JPH0272726A - 伝送路制御方式 - Google Patents
伝送路制御方式Info
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- JPH0272726A JPH0272726A JP22523988A JP22523988A JPH0272726A JP H0272726 A JPH0272726 A JP H0272726A JP 22523988 A JP22523988 A JP 22523988A JP 22523988 A JP22523988 A JP 22523988A JP H0272726 A JPH0272726 A JP H0272726A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数の機器を複数の伝送路を用いて接続するシステムに
関し、 冗長構成を必要とするシステムについては迂回ルートを
設けることにより伝送路の信頼度を向」ニし、また冗長
構成を必要としない伝送路については伝送路の本数を削
減することを目的とし、相対向して配設された第一通信
装置と第二通信装置との間をケーブルの伝送路により接
続しＭ個の並列信号を伝送するものにおいて、前記第一
通信装置から送信されるＭ個の信号のそれぞれを二つに
分岐し２Ｍ個とした信号を、Ｎ／２本の直結路とＮ／２
本の迂回路を介して、Ｍ個ＣＭ＜Ｎ）の信号のみを第二
通信装置に伝送する第１ケーブルと、前記第１ケーブル
と並行に配設し、前記第１ケーブルが伝送する２Ｍ個の
信号のうちの残りのＭ個の信号だけを、Ｎ／２本の直結
路とＮ／２本の迂回路を介して第二通信装置に伝送する
第２ケーブルと、前記第１ケーブルを通り第一通信装置
から第二通信装置に送られるケーブル接続信号を検出し
て、ケーブルの接続が正常なときはレベル“しｏｗ”
（または°ｌｌｉｇｈ ’）の選択信号を、また反対に
異常となったときにはレベル“ＩＩ ｉ ｇ ｈ”（ま
たは“ＬＯ％＋）の選択信号を出力する第１ケーブル断
検出回路と、前記第２ケーブルを通り第一通信装置から
第二通信装置に送られるケーブル接続信号を検出して、
ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏｗ（また
は゛）Ｉｉｇｈ ’）の選択信号を、また反対Ｇこ異常
となったときはレベル旧ｇｈ’（または‘Ｌｏｗ’）の
選択信号を出力する第２ケーブル断検出回路と、前記第
１ケーブルと第２ケーブルが伝送する２Ｍ個の信号につ
いて、直結路の信号の一つと迂回路の信号の一つにより
一対の信号をそれぞれ形成されて入力し、かつ第１ケー
ブル断検出回路および第２ケーブル断検出回路からのレ
ベル‘Ｌｏｗ’ （または°旧ｇｈ’）あるいは‘Ｈｉ
ｇｈ’ （または‘Ｌｏｗ’）の選択信号により該一対
の入力信号を選択し出力する第１〜第ｎ選択手段と、を
設けるように構成する。
関し、 冗長構成を必要とするシステムについては迂回ルートを
設けることにより伝送路の信頼度を向」ニし、また冗長
構成を必要としない伝送路については伝送路の本数を削
減することを目的とし、相対向して配設された第一通信
装置と第二通信装置との間をケーブルの伝送路により接
続しＭ個の並列信号を伝送するものにおいて、前記第一
通信装置から送信されるＭ個の信号のそれぞれを二つに
分岐し２Ｍ個とした信号を、Ｎ／２本の直結路とＮ／２
本の迂回路を介して、Ｍ個ＣＭ＜Ｎ）の信号のみを第二
通信装置に伝送する第１ケーブルと、前記第１ケーブル
と並行に配設し、前記第１ケーブルが伝送する２Ｍ個の
信号のうちの残りのＭ個の信号だけを、Ｎ／２本の直結
路とＮ／２本の迂回路を介して第二通信装置に伝送する
第２ケーブルと、前記第１ケーブルを通り第一通信装置
から第二通信装置に送られるケーブル接続信号を検出し
て、ケーブルの接続が正常なときはレベル“しｏｗ”
（または°ｌｌｉｇｈ ’）の選択信号を、また反対に
異常となったときにはレベル“ＩＩ ｉ ｇ ｈ”（ま
たは“ＬＯ％＋）の選択信号を出力する第１ケーブル断
検出回路と、前記第２ケーブルを通り第一通信装置から
第二通信装置に送られるケーブル接続信号を検出して、
ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏｗ（また
は゛）Ｉｉｇｈ ’）の選択信号を、また反対Ｇこ異常
となったときはレベル旧ｇｈ’（または‘Ｌｏｗ’）の
選択信号を出力する第２ケーブル断検出回路と、前記第
１ケーブルと第２ケーブルが伝送する２Ｍ個の信号につ
いて、直結路の信号の一つと迂回路の信号の一つにより
一対の信号をそれぞれ形成されて入力し、かつ第１ケー
ブル断検出回路および第２ケーブル断検出回路からのレ
ベル‘Ｌｏｗ’ （または°旧ｇｈ’）あるいは‘Ｈｉ
ｇｈ’ （または‘Ｌｏｗ’）の選択信号により該一対
の入力信号を選択し出力する第１〜第ｎ選択手段と、を
設けるように構成する。
本発明は、複数の機器を複数の伝送路を用いて接続する
システムに関する。
システムに関する。
例えば通信装置と通信装置の伝送路として、ケーブルを
２本を用いて接続する方法が広く用いられる。この場合
、伝送路に信鯨性を必要とするときには、迂回ルートを
設ける伝送路として冗長構成をもつようにして伝送路の
信頼度を向上を図り、また伝送路に冗長構成を必要とし
ない場合は伝送路の本数を１本に削減して経済性を向上
させるようにすること必要となることがある。
２本を用いて接続する方法が広く用いられる。この場合
、伝送路に信鯨性を必要とするときには、迂回ルートを
設ける伝送路として冗長構成をもつようにして伝送路の
信頼度を向上を図り、また伝送路に冗長構成を必要とし
ない場合は伝送路の本数を１本に削減して経済性を向上
させるようにすること必要となることがある。
本発明はこの伝送路の冗長性の要否に対応した伝送制御
方式を提供するものである。
方式を提供するものである。
第４図は従来の一実施例の回路構成を示す図である。図
中、１は第一通信装置であり、１０の分離回路、１０１
〜１ｏｎのＮ個のドライバと、１１．１２のケーブル断
出力回路を有している。また２は第二通信装置であり、
２１１〜２１ｎのＮ個のレシーバと２１と２２のケーブ
ル断検出回路と２０の出力回路を有している。また、４
１は第１伝送路としての第１ケーブルであり、４２は第
２伝送路としての第２ケーブルである。
中、１は第一通信装置であり、１０の分離回路、１０１
〜１ｏｎのＮ個のドライバと、１１．１２のケーブル断
出力回路を有している。また２は第二通信装置であり、
２１１〜２１ｎのＮ個のレシーバと２１と２２のケーブ
ル断検出回路と２０の出力回路を有している。また、４
１は第１伝送路としての第１ケーブルであり、４２は第
２伝送路としての第２ケーブルである。
以下において、第一通信装置１と第二通信装置２の間の
信号の伝送方法について説明する。
信号の伝送方法について説明する。
例工ば、パルスコード変調（以下ＰＣＭと称ｔ）された
パラレルな８ビツトの入力は、第一通信装置１の分離回
路１０に入力し、分離回路１０においてシリアルな８ビ
ツト構成の信号１〜信号ｍに変換される。そして伝送路
が２本のときには、該信号１〜信号ｍはＮ個のドライバ
１０１〜Ｉｏｎにて駆動され、第１ケーブル４１および
第２ケーブル４２によって伝送されて第二通信装置２に
送られる。なお′ｌｌ１Ｊ１ケーブル４１と第２ケーブ
ル４２は、ｍ本の信号線の中の約半分づつの信号を伝送
している。第二通信装置２では、第１ケーブル４１およ
び第２ケーブル４２が伝送したシリアルな信号を、それ
ぞれのレシーバ２１１〜２ｉｎにより受信し、出力回路
２０より信号１〜信号ｍＯｍ本の信号として送出する。
パラレルな８ビツトの入力は、第一通信装置１の分離回
路１０に入力し、分離回路１０においてシリアルな８ビ
ツト構成の信号１〜信号ｍに変換される。そして伝送路
が２本のときには、該信号１〜信号ｍはＮ個のドライバ
１０１〜Ｉｏｎにて駆動され、第１ケーブル４１および
第２ケーブル４２によって伝送されて第二通信装置２に
送られる。なお′ｌｌ１Ｊ１ケーブル４１と第２ケーブ
ル４２は、ｍ本の信号線の中の約半分づつの信号を伝送
している。第二通信装置２では、第１ケーブル４１およ
び第２ケーブル４２が伝送したシリアルな信号を、それ
ぞれのレシーバ２１１〜２ｉｎにより受信し、出力回路
２０より信号１〜信号ｍＯｍ本の信号として送出する。
