JP2730078B2 - 表示機能付リモートコマンダー - Google Patents
表示機能付リモートコマンダーInfo
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- JP2730078B2 JP2730078B2 JP63223491A JP22349188A JP2730078B2 JP 2730078 B2 JP2730078 B2 JP 2730078B2 JP 63223491 A JP63223491 A JP 63223491A JP 22349188 A JP22349188 A JP 22349188A JP 2730078 B2 JP2730078 B2 JP 2730078B2
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- Japan
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- key operation
- key
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、赤外線コントロール信号を送出することに
よりテレビジョン(TV)や映像記録再生装置(VTR)等
の電子機器を遠隔的にコントロールすることのできるリ
モートコマンダーに関するものである。
よりテレビジョン(TV)や映像記録再生装置(VTR)等
の電子機器を遠隔的にコントロールすることのできるリ
モートコマンダーに関するものである。
[発明の概要] 本発明の表示機能付リモートコマンダーは、キー操作
部と、少なくともこのキー操作部のキー操作手順を文
字、または図形によって表示することができる表示機能
を備え、前記キー操作部と表示部とを別体に設けること
によって、キー操作部と表示画面を分離可能とし、特に
複雑なキー操作を行なう時にはキー操作部と表示部を接
続して使用するようにしたものであるため、画面表示機
能が付加されても、キー操作部を大型化する必要がなく
なる。
部と、少なくともこのキー操作部のキー操作手順を文
字、または図形によって表示することができる表示機能
を備え、前記キー操作部と表示部とを別体に設けること
によって、キー操作部と表示画面を分離可能とし、特に
複雑なキー操作を行なう時にはキー操作部と表示部を接
続して使用するようにしたものであるため、画面表示機
能が付加されても、キー操作部を大型化する必要がなく
なる。
[従来の技術] リモートコマンダーは特にオーディオ・ビジュアル機
器(AV機器)等の操作に有用とされ、現在広く使われて
いる。しかしながら、使用機器や、コマンダー自体の機
能が向上するにつれて、操作が複雑になり、特に機器に
不慣れな老人や婦女子にとって操作が困難になるという
問題があった。
器(AV機器)等の操作に有用とされ、現在広く使われて
いる。しかしながら、使用機器や、コマンダー自体の機
能が向上するにつれて、操作が複雑になり、特に機器に
不慣れな老人や婦女子にとって操作が困難になるという
問題があった。
このため、本出願人は先に、表示装置を備えたリモー
トコマンダーを提案し、機器操作の簡略化を計った(実
開昭59−171398)。
トコマンダーを提案し、機器操作の簡略化を計った(実
開昭59−171398)。
この従来例の考案は、表示画面によって各操作キーの
コマンド内容をメニュー方式で表示し、使用者は表示画
面に基ずいて操作キーを選択していくことにより所望の
動作コントロールが実行されるようになされたものであ
る。
コマンド内容をメニュー方式で表示し、使用者は表示画
面に基ずいて操作キーを選択していくことにより所望の
動作コントロールが実行されるようになされたものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点] このように、従来より画面表示を利用して操作を簡単
にしたリモートコマンダーが提案されていたが、AV機器
等の被制御機器やリモートコマンダー自体がさらに多機
能化することにより、次のような問題点が発生した。
にしたリモートコマンダーが提案されていたが、AV機器
等の被制御機器やリモートコマンダー自体がさらに多機
能化することにより、次のような問題点が発生した。
多機能化することによって操作キーの種類、数の増加
は避けられず、また各操作キーの操作手順も複雑多様化
することになる。例えば、ある機器操作をなすためのリ
モートコントロールコードを記憶させることによってリ
モートコントロール(以下、リモコンという)を可能と
する学習機能を備えた場合などは、操作キーを単にリモ
コン操作のためではなく、記憶操作のために使用しなけ
ればならない場合などが発生してしまう。
は避けられず、また各操作キーの操作手順も複雑多様化
することになる。例えば、ある機器操作をなすためのリ
モートコントロールコードを記憶させることによってリ
モートコントロール(以下、リモコンという)を可能と
する学習機能を備えた場合などは、操作キーを単にリモ
コン操作のためではなく、記憶操作のために使用しなけ
ればならない場合などが発生してしまう。
このような場合において、従来のように、表示画面が
単にメニュー方式で各操作キーの機能表示を行なうのみ
