JPH0264536A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0264536A
JPH0264536A JP63214875A JP21487588A JPH0264536A JP H0264536 A JPH0264536 A JP H0264536A JP 63214875 A JP63214875 A JP 63214875A JP 21487588 A JP21487588 A JP 21487588A JP H0264536 A JPH0264536 A JP H0264536A
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JP
Japan
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light source
output
digital signal
lamp
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Application number
JP63214875A
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English (en)
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Hiroshi Omura
大村 宏志
Yuichi Sato
雄一 佐藤
Hiroyuki Watanabe
裕之 渡邊
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿画像を読取る画像読取装置に関し、特に
35++ua写真フイルムのような透過原稿をCCDラ
インセンサ等の光電変換素子で走査して画像データとし
て読み取るカラー画像読取装置に好適なものである。
(従来の技術〕 従来、35am写真フィルムのような透過原稿を読取る
こ°の種の装置としては、例えば回転ドラム上にフィル
ムを巻き付け、ドラムを回転し、光電変換部をそのドラ
ムに沿って8動させることにより画像読取走査を行うド
ラムスキャナーと呼ばれているものがある。また、マウ
ント(台紙)やガラス板に収納あるいは貼り付けられた
りバーサルフィルム(ポジフィルム)を1枚ずつ読取る
画像読取装置も提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この種の装置においては、光源からの光を効
率よく使用する場合に、光源の位置を正確に決定する必
要がある。
ところが、従来装置では例えば、ランプが切れた場合に
はランプを交換するという作業を行うのみで、ランプの
位置は、ランプホルダで位置決めをされているにすぎな
い。このため、ランプの位置はランプ交換の毎に様々な
位置に置かれ、その毎に光電変換素子に結像される像は
、シェーディング特性の変化により変化してしまうとい
う欠点があった。さらに、ケーラー照明等の光学系にお
いても、わずかな光源の位置変動によりケーラー照明系
ではなくなってしまうという欠点があフた。
そこで、本発明の目的は上述のような欠点を除去すると
同時に、シェーディング形状が最も均一となるランプ位
置を決定することにより、光電変換素子の各画素当りの
ダイナミックレンジの均一化も図ることが可能となる画
像読取装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために、本発明は、被写体を照明
する光源と、光源の位置を調整する位置調整手段と、被
写体の画像を結像光学系を通して受光する光電変換素子
と、光電変換素子のアナログ出力をデジタル信号に変換
するデジタル変換手段と、デジタル変換手段から出力す
るデジタル信号Fの平均値rを算出する平均値算出手段
と、デジタル信号Fの最大値ff1ax (F)を検出
する最大値検出手段と、デジタル信号Fの最小値m1n
(F)を検出する最小値検出手段と、平均値f、最大値
max (F)および最小値min(F)と定数a、b
、cを用いて、次式 %式%() により得られるZの値を算出するZ値算出手段と、位置
調整手段により光源を光軸と平行な方向に動かして、Z
値算出手段から得られるZの値の最大値を検出するZ値
最大値検出手段と、Z値最大値検出手段で2の値の最大
値が検出される位置へ位置調整手段により光源を移動制
御する光源位置制御手段とを具備したことを特徴とする
また、本発明は、その発明の一態様として、デジタル信
号Fは、α、β、γを定数としたとき次式 %式% (但し、f、はR光を読取る光電変換素子の出力のデジ
タル信号、f5はG光を読取る光電変換素子の出力のデ
ジタル信号、fbは日光を読取る光電変換素子の出力の
デジタル信号。) に基いて算出されたものであることを特徴とする。
(作 用) 本発明は、上記構成により、被写体の画像を画像信号に
