JPH0272793A - 表示機能付リモートコマンダー - Google Patents

表示機能付リモートコマンダー

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JPH0272793A
JPH0272793A JP63223491A JP22349188A JPH0272793A JP H0272793 A JPH0272793 A JP H0272793A JP 63223491 A JP63223491 A JP 63223491A JP 22349188 A JP22349188 A JP 22349188A JP H0272793 A JPH0272793 A JP H0272793A
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remote control
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Kiyomi Horii
堀井 きよ美
Takao Itabashi
板橋 隆夫
Satoshi Nohara
聡 野原
Masayuki Miyagawa
宮川 雅之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、赤外線コン1〜ロール信号を送出することに
よりテレビジョン(TV)や映像記録再生装置(VTR
)等の電子機器を遠隔的にコントロールすることのでき
るリモートコマンダーに関するものである。
[発明の概要] 本発明の表示機能付リモートコマンダーは、[従来の技
術] リモートコマンダーは特にオーディオ・ビジュアル機器
(A、V機器)等の操作に有用とされ、現在広く使われ
ている。しかしながら、使用機器や、コマンダー自体の
機能が向上するにつれて、操作が複雑になり、特に機器
に不慣れな老人や婦女子にとって操作が困難になるとい
う問題があった。
このため、本出願人は先に、表示装置を備えたノモート
コマンダーを提案し、機器操作の簡略化を計った(実開
昭59−171398)。
この従来例の考案は、表示画面によって各操作キーのコ
マンド内容をメニュ一方式で表示し、使用者は表示画面
に基ずいて操作キーを選択していくことにより所望の動
作コントロールが実行されるようになされたものである
[発明が解決しようとする問題点] このように、従来より画面表示を利用して操作を簡単に
したりモートコマンダーが提案されていたが、AV機器
等の被制御機器やりモートコマンダー自体がさらに多機
能化することにより、次のような問題点が発生した。
多機能化することによって操作キーの種類、数の増加は
避けられず、また各操作キーの操作手順も複雑多様化す
ることになる。例えば、ある機器操作をなすためのリモ
ートコントロールコードを記憶させることによってリモ
ートコントロール(以下、リモコンという)を可能とす
る学習機能を備えた場合などは、操作キーを単にリモコ
ン操作のためではなく、記憶操作のために使用しなけれ
ばならない場合などが発生してしまう。
このような場合において、従来のように、表示画面が単
にメニュ一方式で各操作キーの機能表示を行なうのみで
は、各種操作の簡易化を達成することはできない。
そこで、表示画面において、各操作キーのさらに詳細な
機能表示や、操作手順を表示できるようにすれば、操作
が不慣れな使用者にも簡単に使用できるリモートコマン
ダーを提供することができると考えられるが、このよう
に表示内容を多様化し、詳細にするためには、当然、よ
り大型の表示画面が必要となってしまう。ところが、コ
マンダーに比較的大型の表示画面を装備すると、操作キ
ーの数の増加とも相まってコマンダー自体が非常に大型
化してしまう。
使用者が手元において各機器をリモコン操作するコマン
ダーとしては、コマンダーの大型化は好ましくないため
、従来は、上記したように表示装置によって操作手順等
を表示することはできず、したがって、多機能のりモー
トコマンダーは、特に機器に不慣れな人にとって、逆に
機器操作を困難にしてしまうものとなっているという問
題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
あり、操作キー等を備えたキー操作部と表示画面を備え
た表示部を別体として設け、これを必要に応じて、接続
して使用することのできるリモートコマンダーを提供す
るものである。
[作用] 表示装置を備えた表示部とキー操作部を別体とすること
により、複雑なキー操作が要求されるときは、表示画面
を見ながら、その画面に表示された操作手順に基ずいて
キー操作を行なうことが可能となり、また、通常の機器
操作では表示部を取り外した小型のキー操作部のみでA
V機器をコントロールすることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すリモートコマンダーの
斜視図であり、図中1はキー操作部IA及び表示部IB
からなる表示装置付のりモートコマンダー、2はキー操
作部IA上に複数個設けられた操作キー、3は表示部I
B上に設けられたしCD(液晶)表示画面である。4A
及び4Bは接続端子部であり、キー操作部IAの接続端
子部4Aを表示部IBの接続端子部4B内に挿入嵌合す
ることによりキー操作部IAと表示部113Ii電気的
及び機械的に接続されることになる。
次に、キー操作部IA、及び表示部IB内に設けられた
回路構成の一例を第2図に示す。
10はシステムコントローラ(CPU)を示し、11は
操作されたキーを検出するためのキーマトリクス回路、
12及び13はRAM及びROM記憶手段である。14
は赤外線送光部であり、CPU制御に基すいて発光駆動
回路15によって発光制御される。また、他のコマンダ
ーから赤外線コマンド信号を読み込み、記・臆すること
ができるように(学習機能)赤外線受光部1,6及び検
出した赤外線コマンド信号を増幅してCPU10に供給
するためのアンプ17が設けられている。
キー操作部IA内には少なくとも、上述したような各種
の機能回路が設けられるとともに、キー操作部IAと接
続端子Tで接続された表示部IB内には、通常は、表示
駆動回路20及びLCD表示画面3が設けられている。
以下、このような回路構成を備えている本発明のりモー
トコマンダーの操作例について説明する。
まず、画面表示機能については、一般的には、使用者が
キー操作を行なうと、CPUl0がキーマトリクス回路
11によってその操作されたキーを検出し制御を行なう
