JPH0727976A - 小型の2群ズームレンズ - Google Patents
小型の2群ズームレンズInfo
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- JPH0727976A JPH0727976A JP5168875A JP16887593A JPH0727976A JP H0727976 A JPH0727976 A JP H0727976A JP 5168875 A JP5168875 A JP 5168875A JP 16887593 A JP16887593 A JP 16887593A JP H0727976 A JPH0727976 A JP H0727976A
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Abstract
群からなる2群ズームレンズにおいて、構成枚数を減ら
しながらも、十分なコンパクトさと高性能を維持した、
広画角で高変倍比のズームレンズ。 【構成】 負屈折力を有する前群Fと正屈折力を有する
後群Rにて構成され、両群間の間隔を変化させて変倍す
るズームレンズにおいて、後群Rは、物体側より、正屈
折力の第1レンズ成分、正又は負屈折力の第2レンズ成
分、負屈折力の第3レンズ成分にて構成され、正レンズ
成分中に少なくとも1面の非球面を有し、f1 、f2 を
それぞれ前群及び後群の焦点距離、fW を広角端におけ
る全系焦点距離とするとき、望ましくは、(1)1.0
<|f1 |/fW <2.0、(2)0.7<f2 /fW
<1.4の条件を満足する。
Description
ズに関し、特に、負の屈折力を有する前群と正の屈折力
を有する後群の2つのレンズ群からなるズームレンズに
おいて、レンズ構成枚数を少なくしたズームレンズに関
するものである。
ンズは、一眼レフレックスカメラ用の交換レンズとし
て、標準画角を含むいわゆる標準ズームレンズとして広
く利用されてきた。この種の2群ズームレンズは、負の
屈折力を有する前群と正の屈折力を有する後群の2つの
レンズ群を離して配置したレトロフォーカスの近軸配置
を構成しているから、一眼レフレックスカメラのクイッ
クリターンミラーを装着するのに必要な長いバックフォ
ーカスを確保しやすく、全体にコンパクトにまとまる
上、良好な性能を得やすい利点がある。
いて、構成枚数を少なくした例としては、特開昭59−
64811号公報に記載されたレンズ系が知られてい
る。このレンズ系は、およそ35〜70mmの焦点距離
を持つズームレンズであるが、前群を2群2枚、後群を
4群4枚にて構成したものであり、前群中に非球面を設
けることによって収差補正を行っている。
4−46308号公報のものが知られている。この従来
例は、およそ35〜70mm前後の焦点距離を持つズー
ムレンズにおいて、前群を2群2枚、後群を2群2枚も
しくは3群3枚にて構成したものであり、4面以上の非
球面を多用して収差補正を行っている。
ッターカメラに適用した例として、特開昭62−507
18号公報のものが知られている。レンズシャッターカ
メラでは、バックフォーカスを長くする必要がないた
め、レンズ全長の短縮に有利であるが、この従来例で
は、後群の構成を正の屈折力と負の屈折力を離して配置
するいわゆるテレフォトの近軸配置を採用することで、
一層の全長短縮を図っている。このレンズ系は、およそ
35〜70mmの焦点距離を持ち、前群を3群3枚、後
群を4群6枚にて構成しており、前・後群を非球面化す
ることにより収差補正を行っている。
開昭59−64811号公報のレンズ系は、全系でのレ
ンズ構成枚数が6枚と少なくなっているが、前・後群へ
の屈折力配分の設定上、前群の有効径が大きくなってし
まい、コンパクトさの点で好ましくない。さらに、前群
のレンズ径が大きいために、その材料費・加工費共に高
くなってしまい、コスト上も好ましくない。この傾向
は、広角端の焦点距離を短くして、広角化を図った場合
により顕著になってくる。
は、全系でも4枚ないし5枚構成となっているものの、
非球面を多用しているため、コスト上好ましくなく、ま
た、非球面が多い割に収差補正状況は実用に耐え得るも
のではない。
ンズ系は、全長・有効径共に小型化されているものの、
全系で9枚ものレンズが使われており、コスト的に好ま
しくない。
みてなされたものであり、その目的は、負屈折力を有す
る前群と正屈折力を有する後群からなる2群ズームレン
ズにおいて、構成枚数を減らしながらも、十分なコンパ
クトさと高性能を維持した、広画角で高変倍比のズーム
レンズを提供することである。
明の小型の2群ズームレンズは、負屈折力を有する前群
と正屈折力を有する後群にて構成され、両群間の間隔を
変化させて変倍するズームレンズにおいて、前記後群
