JPH027605B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027605B2 JPH027605B2 JP62003705A JP370587A JPH027605B2 JP H027605 B2 JPH027605 B2 JP H027605B2 JP 62003705 A JP62003705 A JP 62003705A JP 370587 A JP370587 A JP 370587A JP H027605 B2 JPH027605 B2 JP H027605B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- section
- ground
- control mechanism
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圃場の植立茎稈を引起す引起し装置
と引起された茎稈を刈取る刈取装置を備えた刈取
部を、所定の刈取高さに維持するために、自動的
に昇降制御及びローリング制御する刈取収穫機に
関する。
と引起された茎稈を刈取る刈取装置を備えた刈取
部を、所定の刈取高さに維持するために、自動的
に昇降制御及びローリング制御する刈取収穫機に
関する。
従来、刈取部の姿勢を一定姿勢に維持する刈取
収穫機としては実公昭50−45937号公報や特開昭
52−50825号公報に示されているように刈取部の
下部に刈高検出センサーを設けてこの検出結果に
よつて刈取部を自動的に昇降制御して所定の刈高
さに制御を行うもの、或は、実開昭50−17435号
公報に示されているように、刈取部を機体に対し
て前後方向軸芯周りで独立的に回動自在に構成す
るとともに、刈取部の下面にソリ体を配設して、
このソリ体で刈取部の自重を支えながら圃場面に
沿つてソリ体を滑走させて、圃場面の凹凸や左右
傾斜に沿つて刈取部を追従させることにより刈取
部を機体左右方向でローリングさせて圃場面の左
右傾斜等にかかわらず圃場面に沿つた所定の刈高
さで茎稈の刈取りを行う刈取収穫機が知られてい
る。
収穫機としては実公昭50−45937号公報や特開昭
52−50825号公報に示されているように刈取部の
下部に刈高検出センサーを設けてこの検出結果に
よつて刈取部を自動的に昇降制御して所定の刈高
さに制御を行うもの、或は、実開昭50−17435号
公報に示されているように、刈取部を機体に対し
て前後方向軸芯周りで独立的に回動自在に構成す
るとともに、刈取部の下面にソリ体を配設して、
このソリ体で刈取部の自重を支えながら圃場面に
沿つてソリ体を滑走させて、圃場面の凹凸や左右
傾斜に沿つて刈取部を追従させることにより刈取
部を機体左右方向でローリングさせて圃場面の左
右傾斜等にかかわらず圃場面に沿つた所定の刈高
さで茎稈の刈取りを行う刈取収穫機が知られてい
る。
上記従来技術における前者の場合は、単に刈高
制御を行うだけの構造であるので、クローラ走行
装置と刈取部との間に大きな凹凸があつたり、走
行装置の片側を畦に乗り上げて刈取りを行う場合
には、機体巾方向における刈高さが不揃いとなる
欠点があつた。
制御を行うだけの構造であるので、クローラ走行
装置と刈取部との間に大きな凹凸があつたり、走
行装置の片側を畦に乗り上げて刈取りを行う場合
には、機体巾方向における刈高さが不揃いとなる
欠点があつた。
また、機体左右方向の刈取を一定にする技術と
しては、上記のような後者のものがあるが、この
ものは、刈取部の荷重をソリ体で支えて、刈取部
を圃場面に追従させる構造であるので、圃場が軟
弱な場合は、刈取部がその自重で大きく沈み込ん
でしまい良好な刈高さで刈取りが行えないもので
あり、また、走行装置と刈取部との間に大きな凹
凸や左右方向で大きく傾斜する圃場面に突然出く
わしたときには、機体の走行装置と刈取部との相
対的なローリングが迅速かつスムーズに行えず、
ソリ体に偏荷重が作用して刈取部が傾いたり、相
対的なローリングが生じたときに、ソリ体で圃場
面を荒らしたり、ソリ体が株に引つ掛かつたりし
て、良好なローリングが行えない欠点があつた。
しては、上記のような後者のものがあるが、この
ものは、刈取部の荷重をソリ体で支えて、刈取部
を圃場面に追従させる構造であるので、圃場が軟
弱な場合は、刈取部がその自重で大きく沈み込ん
でしまい良好な刈高さで刈取りが行えないもので
あり、また、走行装置と刈取部との間に大きな凹
凸や左右方向で大きく傾斜する圃場面に突然出く
わしたときには、機体の走行装置と刈取部との相
対的なローリングが迅速かつスムーズに行えず、
