録再生装置において、前記特定のコ
ードデータへの置換処理を、DV規格で規定されている
オーディオエラーコードを使用して行うようにしたもの
である。
【0012】以上の構成により、本発明は、ディジタル
オーディオデータをアフレコ編集する際において、アフ
レコするオーディオデータのフレームサイズ制御を行う
ことにより、アナログ周辺回路の増大なしに、再生時の
オーディオ信号波形に不連続が発生することによる雑音
の発生を防ぐとともに、聴覚上音質劣化のないディジタ
ルアフレコ編集が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のディジタル信号記
録再生装置の実施例について、図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明のディジタル信号記録再生装置の
一実施例を示すブロック図である。同図において、1は
再生信号処理部、16は再生AAUXデータ抽出部、1
7はAFサイズ制御部、18は記録AAUXデータ処理
部、19は記録AAUXデータ抽出部、20は記録信号
処理部である。以下にその動作を示す。
【0014】記録時においては、アナログ入力端子3
0,32より入力されたビデオ信号およびオーディオ信
号は、A/D変換器21,27でディジタルデータ化さ
れ、それぞれビデオ信号記録処理部28,オーディオ信
号記録処理部22で、符号化,シャフリングなどのディ
ジタル処理される。このデータは、記録AAUXデータ
処理部18よりの補助データ(AAUXデータ)ととも
に、誤り訂正部23において誤り訂正用のパリティが付
加され、チャンネルコーディング部24においてディジ
タル記録再生系に適合するためのディジタル変調などが
行われ、記録アンプ25を通して、記録ヘッド29によ
り、図示しない磁気テープに記録される。
【0015】記録する対象がディジタル入力端子31よ
り入力されたディジタル入力データの場合は、A/D変
換器によるディジタルデータ化の処理の代わりに、ディ
ジタルインターフェイス26により、外部とのインター
フェイス処理が行われること以外は同様である。
【0016】再生時においては、図示しない磁気テープ
に記録されているディジタルデータは、再生ヘッド12
でピックアップされて、再生アンプ11で増幅され、イ
コライザ10で波形等化され、PLL回路9により、制
御された安定したクロックに乗り換えられた後、チャン
ネルコーディング部8で復調される。復調されたディジ
タルデータは、記録時に付加されたパリティを用いた誤
り訂正処理が行われ、ビデオ信号再生処理部3,オーデ
ィオ信号再生処理部6で、デシャフリング,復号化など
の処理が行われ、D/A変換器2,5でアナログ信号に
変換され、それぞれ再生ビデオ信号,再生オーディオ信
号として出力端子13,15から出力される。
【0017】アフレコ編集時には、再生時と同様に、磁
気テープに記録されていたオーディオデータが、オーデ
ィオ信号再生処理部6まで処理される。このデータから
再生AAUXデータ抽出部16により、再生AAUXデ
ータが抽出され、AFサイズ制御部17,記録AAUX
データ処理部18に送られる。一方、アフレコ編集する
ためにディジタルインターフェイス26経由で入力され
たディジタルオーディオデータは、オーディオ信号記録
処理部22,記録AAUXデータ抽出部19に送られ
る。記録AAUXデータ抽出部19では、ディジタルデ
ータ中にAAUXがある場合は、そのデータを、AAU
Xそのものがない場合は、同等の情報を内蔵しているデ
ータを抽出し、AFサイズ制御部17,記録AAUXデ
ータ処理部18に対して送る。AFサイズ制御部17で
は、再生AAUXデータと記録AAUXデータのそれぞ
れに含まれている再生フレームサイズ,記録フレームサ
イズを基に、実際にアフレコ編集により磁気テープに記
録されるオーディオデータのフレームサイズに制御する
ための制御信号を作成し、オーディオ信号記録処理部2
2に対して送る。記録AAUXデータ処理部18では、
再生AAUXデータ抽出部16からの再生AAUXデー
タと、記録AAUXデータ抽出部19からの記録AAU
Xデータ双方を参照し、その情報を基に、アフレコ編集
により実際に磁気テープに記録されるAAUXデータの
内容を変更する。その変更内容の中には、再生AAUX
データに内在されていたフレームサイズ情報を基に制御
されたフレームサイズの情報も含まれる。そして、オー