は、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ成分と、正
又は負屈折力の第2レンズ成分と、負屈折力の第3レン
ズ成分とにて構成され、前記正レンズ成分中に少なくと
も1面の非球面を有することを特徴とするものである。
しい。 1.0<|f1 |/fW <2.0 ・・・・(1) 0.7<f2 /fW <1.4 ・・・・(2) ただし、f1 、f2 はそれぞれ前群及び後群の焦点距
離、fW は広角端における全系焦点距離である。
い。 75<νRP ・・・・(3) ただし、νRPは後群中の第1レンズ成分及び第2レンズ
成分中に含まれる全ての正レンズのアッベ数の和であ
る。
非球面の中の少なくとも1面の非球面は下記条件式を満
たすことが望ましい。 |ΔRP/φRP|<2 ・・・・(4) ただし、φRP=(nRP' −nRP)/rRPであり、ここ
で、rRPは当該非球面の近軸曲率半径、nRP、nRP' は
当該非球面の前後の媒質の屈折率、ΔRPは有効半径にお
ける非球面量である。
いて説明する。本発明は、レンズ構成枚数を極力減らす
ことを主目的としているが、単に枚数を減らしては収差
の悪化を招くのみであり、収差補正の自由度をも損なう
ことになる。したがって、高性能を維持しながら、どの
ようにレンズ枚数を減らすかが問題になってくる。
側に正レンズ成分を配し、最も像側に負レンズ成分を配
して構成している。この正レンズ成分は、後群に入射す
る発散光束を収斂させており、負レンズ成分と共に収差
補正を可能としているが、球面収差やコマ収差を良好に
補正するために、正レンズ成分中に少なくとも1面の非
球面を設ける必要がある。基本的には、後群を正レンズ
成分と負レンズ成分の2成分にて構成しておけばコスト
的にも有利であるが、実用上、十分な収差補正を達成す
るためには、後群の構成を、正レンズ成分、正レンズ成
分、負レンズ成分の3成分、もしくは、正レンズ成分、
負レンズ成分、負レンズ成分の3成分にて構成する必要
がある。
ダウンを達成したとしても、レンズ系が巨大なものにな
っては価値が小さい。そこで、上記のようなレンズ構成
において、十分なコンパクトさと高性能を達成するため
には、前・後群に適切な屈折力配分を与えることが必要
となり、次の条件式(1)、(2)を満足する必要があ
る。 1.0<|f1 |/fW <2.0 ・・・・(1) 0.7<f2 /fW <1.4 ・・・・(2) ただし、f1 、f2 はそれぞれ前群及び後群の焦点距
離、fW は広角端における全系焦点距離である。
レンズ群よりなる2群ズームタイプのレンズ系は、中間
焦点距離fS (fS =(fW ・fT )1/2 。ただし、f
W 、fT はそれぞれ広角端・望遠端における全系焦点距
離である。)にて、後群が等倍結像となる場合に、変倍
に伴う前群の移動量が最小となる。本発明では、前群の
移動量を少なくすることと収差補正の可能性とを考慮し
て、中間焦点距離付近から望遠端の間に後群の等倍結像
位置がくるように条件式(1)を設定している。したが
って、条件式(1)の上限の2.0を越えると、前群の
移動量が大きくなり、前・後群の間隔も広がるために、
前群の有効径が大きくなり好ましくない。一方、条件式
(1)の下限の1.0を越えると、本発明のように少な
いレンズ構成枚数では十分な収差補正ができない。
う移動量と収差補正の可能性から設定したものである。
後群の屈折力が強い程その移動量を少なくできるが、条
件式(2)の下限の0.7を越えて後群の屈折力が強く
なると、本発明のレンズ構成では十分な収差補正ができ
なくなる。一方、条件式(2)の上限の1.4を越えて
後群の屈折力が弱くなると、移動量が大きくなる上に、
広角端において前・後群の間隔が広がるため、前群の有
効径が大きくなり好ましくない。
式(3)を満たすことが望ましい。 75<νRP ・・・・(3) ただし、νRPは後群中の第1レンズ成分及び第2レンズ
成分中に含まれる全ての正レンズのアッベ数の和であ
る。
が、色収差補正のためには正レンズ成分と負レンズ成分
との収差の打ち消し合いが望ましい。しかし、後述の実
施例にもあるように、負レンズ成分の屈折力は必ずしも
強くなくてもよいので、変倍に伴う色収差の変動を抑え
るためには、正レンズ成分自体で色収差の発生を抑えて
おくことが望ましい。そのための条件が条件式(3)で
あり、これを満たしておけば、仮に負レンズ成分の屈折
力が強い場合でも、よりよい色収差補正が可能になる。
面の中、少なくとも1面の非球面は下記条件式(4)を
満たすことが望ましい。 |ΔRP/φRP|<2 ・・・・(4) ただし、φRP=(nRP' −nRP)/rRPであり、ここ
で、rRPは当該非球面の近軸曲率半径、nRP、nRP' は
