JPH0274200A - リング精紡機 - Google Patents

リング精紡機

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JPH0274200A
JPH0274200A JP1173146A JP17314689A JPH0274200A JP H0274200 A JPH0274200 A JP H0274200A JP 1173146 A JP1173146 A JP 1173146A JP 17314689 A JP17314689 A JP 17314689A JP H0274200 A JPH0274200 A JP H0274200A
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drive
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ラインハルト オエーラー
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/22Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control

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  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば同期電動機、リラクタンス電動機、速
度@郭成いは位置制御される非同期電動機、及び永久磁
石電動機の如き供給周波数によって速度が制御される電
動機を備えた駆動システムに関するものである。この種
のシステムはあらゆる種類の繊維機械でだんだん用いら
れつつあるが、しかしリング紡績機にあってはいまだ検
討段階である。従って、ここに提案された改善は紡績機
の始動位置に関して考えられているが、しかし本発明の
利用はこの種の機械に限定されるものではない。
リング紡績機の各々の紡績位置は、作動されるに必要な
3つの基本的運転要素、即ちスピンドル、牽伸装置(d
rafting arrangement)及びリング
キャリヤー(ring carrier)或いはリング
列(ringbank)を含んでいる0個々のスピンド
ルは通常紡績位置と関連しているが、しかし牽伸装置と
リング列とは、多数の紡績位置にわたって、概して機械
の片側の全長にわたって延びている。以下の理由のため
に、種々の運転要素に駆動力を分配するための伝動装置
を有する主駆動電動機の形態で、リング紡績機の慣用の
中央駆動システムを“分散させる”努力がなされている
主な理由は: 単一スピンドル駆動に関して、高い生産性、エネルギー
節約、騒音の減少、高速化、糸切れ減少化等であり、個
々の牽伸装置の駆動に関して、歯車交換無し、単純且つ
迅速制御、細かな調整の可能化等である。
前述の3つの運転要素が個々に考究される場合に、努力
はかなり成功する。多数の“個々の駆動システム″が利
用出来て、スピンドルを個々に、又はグループで駆動し
、そして牽伸装置にそれ自体の独立した駆動を与える。
リング列は牽伸装置と共にか、独立駆動によってか運転
される。しかしながら、このような多くの提案にもかか
わらず、個々の駆動システムはまた実際問題として紹介
されていない。
スピンドル、牽伸装置及びリング列のための種々の分散
された駆動システムが更に改善又は晟大限活用可能であ
るとはいえ、主要な未解決問題は、これら駆動装置のお
互いの、そして牽伸装置の駆動システム内での、特に機
械を始動及び停止するための協同作用である。プログラ
ム化された速度からの逸脱は、恐らくこの状態にし、そ
して紡績糸の技術的パラメータを危険にさらすこととな
る。
実際の使用に適した駆動装置を作ることは、従って非常
に困難な作業である。
その上実際には、スピンドルは停止からその運転速度ま
で(或いは停止に到るまで)、若し糸切れが避けられる
