JPH02222030A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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Publication number
JPH02222030A
JPH02222030A JP1043502A JP4350289A JPH02222030A JP H02222030 A JPH02222030 A JP H02222030A JP 1043502 A JP1043502 A JP 1043502A JP 4350289 A JP4350289 A JP 4350289A JP H02222030 A JPH02222030 A JP H02222030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory card
card
memo
display
video ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1043502A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Minamino
南野 伸之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1043502A priority Critical patent/JPH02222030A/ja
Priority to KR1019900002211A priority patent/KR930001360B1/ko
Publication of JPH02222030A publication Critical patent/JPH02222030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/08Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers from or to individual record carriers, e.g. punched card, memory card, integrated circuit [IC] card or smart card

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はカードスロットに挿入されたメモリカードの内
容を表示する表示機能を備えたパーソナルコンピュータ
に関する。
(従来の技術) 従来、パーソナルコンピュータに於いては、表示すべき
データをビデオRAM上に展開することによって表示部
への表示を可能にしていた。従って、例えば成るデータ
Aを入力・編集処理中に、別の記憶媒体(例えばフロッ
ピィディスク)に保存された他のデータB(例えば回覧
の類い)を−時的に見たい等の要求が生じたとき、その
都度、データBを格納した外部記憶媒体を読取り可能な
状態で装置本体に装填して、同媒体よりデータBを読み
、ビデオRAMの内容をデータAからデータBに書替え
て、−時的に見たいデータBの表示内容を確認して後、
再びビデオRAMの内容をデータAに書き戻さなければ
ならなかった。このため、従来ではデータ処理中に於い
て、現在処理中でないデータを参照したい場合に、その
データ参照作業に多くの時間と労力を要するという問題
があった。
又、従来ではパーソナルコンピュータで作成した文書(
例えば回覧文書)、メモ等の類いを活用する際、上記し
たような不都合を踏まえて、上記作成文書、メモ等をプ
リンタより打出し、用紙上に記録して目的を達していた
。従って従来では、パーソナルコンピュータの表示機構
が有効に活用されておらず、特にペーパレス化を図る上
で機能的に問題があるとともに、上記作成文書、メモ等
を実際に活用するにあたって多くの時間と労力を要して
いた。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来では、データ処理中に於いて、現在
処理中でないデータを参照したい場合に、そのデータ参
照作業に多くの時間と労力を要するという問題があった
。又、従来ではパーソナルコンピュータで作成した回覧
文書、メモ等の類いを活用する際に、上記問題点を踏ま
え、上記作成文書、メモ等をプリンタより打出していた
ため、ペーパレス化を図る上で問題があるとともに、上
記作成文書、メモ等を実際に活用するにあたり多くの時
間と労力を要していた。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、ビデ