変換する光電変換素子の出力のデジタル信号をFとし、
a、b、cを定数として、その平均値Y、その最大値n
ax (F)、その最小値min(F)を用いて次式 %式%() に基いた演算値Zが最大となる位置へ光源を移動して、
光源の位置決め設定を行うようにしたので、 光源のフィラメントの形状の影響を受けない、すなわち
シェーブイブ形状が最も均一となる光源位置を決定する
ことができ、正確に再現性よく光源位置を定めることが
できる。また、本発明によれば、シェーディング形状が
最も均一となる光源位置を決定することができるので、
各画素当りのダイナミックレンジの均一化も図ることが
でき、光源の取替えにより像が変化したり、シェーディ
ング特性が変化したりすることなく、例えばケーラー照
明系も最適に保たれる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、Aは被写体を照明する光源である。Bは光源Aの位置
を調整する位置調整手段である。
Cは被写体の画像を結像光学系を通して受光する光電変
換素子である。Dは光電変換素子Cのアナログ出力をデ
ジタル信号に変換するデジタル変換手段である。Eはデ
ジタル変換手段りから出力する前記デジタル信号Fの平
均値Fを算出する平均値算出手段である。Fはデジタル
信号Fの最大値max (F)を検出する最大値検出手
段である。Gはデジタル信号Fの最小値m1n(F)を
検出する最小値検出手段である。
Hは平均値Y、最大値max (F)および最小値mi
n (F)と定数a、b、cを用いて、次式2式%() により得られるZの値を算出するZ値算出手段である。
■は位置調整手段Bにより光源Aを光軸と平行な方向に
動かして、Z値算出手段Hから得られるZの値の最大値
を検出するZ値最大値検出手段である。JはZ値最大値
検出手段IでZの値の最大値が検出される位置へ位置調
整手段Bにより光源Aを移動制御する光源位置制御手段
である。
第2図は本発明の一実施例の具体的な回路構成を示す。
本図において、3001は透過原稿照明用の光源(ラン
プ) 、3002は光源3001からの光線から熱線を
除去する熱線吸収フィルター、3003はフィルタ30
02を通った照明光を平行光束にする照明光学系である
。3004は透過原稿を副走査方向に移動する副走査駆
動台、3005は透過原稿を回転する回転台、3006
は透過原稿を収納するフィルムホルダー、3007は3
5mm写真フィルムのような透過原稿である。3008
は透過原稿3007を透過した光束(原稿像)の光路を
切換る可動ミラー、3009は原稿像の光路を偏向する
ミラー、3010はミラー3009を通った原稿像を結
像する撮像レンズである。
3011は可動ミラー3008で反射された原稿像を投
影するための投影レンズ、3012は光路を偏向するミ
ラー、3013は同じ光路を偏向するミラー、3014
はミラー3013を通った原稿像を投影するモニタとし
てのスクリーンである。3015はスクリーン3014
と一体のトリミング枠表示器、3016はスクリーン3
014と一体のトリミング領域を入力するタッチパネル
である。
3017は光源3001を支持するランプ保持部材であ
る。 3018,3019.3020はそれぞれCCD
位置合わせ機構、3021は撮像レンズ3010により
結像した透過原稿像をR,G、Bの3色に色分解する3
色分解プリズム、3022,3023.3024はそれ
ぞれプリズム3021で色分解された各色毎の原稿像を
光電変換するCCO(電荷結合素子)アレイを用いたC
CDラインセンサであり、このCCDラインセンサは対
応のCCD位置合せ機構3018.3019.3020
により読取位置の微調整ができる。
3025はCCDラインセンサ3G22,3023.3
024のアナログ出力を増幅し、A/D (アナログ・
デジタル)変換を行うアナログ回路、3026はアナロ
グ回路3025に対して調整用の標準信号を発生する調
整用信号発生源、3027はアナログ回路部3025か
ら得られるR、G、Hのデジタル画像信号に対してダー
ク補正を施すダーク補正回路、3028はダーク補正回
路3027の出力信号にシェープインク補正を施すシェ
ーディング補正回路、3029はシェーディング補正回
路3028の出力信号に対して主走査方向の画素ずれを
補正する画素ずれ補正回路、3030は画素ずれ補正回
路3029を通ったR、G、B信号を出力機器に応じた
例えばY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)
の各色信号に変換したりする色変換回路である。また、
3031は信号のLOG変換やγ変換を行うルックアッ
プテーブル(LtlT)である。
3032はルックアップテーブル3031の出力信号の
最小値を検出する最小値検出回路、3033は最小値検
出回路3032の検出値に応じて下色除去(OCR)の
