JPH02660A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JPH02660A
JPH02660A JP8219989A JP8219989A JPH02660A JP H02660 A JPH02660 A JP H02660A JP 8219989 A JP8219989 A JP 8219989A JP 8219989 A JP8219989 A JP 8219989A JP H02660 A JPH02660 A JP H02660A
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康 加藤
Shoichi Matsumura
松村 昌一
Hisao Furukawa
久夫 古川
Saori Nakatsuka
中塚 さをり
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大気中の水分により室温又は加熱で容易に硬
化しうるシリル基含有組成物に関する。
反応性シリル基を有する化合物は、そのシリル基の反応
性を利用して塗料、コーテイング材、シランカップリン
グ剤、ゴム接着剤、シーリング材等種々の用途に用いら
れており、なかでも反応性基として、ヒドロキシ基、ア
セトキシ基、オキシム基、アルコキシ基等を有する縮合
型常温硬化性シリル基含有化合物は幅広い用途を持って
いる。
この縮合型のものは大気中の水分により無触媒でも反応
は進行するが、一般には硬化触媒がmいられる。硬化触
媒としてはジブチル鑓ジラウレート、ジブチル錫シマレ
ート等有機錫化合物がよく知られているが、硬化速度が
遅く、また60〜80°C程度の低温での加熱硬化促進
の効果がほとんどなく、120〜300°Cの焼付条件
でも硬化が遅く、通常の有機錫化合物よりも硬化速度の
早い触媒の必要性があった。例えば、自動車補修あるい
は橋梁塗装のような速乾性、塗装設備の簡略さ等が要求
される用1多に尿、カーテンウオール、プレコートメタ
ル等のライン用途に使用する場合には問題であった。
本発明者等は厘々の触媒を検討することにより、加水分
解性基を有するシリル基含有組成物に触媒量の有機アミ
ン及び又はシランカップリング剤を加えること及びラッ
カー系塗料、アクリルラッカー系塗料、アクリル樹脂系
塗料、熱硬化型アクリル塗料、アルキッド塗料、メラミ
ン塗料、エポキシ系塗料、又はオルガノポリソロキサン
を加えることにより特に加熱での硬化速度が速く、シか
も硬化物の物性が著しく向上することを見い出し本発明
に到った。即ち本発明は、 (N −形成 %式%) (式中、几1.R2は水素又は炭素数1〜10までのア
ルキル基、アリール基、アラルキル基より選ばれる1 
fdtiの炭化水素基、Xはアルコキシ基、ヒドロキシ
基、アシロキシ基、アミノキシ基、フェノキシ基、チオ
アルコキシ基、アミン基より選ばれる基、aは0〜2ま
での整数)で示されるシリル基を分子中に少なくとも1
つ以上有するポリエステル、ビニル系重合体、ジアリル
フタレート系化合物、ジアリルフタレート系共重合体の
1腫又は2種以上の混合物 (Bl  有機アミン、および又は −形成 %式%) (式中、几 は炭素数1〜10までのアルキル基、アリ
ール基、アラルキル基より選ばれる1価の炭化水素基、
Yはハロゲン、アルコキシ基、アシロキシ基より選ばれ
る基、2は官能基を含む1価の炭化水素基、bは0〜2
までの整数)で示されるシランカップリング剤 上記(Al、(Bl及び(C)ラッカー系塗料、アクリ
ルラッカー系塗料、アクリル樹脂系塗料、熱硬化型アク
リル塗料、アルキンド塗料、メラミン塗料、エポキシ系
塗料、又はオルガノポリシロキサンを有効成分として含
有する硬化性組成物である。
本発明に適用されるシリル基含有化合物は、水素化珪素
化合物と末端あるいは側鎖に炭素−炭素二重結合を有す
る化合物とを白金系触媒を用いて付加反応させることに
より基本的には製造される。
末端あるいは側鎖に炭素−炭素二重結合を有する化合物
としては、本発明者等が目的としている塗料、コーテイ
ング材、接着剤、シーリング材等への使用の為の化合物
として、■ポリエステル、■ビニル系重合体、■ジアリ
ルフタレート系化合物、■ジアリルフタレート系化合体
等がある。
末端あるいは側鎖に炭素−炭素二重結合を有するポリエ
ステルは、例えば末端水酸基ポリエステル(商品名デス
モフエン、日本ポリウレタン社製)を水素化ナトリウム
の様な塩基の存在下でアクリルクロライドを反応させる
。あるいはポリエステル合成の際のジオール成分として
アリルグリシジルエーテルを一部加えておくことにより
二塩基酸とジオールの縮合反応を行なう。また一方、末
端水酸基ポリエステルとジアリルフタレートの様なジア
リルエステルをトルエンスルホン酸の様なエステル交換
触媒の存在下エステル交換させることによっても得るこ
とができる。更には、酸成分過剰の条件下、二塩基酸と
ジオールを縮合させ、反応途中あるいは反応後にアリル
アルコールを加えてエステル化することによっても得る
ことができる。又、三級又は四級アンモニウム塩の存在
下で、酸無水物とエポキシ化合物とアリル型アルコール
を反応させ、アルコールによる分子量調節と同時にアリ
ル基を導入し、又、エポキシ化合物をアリルグリシジル
エーテルを用いることによっても分子中にアリル型オレ
フィン基をもつポリエステルが得られる。末端アクリロ
イル(又はメタクリロイル)基含有ポリエステルは公知
の方法によりジオールと二塩基酸とアクリル酸(又はメ
タクリル酸)の縮合により得ることができる。
炭素−炭素二重結合を有するビニル系重合体は、スチレ
ン、α−メチルスチレン、アクリル酸及びそのエステル
、メタクリル酸及びそのエステル、アクリルアミド、酢
酸ビニル、エチレン、無水マレイン酸等のビニル系化合
物の単独あるいは共重合体の製造時に一部アクリル酸ア
リル、又はメタクリル酸アリル等をラジカル共重合させ
ることにより得られる。
炭素−炭素二重結合を有するジアリルフタレート系化合
物としては、ジアリルフタレートモノマー、あるいはプ
レポリマーが含まれ、一般に市販されているものを用い
ることは可能である。
炭素−炭素二重結合を有するジアリルフタレートとアク
リル酸エステル又はメタクリル酸エステル共重合体はア
ゾ化合物や過酸化物等の重合開始剤により重合され、共
重合成分として用いるジアリルフタレートの量を変える
ことにより二重結合の数を調節できる。
水素化珪素化合物としては、トリクロルシラン、メチル
ジクロルシラン、ジメチルクロルシラン及びフエニルジ
クロルシラン等のハロゲン化シラン類;トリメトキシシ
ラン、トリエトキシシラン、メチルジメトキシシラン、
メチルジェトキシシラン及びフエニルジメトキシシラン
等のアルコキシシラン類;メチルジアセトキシシラン及
びフエニルジアセトキシシラン等のアシロキシシラン類
:ビス(ジメチルケトキシメート)メチルシラン及びビ
ス(シクロへキシルケトキシメート)メチルシラン等の
ケトキシメートシラン類等が挙げられる。ハロゲン化シ
ランを用いた場合、ヒドロシリル化後、他の加水分解性
官能基に交換する。その他、ビニルトリメトキシシラン
、α−メタクリロキシトリメトキシシラン、α−メタク
リロキシメチルジメトキシシラン等のビニル基含有のシ
リル化合物とスチレン、α−メチルスチレン、アクリル
酸及びそのエステル、メタクリル酸及びそのエステル、
アクリルアミド、酢酸ビニル、エチレン、無水マレイン
酸等ビニル化合物との共重合により得られるシリル基含
有ビニル系重合体も含まれる。
又、エポキシポリマー、メタクリル酸グリシジルとビニ
ル系化合物との共重合体等エポキシ基を有する有機ポリ
マーとr−アミノプロピルトリメトキシシランとの反応
、カルボン酸基を有するポリエステル、ビニル系ポリマ
ー等有機ポリマーとγ−グリシドキシプロピルトリメト
キシシランとの反応によってもシリコン含有ポリマーを
得ることができる。
有機アミンとしては、エチレンジアミン、ヘキサンジア
ミンなどの脂肪族ジアミン類;ジエチレントリアミン、
トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミンな
どの脂肪族ポリアミン類;ピペリジン、ピペラジンなど
の脂環式アミン類;その他メタフェニレンジアミンなど
の芳香族アミン類、エタノールアミン類、トリエチルア
ミン等を使用することができる。また、エポキシ樹脂の
硬化剤として用いられる各油変性アミン、ポリアミド樹
脂なども使用できる。
シランカップリング剤としては、γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、β−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、r−メルカ
プトプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシ
シラン、ビニル−トリス−(2−メトキシエトキシ)シ
ラン、ビニルトリクロルシラン、メチルビニルジクロル
ンラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ンなどが利用できる。
本発明における組成物の割合は特に限定されないが、(
Al成分100重量部に対し、(Bl成分の有機アミン
は0〜30重量部、好ましくは01〜5重量部、(B)
成分のシランカップリング剤は0〜10シランカツプリ
ング剤のうち少くとも一方は必ず用いる。(A)成分に
CB+成分の一方の成分の各単独配合でも効果は得られ
るが、(B)成分の両方を配合することによりさらに優
れた効果が得られる。
本発明において得られる組成物は、室温又は加熱硬化可
能な塗料、特に本塗料の特徴を生かした自動車補峰用、
新正ライン用、プレコートメタル用、ガラス用、橋梁な
ど重防食用、建材用などに幅広く用いられる他、コーテ
イング材、接着剤、シーリング材として有用であり、必
要な顔料、充填剤等を混合して使用することが可能であ
る。更に(O成分として周知のラッカー系塗料、アクリ
ルラフカー系塗料、アクリル蘭脂系塗料、熱硬化型アク
リル室料、アルキッド塗料、メラミン塗料、エポキシ系
塗料又はオルガノポリシロキサンを適切な割合で混合し
て使用する。
混合割合は、特に限定されないが(Al成分100重1
部に対し0.1〜1000重電部、好ましくは1〜5o
oii部の割合で配合使用することがよい。「0成分が
溶剤を含む場合は溶剤を含む重量を示す。
以下、具体的に実施例をあげて説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
次に、本発明の実施例を記載する。実施例中「部」およ
び「%」は重量基準による。
合成例1 シリル基含有重合体の合成 撹拌機、温度計、還流冷却器、N2ガス導入管、および
滴下ロートを備えた反応容器に、キシレン45.9部を
仕込み、N2 ガスを導入しつつ110°Cに昇温した
後、下に示す混合物(a)を滴下ロートにより、5時間
で等速滴下した。
混合物(al スチレン              12,8部メタ
クリル酸メチル         501〃メタクリル
酸ステアリル        6.9〃γ−メタクリロ
キシプロピルトリメトキシシラン   302 〃キシ
レン                  13.5 
//2.2′−アゾビスイソブチロニトリル     
 45〃混合物(a)の滴下終了後、2,2′−アゾビ
スイソブチロニトリル0.5部、トルエン5部を1時間
で然 等速滴下した。滴下終了後、110°Cで2時間熱成の
後、冷却し、樹脂溶液にキシレンを入れ、固形分を60
 ’i’oに調整した。得られた・ご脂溶液Aの特性を
表1に示す。
合成例2 アクリル系塗料用樹脂の合成樹脂製造側1の
混合物(a)のかわりに、酢酸ブチル31゜8部、キシ
レン9,5部を仕込み、下記の混合物(blを用いた以
外は樹脂製造例1と同様の方法により樹脂溶液CB)を
得た。
混合物(1)) キシレン                18部スチ
レン               28.3 //メ
タクリル酸メチル          71〃アクリル
酸n−ブチル        32.5 //メタクリ
ル酸             03〃プラクセルph
c−1(注1)       31.8/722′−ア
ゾビスイソブチロニトリル        18〃(注
1)ダイセル化学製:メタクリル酸2−ヒドロキシエチ
ル/ε−カプロラクトン−1/1付加物 混合物(b)の滴下終了後、2.2’−アゾビスイソブ
チロニ) IJル02部、トルエン5.8部を1時間で
等連部下した。滴下終了後、110°Cで2時間熟成の
後、冷却し、キシレンで樹脂溶液の固形分を60%に調
整した。得られた樹脂溶液の特性を表1に示す。
表1 実施例 試験片は、脱脂後、≠240研磨紙で研磨し軟軟鋼板上
にウレタンサーフエーサを塗装し、8゜°C30分焼付
は後、+−600研磨紙で研磨した上に、表2に示す実
施例1〜5、比較例1及び2のクリアー塗料を塗装し、
140°C30分焼付けて作成した。140°C30分
焼付は後、30分室温放置後の物性を表2にあわせて示
す。
以下余白 ・1 日本油脂(…製、熱硬化型アクリル塗料$2 播
磨化成(轡製、大豆脂肪酸短油型アルキッド樹脂 ・3 シェル(…製、エポキシ樹脂 ・4 ダウ・コーニング社製、オルガノポリシロキサン ・5 堺化学工業(m製、ジオクチルスズマレート・S
  UCC社製、アミン基含有シランカップリング剤 傘7   〃   エポキシ基含有  〃・8 犬へ化
学(轡製、ジオクチルアシッドホスフェート 傘9  JIS−5400に基いて測定した拳10  
塗膜上にトルエンを数滴滴下し、室温放置、乾燥後、塗
膜の状態を調べた。変化なし○、跡残る△、溶解×とし
て評価した。
シリル基含有重合体とアミン又はシランカップリング剤
を含む硬化触媒と、アクリル樹脂、熱硬化型アクリル塗
料、アルキッド塗料、エポキシ系塗料、オルガノポリシ
ロキサン等との組成物が熱硬化性に優れていることが分
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2は水素又は炭素数1〜10まで
    のアルキル基、アリール基、アラルキル基より選ばれる
    1価の炭化水素基、Xはアルコキシ基、ヒドロキシ基、
    アシロキシ基、アミノキシ基、フェノキシ基、チオアル
    コキシ基、アミノ基より選ばれる基、aは0〜2までの
    整数) で示されるシリル基を分子中に少なくとも1つ以上有す
    るポリエステル、ビニル系重合体、ジアリルフタレート
    系化合物、ジアリルフタレート系共重合体の1種又は2
    種以上の混合物 (B)有機アミン、および又は 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は炭素数1〜10までのアルキル基、ア
    リール基、アラルキル基より選ばれる1価の炭化水素基
    、Yはハロゲン、アルコキシ基、アシロキシ基より選ば
    れる基、Zは官能基を含む1価の炭化水素基、bは0〜
    2までの整数) で示されるシランカップリング剤 上記(A)、(B)および(C)ラッカー系塗料、アク
    リルラツカー系塗料、アクリル樹脂系塗料、熱硬化型ア
    クリル塗料、アルキッド塗料、メラミン塗料、エポキシ
    塗料、又はオルガノポリシロキサンを有効成分として含
    有する硬化性組成物。 2、シリル基含有化合物が分子量300〜8,000の
    ポリエステルである特許請求の範囲第1項記載の組成物
    。 3、シリル基含有化合物が分子量300〜20,000
    のビニル系重合体である特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 4、シリル基含有化合物がジアリルフタレートモノマー
    又は分子量20,000以下のジアリルフタレートプレ
    ポリマーである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、シリル基含有化合物が分子量300〜20,000
    のジアリルフタレートとアクリル酸エステル又はメタク
    リル酸エステルを含む重合体である特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 6、ビニル系重合体がアクリル酸エステル又はメタクリ
    ル酸エステルを含む重合体である特許請求の範囲第3項
    記載の組成物。 7、ジアリルフタレートとアクリル酸エステル又はメタ
    クリル酸エステルを含む重合体のジアリルフタレートの
    含量が5〜100mol%である特許請求の範囲第5項
    記載の組成物。 8、シランカップリング剤の官能基がアミノ基である特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 9、シランカップリング剤の官能基がエポキシ基である
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 10、シランカップリング剤の官能基がメルカプト基で
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 11、シランカップリング剤の官能基がビニル基である
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 12、シランカップリング剤の官能基が(メタ)アクリ
    ロイル基である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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