JPH02197292A - アクチュエータの制御装置 - Google Patents

アクチュエータの制御装置

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JPH02197292A
JPH02197292A JP1222794A JP22279489A JPH02197292A JP H02197292 A JPH02197292 A JP H02197292A JP 1222794 A JP1222794 A JP 1222794A JP 22279489 A JP22279489 A JP 22279489A JP H02197292 A JPH02197292 A JP H02197292A
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JP
Japan
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actuator
power
input
power supply
switch
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JP1222794A
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Ross M Grant
ロス エム.グラント
Joseph D Decarlo
ジョセフ デイ.デカルロ
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RTX Corp
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United Technologies Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H11/00Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/08Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by manual control without auxiliary power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アクチュエータの制御装置にに関するもの
で、特に、モータによって二つの動作位置に駆動される
アクチュエータにおける誤動作防止装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来より、回転翼式航空機のガス推進装置の燃料ガス制
御弁等の、モータによって二つの動作位置に駆動される
アクチュエータ等の制御装置においては、単一の誤動作
防止装置を有する電気回路が用いられている。例えば、
米国陸軍仕様MILV−8608A、改訂2には、電気
回路の短絡又は電源不良によるバルブモータの誤動作を
防止する機能を有するバルブ制御回路が、規定されてい
る。例えば、一方のバルブ電源回路に回路不良が生じた
場合、バルブ電源回路からVDCへの回路の短絡が生じ
た場合等の、単一の故障に対しては、電子回路の動作に
よってバルブを最終動作位置に保持する。
[発明の解決しようとする課題] しかしながら、最初の回路不良に続いて、次の不良が生
じた場合には、制御回路に誤動作が生じて、バルブを正
常動作における最終動作位置に動作させることになる。
例えば、この種のバルブが航空機用のガスタービン推進
装置に用いられている場合には、ガス制御バルブの誤動
作は、大きな問題となる。
そこで、連続して発生する二辺上の回路異常に対しては
、前記したMIV−V−8608A仕様の回路を並列に
配設し、複数のバルブを並列に配設することで、誤動作
防止を実現することは可能である。しかしながら、こう
した構成は、回路及びバルブの追加によって、重量の増
加を生じる結果となり好ましくない。従って、上記のよ
うに並列に配設された二つのバルブを用いづに、二つの
動作位置にモータによって駆動されるバルブを、連続し
て発生する二つの回路異常に対して、最終の正常動作中
の最終動作位置に保持することが望ましい。
そこで、本発明の目的は、重量の増加を生じず、また構
成の複雑化を要しない、アクチュエータの誤動作防止装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記及び、上記以外の目的を達成するために、本発明の
第一の構成によれば、帰還入力を有する電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
電源を供給する選択スイッチと、前記帰還端子に接続さ
れた常閉接点とリレイコイルを有するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
のリミットスイッチと、 前記コイルの他端を前記電源の帰還入力に接続する手段
と、 前記モータリレイの常閉接点と前記電源の帰還入力間を
選択的に開閉して、開放位置において前記モータの帰還
端子と前記電源の帰還入力間を遮断して前記電源と前記
電源入力が回路異常に起因して接続され場合にもモータ
