JP2005032115A - 防災照明用監視システム - Google Patents

防災照明用監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005032115A
JP2005032115A JP2003272578A JP2003272578A JP2005032115A JP 2005032115 A JP2005032115 A JP 2005032115A JP 2003272578 A JP2003272578 A JP 2003272578A JP 2003272578 A JP2003272578 A JP 2003272578A JP 2005032115 A JP2005032115 A JP 2005032115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disaster prevention
prevention lighting
control panel
terminal
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003272578A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4333250B2 (ja
Inventor
Shinsuke Nishioka
伸介 西岡
Yoshinobu Murakami
善宣 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2003272578A priority Critical patent/JP4333250B2/ja
Publication of JP2005032115A publication Critical patent/JP2005032115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4333250B2 publication Critical patent/JP4333250B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】通信線を引き回す際に中継器を設けることなく配線でき、誘導灯の数を増やすことのできる防災照明用監視システムを提供する。
【解決手段】通信機能を有する誘導灯などの防災照明端末と、これら防災照明端末をネットワークに接続して各端末の状態を監視したり点検命令を送信したりするマイコンを有する制御盤とから構成され、ネットワークの物理層としてRS485の通信方式を使用する防災照明用監視システムであって、制御盤と各防災照明端末との通信プロトコルにポーリング方式を使用して、制御盤が前記ポーリング方式のトークンを管理し、各防災照明端末に状態監視・点検命令などを送受信する構成とし、制御盤内のマイコンポートのうち1セットのシリアルポートで複数のRS485ドライバを駆動する。
【選択図】図1

