JP2895865B2 - デジタル記録再生装置 - Google Patents

デジタル記録再生装置

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JP2895865B2 JP1174414A JP17441489A JP2895865B2 JP 2895865 B2 JP2895865 B2 JP 2895865B2 JP 1174414 A JP1174414 A JP 1174414A JP 17441489 A JP17441489 A JP 17441489A JP 2895865 B2 JP2895865 B2 JP 2895865B2
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はハイビジョン信号の帯域圧縮伝送方式である
MUSE信号を磁気テープ・光ディスクなどの記録媒体にデ
ジタル記録する映像記録再生装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 最近、次世代のテレビとしてハイビジョンの開発が進
められている。ハイビジョンカメラの出力信号はR.G.B
信号ともに30MHzの帯域幅をもっている。このハイビジ
ョン信号を衛星放送1チャンネルで放送するためにはベ
ースバンド信号帯域幅で8MHz程度まで帯域圧縮する必要
がある。これを実現するためにMUSE(Multiple Sub−Ny
quist Sampling Encoding)方式と呼ばれる帯域圧縮方
式がNHKで開発された。このMUSE方式の詳細についてはN
HK技術研究(第39巻、第2号、P.18〜P.53、昭和62年9
月発行)、テレビジョン学会誌(Vol.42、No.8、P.51〜
P.58、昭和63年8月発行)などで報告されている。
またMUSE信号の記録再生装置としてはアナログ記録方
式、デジタル記録方式が考えられ、また記録媒体には磁
気テープ、光ディスクなどが用いられている。このうち
磁気テープ上にデジタル記録する、いわゆるデジタルVT
Rの一例として、特開昭61−238184号公報(H04N5/92)
「MUSE方式映像記録再生装置及びMUSE方式映像受信記録
再生装置」がある。第3図に従いこれを説明する。
入力端子(301)に入力されたMUSE信号をローパスフ
ィルタ(302)によって帯域制限し、A/D変換器(303)
でデジタル信号に変換する。尚、MUSE信号はサンプル値
伝送されており、このサンプル値を正確に生成しなけれ
ばならない。このためPLL回路(304)によってMUSE信号
に同期した16.2MHzのリサンプリングクロックを生成
し、このクロックでA/D変換を行う。このようにして得
たMUSEデジタル信号を時間軸圧縮(305)し、空いた時
間軸に誤り訂正符号を付加(306)する。その後、変調
器(307)、記録アンプ(308)、切換器(309)、回転
トランス(310)を経て、回転磁気ヘッド(311)によっ
て磁気テープ(312)に記録する。
再生時には回転磁気ヘッド(311)で再生された信号
は回転トランス(310)、切換器(309)を経て再生アン
プ(313)で増幅される。これを復調(314)し、時間軸
補正回路(315)で回転磁気ヘッドの時間軸の変動を補
正する。次にデータの誤り訂正及び修正(316)を行
い、時間軸伸長回路(317)で時間軸が記録前の状態に
戻される。その後D/A変換(318)を行い、ローパスフィ
ルタ(319)で帯域制限し、出力端子(320)より出力す
る。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 前述の映像記録再生装置のようにMUSE信号のみを記録
再生するように構成された装置では以下の問題が生じ
る。
アナログ方式のビデオディスクプレーヤ(以下VDPと
略す)や、ビデオテープレコーダ(以下VTRと略す)か
ら再生されるMUSE信号はドロップアウトによって信号が
欠落する場合がある。これを保護するため、VDPやVTRか
らはMUSE信号とは別にDOC(ドロップアウトコントロー
ル)信号を出力している。DOC信号は、正常信号の時に
“0"、ドロップアウト発生時に“1"となるようにしてい
る。MUSE信号を元のハイビジョン信号に戻すいわゆるMU
SEデコーダはこのDOC信号を参照し、これが“0"の時、
映像信号をフレームメモリに書込み、“1"の時、書込み
を停止している。従って、ドロップアウト発生時の映像
信号はMUSEデコーダ内のフレームメモリには取込まれ
ず、この部分は前フレームの信号で置き換えられる。こ
うして、ドロップアウトを補正している。
このようなVDPやVTRからのMUSE信号をソースとし、他
の映像記録再生装置に記録する場合、MUSE信号のみを記
録再生する装置では前述のDOC信号を記録することがで
