JPS5941347Y2 - エンジン停止装置 - Google Patents
エンジン停止装置Info
- Publication number
- JPS5941347Y2 JPS5941347Y2 JP3731779U JP3731779U JPS5941347Y2 JP S5941347 Y2 JPS5941347 Y2 JP S5941347Y2 JP 3731779 U JP3731779 U JP 3731779U JP 3731779 U JP3731779 U JP 3731779U JP S5941347 Y2 JPS5941347 Y2 JP S5941347Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- capacitor
- stop device
- sensor
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエンジン停止装置に関するものである。
一般に汎用エンジンの始動は手動操作等によりエンジン
徊司転せしめ、又、始動後は点火コイルの電圧を断続し
これによりイグニッションコイル等を介して点火するこ
とにより機関を運転するように構成されている。
徊司転せしめ、又、始動後は点火コイルの電圧を断続し
これによりイグニッションコイル等を介して点火するこ
とにより機関を運転するように構成されている。
一方、停止時はエンジン停止装置等を投入することによ
り点火コイルの電圧を点火限界値（電圧）以下に低減し
、これによって点火を停止することにより機関の停止、
即ちエンジンの停止を行っている。
り点火コイルの電圧を点火限界値（電圧）以下に低減し
、これによって点火を停止することにより機関の停止、
即ちエンジンの停止を行っている。
係る停止装置として従来点火コイルの両端に一度ＯＮす
るとＯＮ状態を維持し、これをＯＦＦするためには再度
手動によりＯＦＦせしめることによりＯＦＦ状態を維持
する所謂スナップスイッチを接続したり或は自動復帰型
常開スイッチを接続する方法が用いられている。
るとＯＮ状態を維持し、これをＯＦＦするためには再度
手動によりＯＦＦせしめることによりＯＦＦ状態を維持
する所謂スナップスイッチを接続したり或は自動復帰型
常開スイッチを接続する方法が用いられている。
然し乍ら前者の場合はスイッチをＯＮしてエンジン停止
後これをＯＦＦする操作を忘れることが多く、このため
エンジン再始動時に前記スイッチの切替がなされていな
いので起動しないことが度度発生する欠点があり、又、
後者の場合には前記起動失敗は防止できるが、その反面
エンジン停止時にエンジン慣性のためにその回転停止普
での間（約１０秒）スイッチを押し続けなければならず
手動操作が煩わしい等の欠点がある。
後これをＯＦＦする操作を忘れることが多く、このため
エンジン再始動時に前記スイッチの切替がなされていな
いので起動しないことが度度発生する欠点があり、又、
後者の場合には前記起動失敗は防止できるが、その反面
エンジン停止時にエンジン慣性のためにその回転停止普
での間（約１０秒）スイッチを押し続けなければならず
手動操作が煩わしい等の欠点がある。
本考案は自動復帰型常開スイッチと半導体スイッチング
素子を利用することにより、叙上の欠点を一挙に排除す
ると共にエンジン異常等の一状態（例えばオイル不足、
燃料、冷却水の不足、温度上昇等）を検知するセンサを
設けて前記スイッチ又はセンサのいづれか一方が作動し
た時にエンジンを停止せしめるようにした構成簡単、安
価な停止装置の提供を目的としたもので、以下図面を用
いて本考案を詳細に説明する。
素子を利用することにより、叙上の欠点を一挙に排除す
ると共にエンジン異常等の一状態（例えばオイル不足、
燃料、冷却水の不足、温度上昇等）を検知するセンサを
設けて前記スイッチ又はセンサのいづれか一方が作動し
た時にエンジンを停止せしめるようにした構成簡単、安
価な停止装置の提供を目的としたもので、以下図面を用
いて本考案を詳細に説明する。
第１図は本考案の一４施例を示す回路図で、図に訃いて
Ｉｇｃは点火コイルｎｌ、ｎ２はその１次及び２次コイ
ル、ＣＰはコンタクトブレーカで以上で点火装置Ａを形
成する。
Ｉｇｃは点火コイルｎｌ、ｎ２はその１次及び２次コイ
ル、ＣＰはコンタクトブレーカで以上で点火装置Ａを形
成する。
而して点火コイルＩｇｃは図示しない電源より交流電圧
が印加されコンタクトブレーカＣＰの断続により２次コ
イルｎ２に昇圧された電圧が生じ、放電ギャップＳＰで
放電する。
が印加されコンタクトブレーカＣＰの断続により２次コ
イルｎ２に昇圧された電圧が生じ、放電ギャップＳＰで
放電する。
（なお、エンジンに発電機等が設けら力ていれば点火コ
イルＩｇｃは図示（点線）の発電コイルＥＸＷより給電