が起動しないように構成した切り替えスイッチとによっ
て構成したことを特徴とするアクチュエータの制御装置
が提供される。
なお、前記電源の帰還入力と前記コイルの他端を接続す
る手段が手動操作可能な常閉のテストスイッチを有して
おり、該テストスイッチは開放位置に操作されたときに
前記帰還入力と前記コイルの他端間を切断するように構
成することが出来る。
また、前記切り替えスイッチは手動操作可能に構成する
ことも可能である。さらに、前記切り替えスイッチが閉
成位置となっていることを表示するインジケータと、該
インジケータと前記電源間を前記切り替えスイッチのス
イッチ位置に応じて、選択的に開閉する常閉接点を有す
るリレイとを設けることが出来る。前記インジケータは
、視覚的に前記切り替えスイッチのスイッチ位置を表示
するようにすることも出来る また、本発明の加工の構成によれば、帰還入力を有する
電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
電源を供給する選択スイッチと、前記帰還端子に接続さ
れた常閉接点とリレイコイルを有するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
のリミットスイッチと、 前記コイルの他端を前記電源の帰還入力に接続する手段
と、 前記コイルの他端と前記電源の帰還入力間に介挿され、
前記コイルの他端と前記帰還入力間を遮断することによ
って、前記リミットスイッチ及び前記選択スイッチを介
して前記電源と接続されていない一方の電源入力に回路
異常により電源が供給されたときに前記モータが前記ア
クチュエータを駆動するように構成して、回路異常を検
出するテスト手段とによって構成したことを特徴とする
アクチュエータの制御装置が提供される。
なお、上記した本発明の第二の構成において、前記切り
替えスイッチが閉成位置となっていることを表示するイ
ンジケータと、該インジケータと前記電源間を前記切り
替えスイッチのスイッチ位置に応じて、選択的に開閉す
る常開接点を有するリレイとを設けることが出来る。ま
た、前記テスト手段は、手動操作可能な、常閉スイッチ
で構成することが可能である。
さらに、本発明の第三の構成によれば、帰還入力を有す
る電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
電源を供給する選択スイッチと、前記アクチュエータの
動作異常及び前記アクチュエータが、前記第一及び第二
の動作位置の中間位置にあることを表示するインジケー
タと、前記帰還端子に接続された常閉接点とリレイコイ
ルを有するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
のリミットスイッチと、 前記モータリレイのコイルの他端に接続されたリレイコ
イルと、前記電源と前記インジケータ間を開閉し、開放
位置において前記電源と前記インジケータ間を遮断する
常閉接点とを有し、前記常閉接点は、閉成位置において
前記モータの駆動に応じて前記電源と前記インジケータ
間を接続するとともに、前記電源入力の一方への電源供
給が停止されたときに、最後に前記リミットスイッチ及
び前記選択スイッチを介して電源に接続された一方の電
源入力と前記電源を接続するようにこうしたりレイとに
よって構成したことを特徴とするアクチュエータの制御
装置が提供される。
さらに、本発明の第四の構成によれば、前記切り替えス
イッチを前記電源の帰還入力と前記モータの帰還端子間
を接続する閉成位置に操作し、次いで、テストスイッチ
を前記帰還入力と前記コイルの前記他端間を遮断する開
放位置に操作して、前記コイルの他端と前記帰還入力間
を遮断することによって、前記リミットスイッチ及び前
記選択スイッチを介して前記電源と接続されていない一
方の電源入力に回路異常により電源が供給されたときに
前記モータが前記アクチュエータを駆動するように構成
して、回路異常を検出するようにしたことを特徴とする
アクチュエータの制御装置のテスト方法が提供される。
また、本発明の第五の構成によれば、前記テスト手段を
操作して前記電源の帰還入力と前記モータリレイのコイ
ル間を遮断し、 次いで、前記インジケータの動作状態より前記モータリ
レイの動作状態を検出して、モータリレイが正常動作を
しているばあいに、前記インジケータを作動させるよう
にしたことを特徴とするアクチコエータ制御装置のテス
ト方法が提供される。
[実 施 例] 以下に、本発明の好適実施例によるアクチュエータの制
御装置を、添付する図面を参照しながら説明する。図に
は、二つの動作位置に駆動されるモータ駆動式アクチュ
エータには、二つの回路異常に対して誤動作を防止する
ことの出来る装置が示されている。モータ駆動式ゲート
バルブは、アマチャ12及び電界コイル14.15を有
している。図示の実施例において、モータは、アマチャ
12と直列に接続された一方の電界コイルI4、I5に
よって、18V乃至30Vの直流電源によって駆動され
る。電界コイル14は、ゲートバルブの開弁用コイルと
して機能し、一方、電界コイル15は閉弁用コイルとし
て機能する。これらの電界コイル14.15への直流電
源VDCの供給は、手動スイッチ17及びリミットスイ
ッチ19.20によって制御される。電界コイル14.
