JPH0269242A - グラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法 - Google Patents

グラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法

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JPH0269242A
JPH0269242A JP63211575A JP21157588A JPH0269242A JP H0269242 A JPH0269242 A JP H0269242A JP 63211575 A JP63211575 A JP 63211575A JP 21157588 A JP21157588 A JP 21157588A JP H0269242 A JPH0269242 A JP H0269242A
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JP
Japan
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image
web
color
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Pending
Application number
JP63211575A
Other languages
English (en)
Inventor
Lewis Bad
バッドルイス
D Lewis Richard
リチャード ディー ルイス
E Lewis James
ジェームス イー ルイス
Belback Joe
ジョー ベルバック
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CC ONE Inc
Original Assignee
CC ONE Inc
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Publication date
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 未発明は、グラビア輪転印刷機において印刷見本の所望
箇所の画像を例えばデイスプレーの左半分に表示すると
ともにウェブ(印刷物)の所望箇所の画像を同デイスプ
レーの右半分に表示し、さらにデイスプレーの左右に表
示された両画像の中の所望箇所のR,G、Hに色分解し
た濃淡階調度偏差値を算出して、その偏差値を同デイス
プレーの右半分に小さなウィンドウとして表示し、さら
にまた、R,G、Hの濃淡階調度偏差値のいずれかが所
定の大きさ以上になったとき、印刷インキの調整を促す
警告音を発声させるかまたは警告ランを点灯させるグラ
ビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法に関する。
〈従来の技術〉 従来のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法
は、印刷見本の所望箇所の画像を例えばデイスプレーの
左半分に表示するとともにウェブ(印刷物)の所望箇所
の画像を同デイスプレーの右半分に表示するだけのもの
であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視
方法によれば、デイスプレーの左右半分ずつに表示され
た印刷カラーを肉眼で監視して変化を検知するものであ
り、印刷カラーの変、化がR,G、Hの濃淡階調度の偏
差値としてどの位になっているかは全く知ることができ
ず、インキカラーの修正の具体的情報が全く得られなか
った。
本発明は、グラビア輪転印刷機において印刷見本の所望
箇所の画像を例えばデイスプレーの左半分に表示すると
ともにウェブ(印刷物)の所望箇所の画像を同ディスプ
1/−の右半分に表示し、さらにデイスプレーの左右に
表示された両画像の中の所望箇所を抽出しR,G、Hに
色分解したa淡階調度偏差値を算出して、その偏差値を
同デイスプレーの右半分に小さなウィンドウとして表示
でき、さらにまた、R,G、Bの濃淡階調度偏差値のい
ずれかが所定の大きさ以上になったとき、インキカラー
の調整を促す警告音を発声させるかまたは警告ランを点
灯させるグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方
法を提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 上記本発明のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監
視方法は、 テレビカメラ及びストロボをグラビア輪転印刷機のリワ
インダーの手前を走行する印刷されたウェブに向けかつ
該ウェブの幅方向に移動自在に設置し、 最初に、該テレビカメラを該ウェブの側方に抱着した印
刷見本に対応位置させ該ストロボを放光させて該テレビ
カメラで瞬間撮影してモニターディスプレーの一部に出
力するとともに、このとき得られる画像データを色分解
画像データとしてそれぞれ印刷見本画像用メモリーに記
憶し、次に、該テレビカメラを該ウェブのサンプリング