される。
イルＩｇｃは図示（点線）の発電コイルＥＸＷより給電
される。
）次にＢは本考案の要部をなす停止装置で、Ｓは半導体
スイッチング素子（以下サイリスタと称す）で、コンデ
ンサ充電用抵抗Ｒと直列に接続される。
スイッチング素子（以下サイリスタと称す）で、コンデ
ンサ充電用抵抗Ｒと直列に接続される。
Ｄ及びＣはダイオード及びコンデンサで互いに直列に接
続されて前記抵抗Ｒの両端間に接続され又該ダイオード
ＤとコンデンサＣの接続点は抵抗ｒ１を介して該サイリ
スタの制御極Ｇ（以下ゲートと称す）に接続されている
。
続されて前記抵抗Ｒの両端間に接続され又該ダイオード
ＤとコンデンサＣの接続点は抵抗ｒ１を介して該サイリ
スタの制御極Ｇ（以下ゲートと称す）に接続されている
。
（ｆＸ釦、前記ダイオードＤは前記サイリスタの陰極に
側が陽極となる極性に接続される。
側が陽極となる極性に接続される。
）ＳＷｌは自動復帰型常開スイッチ（以下スイッチ；で
該サイリスタＳの両端（陽極Ａと陰極Ｋ）間に接続され
、該スイッチＳＷ１は操作（抑圧）力が与えられている
開作動して、該サイリスタＳを側路してコンデンサＣを
充電する。
該サイリスタＳの両端（陽極Ａと陰極Ｋ）間に接続され
、該スイッチＳＷ１は操作（抑圧）力が与えられている
開作動して、該サイリスタＳを側路してコンデンサＣを
充電する。
ＳＣはエンジン異常等の一状態を検出するセンサ（回路
）で前記スイッチＳＷ□と並列に接続される。
）で前記スイッチＳＷ□と並列に接続される。
因みに該センサの一例を第２図に示す。
即ち第２図はオイルセンサの概略構造図でエンジンオイ
ルのレベルＯＬが所定値以下の時に電磁石Ｍｇを備えた
フロートＦＬが下降してリードスイッチＲ８の囲りに位
置せしめられてこれ（Ｒ８）をＯＮせしめ、又オイルレ
ベルが所定水準以上になると該フロートＦＬが浮上して
該リードスイッチＲ８は開放されてＯＦＦとなる。
ルのレベルＯＬが所定値以下の時に電磁石Ｍｇを備えた
フロートＦＬが下降してリードスイッチＲ８の囲りに位
置せしめられてこれ（Ｒ８）をＯＮせしめ、又オイルレ
ベルが所定水準以上になると該フロートＦＬが浮上して
該リードスイッチＲ８は開放されてＯＦＦとなる。
以上で本考案装置を構成する。次に本考案装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
先ずエンジンの定常運転中は点火装置は発電コイルＥＸ
Ｗ￥？より給電されて正常な点火動作を行う。
Ｗ￥？より給電されて正常な点火動作を行う。
〈エンジン停止時〉
使用者等が必要に応じて手動操作等によりスイッチＳＷ
１に操作力が与えられると、この間発電コイルＥＸＷ（
又は点火コイルＩｇｃ）の発生電圧によりスイッチＳＷ
ｌ→ダイオードＤ→コンデンサＣの経路で該コンデンサ
Ｃが充電される。
１に操作力が与えられると、この間発電コイルＥＸＷ（
又は点火コイルＩｇｃ）の発生電圧によりスイッチＳＷ
ｌ→ダイオードＤ→コンデンサＣの経路で該コンデンサ
Ｃが充電される。
そして抵抗Ｒの両端電圧が該コンデンサＣの充電電圧よ
り低くなった時点より該コンデンサＣの電荷は抵抗ｒ１
→サイリスＪＳのゲートＧ、カソードに→抵抗Ｒ→コン
デンサＣの経路で放電し、これによってサイリスタＳに
ゲート電流を供給して該サイリスタＳを導通状態に移行
する。
り低くなった時点より該コンデンサＣの電荷は抵抗ｒ１
→サイリスＪＳのゲートＧ、カソードに→抵抗Ｒ→コン
デンサＣの経路で放電し、これによってサイリスタＳに
ゲート電流を供給して該サイリスタＳを導通状態に移行
する。
該サイリスタＳは一旦導通するとサイリスメＳ→抵抗Ｒ
を介して該発電コイルＥＸＷの発生電圧ヲ短絡せしめて
該点火コイルＩｇｃの電圧を点火限界値以下に低減せし
める。
を介して該発電コイルＥＸＷの発生電圧ヲ短絡せしめて
該点火コイルＩｇｃの電圧を点火限界値以下に低減せし
める。
なお所定後該スイッチＳＷｌの操作力を開放して、これ
を自動復帰せしめても該コンデンサＣは該サイリスタＳ
の導通暗抵抗Ｒの両端に発生する電圧によりダイオード
Ｄを介して充電され、該抵抗ｒ１を介して所要時定数で
放電してて該サイリスタＳにゲート電流を供給する結果
、該サイリスタＳは所要時間導通状態を保持（維持）さ
れ、この間にエンジンは確実に運転停止となる。
を自動復帰せしめても該コンデンサＣは該サイリスタＳ
の導通暗抵抗Ｒの両端に発生する電圧によりダイオード
Ｄを介して充電され、該抵抗ｒ１を介して所要時定数で
放電してて該サイリスタＳにゲート電流を供給する結果
、該サイリスタＳは所要時間導通状態を保持（維持）さ
れ、この間にエンジンは確実に運転停止となる。
又、エンジンい定常運転時にエンジン異常等が生じると
これをセンサＳＣが検出して、例えばリードスイッチＲ