当該非球面の前後の媒質の屈折率、ΔRPは有効半径にお
ける非球面量である。
り、この範囲を越えて非球面量が大きくなると、球面収
差、コマ収差に高次の曲がりが発生しやすく、良好な収
差補正が困難になる。
は、物体側より順に、負レンズ成分と正レンズ成分にて
構成し、少なくとも1面の非球面を有することが望まし
い。このとき、その非球面は下記条件式(5)を満たす
ことが望ましい。
で、rF は当該非球面の近軸曲率半径、nF 、nF ' は
当該非球面の前後の媒質の屈折率、ΔF は有効半径にお
ける非球面量である。
であり、光軸から離れるに従って徐々に負の屈折率を強
める、又は、正の屈折率を弱めるような非球面形状であ
ることを示している。条件式(5)を満たすことで、非
点収差、歪曲収差をより一層良好に補正できる。
ンズ成分の焦点距離をfR1とすると、下記条件式(6)
あるいは(7)を満たすことが望ましい。 0.5<fR1/f2 <1.0 ・・・・(6) 0.5<fR1/f2 <1.5 ・・・・(7) 本発明のレンズ系では、前群から射出した光線が発散光
束となって後群へ入射した後、後群の正屈折力によって
像面へ収斂されるが、その収斂作用の全てが後群中の正
レンズ成分によって負担されている。後群が正レンズ成
分と負レンズ成分と負レンズ成分から構成される場合に
は、条件式(6)を満たすことが好ましい。このとき、
後群の正レンズ成分は1個のみであるから、条件式
(6)の上限の1.0を越えることはない。一方、条件
式(6)の下限の0.5を越えると、後群中の正レンズ
成分の屈折力が強くなりすぎて十分な収差補正ができな
くなる。
と負レンズ成分から構成される場合には、条件式(7)
を満たすことが好ましい。このとき、後群の正の屈折力
の多くを後群中の最も物体側にある正レンズ成分に負担
させることが望ましい。条件式(7)の上限の1.5を
越えると、球面収差が補正オーバーになり、また、下限
の0.5を越えると、球面収差が補正アンダーになっ
て、何れにしても十分な補正ができない。
望ましい。 0.1<dRP/f2 <0.6 ・・・・(8) ただし、dRPは後群中の第1レンズ成分及び第2レンズ
成分中に含まれる正レンズ成分の全厚みである。これは
非点収差補正のための条件であり、条件式(8)の下限
の0.1を越えて薄くなると、非点収差の補正が十分で
なくなり、条件式(8)の上限の0.6を越えて厚くな
ると、収差補正には有利であるが、レンズ系全長の増大
を招き好ましくない。
すため式条件式(9)を満たすことが望ましい。 0.2<fBW/IH<1.0 ・・・・(9) ただし、fBWは広角端におけるバックフォーカス、IH
は画面対角長である。
クフォーカスが長くなると、レンズ系全長も長くなって
しまい、その結果、カメラの厚みも厚くなりがちとなり
好ましくない。条件式(9)の下限の0.2を越えてバ
ックフォーカスが短くなると、全長短縮には有利だが、
後群のレンズの有効径が大きくなり、コンパクト化及び
コスト上好ましくない。
施例1〜5について説明する。図1〜図5にそれぞれ実
施例1〜5の広角端(a)及び望遠端(b)のレンズ断
面図を示す。何れの実施例の前群Fも、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正メ
ニスカスレンズの2枚からなり、後群Rは、実施例1に
おいては、両凸レンズと負メニスカスレンズの接合レン
ズからなる正屈折力の第1レンズ成分と、正屈折力の像
側に凸面を向けたメニスカスレンズの第2レンズ成分
と、負屈折力の像側に凸面を向けたメニスカスレンズの
第3レンズ成分との3群4枚からなり、実施例2におい
ては、両凸レンズと両凹レンズの接合レンズからなる正
屈折力の第1レンズ成分と、正屈折力の両凸レンズの第
2レンズ成分と、負屈折力の両凹レンズの第3レンズ成
分との3群4枚からなり、実施例3においては、正屈折
力の物体側に凸面を向けたメニスカスレンズの第1レン
ズ成分と、両凸レンズと両凹レンズの接合レンズからな
る正屈折力の第2レンズ成分と、負屈折力の両凹レンズ
の第3レンズ成分との3群4枚からなり、実施例4にお
いては、両凸レンズと負メニスカスレンズの接合レンズ
からなる正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の像側
に凸面を向けたメニスカスレンズの第2レンズ成分と、
負屈折力の両凹レンズの第3レンズ成分との3群4枚か
らなり、実施例5においては、両凸レンズと凹平レンズ
の接合レンズからなる正屈折力の第1レンズ成分と、負
屈折力の両凹レンズの第2レンズ成分と、負屈折力の像
側に凸面を向けたメニスカスレンズの第3レンズ成分と
の3群4枚からなる。
負メニスカスレンズの第2面と、後群Rの第1レンズ成
分の第1面と、第2レンズ成分の第2面の3面に用いて