撮影したい所望の印刷箇所に対応するように該ウェブの
幅方向に移動して該所望の印刷箇所を該テレビカメラが
写し出せる該ウェブの所要走行時点において、ストロボ
を放光させて該テレビカメラで瞬間撮影して上記モニタ
ーディスプレーの他の一部に出力するとともに、このと
き得られる抽出画像を色分解画像データとしてそれぞれ
抽出画像用メモリーに記憶し、 引続き、上記印刷見本画像用メモリーと上記抽出画像用
メモリーのそれぞれ所望ポイントのデータ部分を抽出し
て、同一色の画像データ毎に、該抽出画像の該所望ポイ
ントの該印刷見本画像の該所望ポイントに対する1淡階
調度偏差値を算出し、該偏差値を上記モニターディスプ
レーに写された抽出画像に対応する箇所に表示すること
を特徴とするものである。
さらに本発明は、好ましくは、上記偏差値が一定値以上
である場合、9!!告音の発生またはするようにするも
のである。
〈実施例・・・第1図〜第3図ン この実施例のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監
視方法は、第1図に示すように、ズームレンズ及び超高
速度シャッターを有するCCDテレビカメラ1及びスト
ロボ2をグラビア輪転印刷機Gのリワイングー18の手
前を走行する裏刷り印刷が終了したウェブFに向けかつ
該ウェブの幅方向に移動自在に設置し、 最初に、該テレビカメラ1を該ウェブFの側方に取着し
た印刷見本fに対応位置させ該ストロボ2を放光させて
該テレビカメラ1で瞬間撮影してモニターディスプレー
3の一部3aに、入力装置付きコン)・ローラー21の
指示により実寸大の画像または数段階の所定サイズの中
のいずれかのサイズの拡大画像として出力するとともに
、このとき得られる画像データを光の三原色(R,G。
B)の分解画像データとしてそれぞれ印刷見本画像用メ
モリー4.5.6に記憶し、 次に、該テレビカメラ1を該ウェブFのサンプリング撮
影したい所望の印刷箇所に対応するように該ウェブFの
幅方向に移動して該所望の印刷箇所を該テレビカメラ1
が写し出せる該ウェブFの所要走行時点において、スト
ロボ2を放光させて該テレビカメラ1で瞬間撮影して上
記モニターディスプレー3の他の一部3bに上記と同サ
イズの画像を出力するとともに、このとき得られる抽出
画像を三原色(R,G、B)の分解画像データとしてそ
れぞれ抽出画像用メモリー7.8.9に記憶し、 引続き、上記印刷見本画像用メモリー4.5゜6と上記
抽出画像用メモリー7.8.9の所望のポイントのデー
タ部分をそれぞれ抽出して、同一色の画像データ毎に、
該抽出画像の該抽出データに対する濃淡階調度偏差値を
算出し、該偏差値を上記モニターディスプレーに写され
た抽出画像に対応する箇所3cに表示することを特徴と
するものである。
この実施例のグラビア輪転印刷機は、アンワインダ−1
0にセットされたウェブロールがインフィーダー11に
よりウェブ(透明フィルム)Fとして繰出された後、順
に、第一ないし第五印刷部12〜16においてそれぞれ
該ウェブFにブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、
ホワイトの石仏の裏刷り印刷が行われ、アウトフィーダ
ー17を経てリワイングー18に巻取られる。
再び、本発明部分について詳細に説明する。
CCDテレビカメラ1とストロボ2は、ステップモータ
19によってウェブFの幅方向に移動される移動テーブ
ル20に取付けられている。該ステップモータ19は、
入力装置付きコントローラー21によって所望の指示デ
ータが入力されモータードライバー22を介して位置制
御されるようになっている。
また、ウェブFの所望の撮影したい箇所がCCDテレビ
カメラlの撮影箇所を走行するとき、該ウェブFが振動
していると、該CCDテレビカメラ1による画像の取込
みが安定しないので、該撮影箇所を寄けた前後において
ウェブFを挟む二対の押えロール23a 、23bが設
けられている。
印刷運転中に、ウェブFのサンプリング撮影したい所望
の印刷箇所が該CCDテレビカメラ1の撮影箇所を通過
する同期のタイミングは、ウェブFに印刷されているI
マークを光電管センサー24が検出し、該検出信号が入
力装置付さコントローラー21に入力される。すると、
該入力装置付きコントローラー21より、フリップフロ
ップ25をフリップフロップする信号が流れ、該フリッ
プフロップ25よりパワー・トランジスタスイッチ26
のベース端子に微弱なベース電流が流れるようになって
いて、ストロボ電流が該パワー畢トランジスタスイッチ
26を介してストロボ2に印加され、該ストロボ2がウ
ェブFに向って放光するようになっている。
また、入力装置付きコントローラー21より、前記CC
Dテレビカメラ1に対し、CODのドライブ信号が出力
されるようになっているとともに、該CCDテレビカメ
ラ1からは、電子画像データがA−D変換器27を介し
てカラーコーダー28に入力され、該カラーコーダー2
8において三原色(R、G 、 B)の分解画像データ
とされ、印刷見本fの画像データについては、印刷見本
画像用メモリ(RAM)4,5.6にそれぞれ格納され
、またウェブFの抽出画像データについては抽出画像用
メモリ(RAM)7,8.9にそれぞれ格納されるよう
になっている。
