JPH026922A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPH026922A JPH026922A JP15679288A JP15679288A JPH026922A JP H026922 A JPH026922 A JP H026922A JP 15679288 A JP15679288 A JP 15679288A JP 15679288 A JP15679288 A JP 15679288A JP H026922 A JPH026922 A JP H026922A
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- Japan
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- crystal display
- liquid crystal
- display device
- display element
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Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 3
- 229910009447 Y1-Yn Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パルス幅変調方式を用いて中間調を表示さ
せるマトリックス形液晶表示装置の駆動方法に関するも
のである。
せるマトリックス形液晶表示装置の駆動方法に関するも
のである。
（従来の技術）
マトリックス形液晶表示装置は、第２図に示すように、
ロウ側型８ｉ（Ｙ）とカラム側電極（Ｘ）との間に多数
のＬＣＤセルを配列した構造を有している。第３図はそ
の×−Ｙ″ｒｖＬｒｖＬ極群態を示したものであり、各
々の電極Ｘ、、Ｙ。
ロウ側型８ｉ（Ｙ）とカラム側電極（Ｘ）との間に多数
のＬＣＤセルを配列した構造を有している。第３図はそ
の×−Ｙ″ｒｖＬｒｖＬ極群態を示したものであり、各
々の電極Ｘ、、Ｙ。
はｎ個（ｉ＝１〜ｎ）設けられ、双方の電極が交差する
位置に上記ＬＣＤセルがマトリックス状に配列されてい
る。
位置に上記ＬＣＤセルがマトリックス状に配列されてい
る。
第４図は上記各電極Ｘ、、Ｙ、に印加される駆動電圧波
形を示す図である。図中、Ｔｆは１フレ一ム周期、Ｔ、
は１ライン選択時間をそれぞれ示しており（“Ｈ” ：
高レベル、“Ｌ” ：低レベル）、ロウ側データとカラ
ム側ラッチデータに基づいてロウ側電極Ｙ、及びカラム
側電極Ｘ、にそれぞれの駆動電圧が印加されるようにな
っている。
形を示す図である。図中、Ｔｆは１フレ一ム周期、Ｔ、
は１ライン選択時間をそれぞれ示しており（“Ｈ” ：
高レベル、“Ｌ” ：低レベル）、ロウ側データとカラ
ム側ラッチデータに基づいてロウ側電極Ｙ、及びカラム
側電極Ｘ、にそれぞれの駆動電圧が印加されるようにな
っている。
上記のようなドツトマトリックス形液晶表示装置の単純
マトリックス駆動方法において、中間調を表示する場合
には、パルス幅変調方式が用いられる。即ち、例えばカ
ラム側ラッチデータ（Ｉ＠調データ） ＡＩＩＥＸでは
ＯＮ電圧のパルス幅Ｗが図示のように狭くなり、このパ
ルス幅Ｗを変化させることで階調制御が行わｈる。その
際、通常１フｌノー八毎ｌ、７位相が反転される。そし
で、Ｌ記ロウ側型ＭｉＹ＋の印加電圧とカラム側電極Ｘ
ＩＯ印加電圧の合成電圧が画電極Ｘ、、Ｙ、の交点に印
加さハ、ドラ；・マトリックスＬ ＣＤが駆動される。
マトリックス駆動方法において、中間調を表示する場合
には、パルス幅変調方式が用いられる。即ち、例えばカ
ラム側ラッチデータ（Ｉ＠調データ） ＡＩＩＥＸでは
ＯＮ電圧のパルス幅Ｗが図示のように狭くなり、このパ
ルス幅Ｗを変化させることで階調制御が行わｈる。その
際、通常１フｌノー八毎ｌ、７位相が反転される。そし
で、Ｌ記ロウ側型ＭｉＹ＋の印加電圧とカラム側電極Ｘ
ＩＯ印加電圧の合成電圧が画電極Ｘ、、Ｙ、の交点に印
加さハ、ドラ；・マトリックスＬ ＣＤが駆動される。
この時、第４図に示しノ≧ＯＮ電圧の幅ａ、ｂの比率ａ
／ｂ′″ｒ′階調が制御さオ］る。
／ｂ′″ｒ′階調が制御さオ］る。
〔発明が解決１）ようとする課題〕
しかしながら、上記のような液晶表示装置の駆動方法に
おいて、駆動電圧の周波数が高い時Ｖ安定する液晶表示
素子を使用した場合には、フレーム周期を短くしてフレ
ーム周波数を上げる必要があり、従って液晶表示素子の
駆動回路に使用ざわている駆動用ＩＣの動作速度を十げ
なければならないという問題点があり、この駆動用ＩＣ
の動作速度には限度があるので、駆動周波数の高い液晶
表示素子を使用することができないという問題点があっ
