JPS62138868A - 画像形成装置の操作表示装置 - Google Patents

画像形成装置の操作表示装置

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JPS62138868A
JPS62138868A JP60279024A JP27902485A JPS62138868A JP S62138868 A JPS62138868 A JP S62138868A JP 60279024 A JP60279024 A JP 60279024A JP 27902485 A JP27902485 A JP 27902485A JP S62138868 A JPS62138868 A JP S62138868A
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JP
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display
key
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JP60279024A
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English (en)
Inventor
Shunichi Masuda
増田 俊一
Toshiya Kanazawa
俊也 金澤
Tsutomu Sato
力 佐藤
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像形成装置の機能設定を画面表示させる
画像形成装置の操作表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置の操作部は、装置が有する機能(倍
率、濃度等)の数に比例して各種のスイッチおよび表示
器が操作部に設けられている。このため操作部には、例
えば多種類の複写サイズの中から所望のカセットを選択
するカセット選択スイッチとその旨を表示するカセット
サイズ表示器、原稿から複写する際の倍率選択キーおよ
びその旨を表示する倍率表示器1両面複写指令に必要な
スイッチ群とその表示器、 A D F (Auto 
Docu−ment Feedor)およびその表示器
等が配設されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、複写機能が複雑になるにつれて配置される
スイッチおよびその表示器の数が増え、不慣れなオペレ
ータは煩雑な操作を余儀なくされ、操作ミスによる再設
定を何度も行わなければならない等の問題点があった。
また従来、複写動作中に発生するトラ゛プル、例えばジ
ャム、トナー無し2紙無し等が発生すると、その旨を報
知する表示器が点灯または点滅するだけなので、具体的
には装置の内部状態および解除動作は、取扱説明書を参
照して内部状態を確−認して回復させるか、またはサー
ビスマンによるメインティナンスを要求しなければなら
ず、複写効率を著しく低下させてしまう等の問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、複雑な複写機能の設定およびトラブル回復動作を
ユーザが表示を見ながら簡単に行える画像形成装置の操
作表示装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像形成装置の操作表示装置は、設定可
能な複写機能および複写機能設定手順を説明するメツセ
ージおよび画像形成装置の構成要素を機能ブロック図で
同一画面にスクリーン表示する表示手段と、メツセージ
をセンテンス単位で格納するメツセージメモリと、各機
能をブロック単位に格納するブロックメモリと、メツセ
ージメモリとブロックメモリに格納されるメツセージお
よび機能ブロック図を画像形成装置の運転状態に応じて
表示手段に合成して表示させる表示制御手段とから構成
したものである。
〔作用〕
この発明においては、表示手段にメツセージと機能ブロ
ック図で同一画面上にスクリーン表示される設定可能な
複写機能および機能設定手順を見ながら所望の複写機能
を選択すると、表示制御手段が複写機能の運転状態に応
じてメツセージメモリおよびブロックメモリから最適な