では、各種操作の簡易化を達成することはできない。
単にメニュー方式で各操作キーの機能表示を行なうのみ
では、各種操作の簡易化を達成することはできない。
そこで、表示画面において、各操作キーのさらに詳細
な機能表示や、操作手順を表示できるようにすれば、操
作が不慣れな使用者にも簡単に使用できるリモートコマ
ンダーを提供することができると考えられるが、このよ
うに表示内容を多様化し、詳細にするためには、当然、
より大型の表示画面が必要となってしまう。ところが、
コマンダーに比較的大型の表示画面を装備すると、操作
キーの数の増加とも相まってコマンダー自体が非常に大
型化してしまう。
な機能表示や、操作手順を表示できるようにすれば、操
作が不慣れな使用者にも簡単に使用できるリモートコマ
ンダーを提供することができると考えられるが、このよ
うに表示内容を多様化し、詳細にするためには、当然、
より大型の表示画面が必要となってしまう。ところが、
コマンダーに比較的大型の表示画面を装備すると、操作
キーの数の増加とも相まってコマンダー自体が非常に大
型化してしまう。
使用者が手元において各機器をリモコン操作するコマ
ンダーとしては、コマンダーの大型化は好ましくないた
め、従来は、上記したように表示装置によって操作手順
等を表示することはできず、したがって、多機能のリモ
ートコマンダーは、特に機器に不慣れな人にとって、逆
に機器操作を困難にしてしまうものとなっているという
問題点があった。
ンダーとしては、コマンダーの大型化は好ましくないた
め、従来は、上記したように表示装置によって操作手順
等を表示することはできず、したがって、多機能のリモ
ートコマンダーは、特に機器に不慣れな人にとって、逆
に機器操作を困難にしてしまうものとなっているという
問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもの
であり、操作キー等を備えたキー操作部と表示画面を備
えた表示部を別体として設け、これを必要に応じて、接
続して使用することのできるリモートコマンダーを提供
するものである。
であり、操作キー等を備えたキー操作部と表示画面を備
えた表示部を別体として設け、これを必要に応じて、接
続して使用することのできるリモートコマンダーを提供
するものである。
[作用] 表示装置を備えた表示部とキー操作部を別体とするこ
とにより、複雑なキー操作が要求されるときは、表示画
面を見ながら、その画面に表示された操作手順に基ずい
てキー操作を行なうことが可能となり、また、通常の機
器操作では表示部を取り外した小型のキー操作部のみで
AV機器をコントロールすることができる。
とにより、複雑なキー操作が要求されるときは、表示画
面を見ながら、その画面に表示された操作手順に基ずい
てキー操作を行なうことが可能となり、また、通常の機
器操作では表示部を取り外した小型のキー操作部のみで
AV機器をコントロールすることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すリモートコマンダー
の斜視図であり、図中1はキー操作部1A及び表示部1Bか
らなる表示装置付のリモートコマンダー、2はキー操作
部1A上に複数個設けられた操作キー、3は表示部1B上に
設けられたLCD(液晶)表示画面である。4A及び4Bは接
続端子部であり、キー操作部1Aの接続端子部4Aを表示部
1Bの接続端子部4B内に挿入嵌合することによりキー操作
部1Aと表示部1Bは電気的及び機械的に接続されることに
なる。
の斜視図であり、図中1はキー操作部1A及び表示部1Bか
らなる表示装置付のリモートコマンダー、2はキー操作
部1A上に複数個設けられた操作キー、3は表示部1B上に
設けられたLCD(液晶)表示画面である。4A及び4Bは接
続端子部であり、キー操作部1Aの接続端子部4Aを表示部
1Bの接続端子部4B内に挿入嵌合することによりキー操作
部1Aと表示部1Bは電気的及び機械的に接続されることに
なる。
次に、キー操作部1A、及び表示部1B内に設けられた回
路構成の一例を第2図に示す。
路構成の一例を第2図に示す。
10はシステムコントローラ(CPU)を示し、11は操作
されたキーを検出するためのキーマトリクス回路、12は
及び13はRAM及びROM記憶手段である。14は赤外線送光部
であり、CPU制御に基ずいて発光駆動回路15によって発
光制御される。また、他のコマンダーから赤外線コマン
ド信号を読み込み、記憶することができるように(学習
機能)赤外線受光部16及び検出した赤外線コマンド信号
を増幅してCPU10に供給するためのアンプ17が設けられ
ている。
されたキーを検出するためのキーマトリクス回路、12は
及び13はRAM及びROM記憶手段である。14は赤外線送光部
であり、CPU制御に基ずいて発光駆動回路15によって発
光制御される。また、他のコマンダーから赤外線コマン
ド信号を読み込み、記憶することができるように(学習
機能)赤外線受光部16及び検出した赤外線コマンド信号
を増幅してCPU10に供給するためのアンプ17が設けられ
ている。
キー操作部1A内には少なくとも、上述したような各種
の機能回路が設けられるとともに、キー操作部1Aと接続
端子Tで接続された表示部1B内には、通常は、表示駆動