ための制御量を得るルックアップテーブル(LtlT)
 、3034はルックアップテーブル3031の出力信
号に対してマスキング処理を行うマスキング回路、30
35はマスキング回路3034の出力信号に対してルッ
クアップテーブル3033の出力値を基に下色除去処理
を行うOCR回路(下色除去回路)である、 303B
はIIcR回路3035の出力信号に対し記録濃度を指
定濃度に変換する濃度変換回路、3037は濃度変換回
路3036の出力信号に対し指定された変倍率に変換処
理する変倍処理回路である。
3038は図示しないプリンタや入出力端末と本装置間
の信号の伝送を行うインタフェース回路(1/F) 、
3039は装置全体の制御を司どるコントローラであり
、コントローラ3039の内部にはマイクロコンピュー
タ等のcpu (中央演算処理装置)、第3図や第4図
のような処理手順がプログラム形態で格納されたROM
 (リードオンリメモリ)、データの格納や作業領域と
して用いられるRAM (ランダムアクセスメモリ)等
を有する。
3040は変倍処理回路3037からインタフェース回
路3038、コントローラ3039を介して入力する出
力値のピーク値を検出するピーク検出回路、3041は
コントローラ3039への指示を行う操作部、3042
はコントローラ3039の制御状態等を表示する表示部
である。
3043は上述の撮像レンズ3010の絞り制御を行う
レンズ絞り制御部、3044は撮像レンズ3010の焦
点調整を行うレンズ距離環制御部、3045は可動ミラ
ー3008を駆動するミラー駆動部である。3046は
トリミング枠表示器3015を制御するトリミング枠制
御部、3047はタッチパネル3016を制御するタッ
チパネル制御部である。3048は回転台3005を駆
動制御する回転台回転制御部、3049は副走査駆動台
3004の走査を制御する副走査制御部、3050は光
源(ランプ)3001の光量を制御するランプ光量制御
回路、3051はランプ保持部材3017を介して光源
3001の位置を調節するランプ位置駆動源である。
3052はコントローラ3039の制御の基にタイミン
グ信号(クロック)を発生するタイミングジェネレータ
、3053は上述の各制御部や処理回路とコントローラ
3039とを連結するバス、3054は出力機器に対す
るデータ線、3055は出力機器に対する同期信号線、
および3056は通信線である。
次に、各部の動作を説明する。
光源3001は例えばハロゲンランプのような光源であ
り、光源3001からの出射光は熱線吸収フィルタ30
02及び照明光学系3003を通ってフィルムホルダー
3006に載せた35mm写真フィルムのような透過原
稿3007を照明する。透過原稿3007の像は、可動
ミラー3008により光路が切り換えられることにより
、 ■ 投影レンズ3011とミラー3012.3013を
通ってスクリーン3014上、または ■ ミラー300g、撮像レンズ301G、および3色
分解プリズム3021を通ってCCDラインセンサ30
22〜3024上 に投影される。
上述の■のモードの場合において、 CCDラインセン
サ3022〜3024はタイミングジェネレータ305
2のクロックにより同期をとって駆動され、各CCDラ
インセンサの出力信号はアナログ回路3025に入力さ
れる。CCD位置合わせ機構3018〜3020は、各
CCDラインセンサ3022〜3024を3色分解プリ
ズム3021に対してレジストレエーション合わせをす
るためのもので、少なくとも一度以上調整する必要があ
る。アナログ回路3025は、増幅器とA/D変換器と
から構成され、増幅器で増幅された信号をタイミングジ
ェネレータ3052から出力される^/D変曵のための
タイミングクロックに同期してA/D変換器で^/D変
換する。
次に、アナログ回路3025から出力されるR2O,B
の各ディジタル信号に対してダーク処理回路3027に
より暗信号のレベル補正をかけ、続いてシェーディング
補正回路3028で主走査方向のシェーディング補正を
行ない、さらに画素ずれ補正回路3029で主走査方向
の画素ずれを、例えばFIFO(ファーストイン・ファ
ーストアウト)バッファの書き込みタイミングをずらす
ことにより補正する。
次に色変換回路3030では、色分解光学系3021の
色補正をしたり、出力機器に応じて、R,G、B信号を
Y、M、Cの色信号に変換したり、Y。
I、Qの色信号に変換したりする。次のルックアップテ
ーブル3031では、テーブル参照により、輝度リニア
な信号をLOGに変換したり、任意のγ変換したりする
3032〜3037は、主にカラーレーザー複写機のよ
うなプリンタで用いるY、M、C,8に(ブラック)の
4色により画像を出力するための画像処理回路を構成す
る。ここで、最小値検出回路3032、マスキング回路
3034、ルックアップテーブル3033、およびOC
R回路3035の組み合わせでプリンタのマスキングと
