JP3359861B2 - コンバインの刈取部支持装置 - Google Patents

コンバインの刈取部支持装置

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JP3359861B2 JP07959098A JP7959098A JP3359861B2 JP 3359861 B2 JP3359861 B2 JP 3359861B2 JP 07959098 A JP07959098 A JP 07959098A JP 7959098 A JP7959098 A JP 7959098A JP 3359861 B2 JP3359861 B2 JP 3359861B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの刈取
部支持装置に係り、詳しくは、刈取部を機体に対して横
スライド可能に、かつ、昇降可能に支持させる部分の構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記技術としては、特開平9−2339
27号公報に示されたもののように、刈取主フレーム
(符号12)を横支点(符号X)で揺動可能、かつ、横移
動可能に機体に支承し、刈取主フレームに下方から接当
して駆動揺動させる揺動フレーム(符号23)を設けてあ
った。つまり、油圧シリンダで駆動昇降される揺動フレ
ームで刈取主フレームを駆動上昇及び自重下降させると
ともに、揺動フレームに備えた電動ネジ送り機構によっ
て刈取主フレームを横スライドさせるように構成してあ
り、刈取主フレームを直接受ける門型の受け部(符号23
b )の左右幅は、横スライド量をカバーする長さに設定
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンバインでは、通常
は刈取部を左に寄せた回り刈り形態であり、刈取部を右
に寄せるのは中割り刈り等の頻度の少ないものである。
従って、刈取主フレームを常に受け部材の左側部分に位
置しているような状態で昇降駆動されるので、その左側
部分が早期に磨耗し易い傾向にあった。そうなると、磨
耗によって受け部に段差が付き、横スライド移動の抵抗
が増えるとともに、段差通過時に振動が出る等円滑な横
スライドの妨げになる。又、部品交換するには揺動フレ
ーム全体を交換することになって不経済である等、刈取
部支持装置としては改善の余地が残されていた。
【0004】本発明の目的は、揺動フレームにおける刈
取主フレームが接当する受け部の片減り現象を改善させ
て、円滑な横スライド状態が得られるとか刈取主フレー
ムの耐久性が向上するといった刈取部支持装置を実現さ
せる点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕 第1発明は、刈取部を支持する主フレームを左右向き支
点回りで揺動可能に機体に支承し、支点部分において主
フレームを機体に対して横移動可能に構成し、かつ、主
フレームの駆動揺動によって刈取部を昇降可能な昇降機
構を備えてあるコンバインの刈取部支持装置において、
昇降機構を、左右向きの第1軸心回りで揺動自在に機体
に枢支され、かつ、主フレームを相対横移動可能に受止
め支持する揺動フレームと、この揺動フレームを駆動揺
動させるアクチュエータとで構成し、前記主フレームを
受け止める横向きの受け部を前記揺動フレームの揺動先
端側に取付け、この受け部を前記揺動フレームに対して
左右向きの第2軸心回りで位置変更可能に構成してある
ことを特徴とする。
【0006】第2発明は、刈取部を支持する主フレーム
を左右向き支点回りで揺動可能に機体に支承し、支点部
分において主フレームを機体に対して横移動可能に構成
し、かつ、主フレームの駆動揺動によって刈取部を昇降
可能な昇降機構を備えてあるコンバインの刈取部支持装
置において、昇降機構を、左右向きの第1軸心回りで揺
動自在に機体に枢支され、かつ、主フレームを相対横移
動可能に受止め支持する揺動フレームと、この揺動フレ
ームを駆動揺動させるアクチュエータとで構成し、前記
主フレームを受け止める横向きの受け部を前記揺動フレ
ームの揺動先端側に取付け、この受け部を、前記揺動フ
レームに対して左右を反転して取付可能に構成してある
ことを特徴とする。
【0007】〔作用〕 請求項1の構成によれば、主フレームを受け止める横向
きの受け部を、これの揺動フレームに対する左右向きの
第2軸心回りの位置が変更可能な状態で揺動フレームの
揺動先端側に取付けてあるから、受け部を第2軸心回り
