JPH027800A - 遠隔監視制御用中央制御装置 - Google Patents

遠隔監視制御用中央制御装置

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JPH027800A
JPH027800A JP15881188A JP15881188A JPH027800A JP H027800 A JPH027800 A JP H027800A JP 15881188 A JP15881188 A JP 15881188A JP 15881188 A JP15881188 A JP 15881188A JP H027800 A JPH027800 A JP H027800A
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central control
control
central
control unit
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JP15881188A
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Masayuki Kanetani
金谷 雅之
Osamu Yamada
修 山田
Toshiyuki Masuda
敏行 増田
Yasushi Nishioka
西岡 恭志
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、遠隔監視制御用中央制御装置に関′するもの
である。
[従来の技術1 第8図は従来の遠隔監視制御システムの概略構成を示す
もので、中央制御装置1と、操作スイッチ81〜S4を
監視する監視用端末器2と、照明器具のような負荷[4
1〜L、を制御する制御用端末器3とを一対の信号#1
4で接続し、中央制御装置1と各端末器2,3との間で
制御データあるいは監視データを時分割多重伝送し、照
明器共のような負荷り、〜L、を、離れた位置に設けら
れている操作スイッチ81〜S4(個別制御用、パター
ン制御用)から遠隔制御できるようにしている。
第9図は中央制御装r!t1から伝送される伝送信号V
sを示すもので、スタート信号STと、モードデータ信
号MDと、アドレスデータ信号ADと、制御データ信号
CDと、チエツクサムデータ信号C8と返送待機期間設
定信号WTとで形成されており、中央制御装ra1から
各端末器2,3をアクセスして監視用端末器2からスイ
ッチ81〜S4の監視データを返送させるとともに、返
送された監視データに基いて負荷り、〜L、の制御デー
タを作成し、この制御データを制御用端末器3をアクセ
スして伝送することにより、負荷L1〜L、を遠隔制御
するようになっている。
第10図は遠隔監視制御システムの配設例を示すもので
、操作スイッチSを一体化したスイッチ監視用端末器2
 a、 2 b、 2 cを要所に配設(各フロアに分
散量fiりするとともに、制御用端末器3を照明器具り
内に内蔵し、信号線4を送り配線にて配線しており、中
央制御装置1は分電盤30内に設置されている。また、
窓際には、監視用端末器3を内蔵した外光センサ31が
配設され、この外光センサ31出力を信号#14を介し
て中央制御装置1に返送させ、窓際の照明器J7%Lを
外光に応じて点滅させるようにしている。
第11図は中央制御装r!11の回路構成を示すもので
、信号処理回路40と、伝送信号発生回路41と、受信
信号判別回路42と、信号送信回路43と、信号受信回
路44と、降圧トランス45と、電源回路46とで形成
されている。ここに、中央制御装置1は、分電J130
に配設されるようになっているので、中央制御装置本体
が収納されるケースは分電盤協約寸法に設定されている
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、ケース寸法が
分電盤協約寸法に設定されている中央制御装置i1を配
設するには、分電盤に類する配電ボックスが必要になり
、一般住宅に設置する場合には、適当なスペースを確保
できない場合があり、施工が面倒であるという問題があ
った。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、一般住宅に設置する場合にあっても
容易に施工できる遠隔監視制御用中央制御装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、複数の監視用および制御用端末器と一対の信
号線で接続され各端末器との間で制御データおよび監視
データを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用
中央制御装置において、中央制御装置本体が収納される
ケースをスイッチボックス取着用の規格化された配線器
具の3個、2個、1個モジュール寸法に設定したもので
ある。
また、請求項4の遠隔監視制御用中央制御装置は、配線
器共用取付枠に嵌合取着する嵌合爪をケースの側面に設
けたものである。
〔作 用1 本発明は上述のように構成されており、複数の監視用お
よび制御用端末器との間で制御データおよび監視データ
を時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用中央制
御装置において、中央制御装置本体が収納されるケース
をスイッチボックス取着用の規格化された配線器具の3
個、2個、1個モジュール寸法に設定したので、中央制
御装置をスイッチボックスを利用して壁に埋設すること
ができ、一般住宅に設置する場合にあっても施工が容易
に行えるようになっている。また、配線器具用取付枠に
嵌合する嵌合爪を設けることにより、配線器具取付枠を
用いて一層簡単に埋め込み配設ができることになる。
[実施例1 第1図および第2図は本発明一実施例を示すもので、複
数の監視用端末器2および制御用端末器3と一対の信号
[4で接続され各端末器2,3との間で制御データおよ
び監視データを時分割多重伝送するようにした従来例と
同様の遠隔監視制御用中央制御装置1において、中央制
御装置本体10が収納されるケース11をスイッチボッ
クス取着用の規格化された配#I器其の3個モジュール
寸法に設定しtこものである。ここに、実施例にあって