８が作動して、その接点を閉成するとコンデンサＣＩ／
′ｉリードスイッチＲ８→ダイオードＤ→コンデンサＣ
の経路で充電されて、上記と同様な動作によってエンジ
ンは確実に運転停止に到る。
これをセンサＳＣが検出して、例えばリードスイッチＲ
８が作動して、その接点を閉成するとコンデンサＣＩ／
′ｉリードスイッチＲ８→ダイオードＤ→コンデンサＣ
の経路で充電されて、上記と同様な動作によってエンジ
ンは確実に運転停止に到る。
そして上記夫々エンジン停止後は１発電コイルＥＸＷ等
に電圧が生じないので、サイリスタＳはＯＦＦ状態に移
行し、又コンデンサＣの残留電荷は抵抗ｒ１．Ｒを介し
て放電される。
に電圧が生じないので、サイリスタＳはＯＦＦ状態に移
行し、又コンデンサＣの残留電荷は抵抗ｒ１．Ｒを介し
て放電される。
くエンジン再起動時〉
エンジン停止から起動時において、スイッチＳＷ１は自
動復帰してＯＦＦ状態、又サイリスタＳもＯＦＦ状態に
ある。
動復帰してＯＦＦ状態、又サイリスタＳもＯＦＦ状態に
ある。
そしてエンジンオイル等を充填する等してエンジン異常
が回復し、リードスイッチＲ８がＯＦＦ状態であれば該
エンジンは手動操作等により確実に起動できる。
が回復し、リードスイッチＲ８がＯＦＦ状態であれば該
エンジンは手動操作等により確実に起動できる。
然し乍ら、該異常が回復されない状態においては起動時
センサＳＣを介してコンデンサＣは再び充電されて、サ
イリスタＳを導通せしめるので、エンジンの再起動はで
きない。
センサＳＣを介してコンデンサＣは再び充電されて、サ
イリスタＳを導通せしめるので、エンジンの再起動はで
きない。
即ちエンジン異常が回復し、安全が確保された状態での
み再起動ができる。
み再起動ができる。
このように本考案装置においてはスイッチＳｗ１は短時
間ＯＮの後ＯＦＦに自動復帰せしめてもエンジンの運転
は確実に停止できるので、従来のスナップスイッチ或は
常開スイッチの長所を有効に利用でき、又欠点が排除で
きると共にセンサの作動によってもエンジン停止ができ
、しかもセンサが正常に回復しない状態に釦いては再起
動しないので、安全性に優れている等の効果を有する。
間ＯＮの後ＯＦＦに自動復帰せしめてもエンジンの運転
は確実に停止できるので、従来のスナップスイッチ或は
常開スイッチの長所を有効に利用でき、又欠点が排除で
きると共にセンサの作動によってもエンジン停止ができ
、しかもセンサが正常に回復しない状態に釦いては再起
動しないので、安全性に優れている等の効果を有する。
（′ｌｘお、第１図中Ｒｏ、ＣｏはサイリスタＳの誤動
作防止回路を形成する抵抗及びコンデンサ、又Ｌｐは発
光ダイオード等のエンジン停止表示素子で抵抗ｒ３及び
ダイオードＤｏと相俟ってサイリスタＳが動作状態の時
表示動作を行うので、スイッチＳＷ１又はセンサＳＣに
より停止装置Ｂの動作チェックと共に表示素子Ｌｐのチ
ェックが可能である。
作防止回路を形成する抵抗及びコンデンサ、又Ｌｐは発
光ダイオード等のエンジン停止表示素子で抵抗ｒ３及び
ダイオードＤｏと相俟ってサイリスタＳが動作状態の時
表示動作を行うので、スイッチＳＷ１又はセンサＳＣに
より停止装置Ｂの動作チェックと共に表示素子Ｌｐのチ
ェックが可能である。
）又第１図中ＺＤはコンデンサ充電用抵抗Ｒの両端に接
続された定電圧ダイオードでコンデンサＣの充電電圧を
所定値に制限するようにしたものである。
続された定電圧ダイオードでコンデンサＣの充電電圧を
所定値に制限するようにしたものである。
即ちコンデンサ充電用抵抗Ｒの抵抗値を高い値に設定す
ると該抵抗Ｒを通る電流が大きい時（高速回転時）該抵
抗Ｒの電圧降下が犬となりコンデンサＣを高い電圧に充
電してこれを破損する恐れが生じる。
ると該抵抗Ｒを通る電流が大きい時（高速回転時）該抵
抗Ｒの電圧降下が犬となりコンデンサＣを高い電圧に充
電してこれを破損する恐れが生じる。
一方エンジンの低速回転時は発電機の出力電流が少く、
該抵抗Ｒの抵抗値が小さいとその電圧降下も少く、コン
デンサＣはエンジン停止筐での間サイリスＪＳの保持期
間中のゲート電流を供給できない。
該抵抗Ｒの抵抗値が小さいとその電圧降下も少く、コン
デンサＣはエンジン停止筐での間サイリスＪＳの保持期
間中のゲート電流を供給できない。
従ってサイリスタＳは保持途中でＯＦＦとなりエンジン
の停止失敗の原因となる。
の停止失敗の原因となる。
そこで定電圧ダイオードＺＤを設けることにより該抵抗
Ｒは上記の如く高抵抗値に設定でき低速時の充電電圧を
確保でき上記失敗を防止できる。
Ｒは上記の如く高抵抗値に設定でき低速時の充電電圧を
確保でき上記失敗を防止できる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば極めて簡
単な回路を付加するのみで、確実にエンジンの停止がで