Description

この発明はRS485方式を用いた防災照明用監視システムに関するものである。
従来、人感センサーや熱感センサーやテレビカメラなどを制御するための制御盤を各機器とネットワークで接続して各機器の情報を監視するようなセキュリティーシステムの考え方は存在していた。しかし、そのようなシステムを実際に施工しようとした場合、信号線の総配線長が長くなることがあった。
ここでネットワークの物理層としてどのような通信方式を採用するかによって信号線の総配線長に対する問題点が異なってくるが、例えば、コスト的な制約から汎用の物理層であるRS485方式を用いて通信させる場合、その規格の制限から最長1200mの一筆書き配線を採らなければならなかった。
特開2000−284872号公報
ところで本発明者らは、通信機能を有する誘導灯などの防災照明端末と、これらを監視制御するための制御盤をネットワークで接続して各端末の情報を監視する防災照明用監視システムに上述のRS485方式を使用することを考えたが、この場合においても最長1200mの一筆書き配線という制限は変わらない。
例えば、1フロアが50m×50mの2500m2 の8階建てのビルの4隅にのみ誘導灯を配置した場合を考えても、単純計算で、200m(50m×4辺)×8(階)+3m(天井高さ)×7>1200mとなり、制限を越えてしまう。
さらに、1フロア当たりの防災機器の設置台数が増えたり、フロア面積が大きくなると、さらに引き回し配線長が長くなり、上記制限内での配線はますます難しくなる。その場合、例えば図6のように、複数の中継器R1,R2を介して制御盤Bと端末Tnを接続することで対応することを考えたが、システム全体のコストを考えた場合、中継器を追加するごとにコストアップにつながり、また、電源の確保や設置スペース等の関係で中継器を別途設けることができない場合もある。
この発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ネットワークの物理層として汎用のRS485方式を使用し、通信用の信号線を引き回す際に、中継器を設けることなく配線でき、誘導灯の数を増やすことのできる、防災照明用監視システムを提供することである。
本発明は、上記の課題を解決するために、図1〜図5に示すように、通信機能を有する誘導灯などの防災照明端末と、これら防災照明端末をネットワークに接続して各端末の状態を監視したり点検命令を送信したりするマイコンを有する制御盤とから構成され、ネットワークの物理層としてRS485の通信方式を使用する防災照明用監視システムであって、制御盤と各防災照明端末との通信プロトコルにポーリング方式を使用して、制御盤が前記ポーリング方式のトークンを管理し、各防災照明端末に状態監視・点検命令などを送受信する構成とし、制御盤内のマイコンポートのうち1セットのシリアルポートで複数のRS485ドライバを駆動することを特徴とするものである。ここで、1セットのシリアルポートとは、シリアルデータの送信ポートと、シリアルデータの受信ポートと、常時は受信状態となっているRS485ドライバを送信状態に切り替える送信イネーブル制御ポートの組合せとする。
本発明によれば、制御盤内のマイコンポートのうち1セットのシリアルポートで複数のRS485ドライバを駆動することで、制御盤内において信号線を分岐させる構成をとることができ、系統ごとでの最大配線長はRS485の規格に制約されるが、システム全体では1系統で信号線を引き回す場合のn倍の配線長となり、信号線を引き回す際の制約が改善される。また、系統数だけのシリアルポートを用意する必要はなくなるので、シリアルポートの多いマイコンや、シリアルポート数の足りない場合に数個のマイコンを使用して対応するという問題は解消される。
図1は本発明の防災照明用監視システムにおける制御盤内の回路構成を示す回路図である。図2は制御盤Bと各系統1,2,…,nの防災照明端末との接続関係を示す図である。図3は制御盤BのカバーCを開けた状態を示す正面図である。
図1において、マイコンMは複数の防災照明端末の状態を監視したり、点検命令を送信したりする制御機能を備えており、各系統1,2,…,nの防災照明端末との間でシリアルデータを送受信するために、シリアルデータ送信ポートTxD、シリアルデータ受信ポートRxD、送信イネーブル制御ポートDE/REを備えている。D1,D2,…,DnはRS485ドライバであり、マイコンMのシリアルデータ送信ポートTxDからの送信データと送信イネーブル制御ポートDE/REからの送信イネーブル信号を入力されている。各RS485ドライバD1,D2,…,Dnからの受信データはANDゲートGを介してマイコンMのシリアルデータ受信ポートRxDに入力されている。ここで、各RS485ドライバD1,D2,…,Dnからの受信データは無信号時にはHレベルで、信号検出時にはLレベルとなるようなデータとしておくことで、複数のRS485ドライバD1,D2,…,Dnのうちいずれか1つが信号を受信しているときのみ当該ドライバの受信データがANDゲートGを通過してマイコンMのシリアルデータ受信ポートRxDに入力される。