は、中央制御装置本体10を構成する部品は2枚のプリ
ント基板15a、15bに分割実装されており、中央制
御ii本体10を収納するケース10は、ボディlla
およ1カバー11bにて形成され、ボディllaの係合
部14gにカバー11bの係合爪14bを係合してケー
ス11が組み立てられ、プリント基板15a、15bは
それぞれボディ11aおよびカ、?−11bに固定ねじ
16a+16bによって取着されている。
また、ケース11の側面(カバー11bの側面)には、
配線器具取付枠12の嵌合部13al:嵌合取着する嵌
合爪13bが設けられており、ケース11を配線器具取
付枠12に嵌合取着し、配線3只取付枠12を介してス
イッチボックスに容易に取着できるようになっている。
この配線器具取付枠12には、スイッチボックス取付孔
20と、はさみ金具取付部21と、プレート取付用ねじ
孔22とが設けられている。なお、実施例では、ケース
11のボディllaおよびカバー11bの中央部側面に
ねじ挿通孔23a、24aを具備した突片23.24が
設けられており、このねヒ挿通孔23a。
24aに挿通された固定ねじ25を配線器具取付枠12
の裏面に設けられたねじ孔26に螺合すること(こより
、ボテ゛イllaおよびカバー111Jと配線器具取付
枠12とを確実に固定できるようにしている。図中、2
7はイざ号#!接続端子、28は電源線接続端子ブロッ
クである。また。ケース11の171面には信号線短絡
表示ランプ23)が設けられており、信号+llが短絡
されたときに点灯して信号伝送に支障が生じていること
を報知するようになっている。
いま、本実施例にあっては、中央制御装置本体10が収
納されるケース11をスイッチボックス取着用の規格化
された配線器共の3個モジュール寸法に設定したので、
中火制m装置1をスイッチボックスを利用して壁に埋設
することができ、般住宅に設置する場合にあっても施工
が容易に行えるようになっている。
第3図乃至第5図は他の実施例を示すもので、中央制御
装置本体10が収納されるケース11を2個モジュール
寸法に設定したものであり、他の構成は@記実施例と路
間−であるなお、プリント基板15a、15bはボディ
11aに固定ねじ16a。
16bにて固定している。
第6図および第7図はさらに他の実施例を示すもので、
中央制御装置本体10が収納されるケース11を、規格
化された配#I器凡の1個モジュール寸法に設定したも
のであり、他の構成はflul実記例と路間−である。
[発明の効果j 本発明は上述のようにh1成されており、複数の監視用
および制御用端末器との間で制御データおよび監視デー
タを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用中央
制御装置において、中央制御装置本体が収納されるケー
スをスイッチボックス取着用の規格化された配線器具の
3個、2個、1個モジュール寸法に設定したので、中央
制御装置をスイッチボックスを利用して壁に埋設するこ
とができ、一般住宅1こ設置する場合1こあっても施工
が容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の分解
斜視図、第3図は他の実施例の斜視図、第4図は同上の
分解斜視図、第5図は同上の・正面図、第6図はさらに
他の実施例の斜視図、第7図は同上の分解斜視図、Pl
tJB図は従来の遠隔監視制御システムの概略構成図、
第9図は同上の動作説明図、第10図は同上の配設例を
示す説明図、第11図は遠隔監視制御用中央制御装置の
回路図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制御用端末
器、4はイご号線、10は中央制御装置本体、11はケ
ース、12は取付枠である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の監視用および制御用端末器と一対の信号線
    で接続され各端末器との間で制御データおよび監視デー
    タを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用中央
    制御装置において、中央制御装置本体が収納されるケー
    スをスイッチボックス取着用の規格化された配線器具の
    3個モジュール寸法に設定したことを特徴とする遠隔監
    視制御用中央制御装置。
  2. (2)複数の監視用および制御用端末器と一対の信号線
    で接続され各端末器との間で制御データおよび監視デー
    タを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用中央
    制御装置において、中央制御装置本体が収納されるケー
    スをスイッチボックス取着用の規格化された配線器具の
    2個モジュール寸法に設定したことを特徴とする遠隔監
    視制御用中央制御装置。
  3. (3)複数の監視用および制御用端末器と一対の信号線
    で接続され各端末器との間で制御データおよび監視デー
    タを時分割多重伝送するようにした遠隔監視制御用中央
    制御装置において、中央制御装置本体が収納されるケー
    スをスイッチボックス取着用の規格化された配線器具の
    1個モジュール寸法に設定したことを特徴とする遠隔監
    視制御用中央制御装置。
  4. (4)配線器具取付枠に嵌合取着する嵌合爪をケースの
    側面に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3記
    載の遠隔監視制御用中央制御装置。
JP63158811A 1988-06-27 1988-06-27 遠隔監視制御用中央制御装置 Expired - Fee Related JPH0667015B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020177798A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 三菱電機株式会社 電源装置及び照明器具

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