にはプログラムされた始動勾配で加速されねばならず、
そして牽伸装置(及びリング列)は、糸切れが生ぜず、
そして始動作用(及び停止作用)の間に製造される糸品
質が正常運転で製造される糸品質と一致する(可能な限
り同一に近い)ように、スピンドルに関して運転されね
ばならない。
これらの要求に合致する駆動システムは、また慣用の中
央駆動との競争が可能な製造コストでなければならない
供給周波数によって速度制御された駆動モータが既述の
問題の解決の可能性を表わしていることは、例えばドイ
ツ公開2203833から久しく公知である。しかしな
がら、このようなモータのために考案された駆動システ
ムは全ての要求をたやすく満たすことは出来ない。この
ようなモータがその供給周波数と同期して作動さえすれ
ば、それは他のそのようなモータに対する所望関係に、
その負荷限界内では維持可能である。しかしながら、こ
のようなモータのきわ立った特徴は、若しモータが合理
的な負荷耐用性能に設計されておれば、モータはその供
給周波数と同期して停止から瞬時に始動も出来なくまた
停止へ瞬時に減速することも出来な(、そしてそれより
も臨界速度(最少速度又は最少周波数)以下で制御不能
であり、そして/又はモータは停止からの適切且つ正確
に維持された加速トルクを創出出来ない。この特徴は問
題、より詳しくは後述されるような牽伸装置の駆動との
関連での問題を引起こす。
リング紡績機の牽伸装置(drafting arra
nge−men t)はシリンダとローラの対から成る
多数のユニットを含んでいる。ユニット間の速度比は糸
番手に応じて決定するが、しかるにフロントローラユニ
ットと糸加熱スピンドルとの間の速度比は糸での加熱の
レベルを決定する。ユニットは停止から出発せねばなら
ず、そして止める時には“歯車精度”で、即ち予め定め
られた回転角度の関係で停止(休止)にもどらねばなら
ない、また、牽伸装置は、機械を止める時に、糸が好ま
しくはスピンドルと関連して維持され、そしてスピンド
ルは糸が引張られてバルーンを形成するように迅速に再
開始されるので、最少の始動加速を必要とする。
若し牽伸装置がその作業速度に十分な速さで加速出来な
ければ、この条件では加熱欠陥と結局多くの未切断を引
起こす。また、同じ理由のために、牽伸のシリンダとロ
ーラの回転が、機械の停止時に、スピンドルの停止まで
(或いは低速まで)維持されねばならないが、しかしス
ピンドルの慣性力と牽伸装置の慣性力との相当な差異の
ためにこの要求は重要な問題を引起こす。
好ましくは、“個々の牽伸装置駆動システム”が少なく
ともフロントローラユニットのための1つの駆動装置と
、他の牽伸装置ユニットのための1つの駆動装置、及び
可能ならユニット当りに1つの駆動装置さえ含む、上述
の理由は、その供給周波数によって速度制御される低コ
ストモータを用いて、しかも臨界速度以下の必要関係を
維持するためのさらに進んだ作用を採用することなしに
そのような駆動システムを具体化することを不可能にし
ている。
本発明はこれら欠陥を除去するのに役立つ。
本発明はそれゆえにこの第1の見地での駆動システムに
関するものであり、そして該駆動システムは、供給周波
数によって速度制御され、そして停止から開始せねばな
らず、且つ歯車精度で停止にもたらされる負荷を駆動す
るために必要とされる少なくとも1つのモータに基礎を
置いている。
米国特許第3936998号でと同様に、本発明はモー
タ速度の負荷に対する伝達性を決定する。例えば、制御
可能なりラッチ及び/又は変更可能なブレーキの如き制
御可能な手段を準備している。本発明は、モータがその
供給周波数に同期されている時にモータ速度が負荷に対
してのみ伝達可能であるような、該手段に関するそのよ
うな制御によって特徴づけられている。
制御及び切替え可能手段は、モータ速度が監視されて、
モータが最少速度に達し、且つ同期状態に到達した時の
み負荷がモータとつながり、そしてモータがシステムの