そうして、入力装置付きコントローラー21から指示に
より、印刷見本画像用メモリ4,5.6の画像データが
それぞれバッファメモリ35゜36.37と増副器38
,39.40を介してモニターディスプレー3の画面左
半分に表示されるようになっているとともに、抽出画像
用メモリ7.8.9の画像データがそれぞれバッファメ
モリ35,36.37と増副器38,39.40を介し
てモニターディスプレー3の画面右半分に表示されるよ
うになっている。
そして、入力装置付きコントローラー21の指示により
、印刷見本画像用メモリ(RAM)4に格納された全画
像データの中の所望のポイントの部分データと、抽出画
像用メモリ(RAM)7に格納された全画像データの中
の所望ポイントの部分データが濃淡階調度偏差値計算回
路29に順に読込まれるようになっている。すなわち、
印刷カラーの変化を監視したい適宜時間に、モニターデ
ィスプレー3の左半分3aの所望ポイントと右半分3b
の所望ポイントと、ポイントの大Sさとを入力装置付き
コントローラー21により指定すると1両ポイントに対
応するようにメモリー4゜5.6、及び7,8.9の所
定のポイントが選択され、該ポイントのメモリ部分に格
納されている画像データがリードされるようになってい
る。
該濃淡階調度偏差値計算回路29では、Rの色分解画像
データに関し、印刷見本画像のa淡階調度に対して抽出
画像の濃淡階調度が±0または十の方向もしくは−の方
向にどれだけ変位しているか、階調度を256として算
出するようになっている。具体的には、入力装置付きコ
ントローラー21の指示により上記ポイントのメモリ数
が例えば、  +000 となるように、メモリ4,7
のそれぞれの上記所望のポイントをリードして、該ポイ
ントのメモリデータを濃淡階調度偏差値計算回路29に
出力し、該計算回路29において、メモリ7から入力し
たデータ値が1であるメモリ数からメモリ4から入力し
たデータ値が1であるメモリ数を差引きし、次いで、該
差引値X 258/1000を算出して、これに対応し
た所要の信号を偏差値表示回路32へ出力するようにな
っている。
同様にして、該濃淡階調度偏差値計算回路30では、G
の色分解画像データに関し、メモリ5゜8のそれぞれの
上記所望のポイントからリードしたデータ値に基いて所
定の計算を行って、印刷見本画像の濃淡階調度に対して
抽出画像の濃淡階調度が±Oまたは十の方向もしくは−
の方向にどれだけ変位しているか算出し、これに対応し
た所要の信号を偏差値表示回路33へ出力するようにな
っており、また、該濃淡階調度偏差値計算回路31では
、Bの色分解画像データに関し、メモリ6.9のそれぞ
れの上記所望のポイントからリードしたデータ値に基い
て所定の計算を行って、印刷見本画像の濃淡階調度に対
して抽出画像の濃淡階調度が±Oまたは十の方向もしく
は−の方向にどれだけ変位しているか算出し、これに対
応した所要の信号を偏差値表示回路34へ出力するよう
になっている。
そうして、偏差値表示回路32,33.34は、それぞ
れ濃淡階調度偏差値計算回路29゜30.31から入力
した信号に基いて、ROM化されたデータの中から所定
の濃淡階調度偏差値表示ができるようにそれぞれバッフ
ァメモリ35゜36.37に所定の信号を選択して出力
するようになっている。そしてこれら偏差値表示回路3
2.33.34から出力する信号は、モニターディスプ
レー3の画面右半分内にウィンドウ3cとしてR,G、
Bの濃淡階調度偏差値として表示される。従って、モニ
ターディスプレー3の左半分と右半分を見比べると、両
岸観察で入の変化が不明であっても、右半分のウィンド
ウ3cにRlG、Bの濃淡階調度偏差値が表示されるか
らインキカラーの調整を必要とするか否かが判別できる
さらにまた、濃淡階調度偏差値計算回路29゜30.3
1の出力信号は、警報発生判定回路41.42.43に
それぞれ入力するようになっており、これら警報発生判
定回路41,42゜43は、入力信号が任意に設定され
るしきい値よりも大きくなったとき、警報信号をオア回
路44を介して警報信号発生回路45に出力してブザー
46及び警告ランプ47を点灯するようになっている。
従って、印刷運転中に、最初にテレビカメラlを印刷見
本fの所望箇所に対応位置させストロボ2を放光させて
瞬間撮影し、モニターディスプレー3の左半分3aに所
望サイズの画像を表示するとともに、そのR,G、Bの
分解画像データを印刷見本画像用メモリー4.5.6に
記憶しておき1次に、ウェブFのサンプリング撮影した
い所望の印刷箇所にストロボ2を放光してCCDテレビ
カメラ1で瞬間撮影し、モニターディスプレー3の右半
分3bに左と同サイズの画像を表示するとともに、その
R,G、Hの分解画像データを印刷見本画像用メモリー
7.8.9に記憶しておく。
そして、印刷カラーの変化を監視したい適宜時間に、モ
ニターディスプレー3の左半分3aの所望ポイントと、
これと完全に一致したカラーであるべき右半分3bの所
望ポイントとを入力装置付きコントローラー21により
指定するとともに両ポイントのエリア(大きさ)を指定
する。すると、両ポイントに対応するようにメモリー4
゜5.6、及び7,8.9の所定のポイントが選択され
た該ポイントのメモリに格納された画像データが濃淡階
調度偏差値計算回路29,30.31にそれぞれリード
