JP4818731B2 - 防災システム - Google Patents
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また、もう1つの防災システムは、複数の火災受信機をLANで接続するようにした受信機LANシステムである(例えば、特許文献2参照)。
このようなLANシステムが適用される現場を考えると、新築の場合には当初から全てR型の火災受信機や分散処理用中継器の対応で設置することが可能である。
また、P型の火災受信機に接続されている回線を利用しようとする場合には、回線の信号を受信してR型分散中継器に伝送する中継器とLANに接続するためのR型分散中継器との2部品が必要であり、その分コストがかかると共に配線の手間がかかるといういう問題があった。
図において、管理番号#1〜#3は火災の監視・制御処理を行うR型の火災受信機1である。各火災受信機1は、伝送路であるループ形成されたLAN11と接続しており、それぞれLAN11を介して防災情報の信号のやりとりを行う。LAN11に接続している火災受信機1には別の管理番号を割り当てているが、各火災受信機1は同一の構成をしている。LAN11は、例えばRS485の規格に基づくものである。
100は、それぞれの火災受信機1と伝送線を介して接続している接続機器群である。その接続機器群100は図示の火災感知器Sの他に地区音響装置B、被制御機器ER等で構成されている。本実施の形態ではこれらを特に区別する必要はない。なお、R型とは、火災感知器S等の接続機器を伝送信号により監視制御する方式である。
P型の分散中継器4は回線毎に入力型接続機器群101と出力型接続機器群102とが回線毎に接続されるように構成されている。その入力型接続機器群101は火災感知器S、火災発信機P等からなり、出力型接続機器群102は地区音響装置B、防排煙機器、消火用機器等の被制御機器ER等からなる。なお、P型とは、火災感知器S等の接続機器を回線単位で監視制御する方式である。
HTTPサーバ5はLAN11に接続されると共に、LAN11とは異なるネットワークである例えばインターネットと接続することができる。
#10は火災受信機1と同様に火災の監視・制御処理を行うR型分散中継器6で、伝送線を介して、上記接続機器群100と同様の図示しない接続機器群が接続され、#8、#9の火災受信機1と同様に、追加のLAN21と接続されている。
また、R型分散中継器6には、追加のLAN21にさらに追加された分岐伝送路としての分岐LAN22を介して#11で示すCRT表示盤2が接続されている。
一例として、#1の火災受信機1は、火災受信機1としての動作制御を行うメイン制御部31と、火災の監視・制御に関する操作入力を行うと共に火災の監視状態等の防災情報を表示する表示操作部32と、接続機器群100と接続され、接続機器群100の火災信号等の端末情報を伝送により送受信する端末伝送部33と、メイン制御部31とLAN11との間で防災情報の信号のやりとりを行う伝送LANユニット34とで構成されている。制御ユニットの一例としてのこれら表示操作部32、端末伝送部33は、メイン制御部31とバスBを介して接続されている。
伝送制御部35はハンドセットHS又は伝送制御部35からの音声データをAD/DA処理して出力する音声回路39と接続されている。
各送受信ポートA〜D38はそれぞれLAN11と接続される入出力ポートaと先着判定再送回路部37と接続される入力ポートb及び出力ポートcを有している。
それら4つの送受信ポートA〜D38の入出力ポートa、入力ポートb及び出力ポートcは通常、防災情報の信号が入出力されるように開いている。
また、分散表示機3は火災受信機1と同様のメイン制御部と伝送LANユニットとを有し、更に制御ユニットとして地区窓等の表示部を有して構成され、操作部を必要に応じて設けることができる。
さらに、R型分散中継器7は、火災受信機1と実質的に同一の構成で、火災受信機1と相違するところは火災受信機1の構成のうち、表示操作部32がないことである。
一例として、#6のP型分散中継器4は、P型分散中継器4としての動作制御を行うメイン制御部41と、各回線毎に接続された接続機器群を回線単位で監視制御する回線監視制御部42と、メイン制御部41とLAN11との間で防災情報の信号のやりとりを行う伝送LANユニット43とで構成されている。制御ユニットの一例としてのその回線監視制御部42は、メイン制御部41とバスBを介して接続されている。
その回線監視制御部42は回線に接続された火災感知器Sや火災発信機Pを有してなる入力型接続機器群101からの火災信号を、回線単位で受信する入力監視部44と、回線に接続された地区音響装置B、防排煙機器、消火用機器等の被制御機器ER等を有してなる出力型接続機器群102への制御出力を、回線単位で出力する出力制御部45とで構成されている。