停止時の最少速度に下がった時にのみ負荷が機械から切
り離されるように実施される。好ましくは、モータはこ
の最少速度以下で負荷解放の速度になる。モータ速度と
切替え手段の切替えとは慣用の制御手段から決定可能で
ある。
これらの好都合な変形は発明にとって必須要素ではない
、例えば、始動時に、加速プログラムの入力から経過し
た時間が監視されて、予め定められた時間の後にのみ負
荷がモータにつながれる、負荷のモータからの切離しは
停止プログラムに従って相応して進められる。他の手段
として、モータは主負荷に常に連結されて、そしてブレ
ーキの如き追加的な負荷は、モータが追加的負荷から解
放された時のみ主負荷を駆動出来るように備えられても
良い。モータからの追加的負荷の解除と追加的負荷のモ
ータへの負荷とは、モータとその°°運転負荷”間の接
続の準備と解除に関して上述された如く考案されると良
い。
有利な提案にかかるシステムでは、動かない負荷が、既
に始動し、ゆるやかに同期条件下で動いているモータと
接続されるべきである。若し必要ならトルク変化器は、
負荷が切離された時にモータによって生じた慣性モーメ
ントがモータを供給周波数と調和しないで引張るのに不
十分であるように、モータと負荷との間に備えられると
良い。
トルク変化器は歯車伝達によって供給出来る。好都合に
は、このような場合には、ある運転条件(低速時)では
、周波数制御の3相モータが歯車伝導に損傷を生ずるト
ルクパルスを発する故に、歯付きベルト伝達の如き振動
を制御する負荷伝達手段がモータと歯車列給量に備えら
れる。概して、相互結合される部材の関係速度が低い種
類の速度増加又は速度低下を備えることは有利である。
既述の負荷伝達手段は前述の速度増加又は速度低下の機
能も又達成出来る。若し2つの比率が規定されれば、切
替え可能手段は好都合にそれら比率の間に配置される。
駆動システムは、少なくともリング紡績機の牽伸装置の
1ユニツトのための駆動装置として使用可能であり;好
ましくは、同じ牽伸装置の他のユニットは第2駆動装置
によって駆動されるが、或いは本発明に係る個々の駆動
装置によってそれぞれ駆動され、そしてこれら駆動装置
の種々のモータの速度はそれぞれ各ユニットに同時に伝
達される。
以下、各種の構造を図を参照して例として記述する。
〔実施例〕
第1図では、ライン10が所定の電圧と周波数の電力供
給幹線から伸びている。リング紡績機(それ自体図示な
し)の駆動システムがライン10に接続されている。こ
の場合に、2つの駆動システム、即ち、スピンドル駆動
のための第1システム12と、牽伸装置及びリング列を
駆動するための第2システム14とが機械に備えられて
いる。
スピンドル駆動はこの発明にとっては第二次的に重要で
あり、それゆえ簡単に記述される。第1図に於いて、各
スピンドルが個々の電気モータによって駆動されるよう
に定められ、モータ16が第1図に例として指摘されて
いる。実際に、現在のリング紡績機は機械の各個に60
0個までのスピンドルを有している。それぞれのモータ
16がエネルギー分配システム18によって機械の端部
の共通の周波数変換器20に接続されている。変換器2
0は、例えば整流器(図示なし)とそれに接続されたイ
ンバータ(図示なし)を含むことが可能である。モータ
I6は、低コストのモータ、例えば非同期モータに出来
る。既に述べた如く、本発明はスピンドルに関するその
ような駆動システムに限定されるものでない。スピンド
ルは、例えばグループでも、或いは正接ベルト(tan
gentialbelt)による単一モータでさえ駆動
可能である。
重要なことは、しかしながら、スピンドルとそれに関連
した牽伸装置との間の速度比の連結に関しては、機械的
接続がない事で郁る。この比は電気的制御のみによって
決定される。
第2駆動システム14は3つの異なった駆動装置22.
24.26を包含している。この3つの駆動装置は、共
通の整流器28と中間の直流回路30とによって、ライ
ン10から電力が供給される。各駆動装置22.24.
