JPH0198820A - 燃焼機の安全装置 - Google Patents
燃焼機の安全装置Info
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- JPH0198820A JPH0198820A JP62255790A JP25579087A JPH0198820A JP H0198820 A JPH0198820 A JP H0198820A JP 62255790 A JP62255790 A JP 62255790A JP 25579087 A JP25579087 A JP 25579087A JP H0198820 A JPH0198820 A JP H0198820A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/14—Fail safe for earthquakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/20—Warning devices
- F23N2231/22—Warning devices using warning lamps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は給湯機等の燃焼機の漏電時等に運転を停止させ
る燃焼機の安全装置に関する。
る燃焼機の安全装置に関する。
口）従来の技術
例えば特公昭５８−３０４９５号公報には燃焼機の異常
燃焼を検出し、燃焼機を停止させることにより危険を回
避し、安全を確保する燃焼機の安全装置が開示されてい
る。
燃焼を検出し、燃焼機を停止させることにより危険を回
避し、安全を確保する燃焼機の安全装置が開示されてい
る。
ハ）発明が解決しようとする問題点
上記燃焼機の安全装置において、燃焼用空気供給用の送
風機等の電装部品の安全を確保するために、漏電遮断器
を設け、漏電発生時に上記電装部品への通電を遮断する
場合には、異常燃焼を回避するための燃焼停止と漏電発
生時の燃焼停止とを記憶保持する安全制御回路を夫々別
に設けていた。
風機等の電装部品の安全を確保するために、漏電遮断器
を設け、漏電発生時に上記電装部品への通電を遮断する
場合には、異常燃焼を回避するための燃焼停止と漏電発
生時の燃焼停止とを記憶保持する安全制御回路を夫々別
に設けていた。
又、上記燃焼停止状態を解除する操作を夫々の安全制御
回路にて行う必要があり、解除動作が煩雑になるという
問題が発生していた。
回路にて行う必要があり、解除動作が煩雑になるという
問題が発生していた。
本発明は異常燃焼を回避するため等の燃焼停止と、漏電
発生時の燃焼停止とを記憶保持する安全制御回路を１つ
とし、燃焼機の安全装置の構成簡略化を図ると共に、解
除動作が容易に行えるようにすることを目的とする。
発生時の燃焼停止とを記憶保持する安全制御回路を１つ
とし、燃焼機の安全装置の構成簡略化を図ると共に、解
除動作が容易に行えるようにすることを目的とする。
二）問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、漏電検出回路（
１）からの漏電信号と、燃焼制御回路（４）からの警報
信号とにより燃焼機の運転を停止させる燃焼機の安全装
置において、漏電信号と警報信号とのいずれか一方の信
号に基づいて動作し、燃焼機の運転停止状態を維持する
安全制御回路（保持回路）（５）を備えた燃焼機の安全
装置を提供するものである。
１）からの漏電信号と、燃焼制御回路（４）からの警報
信号とにより燃焼機の運転を停止させる燃焼機の安全装
置において、漏電信号と警報信号とのいずれか一方の信
号に基づいて動作し、燃焼機の運転停止状態を維持する
安全制御回路（保持回路）（５）を備えた燃焼機の安全
装置を提供するものである。
ホ）作用
漏電検出回路（１）が漏電信号を出力したときと燃焼制
御回路（４）が警報信号を出力したときとには共通して
安全制御回路（５）が動作し、燃焼機の運転が停止され
ると共に、燃焼機の運転停止状態が維持され、燃焼機の
安全装置の簡略化が図られる。
御回路（４）が警報信号を出力したときとには共通して
安全制御回路（５）が動作し、燃焼機の運転が停止され