15及びアマチャI2は回路をモータリレイ25の常閉
スイッチ23、切り替えスイッチ27及びライン21を
介して接地レベル(0■)に接続されている。
ここで、ゲートバルブを閉塞位置から開放位置に操作す
る場合、バルブの開放操作は、まづ、手動スイッチ17
の可動接点29が固定端子30側に操作される。なお、
手動スイッチI7に関しては、可動接点29が接合する
スイッチ動作位置が開弁位置となる。このとき、リミッ
トスイッチ19の可動接点32は、固定端子33に接合
している。また、リミットスイッチ20の可動接点35
は、固定端子36に接合している。この状態において、
モータリレイ25のリレイコイル38は、ライン39を
介しての電源供給が遮断されている結果、消勢状態とな
っている。リレイコイル38が消勢状態となっているた
め、モータリレイ25の常閉接点23.40は閉成位置
となっている。
この状態で、切り替えスイッチ27の可動接点42を固
定端子43側に切り替える。これによって、一端を直流
電源VDCに接続されたりレイ46のリレイコイル45
の他端は、切り替えスイッチ27の可動接点42及び固
定端子43を介して接地されて、励起される。この結果
、リレイ46の常開接点48が閉成されて、直流電源か
らインジケータ49に電流が流れる。図示の実施例にお
いて、インジケータ49は、周知の発光ダイオード(L
ED)で構成されており、電源の供給に応じて点灯して
、切り替えスイッチ27が、接点42を固定端子43側
に切り替えられた切り替え位置となっていることを表示
する。
手動スイッチ17が開弁位置に操作され、切り替えスイ
ッチ27が上記した切り替え位置に操作されると、電界
コイル14とアマチャ12が励磁され、モータリレイ2
5のコイル38は消勢されるので、バルブモータが起動
してゲートバルブの弁位置を開弁位置とする。
このとき、ライン39への電源供給は遮断されているの
で、リレイ51のリレイコイル50は、消勢状態となっ
ており、従ってリレイ51の常閉接点52は閉成位置に
保持されいるため、ダイオード53にはバイアス電流が
供給される結果、直流電源VDCからの電流がモータイ
ンジケータ54に供給される。なお、このモータインジ
ケータ54も、LEDで構成することが出来る。ゲート
バルブが開弁位置に到達すると、リミットスイッチI9
の可動接点32が固定端子55に接合し、リミットスイ
ッチ20の可動接点35が固定端子56に接合する。従
って、電界コイル14への電源供給が遮断されると同時
に、ライン39が直流電源VDCに接続される。ライン
39への電源供給によって、リレイ51のリレイコイル
50が励磁されるので、リレイ51が固定接点57側に
切り替わるため、ダイオード50へのバイアス電位の供
給が停止される。この結果、モータインジケ−タ54が
消灯される。この状態で、切り替えスイッチ27の可動
接点42は、固定端子60側に接合した開放位置に切り
替えられる。また、ゲートバルブが、開放位置に到達す
ると、モータリレイ25のリレイコイル38が励磁され
て、モータリレイ25の一対の常開接点62.63を閉
成する。なお、図示の実施例において、モータリレイ2
5とリレイ51のそれぞれのりレイフィル38.50は
並列に接続されているため、これらのリレイコイル38
.50の付勢及び消勢が同時に行われるので、リレイ5
1によってモータリレイ25のリレイコイル38が、手
動操作によるゲートバルブの開閉動作時、回路異常時に
消勢されたことを検出して、モータインジケータ54に
表示することが可能となる。
このゲートバルブの開弁位置において、一方の電界コイ
ル14、I5に、例えば、開弁用電界コイル14のライ
ン70が開放されるといった、電源異常が生じたとする
と、ライン70の開放にともなって、モータリレイ27
及びリレイ51のリレイコイル38.50への電源供給
が遮断されるので、両すレイ38.50がともに消勢さ
れる。
リレイコイル38の消勢によって、常閉接点23が閉成
される。しかしながら、このときにモータインジケータ
54が消灯によってモータバルブが開弁位置となったこ
とを検出された時に切り替えスイッチ27は、開放位置
に手動切り替えられれば、モータのアマチャ12の接地
側を接地レベルに接続されてアマチャ12及び一方の電
動コイル14.15を確実に消勢することが不可能とな
る可能性がなくなる。さらに、ライン70の開放によっ
て、リレイ51のリレイフィル50が消勢され、モータ
インジケータ54を点灯して、異常を表示する。従って
、ライン70に回路異常又は誤動作生じてラインが遮断
された場合には、ゲートバルブは、正常状態において最
終的に動作された開弁位置に保持される。
ここで、次の電源異常が、上記した最初の異常に続いて
発生して、閉弁用電界コイル15に直流電源VDCがラ
イン71を介して供給される回路の短絡が発生した場合
、リミットスイッチ20の可動接点35は固定端子56
に接続されているので、直流電源は、電界コイル15の