オRAMの内容を表示する表示制御手段に加えて、メモ
リカードが挿抜されるカードスロットと、同カードスロ
ットに上記メモリカードが挿入されたことを検出するカ
ード挿入検出手段と、このカード挿入検出手段で上記メ
モリカードの挿入を検出したとき、上記ビデオRAMの
内容に代わり上記カードスロットに挿入されたメモリカ
ードの内容を表示する表示制御手段とを備え、カードス
ロットにメモリカードが挿入されると、表示メモリアク
セス対象をビデオRAMから挿入メモリカードに切替え
て、挿入メモリカードの内容を表示する構成としたもの
で、これにより、ビデオRAMの内容を書替えることな
く、容易に、しかも迅速に、現在処理中でない任意のデ
ータを表示できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に於いて、1はシステム全体の制御を司るCPU
であり、データバス(DATA−Bus) 11.及び
アドレスバス(ADDRESS−Bus ) 12を介
して制御対象となる各種のコンポーネントが接続される
2はデイスプレィ装置10に表示する表示データを貯え
るビデオRAM (V−RAM)である。3は装置本体
の所定部位に設けられたカードスロット3Aに外部から
挿抜可能なメモリカードであり、ここでは、メモ代わり
に用いる、バックアップ電池を内蔵したRAMカード(
以下メモ・メモリカードと称す)を例にとる。4は上記
メモ・メモリカード3の挿抜状態を検出するメモリカー
ド検出回路であり、ここではメモ・メモリカード3が挿
入すしたとき、“1”レベルのメモリカード検出信号(
Net))を出力するとともに、CPUIにその旨のハ
ードウェア割込み(メモリカード挿入検出割込み)を発
生し、又、メモ・メモリカード3が抜かれたとき、“0
”レベルのメモリカード検出信号(MCD)を出力する
とともに、CPUIにその旨のハードウェア割込み(メ
モリカード引抜き検出割込み)を発生する。メモ・メモ
リカード3がカードスロット3Aに挿入された際のハー
ドウェア割込み(メモリカード挿入検出割込み)の発生
時に於いてはCPUIの制御の下に第3図に示すような
表示対象アクセスメモリの切替え(ビデオRAM2→メ
モ・メモリカード3)を伴う割込み処理が実行され、メ
モ・メモリカード3がカードスロット3Aから引抜かれ
た際のハードウェア割込み(メモリカード引抜き検出割
込み)の発生時に於いてはCPUIの制御の下に第4図
に示すような表示対象アクセスメモリの切替え(メモ・
メモリカード3−ビデオRAM2)を伴う割込み処理が
実行される。5はビデオRAM2 、又はメモ・メモリ
カード3に貯えられた表示対象データをデイスプレィ装
置10上に表示出力制御するためのタイミングコントロ
ール制御機能をもつデイスプレィコントロール回路であ
り、CPU1の制御の下に、ビデオRAM2又はメモ・
メモリカード3等の表示対象アクセスメモリをリードア
クセス制御して、デイスプレィ装置10へ送出する表示
データ(VD)を得る。6はデイスプレィコントロール
回路5より出力されるV−RAMアクセス信号とメモリ
カード検出回路4より出力されるメモリカード検出信号
(MCD)とを受けて、CPUIの割込み処理制御の下
にビデオRAM2、又はメモ・メモリカード3を選択的
にアクセス制御するV −RAM−メモリカードアクセ
スコントロール回路であり、メモリカード検出回路4か
らカードの挿入を示す“1”レベルのメモリカード検出
信号()ICD)を受けたとき、メモリアクセスのため
のチップセレクト信号(C8)の供給先をビデオRAM
2からメモ・メモリカード3へ切替え、メモリカード検
出回路4からカードの引抜きを示す“0”レベルのメモ
リカード検出信号(MCD ) ヲ受けたとき、チップ
セレクト信号(C8)を再びビデオRAM2へ選択的に
供給する。7はCPUIの制御の下にメモ・メモリカー
ド3へ表示対象となるデータを書込むためのメモリカー
ド書込みアドレス発生機能をもつメモリカードアドレス
ジェネレータ回路であり、メモ・メモリカード3のリゾ
イスプレイコントロール回路5より出力されるタイミン
グ信号(TIN )とに従いメモリカードバス(MC−
Bus)上に読出しアドレスを出力し、メモ・メモリカ
ード3のライトアクセス時はCPUIのアドレス設定制
御に従いメモリカードバス(Me−Bus)上に書込み
アドレスを出力する。
第2図乃至第4図はそれぞれ本発明の一実施例に於ける
割込み処理ルーチンを示すフローチャートである。これ
ら割込み処理ルーチンのうち、第2図はメモリカード検
出回路のハードウェア割込みを有効とするか否か、即ち