ると共に、燃焼機の運転停止状態が維持され、燃焼機の
安全装置の簡略化が図られる。
へ）実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図において、（１）は漏電検出回路であり、この漏
電検出回路（１）は例えば給湯機等の石油燃焼機の交流
電源ライン（２）、 （３）Ｋ設けられ、零相電流検
出素子（図示せず）等から構成されている。又、（４）
は燃焼制御回路である。この燃焼制御回路（４）には漏
電検出回路（１）からの漏電信号、及び燃焼機の燃焼系
異常による不着火、給水不良による水検出警報、感震器
動作、異常過熱等の給湯機異常時の警報信号により動作
する安全制御回路としての保持回路（５）が設けられて
いる。又、燃焼制御回路（４）には保持回路（５）から
の燃焼停止信号てよりオフする常閉の制御スイッチ（６
）と、この制御スイッチ（６）に直列接続された制御リ
レー（７）とが設けられている。又、（８）は保持回路
（５）に設けられたりセットスイッチである。さらに、
（９）は燃焼機の送風機、給湯用ポンプ、燃料ポンプ等
の燃焼用負荷であり、この燃焼機負荷（９）と電源ライ
ン（２）、 （３）との間には制御リレー（７）から
の信号に基づいてオンオフするりレースイノチ（１０）
（１０）が設けられている。
電検出回路（１）は例えば給湯機等の石油燃焼機の交流
電源ライン（２）、 （３）Ｋ設けられ、零相電流検
出素子（図示せず）等から構成されている。又、（４）
は燃焼制御回路である。この燃焼制御回路（４）には漏
電検出回路（１）からの漏電信号、及び燃焼機の燃焼系
異常による不着火、給水不良による水検出警報、感震器
動作、異常過熱等の給湯機異常時の警報信号により動作
する安全制御回路としての保持回路（５）が設けられて
いる。又、燃焼制御回路（４）には保持回路（５）から
の燃焼停止信号てよりオフする常閉の制御スイッチ（６
）と、この制御スイッチ（６）に直列接続された制御リ
レー（７）とが設けられている。又、（８）は保持回路
（５）に設けられたりセットスイッチである。さらに、
（９）は燃焼機の送風機、給湯用ポンプ、燃料ポンプ等
の燃焼用負荷であり、この燃焼機負荷（９）と電源ライ
ン（２）、 （３）との間には制御リレー（７）から
の信号に基づいてオンオフするりレースイノチ（１０）
（１０）が設けられている。
上記燃焼機の安全装置において、例えば燃焼機に漏電が
発生した場合には、漏電検出回路（１）が電源ライン（
２）、 （３）の異常電流により漏電を検出する。そ
して、漏電信号が漏電検出回路（１）から保持回路（５
）へ出力され、保持回路（５）から燃焼停止信号が出力
され、制御スイッチ（６）はオフする。制御スイッチ（
６）のオフにより制御リレー（７）は非通電になり、リ
レースイッチ（１０） （１０）は共にオフし、燃焼機
負荷（９）は非通電になり、燃焼が停止する。その後、
漏電箇所をなおし、リセットスイッチ（８）をオンする
と、保持回路（５）が動作し、燃焼信号を出力して制御
スイッチ（６）がオンする。このため制御リレー（７）
は通電され、リレースイッチ（１０）、 （１０）が共
にオンし、燃焼機負荷（９）が通電され、燃焼が開始さ
れる。
発生した場合には、漏電検出回路（１）が電源ライン（
２）、 （３）の異常電流により漏電を検出する。そ
して、漏電信号が漏電検出回路（１）から保持回路（５
）へ出力され、保持回路（５）から燃焼停止信号が出力
され、制御スイッチ（６）はオフする。制御スイッチ（
６）のオフにより制御リレー（７）は非通電になり、リ
レースイッチ（１０） （１０）は共にオフし、燃焼機
負荷（９）は非通電になり、燃焼が停止する。その後、
漏電箇所をなおし、リセットスイッチ（８）をオンする
と、保持回路（５）が動作し、燃焼信号を出力して制御
スイッチ（６）がオンする。このため制御リレー（７）
は通電され、リレースイッチ（１０）、 （１０）が共
にオンし、燃焼機負荷（９）が通電され、燃焼が開始さ
れる。
又、燃焼機の運転時、例えば感震器の動作による警報信
号により保持回路（５）が動作したときも、上記漏電発
生時と同様に、保持回路（５）から燃焼停止信号が出力
され、制御スイッチ（６）のオフ、制御リレー（７）の
非通電、リレースイッチ（１０） 。
号により保持回路（５）が動作したときも、上記漏電発
