JPH0273322A - 小型のズームレンズ - Google Patents

小型のズームレンズ

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JPH0273322A
JPH0273322A JP63225959A JP22595988A JPH0273322A JP H0273322 A JPH0273322 A JP H0273322A JP 63225959 A JP63225959 A JP 63225959A JP 22595988 A JP22595988 A JP 22595988A JP H0273322 A JPH0273322 A JP H0273322A
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Atsushi Shibayama
敦史 芝山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトカメラ用に適したズームレンズに関
するものである。
〔従来の技術〕
最近のレンズシャッター式のコンパクトカメラ用のl!
影レンズにおいても、ズームレンズの実用化が実現され
ており、この種のレンズが、例えば、特開昭62−26
4019号公報等で提案されている。
しかしながら、この公報においては、レンズ構成枚数が
8枚と多いためコストアップを招く恐れがあり、ユーザ
ーに安価に供給することが難しい。
そのため、構成枚数を少なくしたズームレンズが、例え
ば、特開昭62−56917号公報、特開昭62−28
4319号公報、特開昭62−251710号公報、特
開昭56−128911号公報等で提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このうち、特開昭62−56917号公報においては非
球面レンズ、特開昭62−284319号公報において
は屈折率分布型レンズがそれぞれ採用されているが、通
常使用される球面レンズに比べてコストアップを招くた
めに好ましくない。
また、特開昭62−251710号公報、特開昭56−
128911号公報においては、レンズ構成枚数が5〜
6枚のズームレンズが実現されているが、いずれも、ズ
ーム比が1.5倍と小さく、満足いくものではなかった
したがって、本発明は6枚程度のレンズ構成枚数でコン
パクトな形状を持ちながら、1.6倍以上のズーム比を
有し、コストの低減を図れる高性能なズームレンズを提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、正の屈折力を持
つ第1レンズ群G、と負の屈折力を持つ第2レンズ群G
2とを有し、この両群の空気間隔を変化させてズーミン
グを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群G、は、
物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ成分L11と
、両凹レンズ成分1−+tと、両凸レンズ成分L13と
、正レンズ成分L14とを有し、第2レンズ群Gtは、
像側に凸面を向けた正メニスカスレンズ成分LZ1と、
物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ成分L!、と
を有するように構成したものである。
そして、本発明においては、上記の構成に基づいて、以
下の条件を満足するようにしたものである。
(1)  0.49<K/f、 <0.7r’b十r。
(2)   −12<          <−3,4
rb  −r。
(3)  0.075<D21/ft+  <0.17
0r=  十rc (4)  1.25  <           <1
.8Or、−rゎ (5)   0.13< n z+  n xi<0.
06但し、 K=d+z°Il+t+d+ff’n+3+dz °n
+4+DI2+D13 d+z :両凹レンズ成分L1□の軸上レンズ厚。
dl、二両凸レンズ成分Ll!の軸上レンズ厚。
dl4:正レンズ成分L14の軸上レンズ厚。
n、!:両凹レしズ成分Lしtの屈折率。
n’s :両凸レンズ成分L+sの屈折率。
n、:正レンズ成分L14の屈折率。
olt:両凹レンズ成分L12と両凸レンズ成分Llf
fとの軸上空気間隔。
Dl、:両凸レンズ成分L13と正レンズ成分L14と
の軸上空気間隔。
1、、、:広角端における全系の焦点距離。
rl ;第2レンズ群中の正メニスカスレンズ成分L!