きない。従ってこの信号を再生し、MUSEデコーダに供給
することができず、ソースに含まれているドロップアウ
トの補正ができなくなるという問題が発生する。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、ビデオディスクやビデオテープレコーダな
どから出力されるMUSE信号を記録する際、該MUSE信号の
欠落を示す信号をMUSE信号とともに記録媒体に記録し、
再生時にMUSE信号と前記欠落信号を記録媒体から読出
し、MUSEデコーダに供給するMUSE信号のデジタル記録再
生装置であって、 MUSE信号を量子化する際、ある特定のデジタル値を使
用せず、また前記欠落信号によりMUSE信号の欠落を判断
し、MUSE信号が欠落した時にはそのデジタル値を前記特
定のデジタル値に置き換えて記録媒体に記録し、再生時
には、記録媒体から読出した信号により前記特定のデジ
タル値を検出し、該検出結果により欠落信号を作成して
MUSE信号とともにMUSEデコーダに供給することを特徴と
する。
(ホ) 作 用 本発明によれば、MUSE信号とともにドロップアウトコ
ントロール信号(DOC信号)などの欠落信号を記録再生
するので、VDPやVTRからの信号を記録再生した場合で
も、本装置から出力される欠落信号をMUSEデコーダに接
続することにより、MUSE信号のドロップアウト補正が行
われる。
また、特定のデジタル値を欠落信号用に用いるので、
記録データ量を増やすことなく欠落信号の記録再生が行
える。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例としてデジタル信号を回転磁気ヘッド
を用いて磁気テープに記録再生するデジタルVTRにつ
き、第1図のブロッグ図に従って説明する。
入力端子(101)に入力されたMUSE信号をローパスフ
ィルタ(102)で8.15MHzに帯域制限し、A/D変換器(10
3)で10ビットのデジタル信号に変換する。この時PLL回
路(104)によりMUSE信号に同期した16.2MHzのリサンプ
ルクロックを生成し、このクロックでサンプリングす
る。この後、切換回路(105)に入力する。尚、すでに
デジタル化されたMUSE信号を入力する場合は入力端子
(106)から入力し、デジタル入力インタフェース(10
7)を介して切換回路(105)に入力する。
切換回路(105)でアナログ入力とデジタル入力の選
択切換えを行い、この出力を分離回路(108)に入力す
る。分離回路では映像信号、音声信号、コントロール信
号を分離する。分離後の各信号に対し映像信号処理、音
声信号処理、コントロール信号処理を行う。
映像信号処理回路(109)ではデ・エンファシス処
理、伝送路用逆ガンマ補正処理を行い、8ビットのデジ
タル信号に変換する。但し、ディエンファシス処理はMU
SE信号がFMモードで入力される場合だけ行い、AMモード
の場合は行わない。FMモードかAMモードかはコントロー
ル信号より判別する。これらの処理を行った後遅延回路
(110)に入力する。
一方、入力端子(111)からはDOC信号を入力する。
尚、DOC信号のないMUSE信号を記録する時はこの端子に
“LOW"レベルを入力しておく。DOC信号はMUSE信号に対
し1H(1水平期間)+35クロック(16.2MHzクロック)
遅れて入力されるので、この遅れ時間と(102)〜(10
9)の回路の処理時間との差を遅延回路(110)で補正
し、映像信号とDOC信号が同じタイミングとなるように
する。DOC信号付加回路(112)では、映像信号にDOC信
号を付加する。
この時、記録データ量の増加が問題とならないのであ
れば、8ビットの映像信号にDOC信号1ビットを付加
し、9ビットの信号とすればよい。これとは別に、記録
データ量を増やさない方法として以下の方法がある。映
像信号の8ビットのデジタル値のうちある特定のデジタ
ル値をDOC信号用に用いる。例えば16進表記で“FFH"をD
OC信号用に用いる。つまり入力されたDOC信号が“1"
(ドロップアウト発生時)の時、映像信号データを“FF
H"として出力し、DOC信号が“0"の時は“OOH"から“F
EH"の映像信号データをそのまま出力する。尚、MUSE信
号は8ビット量子化時に“10H"から“EFH"の間におさま
るように規定されており、“FFH"などをDOC信号用に用
いても問題ない。また、“FFH"になるような映像信号が
入力される可能性がある時はこれを“FEH"に変換するよ
うにしておけばよい。以下の説明ではDOC信号を“FFH"
として記録するものとする。
音声信号処理回路(113)では音声信号の3値識別及
び3値信号から2値信号への変換を行う。コントロール
信号処理回路(114)ではコントロール信号の2値識別
を行う。これらの処理を行った後、映像、音声、コント