26は、それ自体の設定周波数値に従ってその入力部で
直流エネルギーをその出力部で所定周波数の交流エネル
ギーに変換する、それ自体のインバータ(変換器)32
.34.36を備えている。
駆動装置26は第二次的に重要であるので、より明確に
するためにまず記述する。駆動装置26はリング列(機
械側方当りのリング列、図示なし)を移動させるために
有効であり、そしてこの目的のために非同期モータ38
を含んでいる。スピンドルに対するリング列の相対的移
動はコツプ(cop)を形成するのに重要であるが、制
御に特にむづかしい問題がないので、本発明の関係では
省略可能である。
反対のことが牽伸装置の駆動装置22.24について全
く正しい。牽伸ローラのお互いに関する正確な運転が糸
番手を維持するために決定的な要因であり、それで同期
モータ40がこれら装置で用いられるのが好ましい。駆
動装置22.24の配置は第2図の参照の下にその時に
詳述する。
リング紡績機は、通常機械の各側面に1つづつの2つの
牽伸装置を備えている。各牽伸装置はフロントローラと
、ミドルローラと、バックローラとを含んでいる。若し
機械が長ければ、即ち、若し機械の各側に300本以上
のスピンドルがあれば、機械ローラでのねじり作用のた
めの弱点を防ぐために、両端からローラを駆動すること
が有利である(例えば、米国特許第4161862(z
inser) :米国特許第4314388 (zin
ser) ;米国特許第4568152(Toyoda
) ;米国特許第3339361CJefferson
 Mills)参照)。この種の配置は第1図及び第2
図の例で想定される。相応して2つの駆動モータ40が
フロントローラ(図示なし)に対して備えられ、そして
4つ全てが制御可能な周波数でインバータ32によって
電力の供給を受ける。指摘の明瞭化の目的で、これらモ
ータは、第2図では40L11(フロントローラ1、モ
ータl ) 、40L12(フロントローラ1、モータ
2 ) 、40L21(フロントローラ2、モータl)
、及び40L22 (フロントローラ2、モータ2)で
指摘されている。単一符号40は、記述がこれら全モー
タに適用される時に用いられる。
モータ40L11と結合されている1つの牽伸ローラの
端部42が例として示されており、駆動装置22の他の
モータは、同様に牽伸ローラの対応する端部と結合され
ている。これらモータ40とそのローラ42との間の結
合は以下により詳述されるが、しかし記述はまず中間と
バックのローラについての駆動装置24についてなされ
る。
第2図は1つのバックローラの端部44と対応する1つ
のミドルローラの端部46とを示している。これらロー
ラは、伝動装置48によって予め定められた速度比でお
互いに動くように、変速駆動装置によって結合されてい
る。伝動装置は、以下に記述される。結合によって、駆
動装置24のモータ40と結合された入力シャフト50
により駆動される。1つが左側に、他の1つが右側に、
そしてバックとミドルのローラ群が両端から駆動される
2つの牽伸装置があるので、駆動装置24は駆動装置2
2と同様に4つの同期モータ40を包含しており、そし
て明瞭化の目的で、駆動装置24のモータは追加符号H
0,H+z、H□、及びHoを備えている。
次に、モータ40とそのそれぞれの駆動シャフト(駆動
装置22では部分42、駆動装置24ではシャフト50
)間の連結について記述される。
どの駆動装置(22,24)での連結も同じであるので
、一つの連結のみが各駆動装置のために1例として記述
される。
駆動装置22に於いて、それぞれの連結が、モータシャ
フト52、歯付きベルト伝動装置54、クラッチ56及
び部分42に連結された歯車伝動装置58から成ってい
る。以下に記述されるべき用途のために、ブレーキ60
がカップリング56と伝動装置58との間に配置されて
いる。
駆動装置24のモータ40とその対応するシャフト50
との間の連結は種六の関係で非常に似ており、そして可
能な限り同一符号が同一要素に用いられている。駆動装
置24の各連結は、モータシャフト52、歯付きベルト
駆動装置54、クラッチ56及びシャフト50に連結さ
れた歯車伝動装置63から成っている。この場合にはブ
レーキ60は必要ない、簡明にする目的のために、全て
のモータ40が同一であり、同一供給周波数で供給され
ている。伝動装置58.63は、フロントローラ42と
中間及びバックローラ46.44との間で要求される速
度差を容易にするために、適切な異なった比を有してい