に位置変更することで、主フレームが載置される箇所
(面)を多く取れるようになる。従って、従来のように
局部的に磨耗することがなくなり、受け部に段差の生じ
ることが抑制されて円滑に横スライドできるとともに、
1個の受け部の使用時間を延ばすことができて、耐久性
が改善されるようになる。又、部品交換する場合には受
け部のみで良く、従来のように揺動フレーム全体を交換
するに比べて経済的である。
【0008】請求項2の構成によれば、主フレームを受
け止める横向きの受け部を、これの 揺動フレームに対す
る左右位置が互いに変更可能な状態で揺動フレームの揺
動先端側に取付けてあるから、受け部の反転により、主
フレームが載置される箇所(面)を増やすことができる
ようになる。従って、従来のように局部的に磨耗するこ
とがなくなり、受け部に段差の生じることが抑制されて
円滑に横スライドできるとともに、1個の受け部の使用
時間を延ばすことができて、耐久性が改善されるように
なる。又、部品交換する場合には受け部のみで良く、従
来のように揺動フレーム全体を交換するに比べて経済的
である。
【0009】 〔効果〕 その結果、請求項1又は2に記載の刈取部支持装置で
は、揺動フレーム受け部の小規模な改造工夫により、主
フレームとの接触部を増大できて、刈取部横スライドの
円滑化や揺動フレームの耐久性向上が得られ、かつ、交
換部品が少なくその交換作業性並びに経済性に優れたも
のとして提供することができた。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は2条刈りの自脱型コンバイ
ンの側面を示しており、左右一対のクローラ走行装置1
を備えた機体2の前部に、横軸支点Pを中心にして油圧
シリンダ3で上下に駆動揺動可能に、刈取前処理装置で
ある刈取部4が連結されるとともに、機体2には脱穀装
置5、操縦部6、穀粒ホッパ−7、エンジン(図示せ
ず)等が搭載されている。
【0011】刈取部4には、横軸支点Pを中心に上下揺
動可能に支持された刈取部主フレーム9、並列配備され
た左右一対の引起し装置10a,10b、引起こされた
穀稈の株元を刈取るバリカン型の刈取装置11、刈取り
穀稈を刈り幅中間に掻込み合流する左右一対のパッカー
12,12、各パッカー上部から斜め前方に片持ち状に
延出された左右一対の補助搬送装置13,13、刈取り
穀稈を後方上方に搬送して横倒し姿勢で脱穀装置5のフ
ィードチェーン14に受け渡す縦搬送装置15等が備え
られている。
【0012】縦搬送装置15は、穀稈株元側に作用する
株元挟持搬送機構15aと穀稈穂先側に作用する穂先係
止搬送機構15bから成り、この縦搬送装置15が横軸
支点Pを中心にして上下に揺動されることで扱き深さ調
節を行うことができるよう構成されている。
【0013】図3、図6に示すように、機体2の前部に
立設した刈取部支持台18には、刈取部の揺動支点とな
る横軸支点Pと同芯状に原動軸19がブラケット20を
介して横架されている。そして、刈取部主フレーム9の
基端ボス部9aが原動軸19に沿って横スライド可能に
支持されるとともに、この基端ボス部9aには、原動軸
19にトルク伝達可能かつ横スライド自在に外嵌したベ
ベルギヤ24、及びこのベベルギヤ24に咬合するベベ
ルギヤ25が基端ボス部9aと共に横移動可能に装着さ
れている。又、基端ボス部9aからは前後向き伝動軸2
6を挿通支持したパイプフレーム27が前方に向けて延
出されるとともに、前後向き伝動軸26の後端にベベル
ギヤ25が連結されている。
【0014】図3、図6に示すように、縦搬送装置15
における株元挟持搬送機構15aと穂先係止搬送機構1
5bとの共通する駆動軸50が、原動軸19の左端部に
横軸心Pを中心に回動可能に装着した回動ケース51に
備えられており、穀稈長さ検出センサに検出結果に基づ
いて縦搬送装置15を図示しない電動式の駆動機構で上
下揺動することで、稈長に関わらず扱深さ量を一定に維
持する扱深さ制御が実行されるようになっている。
【0015】次に、刈取部4の支持構造について説明す
る。図3〜図5、及び図7、図8に示すように、左右向
きの第1軸心Q周りで上下揺動自在に機体に枢支される
揺動フレーム70と、この揺動フレーム70を駆動揺動
させる油圧シリンダ(アクチュエータの一例)3とで、
刈取部4を駆動昇降する昇降機構Aが構成されている。
【0016】揺動フレーム70は、刈取部支持台である
左右のブラケット18,18に支軸55を介して両持ち
支承される支点パイプ70aと、左右のアーム部70
b,70bと、連結パイプ70cとを固着一体化させた