メツセージおよび機能ブロック図を合成して表示手段に
表示させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す複写機の操作表示装
置の構成を説明するブロック図で、1はこの発明の表示
制御手段をなすCPUで、データバスDo −D7  
、アドレスバスAo ”’AI5を介してデータRAM
2 、プログラムROM3 、この発明のブロックメモ
リをなすグラフィック用ROM4、この発明のメツセー
ジメモリをなすメツセージROM5〜8.に接続されて
いる。9はLC汀コントローラで、この発明の表示手段
をなすLCD表示器1oに対してメツセージおよび機能
ブロック図を転送する。9aはキャラクタROMで、L
CD表示器10に転送するキャラクタ(フォントデータ
)を記憶する。9bはグラフィックRAMで、LCD表
示器1oに転送するグラフィックパターン(例えばジャ
ム発生個所のブロック図(グラフィック用ROM4に格
納される))を記憶する。11はI10ポートで、複写
機本体のCPU12に対してキーマトリクス13を介し
て入力されるKEYデータを送出するとともに、デコー
ダ14に言語選択キー30(後述する)からの入力を出
力する。デコーダ14は言語選択キー3oからの言語選
択に応じてメツセージROM5〜8のうち1つを選択す
る指令を送出する。またメツセージROM5〜8には言
語別に設定可能な全ての複写機能および複写機能設定手
順を説明するメツセージがセンテンス単位に格納されて
いる。15はアドレスデコーダで、前記2〜4のアドレ
スを指示する。なお、グラフツク用ROM4には、複写
機の構成要素を説明する機能がブロック単位に格納され
ている。
第2図は第1図に示すLCD表示器10を説明する平面
図であり、21は操作部本体で、図示しない複写機の上
面に設けられる。22はストー/プキーで、複写動作を
停止させる。23はコピーキーで、複写動作を開始させ
る。24はテンキーで、複写枚数およびエントリーする
機能設定手順(置数により決定される)の表示を要求す
る。
25はプログラムキーで、テンキー24の置数との組合
せにより、1つの機能がエントリーされる。26はイン
フォメーションキーで、テンキー24の置数との組合せ
により1つの機能説明をLCD表示器1oにメツセージ
でスクリーン表示させる。27.28は濃度選択キーで
、この濃度選択キー27.28の押下により選択された
濃度が、例えばLEDで構成される濃度表示器29に表
示される。3oは言語選択キーで、この言語選択キー3
0が押下される毎に、メツセージ内容を例えば英語、独
語、仏語、間詰で表示させる。
Sl、S2は光検知センサで、LCD表示器10に入射
する外光を検知する。
第3図は第2図に示すLCD表示器1Qに表示されるス
タンバイ画面を説明する模式図であり、31はメツセー
ジ領域で、センテンス単位のメツセージ31a〜31j
がスクリーン表示された状態を示している。メツセージ
31aの内容はrUP−PERCASSET A4J 
、 rPRESS KEY IJで、テンキー24でr
lJを置数し、かつプログラムキー25を押下すれば、
上段カセット、例えばrA4Jが選択される状態である
旨を報知してG)る。メツセージ31bの内容はrUP
PERCASSET A3J 、 rPRESSKEY
 2Jテ、−j−ン*−24でr2J ’lt置数し、
カップログラムキー25を押下すれば、下段カセット、
例えばfA3Jが選択される状態である旨を報知してい
る。メツセージ31cの内容はrREDU−CTrON
/ENLARGEJ 、 rPRESS KEY 3J
で、テンキー24でr3Jを置数し、かつプログラムキ
ー25を押下すると、固定拡大または固定縮小モード設
定用のメツセージ(後述する)が表示される状態である
旨を報知している。メツセージ31dの内容はrZOO
MJ 、 rPRESS KEY 4Jで、テンキー2
4でF4Jを置数し、かつプログラムキー25を押下す
れば、ズームモードが設定され、テンキー24より所望
とする数値入力(ただし、64〜142)が入力されれ
ば、その倍率の拡大または縮小が設定される状態である
旨を報知している。メツセージ31eの内容はrsOR
TORJ 、 rPRESS KEY 5Jで、テンキ
ー24でr5Jを置数し、かつプログラムキー25を押