OCR(下色除去)を行なう。
次に、濃度変換回路3036により各濃度信号のテーブ
ル変換を行ない、ざらに変倍処理回路3037により主
走査方向の変倍処理を行ない、その変倍処理後のY’、
M’、C’、BK’信号をインタフェース回路3038
を介して出力機器のプリンタへ送る。インタフェース回
路3038は、出力機器に対するデータ線3054と同
期信号線3055、例えばR5232Cなどの制御コマ
ンド通信線とが接続されており、また通信線3056を
介して一般のコンピュータ(例えば、パーソナルコンピ
ュータ)とも通信可能となっている。
一方、ランプ位置駆動源3051は光源のランプ300
1を変換する際にランプ位置を調整するためのものであ
り、操作部3041でのキー人力操作に応じてマニュア
ル又は自動でランプ3001の位置決めをする。ランプ
光量制御部3050及びレンズ絞り制御部3043はC
CDラインセンサ3022〜3024上に投影される像
の受光量を調整する。また、ミラー駆動部3045は可
動ミラー3008を制御して、透過原稿3007の像を
スクリーン3014に導くか、CCDラインセンサ30
22〜3024に導くかを切り換えるための光路変換を
行なう。
スクリーン3014上に透過原稿3007の像を投影す
るモード■の場合では、スクリーン3014に表示した
画面に対してトリミングを指示するために、トリミング
枠表示制御部3046によりトリミング領域を表示する
トリミング枠表示器3015を制御し、タッチパネル制
御部3047によりトリミング領域を入力するタッチパ
ネル3016を制御する。
また、レンズ距離環制御部3044により撮像レンズ3
010の距離環を制御して、CCDラインセンサー30
22〜3024やスクリーン3014に投影される像の
ピントを合わせる。調整用信号発生源3026はアナロ
グ回路3025の調整を行なう時に標準信号として入力
する信号を発生する。
次に、第3図のフローチャートを参照して10本装置の
全体の制御動作について説明する。
なお、このフローチャートの制御手順はコントローラ3
039の内部のROMに格納されているものとする。
準備動作:電源スィッチ(図示しない)をONにすると
、コントローラ3039は各部の初期化を行ない(ステ
ップSt) 、インタフェース回路3038を介して外
部機器からまたは操作部3041から入力するコマンド
待ち状態となる。この状態で透過原稿3007を装着し
たフィルムホルダー3006を回転台3005の上にセ
ットすると、光源3001により熱線吸収フィルター3
002及びコンデンサレンズ等を含む照明光学系300
3を通して照明された透過原稿の像が、可動ミラー30
08及び投影レンズ3011とミラー3012.301
3を通してスクリーン3014上に投影される。
透過原稿3007は画像の向きが縦位置と横位置のもの
があるが、画像を回転して投影したいときには、インタ
フェース回路3038を介して外部機器から1.または
操作部3041からコントローラ3039に対して画像
の回転を指示すると(ステップS2)、コントローラ3
039はバス3053を介して回転台回転制御部304
8に対して回転制御コマンドを送り、回転台3005を
回転させる(ステップS3)。このとき、フィルムホル
ダー3006は回転台3005に固定されているので回
転台3005とともに回転する。このようにして、透過
原稿3007が回転すると、スクリーン3014上に投
影される画像も回転される。
次に、画像のトリミングをしたい時には操作部3041
から、またはインタフェース回路3038を介して外部
機器からコントローラ3039に対してトリミングを指
示すると(ステップS4)、コントローラ3039はタ
ッチパネル制御部3047に対してトリミング情報の入
力コマンドを送り、タッチパネル301Bからタッチパ
ネル制御部3034に入力されたトリミング情報をバス
3053を介してコントローラ3039に取り込み、コ
ントローラ3039はその取り込んだトリミング情報を
もとに作ったトリミング枠制御情報をバス3053を介
してトリミング枠表示制御部3046に送って、トリミ
ング領域を表示させる(ステップS5)。
次に操作部3041から、またはインタフェース回路3
038を介して外部機器からコントローラ3039に対
して画像読取開始を指令すると、画像読取が開始され、
次の手順に従って行なわれる(ステップS6)。
光路切換、:まず、コントローラ3039はミラー駆動
部3045へ駆動制御信号を出力することにより、可動
ミラー3008を勅かし、透過原稿3007の像がミラ
ー3009および撮像レンズ301Oによって3色プリ
ズム3021を介して各CCDラインセンサ3022〜
3024上に導かれるように光路を切換える(ステップ
S7)。
ダーク補正信号セット二次に、ダーク補正回路3027
にダーク補正情報をセットするために、コントローラ3