た。
おいて、駆動電圧の周波数が高い時Ｖ安定する液晶表示
素子を使用した場合には、フレーム周期を短くしてフレ
ーム周波数を上げる必要があり、従って液晶表示素子の
駆動回路に使用ざわている駆動用ＩＣの動作速度を十げ
なければならないという問題点があり、この駆動用ＩＣ
の動作速度には限度があるので、駆動周波数の高い液晶
表示素子を使用することができないという問題点があっ
た。
この発明は、このような問題点に着［Ｉ してなさオ〕
だもので、駆動用ＩＣの動作速度を１−げることなく液
晶表示素子の駆動電圧の周波数を高めろ・”′とがてき
る液晶表示装置の駆動力法を提供するものである。
だもので、駆動用ＩＣの動作速度を１−げることなく液
晶表示素子の駆動電圧の周波数を高めろ・”′とがてき
る液晶表示装置の駆動力法を提供するものである。
この発明の液晶表示装置の駆動方法は、液晶表示素イじ
対する駆動Ｔ、ｆ圧をパルス幅変調１ノて階調制御を行
うマトリックス形液晶表示装置の駆動方法において、ロ
ウ側電極とカラム側電極に印加′１″る芥々の駆動電圧
を、１ライン選択時間内で極性を反転さゼ、口つ１フレ
ーム毎に位相をＴ渡分だけ摩らずようにしたものである
。
対する駆動Ｔ、ｆ圧をパルス幅変調１ノて階調制御を行
うマトリックス形液晶表示装置の駆動方法において、ロ
ウ側電極とカラム側電極に印加′１″る芥々の駆動電圧
を、１ライン選択時間内で極性を反転さゼ、口つ１フレ
ーム毎に位相をＴ渡分だけ摩らずようにしたものである
。
この発明の液晶表示装置の駆動方法においては、ロウ側
電極とカラム側電極に印加する駆動電圧を１ライン選択
時間内で極性を反転させているので、駆動用ＩＣのデー
タの転送速度はそのままで駆動電圧の周波数を２倍にす
ることができ、またｌフレーム毎に位相を半波分だけ摩
らしているので、直治成分を取り除くことができる。
電極とカラム側電極に印加する駆動電圧を１ライン選択
時間内で極性を反転させているので、駆動用ＩＣのデー
タの転送速度はそのままで駆動電圧の周波数を２倍にす
ることができ、またｌフレーム毎に位相を半波分だけ摩
らしているので、直治成分を取り除くことができる。
（実施例〕
以下、この発明の一実施例を第１図について説明する。
第１図はロウ側電極とカラム側電極に印加する駆動電圧
の波形を示したもので、従来の第４図に相当するもので
ある。図示のように、ロウ側電極とカラム側電極に印加
さ才する各々の駆動電圧は、１ライン選択時間Ｔ、内で
極付が反転さ第１１、−１１つ１フレーム毎に位相が半
波分だけ摩１１でいる。なお、その他の構成は従来と同
様の構成となワている。
の波形を示したもので、従来の第４図に相当するもので
ある。図示のように、ロウ側電極とカラム側電極に印加
さ才する各々の駆動電圧は、１ライン選択時間Ｔ、内で
極付が反転さ第１１、−１１つ１フレーム毎に位相が半
波分だけ摩１１でいる。なお、その他の構成は従来と同
様の構成となワている。
上記のようにロウ側電極及びカラム側電極に印加する駆
動電圧を１ライン選択時間Ｔヨ内で極性を反転させるこ
とにより、駆動用ＩＣの動作速度を−１−げろことなく
、液晶表示素子を配置したロウ側電極とカラム側電極の
交点に印加さ、ｌする合成電圧の周波数を２倍にするこ
とができる。また、上記駆動電圧の位相を周期信号によ
って１フレーム毎、つまり前フレームに対して半波分だ
け摩らしているので、直流成分が取り除かおる。このた
め、駆動用ＩＣはそのままて、駆動周波数の高い液晶表
示素子を使用することができる。なお、中間」ｊ表示は
従来と同様パルス幅変調方式が使用され、合成電圧波形
に示ｌ、・たＯＮ電圧の幅ａ、ｂの比率ａ ／ ｂて階
調が制御される。
動電圧を１ライン選択時間Ｔヨ内で極性を反転させるこ
とにより、駆動用ＩＣの動作速度を−１−げろことなく
、液晶表示素子を配置したロウ側電極とカラム側電極の
交点に印加さ、ｌする合成電圧の周波数を２倍にするこ
とができる。また、上記駆動電圧の位相を周期信号によ
って１フレーム毎、つまり前フレームに対して半波分だ
け摩らしているので、直流成分が取り除かおる。このた
め、駆動用ＩＣはそのままて、駆動周波数の高い液晶表
示素子を使用することができる。なお、中間」ｊ表示は
従来と同様パルス幅変調方式が使用され、合成電圧波形
に示ｌ、・たＯＮ電圧の幅ａ、ｂの比率ａ ／ ｂて階
調が制御される。
以トのように、この発明によ、ｌ″Ｌば、ロウ側電極と
カラム側電極に印加する駆動電圧を、１ライン選択時間
内で極性を反転さ−υ、１１．つ１フレーム毎に位相を
ｆ渡分摩らしたため、駆動用ＩＣのデータ転送速度を一
■−げることなく、液晶表示素子の駆動電圧の周波数を
２イ８に高くすることができ、駆動周波数の高い液晶表
示素子を使用することができるという効果がある。