生時と同様に、保持回路（５）から燃焼停止信号が出力
され、制御スイッチ（６）のオフ、制御リレー（７）の
非通電、リレースイッチ（１０） 。
（１０）のオフにより燃焼機負荷（９）が非通電になり
、燃焼が停止する。又、感震器をリセットし、リセット
スイッチ（８）をオンすると、上記と同様に燃焼が開始
される。
、燃焼が停止する。又、感震器をリセットし、リセット
スイッチ（８）をオンすると、上記と同様に燃焼が開始
される。
又、第２図は石油燃焼機の制御装置であり、（１２）は
電源ライン（１３）、 （１４）に設けられた漏電検出
回路である。（１５）は電源ライン（１３）、 （１４
）間に記憶リレー（Ｒ）の遮断スイッチ（１６）、 （
１７）を介して接続された燃焼機負荷の駆動回路、（１
８）は電源トランス、（１９）は整流回路である。又、
（２０）は整、流回路（１９）のプラス側出力端子（１
９Ａ）に接続されたリセットスイッチで、このリセット
スイッチ（２０）の運転側接点（２２）は燃焼制御回路
（以下制御回路という）（２３）に接続され、リセット
側接点（２４）は記憶リレー（Ｒ）のリセットコイル（
２１）に接続されている。又、（２５）は運転側接点（
２２）に接続された記憶リレー（Ｒ）の警報記憶コイル
、（２６）はＮＰＮ型のトランジスタであり、このトラ
ンジスタ（２６）のペースに漏電検出回路（１２）の漏
電信号ライン（２７）と、制御回路（２３）からの警報
ライン（２８）とが接続されている。そして、安全制御
回路（３０）は記憶リレー（Ｒ）、リセットスイッチ（
２０）、及びトランジスタ（２６）により構成されてい
る。
電源ライン（１３）、 （１４）に設けられた漏電検出
回路である。（１５）は電源ライン（１３）、 （１４
）間に記憶リレー（Ｒ）の遮断スイッチ（１６）、 （
１７）を介して接続された燃焼機負荷の駆動回路、（１
８）は電源トランス、（１９）は整流回路である。又、
（２０）は整、流回路（１９）のプラス側出力端子（１
９Ａ）に接続されたリセットスイッチで、このリセット
スイッチ（２０）の運転側接点（２２）は燃焼制御回路
（以下制御回路という）（２３）に接続され、リセット
側接点（２４）は記憶リレー（Ｒ）のリセットコイル（
２１）に接続されている。又、（２５）は運転側接点（
２２）に接続された記憶リレー（Ｒ）の警報記憶コイル
、（２６）はＮＰＮ型のトランジスタであり、このトラ
ンジスタ（２６）のペースに漏電検出回路（１２）の漏
電信号ライン（２７）と、制御回路（２３）からの警報
ライン（２８）とが接続されている。そして、安全制御
回路（３０）は記憶リレー（Ｒ）、リセットスイッチ（
２０）、及びトランジスタ（２６）により構成されてい
る。
以下、上記制御装置の動作について説明する。
燃焼機が正常のとき、リセットスイッチ（２０）が運転
側接点（２２）に閉じており、制御回路（２３）に通電
されている。又、制御回路（２３）から警報信号が出力
されず、漏電検出回路（１２）から漏電信号が出力され
ない。このため、トランジスタ（２６）はオフであり、
警報記憶コイル（２５）が非通電である。又、リセット
コイル（２１）が非通電であり、遮断スイッチ（１６）
、 （１７）は共にオンしており、駆動回路（１５）が
通電されて燃焼機が運転される。
側接点（２２）に閉じており、制御回路（２３）に通電
されている。又、制御回路（２３）から警報信号が出力
されず、漏電検出回路（１２）から漏電信号が出力され
ない。このため、トランジスタ（２６）はオフであり、
警報記憶コイル（２５）が非通電である。又、リセット
コイル（２１）が非通電であり、遮断スイッチ（１６）
、 （１７）は共にオンしており、駆動回路（１５）が
通電されて燃焼機が運転される。
燃焼機が運転されているとき、例えば燃焼系異常による
不着火、感震器動作、及び異常過熱等の燃焼様異常が発
生した場合、又は漏電が発生した場合には、制御回路（
２３）からの警報信号、又は漏電検出回路（１５）から
の漏電信号がトランジスタ（２６）のベースに入力され
る。このため、トランジスタ（２６）がオンし、警報記
憶コイル（２５）に通電され、遮断スイッチ（１６）
、 （１７）がオフし、駆動回路（１５）への通電が遮
断され、燃焼機が運転を停止する。