下すれば1図示しないソータが使用可能状態になる旨を
報知している。メツセージ31fの内容はrADFJ 
 、 rPRESS KEY 8Jで、テンキー24で
r6Jを置数し、かつプログラムキー25を押下すれば
、図示しない自動原稿給送装置が駆動可能状態である旨
を報知している。メツセージ31gの内容はrDUBI
、E 5IDE C0PYJ、 rPRE−9S KE
Y 7Jで、テンキー24で17」を置数し、かつプロ
グラムキー25を押下すれば、両面コピー可能状態であ
る旨を報知している。メツセージ31hの内容はrTO
5ELECT THESE PROGRAM PRES
SKEY NOAND PJ テ、上記メツセージ31
a〜31gのうち1つを選択して下さいとの旨、すなわ
ち、機能選択手順を選択して下さいとの旨を報知してい
る。メツセージ31iの内容はrFORFURT−HE
RINFOPRESS KEY AND IJで、例え
ばプログラムキー25が押下され、さらにインフォメー
ションキー26が押下されれば、プログラムキー25の
内容をメツセージでスクリーン表示する旨を報知してい
る。メツセージ31jの内容はrsELEcTLANG
UAGE PRESS L KEYJで、言語選択キー
30の押下毎に表示内容を英語、独語、仏語、間詰のメ
ツセージでスクリーン表示する旨を報知している。32
は枚数表示領域で、コピ一枚数を7セグメント表示する
。33はプログラム領域で、選択された複写モードをメ
ツセージでスクリーン表示する。
次に第4図〜第7図を参照しながらこの発明による表示
動作について説明する。
第4図は固定変倍モード表示例を示す模式図であり、第
2図と同一のものには同じ符号を付している。
この図において、41aは固定拡大メツセージで、例え
ばA4サイズからA3サイズへの拡大が可能であるとと
もに、テンキー24によりrlJを置数し、プログラム
キー25を押下すればそのモードが選択できる旨を報知
している。41bは固定拡大メツセージで、例えばB4
サイズからA3サイズへの拡大が可能であるとともに、
テンキー24によりr2Jを置数し、プログラムキー2
5を押下すればそのモードが選択できる旨を報知してい
る。41cは固定縮小メツセージで、例えばB4サイズ
からA4サイズへの縮小が可能であるとともに、テンキ
ー24によりr3」を置数し、プログラムキー25を押
下すればそのモードが選択できる旨を報知している。4
1dは固定縮小メツセージで、例えばA3サイズからA
4サイズへの縮小が可能であるとともに、テンキー24
によりr3Jを置数し、プログラムキー25を押下すれ
ばそのモードが選択できる旨を報知している。
第5図は複写動作中を報知するメツセージの一例を説明
する模式図であり、42aはオペレーション情報で、L
CD表示器10に例えばrMAcHINEIS NOW
 0PERATING AS PROGRAMMEDJ
と表示される。42bは選択モードメツセージで、選択
された複写モード、例えばコピ一枚数がr2J枚で、上
段カセットがrA4RJで、倍率がr65%」で、ソー
タが駆動するモードである旨を表示している。
第6図はジャム発生のメツセージの一例を説明する模式
図であり、43aはジャム情報で、CPU1によりマシ
ンの機能ブロック図43b、すなわち、ブロック単位の
イラストでジャム個所およびジャム発生内容(メツセー
ジ)を合成してLCD表示器10に指示表示する。43
Cはジャム処理メツセージで、LCD表示器1oに例え
ばrPA−PERJAMNED IN MACHINE
 、0PEN FRONT DOOR3、RE−MOV
E JAMMED PAPERFROM MACHIN
E AND PREJS RE−SET BUTTON
Jと表示される。このように、同一画面上にジャム発生
個所とジャム処理手順がメツセージと機能ブロック図で
スクリーン表示されるため、オペレータは迷うことなく
ジャムを速やかに解除できる。
第7図は第6図に示されるジャム処理後のメツセージの
一例を説明する模式図であり、44aは回復メツセージ
で、LCD表示器1oに例えばrFAULT HAS 
BEEN RECTIF4DE MACHINE Is
 NOW RE−ADY、PLEASE PRESS 
C0PY AGAINJと表示される。
第8図は第3図に示すメツセージROM5〜8のアドレ