一端に供給される。しかしながら、切り替えスイッチ2
7が開放位置のされているため、アマチャ12と接地レ
ベル間のライン21が開放されており、従ってアマチャ
12は励磁されない、この結果、ゲートバルブは、上記
したように開放位置に保持される。
なお、このときモータインジケータ54は、最初の異常
を検出した後は、点灯状態に保持される。
図示の実施例によるアクチュエータ回路には、さらにテ
ストスイッチ72が設けられている。このテストスイッ
チ72は、手動操作によってモータリレイ25のリレイ
コイル38を消勢して、常閉接点23.40を閉成する
。バルブが開放位置又は閉塞位置への動作を終了すると
、一方のリミットスイッチ19.20がリレイコイル3
8を励磁するスイッチ位置となる。テストスイッチ72
が操作されると、リレイコイル38の接地側は接地レベ
ルから遮断される。しかしながら、リレイコイル38の
電源接続側に接続されたライン39を介して、直流電源
VDCが供給される。また、直流電源VDCは、ダイオ
ード75にも供給される。
ダイオード75は、直流電源VDCからの電源供給によ
ってバイアスされて、モータインジケータ54に駆動電
流を供給する。リレイ51のリレイコイル50は直接接
地されているため、リレイ51の動作は、テストスイッ
チ72のスイッチ位置とは無関係となっている。従って
、このテストスイッチ72の操作によって、モータリレ
イ25、ダイオード75及びモータインジケータ54を
テストすることが出来る。
一方、正常状態でゲートバルブの閉弁動作を行う場合に
は、まづ手動スイッチ17が閉弁位置に操作され、可動
接点29が、固定端子77側に接続される。このスイッ
チ位置において、直流電源VDCはライン71を介して
電界コイル15に供給される。この時、直流電源からラ
イン39への電源供給は遮断されているので、モータリ
レイ25及びリレイ51のリレイフィル38.50は消
勢される。さらに、切り替えスイッチ27が切り替え位
置に操作されると、電界コイルI5及びアマチャ12が
励磁されて、モータが起動し、ゲートバルブを閉塞位置
に駆動する。
このときリレイコイル50は、消勢状態となっているの
で、モータインジケータ54は点灯状態となり、モータ
がゲートバルブを閉塞方向に駆動していることを表示す
る。バルブが、閉塞位置に到達すると、リミットスイッ
チ20の可動接点35が固定接点36側に切り替わり、
リミットスイッチ19の可動接点32は固定接点33に
接合する。
モータリレイ25のリレイコイル38とリレイ51のリ
レイコイル50は、これにどもなって励磁され、モータ
インジケータ54は消灯される。
モータインジケータ54の消灯によりゲートバルブが閉
塞位置となったことが確認されると、切り替えスイッチ
27が手動操作によって開放位置に動作される。
ここで、ライン70.71の開放等による電界コイルへ
の電源供給異常、回路の短絡による正常動作状態で最後
に駆動された電界コイルと逆側の電界コイルへの電源供
給等の回路異常が発生すると、回路異常の種類に応じて
モータインジケータ54が点灯又は消灯する。バルブが
動作中ではない状態で、モータインジケータ54が、点
灯した場合には、異常が検出される。また、一方、バル
ブが動作中ではなく、モータインジケータ54が消灯状
態となっている場合には、他の手段により異常検出を行
わなければならない。例えば、ゲートバルブが開弁位置
となっており、バルブが開弁位置に動作した後に発生し
た場合、回路のライン71の短絡等の誤動作は発生した
場合には、モータリレイ25のリレイコイル38及びリ
レイ5Iのリレイフィル50が励磁状態となっているの
で、モータインジケータ54が消灯状態に保持される。
この場合、上述したように、切り替えスイッチ27を切
り替え位置に操作するとともに、テストスイッチ72を
操作することによって回路異常を検出することが出来る
。即ち、切り替えスイッチ27の操作によってアマチャ
12は接地レベルに接続される。このとき、モータがゲ
ートバルブを閉弁方向に駆動すれば、ライン71の短絡
が検出される。この方法では、ゲートバルブを開弁位置
より閉弁位置への動作をともなうので、バルブの動作が
、負荷の動作に重大な影響を与えない状態で、テストス
イッチ72の操作によるテストを行うことが望ましい。
しかしながら、前記したMTLV−8608Aと同様の
ダイオード80を設けて、このダイオード80にライン
71の短絡発生時に、モータインジケータ54を点灯す
るように構成することによって、上記したテスト動作を
行わずに、回路異常の検出が可能となる。
また、バルブが開弁位置となっており、バルブの開弁方
向への動作終了後に発生した回路異常が、ライン71の
断線又は回路不良である場合、モータリレイ25のリレ
イコイル38及びリレイ51のリレイコイル50が励磁
状態となっているために、モータインジケータ54が消
灯される。この場合の回路異常は、切り替えスイッチ2
