JPH0782167B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0782167B2
JPH0782167B2 JP59222543A JP22254384A JPH0782167B2 JP H0782167 B2 JPH0782167 B2 JP H0782167B2 JP 59222543 A JP59222543 A JP 59222543A JP 22254384 A JP22254384 A JP 22254384A JP H0782167 B2 JPH0782167 B2 JP H0782167B2
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光義 原
隆正 原田
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セイコー電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、液晶を用いた表示装置に関する。
〔従来技術〕
近年、ドツトマトリクス.タイプのデイスプレイ装置と
して、液晶表示装置が注目され、大画面化、走査線数の
増加の方向に進んでいる。
従来、液晶表示装置のデイナミツク駆動方式は、全ての
走査線を1回走査する時間毎に電極選択時と非電極選択
時の液晶印加電圧の極性を反転させ交流駆動する方法
(以下、2フレーム交流駆動方式と呼ぶ)である。
例えば、日経エレクトロニクス 1980.8.18.P150−P174
に示されている。
次に駆動回路について説明する。
第7図は、コモン電極駆動回路の従来例を示すものであ
つて、図中符号27は、シフトレジスターで、線順次走査
信号をコモン電極走査速度に同期したクロツク信号によ
り順次シフトさせるものである。28は、ラツチ回路で、
シフトレジスタ27からの信号をクロツク信号に同期して
ラツチし、後述する作動電圧発生回路30からの駆動電圧
を出力ゲート回路32を介してコモン電極CM′,C
M′,……CM′nに供給するものである。30は、前述
の駆動電圧発生回路で、図示しない電源から供給される
液晶駆動電圧Vop, 及び零電位をそれぞれトランスミツシヨンゲート等のア
ナログスイツチ31a,31b,31c,31dを介して供給され、液
晶駆動電圧Vop及び零電圧の供給を受けるアナログスイ
ツチ31aと31bを、また、 の供給を受けるアナログスイツチ31c,31dの出力を対と
して後述する出力ゲート29に出力している。ここでaと
は、電圧平均化法におけるバイアス値のことである。バ
イアス値は、駆動信号の波高値を決める。
極性反転信号は、直接、及びインバータ33を介して駆動
電圧発生回路30の対をなすアナログスイツチ31a,31b,及
び31c31dの制御端子に入力して駆動電圧発生回路30から
零電位と もしくはVopと を出力させるように構成されている。29は、2つのアナ
ログスイツチ32a,32bをそれぞれ対にしてなる出力ゲー
トで、それぞれ駆動電圧発生回路30から電圧の供給を受
け、一方のアナログスイツチ32aはラツチ回路28からの
出力信号が直接に、他のアナログスイツチ32bにはイン
バータ16により反転されて入力している。
第8図はセグメント電極駆動回路の実施例を示すもので
あつて、図中符号38は、シフトレジスタで、データ信号
とセグメント電極走査タイミング、つまり副走査クロツ
クCK2が入力し、データ信号をクロツクCK2によりシフト
するように構成されている。39は、ラツチ回路で、シフ
トレジスタ38からの信号をクロツク信号CK2に同期して
ラツチし、後述する駆動電圧発生回路36からの駆動電圧
を出力ゲート回路37を介してセグメント電極SG′,S
G′,…SG′mに供給するものである。36は、前述の
駆動電圧発生回路で図示しない電源から供給される液晶
駆動電圧Vop, 及び零電位をそれぞれトランスミツシヨンゲート等のア
ナログスイツチ36a,36b,36c,36dを介して供給され、液
晶駆動電圧Vop及び零電位の供給を受けるアナログスイ
ツチ36aと36bを、また の供給を受けるアナログスイツチ36cと36dの出力を対と
して後述する出力ゲート37に出力している。
極性反転信号は、直接、及びインバータ34を介して駆動
電圧発生回路36の対をなすアナログスイツチ36a,36b及
び36c,36dの制御端子に入力して駆動電圧発生回路36か
ら零電位と もしくはVopと を出力させるように構成されている。37は、2つのアナ
ログスイツチ37a,37bを対にしてなる出力ゲートで、そ
れぞれ駆動電圧発生回路36から電圧の供給を受け、一方
のアナログスイツチ37aはラツチ回路39からの出力信号
が直接に、他方のアナログスイツチ37bにはインバータ3
5により反転されて入力している。