その先着判定再送回路48は、伝送制御部46および各送受信ポートA〜D49のいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の伝送制御部46及び送受信ポートA〜D49に出力するとともに、送信した各送受信ポートA〜D49からの信号着信を所定時間禁止する。
伝送制御部46はハンドセットHS又は伝送制御部46からの音声データをAD/DA処理して出力する音声回路50と接続されている。
一例として、#7のHTTPサーバ5は、HTTPサーバ5としての動作制御を行うメイン制御部51と、火災の監視状態等の防災情報を記憶する記憶部52と、インターネット、イントラネット等の異なるネットワークに防災情報を配信する伝送処理部53と、メイン制御部51とLAN11との間で防災情報の信号のやりとりを行う伝送LANユニット54とで構成されている。制御ユニットの一例としてのこれら記憶部52、伝送処理部53は、メイン制御部51とバスBを介して接続されている。
その先着判定再送回路57は、伝送制御部55および各送受信ポートA〜D58のいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の伝送制御部55及び送受信ポートA〜D58に出力するとともに、送信した各送受信ポートA〜D58からの信号着信を所定時間禁止する。
例えば、#1の火災受信機1に接続されている接続機器群100が検知した火災等の火災信号は#1の火災受信機1に送出され、その火災受信機1のメイン制御部31では火災信号に基づいて火災と判断したら火災信号に関する防災情報を伝送LANユニット34に送る。
伝送LANユニット34の伝送制御部35では、送受信部36を介して受信した防災情報を先着判定再送回路部37に送り、先着判定再送回路部37は防災情報をそれぞれの入力ポートbを経て4つの送受信ポートA〜D38に送出するとともに、それぞれの出力ポートcを所定時間閉じることで、送信した各送受信ポートA〜D38からの信号着信を所定時間禁止する。
各送受信ポートA〜D38は入出力ポートaより防災情報をLAN11に出力する。先着判定再送回路部37における前記したポート等の制御、前記信号着信の所定時間の禁止によって、システム全体での防災情報の信号の流れが一義的に一方向となって、各端末装置に入力される。
従って、#1の火災受信機1を除く、LAN11、21、22に接続されている他の全ての端末装置である火災受信機1、CRT表示盤2、分散表示機3、P型分散中継器4及びHTTPサーバ5等は、#1の火災受信機1についての防災情報を受信することができるため、#1の火災受信機1についての防災情報をLAN11、21、22により他の全ての端末装置が共有することができる。
また、その信号は、伝送制御部55、送受信部56を介してメイン制御部51に通知されて記憶され、伝送処理部53を介して他のネットワークへ送出する制御、つまり、制御ユニットに対して必要な制御がなされる。他の送受信ポートB〜D58はそれぞれ入力された信号を入出力ポートaからLAN11に出力する。
先着判定再送回路部57における前記したポート等の制御によって、システム全体での防災情報の信号の流れが一義的に一方向となって、各端末装置に入力される。
従って、HTTPサーバ5を除く、LAN11、21、22に接続されている他の(後続の)全ての端末装置である火災受信機1、CRT表示盤2、分散表示機3及びP型分散中継器4は、HTTPサーバ5を介して防災情報の信号を受信することができるため、HTTPサーバ5からの防災情報の信号をLAN11、21、22により全ての端末装置が共有することができる。
そのP型分散中継器4は分散中継器4としての動作制御を行うメイン制御部41と、各回線毎に接続された接続機器群を監視制御する回線監視制御部42と、メイン制御部41とLAN11との間で防災情報の信号のやりとりを行う伝送LANユニット43とを有しており、伝送LANユニット43は火災受信機1の伝送LANユニット34と同様に、防災情報の信号をLAN11を介して他の端末装置とでやりとりすることができるので、回線監視制御部42に建物に既に設置されているP型火災受信機に接続されている入力型接続機器群101と出力型接続機器群102に接続されている回線を付け替えるだけで済み、従来のようにP型設備の接続機器群、回線、火災受信機という構成全てをR型設備に全面改修しなければならなかったり、または、回線の信号を受信してR型分散中継器に伝送する中継器とLANに接続するためのR型分散中継器との2部品が不要となりコストの低減化が図れると共に配線の手間も少なくなった。