7を切り替え位置に操作し、手動スイッチ17を閉弁位
置に操作することによって検出することが出来る。
即ち、両スイッチ27.17の操作に拘わらず、バルブ
が開弁位置となっている時に、回路異常と判断すること
が出来る。
上記の実施例によるバルブ及び誤動作防止装置は、回転
翼式航空機のガス推進装置の燃料ガスゲート弁に用いる
ことが出来る。本発明に用いるバルブは、全開位置と全
閉位置の二位置に動作するバルブである。図示のように
、バルブモータは、上述した制御回路とともに回転翼航
空機のガス推進装置90の近傍に配置され、一方、他の
部分は航空機の操縦室91内に配設される。これらの異
なる配設位置に設けられる制御回路の回路部分はコネク
タ92を介して接続される。
なお、本発明、航空機の燃料ガスゲート弁に適用し得る
ばかりではなく、あらゆる電動モータ、二位置で動作す
るアクチュエータ等に適用可能である。また、上記の実
施例において、スイッチ17.27.72はいずれも手
動操作スイッチとなっているが、これらを自動制御する
ことも当然に可能であり、」二記の航空機の推進装置の
燃料ガス用ゲート弁として用いる場合には、弁位置は燃
料ガバナに応じて制御される。また、上記の実施例にお
いては、インジケータとして、視認性のインジケータを
用いたが、これにかえて種々の表示又は警報方法を用い
ることが出来る。
[発明の効果] 上記のように、本発明によれば、連続して発生する回路
異常に影響を受けずに、また回路の複雑化や重量の増加
なしに、アクチュエータを、正常状態のおける最終動作
位置に保持することが可能となる。
なお、本発明は、上述したように、上記の実施例に限定
されるものではなく、特許請求の請求の範囲に記載され
た要件を満足するいかなる構成をも包含するものである
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の好適実施例によるアクチュエータ
の制御回路を示す回路図である。 手続補正書 (方式) 事件の表示 平成1年特許願第222794号 2゜ 発明の名称 アクチュエータの制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ユナイテット チクノロシーズ コーポレーション4、
代理人 〒104東京都中央区明石町1番29号掖済会ビル電話
 03 (545)2251 (代表)5゜ 6゜ 補正指令通知書の日付 平成1年12月26日(発送臼) 補正の対象 図面

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帰還入力を有する電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
    源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
    れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
    れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
    させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
    ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
    駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
    切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
    電源を供給する選択スイッチと、前記帰還端子に接続さ
    れた常閉接点とリレイコイルを有するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
    され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
    置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
    一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
    二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
    子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
    エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
    に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
    方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