不着火、感震器動作、及び異常過熱等の燃焼様異常が発
生した場合、又は漏電が発生した場合には、制御回路（
２３）からの警報信号、又は漏電検出回路（１５）から
の漏電信号がトランジスタ（２６）のベースに入力され
る。このため、トランジスタ（２６）がオンし、警報記
憶コイル（２５）に通電され、遮断スイッチ（１６）
、 （１７）がオフし、駆動回路（１５）への通電が遮
断され、燃焼機が運転を停止する。
その後、異常又は漏電が除去され、警報信号又は漏電信
号がなくなり、トランジスタ（２６）がオフし、警報記
憶コイル（２５）が非通電になった場合にも、リセット
スイッチ（２０）を動作させるまでは記憶リレー（Ｒ）
の遮断スイッチ（１６）、 （１７）のオフが保持され
、駆動回路（１５）の通電遮断状態を保持する。
号がなくなり、トランジスタ（２６）がオフし、警報記
憶コイル（２５）が非通電になった場合にも、リセット
スイッチ（２０）を動作させるまでは記憶リレー（Ｒ）
の遮断スイッチ（１６）、 （１７）のオフが保持され
、駆動回路（１５）の通電遮断状態を保持する。
燃焼機の異常、又は漏電を除去した後、使用者がリセッ
トスイッチ（２０）をリセット側接点（２４）に倒すと
、記憶リレー（Ｒ）のリセットコイル（２１）に通電さ
れ、同時に警報記憶コイル（２５）は非通電になり、遮
断スイッチ（１６）、 （１７）はオンし、駆動回路（
１５）が通電される。リセットの完了後、リセットスイ
ッチ（２０）を運転側接点（２２）に戻すと、制御回路
（２３）が通電され、燃焼機の異常状態や、漏電故障が
回復されていれば、上記正常時と同様に燃焼機が運転さ
れる。
トスイッチ（２０）をリセット側接点（２４）に倒すと
、記憶リレー（Ｒ）のリセットコイル（２１）に通電さ
れ、同時に警報記憶コイル（２５）は非通電になり、遮
断スイッチ（１６）、 （１７）はオンし、駆動回路（
１５）が通電される。リセットの完了後、リセットスイ
ッチ（２０）を運転側接点（２２）に戻すと、制御回路
（２３）が通電され、燃焼機の異常状態や、漏電故障が
回復されていれば、上記正常時と同様に燃焼機が運転さ
れる。
本発明は以上のような燃焼機の安全装置であり、燃焼機
の漏電発生時と燃焼機の異常発生時とに安全制御回路と
しての保持回路（５）、又は、安全制御回路（３０）の
記憶リレー（Ｒ）が動作するため、安全制御回路を漏電
発生時と、燃焼機の異常発生時とに兼用して利用でき、
燃焼機の安全装置の構成の簡略化を図ることができる。
の漏電発生時と燃焼機の異常発生時とに安全制御回路と
しての保持回路（５）、又は、安全制御回路（３０）の
記憶リレー（Ｒ）が動作するため、安全制御回路を漏電
発生時と、燃焼機の異常発生時とに兼用して利用でき、
燃焼機の安全装置の構成の簡略化を図ることができる。
又、燃焼運転を再開するときにはリセットスイッチ（８
）、又はリセットスイッチ（２０）を動作させれば良く
、漏電発生時、及び異常発生時の燃焼再開をリセットス
イッチ（８）、又はリセットスイッチ（２０）を共通に
利用して、容易に行うことができる。
）、又はリセットスイッチ（２０）を動作させれば良く
、漏電発生時、及び異常発生時の燃焼再開をリセットス
イッチ（８）、又はリセットスイッチ（２０）を共通に
利用して、容易に行うことができる。
（ト）発明の効果
本発明は以上のように構成された燃焼機の安全装置であ
り、安全制御回路が漏電信号又は燃焼機の異常時に発生
する警報信号に基づいて動作し、燃焼機の運転停止状態
を維持するため、安全制御回路を漏電発生時と、異常発
生時とに兼用して利用でき、安全装置の構成の簡略化を
図ることができ、又、一つの安全制御回路を兼用してお
り、安全制御回路にリセットスイッチを１つ設け、燃焼
運転再開時には上記リセットスイッチを動作させれば良
く、燃焼運転の再開を容易に行うことができる。
り、安全制御回路が漏電信号又は燃焼機の異常時に発生
する警報信号に基づいて動作し、燃焼機の運転停止状態
を維持するため、安全制御回路を漏電発生時と、異常発
生時とに兼用して利用でき、安全装置の構成の簡略化を
図ることができ、又、一つの安全制御回路を兼用してお
り、安全制御回路にリセットスイッチを１つ設け、燃焼
運転再開時には上記リセットスイッチを動作させれば良
く、燃焼運転の再開を容易に行うことができる。