また、このP型分散中継器4はその伝送LANユニット43が火災受信機1の伝送LANユニット34と同様の先着判定再送回路部48と4つの送受信ポートA〜D49とを有しているので、P型分散中継器4を除く、LAN11、21、22に接続されている他の全ての端末装置は、P型分散中継器4についての防災情報を受信することができるため、P型分散中継器4についての防災情報をLAN11、21、22により他の全ての端末装置が共有することができる。
また、メイン制御部51はHTTPサーバ5の伝送処理部53を介して防災情報を異なるネットワークに配信させるが、異なるネットワークからの情報を受信しないようにすることもできる。これはセキュリティ上、外部からの情報によりウイルス感染したり、データの改竄が行われないようにしたものである。
そして、この実施の形態1では、2つの送受信ポートA、BがLAN11に接続され、それ以外の送受信ポートC、Dは空きとなっている。
従って、この実施の形態1を示す図1のように、例えば#4のCRT表示盤2の伝送LANユニットの空きとなっている2つの送受信ポートC、Dに追加のLAN21を接続することができる。追加のLAN21が2つの送受信ポートC、Dに接続されると、LANが2ループに構成されることとなり、増設ループを形成することができる。
この場合、2つの送受信ポートC、Dに追加のLAN21を接続するだけよく、LAN11を再配線する必要がないために、配線が容易であり、LANを自由な形に拡張することができる。
なお、追加のLAN21について、#4のCRT表示盤2の空きとなっている2つの送受信ポートC、Dの両方を使わなくてもよく、例えば、送受信ポートDの替わりに、#5の分散表示機3の送受信ポートC(空いていれば)を用いても、ループを構成できる。すなわち、送受信ポートは3つあれば、追加のLANをループ接続できる。
このように、端末装置を、ループ接続、スター接続、バス接続等、様々な形態で接続することができる。
上記実施の形態1では、CRT表示盤2の伝送LANユニットの空きとなっている2つの送受信ポートC、Dに追加のLAN21を接続するようにしたものであるが、それ以外の火災受信機1、分散表示機3、P型分散中継器4、HTTPサーバ5、R型分散中継器6の伝送LANユニットの空きとなっている2つの送受信ポートに追加のLANを接続することができることはいうまでもない。
なお、各端末装置の送受信ポートは4個であるので、LAN11にループ接続された各端末装置に、更に追加のLANをループ接続して、2重ループにすることもできる。
また、各端末装置は、伝送LANユニットの装着の有無によって、LANシステムに対応させたり、又はスタンドアローンの設備として利用することができ、汎用性を持たせることができる。
Claims (5)
- 火災受信機等からなる複数の端末装置がLANを介して接続される防災システムにおいて、
前記複数の端末装置には、防災情報の送受信に関する伝送制御を行う伝送LANユニットが含まれ、前記伝送LANユニットは、前記LANに接続される複数の送受信ポートにそれぞれ接続される先着判定再送回路部を備え、
前記先着判定再送回路部は、前記各送受信ポートのいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の前記送受信ポートに送信するとともに、送信した各送受信ポートからの信号着信を所定時間禁止する
ことを特徴とする防災システム。 - 前記伝送LANユニットは、通信制御を行う伝送制御部を有し、
前記先着判定再送回路部は、前記伝送制御部に接続され、
前記先着判定再送回路部は、前記伝送制御部および各送受信ポートのいずれかからの防災情報の信号着信があると、前記伝送制御部および各送受信ポートのうち、前記信号着信がなかったものに前記信号を送信するとともに、送信した各送受信ポートからの信号着信を所定時間禁止する
ことを特徴とする請求項1記載の防災システム。 - 前記複数の端末装置には、内部に動作制御を行うメイン制御部を備え、
前記伝送LANユニットは、前記メイン制御部と直接接続する送受信回路を備える
ことを特徴とする請求項1又は2記載の防災システム。 - 前記複数の端末装置の少なくとも一つには、前記メイン制御部に、複数の回線に接続された複数の火災感知器等の接続機器を回線単位で監視制御するための回線監視制御部が接続されている
ことを特徴とする請求項3記載の防災システム。 - 前記回線監視制御部は、各回線から入力信号を受信する入力監視部と、各回線への出力信号を出力する出力制御部とを備えている
ことを特徴とする請求項4記載の防災システム。
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