即ち第１ケーブル４１と第２ケーブル４２は、冗長構成
のまま信号伝送を受は持っている。
のまま信号伝送を受は持っている。
また一方ケーブル断出力回路１１の片端は、抵抗Ｒ１１
を介して＋５ｖに接続すると同時に他端はＩＮＶＩＩを
介して第１ケーブル４１に接続されている。そして第１
ケーブル４１の出力端を、第二通信装置２のケーブル断
検出回路２１のＡＭＰ２１に接続し、第一通信装置２の
ＩＮＶＩＩからの出力を増幅して出力回路２０に加え、
第１ケーブルの切断等の異常のときには出力回路を断と
して出力１〜ｋ（ｋ＝ｍ／２）が送出されないようにし
ている。同様に、ケーブル断検出回路２２は第２ケーブ
ルの切断等の異常のときには出力ｋ ｗ ｍを断として
いる。
を介して＋５ｖに接続すると同時に他端はＩＮＶＩＩを
介して第１ケーブル４１に接続されている。そして第１
ケーブル４１の出力端を、第二通信装置２のケーブル断
検出回路２１のＡＭＰ２１に接続し、第一通信装置２の
ＩＮＶＩＩからの出力を増幅して出力回路２０に加え、
第１ケーブルの切断等の異常のときには出力回路を断と
して出力１〜ｋ（ｋ＝ｍ／２）が送出されないようにし
ている。同様に、ケーブル断検出回路２２は第２ケーブ
ルの切断等の異常のときには出力ｋ ｗ ｍを断として
いる。
従って、複数の機器を複数の伝送路で接続する場合、従
来通りのインタフェースを確保しながら迂回ルートを設
けて伝送路の信頬性を向上したい、また伝送路の本数を
削減したいという問題がある。
来通りのインタフェースを確保しながら迂回ルートを設
けて伝送路の信頬性を向上したい、また伝送路の本数を
削減したいという問題がある。
本発明は、冗長構成を必要とするシステムについては迂
回ルートを設けることにより伝送路の信頼度を向上し、
また冗長構成を必要としない伝送路については伝送路の
本数を削減することを目的とする。
回ルートを設けることにより伝送路の信頼度を向上し、
また冗長構成を必要としない伝送路については伝送路の
本数を削減することを目的とする。
第１図は本発明の原理構成図である。
第１図に示すように、１は第一通信装置であり、Ｍ個の
並列信号を２Ｍ個に分岐して伝送するもの、２は第二通
信装置であり、第一通信装置と伝送路を介して相対向し
て配設されており２Ｍ個の並列信号を受信するもの、４
１は第１ケーブルであり、前記第一通信装置１から送信
される２Ｍ個の信号を、Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の
迂回路を介して、Ｍ個の信号のみを第二通信装置２に伝
送するもの、４２は第２ケーブルプルであり、前記第１
ケーブル４１と並行に配設し、前記第１ケーブル４１が
伝送する２Ｍ個の信号のうちの残りのＭ個の信号だけを
Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の迂回路を介して第二通信
装置２に伝送するもの、２１は第１ケーブル断検出回路
であり、前記第１ケーブル４１を通り第一通信装置１か
ら第二通信装置２に送られるケーブル接続信号を検出し
て、ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏｗ’
（または“旧ｇｈ ”）の選択信号を出力し、また反対
に異常となったときにはレベル ‘Ｈｉｇｈ’（または
’Ｌｏ％１′）の選択信号を出力するもの、２２は第２
ケーブル断検出回路であり、前記第２ケーブル４２を通
り第−通信袋ｗ１から第二通信装置２に送られるケーブ
ル接続信号を検出して、ケーブルの接続が正常なときに
はレベル‘Ｌｏｗ’ （または“旧ｇｈ”）の選択信
号を出力し、また反動に異常となったときにはレベル‘
Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌｏｗ’）の選択信号を出力する
もの、また３１〜３ｎは第１〜第ｎ選択手段であり、前
記第１ケーブル４１と第２ケーブル４２が伝送する２Ｍ
個の信号について、直結路の信号の一つと迂回路の信号
の一つにより一対の信号をそれぞれ形成されて入力し、
かつ第１ケーブル断検出回路２１及び第２ケーブル断検
出回路２２からのレベル‘Ｌｏｗｏ（または“旧ｇｈ
