JPH02680B2 - - Google Patents
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- JPH02680B2 JPH02680B2 JP54032492A JP3249279A JPH02680B2 JP H02680 B2 JPH02680 B2 JP H02680B2 JP 54032492 A JP54032492 A JP 54032492A JP 3249279 A JP3249279 A JP 3249279A JP H02680 B2 JPH02680 B2 JP H02680B2
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- shaft
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- fitted
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- dust
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 34
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
- F16J15/008—Sealings comprising at least two sealings in succession with provision to put out of action at least one sealing; One sealing sealing only on standstill; Emergency or servicing sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/50—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall
- F16J15/52—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall by means of sealing bellows or diaphragms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/14—Mechanical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/26—Cranks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は本体と該本体の軸孔内に嵌合された軸
との間に塵埃が侵入するのを防止するダストカバ
ー装置に関する。
との間に塵埃が侵入するのを防止するダストカバ
ー装置に関する。
（従来の技術）
この種のダストカバー装置においては、ゴム等
の可撓性部材により形成された筒状のダストブー
ツの一端取付部を本体に固定し、これよりも外方
側へ伸びた軸外周に他端取付部を嵌合させ、該両
取付部を連結している薄肉状の連結部により本体
と軸との間を被覆してここから塵埃や汚水等の異
物が侵入するのを防止している。
の可撓性部材により形成された筒状のダストブー
ツの一端取付部を本体に固定し、これよりも外方
側へ伸びた軸外周に他端取付部を嵌合させ、該両
取付部を連結している薄肉状の連結部により本体
と軸との間を被覆してここから塵埃や汚水等の異
物が侵入するのを防止している。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来のものにあつては、薄
肉とされて連結部のみにて実質的なシール作用を
行なつているので、この部分が劣化すると即座に
シール機能が損なわれてしまうという問題点があ
り、特にこの種のダストカバー装置が用いられる
ことの多い車両用デイスクブレーキのように、走
行中に跳ね上げられた小石等が飛んでくるという
厳しい環境の中で使用されるものには致命的な欠
点となり、その寿命は著しく短いものとなつてし
まう。
肉とされて連結部のみにて実質的なシール作用を
行なつているので、この部分が劣化すると即座に
シール機能が損なわれてしまうという問題点があ
り、特にこの種のダストカバー装置が用いられる
ことの多い車両用デイスクブレーキのように、走
行中に跳ね上げられた小石等が飛んでくるという
厳しい環境の中で使用されるものには致命的な欠
点となり、その寿命は著しく短いものとなつてし
まう。
本発明は上述したような問題点を解消したダス
トカバー装置を提供することを目的とする。
トカバー装置を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は、本体と該本体の軸孔内に嵌合された
軸との間をシールするダストカバー装置におい
て、前記本体に、前記軸孔の開口端において前記
軸を取巻く環状の凹所を形成し、可撓性部材によ
り筒状とされたダストブーツの一端取付部を前記
凹所に嵌合させ、前記軸の前記本体の外へ突出す
る部分の外周に、前記本体の凹所に近接させて環
状の取付溝を形成し、該取付溝に前記ダストブー
ツの他端取付部を嵌合させ、前記ダストブーツの
一端取付部と他端取付部とを薄肉状の連結部によ
り連結するとともに両取付部を前記軸の軸方向で
当接させて、前記軸と本体との間を被覆したこと
を特徴とするものである。
軸との間をシールするダストカバー装置におい
て、前記本体に、前記軸孔の開口端において前記
軸を取巻く環状の凹所を形成し、可撓性部材によ
り筒状とされたダストブーツの一端取付部を前記
凹所に嵌合させ、前記軸の前記本体の外へ突出す