メモ・メモリカード3をサポートするか否かを設定する
初期設定ルーチンである。第3図は第2図の初期設定ル
ーチンでメモ・メモリカード3をサポートする旨の設定
がなされているとき、メモ・メモリカード3がカードス
ロット3Aに挿入された際に発生するハードウェア割込
み(メモリカード挿入検出割込み)により実行されるメ
モリカード挿入時の割込み処理ルーチンである。第4図
は第2図の初期設定ルーチンでメモ・メモリカード3を
サポートする旨の設定がなされている・とき、メモ・メ
モリカード3がカードスロット3Aから引抜かれた際に
発生するハードウェア割込み(メモリカード引抜き検出
割込み)により実行されるメモリカード引抜時の割込み
処理ルーチンである。第2図に示す初期設定ルーチンで
は、初期設定時に於いて、メモ・メモリカード3をサポ
ートするか否かが設定され、メモ・メモリカード3をサ
ポートする旨の設定がなされた際は、以後、メモ・メモ
リカード3の挿入時に第3図に示す割込み処理ルーチン
が実行され、メモ・メモリカード3の引抜き時に第4図
に示す割込ろ処理ルーチンが実行される。第3図に示す
メモリカード挿入検出割込み処理ルーチンでは、挿入さ
れたメモリカードの正当性をチエツクし、正しいメモ・
メモリカード3が挿入されたことを認識すると、デイス
プレィコントロール回路5の表示アクセス対象をビデオ
RAM2からメモ・メモリカード3に切替え、以後、メ
モリカード引抜時に於けるメモリカード検出回路4の検
出割込みを有効にする。又、第4図に示すメモリカード
引抜み検出割込み処理ルーチンでは、デイスプレィコン
トロール回路5の表示アクセス対象をメモ◆メモリカー
ド3からビデオRAM2に切替え、以後、メモリカード
挿入時に於けるメモリカード挿入検出回路4の検出割込
みを有効にする。
ここで第1図乃至第4図を参照して本発明の一実施例に
於ける動作を説明する。
システム立上げ時の初期設定に於いて、メモ・メモリカ
ード3をサポートするか否かが設定され゛る。ここで、
メモ・メモリカード3をサポートする旨の設定がなされ
た際は、以後、メモリカード挿入検出回路4の挿入検用
割込みが有効となり、カードスロット3^にメモ・メモ
リカード3が挿入されると、その際のメモリカード挿入
検出回路4から出力されるメモリカード検出信号(MC
D−“1”)によりデイスプレィコントロール回路5の
表示アクセス対象がビデオRAM2からメモ・メモリカ
ード3に切替わり、ビデオRAM2に代わってメモ・メ
モリカード3の内容がデイスプレィ装置10に表示され
る。又、メモ・メモリカード3をサポートする旨の設定
がなされた後の動作モード時に於いて、カードスロット
3Aにメモ・メモリカード3が挿入されない際、又はメ
モ・メモリカード3をサポートする旨の設定がなされな
い際は、従来と同様にデイスプレィコントロール回路5
の制御の下に、V−RAM会メセメモリカードアクセス
コントロール回路6し、ビデオRAM2がリードアクセ
スされて、ビデオRAM2に貯えられたデータがデイス
プレィ装置lOに表示される。
即ち、上記初期設定ルーチンにてメモ・メモリカード3
をサポートする旨の設定がなされない際、又は、メモ・
メモリカード3をサポートする旨の設定がなされた後の
動作モード時に於いてカードスロット3Aにメモ・メモ
リカード3が差込まれていない状態では、システム立上
げ後の処理時に於いて、CPU1の制御の下にV−RA
M・メモリカードアクセスコントロール回路6がビデオ
RAM2にチップセレクト信号(C8)を送出し、同信
号とデイスプレィコントロール回路5からの読出しアド
レスに従い、ビデオRAM2がリードアクセスされて、
このビデオRAM2から読出されたデータがデータバス
(DATA−Bus) 11を介しデイスプレィコント
ロール回路5に供給される。デイスプレィコントロール
回路5はビデオRAM2から読出されたデータをもとに
デイスプレィ装置10の表示タイミングに従う表示デー
タ(VD)を生成し、同表示データ(VD)をデイスプ
レィ装置IOに送出して、ビデオRAM2に貯えられた
データをデイスプレィ装置10に表示出力する。
このように初期設定ルーチンにてメモ拳メモリカード3
をサポートする旨の設定がなされない際、又は、メモ・
メモリカード3をサポートする旨の設定がなされた後の
動作モード時に於いてカードスロット3Aにメモ・メモ
リカード3が差込まれていない状態では、ビデオRAM
2に貯えられた情報がデイスプレィ装置IOに表示され
る。
又、上記初期設定ルーチンにてメモ・メモリカード3を
サポートする旨の設定がなされた際の動作モードに於い