ソリ体に偏荷重が作用して刈取部が傾いたり、相
対的なローリングが生じたときに、ソリ体で圃場
面を荒らしたり、ソリ体が株に引つ掛かつたりし
て、良好なローリングが行えない欠点があつた。
本発明は刈取部が地面に対して浮上状態で、刈
取部の昇降とローリング制御を各別に自動制御し
て、良好な刈取り収穫作業を行える刈取収穫機を
提供することを目的とする。
取部の昇降とローリング制御を各別に自動制御し
て、良好な刈取り収穫作業を行える刈取収穫機を
提供することを目的とする。
本発明に講じた刈取収穫機における技術的手段
は走行機体の前方に、植立茎稈を引起す引起し装
置及び引起された茎稈を刈取る刈取装置を備えた
刈取部を取付けるとともに、この刈取部の上下位
置を制御する昇降制御機構とこの昇降制御機構と
は別に刈取部の左右方向での姿勢を制御するロー
リング制御機構とを設けると共に、対地高さを検
出するセンサーによる検出結果に基づく前記昇降
制御機構の作動によつて前記刈取部を対地浮上状
態のまま所定の刈高さに維持させると同時に、左
右傾斜を検出するセンサーによる検出結果に基づ
く前記ローリング制御機構の作動によつて前記刈
取部を対地浮上状態のまま左右方向での姿勢を所
定の姿勢に制御すべく構成した点にあり、これに
よつて次の如く作用する。
は走行機体の前方に、植立茎稈を引起す引起し装
置及び引起された茎稈を刈取る刈取装置を備えた
刈取部を取付けるとともに、この刈取部の上下位
置を制御する昇降制御機構とこの昇降制御機構と
は別に刈取部の左右方向での姿勢を制御するロー
リング制御機構とを設けると共に、対地高さを検
出するセンサーによる検出結果に基づく前記昇降
制御機構の作動によつて前記刈取部を対地浮上状
態のまま所定の刈高さに維持させると同時に、左
右傾斜を検出するセンサーによる検出結果に基づ
く前記ローリング制御機構の作動によつて前記刈
取部を対地浮上状態のまま左右方向での姿勢を所
定の姿勢に制御すべく構成した点にあり、これに
よつて次の如く作用する。
〔作 用〕
引起し装置で倒伏した植立茎稈を引起しながら
刈取装置で茎稈を刈取つているときに、機体の沈
み込みや圃場の凹凸に出くわした際には、刈取部
を対地浮上状態のまま刈取部の対地高さを検出す
るセンサーに基づく自動昇降制御並びに左右傾斜
を検出するセンサーに基づく自動ローリング制御
を行うので、所定の刈高さで茎稈の刈取りを行え
るとともに、圃場の凹凸や左右傾斜に対して刈取
部を、機体の走行装置に対して相対的にローリン
グさせてその姿勢を所定の姿勢に維持することが
できる。
刈取装置で茎稈を刈取つているときに、機体の沈
み込みや圃場の凹凸に出くわした際には、刈取部
を対地浮上状態のまま刈取部の対地高さを検出す
るセンサーに基づく自動昇降制御並びに左右傾斜
を検出するセンサーに基づく自動ローリング制御
を行うので、所定の刈高さで茎稈の刈取りを行え
るとともに、圃場の凹凸や左右傾斜に対して刈取
部を、機体の走行装置に対して相対的にローリン
グさせてその姿勢を所定の姿勢に維持することが
できる。
従つて、圃場面の硬軟度や凹凸等に拘らず、圃
場を荒らすこともなく、昇降とローリングの両自
動制御によつて、迅速に対応して所定姿勢に維持
できるので、良好な刈高さでもつてスムーズな刈
取収穫作業を行うことができるに至つた。
場を荒らすこともなく、昇降とローリングの両自
動制御によつて、迅速に対応して所定姿勢に維持
できるので、良好な刈高さでもつてスムーズな刈
取収穫作業を行うことができるに至つた。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
圃場の植立茎稈を引起す引起し装置１、引起さ
れた茎稈を刈取る刈取装置２、刈取茎稈を後方上
方に搬送しながらほぼ水平姿勢に姿勢変更してフ
イードチエーン３に受渡す後方搬送装置４、刈取
茎稈をフイードチエーン３で挾持搬送しながら脱
穀処理する脱穀部５、及び、脱穀排ワラを細断し
てあるいは細断せずに圃場に放出処理する排ワラ
処理部６を、順次クローラ走行装置７を装備する
走行機体に連設してあり、もつて、走行に伴つ
て、圃場の植立茎稈を連続的に収穫処理していく
ように構成してある。
れた茎稈を刈取る刈取装置２、刈取茎稈を後方上
方に搬送しながらほぼ水平姿勢に姿勢変更してフ
イードチエーン３に受渡す後方搬送装置４、刈取
茎稈をフイードチエーン３で挾持搬送しながら脱
穀処理する脱穀部５、及び、脱穀排ワラを細断し
てあるいは細断せずに圃場に放出処理する排ワラ
処理部６を、順次クローラ走行装置７を装備する
走行機体に連設してあり、もつて、走行に伴つ
て、圃場の植立茎稈を連続的に収穫処理していく
ように構成してある。