Iの最も物体側の曲率半径。
r、:第2レンズ群中の正メニスカスレンズ成分LZI
の最も像側の曲率半径。
021 :第2レンズ群における正メニスカス成分L2
と負メニスカスレンズ成分Lzzとの軸上空気間隔。
rc :第2レンズ群中の負メニスカスレンズ成分L0
の最も物体側の曲率半径。
r、:第2レンズ群中の負メニスカスレンズ成分L0の
最も像側の曲率半径。
〔作 用〕
本発明の如き正負の2群ズームレンズにおいては、広角
側にズーム比を伸ばそうとすると、−Cに広角側での正
の歪曲収差が増大する傾向にある。
そして、特に、本発明の如く第2レンズ群G2を2枚程
度の少ないレンズ枚数で構成する場合には、この第2レ
ンズ群において正の歪曲収差が発生し易くなる。したが
って、歪曲収差を補正するには、第1レンズ群Glにお
いて負の歪曲収差を発生させる必要がある。
そのためには、特に歪曲収差が大きく発生する絞りから
離れたレンズ成分、つまり第1171群の最も物体側に
位置する正レンズ成分L11と、物体側から2番目に位
置する負レンズ成分L+□とを適切な形状に構成するこ
とが効果的である。
そこで、先ず本発明においては、第1171群中の最も
物体側に位置する正レンズ成分し、の収斂作用により発
生する正の歪曲収差を極力小さく抑えるために、物体側
に凸面を向けたメニスカス形状で構成している。
また、第1171群中の物体側から2番目に位置する負
レンズ成分LI2は、このレンズの発散作用により負の
歪曲収差を発生させる唯一のレンズ成分である。そして
、負の歪曲収差を効率的に発生させるために、このレン
ズ成分の物体側面における軸外斜光線の入射角度を大き
くしながら、このレンズ成分の像側面における軸外斜光
線の射出角度が小さくなるように、負レンズ成分L1□
を両凹形状で構成している。
このように、本発明においては、第1レンズ群Gl内で
負の歪曲収差を発生させることにより、第2レンズ群G
2で発生する正の歪曲収差を極めてバランス良く相殺す
ることができる。
一方、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2においては、
前述の如き正の歪曲収差が発生する。そこで、この正の
歪曲収差を特に小さく抑えて歪曲収差の補正を容易とす
るために、このレンズ群中の負レンズ成分L21を物体
側に凹面を向けたメニスカス形状で構成している。
したがって、以上の事から、本発明は、歪曲収差の補正
に対して有利な構成となっている。
また、本発明においては、第2レンズ群G2が負の屈折
力を有しているために、正の球面収差が発生し易く、特
に広角端から望遠端へズーミングを行うと、球面収差が
正の方向に増大する傾向にある。したがって、ズーミン
グによる球面収差の変動を抑えるには、第2レンズ群G
2中の物体側に位置する正レンズ成分し□において負の
球面収差を意図的に発生させて、この第2レンズ群G2
内で球面収差を良好に補正する必要がある。
そこで、正レンズ成分Lt+の形状を両凸形状とすると
負メニスカスレンズ成分し2□で発生する正の球面収差
を補正しきれない。そのため、本発明においては、正レ
ンズ成分L!1を像側に凸面を向けたメニスカス形状と
することにより更に負の球面収差を多く発生させてズー
ミングによる球面収差の変動をバランス良く補正してい
る。しかも、第1171群と第2レンズ群との群間隔中
に絞りが配置されている場合には、この絞り位置に対し
て像側に凸面を向けた正メニスカスレンズLSIの各面
が同心円状となるために、非点収差及びコマ収差の補正
に非常に有利である。
以下において、本発明の各条件式について詳述する。
条件(1)は第1レンズ群G1の両凹レンズ成分L1□
を入射した光が順に、両凸レンズ成分LI3、正レンズ
成分L14を介した時の適切な光路長に関するものであ
る0本発明の如き正負の2群ズームレンズにおいては、
一般に第1レンズ群G、の像側に絞りが配置される場合
が多い。そして、本発明においては、前述の如き歪曲収
差を補正するために、絞りから離れた第1171群の両
凹レンズ成分Ll!の物体側面で負の歪曲収差を発生さ
せている。そのため、この面を絞りからの光学的距離、
所謂光路長が大きくなるように配置すると、負の歪曲収
差は大きく発生する。したがって、条件(1)で適切な
光路長を規定している。ところが、条件(1)の上限を