’） 、または、レベル‘Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌｏｗ
’）の選択信号により該一対の入力信号を選択し出力す
るものである。
並列信号を２Ｍ個に分岐して伝送するもの、２は第二通
信装置であり、第一通信装置と伝送路を介して相対向し
て配設されており２Ｍ個の並列信号を受信するもの、４
１は第１ケーブルであり、前記第一通信装置１から送信
される２Ｍ個の信号を、Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の
迂回路を介して、Ｍ個の信号のみを第二通信装置２に伝
送するもの、４２は第２ケーブルプルであり、前記第１
ケーブル４１と並行に配設し、前記第１ケーブル４１が
伝送する２Ｍ個の信号のうちの残りのＭ個の信号だけを
Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の迂回路を介して第二通信
装置２に伝送するもの、２１は第１ケーブル断検出回路
であり、前記第１ケーブル４１を通り第一通信装置１か
ら第二通信装置２に送られるケーブル接続信号を検出し
て、ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏｗ’
（または“旧ｇｈ ”）の選択信号を出力し、また反対
に異常となったときにはレベル ‘Ｈｉｇｈ’（または
’Ｌｏ％１′）の選択信号を出力するもの、２２は第２
ケーブル断検出回路であり、前記第２ケーブル４２を通
り第−通信袋ｗ１から第二通信装置２に送られるケーブ
ル接続信号を検出して、ケーブルの接続が正常なときに
はレベル‘Ｌｏｗ’ （または“旧ｇｈ”）の選択信
号を出力し、また反動に異常となったときにはレベル‘
Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌｏｗ’）の選択信号を出力する
もの、また３１〜３ｎは第１〜第ｎ選択手段であり、前
記第１ケーブル４１と第２ケーブル４２が伝送する２Ｍ
個の信号について、直結路の信号の一つと迂回路の信号
の一つにより一対の信号をそれぞれ形成されて入力し、
かつ第１ケーブル断検出回路２１及び第２ケーブル断検
出回路２２からのレベル‘Ｌｏｗｏ（または“旧ｇｈ
’） 、または、レベル‘Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌｏｗ
’）の選択信号により該一対の入力信号を選択し出力す
るものである。
第１〜第ｎ選択手段では、選択信号の入力レベルが“Ｌ
ｏｉｖ”のときには直結路の信号を選択させ、また逆に
入力レベルが“旧ｇｈ”ときには迂回路の信号を選択さ
せるように動作をさせるものである。
ｏｉｖ”のときには直結路の信号を選択させ、また逆に
入力レベルが“旧ｇｈ”ときには迂回路の信号を選択さ
せるように動作をさせるものである。
本発明では第１図に示す如く、伝送路の第１ケーブル４
１と第２ケーブル４２が冗長構成であるときは、互いに
他のケーブルに迂回路を設けて信号伝送を行うようにし
、かつ受信側にケーブル断出力回路２１ 、２２を設け
てケーブル断等の伝送路の異常を検出することにより第
１〜第ｎ選択手段を制御し、伝送路の選択をさせるよう
にする。
１と第２ケーブル４２が冗長構成であるときは、互いに
他のケーブルに迂回路を設けて信号伝送を行うようにし
、かつ受信側にケーブル断出力回路２１ 、２２を設け
てケーブル断等の伝送路の異常を検出することにより第
１〜第ｎ選択手段を制御し、伝送路の選択をさせるよう
にする。
従って、伝送路に異常が生じたときには迂回路の通路に
よる信号伝送が可となる。
よる信号伝送が可となる。
第２図は本発明の一実施例の構成を示す図である。そし
て第２図は、伝送路を冗長構成とする場合の例である。
て第２図は、伝送路を冗長構成とする場合の例である。
図中、１は第一通信装置であり、１０の分離回路、ｌＯ
１〜１０ｎおよび１１１〜１１ ｎの合計２Ｎ個のドラ
イバ、更にｌＬ１２のケーブル断出力回路を有している
。一方２は第二通信装置であり、２１１〜２１ｎおよび
２２１〜２２ｎの合計２Ｎ個のレシーバ、２１と２２の
ケーブル断検出回路、３１の第１選択回路（以下筒１