る。
駆動装置22でのブレーキ60は、機械が停止されて、
クラッチ56が外された後に、糸きず又は糸切れを防ぐ
ためにフロントローラ42が逆回転するのを防ぐ、この
特徴はそれ自体公知であるが、しかし以下に新規なりラ
ッチ56とその制御との関連で詳述する。
歯付きベルト駆動装置54は、モータ40の低速度のジ
ャーク(jerk)を緩和し、従って鋭敏な歯車装置5
8(及び63)を保護する減衰手段として効果的である
。伝動装置54はまた、モータ40の比較的高速度をク
ラッチ56の人力部で低い値に減速する変速を規定する
にも効果的である。
伝動装置54と共に歯車伝動装置58又は63は、クラ
ッチ56が係合された時に対応するモータ40が、静止
ローラ42又は44.46の高い慣性モーメントで負荷
されないので、トルクコンバータとして効果的である。
第2図に示された配置の運転は、第3図と第4図に関し
て述べられ、そして第3図は、既に述べられたモータ4
0とそれに駆動されるシャフト42又は50との間の連
結(第2図)のあらゆる必要な例を表わしている。従っ
て、第3図はインバータ32(又は34)に関する共通
のコントロール62と、クラッチ56と、ブレーキ60
とを示している。コントロール62はライン65によっ
てエネルギーが与えられ、主要部が不全の場合にエネル
ギーを与えるライン65のための非常設Ow(図示なし
)が備えられるべきであり、機械は主要部が不全の場合
にも正常運転同様に予め定められた停止プログラム(第
4図)によって動かされる。
第4図は、モータ40、ブレーキ60、クラッチ56及
びローラ42.44.46の始動する状態AFPと停止
する状態ALPとのタイミング線図を示している。中間
の紡績状態SPは、この発明では重要でないので、示さ
れていない。
駆動システム12(第1図)が、タイムも+(第4図)
の前に、糸(図示なし)が緊張されて糸バルーンが形成
されるように始動されることが当然と考えられる。コン
トロール62はタイムt、でブレーキ60をオフに切替
え、フロントローラ42は始動のために解放される。コ
ントロール62は、同時にその入力信号をインバータ3
2(34)に、関連周波数0から低い関連周波数fm例
えば5Hzに変える。モータ40は、この時点ではクラ
ッチ5Gがまだ係合されていないが、シャフト52を回
転するために瞬時に始動する。しかし関連周波数fmに
相応する速度には瞬時にならず、そのためモータは一時
的に負荷なしで同期性を達成する速度まで動り、シかし
ながら、多くて数回転後に、全モータ40は、始動特性
の水平位置Sで指摘され、且つ第3図に見えるセンサー
64によってコントロール62に報告されるように、そ
の関連周波と調和して回転する。
したがってモータが同期されたすぐ後で、コントロール
62が一斉にタイムtzで全クラッチ56を係合する。
モータシャフト52はすぐにその関連した、そしてこれ
まで静止しているローラの負荷を受ける。既に始動して
いるモータのこの種の急な負荷は、モータに関連周波数
との調和の断絶を容易に引起こす、これを阻止するため
に:2つの伝動装置54.58は、モーメントがシャフ
ト52上では比較的に低い実効値になり、実効値の実質
上の減少がクラッチ56の入力部で遂jテされるように
、静止した牽伸装置のローラの比較的高い慣性モーメン
トを変えるために、パワーコンバータとして有効である
、 この事を確実にするために、クラッチ係合の段階の間に
、置部静止していたシャフト51と既に回転しているシ
ャフト53との関係速度は出来る限り小さくされ、高い
モータ速度はベルト伝動を介して比較的低い値に減少さ
れる。
ゆえに、モータ能力と比べた新規負荷の実効慣性モーメ
ントがモータによって少なくとも支配され、そしてむし
ろ無視出来ることが保証される。
この特徴は、加速負荷を処理するためにモータの寸法法
めをかなり大きくすることなく、コストを低減するのに
役立つ。
牽伸ローラ42.44.46は、それらの長手方向軸の
まわりに、同様に回転を始め、それら全ては関連した伝
動装置によって関連周波数で決められて回転され、速度
は、例えば第4図の速度D、即ちお互いの関係とスピン
ドルとの関係とで予め定められた速度である。この比較
的低速での短い落着いている時間の後、関連周波数は、
機械の全駆動系がお互いに調和してそれらの運転速度に
もたらされるように予めプログラムされた加速曲線HK
に従って、コントロール62によって増加される。
停止時には、各種駆動装置はまずそれらの運転速度から