    のリミットスイッチと、 前記コイルの他端を前記電源の帰還入力に接続する手段
    と、 前記モータリレイの常閉接点と前記電源の帰還入力間を
    選択的に開閉して、開放位置において前記モータの帰還
    端子と前記電源の帰還入力間を遮断して前記電源と前記
    電源入力が回路異常に起因して接続され場合にもモータ
    が起動しないように構成した切り替えスイッチとによっ
    て構成したことを特徴とするアクチュエータの制御装置
  2. (2)前記電源の帰還入力と前記コイルの他端を接続す
    る手段が手動操作可能な常閉のテストスイッチを有して
    おり、該テストスイッチは開放位置に操作されたときに
    前記帰還入力と前記コイルの他端間を切断するように構
    成されている請求項第1項に記載の制御装置。
  3. (3)前記切り替えスイッチは手動操作可能に構成され
    ている請求項第1項又は第2項に記載の制御装置。
  4. (4)前記切り替えスイッチが閉成位置となっているこ
    とを表示するインジケータと、該インジケータと前記電
    源間を前記切り替えスイッチのスイッチ位置に応じて、
    選択的に開閉する常開接点を有するリレイとを有してい
    ることを特徴とする請求項第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の制御装置。
  5. (5)前記インジケータは、視覚的に前記切り替えスイ
    ッチのスイッチ位置を表示する請求項第4項に記載の制
    御装置。
  6. (6)帰還入力を有する電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
    源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
    れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
    れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
    させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
    ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
    駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
    切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
    電源を供給する選択スイッチと、前記帰還端子に接続さ
    れた常閉接点とリレイコイルを有するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
    され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
    置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
    一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
    二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
    子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
    エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
    に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
    方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
    のリミットスイッチと、 前記コイルの他端を前記電源の帰還入力に接続する手段
    と、 前記コイルの他端と前記電源の帰還入力間に介挿され、
    前記コイルの他端と前記帰還入力間を遮断することによ
    って、前記リミットスイッチ及び前記選択スイッチを介
    して前記電源と接続されていない一方の電源入力に回路
    異常により電源が供給されたときに前記モータが前記ア
    クチュエータを駆動するように構成して、回路異常を検
    出するテスト手段とによって構成したことを特徴とする
    アクチュエータの制御装置。
  7. (7)前記切り替えスイッチが閉成位置となっているこ
    とを表示するインジケータと、該インジケータと前記電
    源間を前記切り替えスイッチのスイッチ位置に応じて、
    選択的に開閉する常開接点を有するリレイとを有してい