前記引起し装置１および刈取装置２を備えた刈
取部８は、刈取フレーム９に一体支承され、この
刈取フレーム９を走行機体から延設のカウンター
フレーム１０に横軸芯Ｐ周りで揺動自在に枢支連
結すると共に、走行機体と刈取フレーム９間に油
圧シリンダ１１を介装してあり、もつて、対地高
さ検出に基づいて刈取部８を駆動昇降して茎稈の
刈取高さを調節するべく昇降制御機構１２を構成
してある。
取部８は、刈取フレーム９に一体支承され、この
刈取フレーム９を走行機体から延設のカウンター
フレーム１０に横軸芯Ｐ周りで揺動自在に枢支連
結すると共に、走行機体と刈取フレーム９間に油
圧シリンダ１１を介装してあり、もつて、対地高
さ検出に基づいて刈取部８を駆動昇降して茎稈の
刈取高さを調節するべく昇降制御機構１２を構成
してある。
前記カウンターフレーム１０と刈取フレーム９
との連結は、カウンターフレーム１０に前記横軸
芯Ｐ周りで回動自在に枢支連結した回動ブラケツ
ト１３に第１ブラケツト１４を連設すると共に、
第１ブラケツト１４に、刈取フレーム９に内装の
伝動軸１５軸芯Ｑ周りで回動のみ自在に第２ブラ
ケツト１６を刈取フレーム９に連設し、刈取フレ
ーム９と前記回動ブラケツト１３から延設のフレ
ーム１７との間に油圧シリンダ１８を介装してあ
り、もつて、刈取部８の左右傾斜検出に基づいて
刈取部８を前記伝動軸１５の軸芯Ｑ周りで駆動ロ
ーリングし、刈取部８の左右方向での姿勢を制御
するべくローリング制御機構１９を構成してあ
る。
との連結は、カウンターフレーム１０に前記横軸
芯Ｐ周りで回動自在に枢支連結した回動ブラケツ
ト１３に第１ブラケツト１４を連設すると共に、
第１ブラケツト１４に、刈取フレーム９に内装の
伝動軸１５軸芯Ｑ周りで回動のみ自在に第２ブラ
ケツト１６を刈取フレーム９に連設し、刈取フレ
ーム９と前記回動ブラケツト１３から延設のフレ
ーム１７との間に油圧シリンダ１８を介装してあ
り、もつて、刈取部８の左右傾斜検出に基づいて
刈取部８を前記伝動軸１５の軸芯Ｑ周りで駆動ロ
ーリングし、刈取部８の左右方向での姿勢を制御
するべくローリング制御機構１９を構成してあ
る。
図中２０は、カウンターフレーム１０に内装の
カウンター軸２１と前記伝動軸１５とを連動連結
するベベルギヤ機構である。
カウンター軸２１と前記伝動軸１５とを連動連結
するベベルギヤ機構である。
前記刈取部８昇降用の油圧シリンダ１１は、刈
取フレーム９に自在接手２２を介して連結してあ
り、刈取フレーム９の回動を許容するべく構成し
てある。
取フレーム９に自在接手２２を介して連結してあ
り、刈取フレーム９の回動を許容するべく構成し
てある。
前記刈取部８の左右下部、刈取装置２の両横近
くに、横軸芯周りで揺動自在に、かつ常時接地側
に付勢したセンサーS1，S2を設け、センサーS1，
S2夫々でその揺動角により刈取部８の左右夫々の
対地高さを検出するべく構成すると共に、センサ
ーS1，S2による検出結果を比較機構２３に入力
し、両対地高さの差に基づいて刈取部８の左右傾
斜を検出すると共に、前記刈取フレーム９の下端
の対地高さを検出し、両検出結果に基づいて比較
機構２３から前記昇降制御機構１２及びローリン
グ制御機構１９に信号を伝達し、前記両油圧シリ
ンダ１１，１８に対する電磁弁V1，V2を作動す
るべく構成してあり、もつて、刈取部８を、その
対地高さをほぼ一定にすると共に、左右方向で所
定の姿勢に維持するべく構成してある。
くに、横軸芯周りで揺動自在に、かつ常時接地側
に付勢したセンサーS1，S2を設け、センサーS1，
S2夫々でその揺動角により刈取部８の左右夫々の
対地高さを検出するべく構成すると共に、センサ
ーS1，S2による検出結果を比較機構２３に入力
し、両対地高さの差に基づいて刈取部８の左右傾
斜を検出すると共に、前記刈取フレーム９の下端
の対地高さを検出し、両検出結果に基づいて比較
機構２３から前記昇降制御機構１２及びローリン
グ制御機構１９に信号を伝達し、前記両油圧シリ
ンダ１１，１８に対する電磁弁V1，V2を作動す
るべく構成してあり、もつて、刈取部８を、その
対地高さをほぼ一定にすると共に、左右方向で所
定の姿勢に維持するべく構成してある。
尚、刈取フレーム９下端に前記センサーS1，S2
とは別のセンサーを設け、前記両センサーS1，S2
で刈取部８の左右傾斜のみを検出し、そして別の
センサーで刈取部８の対地高さのみを検出するよ
うにしたものでも良い。
とは別のセンサーを設け、前記両センサーS1，S2
で刈取部８の左右傾斜のみを検出し、そして別の
センサーで刈取部８の対地高さのみを検出するよ
うにしたものでも良い。
図面は本発明に係る刈取収穫機の実施例を示