比較的な低速に速度を落とされる(第4図の停止特性の
部分A)。この低い速度は好ましくは始動時に同期モー
タに用いられたのと同じ関連周波数に相応している。こ
の速度での短かな不変の状態の後、コントロール62は
タイムt、で全クラッチ56を一斉に開く、牽伸装置で
のブレーキ作用のために、全ローラ42.44.46は
コントロール62によって同期されている物をスピンド
ル(図示なし)の完了と共に直ちに停止する。この“負
荷解放”の後に、モータは停止されて良く、そしてその
あと自由に停止まで動き、単に、例えばタイムt4で停
止する。
ブレーキ60は、ローラの逆戻りを防ぐために、好まし
くはクラッチが解放されたすぐ後でf¥動される。時間
が非常に短い間隔であり、クラッチの発動作用の後であ
るために、フロントローラ42はその結果ねじり作用の
もとに回転することが自由であるが、しかしながらこの
時間的間隔はあまりにも短かくて糸に目立つほどの影響
を与えない。
センサー64はパルストランスミツター(Pulsat
rar+smi tter)に出来て、コントロール6
2が、予め定められた時間周期の間、トランスミツター
(発信器)64によって創出されるパルスの数をかぞえ
る。コントロールは、そのようなインパルスの数が予め
定められた値に相当した時にのみ、クラッチの保合を起
こす、第4図から推測可能な如く、しかしながら、コン
トロール62は、モータの始動から予め定められた時間
が経過した後か、予め定められた低速が停止に到達した
後に、クラッチ56を作動出来る。
本発明は示された構造の特徴に限定されるものでない。
モータ40は同期モータであることが必須要件ではない
が、しかし関連周波数と同期化可能であらねばならない
モータの負荷との保合及びモータの負荷からの切離しと
関係した関連周波数は、好ましくは2〜20H2の範囲
内である0本発明は、負荷誘発の妨害又は難問なしに、
このようなモータをその関連周波数で同期化されること
を可能にする。この同期期間中に、モータは所定の作動
が可能であり、そして負荷の妨害なしに好ましくは負荷
なし速度まで回転する。
好ましくは、モータ速度は、次の2つの理由のために5
Hzより大きくはない供給周波数に調和して選ばれる。
1、 回転するモータ質量での回転エネルギーは、同期
作用の失敗が生ずるのを避けるために、クラッチ係合の
段階に関しては可能なだけ大きくされるべきである。
2、 9通の交換モータは通常5Hz及びそれ以上の供
給周波数でのみ、制御可能な条件の下に回転す4事を始
める。
パワー供給システムはモータ及び周囲の事情に必要とさ
れるように適用可能である。第2図の共通インバータは
個々のインバータによって置換可能である。各モータは
、中間回路を必要としないそれぞれ自体のインバータを
備えることすら可能である。
本発明は、停止から“歯車精度”で加速されねばならな
い場合に、即ち、パワー伝動について機械的方式が意に
満たないか、少なくとも好ましくないが、予め定められ
た回転運動を生ぜねばならない場合に、より詳細には多
数のこのような負荷が、−斉に、且つお互いに予め定め
られた関係の下に、停止から加速されねばならない時に
、非常な利点を提供する。
リング紡績機のための他の駆動システムは、ドイツ公開
公報DO32849567に開示されており、そして各
牽伸ユニットのために、それぞれが関係した個々のモー
タに付随したクラッチとベルトとの連結によって対応し
ているユニットに結合されるべく通用された2つのモー
タを含んでいる。これらクラッチのためのコントロール
は、糸に色彩、形態の効果を創出するために設計されて
おり、そしてモータの同期作用させるべき何物も備えて
いない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、リング紡績機のためのそれぞれの駆動装置の
ダイアグラム図である。 第2図は、第1図の駆動装置の詳細図である。 第3図は、本発明のための適切なコントロールを備えた
例を示す図である。 第4図は、本発明に係る駆動システムを備えたリング紡
績機の始動及び停止に関するタイミング線図である。 32゜ ライン、    12:第1システム、第2システム、
I6:モータ、 エネルギー分配システム、 周波数変換器、22.24.26 :駆動装置、整流器
、   30:中間直流回路、 34.36:インバータ、 非同期モータ、40:同期モータ、 フロントローラ、44:ミドルローラ、バックローラ、