次に、このように構成した装置の動作を第9図に示した
波形図に基づいて説明する。
線順次走査信号が出力すると、シフトレジスタ27を介し
てラツチ回路28によりラツチされ第1番目のコモン電極
CM′が選択状態となり、また他のコモン電極CM′
…CM′nは非選択状態となる。
他方、極性反転信号がLowレベルの時には駆動電圧発生
回路30からはVop, が出力されるためコモン電極CM′にはVop,その他のコ
モン電極には が出力される。
セグメント電極駆動回路(第8図)においては極性反転
信号がLowレベルの時には駆動電圧発生回路からは零電
位、 が出力される。ラツチ回路39からのデータ出力がHighの
時、セグメントは選択状態となり零電位を出力する。ま
たデータ出力がLowの時には が出力される。
第9図においてはデータ信号が全て点燈状態の場合を示
し、出力波形はCM′の場合である。
極性反転信号がHighの時には、第7図の電圧発生回路30
からは零電位、 が出力され、第8図の電圧発生回路36からはVop, が出力されるため、極性反転信号のHigh,Lowによつて液
晶印加電圧(コモン電極出力波形とセグメント電極出力
波形の電位差)の極性が反転することになる。
第10図に、前記2フレーム交流駆動方式における駆動波
形を示す。ここでは走査線数(コモン電極数)が12本の
場合を示している。53はコモン電極出力波形、54は全点
燈の場合のセグメント電極出力波形、55は全消燈の場合
のセグメント電極出力波形、56は点燈,消燈が交互に表
われる場合のセグメント電極出力波形、57は全点燈の場
合の液晶印加電圧波形、58は全消燈の場合の液晶印加電
圧波形、59は点燈,消燈が交互に表われる場合の液晶印
加電圧波形である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし従来のダイナミツク駆動方法は、走査線数の増加
にともない、駆動周波数上昇に依存する表示コントラス
トの不良が発生する。例えば文字キヤラクタを数行表示
した場合、前記2フレーム交流駆動方式においては、表
示された文字キヤラクターと文字キヤラクターの間の表
示信号線上にクロストークが多く発生する。また、1本
の表示信号線上に、点燈画素が集中した場合、その表示
信号線上の消燈画素が点燈して見えるクロストーク現象
が顕著に発生する。
これらの現象は第10図57,58,59から明らかな様に、液晶
印加電圧波形の非選択時間内の極性反転の周波数が表示
内容により大きく異なるためである。
これらを解決する方法はいくつか提案されている。
まずフレーム周波数を高くする方法がある。しかし液晶
コントローラICのドライブ周波数に制限があるため、ク
ロストーク現象を消す程、フレーム周波数を上げること
ができない。また液晶やCMOS回路の消費電流は、スイツ
チングした時の充放電電流により決まるため消費電流が
高くなつてしまう。
もう1つの方法は、透明導電膜の抵抗値を下げる事であ
るが、抵抗値を下げるため膜厚を厚くすると透過率が下
がつてしまうという欠点があつた。
さらに駆動波形周波数依存性の少ない液晶を開発するこ
とも考えられるが、現時点では、まだ実現されていな
い。
そこでこの発明は従来のこの様な欠点を解決するため、
クロストーク現象によつて生じる表示むらのない液晶表
示装置を得ることを目的としている。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本願発明が採用する主たる
手段は下記の通りである。
2フレーム駆動方式において、 信号電圧パルス、および、非選択時間の走査電圧パルス
が、VOP/2を振幅中心とする交流パルスであることを特
徴とする。により、クロストークによつて生じる表示む
らがなくなる様にした。
〔作用〕
上記の様なダイナミツク駆動方法により、非電極選択時
の液晶印加電圧の極性反転周波数が表示内容により大き
く異なることがなくなるため、液晶表示装置における表
示むらをなくすことができるのである。
〔構成〕
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
第1図は、本発明に係る液晶表示パネルで、図中符号1,
2は、液晶表示パネルのセルを構成する基板で、ガラス
等の電気絶縁性透明板の表面にコモン電極1a,2aを設け
て表面に印刷やデイツピングによつてポリイミド,テフ
ロン等の絶縁性薄膜を形成し、一方向にラビング処理を
してなる一軸配向膜1b,2bが設けられている。
基板1,2は、その配向面同志を対向させ、数〜数十ミク
ロンの間隔をもつて平行に配置され、2枚の基板により
形成された間隙に液晶が注入されている。この様にして
形成した上下の基板には偏光板3及び4をそれぞれ偏光
軸を直交させて配設して、液晶分子の2つの位置状態を
明暗状態として表示する様にして表示パネルが構成され