越えると、第1171群G1が大きくなり、レンズ系の
大型化を招(ために好ましくない。逆にこの条件の下限
を越えると、第2レンズ群G2で発生する正の歪曲収差
を良好に補正することが困難となる。
条件(2)は第2レンズ群の像側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズ成分Lz+の最適な形状を規定するもので
ある。ところが、この条件(2)の上限及び下限を越え
ると、共に球面収差の補正が困難となるため好ましくな
い。
ところで、第2レンズ群G!を構成している正メニスカ
スレンズ成分1−z+と負メニスカスレンズ成分L2□
とのレンズ間隔を拡大すると、正メニスカスレンズ成分
Lt+を通過した無限遠からの平行光束は収斂作用を受
けて負メニスカスレンズ成分り。
2に入射する光束径がより小さくなる。すると、この光
束が受ける負メニスカスレンズ成分L2□の発散作用は
弱くなるため、負メニスカスレンズ成分Lzzで発生す
る正の球面収差を小さく抑えることができる。
そこで、条件(3)は第2レンズ群中の正メニスカスレ
ンズ成分し、1と負メニスカスレンズ成分L12との適
切な空気間隔を規定するものである。
ところが、この条件(3)の上限を越えると、第2レン
ズ群G、の大型化を招き、しかも第1171群G1と第
2レンズ群G2との適切な群間隔を維持することが困難
となるため、高ズーム比を得ることができなくなる。ま
た、広角端における十分なバックフォーカスを6M保す
ることも困難となる。
反対にこの条件の下限を越えると、球面収差が補正過剰
となるため好ましくない。
条件(4)は第2レンズ群中の物体側に凹面を向けた負
メニスカスレンズL、の最適な形状を規定するものであ
る。ところが、この条件(4)の上限及び下限を越える
と、共に球面収差及び歪曲収差の補正が困難となるため
好ましくない。
条件(5)は第2レンズ群中の正メニスカスレンズ成分
L!1と負メニスカスレンズ成分Litとの適切な屈折
率の差を規定するものである。ところが、条件(5)の
上限を越えると、ペッツバール和が負の方向に増大して
像面弯曲の補正が困難となる0反対にこの条件の下限を
越えると、第2レンズ群中の正メニスカスレンズ成分L
□て発生するコマ収差が甚大に発生するため好ましくな
い。
ところで、本発明の如き正負の2群ズームレンズの広角
端においては、第1レンズ群G、と第2レンズ群G、と
の群間隔が最も大きく、バックフォーカスが最も短くな
り、一方、望遠端においては、逆に群間隔が最も狭く、
バックフォーカスが最も大きくなる。すなわち、この種
のズームレンズでは、第1レンズ群Gい第2レンズ群G
2のそれぞれの焦点距離が決定されれば、各群が機械的
な干渉を起こさない程度に望遠端における全系の焦点距
離が決定される。
そして、この場合の望遠側においてズーム比を伸ばすに
は、第1171群G1と第2レンズ群G2の群間隔を大
きくとる必要がある。しかしながら、この群間隔を大き
くとると、広角端において十分なバンクフォーカスを確
保することが困難となる。
そこで、本発明においては、正レンズ成分L14のパワ
ーを、このレンズ成分L14よりも物体側に位置する3
つのレンズ成分(し11〜L1.)の合成パワーよりも
強く構成することにより、第1171群G1の後側主点
をより像側に位置させて、第1レンズ群G、と第2レン
ズ群G2との十分な群間隔を確保している。そのため、
望遠側で十分なズーム比を伸ばせるとともに、広角端に
おいても十分なバンクフォーカスを確保することができ
る。
そして、この事を確実に達成するには、以下の条件(6
)を満足するように構成することが望ましい。
(6)  0.07 < f L14/ f l<i、
3゜但し、 r L12 :第1レンズ群G、中における最も像側に
位置する正レンズ成分Le4の焦点距離。
[1;第1171群G1の焦点距離。
ところが、この条件(6)の上限を越えると、第117
1群G1と第2レンズ群G2との群間隔が狭くなって、
望遠側においてズーム比を伸ばすことが困難になり好ま
しくない。逆にこの条件の下限を越えると、正レンズ成
分L4の屈折力が増大して、球面収差の補正が困難とな
るため好ましくない。
また、本発明においては、第2レンズ群G2を正レンズ