ディオ信号記録処理部22からのオーディオデータと、
記録AAUXデータ処理部18からのAAUXデータ
は、誤り訂正部23において誤り訂正用のパリティが付
加され、チャンネルコーディング部24を通して、記録
ヘッド29により、図示しない磁気テープに記録され
る。
【0018】図2は、本発明に係わるオーディオフレー
ムサイズ制御の処理方法の一実施例を示すフローチャー
トである。次に、このフローチャートを使って、フレー
ムサイズの制御方法の一実施例を説明する。まず、記録
フレームサイズ(m)と再生フレームサイズ(n)の比
較を行う(ステップS1)。(m>n)の場合は、記録
オーディオデータからフレームサイズの差分(m−n)
以上のP(≧m−n)個のサンプルデータを削除する
(ステップS2)。次に、q(=p−(m−n))個の
サンプルデータを、オーディオエラーコードに置換する
(ステップS3)。
【0019】オーディオエラーコードとは、DV規格で
規定されているコードであり、このサンプルデータが、
無効データであることを定義しているコードである。通
信路のエラーなどで誤り訂正が不可能な場合や、別の何
らかの理由により、オーディオデータ自体に信頼性がな
いと判断された場合に使われている。ちなみに、DV規
格で定義されているオーディオエラーコードは、16ビ
ット系オーディオエンコードデータでは8000
(H)、12ビット系オーディオエンコードデータでは
800(H)である。
【0020】通常、オーディオ信号を再生する際に、こ
のオーディオエラーコードが検知された場合、その該当
サンプルデータの前後のデータの状況を基にデータ処理
が行われ、前後のサンプルデータの信頼性が高いと判断
された場合は、データ補間処理が行われ、そして、信頼
性が低いと判断された場合は、ミュート処理などが行わ
れる。
【0021】一方、(m<n)の場合は、オーディオデ
ータのサンプル数が不足してるため、記録オーディオデ
ータにフレームサイズの差分(n−m)のr(=n−
m)個のオーディオエラーコードの値を持つサンプルデ
ータをそのフレームデータに追加する(ステップS
4)。
【0022】また、(m=n)の場合は、特にデータ置
換処理などは行う必要はない。以上のフレームサイズ制
御処理が行われたテープを再生した場合は、本来フレー
ムサイズの差異により生じる波形の不連続点が補間処理
により、人間の聴覚にノイズとして検知できないレベル
にすることが期待できる。
【0023】図3は、本発明に係わるオーディオフレー
ムサイズ制御の処理方法の一実施例を説明する図であ
る。次に、上記のフレームサイズ制御によるデータ置換
処理の一実施例をこの図3を使って説明する。NTSC
方式において、オーディオエンコードモードが32KH
zの場合、1フレームあたりのオーディオサンプルデー
タ数(フレームサイズ)は、1053〜1080サンプ
ル間の値を取る。磁気テープに記録されているオーディ
オデータのフレームサイズが、1067サンプル(図3
(A))の場合を使って説明する。
【0024】(m<n)の場合の一例として、アフレコ
編集により記録するオーディオデータのフレームサイズ
が1071サンプル(図3(B))の場合を考える。す
なわち、4サンプル過多の状態である。その際は、図3
(C)に例示するように、1068〜1071サンプル
までの4サンプルを削除し、かつ、1067サンプルの
データをオーディオエラーコードに置換する。これは、
そのまま1067サンプルのデータと、次のフレームデ
ータの先頭データ(1サンプルデータ)を接続すると、
波形に不連続が発生することによる雑音が発生してしま
うことから、この雑音発生を防ぐためである。
【0025】また、別の処理方法の一例を図3(D)に
示す。この例は、1053,1059,1065,10
71の4サンプルを削除した上に、1052,105
8,1064,1070の4サンプルをオーディオエラ
ーコードに置換した処理例である。ちなみに、図3
(C)の処理方法に比べ、図3(D)の処理方法の方
が、連続するオーディオエラーコード数が少ないため、
再生時により高度な補間処理が期待できる。
【0026】逆に、(m<n)の場合の一例として、ア
フレコ編集により記録するオーディオデータのフレーム
サイズが1063サンプル(図3(E))の場合を考え
る。即ち、4サンプルの過少の状態である。その際は、
図3(F)に例示するように、1064〜1067の4
サンプルに相当する仮想サンプルを想定し、そのサンプ