第１図、及び第２図は本発明の一実施例を示し、第１図
は燃焼機の安全装置の概略構成図、第２図は本発明を適
用した燃焼機の制御装置の電気回路図である。 （１）、（１２）・・・漏電検出回路、 （４）、 （
２３）・・・燃焼制御回路、 （５）・・・保持回路（
安全制御回路）、（３０）・・・安全制御回路。
は燃焼機の安全装置の概略構成図、第２図は本発明を適
用した燃焼機の制御装置の電気回路図である。 （１）、（１２）・・・漏電検出回路、 （４）、 （
２３）・・・燃焼制御回路、 （５）・・・保持回路（
安全制御回路）、（３０）・・・安全制御回路。
Claims (1)
- １、漏電検出回路からの漏電信号と、燃焼制御回路から
の警報信号とにより燃焼機の運転を停止させる燃焼機の
安全装置において、漏電信号と警報信号とのいずれか一
方の信号に基づいて動作し、燃焼機の運転停止状態を維
持する安全制御回路を備えたことを特徴とする燃焼機の
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255790A JPH0198820A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 燃焼機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255790A JPH0198820A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 燃焼機の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198820A true JPH0198820A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17283667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255790A Pending JPH0198820A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 燃焼機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109357281A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-02-19 | 深圳市百星星能源科技有限公司 | 氢能源清洁燃料的燃烧控制方法及其系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943231A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-04-23 | ||
| JPS5582399A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Satarou Nakano | Disaster happening watch and prevent device |
| JPS58136943A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式温水器 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255790A patent/JPH0198820A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS4943231A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-04-23 | ||
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109357281A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-02-19 | 深圳市百星星能源科技有限公司 | 氢能源清洁燃料的燃烧控制方法及其系统 |
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