ている。
第2図は、上述した液晶パネルを使用した液晶表示装置
の一実施例を示すものであつて、図中符号6は、前述し
た液晶表示パネルで、コモン電極とセグメント電極に、
それぞれコモン電極駆動回路7とセグメント電極駆動回
路8を接続して構成されている。
次に、これら駆動回路について説明する。
第3図は、コモン電極駆動回路の実施例を示すものであ
つて、図中符号9は、シフトレジスターで、線順次走査
信号をコモン電極走査速度に同期したクロツク信号によ
り順次シフトさせるものである。10は、ラツチ回路で、
シフトレジスタ9からの信号をクロツク信号に同期して
ラツチし、後述する作動電圧発生回路11からの駆動電圧
を出力ゲート回路12を介してコモン電極CM1,CM2,……
CMnに供給するものである。11は、前述の駆動電圧発生
回路で、図示しない電源から供給される液晶駆動電圧Vo
p, 及び零電位をそれぞれトランスミツシヨンゲート等のア
ナログスイツチ11a,11b,11c,11dを介して供給され、液
晶駆動電圧Vop及び零電圧の供給を受けるアナログスイ
ツチ11a,と11bを、また の供給を受けるアナログスイツチ11c,11dの出力を対と
して後述する出力ゲート12に出力している。13は1/N分
周器で、クロツクCK1を分周し、極性反転信号周波数の
6〜7倍の周波数の信号を出力するものである。14は排
他的論理和ゲートで、分周器13からの信号と極性反転信
号が入力し、極性反転信号の入力時に分周器13からの信
号位相を反転し、直接、及びインバータ15を介して駆動
電圧発生回路11の対をなすアナログスイツチ11a,11b,及
び11c,11dの制御端子に入力して駆動電圧発生回路11か
ら零電位と もしくはVopと を出力させるように構成されている。12は、2つのアナ
ログスイツチ12a,12bをそれぞれ対にしてなる出力ゲー
トで、それぞれ駆動電圧回路11から電圧の供給を受け、
一方のアナログスイツチ12aはラツチ回路10からの出力
信号が直接に、他のアナログスイツチ12bにはインバー
タ16により反転されて入力している。
第4図は前述したセグメント電極駆動回路の実施例を示
すものであつて、図中符号18は、シフトレジスタで、デ
ータ信号とセグメント電極走査タイミングが、つまり副
走査クロツクCK2が入力し、データ信号をクロツクCK2
よりシフトするように構成されている。19はラツチ回路
で、シフトレジスタ18からの信号をクロツク信号CK2
同期してラツチし、後述する駆動電圧発生回路20からの
駆動電圧を出力ゲート回路21を介してセグメント電極SG
1,SG2,…SGmに供給するものである。20は、前述の駆
動電圧発生回路で、図示しない電源から供給される液晶
駆動電圧Vop, 及び零電位をそれぞれトランスミツシヨンゲート等のア
ナログスイツチ20a,20b,20c,20dを介して供給され、液
晶駆動電圧Vop及び零電位の供給を受けるアナログスイ
ツチ20aと20bを、また の供給を受けるアナログスイツチ20cと20dの出力を対と
して後述する出力ゲート21に出力している。
22は1/N分周器で、23は排他的論理和ゲートで、それぞ
れ第3図の13,14と同じ働きをする。
極性反転信号の入力時に分周器22からの信号位相が反転
され、直接、及びインバータ24を介して駆動電圧発生回
路20の対をなすアナログスイツチ20a,20b及び20c,20dの
制御端子に入力して駆動電圧発生回路20から零電位と2/
aVopもしくはVopと を出力させるように構成されている。21は、2つのアナ
ログスイツチ21a,21bを対にしてなる出力ゲートで、そ
れぞれ駆動電圧発生回路20から電圧の供給を受け、一方
のアナログスイツチ21aはラツチ回路19からの出力信号
が直接に、他方のアナログスイツチ21bにはインバータ2
5より反転されて入力している。
次に、このように構成した装置の動作を第5図に示した
波形図に基づいて説明する。第5図では走査線数12本ま
た、第3図の分周器13、第4図の分周器22の出力周波数
は、極性反転信号周波数の6倍になる場合である。
線順次走査信号が出力すると、シフトレジスタ9を介し
てラツチ回路10によりラツチされ第1番目のコモン電極
CM1が選択状態となり、また他のコモン電極CM2……CMn
は非選択状態となる。
他方、クロツクCK1は、分周器13により分周され、極性
反転信号周波数の6〜7倍(第5図の実施例では6倍)
の周波数の信号が出力され、排他的論理和ゲート14に入
力する。その位相は極性反転信号が入力されると位相が
反転されて駆動電圧発生回路11に入力する。この信号に
より、コモン電極CMnには、 の電圧が出力される。第5図にこの様にして出力された
コモン電極出力波形を示す。この図から明らかなよう
に、非選択時間におけるコモン電極出力波形は、Vop/2