ことになる。すなわち、使用者のキー操作と関連して記
憶手段12あるいは13から引き出された各種の指示情
報が表示駆動回路20を制御して表示画面3に文字情報
等を表示させることができるものである。
通常のリモコン操作のときは、表示部]、Bとキー操作
部IAを分割した状態とし、この場合は、操作キー2が
押されると、cput oはその操作キー2に伴うコマ
ンド信号(赤外線リモコン操作 ド)を記゛億手段12
あるいは13から読み出し、読み出されたコマンド信号
は発光駆動回路1巨 ′・15を経て、赤外線送光部I4から赤外線リモコン
コードとして送出される。そして、TV、V TR等の
被操作機器においては、この赤外線リモコンコードに基
すいて各種動作が行なわれることになる。このように、
表示部IBとキー操作部IAを分割してリモコン操作を
行なうことによって、表示部のない小型のりモートコマ
ンダーと同様に使用することができる。
また、例えば他のコマンダーのコマンド信号を記憶する
ことによって、新たなリモコン操作を為すことができる
ようになる、いわゆる“学習機能を利用する場合は、他
のコマンダーから出力された記憶すべき赤外線リモコン
コードを赤外線受光部16において受光し、アンプ17
を介してCPU10に取り込むようにする。CPUl0
は取り込まれたコマンド信号を指定された操作キー2と
ともにRAM12に記憶する。ところで、このようなコ
マンド信号の学習操作は操作手順が複雑となってしまう
ため、学習機能モードとするときは、表示部IBとキー
操作部IAを結合して使用する。すると、前述したよう
に、CPU 10はROM13から操作手順情報を読み
出し、表示駆動回路20を制御して表示画面3において
、学習機能を実行するための操作方法を文字あるいは図
形等で表示するようにする。そしてさらに、各キー操作
に従って順次対話形式で操作手順を説明するようにする
こともできる。
このように表示画面3を利用して、適宜、メニュー画面
、入力手順の説明、各キーの機能等を表示させるように
することにより、操作に不慣れな使用者の使用にも適し
たりモートコマンダーを提供することができる。
本発明のりモートコマンダー1はこのような、画面表示
機能(LCD表示画面3)を備えたりモートコマンダー
において、操作キー2を備えたキー操作部と表示画面3
を備えた表示部を別体として設け、キー操作部IAと表
示部IBを接続端子部4A、4Bにおいて着脱自在とし
たものであるため、特に1通常のリモコン操作のように
表示装置が不要な場合には、表示部IBを切り離してキ
ー操作部1. Aを単体で使用し、各種機器のリモコン
操作をすることができる。
また、上述したように、学習モード時等では、複雑な操
作手順等を画面表示するために表示部IBとキー操作部
IAを接続して使用することができるものであり、比較
的大型の表示画面を備えた表示部を接続することにより
、操作手順等詳細な内容の画面表示を行なうことができ
、しかも、当然ながら、キー操作部1. Aは大型化す
る必要はない。すなわち、コマンダーを多機能化し画面
表示内容を詳細にしても、キー操作部IAは使用に適し
た大きさ及び形状を保たせた設計とすることができる。
したがって、このリモートコマンダー1は、不慣れな使
用者においても簡mに操作することができる高性能で多
機能なりモートコマンダーとして提供することができる
なお、第2図において、表示駆動回路20は表示部IB
内に設ける構成としたが、この表示駆動回路はキー操作
部IA内に設け、表示部IBにはLCD表示画面のみを
設けるように構成しても構わない。
第3図は本発明の他の実施例を示したものであり、第1
図と同一符合は同一部分を示す。
この実施例は、第1図で示したように端子部4Aを端子
部4B内にそのまま挿入させて結合させるものではなく
、接続コード5を使用してキー操作部IAと表示部IB
を接続したものである。
このようにすることによって、さらに大型の表示画面3
を備えることも可能となり、表示内容をより詳細にする
こともできる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明の表示機能付リモート
コマンダーは、操作キーを備えたキー操作部と表示画面
を備えた表示部を分離可能にとなるように設けることに
よって、表示画面を大型化してより詳細な内容を表示で
きるようにしても、キー操作部を大型化する必要はなく
、キー操作部のみでリモコン操作を行なう場合において
コマンダーとしての使用に不適な大きさ及び形状となる
ことはない。
このため、操作に不慣れな使用者でも、難しい操作が画
面表示にしたがって簡単に操作できるようにすることが
できるとともに、表示画面の不要なときには、表示部を
分離してキー操作部のみでリモコン操作をすることがで
き、非常に有用なものとなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の他の実施
例を示す斜視図である。 1はりモートコマンダー、IAはキー操作部、IBは表
示部、2は操作キー、3はLCD表示画面、4A、4B
は接続端子部、5は接続コード、10はシステムコント
ローラ、11はキーマトリクス回路、12はRAM、1
3はROM、14は赤外線送光部、15は発光駆動回路
、16は赤外線受光部、17はアンプ、20は表示駆動
回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電子機器を制御する操作キーを備えているキー操作部
    と、少なくとも前記キー操作部のキー操作手順を表示す
    ることができる表示部を備え、前記キー操作部と前記表
    示部を分離可能としたことを特徴とする表示機能付リモ
    ートコマンダー。
JP63223491A 1988-09-08 1988-09-08 表示機能付リモートコマンダー Expired - Lifetime JP2730078B2 (ja)

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JPH0272793A true JPH0272793A (ja) 1990-03-13
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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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