る部分の外周に、前記本体の凹所に近接させて環
状の取付溝を形成し、該取付溝に前記ダストブー
ツの他端取付部を嵌合させ、前記ダストブーツの
一端取付部と他端取付部とを薄肉状の連結部によ
り連結するとともに両取付部を前記軸の軸方向で
当接させて、前記軸と本体との間を被覆したこと
を特徴とするものである。
（作用）
以上の構成とすると、本体と軸孔に嵌合された
軸との間のシールは、ダストブーツの一端取付部
と他端取付部とを連結する薄肉状の連結部と、一
端取付部と他端取付部との当接個所と、本体の凹
所に嵌合させた一端取付部との３個所でシールが
行なわれ、さらに、一端取付部と他端取付部とは
ダストブーツが可撓性部材であるため弾性的に当
接して密接するとともに、他端取付部により一端
取付部が凹所内へ付勢されて抜け止めが図られ
る。
軸との間のシールは、ダストブーツの一端取付部
と他端取付部とを連結する薄肉状の連結部と、一
端取付部と他端取付部との当接個所と、本体の凹
所に嵌合させた一端取付部との３個所でシールが
行なわれ、さらに、一端取付部と他端取付部とは
ダストブーツが可撓性部材であるため弾性的に当
接して密接するとともに、他端取付部により一端
取付部が凹所内へ付勢されて抜け止めが図られ
る。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第１図において、１はデイスクブレーキ本
体、２は本体１に形成した軸孔３内に回転自在に
嵌合された軸で、軸２の本体１からの突出部に
は、図示を略すハンドブレーキレバーと連結され
たレバー４が固定されている。また、軸２の本体
１内へ挿入部分外周には、偏心カムを構成する凹
所２ａが形成され、該凹所２ａ内にはロツド５の
一端部が挿入されている。そして、ハンドブレー
キレバーを操作して軸２を回動させると、摩擦パ
ツドがデイスク（共に図示略）に圧接するように
なつている。
る。第１図において、１はデイスクブレーキ本
体、２は本体１に形成した軸孔３内に回転自在に
嵌合された軸で、軸２の本体１からの突出部に
は、図示を略すハンドブレーキレバーと連結され
たレバー４が固定されている。また、軸２の本体
１内へ挿入部分外周には、偏心カムを構成する凹
所２ａが形成され、該凹所２ａ内にはロツド５の
一端部が挿入されている。そして、ハンドブレー
キレバーを操作して軸２を回動させると、摩擦パ
ツドがデイスク（共に図示略）に圧接するように
なつている。
前記本体１と軸２との間は、ゴム等の可撓性部
材により筒状に形成されたダストブーツ６により
シールされている。この部分を第２図により詳述
すると、本体１には、軸孔３の外部開口端に相当
する部分に軸２を取り巻く環状の凹所１ａが形成
され、該凹所１ａ内にはダストブーツ６の一端取
付部６ａが圧入されている。これにより該一端取
付部６ａは、軸２の外周及び本体１の内周（凹所
１ａの側壁）に密着状態で嵌合すると共に、凹所
１ａの底壁に相当する部分に着座している。ま
た、ダストブーツ６の他端取付部６ａは、軸２の
本体１からの突出部外周に形成された環状の取付
部２ｂに嵌合され、両端部６ａと６ｂとは十分に
長くされた薄肉状の連結部６ｃにより連結されて
いる。このように、連結部６ｃにより、本体１と
軸２との間（軸孔３）が被覆されてシールされる
と同時に、軸２の回転に伴なう変形力が吸収され
る。
材により筒状に形成されたダストブーツ６により
シールされている。この部分を第２図により詳述
すると、本体１には、軸孔３の外部開口端に相当
する部分に軸２を取り巻く環状の凹所１ａが形成
され、該凹所１ａ内にはダストブーツ６の一端取
付部６ａが圧入されている。これにより該一端取
付部６ａは、軸２の外周及び本体１の内周（凹所
１ａの側壁）に密着状態で嵌合すると共に、凹所
１ａの底壁に相当する部分に着座している。ま
た、ダストブーツ６の他端取付部６ａは、軸２の
本体１からの突出部外周に形成された環状の取付
部２ｂに嵌合され、両端部６ａと６ｂとは十分に
長くされた薄肉状の連結部６ｃにより連結されて
いる。このように、連結部６ｃにより、本体１と
軸２との間（軸孔３）が被覆されてシールされる
と同時に、軸２の回転に伴なう変形力が吸収され
る。
前記軸２の取付部２ｂは本体１の凹所１ａに近
接して形成され、組付後はダストブーツ６の両端
取付部６ａと６ｂとが軸方向に弾性的に当接して
いる。したがつて、一端取付部６ａは、別途リテ
ーナ等を用いることなく他端取付部６ｂにより凹
所１ａからの抜けが防止されると共に（他端取付
部６ｂは環状溝２ｂに嵌合しているので軸方向へ
の外力に抗してその変位が規制される）、該両者
６ａと６ｂとの間でもシールが行なわれる。ま
た、一端取付部６ａの内周面には、軸方向に間隔
をあけて複数個の環状突起部６ｄが形成され、こ
れにより該一端取付部６ａと軸２との間のシール
機能が高められると同時に該両者６ａと２との回
動抵抗が小さくされている。さらに、一端取付部
６ａには、他端取付部６ｂの外周に嵌合すなわち
軸２の径方向から当接する環状のリツプ部６ｅが
突設され、本体１と軸２との間のシール機能がよ
り一層高められている。このリツプ部６ｅは、他
端取付部６ｂより突設してその先端を一端取付部
６ａに当接させるようにしてもよい。
接して形成され、組付後はダストブーツ６の両端
取付部６ａと６ｂとが軸方向に弾性的に当接して
いる。したがつて、一端取付部６ａは、別途リテ
ーナ等を用いることなく他端取付部６ｂにより凹
所１ａからの抜けが防止されると共に（他端取付
部６ｂは環状溝２ｂに嵌合しているので軸方向へ
の外力に抗してその変位が規制される）、該両者
６ａと６ｂとの間でもシールが行なわれる。ま
た、一端取付部６ａの内周面には、軸方向に間隔