ス空間を示す模式図であり、51aはメツセージテーブ
ルで、メツセージテーブル51aで指示される各メツセ
ージ51b 、51C等があらかじめ記憶されている。
なお、第1図に示す言語選択キー3oの押下に応じて所
望とする言語のメツセージがLCD表示器1oにスクリ
ーン表示される。
次に第9図(a)、(b)を参照しながらこの発明によ
る表示制御動作について説明する。
第9図(a)、(b)はこの発明によるメツセージおよ
びイラスト表示動作を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(48)は各ステップを示す。
複写機本体がスタンバイ状態になるのを待機する(1)
、これは定着器(図示しない)のヒータが所定温度に到
達するのを待機するもので、所定温度に到達したら操作
部本体21の入力キー処理を行い(2)、第2図に示す
スタンバイ状態をLCD表示器1oに表示する(3)0
次いで、言語選択キー30が押下されたかどうかを判断
しく4)、YESならば言語選択キー30の押下回数n
が「11かどうかを判断しく5)、YESならばメツセ
ージROM8を選択して言語を英語から独語に変換しく
6)、ステップ(2)に戻り、Noの場合は、言語選択
キー30の押下回数nが12」かどうかを判断しく7)
、YESならばメツセージROM’7を選択して言語を
独語から仏語に変換しく8)、ステップ(2)に戻り、
NOならば言語選択キー30の押下回数nがr3Jかど
うかを判断しく1ll) 、 NoならばメツセージR
OM5を選択して言語を仏語から英語に変換し (10
) 、 ステップ(2)に戻り、YESならばメツセー
ジROM8を選択し言語を仏語から間詰に変換しく11
) 、ステップ(2)へ戻る。
一方、ステップ(4)の判断でNoの場合は、操作キー
とインフォメーションキー26が押下されたかどうかを
判断する(12)、例えば第1図に示す濃度s択キー2
7とインフォメーションキー26とが押下された場合は
、濃度選択キー8の機能をLCD表示器10にメツセー
ジでスクリーン表示する(13)、またテンキー24に
よりrl〜7」が置数され、インフォメーションキー2
6が押下された場合も、その機能を説明できるようにし
たので、ユーザは操作部本体21の各キーおよび複写モ
ードの機能をインフォメーションキー26の押下により
容易に認知できる。
一方、ステップ(12)の判断で、NOの場合は、テン
キー24の入力とプログラムキー25が押下されたかど
うかを判断する(14)、この判断で。
NOの場合はステップ(2)に戻り、YESの場合は、
テンキー24による置数がrlJかどうかを判断しく1
5)、YESならば上段カセットを選択しくlB) 、
ステップ(19)に進み、Noならばテンキー24によ
る置数がr2Jであるかどうかを判断しく17)、YE
Sならば下段カセットを選択しく1日)、ステップ(1
9)に移行する。
ステップ(18)では、テンキー24による置数が「3
Jかどうかを判断し、すなわち、縮小・拡大モードが選
択されたかどうかを判断し、YESならば第4図に示す
固定変倍モード設定用の画面をLCD表示器10にスク
リーン表示する(20)。次いで、テンキー24.プロ
グラムキー25の押下を待機しく21)、両キーが入力
されたら、テンキー24による置数がrlJであるかど
うかを判断する(22)。この判断で、YESならばA
4サイズからA3サイズへの拡大(141%拡大)を選
択させ(23)、ステップ(30)に移行し、Noなら
ばテンキー24による置数がr2Jであるかどうかを判
断しく24)、YESならばB4サイズからA3サイズ
への拡大(121%拡大)を選択させ(25)、ステッ
プ(30)に移行し、Noならばテンキー24による置
数がr3Jであるかどうかを判断しく26)、YESな
らばB4サイズからA4サイズへの縮小(80%縮小)
を選択させ(27)、ステップ(30)に移行し、No
ならばテンキー24による置数がf4Jであるかどうか
を判断しく28)、YESならばA3サイズからA4サ
イズへの縮小(65%縮小)を選択させ(29)、ステ
ップ(30)に移行し、NOならばテンキー24による
置数がr5Jであるかどうかを判断しく30)、YES
ならばソータを駆動させるソートモードを選択させ(3
1)、ステップ(32)以降に進む。