回路20及びLCD表示画面3が設けられている。
の機能回路が設けられるとともに、キー操作部1Aと接続
端子Tで接続された表示部1B内には、通常は、表示駆動
回路20及びLCD表示画面3が設けられている。
以下、このような回路構成を備えている本発明のリモ
ートコマンダーの操作例について説明する。
ートコマンダーの操作例について説明する。
まず、画面表示機能については、一般的には、使用者
がキー操作を行なうと、CPU10がキーマトリクス回路11
によってその操作されたキーを検出し制御を行なうこと
になる。すなわち、使用者のキー操作と関連して記憶手
段12あるいは13から引き出された各種の指示情報が表示
駆動回路20を制御して表示画面3に文字情報等を表示さ
せることができるものである。
がキー操作を行なうと、CPU10がキーマトリクス回路11
によってその操作されたキーを検出し制御を行なうこと
になる。すなわち、使用者のキー操作と関連して記憶手
段12あるいは13から引き出された各種の指示情報が表示
駆動回路20を制御して表示画面3に文字情報等を表示さ
せることができるものである。
通常のリモコン操作のときは、表示部1Bとキー操作部
1Aを分割した状態とし、この場合は、操作キー2が押さ
れると、CPU10はその操作キー2に伴うコマンド信号
(赤外線リモコンコード)を記憶手段12あるいは13から
読み出し、読み出されたコマンド信号は発光駆動回路15
を経て、赤外線送光部14から赤外線リモコンコードとし
て送出される。そして、TV、VTR等の被操作機器におい
ては、この赤外線リモコンコードに基ずいて各種動作が
行なわれることになる。このように、表示部1Bとキー操
作部1Aを分割してリモコン操作を行なうことによって、
表示部のない小型のリモートコマンダーと同様に使用す
ることができる。
1Aを分割した状態とし、この場合は、操作キー2が押さ
れると、CPU10はその操作キー2に伴うコマンド信号
(赤外線リモコンコード)を記憶手段12あるいは13から
読み出し、読み出されたコマンド信号は発光駆動回路15
を経て、赤外線送光部14から赤外線リモコンコードとし
て送出される。そして、TV、VTR等の被操作機器におい
ては、この赤外線リモコンコードに基ずいて各種動作が
行なわれることになる。このように、表示部1Bとキー操
作部1Aを分割してリモコン操作を行なうことによって、
表示部のない小型のリモートコマンダーと同様に使用す
ることができる。
また、例えば他のコマンダーのコマンド信号を記憶す
ることによって、新たなリモコン操作を為すことができ
るようになる、いわゆる学習機能を利用する場合は、他
のコマンダーから出力された記憶すべき赤外線リモコン
コードを赤外線受光部16において受光し、アンプ17を介
してCPU10に取り込むようにする。CPU10は取り込まれた
コマンド信号を指定された操作キー2とともにRAM12に
記憶する。ところで、このようなコマンド信号の学習操
作は操作手順が複雑となってしまうため、学習機能モー
ドとするときは、表示部1Bとキー操作部1Aを結合して使
用する。すると、前述したように、CPU10はROM13から操
作手順情報を読み出し、表示駆動回路20を制御して表示
画面3において、学習機能を実行するための操作方法を
文字あるいは図形等で表示するようにする。そしてさら
に、各キー操作に従って順次対話形式で操作手順を説明
するようにすることもできる。
ることによって、新たなリモコン操作を為すことができ
るようになる、いわゆる学習機能を利用する場合は、他
のコマンダーから出力された記憶すべき赤外線リモコン
コードを赤外線受光部16において受光し、アンプ17を介
してCPU10に取り込むようにする。CPU10は取り込まれた
コマンド信号を指定された操作キー2とともにRAM12に
記憶する。ところで、このようなコマンド信号の学習操
作は操作手順が複雑となってしまうため、学習機能モー
ドとするときは、表示部1Bとキー操作部1Aを結合して使
用する。すると、前述したように、CPU10はROM13から操
作手順情報を読み出し、表示駆動回路20を制御して表示
画面3において、学習機能を実行するための操作方法を
文字あるいは図形等で表示するようにする。そしてさら
に、各キー操作に従って順次対話形式で操作手順を説明
するようにすることもできる。
このように表示画面3を利用して、適宜、メニュー画
面、入力手順の説明、各キーの機能等を表示させるよう
にすることにより、操作に不慣れな使用者の使用にも適
したリモートコマンダーを提供することができる。
面、入力手順の説明、各キーの機能等を表示させるよう
にすることにより、操作に不慣れな使用者の使用にも適
したリモートコマンダーを提供することができる。
本発明のリモートコマンダー1はこのような、画面表
示機能(LCD表示画面3)を備えたリモートコマンダー
において、操作キー2を備えたキー操作部と表示画面3
を備えた表示部を別体として設け、キー操作部1Aと表示
部1Bを接続端子部4A、4Bにおいて着脱自在としたもので
あるため、特に、通常のリモコン操作のように表示装置
が不要な場合には、表示部1Bを切り離してキー操作部1A
を単体で使用し、各種機器のリモコン操作をすることが
できる。
示機能(LCD表示画面3)を備えたリモートコマンダー