フレーム本体70Bと、主フレーム9に下方から接当す
る左右に長い丸パイプ製の受け部70Aとで構成されて
いる。受け部70Aは、左右のアーム部70b,70b
先端の潰し部に2本のボルト16,16で取付けられて
おり、ボルト16操作によって、左右向きの第2軸心
回りの位置変更が自在であるとともに、左右反転させて
の付換えも自在であり、主フレーム9との接当箇所を増
やして耐久性を向上させてある。つまり、受け部70A
を、これの揺動フレーム70に対する第2軸心X回りの
位置、並びに揺動フレーム70に対する左右位置の夫々
が互いに変更可能な状態で揺動フレーム70の揺動先端
側に取付けてある
【0017】支点パイプ70aに、これのほぼ全幅に亘
る長さの板材で成る補強部材52を溶着し、その補強部
材52は両アーム部70b,70bの後端部夫々にも溶
着してあり、フレーム本体70Bの強度を十分なものと
してある。主フレーム9における受け部70Aと接当す
る範囲の下面には、摺接補強部材71が取付けられてい
る。
【0018】そして、主フレーム9の横移動位置の如何
に拘らずに主フレーム9の揺動フレーム70に対する若
干の上昇移動を許容し、かつ、それ以上の上昇を阻止す
る上昇規制機構Dを設けてある。上昇規制機構Dは、主
フレーム9の上側を通る左右に長尺のピン79を、左右
のステー80,81を介して揺動フレーム70に取付け
て構成されている。ピン79は、各ステー80,81の
貫通突出側に装着したベータピン82によって抜け止め
されており、ベータピン82を取ればピン79を揺動フ
レーム70から抜き去ることが可能である。
【0019】図5に示すように、主フレーム9上面とピ
ン79との間には僅かな間隙αが存在するように各部を
寸法設定してあり、これによって刈取部4が機体に対し
て若干の上昇移動が可能になっている。間隙αの寸法は
僅かであるが、レバー比の関係により、刈取部4の先端
部分では明確に上方へ逃げ変位できるものとなってい
る。従って、自走による圃場への移動走行時や、トラッ
クに搭載されての運搬移動時に機体が大きく上下に揺れ
るような場合には、主フレーム9の上方への逃げ移動に
よって多少のショックは吸収することができ、ピン79
に作用する荷重による変形おそれが極力ないようにして
ある。
【0020】油圧シリンダ3のピストンロッド3a先端
部は、連結パイプ70cに固着されたコ字形状の取付ブ
ラケット72に枢支されるとともに、この取付ブラケッ
ト72の下面に螺着されるストッパーディスク73、及
びこのストッパーディスク73に接当可能な接当部材7
4を油圧シリンダ3の本体3bに固定してある。つま
り、接当部材74とストッパーディスク73との接当に
よって油圧シリンダ3の短縮限界、すなわち刈取部4の
下降限界が決まるものであり、ストッパーディスク73
の形状は、これのネジを緩めての回動操作によって接当
部材74との接当位置を可変調節できるように、その径
を略渦巻き状に変化させてある。従って、ストッパーデ
ィスク73の位置調節により、刈取部4の下限位置を上
下に調節できる下限調節機構Bが構成されている。
【0021】そして、主フレーム9に係合されてこれと
一体で左右移動する横送り部材75と、これに螺合する
状態で左右のアーム部70b,70bに架設配備される
ネジ軸76と、このネジ軸76を駆動回動するギヤード
モータ77を備えることにより、主フレーム9を、すな
わち刈取部4を強制横スライドさせる横送り機構Cを構
成してある。
【0022】ネジ軸76の左側を軸支するアーム部70
bのブラケット70dに、ギヤードモータ77を取付け
てあるとともに、横送り部材75の回り止めを行うバー
部材78を左右のアーム部70b,70bに固着してあ
り、そのバー部材78が、揺動フレーム70の強度・剛
性向上に寄与する補強部材にもなっている。又、ギヤー
ドモータ77へのリード線(ワイヤーハーネス)53
は、揺動フレーム70の補強部材52の裏側を沿わして
運転部6側に向けて配策してある。
【0023】図5に示すように、主フレーム9の荷重は
必ず受け部70Aに作用させて、ネジ軸76には荷重が
作用しないようにする都合上、正面視で略U字形状の横
送り部材75の底部75aと、主フレーム9下面とに
は、これら両者が最も接近する状態においても上下に隙
間ができる状態に設定してある。バー部材78によって
横送り部材75を回り止めしてあるので、ネジ軸76を
正回転と逆回転との反転駆動時に、横送り部材75前後
の底端部75f,75rと主フレーム9下面とが接当す
ることがなく、従ってその衝突音も発生しないようにな
っている。