て、カードスロット3Aにメモ・メモリカード3が挿入
されると、メモリカード挿入検出回路4からは、そのカ
ード挿入状態を示す1”レベルのメモリカード検出信号
(MCD−“1“)が出力される。このメモリカード挿
入検出回路4から出力されるメモリカード検出信号(M
CD−1’)t、:ヨリ、V−RAM−ノー11−IJ
カードアクセスコントロール回路6は、チップセレクト
信号(C3)をビデオRAM2に代わってメモ拳メモリ
カード3に供給し、デイスプレィコントロール回路5の
表示アクセス対象をビデオRAM2からメモ−メモリカ
ード3に切替える。このチップセレクト信号(C9)の
切替えに伴い、カードスロット3Aに挿入されたメモ・
メモリカード3がビデオRAM2に代わってリードアク
セスされる。
即ちこの際は、メモ・メモリカード3が、v−RAM・
メモリカードアクセスコントロール回路6から供給され
たチップセレクト信号(C8)と、メモリカードアドレ
スジェネレータ回路7からメモリカードバス(MC−B
us)を介して供給されたアドレスとに従ってリードア
クセスされ、その読出されたデータがデータバス(DA
TA−Bus) 11を介しデイスプレィコントロール
回路5に送出される。
デイスプレィコントロール回路5は、メモ・メモリカー
ド3から読出されたデータをもとにデイスプレィ装置1
0の表示タイミングに従う表示データe VD)を生成
し、同表示データ(VD)をデイスプレィ装置IOに送
出して、メモ・メモリカード3に貯えられたデータをデ
イスプレィ装置10に表示出力する。
このように、初期設定ルーチンにて、メモ拳メモリカー
ド3をサポートする旨の設定がなされている際は、メモ
・メモリカード3がカードスロット3Aに挿入されると
、そのカード挿入時点で、デイスプレイ装置10の表示
内容が、ビデオRAM2のデータに従う表示内容から、
メモ・メモリカード3のデータに従う表示内容に切替わ
る。
この際、CPU1は図示しないキーボードコントローラ
から、メモリカードの頁指定情報を受けると、その指定
頁のアドレスをメモリカードアドレスジェネレータ回路
7に設定し、上記指定頁の情報をメモ・メモリカード3
から読出して、デイスプレィ装置10に表示出力せしめ
る。又、メモ・メモリカード3がカードスロット3Aに
挿入された後に於いて上記メモリカードの頁指定情報が
入力されない際はメモ・メモリカード3の第1頁のデー
タを読出してデイスプレィ装置10に表示する。
上記の如くしてメモ・メモリカード3のデータがデイス
プレィ装置10に表示され、その内容がオペレータに認
識されて後、メモ拳メモリカード3がカードスロット3
Aから引抜かれると、そのカードの引抜きに伴うメモリ
カード挿入検出口路4のメモリカード検出信号(N0D
−“0“)により、V−RAM・メモリカードアクセス
コントロール回路らが、チップセレクト信号(C3)を
メモ番メモリカード3に代わってビデオRAM21こ供
給し、デイスプレィコントロール回路5の表示アクセス
対象をメモ・メモリカード3からビデオRAM2に切替
える。このチップセレクト信号(C8)のビデオRAM
2への供給に伴い、ビデオRAM2のデータが再びデイ
スプレィ装置10に表示される。
又、カードスロット3Aに挿入されたメモ・メモリカー
ド3に、例えばメモデータを書込む際は、キーボード操
作により書込みデータを入力しtこ後、書込み開始頁と
カード書込みコマンドを入力する。
これにより、CPUIの制御の下に、書込みデータ・が
データバス(DATA−Bus) l lを介してメモ
・メモリカード3に供給され、メモリカードアドレスジ
ェネレータ回路7から出力された書込みアドレスと書込
み指示信号(ライトコマンド)がメモ1ノカードバス(
MC−BIJS)を介してメモ・メモリカード3に供給
されて、メモやメモリカード3の指定頁に入力データが
書込まれる。
このようにして、メモリカードをメモ用紙代わりに用い
、その内容を必要に応じて任意に認識できる。更にこの
際、メモリカードをカードスロ・ソトに差込むだけで表
示内容を切替えて即座にメモリカードの内容を認識でき
、従って簡単な操作で容易にしかも迅速に現在処理中で
ない任意のデータを認識できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明のパーソナルコンピュータに
よれば、ビデオRAMの内容を表示する表示制御手段に
加えて、メモリカードが挿抜されるカードスロットと、
同カードスロットに上記メモリカードが挿入されたこと
を検出するカード挿入検出手段と、このカード挿入検出
手段で上記メモリカードの挿入を検出したとき、上記ビ