をあけて複数個の環状突起部６ｄが形成され、こ
れにより該一端取付部６ａと軸２との間のシール
機能が高められると同時に該両者６ａと２との回
動抵抗が小さくされている。さらに、一端取付部
６ａには、他端取付部６ｂの外周に嵌合すなわち
軸２の径方向から当接する環状のリツプ部６ｅが
突設され、本体１と軸２との間のシール機能がよ
り一層高められている。このリツプ部６ｅは、他
端取付部６ｂより突設してその先端を一端取付部
６ａに当接させるようにしてもよい。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本体の軸孔の開口
端に軸を取巻く環状の凹所を形成してダストブー
ツの一端取付部を嵌合させ、軸の外周に、前記凹
所に近接させて環状の取付溝を形成してダストブ
ーツの他端取付部を嵌合させ、一端取付部と他端
取付部とを薄肉状の連結部により連結するととも
に両取付部を前記軸の軸方向で当接させたため、
本体と軸孔に嵌合された軸との間のシールが、連
結部と、一端取付部と他端取付部との当接個所
と、本体の凹所に嵌合させた一端取付部と、の３
個所で行なわれることとなり、ダストブーツが劣
化したり一部が破損したりした場合でもシールが
維持される。さらに、一端取付部と他端取付部と
は弾性的に当接して密接するためその個所でのシ
ール機能はきわめて良好となるとともに、他端取
付部により一端取付部が凹所へ付勢されて一端取
付部の凹所からの抜け止めが図られ、かつ、凹所
と一端取付部との間のシール機能も高められる。
端に軸を取巻く環状の凹所を形成してダストブー
ツの一端取付部を嵌合させ、軸の外周に、前記凹
所に近接させて環状の取付溝を形成してダストブ
ーツの他端取付部を嵌合させ、一端取付部と他端
取付部とを薄肉状の連結部により連結するととも
に両取付部を前記軸の軸方向で当接させたため、
本体と軸孔に嵌合された軸との間のシールが、連
結部と、一端取付部と他端取付部との当接個所
と、本体の凹所に嵌合させた一端取付部と、の３
個所で行なわれることとなり、ダストブーツが劣
化したり一部が破損したりした場合でもシールが
維持される。さらに、一端取付部と他端取付部と
は弾性的に当接して密接するためその個所でのシ
ール機能はきわめて良好となるとともに、他端取
付部により一端取付部が凹所へ付勢されて一端取
付部の凹所からの抜け止めが図られ、かつ、凹所
と一端取付部との間のシール機能も高められる。
そのため、車両用デイスクブレーキなどに使用
され、跳ね上げられた小石等が飛んでくるような
厳しい環境の中でも本体と軸との間への塵埃等の
侵入が確実に防止でき、従来のものに比してシー
ル機能が格段に優れたダストカバー装置を提供す
ることができる。
され、跳ね上げられた小石等が飛んでくるような
厳しい環境の中でも本体と軸との間への塵埃等の
侵入が確実に防止でき、従来のものに比してシー
ル機能が格段に優れたダストカバー装置を提供す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図の要部拡大断面図である。 １……本体、１ａ……凹所、２……軸、２ｂ…
…環状の取付溝、３……軸孔、６……ダストブー
ツ、６ａ……一端取付部、６ｂ……他端取付部、
６ｃ……連結部、６ｄ……環状突起部、６ｅ……
環状のリツプ部。
図は第１図の要部拡大断面図である。 １……本体、１ａ……凹所、２……軸、２ｂ…
…環状の取付溝、３……軸孔、６……ダストブー
ツ、６ａ……一端取付部、６ｂ……他端取付部、
６ｃ……連結部、６ｄ……環状突起部、６ｅ……
環状のリツプ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 本体と該本体の軸孔内に嵌合された軸との間
をシールするダストカバー装置において、 前記本体に、前記軸孔の開口端において前記軸
を取巻く環状の凹所を形成し、可撓性部材により
筒状とされたダストブーツの一端取付部を前記凹
所に嵌合させ、前記軸の前記本体の外へ突出する
部分の外周に、前記本体の凹所に近接させて環状
の取付溝を形成し、該取付溝に前記ダストブーツ
の他端取付部を嵌合させ、前記ダストブーツの一
端取付部と他端取付部とを薄肉状の連結部により
連結するとともに両取付部を前記軸の軸方向で当
接させて、前記軸と本体との間を被覆したことを
特徴とするダストカバー装置。 ２ 前記ダストブーツの一端取付部と他端取付部
とのいずれか一方に環状のリツプ部を形成し、該
環状リツプ部を前記軸の径方向から他方に当接さ
せてなる特許請求の範囲第１項記載のダストカバ
ー装置。 ３ 前記ダストブーツの一端取付部内周に、軸方
向に間隔をあけて複数個の環状突起部を形成して
なる特許請求の範囲第１項または第２項に記載の
ダストカバー装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249279A JPS55124093A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Dust cover device |
| EP79302898A EP0013105A1 (en) | 1978-12-20 | 1979-12-14 | A dust cover for sealing a space between two members |
| US06/130,117 US4324318A (en) | 1979-03-20 | 1980-03-13 | Dust cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249279A JPS55124093A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Dust cover device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124093A JPS55124093A (en) | 1980-09-24 |