ルデータの値をオーディオエラーコードにする。また、
別の処理方法の一例を図3(G)に示す。この例は、1
051〜1052間,1055〜1056間,1059
〜1060間,1063の後にオーディオエラーコード
を値として持つ4サンプルを追加した処理例である。
【0027】なお、以上の説明に使った例では、追加・
置換・削除の対象のサンプルデータが比較的近接のデー
タで、また処理対象とするサンプルを等間隔にサンプル
を選定しているが、特に、そのように限定するものでは
なく、フレームに分散していても構わないし、また、不
等間隔にサンプルを選定するなどいろいろな組み合わせ
処理方法が想定できるものである。また、上記の実施例
では、DV規格におけるオーディオエラーコードを使い
説明したが、別の規格において同様なコードが用意され
ている場合は、上記と同様のコード置換を使ったフレー
ム制御を行うことが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像信号をディジタル記録する記録再生装置において、デ
ィジタルオーディオデータをアフレコ編集する際に、ア
フレコするオーディオデータのフレームサイズ制御を行
うことにより、再生時のオーディオ信号波形に不連続が
発生することによる雑音の発生を防ぐとともに、聴覚上
音質劣化のないディジタルアフレコ編集が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるディジタル信号記録再生装置の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係わるオーディオフレームサイズ制御
の処理方法の一実施例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係わるオーディオフレームサイズ制御
の処理方法の一実施例を説明する図である。
【図4】DV規格ディジタルVTRのテープトラックパ
ターンを説明する図である。
【図5】DV規格ディジタルVTRのオーディオセクタ
の構成を説明する図である。
【図6】DV規格ディジタルVTRのAAUX(ソース
パック)の構成を説明する図である。
【符号の説明】
1…再生信号処理部、2,5…D/A変換器、3…ビデ
オ信号再生処理部、4,26…ディジタルインターフェ
イス、6…オーディオ信号再生処理部、7,23…誤り
訂正部、8,24…チャンネルコーディング部、9…P
LL回路、10…イコライザ、11…再生アンプ、12
…再生ヘッド、16…再生AAUXデータ抽出部、17
…AFサイズ制御部、18…記録AAUXデータ処理
部、19…記録AAUXデータ抽出部、20…記録信号
処理部、21,27…A/D変換器、22…オーディオ
信号記録処理部、25…記録アンプ、28…ビデオ信号
記録処理部、29…記録ヘッド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオーディオ信号をディジタル信号
    として記録媒体に記録再生可能なディジタル信号記録再
    生装置であって、そのオーディオデータの一部をアフレ
    コ編集する機能が付加されている装置において、 記録媒体に記録されているオーディオデータのフレーム
    サイズ情報抽出手段と、 アフレコ編集するオーディオデータのフレームサイズ情
    報抽出手段と、 前記両フレームサイズ情報抽出手段から抽出された双方
    の情報を基にアフレコ編集により記録されるオーディオ
    データのフレームサイズを制御する制御手段と、 アフレコ編集により記録されるオーディオデータのフレ
    ームサイズの情報を処理する処理手段とを備えることを
    特徴とするディジタル信号記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、フレームサイズ制御を
    行う際に、オーディオデータに対し、特定のコードデー
    タへの置換処理を行うことを特徴とする請求項1記載の
    ディジタル信号記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記特定のコードデータへの置換処理
    を、DV規格で規定されているオーディオエラーコード
    を使用して行うことを特徴とする請求項2記載のディジ
    タル信号記録再生装置。
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