一方、ステップ(30)の判断で、NOの場合は、テン
キー24による置数がr6Jであるかどうかを判断しく
32)、YESならばADFモードを選択させ(33)
、ステップ(34)に移行し、Noならばテンキー24
による置数が「71であるかどうかを判断しく34)、
NOならばステップ(3日)以降に進み、YESならば
両面モードを選択させ(35)、ステップ(38)以降
に進む。
一方、ステップ(19)の判断で、Noの場合はテンキ
ー24による置数がr4Jであるかどうかを判断しく3
6)、Noならばステップ(30)に移行し、YESな
らばズームモードを選択させ(37)、ステップ(30
)以降に進む。
次いで、コピ一枚数処理を行い(3日)、コピーキー2
3が押下されたかどうかを判断しく39)、NOならば
ステップ(38)に戻り、YESならば、現時点までに
設定されたコピ一枚数、コピースタート、コピーモード
等を操作部から入力された情報を本体に転送させる(4
0)。次いで、本体からのコンディション情報処理を実
行しく41)、第5図に示す複写動作中を報知するメツ
セージをLCD表示器10に表示させる(42)、次い
で、複写動作中ジャムが発生したかどうかを判断しく4
3)、Noならばコピー終了を判断しく44)、Noな
らばステップ(41)に戻り、YESならばステップ(
2)に戻る。
一方、ステップ(43)でYESの場合は、第6図に示
すジャム処理メツセージおよびジャム発生個所をLCD
表示器10にスクリーン表示させる(45)。次いで、
この表示に応じてオペレータがジャム処理を行い、ジャ
ムが解除されたかどうかを判断しく4B)、NOならば
ステップ(45)に戻り、YESならば第7図に示すジ
ャム処理後のメツセージをLCD表示器1oにスクリー
ン表示させる(47)。次いで、コピーキー23が押下
されたかどうかを判断しく48)、Noならばステップ
(47)に戻り、YESならばステップ(40)に戻る
第10図は第2図に示した光検知センサSl  。
S2の構成を説明する断面図であり、61はガラス本体
で、電極基板62により駆動される。63は透明のアク
リル板で、ガラス本体61を保護している。θは視野角
で、ガラス本体61に対する目との仰角を示す。
この図から分かるように、光検知センサSl  。
S2は操作部本体21に取り付けられるアクリル板63
の上部および下部との隙間を隔てた操作部本体21側に
配置されていて、上部から外光A8よび下部からの外光
Bを検知できるように構成されている。
第11図は第10図に示した光検知センサSl、52の
検知回路を示すブロック図であり、71.72は抵抗器
で、光検知センサS+、SZにそれぞれ直列に接続され
、基準電位V〔が印加されている。73はアンプで、光
検知センサsl、s2の抵抗値変化(光量により抵抗値
が可変する)に応じて光検知センサs、、s2の電位差
を増幅する。74はコントラストコントローラで、アン
プ73の出力に応じて、コントラストを調整するコント
ラスト信号74aをLCDコントローラ9に出力し、L
CD表示器10のコントラストを可変する。
次に第10図、第12図を参照しながら第11図の動作
について説明する。
第12図はコントラスト調整動作を説明する特性図であ
り、横軸は光量比(S+/Sz)を示し、縦軸はコント
ラストを示している。
例えば、第10図に示す外光Aの光量が外光Bの光量に
比べて多くなると、光検知センサS2の抵抗値が増加し
、アンプ73の反転端子に入力する電位が上昇するため
、アンプ73の出力が低下し、コントラストコントロー
ラ74より出力されるコントラスト信号74aの電位が
低下して、コントラストを抑える。また逆に、第10図
に示す外光Bの光量が外光Aの光量に比べて多くなると
、光検知センサS1の抵抗値が増加し、アンプ73の非
反転端子に入力する電位が上昇するため、アンプ73の
出力は増加し、コントラストコントローラ74より出力
されるコントラスト信号74aの電位が上昇して、コン
トラストを上げる。このため、外光A、BによるLCD
表示器10のコントラストは一定となる。
なお、上記実施例では、LCD表示器1oにメツセージ
、機能ブロック図を表示する場合について説明したが、
ビットマツプ表示可能なものならばLCDに限定されな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は設定可能な複写機能お