【0024】主フレーム9は、揺動フレーム70に受止
め載置されるので、揺動フレーム70の上下揺動に追従
して上下動するとともに、地上の隆起物に乗り上がる場
合には揺動フレーム70に対して刈取部4のみが離反し
て上昇できるようになっている。又、刈取部4は作業の
形態によって以下のようにスライド調節される。
【0025】(回り刈り作業) 機体1の左側を未刈り地として刈取り作業する通常の回
り刈り時には、横送り機構Cを駆動して、図2(ロ)に
示すように刈取部4を最大限左方にスライド変位させ、
刈取り幅の左端が左側のクローラ走行装置1よりも未刈
り地に突出する状態にする。このようにすることで、最
も機体1に近い未刈り穀稈を左側のクローラ走行装置1
から離すことができ、湿田作業において左側のクローラ
走行装置1の沈下によって盛り上がった土が未刈り穀稈
の株元を押したり、機体側に倒れ込んだ未刈り穀稈が左
側のクローラ走行装置1に接触したり踏み倒されたりす
るのを未然に回避することができる。
【0026】(中割り作業) 圃場の中間を突っきって刈取り走行する中割り作業時に
は、横送り機構Cを駆動して、図2(イ)に示すように
刈取部4を最大限右方にスライド変位させ、刈取り幅が
左右クローラ走行装置1の踏み幅内に収まる状態にす
る。このようにすることで、一対の引起し装置10a,
10bで3条の穀稈を刈取り、左右(特に右側)クロー
ラ走行装置1による踏み倒しなく全面刈りを行うことが
可能となる。
【0027】〔別実施形態〕 受け部70Aは、角パイプや棒材、或いは鋳物部材でも
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】刈取部の横スライド状況を示す平面図
【図3】刈取部の基部を示す側面図
【図4】刈取部の横スライド部構造を示す正面図
【図5】刈取部の横スライド部構造を示す側面図
【図6】刈取部の付け根部分を示す断面図
【図7】刈取部の横スライド部構造の要部を示す底面図
【図8】揺動フレームの骨格を示す斜視図
【符号の説明】
3 アクチェータ 4 刈取部 9 主フレーム 70 揺動フレーム 70A 受け部 70B フレーム本体 A 昇降機構 P 支点 Q 第1軸心第2軸心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−153841(JP,A) 特開 平7−213142(JP,A) 特開 平9−233927(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/00 - 67/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取部を支持する主フレームを左右向き
    支点回りで揺動可能に機体に支承し、前記支点部分にお
    いて前記主フレームを機体に対して横移動可能に構成
    し、かつ、前記主フレームの駆動揺動によって前記刈取
    部を昇降可能な昇降機構を備えてあるコンバインの刈取
    部支持装置であって、 前記昇降機構を、左右向きの第1軸心回りで揺動自在に
    機体に枢支され、かつ、前記主フレームを相対横移動可
    能に受止め支持する揺動フレームと、この揺動フレーム
    を駆動揺動させるアクチュエータとで構成し、前記主フ
    レームを受け止める横向きの受け部を前記揺動フレーム
    の揺動先端側に取付け、この受け部を前記揺動フレーム
    に対して左右向きの第2軸心回りで位置変更可能に構成
    してあるコンバインの刈取部支持装置。
  2. 【請求項2】 刈取部を支持する主フレームを左右向き
    支点回りで揺動可能に機体に支承し、前記支点部分にお
    いて前記主フレームを機体に対して横移動可能に構成
    し、かつ、前記主フレームの駆動揺動によって前記刈取
    部を昇降可能な昇降機構を備えてあるコンバインの刈取
    部支持装置であって、 前記昇降機構を、左右向きの第1軸心回りで揺動自在に
    機体に枢支され、かつ、前記主フレームを相対横移動可
    能に受止め支持する揺動フレームと、この揺動フレーム
    を駆動揺動させるアクチュエータとで構成し、前記主フ
    レームを受け止める横向きの受け部を前記揺動フレーム
    の揺動先端側に取付け、この受け部を、前記揺動フレー
    ムに対して左右を反転して取付可能に構成してあるコン
    バインの刈取部支持装置。
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