されて印刷見本のポイントの濃淡階調度に対する抽出画
像中の上記指定したポイントの濃淡階調度の偏差値が算
出され、偏差値表示回路32,33.34を経てそれぞ
れR,G。
Bの偏差値表示がモニターディスプレー3の右半分の表
示部分3b中にウィンドウ3cに表示されるとともに、
警報発生判定回路41,42.43で偏差値の大きさが
管理され、大きい場合には。
警報信号発生回路45を介してブザー46が警報を鳴ら
すとともに、警告ランプ47が点灯することになる。
そうして、ブザー46が警報を鳴り、警告ランプ47が
点灯したら、作業者は、補正表を照合してインキカラー
の必要な補正を行う。
〈発明の効果〉 以上説明してきた本発明のグラビア輪転印刷機の印刷カ
ラーの変化監視方法によれば、グラビア輪転印刷機にお
いて印刷見本の画像を例えばデイスプレーの左半分に表
示するとともにウェブの画像を同デイスプレーの右半分
に表示し、さらにデイスプレーの左右に表示された両画
像の中のそれぞれの所望箇所を抽出しR,G、Hに色分
解した濃淡階調度偏差値を算出して、その偏差値を同デ
イスプレーの右半分に小さなウィンドウとして表示する
ことができ、インキカラーの補正をするための確かな情
報が得られ、初期の目的を達成でき、グラビア印刷をよ
り高度に管理できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの
変化監視方法の回路図である。 第2図は、本発明のグラビア輪転印刷機の印刷カラーの
変化監視方法を採用したグラビア輪転印刷機の正面図で
ある。 第3図は、モニターディスプレーの表示状態を示す図で
ある。 G・・・グラビア輪転印刷機、 F・・・ウェブ、 fΦ・・印刷見本、 1・・・テレビカメラ、 21・ストロボ、 3争−・モニターディスプレー 4.5.6−・・印刷見本画像用メモリー7.8.9−
・拳抽出画像用メモリー 18・・番すワイングー 21・・・入力装置付きコントローラー29.30.3
1−・争a淡階調度偏差値計算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビカメラ及びストロボをグラビア輪転印刷機
    のリワインダーの手前を走行する印刷されたウェブに向
    けかつ該ウェブの幅方向に移動自在に設置し、 最初に、該テレビカメラを該ウェブの側方に取着した印
    刷見本に対応位置させ該ストロボを放光させて該テレビ
    カメラで瞬間撮影してモニターディスプレーの一部に出
    力するとともに、このとき得られる画像データを色分解
    画像データとしてそれぞれ印刷見本画像用メモリーに記
    憶し、次に、該テレビカメラを該ウェブのサンプリング
    撮影したい所望の印刷箇所に対応するように該ウェブの
    幅方向に移動して該所望の印刷箇所を該テレビカメラが
    写し出せる該ウェブの所要走行時点において、ストロボ
    を放光させて該テレビカメラで瞬間撮影して上記モニタ
    ーディスプレーの他の一部に出力するとともに、このと
    き得られる抽出画像を色分解画像データとしてそれぞれ
    抽出画像用メモリーに記憶し、 引続き、上記印刷見本画像用メモリーと上記抽出画像用
    メモリーのそれぞれ所望ポイントのデータ部分を抽出し
    て、同一色の画像データ毎に、該抽出画像の該所望ポイ
    ントの該印刷見本画像の該所望ポイントに対する濃淡階
    調度偏差値を算出し、該偏差値を上記モニターディスプ
    レーに写された抽出画像に対応する箇所に表示すること
    を特徴とするグラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監
    視方法。
  2. (2)上記偏差値が一定値以上である場合、警告音を発
    生するようにした請求項1に記載のグラビア輪転印刷機
    の印刷カラーの変化監視方法。
  3. (3)上記偏差値が一定値以上である場合、警告ランプ
    を点滅または点灯させるようにした請求項1に記載のグ
    ラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法。
JP63211575A 1988-08-25 1988-08-25 グラビア輪転印刷機の印刷カラーの変化監視方法 Pending JPH0269242A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002036513A (ja) * 2000-07-31 2002-02-05 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物検査装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5845527A (ja) * 1981-09-12 1983-03-16 「寿」精版印刷株式会社 印刷物のインキ濃度測定方法及び装置
JPS6064851A (ja) * 1983-09-19 1985-04-13 Toppan Printing Co Ltd 印刷物検査装置

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