し、第１図はコンバインの全体側面図、第２図は
要部の拡大側面図、第３図は第２図の−線断
面図、第４図は作用態様と共に示すコンバインの
一部省略正面図、第５図は制御機構図である。 １……引起し装置、２……刈取装置、８……刈
取部、１２……昇降制御機構、１９……ローリン
グ制御機構、S1，S2……センサー。
し、第１図はコンバインの全体側面図、第２図は
要部の拡大側面図、第３図は第２図の−線断
面図、第４図は作用態様と共に示すコンバインの
一部省略正面図、第５図は制御機構図である。 １……引起し装置、２……刈取装置、８……刈
取部、１２……昇降制御機構、１９……ローリン
グ制御機構、S1，S2……センサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 走行機体の前方に、植立茎稈を引起す引起し
装置１及び引起された茎稈を刈取る刈取装置２を
備えた刈取部８を取付けるとともに、この刈取部
８の上下位置を制御する昇降制御機構１２とこの
昇降制御機構１２とは別に刈取部８の左右方向で
の姿勢を制御するローリング制御機構１９とを設
けると共に、対地高さを検出するセンサーS1，S2
による検出結果に基づく前記昇降制御機構１２の
作動によつて前記刈取部８を対地浮上状態のまま
所定の刈高さに維持させると同時に、左右傾斜を
検出するセンサーS1，S2による検出結果に基づく
前記ローリング制御機構１９の作動によつて前記
刈取部８を対地浮上状態のまま左右方向での姿勢
を所定の姿勢に制御すべく構成してある刈取収穫
機。 ２ 前記の刈取部８の対地高さを検出するセンサ
ーS1，S2と左右傾斜を検出するセンサーS1，S2と
は共用してある特許請求の範囲第１項に記載の刈
取収穫機。 ３ 前記の刈取部８の対地高さを検出するセンサ
ーS1，S2と左右傾斜を検出するセンサーはそれぞ
れ別々のセンサーで構成してある特許請求の範囲
第１項に記載の刈取収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370587A JPS62163628A (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | 刈取収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370587A JPS62163628A (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | 刈取収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163628A JPS62163628A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH027605B2 true JPH027605B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=11564771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP370587A Granted JPS62163628A (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | 刈取収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163628A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410123A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-25 | Kubota Ltd | Reaper and harvester |
-
1987
- 1987-01-10 JP JP370587A patent/JPS62163628A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410123A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-25 | Kubota Ltd | Reaper and harvester |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163628A (ja) | 1987-07-20 |
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