ＳＥＬと称する）〜３ｎの第ｎ５ＥＬのＮ個の選択回路
、更に２０の出力回路を有している。
１〜１０ｎおよび１１１〜１１ ｎの合計２Ｎ個のドラ
イバ、更にｌＬ１２のケーブル断出力回路を有している
。一方２は第二通信装置であり、２１１〜２１ｎおよび
２２１〜２２ｎの合計２Ｎ個のレシーバ、２１と２２の
ケーブル断検出回路、３１の第１選択回路（以下筒１
ＳＥＬと称する）〜３ｎの第ｎ５ＥＬのＮ個の選択回路
、更に２０の出力回路を有している。
また、４１は第１伝送路としての第１ケーブル、４２は
第２伝送路としての第２ケーブルである。
第２伝送路としての第２ケーブルである。
以下において、第一通信装置１と第二通信装置２の間の
信号の伝送方法について説明する。
信号の伝送方法について説明する。
従来例と同様、ＰＣＭのパラレルな８ビ・ントの入力信
号は、第一通信装置１の分離回路１０に入力し、分離回
路１０においてシリアルな８ビツト構成の信号１〜信号
ｍの信号に変換される。そして伝送路が２本もつときに
は、該信号１〜信号ｍＯＭ本の信号は２分割されてＮ個
のドライバ１０１〜ＩｏｎとＮ個のドライバ１１１〜ｌ
ｌｎにて駆動されて、本数に冗長構成を持つ第１ケーブ
ル４１および第２ケーブル４２によって伝送されて第二
通信装置２に送られる。
号は、第一通信装置１の分離回路１０に入力し、分離回
路１０においてシリアルな８ビツト構成の信号１〜信号
ｍの信号に変換される。そして伝送路が２本もつときに
は、該信号１〜信号ｍＯＭ本の信号は２分割されてＮ個
のドライバ１０１〜ＩｏｎとＮ個のドライバ１１１〜ｌ
ｌｎにて駆動されて、本数に冗長構成を持つ第１ケーブ
ル４１および第２ケーブル４２によって伝送されて第二
通信装置２に送られる。
第二通信装置２では、第１ケーブル４１および第２ケー
ブル４２が伝送し入力した２Ｎ本のシリアルな信号を、
並列構成のそれぞれのレシーバ２１１，２２１〜２１ｎ
〜２２ｎにより受信する。そして受信された２Ｍ本の信
号は、第１ＳＥＬ３１および第ｎ５ＥＬ３ｎにより選択
され、出力回路２０より信号１〜信号ｍのＭ本の信号と
して送出される。
ブル４２が伝送し入力した２Ｎ本のシリアルな信号を、
並列構成のそれぞれのレシーバ２１１，２２１〜２１ｎ
〜２２ｎにより受信する。そして受信された２Ｍ本の信
号は、第１ＳＥＬ３１および第ｎ５ＥＬ３ｎにより選択
され、出力回路２０より信号１〜信号ｍのＭ本の信号と
して送出される。
また一方ケーブル断出力回路１１の片端は、抵抗Ｒ１１
を介して＋５ｖに接続され、他端はＩＮＶＩＩを介して
第１ケーブル４１に接続されている。そして第１ケーブ
ル４１の出力端にはＡＭＰ２１を接続し、Ｉ Ｎ Ｖ
１１からの出力を増幅して第１ ＳＥＬに加えている。
を介して＋５ｖに接続され、他端はＩＮＶＩＩを介して
第１ケーブル４１に接続されている。そして第１ケーブ
ル４１の出力端にはＡＭＰ２１を接続し、Ｉ Ｎ Ｖ
１１からの出力を増幅して第１ ＳＥＬに加えている。
またＡＭＰ２１の入力は抵抗Ｒ２１を介して＋５ｖに接
続している。
続している。
同様にケーブル断出力回路１２の片端は抵抗Ｒ１１を介
して＋５ｖに接続され、他端はＩＮＶ１２を介して第１
ケーブル４２に接続している。そして第２ケーブル４２
の出力端にＡＭＰ２２を接続し、ＩＮＶ１２の出力を増
幅して第２ＳＥＬに加えている。またＡＭＰ２２の入力
は抵抗Ｒ２２を介して＋５ｖに接続している。
して＋５ｖに接続され、他端はＩＮＶ１２を介して第１
ケーブル４２に接続している。そして第２ケーブル４２
の出力端にＡＭＰ２２を接続し、ＩＮＶ１２の出力を増
幅して第２ＳＥＬに加えている。またＡＭＰ２２の入力
は抵抗Ｒ２２を介して＋５ｖに接続している。
この様な構成の通信装置の信号伝送における第１ＳＥＬ
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎの動作を、以下に説明する。
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎの動作を、以下に説明する。
第２図では第１ケーブル４１と第２ケーブル４２により
、例えば全信号を二重伝送する構成としている。そして
第１ＳＥＬ３１と第ｎ５ＥＬ３ｎは、第１ケーブル４１