ロール信号をメモリ(115)に書込む。
誤り訂正符号(パリティ)生成回路(116)ではメモ
リ(115)に記憶されているデータに対し、第2図
(A)の訂正ブロックを構成するように垂直ポリティと
水平パリティを生成し、このパリティをメモリ(115)
に書込む。第2図(A)に示すように訂正ブロックは水
平方向にn1ワードの音声またはコントロールデータ、n2
ワードの映像データ、n3ワードの水平パリティで構成
し、垂直方向にはm1ワードの音声、コントロールまたは
映像データ、m2ワードのパリティで構成する。この訂正
ブロックがKブロックで1つのトラックを構成し、さら
にL本のトラックで1フィールド分の映像、音声、コン
トロールデータを記録する。
パリティ生成後、メモリ(115)から音声データ、コ
ントロールデータ、映像データ、パリティを読出し、フ
レーム合成回路(117)に入力する。ここでは第2図
(B)に示すようなフレームを構成する。l1ワードの同
期信号、l2ワードのアドレス信号、(n1+n2+n3)ワー
ドの音声、コントロール、映像、パリティで1つのフレ
ームを構成する。即ち第2図(A)の訂正ブロックの水
平方向1行分に同期信号とアドレス信号を付加し、順次
送り出すことになる。この時、同期信号発生回路(11
8)で同期信号を出力し、アドレス信号発生回路(119)
でアドレス信号を出力する。
また、回転ヘッドで記録するデジタルVTRではヘッド
の切換わり部分即ち記録トラックの両エッジ側にプリア
ンブル部とポストアンブル部を設けている。これはヘッ
ド切換え時のマージン、クロック再生の引込み時間、シ
リンダの回転ジッタの吸収などのためである。このプリ
アンブル、ポストアンブル信号は通常デジタル記録され
る信号の最高記録周波数かその整数分の1になる一定の
周波数の信号である。これらの信号をプリアンブル、ポ
ストアンブル信号発生回路(120)で生成し、この信号
とフレーム合成回路(117)の出力信号を合成回路(12
1)で合成する。
その後P/S変換回路(122)でパラレルデータからシリ
アルデータに変換し、変調回路(123)でデジタル変調
した後、記録アンプ(124)で増幅する。切換回路(12
5)では記録再生の切換えを行うと共に、回転ヘッドの
回転位相に応じて2系統に切換える。その後、回転トラ
ンス(126a.b)を介して2個の回転磁気ヘッド(127a.
b)で交互に磁気テープ(128)に記録する。
この時、磁気テープ上に記録されるトラックの信号フ
ォーマットは第2図(C)に示すものとなる。トラック
の両エッジ側にS1フレームのプリアンブルとS3フレーム
のポストアンブルを記録し、その間にS2フレームの音
声、コントロール、映像、パリティを記録する。
尚、この実施例では2個の回転磁気ヘッドを用いて1
チャンネルの信号を記録する装置について説明している
が、記録データ量が多い場合は複数チャンネルに分割し
て記録する必要がある。例えば2チャンネルに分割して
記録する場合はメモリ(115)から出力されるデータを
2つのチャンネルに分配し、フレーム合成回路(117)
以降の回路をそれぞれ2系統用意し、4個の回転磁気ヘ
ッドで磁気テープに記録することになる。
次に再生時の回路動作について説明する。再生時には
磁気テープ(128)に記録された信号を回転磁気ヘッド
(127)で読出し、回転トランス(126)、切換回路(12
5)を介して再生アンプ(129)に入力し、増幅する。そ
の後波形等化回路(130)によって磁気録再系で失われ
た特性を補償し、この再生信号を基にしてクロック生成
(131)を行う。このクロックを用いて波形等化後の信
号を復調回路(132)で元のデジタル信号に復調する。
そして同期検出回路(133)で同期検出を行い、この同
期検出信号を基準にして同期分離・S/P変換回路(134)
でデータを分離し、シリアルデータからパラレルデータ
に変換する。このデータをワード単位でメモリ(135)
に書込む。
誤り訂正回路(136)ではメモリ(135)に書込まれた
データに対し第2図(A)に示した水平パリティ及び水
直パリティによって誤り訂正処理を行い、メモリ内の誤
ったデータを正しいデータで書換える。尚、この誤り訂
正処理で訂正不能となったデータについては“FFH"をメ
モリに書込んでおけば本装置から出力される時DOC信号
を“1"とすることができる。
これらの処理を行った後、映像、音声、コントロール
の各データをメモリ(135)から読出す。映像データに
ついてはDOC信号分離回路(137)でDOC信号を分離す
る。つまり映像データが“FFH"の時にはDOC信号を“1"
にするとともに映像データは“10H"から“EFH"のいずれ
かの値にする。映像データが“FFH"以外の時はDOC信号
を“0"にし、映像データはそのまま値にしておく。尚、
前述のように記録時に映像信号8ビットにDOC信号1ビ