き、しかもエンジン異常等が回復しない状態に釦いては
再起動がなされないので、安全性が高ぐ又エンジン等の
保護が充分にできる等、エンジン発電機、農耕機、或は
船外機等の汎用エンジンの停止用として好適であり、実
用上の効果は大きい。
単な回路を付加するのみで、確実にエンジンの停止がで
き、しかもエンジン異常等が回復しない状態に釦いては
再起動がなされないので、安全性が高ぐ又エンジン等の
保護が充分にできる等、エンジン発電機、農耕機、或は
船外機等の汎用エンジンの停止用として好適であり、実
用上の効果は大きい。
第１図は本考案の一実施例回路図、第２図はオイルセン
サの概略構造図。 図においてＡは点火装置、Ｂは停止装置、ＳＣはセンサ
、Ｉｇｃは点火コイル、Ｓは半導体スイッチング素子、
Ｒ，ｒｌは抵抗、Ｄはダイオード、Ｃはコンデンサ、Ｓ
Ｗｌは自動復帰型常開スイッチ、Ｒ８はリードスイッチ
、ＺＤは定電圧ダイオードである。
サの概略構造図。 図においてＡは点火装置、Ｂは停止装置、ＳＣはセンサ
、Ｉｇｃは点火コイル、Ｓは半導体スイッチング素子、
Ｒ，ｒｌは抵抗、Ｄはダイオード、Ｃはコンデンサ、Ｓ
Ｗｌは自動復帰型常開スイッチ、Ｒ８はリードスイッチ
、ＺＤは定電圧ダイオードである。
Claims (3)
- （１）点火コイルの電圧を点火限界値以下に低減してエ
ンジンの点火を停止せしめるようにしたエンジン停止装
置にｐいて、前記点火コイルの両端間に半導体スイッチ
ング素子とコンデンサ充電用抵抗を直列に接続すると共
に前記充電用抵抗の両端に前記半導体スイッチング素子
の陰極側を陽極とするダイオードとコンデンサを直列に
接続し、又前記ダイオードとコンデンサの接続点を抵抗
を介して前記半導体スイッチング素子の′？Ｂ１ｍ極に
接続し、且つ前記半導体スイッチング素子の両端に自動
復帰型常用スイッチとエンジン異常等の一状態を検出す
るセンサ（感知器）の並列回路を接続したことを特徴と
するエンジン停止装置。 - （２） センサとしてエンジンオイルが所定レベル以
下の時閉放するリードスイッチ等より形成されたオイル
センサを用いたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第１項記載のエンジン停止装置。 - （３） コンデンサ充電用抵抗と並列に定電圧ダイオ
ードを接続したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第１項記載のエンジン停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3731779U JPS5941347Y2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | エンジン停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3731779U JPS5941347Y2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | エンジン停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137258U JPS55137258U (ja) | 1980-09-30 |
| JPS5941347Y2 true JPS5941347Y2 (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=28900141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3731779U Expired JPS5941347Y2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | エンジン停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941347Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833783U (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-04 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関停止装置 |
-
1979
- 1979-03-22 JP JP3731779U patent/JPS5941347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137258U (ja) | 1980-09-30 |
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