カラム側電極に印加する駆動電圧を、１ライン選択時間
内で極性を反転さ−υ、１１．つ１フレーム毎に位相を
ｆ渡分摩らしたため、駆動用ＩＣのデータ転送速度を一
■−げることなく、液晶表示素子の駆動電圧の周波数を
２イ８に高くすることができ、駆動周波数の高い液晶表
示素子を使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例を示す波形図、第２１ｍは
マトリックス形液晶表示装置の概略構造を示す斜視図、
第３図はマトリックス形液晶表示装置のＸ−Ｙ電極群の
配置状態を示す構成図、第４図は従来の液晶表示装置の
駆動方法を示す波形図である。 Ｘ。 ・・・・・・カラム側電極 Ｙ門 ・・・・・・ロウ側電極 ｔ ・・・・・・１フレ一ム周期 ・・・・・・１ライン選択時間
マトリックス形液晶表示装置の概略構造を示す斜視図、
第３図はマトリックス形液晶表示装置のＸ−Ｙ電極群の
配置状態を示す構成図、第４図は従来の液晶表示装置の
駆動方法を示す波形図である。 Ｘ。 ・・・・・・カラム側電極 Ｙ門 ・・・・・・ロウ側電極 ｔ ・・・・・・１フレ一ム周期 ・・・・・・１ライン選択時間
Claims (1)
- 液晶表示素子に対する駆動電圧をパルス幅変調して階調
制御を行うマトリックス形液晶表示装置の駆動方法にお
いて、ロウ側電極とカラム側電極に印加する各々の駆動
電圧を、１ライン選択時間内で極性を反転させ、且つ１
フレーム毎に位相を半波分だけ摩らすようにしたことを
特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679288A JPH026922A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679288A JPH026922A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026922A true JPH026922A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15635410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15679288A Pending JPH026922A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8189039B2 (en) | 2005-12-14 | 2012-05-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Autostereoscopic display device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111936A (ja) * | 1974-02-13 | 1975-09-03 | ||
| JPS61100732A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-19 | Sharp Corp | 液晶表示素子の駆動方法 |
| JPS6283726A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Casio Comput Co Ltd | 液晶駆動方式 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15679288A patent/JPH026922A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111936A (ja) * | 1974-02-13 | 1975-09-03 | ||
| JPS61100732A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-19 | Sharp Corp | 液晶表示素子の駆動方法 |
| JPS6283726A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Casio Comput Co Ltd | 液晶駆動方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8189039B2 (en) | 2005-12-14 | 2012-05-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Autostereoscopic display device |
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