4日:伝動装置、 入力シャフト、52:モータシャフト、歯付きベルト伝
動装置、 クラッチ、  58.63:歯車伝動装置、ブレーキ、
   62:コントロール、センサー 3t4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、供給周波数によって速度制御される少なくとも1つ
    のモータと、予め定められた回転運動を停止から、及び
    停止に実施するために必要とされる負荷とを備えており
    、負荷に対するモータ速度の伝達性を決定する制御可能
    な手段が備えられ、そしてこの手段のためのコントロー
    ルが、モータがその供給周波数と同期している時のみモ
    ータ速度が負荷に伝達可能であり、モータのその供給周
    波数との同期性が確保されてない時にモータ速度が負荷
    に伝達出来なくなるように配置されていることを特徴と
    する駆動システム。 2、制御可能な手段が制御可能クラッチからなっている
    請求項1に記載の駆動システム。3、動力伝達手段が、
    クラッチの係合に基づく静止した負荷によって始動され
    るモータの荷重を減少するために、モータと負荷との間
    に挿入されている請求項2に記載の駆動システム。 4、速度変化手段が、クラッチの係合の前にモータ速度
    に比例して相互に連結される部材間での速度を減少する
    ために、モータとクラッチとの間に挿入されている請求
    項2又は3に記載の駆動システム。 5、少なくとも1つの電気モータと、予め定められた回
    転運動を停止から、又は停止に実行するために必要とさ
    れる負荷とを備えており、制御可能な手段がモータを負
    荷と接続するために、且つモータを負荷から切離すため
    に備えられ、そしてこの手段のためのコントロールが、
    モータが予め定められた速度で回転する時にのみモータ
    が負荷と連結され、且つモータ速度の減少が所定値に到
    達した時にモータが負荷から切離されるように配置され
    ていることを特徴とする駆動システム。 6、2つのモータと関連した2つの負荷が備えられ、そ
    してそれぞれの制御可能な手段が各負荷と関連されてお
    り、制御可能の手段が同時に作動されるようにコントロ
    ールが配置されている請求項1項から5項までのいずれ
    か1項に記載の駆動システム。 7、少なくとも1つの牽伸ユニットが請求項1項から5
    項までのいずれか1項に記載の駆動システムによって駆
    動され、該ユニットが負荷を意味していることを特徴と
    する牽伸装置を有する紡績機械。 8、少なくとも2つの牽伸ユニットが請求項1項から5
    項までのいずれか1項に記載の別個の駆動システムによ
    ってそれぞれ駆動され、コントロールが、モータ速度が
    制御可能な手段によって牽伸ユニットに同時に伝達され
    るように、配置されている請求項7に記載の紡績機械。 9、供給周波数によって速度制御されるモータと、回転
    運動を停止から、或いは停止に実行するために必要とさ
    れる負荷とを含み、モータがその供給周波数と同期して
    いる時のみモータ速度が負荷に伝達可能であり、且つモ
    ータのその供給周波数との同期性が確保されていない時
    にモータ速度が負荷に伝達出来なくなることを特徴とす
    る駆動システムを始動及び/又は停止する方法。 10、牽伸ユニットを駆動する少なくとも1つの電気モ
    ータを有し、モータが予め定められた速度で回転する後
    でのみ該ユニットがモータと接続され、そして予め定め
    られた速度が速度減少になった時に該ユニットがモータ
    から切離されることを特徴とする牽伸装置を始動及び/
    又は停止する方法。
JP1173146A 1988-07-06 1989-07-06 リング精紡機 Expired - Lifetime JP2582900B2 (ja)

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CH02571/88-4 1988-07-06

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EP0349831A1 (de) 1990-01-10
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