ットを付加して記録する場合は単に9ビットのデータか
らDOC信号1ビットを分離すればよい。この処理の後、
映像データは映像信号処理回路(138)に入力し、DOC信
号は遅延回路(145)に入力する。また音声データは音
声処理回路(139)に入力し、コントロールデータはコ
ントロール信号処理回路(140)に入力する。
映像信号処理回路(138)、音声信号処理回路(13
9)、コントロール信号処理回路(140)では記録時の各
処理回路(109、113、114)と逆の処理を行い、合成回
路(141)に入力する。合成回路(141)では映像、音
声、コントロールの各信号をMUSE信号の形式に合成し、
またフレームパルス、HD信号、クランプレベルなどの信
号を付加する。
合成後の信号をD/A変換回路(142)でアナログ信号に
変換し、ローパスフィルタ(143)で帯域制限した後、
出力端子(144)から出力する。DOC信号は出力端子(14
4)の信号に対し、1H+35クロック(16.2MHzクロック)
遅れるように遅延回路(145)で遅延して出力端子(14
6)から出力する。またMUSE信号をデジタル信号で出力
する時は合成回路(141)の出力をデジタル出力インタ
フェース(147)を介して出力端子(148)から出力す
る。
次に簡単に、デコーダでのドロップアウト補正の動作
について、第4図、第5図に従い説明する。
MUSE方式は、サブサンプリングにより帯域圧縮する方
式で、図5のようなサンプリングパターンを持つ。これ
は、4フィールドを周期とし、フレーム毎に位相が反転
するパターンである。図4は、MUSEデコーダーの中にあ
るフレームメモリを利用したドロップアウト補正の例で
ある。サブサンプリングパターンは、図5に従い、サン
プル点でスイッチが“1"側に倒れるものとする。
サブサンプルパターンに相当するクロックでスイッチ
を制御すると、フレームメモリ入力のA点では、現フレ
ームと1フレーム前の信号が重なった形となり、同様に
フレームメモリ出力のB点では、1フレーム前の2フレ
ーム前の信号が重なった形になる。フレームメモリ出力
は、再びスイッチされて、2フレーム前の信号が現フレ
ーム信号に置き換わる。以上が、フレームメモリの入出
力動作であり、今、ドロップアウトが生ずると、サブサ
ンプルパターンに相当するクロックを禁止し、スイッチ
を常に“0"側に倒すようにする。このようにすれば、ド
ロップアウトが生ずると、フレームメモリの出力でこれ
を補正することができ、結局2フレーム前の信号でドロ
ップアウト補正が行われる。
(ト) 発明の効果 以上の通り本発明によれば、VDPやVTRからの信号をソ
ースとして記録再生した場合でも、本装置から出力され
るDOC信号などの欠落信号をMUSEデコーダに接続するこ
とにより,MUSEデコーダでドロップアウト補正が行うこ
とができる。また、特定のデジタル値を欠落信号用に用
いているので、記録データ量を増やすことなく欠落信号
の記録再生が行える。
更に、上記実施例で示した方法を用いれば、本装置で
発生した訂正不能データに対し、DOC信号を“1"として
出力できるため、MUSEデコーダでこのデータ補正行え
る。従って、本装置で補正回路を省略できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は記
録される信号のフォーマットを説明するための説明図、
第3図は従来のMUSE方式映像記録再生装置の一例を示す
ブロック図である。第4図はドロップアウト補正装置を
示すブロック図、第5図はサブサンプリングの説明図で
ある。 111……DOC信号入力、112……DOC付加、145……遅延回
路、146……DOC信号出力

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオディスクやビデオテープレコーダな
    どから出力されるMUSE信号を記録する際、該MUSE信号の
    欠落を示す信号をMUSE信号とともに記録媒体に記録し、
    再生時にMUSE信号と前記欠落信号を記録媒体から読出
    し、MUSEデコーダに供給するMUSE信号のデジタル記録再
    生装置であって、 MUSE信号を量子化する際、ある特定のデジタル値を使用
    せず、また前記欠落信号によりMUSE信号の欠落を判断
    し、MUSE信号が欠落した時にはそのデジタル値を前記特
    定のデジタル値に置き換えて記録媒体に記録し、再生時
    には、記録媒体から読出した信号により前記特定のデジ
    タル値を検出し、該検出結果により欠落信号を作成して
    MUSE信号とともにMUSEデコーダに供給することを特徴と
    するMUSE信号のデジタル記録再生装置。
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