    ることを特徴とする請求項第6項に記載の制御装置。
  8. (8)前記テスト手段は、手動操作可能な、常閉スイッ
    チで構成されている請求項第6項又は第7項に記載の制
    御装置。
  9. (9)帰還入力を有する電源と、 一対の電源入力と一つの帰還端子を有し、前記一対の電
    源入力の一方に選択的に供給される電源によって駆動さ
    れ、前記一対の電源入力うち第一の入力に電源が供給さ
    れたときに前記アクチュエータを第一の動作位置に動作
    させ、第二の入力に電源が供給されたときに前記アクチ
    ュエータを第二の動作位置に動作させるアクチュエータ
    駆動モータと、 前記電源に接続され、二つのスイッチ位置間に選択的に
    切り替えられて前記アクチュエータの一方の電源入力に
    電源を供給する選択スイッチと、前記アクチュエータの
    動作異常及び前記アクチュエータが、前記第一及び第二
    の動作位置の中間位置にあることを表示するインジケー
    タと、 前記帰還端子に接続された常閉接点とリレイコイルを有
    するモータリレイと、 アクチュエータの動作位置に応じて動作するように構成
    され、一方が、前記アクチュエータが前記第一の動作位
    置にないときに前記選択スイッチの第一の端子を前記第
    一の入力に接続し、他方が前記アクチュエータが前記第
    二の動作位置にないときに前記選択スイッチの第二の端
    子を前記第二の入力に接続するとともに、前記アクチュ
    エータが前記第一又は第二の動作位置となっているとき
    に前記選択スイッチの対応する第一及び第二の端子の一
    方を前記コイルの一端に接続するように構成された一対
    のリミットスイッチと、 前記モータリレイのコイルの他端に接続されたリレイコ
    イルと、前記電源と前記インジケータ間を開閉し、開放
    位置において前記電源と前記インジケータ間を遮断する
    常閉接点とを有し、前記常閉接点は、閉成位置において
    前記モータの駆動に応じて前記電源と前記インジケータ
    間を接続するとともに、前記電源入力の一方への電源供
    給が停止されたときに、最後に前記リミットスイッチ及
    び前記選択スイッチを介して電源に接続された一方の電
    源入力と前記電源を接続するようにこうしたリレイとに
    よって構成したことを特徴とするアクチュエータの制御
    装置。
  10. (10)前記請求項第2項に記載のアクチュエータの制
    御装置を用い、 前記切り替えスイッチを前記電源の帰還入力と前記モー
    タの帰還端子間を接続する閉成位置に操作し、 次いで、テストスイッチを前記帰還入力と前記コイルの
    前記他端間を遮断する開放位置に操作して、前記コイル
    の他端と前記帰還入力間を遮断することによって、前記
    リミットスイッチ及び前記選択スイッチを介して前記電
    源と接続されていない一方の電源入力に回路異常により
    電源が供給されたときに前記モータが前記アクチュエー
    タを駆動するように構成して、回路異常を検出するよう
    にしたことを特徴とするアクチュエータの制御装置のテ
    スト方法。
  11. (11)前記請求項第6項に記載したアクチュエータの
    制御装置を用い、 前記テスト手段を操作して前記電源の帰還入力と前記モ
    ータリレイのコイル間を遮断し、 次いで、前記インジケータの動作状態より前記モータリ
    レイの動作状態を検出して、モータリレイが正常動作を
    しているばあいに、前記インジケータを作動させるよう
    にしたことを特徴とするアクチュエータ制御装置のテス
    ト方法。
JP1222794A 1988-08-29 1989-08-29 アクチュエータの制御装置 Pending JPH02197292A (ja)

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US237,811 1988-08-29
US07/237,811 US4980622A (en) 1988-08-29 1988-08-29 Actuator two-fault tolerance apparatus

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DE68918208D1 (de) 1994-10-20
DE68918208T2 (de) 1995-02-02
EP0358590B1 (en) 1994-09-14
US4980622A (en) 1990-12-25
EP0358590A1 (en) 1990-03-14
CA1337493C (en) 1995-10-31
DE358590T1 (de) 1990-07-05

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