マイコンMの送信イネーブル制御ポートDE/REは、複数のRS485ドライバD1,D2,…,Dnを送信状態とするか、受信状態とするかを切り替える。例えば、送信イネーブル制御ポートDE/REがLレベルのときには各ドライバを送信状態とし、Hレベルのときには各ドライバを受信状態とする。送信状態になると、マイコンMのシリアルデータ送信ポートTxDから出力される送信データがRS485ドライバD1,D2,…,Dnから各系統1,2,…,nの信号線に出力される。受信状態になると、RS485ドライバD1,D2,…,Dnは信号線から見て高インピーダンス状態となり、防災照明端末からの信号を受信可能な状態となる。
図2に示すように、制御盤Bと各系統1,2,…,nの防災照明端末とは1200m以内の信号線を介して接続されている。系統1は防災照明端末T1−1,T1−2,…,T1−iを含み、系統2は防災照明端末T2−1,T2−2,…,T2−jを含み、系統nは防災照明端末Tn−1,Tn−2,…,Tn−mを含んでいる。このような構成を採ることにより、系統ごとでの最大配線長はRS485の規格に制約されるが、システム全体では1系統で信号線を引き回す場合のn倍の配線長となり、信号線を引き回す際の制約が改善される。
図3に示すように、制御盤B内に複数の系統1,2,…,nからの信号線を接続できるように分岐工事用端子盤Tを設けておく。図中、Pは回路基板であり、図1に示すような回路を実装したプリント配線板である。Cはカバーであり、分岐工事をする際には、カバーCを開けて、それぞれの系統1,2,…,n毎に信号線を接続する。
図1に示すように、各系統に接続された信号線の分岐元である制御盤内の回路構成は、各系統ごとにRS485ドライバD1,D2,…,Dnを接続した構成とする。この回路構成では、RS485ドライバD1,D2,…,Dnは系統ごとに複数設置されているが、マイコンMは1セットのシリアルポートを共用した構成になっている。このような構成にすることで、例えば、制御盤Bから信号を送信する時は、マイコンMの1つのDE/REのポートから各RS485ドライバを送信イネーブルにしてから、TxDのポートから信号を出力することで、各RS485ドライバを駆動し、信号を全ての系統に送信することができる。
逆に受信する場合は、各誘導灯などの防災照明端末が同時に送信すると、ドライバまでは受信できるが、ドライバとマイコンの間で信号が衝突してしまい、受信できなくなるが、どれか一つの端末からだけの信号であれば、確実に受信できる。そこで、信号が確実に衝突しないように、トークン(通信権)を制御盤Bが管理するようなポーリング方式を採る。
つまり、各防災照明端末T1−1,T1−2,…,T1−i,T2−1,T2−2,…,T1−j,Tn−1,Tn−2,…,Tn−mにはそれぞれ個別のアドレス1−1,1−2,…,1−i,2−1,2−2,…,1−j,n−1,n−2,…,n−mを設定しておき、制御盤Bからは、特定のアドレスx−yの端末Tx−yに対する信号を送信し、その信号を受信した端末Tx−yのみが信号を送信できるような方式とすることで、確実にシステム内で唯一の端末だけが信号を送信できるようにした。このような構成を採ることにより系統数だけのシリアルポートを用意する必要はなくなるので、シリアルポートの多いマイコンや、シリアルポート数の足りない場合に数個のマイコンを使用して対応するという問題は解消される。
なお、防災照明端末Tx−yの構成については特に図示しないが、通信機能を有した誘導灯などの防災照明機器であり、信号線に接続されるRS485ドライバを備えており、通常は受信状態(高インピーダンス状態)となっている。そして、特定のアドレスx−yの端末Tx−yに対する信号を制御盤Bから受信すると、送信可能状態となり、制御盤Bに対して自己の状態監視のための信号を送信する。例えば、受信した点検命令に基づいて自己の状態(ランプ切れ、電池切れ等)を点検し、点検結果を制御盤Bに送信する。この送信が完了すると端末は通信権を失い、再び受信状態となって、制御盤Bから送信される信号を待機する状態となる。
図4は本発明の実施例1を示す説明図である。本実施例では、図1〜図3で説明したような構成を用いてシステムの配線を引き回す際に、各系統を防火区画に対応させて配線するようにしたものである。このようにすることで、防火壁に設ける穴を無くすか、又は最小限の穴開け工事のみで信号線を引き回すことができる。
図5は本発明の実施例2を示す説明図である。本実施例では、図1〜図3で説明したような構成を用いてシステムの配線を引き回す際に、各系統の配線の引き回しをフロア単位で行うものである。このようにすることで、信号線の引き回しを行う際に、1系統の配線長を少なくできる。また、系統がフロア単位で分かれているので、管理が容易になる。
本発明は誘導灯などの防災照明機器の状態を監視し、災害の時に正常に動作するかどうかの点検や、その結果・状態などの監視をネットワーク上の別の制御盤から行う用途に適用できる。
本発明の制御盤の通信回路構成を示す回路図である。 本発明のネットワーク全体の配線例を示す回路図である。 本発明の制御盤のカバーを開けた状態の正面図である。 本発明の防火区画に対応した配線の引き回し例を示す説明図である。 本発明の各フロアに対応した配線の引き回し例を示す説明図である。 従来例のネットワーク全体の配線例を示す回路図である。
符号の説明
D1,D2,…,Dn RS485ドライバ
TxD シリアルデータ送信ポート
RxD シリアルデータ受信ポート
DE/RE 送信イネーブル制御ポート
M マイコン
G ANDゲート
B 制御盤
T 分岐工事用端子盤
P 回路基板
C カバー
T1−1,…,Tn−m 防災照明端末