を振幅中心とする交流パルスを形成し、次のフレームに
おいて、その極性を反転している。
セグメント電極駆動回路(第4図)においては、排他的
論理和ゲート23の出力は、第3図の排他的論理和ゲート
と同じである。この信号により、セグメント電極SGmに
は、 の電圧が出力される。第5図のセグメント電極出力波形
は表示画素が全点燈の場合である。この図から明らかな
ように、セグメント電極出力波形は、Vop/2を振幅中心
とする交流パルスを形成し、次のフレームにおいて、そ
の極性を反転している。
第5図中、液晶印加電圧は、コモン電極出力波形とセグ
メント電極出力の電位差として表わされ、この交番電圧
により液晶が駆動される。
第6図に、本発明の液晶表示装置における駆動波形の実
施例を示す。ここではコモン電極数が12本の場合を示し
ている。46はコモン電極出力波形、47は全点燈の場合の
セグメント電極出力波形、48は全消燈の場合のセグメン
ト電極出力波形、49は点燈、消燈が交互に表われる場合
のセグメント電極波形である。これらの出力波形は同図
から明らかなように、それぞれVop/2を振幅中心とする
交流パルスを形成し、次のフレームにおいて、その極性
を反転している。50は全点燈の場合の液晶印加電圧波
形、51は全消燈の場合の液晶印加電圧波形、52は点燈、
消燈が交互に表われる場合の液晶印加電圧波形である。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、表面に走査電極と配
向膜を設けた2枚の基板を配向膜側を相対向させて液晶
化合物を注入して液晶パネルを構成し、非選択時間の走
査パルス、および、信号パルスをそれぞれVop/2を振幅
中心とし、かつ1フレーム毎に極性が変わり、交流駆動
を行なう様にしたので、クロストークによつて生じる表
示むらをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に使用する液晶パネルの一実施例を示
す装置の斜視断面図、第2図は、本発明の液晶表示装置
の構成を示す概要図、第3,4図は、それぞれ同上装置に
おけるコモン電極駆動回路、及びセグメント電極駆動回
路の一実施例を示すブロツク図、第5,6図は、同上装置
の動作を示す波形図、第7,8図はそれぞれ従来技術にお
けるコモン電極駆動回路、及びセグメント電極駆動回路
の実施例、第9,10図は同上従来技術の駆動回路の動作を
示す波形図である。 1a…コモン電極 1b,2b…一軸配向膜 2a…セグメント電極 6…液晶パネル 7…コモン電極駆動回路 8…セグメント電極駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−142495(JP,A) 特開 昭52−123195(JP,A) 特開 昭54−108595(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査線群からなるコモン電極と配向膜とを
    表面に設けた基板と、信号線群からなるセグメント電極
    と配向膜とを表面に設けた対向基板とを、互いに配向膜
    側を相対向させ、両基板間に液晶化合物を封入した液晶
    表示パネルと、 上記コモン電極に接続されて走査電圧を出力するコモン
    電極駆動回路と、上記セグメント電極に接続されて信号
    電圧を出力するセグメント電極駆動回路とからなる液晶
    表示装置において、 クロック信号を分周し、2フレームをサイクルとする極
    性反転信号周波数の数倍の周波数信号を出力する分周器
    と、該分周器から出力された該周波数信号位相を、極性
    反転信号の入力が、ハイのときは反転し、ローの時には
    反転しない排他的論理和ゲートが、コモン電極駆動回路
    とセグメント電極駆動回路に設けられ、 上記コモン電極駆動回路の走査電圧は、選択時間には、
    Vopを振幅とする2フレームでの交流パルスであり、非
    選択時間には、振幅がVopより小さくかつ1フレーム内
    でVop/2を振幅中心とする上記排他的論理和ゲートの出
    力周波数に従う交流パルスからなり、 上記セグメント電極駆動回路の信号電圧は、画素点灯の
    場合には、Vopを振幅とする上記排他的論理和ゲートの
    出力周波数に従う交流パルスであり、画素消灯の場合に
    は、振幅がVopより小さくかつ1フレーム内でVop/2を振
    幅中心とする上記排他的論理和ゲートの出力周波数に従
    う交流パルスからなることを特徴とする液晶表示装置。
JP59222543A 1984-10-23 1984-10-23 液晶表示装置 Expired - Lifetime JPH0782167B2 (ja)

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