成分と負レンズ成分との2レンズ成分で構成することに
より、広角端から望遠端にわたり良好に球面収差及び色
収差を補正するとともに安価に製造することを可能にし
ている。しかも、最も像側に位置するレンズ面とフィル
ム面との間の反射によるゴーストを防ぐために、第2レ
ンズ群G2を物体側から順に正負のレンズ成分を配置し
て、広角端において十分なバックフォーカスを確保でき
る有利な構成となっている。
さらに、本発明におけるフォーカシングは、第1レンズ
群Glを物体側へ繰り出す方式を採用して、合焦機構の
簡易化を図っているが、第1171群G1の量も像側に
位置する正レンズ成分L14を2つに分割して、分割空
間を境に物体側のレンズ成分を物体側へ繰り出すフォー
カシングを行なえば、非点収差の変動を小さく抑えるこ
とができ、より優れた近距離合焦性能を引き出すことが
できる。
尚、この場合において、以下の条件を満足するように構
成されることが望ましい。
(7)  3<fb/fll f、:正レンズ成分L14中の物体側に位置する正レン
ズし、の焦点距離。
「、:正レンズ成分L14中の像側に位置する正レンズ
L1の焦点距離。
条件(7)は2分割したレンズの適切なパワー配分を規
定するものである。ところが、この条件(7)の範囲を
外れると、近距離合焦における像面弯曲が過大に発生す
るため好ましくない。
〔実施例〕
以下に本発明による各実施例について説明する。
第1図、第3図、第5図、第7図、第9図、第11図は
それぞれ順に本発明の第1〜6実施例のレンズ構成図を
示しており、第1乃至第6実施例はいずれも同様なレン
ズ構成を有している。そして、特に、第1、第6実施例
においては第1171群中の両凸レンズし、!が厚肉レ
ンズとなっており、第2〜第5実施例においては第11
71群中の両凹レンズLl!が厚肉レンズとなっている
また、本発明による第7実施例においては第13図に示
す如く両凹レンズLl!と両凸レンズLI3とが貼り合
わせとなっており、第8実施例においては第X5図に示
す如(第1171群中の正レンズL。
4を正レンズL、と正レンズL、との2つに分割された
構成となっている。
そして、各実施例のレンズ構成図にて示すように広角端
から望遠端へのズーミングは、第1レンズ群G、と第2
レンズ群G2との群間隔が縮小するように、第1レンズ
群G、と第2レンズ群G2とが物体側へ移動する。
以下に、各実施例の諸元の値を掲げる0表1〜表8中に
おける左端の数字は物体側からの順序を表し、rはレン
ズ面の曲率半径、dはレンズ面間隔、屈折率n及びアツ
ベ数νはd線(λ−587.6nm)に対する(直、2
ωは画角である。
川1−1) 基ニー[に施側L : 36.0〜68.8、 Fナンバー−4,1 〜7.6. 2ω: 61.0〜35.16 −40.863 (可変) −67,882 (Bf) Bf 9.8700 23.2300 41.1707 : 36.0〜68.0、 Fナンバー =4.1 〜7.5. 2ω : 61.0〜35.6゜ 14.139 25.439 17.871 21.446 26.319 −14.601 −17.775 14.986 −12.810 46.351 2.50 2.50 4.50 0.40 4.00 0.50 1.90 5.80 1.30 (Bf) 69.9 33.9 49.0 25.8 35.7 1.51860 1.80384 1.53172 1.78472 1.90265 Bf 36.0007 11.5569 9.5907 50.0002 6.3876 23.6029 68.0003 2.8688 41.6193 :36.1〜68.1、 Fナンバー二4.1 2ω: 60.6〜35.5” 〜7.5. 736.0〜68.0、 Fナンバー 2ω:60.1〜35.5’ :4.1 〜7.5、 −56.845 (Bf) −60,199 (Bf) Bf 9.5060 24.4895 43.9323 Bf 9.4214 24 、4674 43.8121 ニー 5  (?  5 ・  乍 1 )6  6 
