JPH0264693A - フレーム周波数自動設定装置 - Google Patents
フレーム周波数自動設定装置Info
- Publication number
- JPH0264693A JPH0264693A JP63217501A JP21750188A JPH0264693A JP H0264693 A JPH0264693 A JP H0264693A JP 63217501 A JP63217501 A JP 63217501A JP 21750188 A JP21750188 A JP 21750188A JP H0264693 A JPH0264693 A JP H0264693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame frequency
- display device
- lcd
- switching
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の表示装置が使用可能なコンピュータに
おいて、使用する表示装置を切り換えた際、それぞれに
適したフレーム周波数に自動設定する方式に関する。
おいて、使用する表示装置を切り換えた際、それぞれに
適したフレーム周波数に自動設定する方式に関する。
[発明の概要コ
本発明による、フレーム周波数自動設定方式は、使用す
る表示装置をORT又はLCDに切り換える手段と、使
用する表示装置を認識する手段と、その表示装置に最適
なフレーム周波数に自動設定する手段を設け、表示装置
の切り換えが認識されたら、直ちに最適なフレーム周波
数に自動設定し、表示を明瞭にすることを特徴とする。
る表示装置をORT又はLCDに切り換える手段と、使
用する表示装置を認識する手段と、その表示装置に最適
なフレーム周波数に自動設定する手段を設け、表示装置
の切り換えが認識されたら、直ちに最適なフレーム周波
数に自動設定し、表示を明瞭にすることを特徴とする。
[従来の技術]
従来のコンピュータにおいては、CRTのフレーム周波
数に固定されていたため、例えばLCDに切り換えて使
用すると、糸引き、ちらつきがして、見やすいとは言え
なかった。
数に固定されていたため、例えばLCDに切り換えて使
用すると、糸引き、ちらつきがして、見やすいとは言え
なかった。
[発明が解決しようとする課題]
ORTやLCD等の表示装置では、図や文字が見やすい
、最適なフレーム周波数があり、複数の表示装置を一定
のフレーム周波数で使用するのは問題である。そこで本
発明の目的は、複数の表示装置を使用可能なコンピュー
タで、表示装置の切り換えを自動8識し、直ちにフレー
ム周波数を自動設定する装置を提供する事である。
、最適なフレーム周波数があり、複数の表示装置を一定
のフレーム周波数で使用するのは問題である。そこで本
発明の目的は、複数の表示装置を使用可能なコンピュー
タで、表示装置の切り換えを自動8識し、直ちにフレー
ム周波数を自動設定する装置を提供する事である。
[課題を解決するための手段]
本発明のフレーム屓波数自動切り換え手段ではa)一定
の時間間隔で、現在使用されている表示装置の識別を行
っていて、使用されている表示装置が切り換えられたか
どうかを監視している手段、 b)表示装置が切り換えられたと認識されたと同時に、
使用されている表示装置に適切なフレーム周波数に設定
しなおす手段、 C)表示装置を切り換える手段、 からなる事を特徴とする。
の時間間隔で、現在使用されている表示装置の識別を行
っていて、使用されている表示装置が切り換えられたか
どうかを監視している手段、 b)表示装置が切り換えられたと認識されたと同時に、
使用されている表示装置に適切なフレーム周波数に設定
しなおす手段、 C)表示装置を切り換える手段、 からなる事を特徴とする。
[実施例コ
以下に本発明のフレーム濁波数自動切り換え装置の実施
例を示す。
例を示す。
第1図に構成を示す。1はORTデイスプレィ2はLC
D(液晶)デイスプレィ、3はコンピュータ本体、4は
ギーボードを示す。この様な構成からなるパーソナル・
コンピュータにおいて、本発明の実施例を述べる。
D(液晶)デイスプレィ、3はコンピュータ本体、4は
ギーボードを示す。この様な構成からなるパーソナル・
コンピュータにおいて、本発明の実施例を述べる。
電源投入時、ハーソナル噛コンピュータの初期化プログ
ラムが、内部ROM−BIOSのスタート・アドレスか
ら開始される。この際ROM−BIO8は、その時使用
されている表示装置の識別をハードウェアによる工10
ボートの値により行い、CRTは1、LCDは0をコン
ピュータ内部のRAMの特定アドレスに保存して、CR
T、LCDそれぞれに適切なフレーム周波数の設定を行
う。
ラムが、内部ROM−BIOSのスタート・アドレスか
ら開始される。この際ROM−BIO8は、その時使用
されている表示装置の識別をハードウェアによる工10
ボートの値により行い、CRTは1、LCDは0をコン
ピュータ内部のRAMの特定アドレスに保存して、CR
T、LCDそれぞれに適切なフレーム周波数の設定を行
う。
フレーム周波数の設定は次の様に行う。涼2図の様に各
モードに対する設定パラメータ値をROM−BIOSが
内部保有しており、BIOSが使用する特定のRAMワ
ーク・エリアより、その時のモード(モードの設定は、
前記初期化プログラム内で行う)を認識した後、そのモ
ードに対応したフレーム周波数設定値を第2図のパラメ
ータ・テーブルより順次とり出し、CRT’コントロー
ラの内部レジスタ(RO、R2、R4、BS 、 R7
)に設定する。内部レジスタへの設定方法はコントロー
ラの仕様に準拠する。
モードに対する設定パラメータ値をROM−BIOSが
内部保有しており、BIOSが使用する特定のRAMワ
ーク・エリアより、その時のモード(モードの設定は、
前記初期化プログラム内で行う)を認識した後、そのモ
ードに対応したフレーム周波数設定値を第2図のパラメ
ータ・テーブルより順次とり出し、CRT’コントロー
ラの内部レジスタ(RO、R2、R4、BS 、 R7
)に設定する。内部レジスタへの設定方法はコントロー
ラの仕様に準拠する。
その後ROM−BIO3では、O8等、システムが立ち
上がった後、使用者による表示装置の切り換えに即座に
対応して、CRTとLCDの切り換えの識別を行い、そ
の時のモードに対応したフレーム周波数の設定を次の様
に行う。
上がった後、使用者による表示装置の切り換えに即座に
対応して、CRTとLCDの切り換えの識別を行い、そ
の時のモードに対応したフレーム周波数の設定を次の様
に行う。
一定の時間間隔でCPUに割り込んで実行される処理(
第5図)の中で、使用者による表示装置の切り換えを常
時監視している。この時、切シ換えの識別は、前記初期
化プログラムの中と切り換わった後で設定されるRAM
の特定アドレスの値と、工10ボートによるその時の表
示装置を示す値の比較により行われる。(5) 表示装置の切υ換えが無ければ、何の処理も行わないが
、切り換えられたと認識された場合、CRTならばCR
T用パラメータ・テーブルから、LCDならばLCD用
パラメータ・テーブルから(いずれも、ROM−BIO
S内)、その時のデイスプレィ・モード(ROM−BI
OSが使用するRAMワーク・エリア内)に対応したフ
レーム周波数設定値を前記同様、設定する。さらに、切
beえられた表示装置の種類の保存を、CRTは1、L
CDは0・とじてRAMの特定アドレスへの書き込みに
より行う。この情報はそれ以後の使用者による表示装置
の切baえの識別に用いる。([発明の効果] 本発明によれば、使用者が表示装置を切baえると、即
座にそれに適したフレーム周波数に自動設定されるため
、使用者は意識する事なく、文字や図が最も見やすい状
態で、コンピュータを使用する事ができる効果がある。
第5図)の中で、使用者による表示装置の切り換えを常
時監視している。この時、切シ換えの識別は、前記初期
化プログラムの中と切り換わった後で設定されるRAM
の特定アドレスの値と、工10ボートによるその時の表
示装置を示す値の比較により行われる。(5) 表示装置の切υ換えが無ければ、何の処理も行わないが
、切り換えられたと認識された場合、CRTならばCR
T用パラメータ・テーブルから、LCDならばLCD用
パラメータ・テーブルから(いずれも、ROM−BIO
S内)、その時のデイスプレィ・モード(ROM−BI
OSが使用するRAMワーク・エリア内)に対応したフ
レーム周波数設定値を前記同様、設定する。さらに、切
beえられた表示装置の種類の保存を、CRTは1、L
CDは0・とじてRAMの特定アドレスへの書き込みに
より行う。この情報はそれ以後の使用者による表示装置
の切baえの識別に用いる。([発明の効果] 本発明によれば、使用者が表示装置を切baえると、即
座にそれに適したフレーム周波数に自動設定されるため
、使用者は意識する事なく、文字や図が最も見やすい状
態で、コンピュータを使用する事ができる効果がある。
第1図は、本発明のフレーム周波数自動設定装置を実施
する際の構成を示す図である。 第2図は、フレーム周波数を自動設定する際用いられる
、CRT、LCD各パラメータ・テーブルの構造を示す
図である。 第6図は、本発明を実施するための一定時間間隔で実行
される処理のフローを示す図である。 以上
する際の構成を示す図である。 第2図は、フレーム周波数を自動設定する際用いられる
、CRT、LCD各パラメータ・テーブルの構造を示す
図である。 第6図は、本発明を実施するための一定時間間隔で実行
される処理のフローを示す図である。 以上
Claims (1)
- CRTとLCDが共に使用可能なコンピュータにおいて
、使用する表示装置をCRT又はLCDに切り換える手
段と、該手段により切り換えられた表示装置を認識する
手段と、使用する表示装置に最適なフレーム周波数に自
動設定する手段とからなることを特徴とするフレーム周
波数自動設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217501A JPH0264693A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | フレーム周波数自動設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217501A JPH0264693A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | フレーム周波数自動設定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264693A true JPH0264693A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16705225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217501A Pending JPH0264693A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | フレーム周波数自動設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264693A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710570A (en) * | 1994-08-26 | 1998-01-20 | Hitachi, Ltd. | Information processing unit having display functions |
WO2001084226A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Unite d'affichage, procede d'excitation pour unite d'affichage, et appareil electronique de montage d'une unite d'affichage |
WO2005022505A1 (en) * | 2003-08-28 | 2005-03-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display device, display system, and storage |
US7623126B2 (en) | 1996-06-28 | 2009-11-24 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for asynchronous display of graphic images |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217501A patent/JPH0264693A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710570A (en) * | 1994-08-26 | 1998-01-20 | Hitachi, Ltd. | Information processing unit having display functions |
US7623126B2 (en) | 1996-06-28 | 2009-11-24 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for asynchronous display of graphic images |
WO2001084226A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Unite d'affichage, procede d'excitation pour unite d'affichage, et appareil electronique de montage d'une unite d'affichage |
US7286108B2 (en) | 2000-04-28 | 2007-10-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device, method of driving same and electronic device mounting same |
US7321353B2 (en) | 2000-04-28 | 2008-01-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device method of driving same and electronic device mounting same |
US7924276B2 (en) | 2000-04-28 | 2011-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device, method of driving same and electronic device mounting same |
WO2005022505A1 (en) * | 2003-08-28 | 2005-03-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display device, display system, and storage |
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