デオRAMの内容に代わり上記カードスロットに挿入さ
れたメモリカードの内容を表示する表示制御手段とを備
え、カードスロットにメモリカードが挿入されると、表
示メモリアクセス対象をビデオRAMから挿入メモリカ
ードに切替えて、挿入メモリカードの内容を表示する構
成としたことにより、ビデオRAMの内容を書替えるこ
となく、容易に、しかも迅速に、現在処理中でない任意
のデータを表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、ツク図、第2図
乃至第4図はそれぞれ上記実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。 ■・・・CPU、2・・・ビデオRAM、3・・・メモ
リカード、3A・・・カードスロット、4・・・メモリ
カード挿入検出回路、5・・・デイスプレィコントロー
ル回路、6・・・V−RAMΦメモリカードアクセスコ
ントロール回路、7・・・メモリカードアドレスジェネ
レータ回路、IO・・・デイスプレィ装置、11・・・
データバス(DATA−Bus) 、12・・・アドレ
スバス(ADDRESS−BUS )。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第 図 初期設定ルーチン 第2 図 第3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ビデオRAMと、このビデオRAMの内容を表
    示する表示制御手段と、メモリカードが挿抜されるカー
    ドスロットと、同カードスロットに上記メモリカードが
    挿入されたことを検出するカード挿入検出手段と、この
    カード挿入検出手段で上記メモリカードの挿入を検出し
    たとき、上記ビデオRAMの内容に代わり上記カードス
    ロットに挿入されたメモリカードの内容を表示する表示
    制御手段とを具備してなることを特徴としたパーソナル
    コンピュータ。
  2. (2)、上記メモリカードに表示対象データを書込む手
    段を有してなる請求項(1)記載のパーソナルコンピュ
    ータ。
JP1043502A 1989-02-23 1989-02-23 パーソナルコンピュータ Pending JPH02222030A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1043502A JPH02222030A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 パーソナルコンピュータ
KR1019900002211A KR930001360B1 (ko) 1989-02-23 1990-02-22 메모리카드를 비디오 ram으로서 사용하는 퍼스널컴퓨터

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1043502A JPH02222030A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 パーソナルコンピュータ

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JPH02222030A true JPH02222030A (ja) 1990-09-04

Family

ID=12665497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1043502A Pending JPH02222030A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 パーソナルコンピュータ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012168979A (ja) * 2000-08-17 2012-09-06 Sandisk Corp ホストと順次通信する複数の取り外し可能な不揮発性メモリ・カード

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Also Published As

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KR930001360B1 (ko) 1993-02-27
KR900013383A (ko) 1990-09-05

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