よび複写機能設定手順を説明するメツセージおよび画像
形成装置の構成要素を機能ブロック図で同一画面にスク
リーン表示する表示手段と、メツセージをセンテンス単
位に格納するメツセージメモリと、各機能をブロック単
位に格納するブロックメモリと、メツセージメモリとブ
ロックメモリに格納されるメツセージおよび機能ブロッ
ク図を画像形成装置の運転状態に応じて表示手段に合成
して表示させる表示制御手段とを設けたので、複雑な複
写機能の設定およびトラブル回復動作をユーザが表示さ
れるメツセージおよびそれに呼応する機能ブロック図を
見ながら簡単に行えるので、複写効率を大幅に向上でき
る。また1つの表示器に複写機能設定手順を表示させる
ことができるので、表示器の数を大幅に減らすことがで
きる等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す複写機の操作表示装
置の構成を示すブロック図、第2図は第1図に示すLC
D表示器を説明する平面図、第3図は第2図に示すLC
D表示器に表示されるスタンバイ画面を説明する模式図
、第4図は固定変倍モード表示例を説明する模式図、第
5図は複写動作中を報知するメツセージの一例を説明す
る模式図、第6図はジャム発生を報知するメツセージの
一例を説明する模式図、第7図は第6図に示すジャム処
理後のメツセージの一例を説明する模式図、第8図は第
3図に示すメツセージROMのアドレス空間を説明する
模式図、第9図(a)。 (b)はこの発明によるメツセージおよびイラスト表示
動作を説明するフローチャート、第10図は第2図に示
した光検知センサの構成を説明する断面図、第11図は
第10図に示した光検知センサの検知回路を示すブロッ
ク図、第12図はコントラスト調整動作を説明する特性
図である。 図中、1はCPU、2はデータRAM、3はプログラム
ROM、4はグラフィック用ROM、5〜8はメツセー
ジROM、9はLCDコントローラ、9aはキャラクタ
ROM、9bはグラフィックRAM、10はLCD表示
器、11はI10ポート、12はCPU、13はキーマ
トリクス。 14はデコーダ、21は操作部本体、22はストップキ
ー、23はコピーキー、24はテンキー、25はプログ
ラムキー、26はインフォメーションキー、27.28
は濃度選択キー、29は濃度表示器、31はメツセージ
領域、31aはメツセージ、32は枚数表示領域、33
はプログラム領域、41a、41bは固定拡大メツセー
ジ、41c、41dは固定縮小メツセージ、42aはオ
ペレーション情報、42bは選択モードメツセージ、4
3aはジャム情報、43bはジャム処理メツセージ、4
4aは回復メツセージ、51aはメツセージテーブル、
51b、51cはメツセージである。 第4図 ]O 第5図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定可能な複写機能および複写機能設定手順を説明する
    メッセージおよび画像形成装置の構成要素を機能ブロッ
    ク図で同一画面にスクリーン表示する表示手段と、前記
    メッセージをセンテンス単位で格納するメッセージメモ
    リと、前記各機能をブロック単位に格納するブロックメ
    モリと、前記メッセージメモリと前記ブロックメモリに
    格納されるメッセージおよび機能ブロック図を前記画像
    形成装置の運転状態に応じて前記表示手段に合成して表
    示させる表示制御手段とからなることを特徴とする画像
    形成装置の操作表示装置。
JP60279024A 1985-12-13 1985-12-13 画像形成装置の操作表示装置 Pending JPS62138868A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118860A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JPH0272793A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Sony Corp 表示機能付リモートコマンダー

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