おり、実施例2は、前群Fの負メニスカスレンズの第2
面と、後群Rの第1レンズ成分の第1面と、第3レンズ
成分の第1面の3面に用いており、実施例3は、前群F
の負メニスカスレンズの第1面と、正メニスカスレンズ
の第2面と、後群Rの第1レンズ成分の第1面と、第3
レンズ成分の第1面の4面に用いており、実施例4は、
前群Fの負メニスカスレンズの第2面と、後群Rの第1
レンズ成分の第1面と、第3レンズ成分の両面の4面に
用いており、実施例5は、前群Fの負メニスカスレンズ
の第2面と、後群Rの第1レンズ成分の第1面と、第2
レンズ成分の第1面と、第3レンズ成分の第2面の4面
に用いている。
る正レンズと負レンズを僅かに離して配置することや、
単レンズを接合化すること等は、本発明を構成する上で
適宜採用できる。また、各実施例のレンズ硝材にガラス
材料やプラスチック材料を使用しているが、特に実施例
4のように、屈折力の弱いレンズにプラスチック材料を
用いると、温度・湿度変化の影響を余り強く受けずにプ
ラスチック材料を利用することができる。
が、記号は、上記の外、fは全系焦点距離、FNOはFナ
ンバー、2ωは画角、fB はバックフォーカス、r1 、
r2 …は各レンズ面の曲率半径、d1 、d2 …は各レン
ズ面間の間隔、nd1、nd2…は各レンズのd線の屈折
率、νd1、νd2…は各レンズのアッベ数である。なお、
非球面形状は、光軸方向をx、光軸に直交する方向をy
としたとき、次の式で表される。 x=(y2 /r)/[1+{1−P(y/
r)2 }1/2 ]+A4y4 +A6y6 +A8y8 + A10y10 ただし、rは近軸曲率半径、Pは円錐係数、A4、A6、
A8、A10は非球面係数である。
。
。
。
。
。
焦点距(b)、望遠端(c)における球面収差、非点収
差、歪曲収差、倍率色収差を表す収差図をそれぞれ図6
〜図10に示す。
(1)〜(9)の数値を示す。表中、Riはレンズ面番
号を、Yは非球面量ΔRP、ΔF を計算するときの有効半
径を示す。 。
ムタイプにおいて、少ないレンズ枚数で、コンパクト
で、しかも高性能なズームレンズを得ることができる。
(a)及び望遠端(b)のレンズ断面図である。
望遠端(c)における球面収差、非点収差、歪曲収差、
倍率色収差を表す収差図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 負屈折力を有する前群と正屈折力を有す
る後群にて構成され、両群間の間隔を変化させて変倍す
るズームレンズにおいて、前記後群は、物体側より順
に、正屈折力の第1レンズ成分と、正又は負屈折力の第
2レンズ成分と、負屈折力の第3レンズ成分とにて構成
され、前記正レンズ成分中に少なくとも1面の非球面を
有することを特徴とする小型の2群ズームレンズ。 - 【請求項2】 請求項1において、下記条件式を満たす
ことを特徴とする小型の2群ズームレンズ。 1.0<|f1 |/fW <2.0 ・・・・(1) 0.7<f2 /fW <1.4 ・・・・(2) ただし、f1 、f2 はそれぞれ前記前群及び後群の焦点
距離、fW は広角端における全系焦点距離である。 - 【請求項3】 請求項2において、下記条件式を満たす
ことを特徴とする小型の2群ズームレンズ。 75<νRP ・・・・(3) ただし、νRPは前記後群中の第1レンズ成分及び第2レ
ンズ成分中に含まれる全ての正レンズのアッベ数の和で
ある。 - 【請求項4】 請求項3において、前記後群中の正レン
ズ成分中に含まれる非球面の中の少なくとも1面の非球
面は下記条件式を満たすことを特徴とする小型の2群ズ
ームレンズ。 |ΔRP/φRP|<2 ・・・・(4) ただし、φRP=(nRP' −nRP)/rRPであり、ここ
で、rRPは当該非球面の近軸曲率半径、nRP、nRP' は
当該非球面の前後の媒質の屈折率、ΔRPは有効半径にお
ける非球面量である。
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---|---|---|---|
JP16887593A JP3331011B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 小型の2群ズームレンズ |
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JPH0727976A true JPH0727976A (ja) | 1995-01-31 |
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ID=15876186
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