| JPH02680B2 true JPH02680B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=12360483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249279A Granted JPS55124093A (en) | 1978-12-20 | 1979-03-20 | Dust cover device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4324318A (ja) |
| JP (1) | JPS55124093A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA828472B (en) * | 1981-12-01 | 1983-09-28 | Lucas Industries Ltd | Seals used in piston and cylinder arrangements |
| JPS58142449U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | ブ−ツ |
| US4611694A (en) * | 1985-02-04 | 1986-09-16 | Rockwell International Corporation | Mounting pin seals for disc brake calipers |
| DE3638180A1 (de) * | 1986-11-08 | 1988-05-19 | Fluehs Drehtechnik Gmbh | Ventiloberteil |
| JP2527432Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1997-02-26 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 防塵ブーツ |
| US6223768B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-05-01 | Hill-Rom Services, Inc. | Dust cover |
| JP2001107998A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Nisshinbo Ind Inc | ディスクブレーキのシリンダ装置 |
| US6298955B1 (en) * | 1999-10-26 | 2001-10-09 | Meritor Heavy Vehicle Systems, Llc | Shaft seal for eccentric air brake lever |
| US20050189720A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-09-01 | R & D Dynamics Corporation | Dynamic seal for use in high-speed turbomachinery |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235706U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-14 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3612225A (en) * | 1969-10-08 | 1971-10-12 | Kelsey Hayes Co | Self-adjusting disk parking brake |
| US3653470A (en) * | 1970-09-18 | 1972-04-04 | Gen Motors Corp | Disc brake with hydraulic and mechanical actuation and wear adjustment means |
| JPS5324638Y2 (ja) * | 1973-12-28 | 1978-06-23 | ||
| JPS5141179A (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-06 | Aisin Seiki |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3249279A patent/JPS55124093A/ja active Granted
-
1980
- 1980-03-13 US US06/130,117 patent/US4324318A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235706U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55124093A (en) | 1980-09-24 |
| US4324318A (en) | 1982-04-13 |
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