   I) : 36.0〜68.0、 Fナンバー :4.1 2ω :60.1〜35.4゜ 15.632 29.556 17.066 25.246 31.544 14.845 20.696 43.209 19.192 15.925 −13.265 −66.996 2.50 2.50 6.30 0.30 3.00 0.20 2.00 (可変) 1.90 6.00 1.30 (Bf) 64.1 40.9 69.9 54.6 27.6 46.5 〜7.5. 1.51680 1.79631 1.51860 1.51454 1.74077 1.80411 738.8〜58.8、 Fナンバー:4.0 〜6.0. 2ω : 57.3〜40.9゜ 16.868 48.371 −34.269 15.684 33.614 115.527 35.897 22.975 29.506 16.357 −13.182 −69.316 1.30 1.70 0.50 5.45 2.70 3.40 (可変) 2.90 2.95 1.50 (Bf) 47.1 1.67003 38.0 1.72342 60.3 1.62041 58.5 1.65160 31゜7 1.75692 37.2 1.83400 Bf 36.0072 14.2159 8.8173 50.0000 8.6809 22.8068 67.9987 4.9109 40.8013 Bf 38.8002 14.0398 12.2169 45.0002 10.2296 20.1273 58.8000 4.6335 37.7341 “7 (・ 7− 1) : 36.0〜68.0、 Fナンバー:4.1〜7.5. 2ω :60.2〜35.6゜ 15.283 23.015 17.507 18.125 14.547 18.547 −53.257 22.375 15.874 12.436 74.835 2.50 57.0 2.50 6.00 39.6 3.80 54.6 0.20 2.00 64.1 (可変) 1.90 4.00 1.30 (Bf) 25.5 40.9 1.62280 1.80454 1.51454 1.51680 1.80458 1.79631 Bf 36.000? 15.1131 9.8849 50.0009 9.1591 24.9310 68.0011 5.1064 44.2758 「 : 36.0〜68.0、 Fナンバー二4.1 〜7.5. 2ω :60.1〜35.6” dl。
Bf 15.021 28.267 18.935 29.135 43.318 2.50 2.50 4.50 0.40 4.00 79.469   1.41 119.060   1.20 322.377  (可変) 20.493 15.110 −12.120 −59.650 1.90 4.00 1.30 (Bf) 36.0006 12.8795 9.6744 50.0007 6.9255 24.7203 69.9 1.51860 39.6 1.80454 54.6 1.51454 64.1 1.51680 33.9 1.80384 44.7 1.80218 68.0012 2.8727 44.0655 以下の表9にて、 対応値表を掲げる。
本発明による各実施例の条件 盗」−01とと rb  −r 為 d C 上記の第1〜第7実施例における絞りSば、第1レンズ
群G1と第2レンズ群との群間隔中に設けられており、
上述の如く第2レンズ群中の最も物体側に位置する正メ
ニスカスレンズLSIの各面が絞りSに対して同心円状
となるように、像側に凸面を向けているために1、非点
収差及びコマ収差に対して有利な形状となっている。そ
して、これらの実施例におけるフォーカシングは、この
絞すSより物体側の第1レンズ群G、を物体側へ繰り出
して行っている。
これに対し、第8実施例における絞りSは第1レンズ群
中の正レンズL14を2分割した分割空間中に設けられ
ている。そして、この実施例におけるフォーカシングは
この絞りを境にして物体側のレンズを物体側へ繰り出し
て行っており、近距離合焦による非点収差の変動を良好
に抑えて、より高い合焦性能を引き出している。
第2図、第4図、第6図、第8図、第1O図、第12図
、第14図、第16図は本発明の第1〜第8実施例にお
ける諸収差図を示している。そして、この収差図におけ
る(A)は広角端としての最短焦点距離状態の収差図、
(B)は中間焦点距離状態における収差図、(C)は望
遠端としての最長焦点距離状態の収差図である。尚、各
収差図中の非点収差において、メリディオナル像面をM
、サジッタル像面をSとして示している。
各収差の比較から、本発明はコンパクトな形状を維持し