と第２ケーブル４２が正常なときは端子０に入力する信
号を通し、逆に第１ケーブル４１または第２ケーブル４
２のいずれかが異常になると、該第１ケーブル４１また
は第２ケーブル４２に接続する第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎは、ケーブル断検出回路２１またはケーブル断
検出回路２２に制御されて端子Ｏに入力する信号を拒絶
し、端子１に入力する信号を通すように切換動作をする
。
、例えば全信号を二重伝送する構成としている。そして
第１ＳＥＬ３１と第ｎ５ＥＬ３ｎは、第１ケーブル４１
と第２ケーブル４２が正常なときは端子０に入力する信
号を通し、逆に第１ケーブル４１または第２ケーブル４
２のいずれかが異常になると、該第１ケーブル４１また
は第２ケーブル４２に接続する第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎは、ケーブル断検出回路２１またはケーブル断
検出回路２２に制御されて端子Ｏに入力する信号を拒絶
し、端子１に入力する信号を通すように切換動作をする
。
即ち例えば第１ケーブル４１が正常なときは、ケーブル
断検出回路２１からはレベル‘Ｌｏｗ’の選択出力を第
１ＳＥＬ３１に入力している。また同様に、例えば第２
ケーブル４２が正常なときは、ケーブル断検出回路２２
からはＬ／ベル‘Ｌｏｗ ’の選択出力を第ｎ５ＥＬ３
２に入力している。この結果、第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎは、レシーバ２１１〜２１ｎの出力を通し、レ
シーバ２２１〜２２ｎからの信号を通さないような選択
して、出力回路２０から信号１〜信号ｍを送出する。
断検出回路２１からはレベル‘Ｌｏｗ’の選択出力を第
１ＳＥＬ３１に入力している。また同様に、例えば第２
ケーブル４２が正常なときは、ケーブル断検出回路２２
からはＬ／ベル‘Ｌｏｗ ’の選択出力を第ｎ５ＥＬ３
２に入力している。この結果、第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎは、レシーバ２１１〜２１ｎの出力を通し、レ
シーバ２２１〜２２ｎからの信号を通さないような選択
して、出力回路２０から信号１〜信号ｍを送出する。
逆に、例えば第１ケーブル４１に異常が起こり、そのた
め断線となったときは、ケーブル断検出回路２１からの
出力はレベル“Ｈｉｇｈ ’となる。これによって第１
ＳＥＬ３１は、端子１に入力する信号のみを通すように
選択動作を切り換える。即ち従来の第１ケーブル４１を
経由しレシーバ２２１からの信号は第１ＳＥＬ３１によ
って通過を阻止され、代わって第２ケーブル４２を経由
したレシーバ２１ｎからの信号を第１ＳＥＬ３１は通る
ようになる。なおこの切り換え選択動作は、第１ＳＥＬ
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎのうち第１ケーブルに接続されて
いる信号線について行われる。
め断線となったときは、ケーブル断検出回路２１からの
出力はレベル“Ｈｉｇｈ ’となる。これによって第１
ＳＥＬ３１は、端子１に入力する信号のみを通すように
選択動作を切り換える。即ち従来の第１ケーブル４１を
経由しレシーバ２２１からの信号は第１ＳＥＬ３１によ
って通過を阻止され、代わって第２ケーブル４２を経由
したレシーバ２１ｎからの信号を第１ＳＥＬ３１は通る
ようになる。なおこの切り換え選択動作は、第１ＳＥＬ
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎのうち第１ケーブルに接続されて
いる信号線について行われる。
第３図は本発明の他の一実施例の構成を示す図であり、
単一の伝送路（第１ケーブル４１）による信号伝送の例
であって伝送路には冗長構成のない、また必要のない場
合の例である。なお、図中の番号と名称は第２図に準じ
ている。
単一の伝送路（第１ケーブル４１）による信号伝送の例
であって伝送路には冗長構成のない、また必要のない場
合の例である。なお、図中の番号と名称は第２図に準じ
ている。
