JPH06202858A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH06202858A JPH06202858A JP36078292A JP36078292A JPH06202858A JP H06202858 A JPH06202858 A JP H06202858A JP 36078292 A JP36078292 A JP 36078292A JP 36078292 A JP36078292 A JP 36078292A JP H06202858 A JPH06202858 A JP H06202858A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- storage medium
- reading
- fdd
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作の知識を要することなく、記憶媒体（Ｉ
Ｃカード等）を所定箇所に装着するだけで自動的にプロ
グラムが実行されるようにすること。 【構成】 実行可能なプログラムが記憶されており、脱
着可能な記憶媒体としてのＦＤＤ１０６からデータの読
み出しを行うＣＰＵ１０１を有し、ＦＤＤ１０６が読み
出し可能になったことを示す信号１０８に基づいてＣＰ
Ｕ１０１によってＦＤＤ１０６からデータを読み出し、
プログラムの実行を開始する。
Ｃカード等）を所定箇所に装着するだけで自動的にプロ
グラムが実行されるようにすること。 【構成】 実行可能なプログラムが記憶されており、脱
着可能な記憶媒体としてのＦＤＤ１０６からデータの読
み出しを行うＣＰＵ１０１を有し、ＦＤＤ１０６が読み
出し可能になったことを示す信号１０８に基づいてＣＰ
Ｕ１０１によってＦＤＤ１０６からデータを読み出し、
プログラムの実行を開始する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を処理する情報処
理装置に関するものである。
理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報処理装置では、例えばプログ
ラムの実行は、キーボード・ＣＲＴ等の入出力装置によ
って、使用者の会話的手段によって記憶媒体内のプログ
ラムを起動する手続きをとっていた。
ラムの実行は、キーボード・ＣＲＴ等の入出力装置によ
って、使用者の会話的手段によって記憶媒体内のプログ
ラムを起動する手続きをとっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の情
報処理装置は、使用者がその情報処理装置に対して少な
くとも若干の知識を持っていないと操作できない。
報処理装置は、使用者がその情報処理装置に対して少な
くとも若干の知識を持っていないと操作できない。
【０００４】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した情報処理装置を提供することにある。
解消した情報処理装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は実行可能なプログラムが記憶されており、脱着
可能な記憶媒体からデータの読み出しを行う読み出し手
段と、前記記憶媒体が読み出し可能になったことを示す
報知手段と、該報知手段からの前記記憶媒体が読み出し
可能になったことを示す信号に基づいて前記読み出し手
段によって前記記憶媒体からデータを読み出し、前記プ
ログラムの実行を開始する手段とを有することを特徴と
する。
本発明は実行可能なプログラムが記憶されており、脱着
可能な記憶媒体からデータの読み出しを行う読み出し手
段と、前記記憶媒体が読み出し可能になったことを示す
報知手段と、該報知手段からの前記記憶媒体が読み出し
可能になったことを示す信号に基づいて前記読み出し手
段によって前記記憶媒体からデータを読み出し、前記プ
ログラムの実行を開始する手段とを有することを特徴と
する。
【０００６】
【作用】本発明によれば記憶媒体の装着によってこれか
らデータの読み出しが可能になると、自動的にプログラ
ムが実行される。
らデータの読み出しが可能になると、自動的にプログラ
ムが実行される。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【０００８】（第１の実施例）図１は本発明にかかる情
報処理装置の実施例を示すブロック図である。１０１
は、本装置の制御やデータの処理を行うＣＰＵである。
１０２は、制御用のプログラムや、情報処理手段を提供
するＲＯＭである。１０３は、作業用のワークエリアや
情報の記憶を行うＲＡＭである。１０４は、情報の入力
を行うためのキーボードである。１０５は情報を表示す
るためのＣＲＴ表示装置である。１０６は補助記憶装置
のＦＤＤ（フロッピーデスク・ドライブ）である。１０
７は、システムバスである。１０８は、メディア読み書
き可能であることを示す信号である。
報処理装置の実施例を示すブロック図である。１０１
は、本装置の制御やデータの処理を行うＣＰＵである。
１０２は、制御用のプログラムや、情報処理手段を提供
するＲＯＭである。１０３は、作業用のワークエリアや
情報の記憶を行うＲＡＭである。１０４は、情報の入力
を行うためのキーボードである。１０５は情報を表示す
るためのＣＲＴ表示装置である。１０６は補助記憶装置
のＦＤＤ（フロッピーデスク・ドライブ）である。１０
７は、システムバスである。１０８は、メディア読み書
き可能であることを示す信号である。
【０００９】図２は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。以下この図を用いて説明する。ステップ２
０１では、本情報処理装置は、他のプログラムを実行し
ているか、アイドル状態にある。ステップ２０２におい
て、ＦＤＤの読み出し可能かをチェックする。すなわ
ち、信号１０８をチェックする。ＦＤＤに対してメディ
アが装着され読み出し可能であると、信号１０８が真に
なっており、読み出し可能であることを示す。つまりＹ
ＥＳであれば、ステップ２０３に移行する。ＮＯであれ
ば、ステップ２０１に戻る。
ートである。以下この図を用いて説明する。ステップ２
０１では、本情報処理装置は、他のプログラムを実行し
ているか、アイドル状態にある。ステップ２０２におい
て、ＦＤＤの読み出し可能かをチェックする。すなわ
ち、信号１０８をチェックする。ＦＤＤに対してメディ
アが装着され読み出し可能であると、信号１０８が真に
なっており、読み出し可能であることを示す。つまりＹ
ＥＳであれば、ステップ２０３に移行する。ＮＯであれ
ば、ステップ２０１に戻る。
【００１０】ステップ２０３では、ＣＰＵは、制御プロ
グラムに従って、メディア内の実行すべきプログラムを