Claims (1)

  1. 通信機能を有する誘導灯などの防災照明端末と、これら防災照明端末をネットワークに接続して各端末の状態を監視したり点検命令を送信したりするマイコンを有する制御盤とから構成され、ネットワークの物理層としてRS485の通信方式を使用する防災照明用監視システムであって、制御盤と各防災照明端末との通信プロトコルにポーリング方式を使用して、制御盤が前記ポーリング方式のトークンを管理し、各防災照明端末に状態監視・点検命令などを送受信する構成とし、制御盤内のマイコンポートのうち1セットのシリアルポートで複数のRS485ドライバを駆動することを特徴とする防災照明用監視システム。
JP2003272578A 2003-07-09 2003-07-09 防災照明用監視システム Expired - Fee Related JP4333250B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272578A JP4333250B2 (ja) 2003-07-09 2003-07-09 防災照明用監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272578A JP4333250B2 (ja) 2003-07-09 2003-07-09 防災照明用監視システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005032115A true JP2005032115A (ja) 2005-02-03
JP4333250B2 JP4333250B2 (ja) 2009-09-16

Family

ID=34210090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003272578A Expired - Fee Related JP4333250B2 (ja) 2003-07-09 2003-07-09 防災照明用監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4333250B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087060A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Toshiba Lighting & Technology Corp 防災用照明器具自動点検システム
CN107682989A (zh) * 2017-10-23 2018-02-09 浙江方大智控科技有限公司 基于rs485通讯的路灯控制系统及其应用

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087060A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Toshiba Lighting & Technology Corp 防災用照明器具自動点検システム
CN107682989A (zh) * 2017-10-23 2018-02-09 浙江方大智控科技有限公司 基于rs485通讯的路灯控制系统及其应用
CN107682989B (zh) * 2017-10-23 2023-09-22 浙江方大智控科技有限公司 基于rs485通讯的路灯控制系统及其应用

Also Published As

Publication number Publication date
JP4333250B2 (ja) 2009-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110254366A1 (en) Data transmission device
US6882272B2 (en) Danger detecting system
US10282336B2 (en) Combination of buses for a hazard management system, hazard management system, and method of operating the hazard management system
JP4333250B2 (ja) 防災照明用監視システム
US10348363B2 (en) System for interconnecting devices for creating automation systems
JP3550983B2 (ja) 集合住宅用警報監視システム
JP4818731B2 (ja) 防災システム
KR101294308B1 (ko) 설비 관제 시스템 및 이의 운전 방법
JP3493918B2 (ja) 通信回線監視設定機能を備えた通信インターフェース及びこれを用いた通信制御システム、鍵管理通信制御システム
KR101076801B1 (ko) 홈네트워크 제어 시스템
KR200424372Y1 (ko) 인터폰 전원라인을 이용한 승강기 감시 시스템
JPH0326095A (ja) エレベータの信号伝送方法
KR102317058B1 (ko) 모션 센서 네트워크 시스템
JP7075522B2 (ja) 警報システム
KR100888252B1 (ko) 스피커의 개별제어 시스템
RU2178909C1 (ru) Автоматизированная система диспетчерского управления инженерными системами здания
KR100189957B1 (ko) 집단주택 관리 시스템 연결장치
KR101099989B1 (ko) Fsk 방식을 이용한 비상 호출 시스템
KR100333268B1 (ko) 아파트 자동제어시스템
KR100189958B1 (ko) 집단주택 관리 시스템 연결장치
JPS61282998A (ja) ホ−ムモニタシステム
JP5480590B2 (ja) インターホンシステム
ITTO940522A1 (it) Procedimento per regolare l'accesso di piu' sistemi ad un bus, ad esempio per applicazioni nel settore della domotica, e relativi
CN116343378A (zh) 闸机控制系统
KR101214042B1 (ko) 광통신 화재 감지기 및 화재 경보 수신기 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090602

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090615

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4333250

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees