JPH0270287A - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路

Info

Publication number
JPH0270287A
JPH0270287A JP63220355A JP22035588A JPH0270287A JP H0270287 A JPH0270287 A JP H0270287A JP 63220355 A JP63220355 A JP 63220355A JP 22035588 A JP22035588 A JP 22035588A JP H0270287 A JPH0270287 A JP H0270287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
auxiliary
contacts
main
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63220355A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Higuchi
義和 樋口
Hiromichi Igarashi
弘道 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63220355A priority Critical patent/JPH0270287A/ja
Priority to EP19890116296 priority patent/EP0358149A3/en
Publication of JPH0270287A publication Critical patent/JPH0270287A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits
    • H01H47/004Monitoring or fail-safe circuits using plural redundant serial connected relay operated contacts in controlled circuit
    • H01H47/005Safety control circuits therefor, e.g. chain of relays mutually monitoring each other

Landscapes

  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は少なくとも主回路中の、負荷へ電力を供給して
いる接点が、何等かの事情で間かなく成った場合には、
−旦停止後、最始動できなくなるようにした負荷駆動回
路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、接点の溶接乞こよる誤動作を防止する負荷駆動回
路としては、第2図に示すようの、機械的に連動するメ
イクビフォアブレイク接点から成る回路が考案されてい
た。第2図において、(1)は直流電動機用の直流電源
、(2)は速度制御回路、(3)は直流電動機、(4)
は負荷、(R1)(R2)は継電器、(Rlal)、(
R1a2)(R1b)は、継電器(R1)により駆動さ
れる接点、(R2al)、(R2a2)、(R2b)は
!!電器(R2)により起動される接点である。
また(5)はこれら継電器を駆動する電源、Sは始動開
閉器である。第3図において点線は接点が機械的に連動
していることを示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
1流電動Iff (3)に電源を供給するため始動開閉
器Sを閉しると、まず接点(Rlb)、(R2b)によ
り、継電器(R1)、(R2)が駆動され、接点(Rl
al)、(R1a2)、(Rlb)(Rlal)、(R
2a2)、(R2b)がそれぞれ動作する。このとき、
継電器(R1)。
くR2)を自己保持するために、接点(Rlb)。
(R2b)が開く前に接点(Rlal)、(R2al)
が閉しなければならず、このタイミングを生成するため
に、これら接点は、メイクビフォアブレイク接点のよう
な特殊な接点により構成しなければならなかった。
本発明の目的はメイクビフォアブレイク接点のような特
殊な接点を用いることなく負荷へ電力を供給している接
点が何等かの事情で開かなくなった場合は、−旦停止後
、再始動できない負荷駆動回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、次のように構成することによって達成でき
る。
すなわち、負荷駆動回路を、複数の主接点と、この主接
点と同数の主継電器と、主接点と同数の第1補助接点と
、主接点と同数の第2補助接点と、第1継電器と、第2
継電器と、第3.4補助接点と、始動開閉器とで構成す
る。
複数の主接点は、負荷をIt勢する主回路中に、これ等
主接点全部が閉じなければ負荷が始動出来ないように接
続する。
主継電器は、主接点を開閉動作させるものである。第1
補助接点は、主接点が閉じているときには開き、開いて
いるときには閉じるものである。
第1!!電器は、第3補助接点と複数の第1補助接点と
始動開閉器と共に電源間に直列に接続する。
第2I!電器は、第4補助接点と始動開閉器と共に電源
間に直列に接続する。主継電器は、第2補助接点と共に
71i源間に直列に接続する。さらにそのうち1つの主
継電器は、第5補助接点と直列に接続する。
自己保持接点は、各々第3、第4補助接点と並列に接続
する。
第3補助接点は、第2!!電器に接続されている自己保
持接点及び第2補助接点が開いているときには閉じ、閉
じているときには開くように構成する。
第5補助接点は、第1継電器に接続されている自己保持
接点及び第4補助接点が開いたときには閉じ、閉じたと
きには開くように構成する。
〔作用〕
以上のように構成すると、主回路中の、負荷へ電力を供
給している主接点が、何等かの事情で間かなく成った場
合には、この開かなくなった主接点と連動している第1
補助接点は負荷停止後も閉じることはできない。このた
め始動開閉器を操作しても、第1継電器は、もはや付勢
状態には成ることができないから、再始動することがで
きない。
次に、第1補助接点が、何等かの事情で開かなく成った
場合には、この開かなく成った第1補助接点と連動する
主接点は、もはや閉じることはできないから、始動開閉
器を操作しても、始動することはできない。
次に、第2補助接点及び、第2継電器に接続されている
自己保持接点が、何等かの事情で開かなく成った場合に
は、この開かなくなった第2補助接点及び、第2!!電
器に接続されている自己保持接点と連動する第3補助接
点は負荷停止後も閉じることはできない。このため始動
開閉器を操作しても、第1!!電器は、もはや付勢状態
には成ることができないから、再始動することができな
い。
次に、第4補助接点及び第1継電器に接続されている自
己保持接点か、回等かの事情により開かなくなった場合
には、この開かなくなった第4補助接点及び第1m電器
に接続されている自己保持接点と連動する第5補助を要
点は、負荷停止後も閉しることはできない。このため始
動開閉器を操作しても、第5補助接点と直列に接続され
ている主継電器は、もはや付勢状態には成ることができ
ないから、再始動することができない。
次に、第3補助接点が、何等かの事情により開かなくな
った場合には、この開かなくなった第3補助接点と連動
する第2補助接点は、閉じることはできない。このため
、主wlt器は、もはや付勢状態となることができない
から、再始動することはできない。
次に、第5補助接点が、何等かの事情で間かなくなった
場合には、この閏かなくなった第5補助接点と連動する
第4補助接点は閉じることができないから、第2!i?
を器は、もはや付勢状態になることはできないから、再
始動することはできない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施料を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例である。(1)は直流電動機
用の直流電源、(2)は速度制御回路、(3)は直流電
動機、(4)は負荷、(R1)は第1継電器、(R2)
は第2継電器、(R3)、(R4)は主継電器、(R3
a)、(R4a)は、主継電器(R3〉、(R4)によ
り各々駆動される主接点、(R3b)、(R4b)は主
接点(R3a)、(R4a)と機械的に連動する第1補
助接点、(R2a 2)、(R2R3)は第2継電器(
R2)により駆動される第2補助接点、(R2b)は第
2補助接点(R2R2)、(R2R3)と機械的に連動
する第3補助接点、(R1R2)は第1ta電器(R1
)により駆動される第4補助接点、(R1b)は第4補
助接点(R1R2)と機械的に連動する第5補助接点、
(Rlal)、(R2al)C,を各々第im電e(R
1)、第2w1電器(R2)により駆動され、各々第5
補助接点(R1b) 、第3補助接点(R2b)と機械
的に連動する自己保持接点である。また、(5)はこれ
ら継電器用の電源を表している。また、(S)は始動開
閉器である。
正常動作時においては、始動開閉器(S)を閉じると、
第1補助接点(R3b)、(R4b)及び第3補助接点
(R2b)により第1!!電器(R1)が駆動され、次
に第4補助接点(R1R2)により第2継Wt器(R2
)が駆動される。さらに第2補助接点(R1R2)によ
り主継電器(R3)が駆動される。主継電器(R3)に
より第1補助接点(R3b)が開くので、第1継電器(
R1)は非付勢状態となる。よって第5補助接点(Rl
b)が閉しるため、主継電器(R4)が駆動される。
次に、異常時、すなわちいずれかの接点が、何等かの事
情により開かなくなった場合には、直流電動機(3)停
止後、再び始動開閉器を操作しても、再始動することは
できない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、使用している接点の溶着による誤動作
を防止し、接点溶着を確実に検出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す。また第2図は、従来技
術の1例を示す。 1・・・直流電源、2・・・速度制御回路、3・・・直
流電動機、4・・・負荷、R1・・・第1継電器、R2
・・・第2′m電器、R3、R4・・・主継電器、R3
a%R4a・・・主接点、R3b、R4b=・・第1補
助接点、R2R2、R2R3・・・第2補助接点、R2
b・・・第3補助接点、R1R2・・・第4補助接点、
Rlb・・・第5補助接点、S・・・始動開閉器 第 図 i既製  p2:$2蔵電唇 連崖俸1#酊路Rj、、Qt:主址を唇i Atfbk
−83a、Rm主ν\ 貢苛  R蔦pab:’1ify+樺W秋易+、dfJ
  /?2ay、Rm3第2ay、R助融R易:$3禅
紗枦、 Rta2:$4捕゛助鼾・ Rtb:稟sm*転 S 始劾WA閉各

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の主接点と、該主接点と同数の主継電器と、前
    記主接点と同数の第1補助接点と、第1及び第2継電器
    と、前記主接点と同数の第2補助接点と自己保持接点と
    、第3、4、5補助接点と、始動開閉器とを有しており
    、前記複数の主接点は、負荷を付勢する主回路中に、こ
    れ等主接点の全部が閉じなければ前記負荷が始動出来な
    いように接続してあり、前記主継電器は、前記主接点を
    開閉動作させるものであり、前記第1補助接点は、前記
    主接点の各々が開いているときには閉じ、閉じていると
    きには開くものであり、前記始動開閉器と前記第1継電
    器は前記複数の第1補助接点と第3補助接点と共に電源
    間に直列に接続してあり、第2継電器は第4補助接点と
    始動開閉器と共に電源間に直列に接続してあり、前記第
    2補助接点は各々主継電器に直列に電源間に接続され、
    さらにそのうち1つは第5補助接点と直列に接続してあ
    り、前記自己保持接点は第3、4補助接点にそれぞれ並
    列に接続してあり、前記第3補助接点は、第2補助接点
    及び第2継電器に接続された自己保持接点が開いている
    ときには閉じ、閉じているときには開くように構成して
    あり、前記第5補助接点は、第1継電器に接続された自
    己保持接点及び第4補助接点が開いているときには閉じ
    、閉じているときには開くように構成されていることを
    特徴とする負荷駆動回路。
JP63220355A 1988-09-05 1988-09-05 負荷駆動回路 Pending JPH0270287A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63220355A JPH0270287A (ja) 1988-09-05 1988-09-05 負荷駆動回路
EP19890116296 EP0358149A3 (en) 1988-09-05 1989-09-04 Load drive circuits

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63220355A JPH0270287A (ja) 1988-09-05 1988-09-05 負荷駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0270287A true JPH0270287A (ja) 1990-03-09

Family

ID=16749839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63220355A Pending JPH0270287A (ja) 1988-09-05 1988-09-05 負荷駆動回路

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0358149A3 (ja)
JP (1) JPH0270287A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL9100223A (nl) * 1991-02-08 1992-09-01 Philips Nv Apparaat ten minste voorzien van een elektromotor en van een schakeling voor het aansturen van de elektromotor.
JP3064940B2 (ja) * 1997-02-07 2000-07-12 松下電器産業株式会社 ロボットの安全装置
CN116317660B (zh) * 2023-03-28 2023-10-20 苏州腾圣技术有限公司 一种可控逆变器电路

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2449725C3 (de) * 1974-10-19 1980-03-13 Ernst Tesch Kg, 5600 Wuppertal Zweihand-Sicherheitsschal tungsanordnung zum Einschalten einer Arbeitsmaschine und zur Auslösung eines hin- und hergehenden Arbeitshubes
DE2831089C2 (de) * 1978-07-14 1984-02-16 Erwin Sick Gmbh Optik-Elektronik, 7808 Waldkirch Schaltungsanordnung zur Überwachung der Relaiskontakte im Überwachungskreis einer Arbeitsmaschine
DE3619723A1 (de) * 1986-06-12 1987-12-17 Kloeckner Moeller Elektrizit Kontaktbehaftete zusatzsteuerung fuer sicherheitsstromkreise

Also Published As

Publication number Publication date
EP0358149A2 (en) 1990-03-14
EP0358149A3 (en) 1991-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6297569B1 (en) Power switching system
JP3638285B2 (ja) サーボモータ制御システム用の遅れ安全制動装置
JPH0270287A (ja) 負荷駆動回路
JP3380115B2 (ja) 電気自動車のモータ制御装置
US4370605A (en) Two-speed motor control
JPS6117715A (ja) 電磁軸受制御方法および装置
JPH01259789A (ja) 負荷駆動回路
JPH0619814Y2 (ja) エンジンの自動停止装置
CN210667397U (zh) 三相电机启停控制故障演示电路
JPS60157602A (ja) 無人運転制御装置
KR0154023B1 (ko) 엔진 제어장치
JPS58158355A (ja) ロケツトの点火制御装置
JP2996012B2 (ja) スタッカクレーンの給電方法
JPH07320617A (ja) リレー制御回路
JP2503902Y2 (ja) 動作確認付き設備機器の制御装置
JP2549510B2 (ja) 開閉器制御装置
JPH02278402A (ja) プログラマブルロジックコントローラ用電源回路
KR100190704B1 (ko) 솔레노이드 밸브의 자기진단장치
JPH02197292A (ja) アクチュエータの制御装置
JPH0422109A (ja) 電磁石装置
KR0166191B1 (ko) 엔진기동 시퀀스 공용회로
JPH0381100A (ja) プレスのクラッチブレーキ制御装置
JPS6142515B2 (ja)
JP2003074845A (ja) 燃料弁制御方法および燃料弁制御装置
JPH0198820A (ja) 燃焼機の安全装置