読み出し、ＲＡＭ１０３に記憶する。ステップ２０４で
は、このプログラムに制御を移して、実行を開始する。
グラムに従って、メディア内の実行すべきプログラムを
読み出し、ＲＡＭ１０３に記憶する。ステップ２０４で
は、このプログラムに制御を移して、実行を開始する。
【００１１】（第２の実施例）図３は本発明の他の実施
例を示すブロック図である。３０１は、本装置の制御や
データの処理を行うＣＰＵである。３０２は、制御用の
プログラムや、情報処理手段を提供するＲＯＭである。
３０３は、作業用のワークエリアや情報の記憶を行うＲ
ＡＭである。３０４は、情報の入力を行うためのキーボ
ードである。３０５は情報を表示するためのＣＲＴ表示
装置である。３０６はＩＣカードコネクタであり、ＩＣ
カードが接続される。３０７は、システムバスである。
３０８は、メディア読み出し可能であることを示す信号
である。
例を示すブロック図である。３０１は、本装置の制御や
データの処理を行うＣＰＵである。３０２は、制御用の
プログラムや、情報処理手段を提供するＲＯＭである。
３０３は、作業用のワークエリアや情報の記憶を行うＲ
ＡＭである。３０４は、情報の入力を行うためのキーボ
ードである。３０５は情報を表示するためのＣＲＴ表示
装置である。３０６はＩＣカードコネクタであり、ＩＣ
カードが接続される。３０７は、システムバスである。
３０８は、メディア読み出し可能であることを示す信号
である。
【００１２】図４は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。以下この図を用いて説明する。ステップ４
０１では、情報処理装置は、他のプログラムを実行して
いるか、アイドル状態にある。ステップ４０２におい
て、信号１０８をチェックする。ＩＣカードコネクタに
対してＩＣカードが装着され読み出し可能であると、信
号１０８が真になっており、読み出し可能であることを
示す。そこでＹＥＳであれば、ステップ４０３に移行す
る。ＮＯであれば、ステップ４０１に戻る。
ートである。以下この図を用いて説明する。ステップ４
０１では、情報処理装置は、他のプログラムを実行して
いるか、アイドル状態にある。ステップ４０２におい
て、信号１０８をチェックする。ＩＣカードコネクタに
対してＩＣカードが装着され読み出し可能であると、信
号１０８が真になっており、読み出し可能であることを
示す。そこでＹＥＳであれば、ステップ４０３に移行す
る。ＮＯであれば、ステップ４０１に戻る。
【００１３】このＩＣカードには実行すべきプログラム
が記憶されており、ＩＣカードコネクタ３０６に装着す
ることによって実行可能となる。ステップ４０３では、
このプログラムに制御を移して、実行を開始する。
が記憶されており、ＩＣカードコネクタ３０６に装着す
ることによって実行可能となる。ステップ４０３では、
このプログラムに制御を移して、実行を開始する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶媒体に記憶されているプログラムを実行する際に、複
雑な処理を省略して、同記憶媒体を装着して読み出し可
能となったら自動的にプログラムを実行することができ
る。
憶媒体に記憶されているプログラムを実行する際に、複
雑な処理を省略して、同記憶媒体を装着して読み出し可
能となったら自動的にプログラムを実行することができ
る。
【図１】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図３】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図４】同実施例の動作を示すフローチャートである。
１０１ ＣＰＵ １０２ ＲＯＭ １０３ ＲＡＭ １０４ キーボード １０５ 表示装置 １０６ ＦＤＤ １０７ システムバス １０８ メディアが読み書き可能になったことを示す信
号
号
Claims (1)
- 【請求項１】 実行可能なプログラムが記憶されてお
り、脱着可能な記憶媒体からデータの読み出しを行う読
み出し手段と、 前記記憶媒体が読み出し可能になったことを示す報知手
段と、 該報知手段からの前記記憶媒体が読み出し可能になった
ことを示す信号に基づいて前記読み出し手段によって前
記記憶媒体からデータを読み出し、前記プログラムの実
行を開始する手段とを有することを特徴とする情報処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36078292A JPH06202858A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36078292A JPH06202858A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202858A true JPH06202858A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18470895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36078292A Pending JPH06202858A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06202858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004265417A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Sony Electronics Inc | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
-
1992
- 1992-12-29 JP JP36078292A patent/JPH06202858A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004265417A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Sony Electronics Inc | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
| JP4563050B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2010-10-13 | ソニー エレクトロニクス インク | 自動診断方法、自動診断装置及び自動診断のためのグラフィカルユーザインタフェース |
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