第一通信装置１の分離回路１０に入力した入力信号は、
分離されて信号１〜信号ｍとなり、１０１〜１０ｎのＮ
個のドライバを通り、第１ケーブル４１を伝送して第二
通信装置２に達する。第二通信装置２では、Ｎ個のレシ
ーバ２２１〜２２ｎを通り第１選択回路３１〜第ｎ５Ｅ
Ｌ３ｎに選択されて出力回路２゜より出力１〜ｍとして
送出される。
分離されて信号１〜信号ｍとなり、１０１〜１０ｎのＮ
個のドライバを通り、第１ケーブル４１を伝送して第二
通信装置２に達する。第二通信装置２では、Ｎ個のレシ
ーバ２２１〜２２ｎを通り第１選択回路３１〜第ｎ５Ｅ
Ｌ３ｎに選択されて出力回路２゜より出力１〜ｍとして
送出される。
この様な信号伝送方法において、第１ケーブル４１が正
常なときは端子Ｏに入力する信号を通すが、逆に第１ケ
ーブル４１が異常のときには、第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎに入力するケーブル断検出回路からの選択出力
はレヘル゛Ｉｌｉｇｈ ’となる。このため第１ＳＥＬ
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎは、端子Ｏに入力する信号の出力
を拒絶して信号の伝送は停止される。即ち１本のケーブ
ルによる伝送が可能ではあるが、冗長構成のないものと
なっている。
常なときは端子Ｏに入力する信号を通すが、逆に第１ケ
ーブル４１が異常のときには、第１ＳＥＬ３１〜第ｎ５
ＥＬ３ｎに入力するケーブル断検出回路からの選択出力
はレヘル゛Ｉｌｉｇｈ ’となる。このため第１ＳＥＬ
３１〜第ｎ５ＥＬ３ｎは、端子Ｏに入力する信号の出力
を拒絶して信号の伝送は停止される。即ち１本のケーブ
ルによる伝送が可能ではあるが、冗長構成のないものと
なっている。
以上説明したように、本発明によれば冗長を必要とする
伝送路においては、伝送路（ケーブル）の障害のときの
迂回路を確保することができるため伝送路の信頬性は向
上し、また冗長構成を必要としない伝送路（ケーブル）
についてはその本数を削減できるという効果を発揮でき
る。
伝送路においては、伝送路（ケーブル）の障害のときの
迂回路を確保することができるため伝送路の信頬性は向
上し、また冗長構成を必要としない伝送路（ケーブル）
についてはその本数を削減できるという効果を発揮でき
る。
第１図は本発明の原理構成を示す図、
第２図は本発明の一実施例の回路構成を示す図、第３図
は本発明の他の一実施例の回路構成を示す図、 第４図は従来の一実施例の回路構成を示す図、である。 図において、 １は第一通信装置、２は第二通信装置、２１は第１ケー
ブル断検出回路、 ２２は第２ケーブル断検出回路、 ３１は第１選択手段、 ３ｎは第ｎ選択手段、 ４１は第１ケーブル、 ４２は第２ケーブル、 を示す。 半応明６斥理端戊８不Ｔ図 第１図
は本発明の他の一実施例の回路構成を示す図、 第４図は従来の一実施例の回路構成を示す図、である。 図において、 １は第一通信装置、２は第二通信装置、２１は第１ケー
ブル断検出回路、 ２２は第２ケーブル断検出回路、 ３１は第１選択手段、 ３ｎは第ｎ選択手段、 ４１は第１ケーブル、 ４２は第２ケーブル、 を示す。 半応明６斥理端戊８不Ｔ図 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相対向して配設された第一通信装置（１）と第二通信装
置（２）との間をケーブルの伝送路により接続しＭ個の
並列信号を伝送するものにおいて、前記第一通信装置（
１）から送信されるＭ個の信号のそれぞれを二つに分岐
し２Ｍ個とした信号を、Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の
迂回路を介して、Ｍ個（Ｍ＜Ｎ）の信号のみを第二通信
装置（２）に伝送する第１ケーブル（４１）と、 前記第１ケーブル（４１）と並行に配設し、前記第１ケ
ーブル（４１）が伝送する２Ｍ個の信号のうちの残りの
Ｍ個の信号だけを、Ｎ／２本の直結路とＮ／２本の迂回
路を介して第二通信装置（２）に伝送する第２ケーブル
（４２）と、 前記第１ケーブル（４１）を通り第一通信装置（１）か
ら第二通信装置（２）に送られるケーブル接続信号を検