において、操作キー2を備えたキー操作部と表示画面3
を備えた表示部を別体として設け、キー操作部1Aと表示
部1Bを接続端子部4A、4Bにおいて着脱自在としたもので
あるため、特に、通常のリモコン操作のように表示装置
が不要な場合には、表示部1Bを切り離してキー操作部1A
を単体で使用し、各種機器のリモコン操作をすることが
できる。
また、上述したように、学習モード時等では、複雑な
操作手順等を画面表示するために表示部1Bとキー操作部
1Aを接続して使用することができるものであり、比較的
大型の表示画面を備えた表示部を接続することにより、
操作手順等詳細な内容の画面表示を行なうことができ、
しかも、当然ながら、キー操作部1Aは大型化する必要は
ない。すなわち、コマンダーを多機能化し画面表示内容
を詳細にしても、キー操作部1Aは使用に適した大きさ及
び形状を保たせた設計とすることができる。したがっ
て、このリモートコマンダー1は、不慣れな使用者にお
いても簡単に操作することができる高性能で多機能なリ
モートコマンダーとして提供することができる。
操作手順等を画面表示するために表示部1Bとキー操作部
1Aを接続して使用することができるものであり、比較的
大型の表示画面を備えた表示部を接続することにより、
操作手順等詳細な内容の画面表示を行なうことができ、
しかも、当然ながら、キー操作部1Aは大型化する必要は
ない。すなわち、コマンダーを多機能化し画面表示内容
を詳細にしても、キー操作部1Aは使用に適した大きさ及
び形状を保たせた設計とすることができる。したがっ
て、このリモートコマンダー1は、不慣れな使用者にお
いても簡単に操作することができる高性能で多機能なリ
モートコマンダーとして提供することができる。
なお、第2図において、表示駆動回路20は表示部1B内
に設ける構成としたが、この表示駆動回路はキー操作部
1A内に設け、表示部1BにはLCD表示画面のみを設けるよ
うに構成しても構わない。
に設ける構成としたが、この表示駆動回路はキー操作部
1A内に設け、表示部1BにはLCD表示画面のみを設けるよ
うに構成しても構わない。
第3図は本発明の他の実施例を示したものであり、第
1図と同一符号は同一部分を示す。
1図と同一符号は同一部分を示す。
この実施例は、第1図で示したように端子部4Aを端子
部4B内にそのまま挿入させて結合させるものではなく、
接続コード5を使用してキー操作部1Aと表示部1Bを接続
したものである。
部4B内にそのまま挿入させて結合させるものではなく、
接続コード5を使用してキー操作部1Aと表示部1Bを接続
したものである。
このようにすることによって、さらに大型の表示画面
3を備えることも可能となり、表示内容をより詳細にす
ることもできる。
3を備えることも可能となり、表示内容をより詳細にす
ることもできる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明の表示機能付リモー
トコマンダーは、操作キーを備えたキー操作部と表示画
面を備えた表示部分を分離可能にとなるように設けるこ
とによって、表示画面を大型化してより詳細な内容を表
示できるようにしても、キー操作部を大型化する必要は
なく、キー操作部のみでリモコン操作を行なう場合にお
いてコマンダーとしての使用に不適な大きさ及び形状と
なることはない。
トコマンダーは、操作キーを備えたキー操作部と表示画
面を備えた表示部分を分離可能にとなるように設けるこ
とによって、表示画面を大型化してより詳細な内容を表
示できるようにしても、キー操作部を大型化する必要は
なく、キー操作部のみでリモコン操作を行なう場合にお
いてコマンダーとしての使用に不適な大きさ及び形状と
なることはない。
このため、操作に不慣れな使用者でも、難しい操作が
画面表示にしたがって簡単に操作できるようにすること
ができるとともに、表示画面の不要なときには、表示部
を分離してキー操作部のみでリモコン操作をすることが
でき、非常に有用なものとなるという効果がある。
画面表示にしたがって簡単に操作できるようにすること
ができるとともに、表示画面の不要なときには、表示部
を分離してキー操作部のみでリモコン操作をすることが
でき、非常に有用なものとなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の他の実施
例を示す斜視図である。 1はリモートコマンダー、1Aはキー操作部、1Bは表示
部、2は操作キー、3はLCD表示画面、4A、4Bは接続端
子部、5は接続コード、10はシステムコントローラ、11
はキーマトリクス回路、12はRAM、13はROM、14は赤外線
送光部、15は発光駆動回路、16は赤外線受光部、17はア
ンプ、20は表示駆動回路を示す。
明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の他の実施
例を示す斜視図である。 1はリモートコマンダー、1Aはキー操作部、1Bは表示
部、2は操作キー、3はLCD表示画面、4A、4Bは接続端
子部、5は接続コード、10はシステムコントローラ、11
はキーマトリクス回路、12はRAM、13はROM、14は赤外線
送光部、15は発光駆動回路、16は赤外線受光部、17はア