ながら、広角端から望遠端にわたり優れた結像性能を有
しているのが分かる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少ないレンズ構成枚数でコンパクトな
形状を維持しているにもかかわらず比較的大きく実用的
なズーム比を有ながら広角端から望遠端にわたり優れた
結像性能を持ち、しかもコストの低減を図れる小型のズ
ームレンズを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図、第7図、第9図、第11図、
第13図、第15図は、それぞれ順に本発明の第1〜第
8実施例のレンズ構成図を示している。 第2図(A)、第4図(A)、第6図(A)、第8図(
A)、第10図(A)、第12図(A)、第14図(A
)、第16図(A)はそれぞれ順に本発明の第1〜第8
実施例における広角端としての最短焦点距離状態の諸収
差図を示している。第2図(B)、第4図(B)、第6
図(B)、第8図(B)、第10図(B)、第12図(
B)、第14図(B)、第16図(B)はそれぞれ順に
本発明の第1〜第8実施例における中間焦点距離状態の
諸収差図を示している。第2図(C)、第4図(C)、
第6図(C)、第8図(C)、第10図(C)、第12
図(C)、第14図(C)、第16図(C)はそれぞれ
順に本発明の第1〜第8実施例における望遠端としての
最長焦点距離状態の諸収差図を示している。 〔主要部分の説明〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 正の屈折力を持つ第1レンズ群G_1と負の屈折力を持
    つ第2レンズ群G_2とを有し、該両群の空気間隔を変
    化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群G_1は、物体側に凸面を向けた正メ
    ニスカスレンズ成分L_1_1と、両凹レンズ成分L_
    1_2と、両凸レンズ成分L_1_3と、正レンズ成分
    L_1_4とを有し、前記第2レンズ群G_2は、像側
    に凸面を向けた正メニスカスレンズ成分L_2_1と、
    物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ成分L_2_
    2とを有し、以下の条件を満足することを特徴とする小
    型のズームレンズ。 (1)0.49<K/f_w<0.7 (2)−12<(r_b+r_a)/(r_b−r_a
    )<−3.4 (3)0.075<D_2_1/f_w<0.170 (4)1.25<(r_d+r_c)/(r_d−r_
    c)<1.80 (5)−0.13<n_2_1−n_2_2<0.06
    但し、 K=d_1_2・n_1_2+d_1_3・n_1_3
    +d_1_4・n_1_4+D_1_2+D_1_3 d_1_2:前記両凹レンズ成分L_1_2の軸上レン
    ズ厚。 d_1_3:前記両凸レンズ成分L_1_3の軸上レン
    ズ厚。 d_1_4:前記正レンズ成分L_1_4の軸上レンズ
    厚。 n_1_2:前記両凹レンズ成分L_1_2の屈折率。 n_1_3:前記両凸レンズ成分L_1_3の屈折率。 n_1_4:前記正レンズ成分L_1_4の屈折率。 D_1_2:前記両凹レンズ成分L_1_2と前記両凸
    レンズ成分L_1_3との軸上空気間隔。 D_1_3:前記両凸レンズ成分L_1_3と前記正レ
    ンズ成分L_1_4との軸上空気間隔。 f_w:広角端における全系の焦点距離。 r_a:第2レンズ群中の正メニスカスレンズ成分L_
    2_1の最も物体側の曲率半径。r_b:第2レンズ群
    中の正メニスカスレンズ成分L_2_1の最も像側の曲
    率半径。 D_2_1:第2レンズ群における正メニスカス成分L
    _2_1と負メニスカスレンズ成分L_2_2との軸上
    空気間隔。 r_c:第2レンズ群中の前記負メニスカスレンズ成分
    L_2_2の最も物体側の曲率半径。 r_d:第2レンズ群中の前記負メニスカスレンズ成分
    L_2_2の最も像側の曲率半径。
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