出して、ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏ
ｗ’（または‘Ｈｉｇｈ’）の選択信号を、また反対に
異常となったときにはレベル‘Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌ
ｏｗ’）の選択信号を出力する第１ケーブル断検出回路
（２１）と、 前記第２ケーブル（４２）を通り第一通信装置（１）か
ら第二通信装置（２）に送られるケーブル接続信号を検
出して、ケーブルの接続が正常なときにはレベル‘Ｌｏ
ｗ’（または‘Ｈｉｇｈ’）の選択信号を、また反対に
異常となったときにはレベル‘Ｈｉｇｈ’（または‘Ｌ
ｏｗ’）の選択信号を出力する第２ケーブル断検出回路
（２２）と、 前記第１ケーブル（４１）と第２ケーブル（４２）が伝
送する２Ｍ個の信号について、直結路の信号の一つと迂
回路の信号の一つにより一対の信号をそれぞれ形成され
て入力し、かつ第１ケーブル断検出回路（２１）及び第
２ケーブル断検出回路（２２）からのレベル‘Ｌｏｗ’
（または‘Ｈｉｇｈ’）あるいは‘Ｈｉｇｈ’（または
‘Ｌｏｗ’）の選択信号により該一対の入力信号を選択
し出力する第１〜第ｎ選択手段（３１〜３ｎ）と、 を設けることを特徴とする伝送路制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22523988A JPH0272726A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 伝送路制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22523988A JPH0272726A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 伝送路制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272726A true JPH0272726A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16826176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22523988A Pending JPH0272726A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 伝送路制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7709689B2 (en) | 2002-05-02 | 2010-05-04 | Davy Process Technololgy Limited | Homogenous process for the hydrogenation of carboxylic acids and derivatives thereof |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP22523988A patent/JPH0272726A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7709689B2 (en) | 2002-05-02 | 2010-05-04 | Davy Process Technololgy Limited | Homogenous process for the hydrogenation of carboxylic acids and derivatives thereof |
| US9636671B2 (en) | 2002-05-02 | 2017-05-02 | Davy Process Technology Limited | Homogeneous process for the hydrogenation of carboxylic acids and derivatives thereof |
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