ンプ、20は表示駆動回路を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器を操作することができる複数の操
作キーと、少なくとも操作手順を記憶する記憶手段とを
備えたキー操作部と、 前記キー操作部のキー操作を表示可能とする表示部と、 前記表示部と、前記キー操作部とを電気的に接続可能と
し、機械的に着脱可能とする接続手段とを備え、 前記接続手段によって前記キー操作部と、前記表示部を
接続することにより、前記記憶手段に基づいて操作手順
が前記表示部により表示されるように構成すると共に、 前記キー操作部と前記表示部の接続の有無に拘わらず、
前記キー操作部を操作したときのキー操作によって前記
電子機器を遠隔的に制御できるように前記キー操作部に
赤外線発光部が設けられていることを特徴とする表示機
能付リモートコマンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223491A JP2730078B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 表示機能付リモートコマンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223491A JP2730078B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 表示機能付リモートコマンダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272793A JPH0272793A (ja) | 1990-03-13 |
JP2730078B2 true JP2730078B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=16798970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63223491A Expired - Lifetime JP2730078B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 表示機能付リモートコマンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730078B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171398A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 遠隔操作指令装置 |
JPS59201598A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Pioneer Electronic Corp | 車載用映像・音響装置 |
JPS61235921A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Canon Inc | 電子機器 |
JPS6291867A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Fuji Electric Co Ltd | 携帯用測定装置 |
JPS62138868A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Canon Inc | 画像形成装置の操作表示装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121594U (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-31 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP63223491A patent/JP2730078B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171398A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 遠隔操作指令装置 |
JPS59201598A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Pioneer Electronic Corp | 車載用映像・音響装置 |
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JPS62138868A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Canon Inc | 画像形成装置の操作表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0272793A (ja) | 1990-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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