039により、ランプ光量制御回路3050を制御して
ランプを消灯するか、あるいはまた副走査制御部304
9を制御して副走査駆動台3004を各CCDラインセ
ンサ3022〜3024が遮光されるような遮光位置に
動かす(ステップS8の前段)。つづいて、コントロー
ラ3039によりダーク補正回路3027を制御し、ア
ナログ回路3025を介してディジタル信号に変換され
て出力されてくる信号をもとにダーク補正回路3027
のダーク補正信号をセットアツプする(ステップS8の
後段)。
AE(自動露光調整):続いて、コントローラ3039
によりランプ光量制御回路3050を制御してランプ3
001を点灯し、ダーク補正回路3027、シェーディ
ング補正回路3028、画素ずれ補正回路3029、色
変換回路3030、ルックアップテーブル3031.マ
スキング回路3034、OCR回路3035、濃度変換
回路3036、変倍処理回路3037が全てスルー(入
力データがそのまま出力される)モードになるように制
御しくステップS9)、高速に副走査させながらインタ
フェース回路3038を介してコントローラ3039に
人力されてくる生データに対してピーク検出回路304
0を使ってピーク検出する(ステップ510)。
そして、検出されたそのピーク値がある一定のしベルに
近づくように(ステップ5ll)、ランプ光量制御回路
3050を制御して光源3001の明るさを変えるか、
あるいはレンズ絞り制御部3043を制御して撮像レン
ズ3010の絞りを変えることによりCCDラインセン
サ3022〜3024への光量を調節する(ステップ5
12)。
八F(オートフォーカス)二次に、ダーク補正回路30
27によりダーク補正をかけた信号を、後段の処理回路
をスルーモードにして、インタフェース回路3038を
介してコントローラ3039に取り込みながら、その取
り込んだ信号の情報のもとにレンズ距離環制御部304
4を制御して撮像レンズ3010のピントを合わせる(
ステップ513)。
シェーディング補正データセット:続いて、各CCDラ
インセンサ3022〜3024が照明光により 100
%露光される露出位置に副走査駆動台3004を動かし
くステップ514)、第8図で詳述するようにランプ光
量制御回路3050によりランプ光量を適切な明るさに
するとともにランプ3001の位置を最適な位置に調整
しくステップ515A) 、ダーク補正回路3027で
ダーク補正した信号を入力しながらシェーディング補正
回路3028にシェーディング補正データをセットする
(ステップ515)。
選択:次に、画素ずれ補正回路3029に画素ずれ補正
量を設定する(ステップ516)、また、色変換回路3
030に対し色変換の種類を選択し、ルックアップテー
ブル3031.3033に対しルックアップテーブルの
種類を選択し、マスキング回路3034に対しマスキン
グの種類を選択し、OCR回路3035に対しOCRの
有無を選択し、濃度変換回路3036に対し濃度変換の
種類を選択し、変倍処理回路3037に対し変倍、シャ
ープネスの種類を選択する(ステップ517)、さらに
、ランプ光量制御回路3050を介してランプ光量が適
切になるように制御し、副走査制御部3049に副走査
速度とトリミング情報を送って透過原稿3007を副走
査開始位置に移動し、待機させる(ステップ518)。
データ出力A:操作部3041からの読取開始指令にも
とづく動作では(ステップ519)、インタフェース回
路3038を介し図示しない出力機器に対してスタート
を指令しくステップ520)、出力機器からの同期信号
にもとづいて副走査を開始しくステップ522)、出力
機器と同期をとりながら撮像し、処理した画像データを
インタフェース回路3038を介して出力する(ステッ
プ523)。
次に、本発明実施例の中心部分の制御動作について詳細
に説明する。
本発明実施例では第3図のステップ515においてシェ
ーディング補正データをセットする前に、ステップ51
5Aにおいて、第4図(A) 、 (B)に示すような
手順によりランプ位置決めに対して、次の動作を行う。
まず、ステップ531において第4図(B)に示すサブ
ルーチンに移り、G(グリーン)光を受光するCCDラ
インセン、す3023のランプ光量のアナログデジタル
(A/D)変換後の濃度値を読み取る。読み取った濃度
値をF (+13−fItx)とする(ステップ5lo
t) 、次に、そのF Iwlの最大値max [fg
 fxl ]を検出しくステップ5102) 、その最
大値がフルカウント(8ビツトの^/D変換の場合は2
55)の80零程度になるように(ステップ5103)
 、ランプ光量制御回路305θによりランプ3001
の光量を調整する(ステップ5104) 。
続いて、第4図(A)のステップS32に移り、上述の
最大値max[fgtx)1となるCCDラインセンサ
3023上の画素番号を検出し、次のステップ533に
おいてその検出した画素番号がCCDラインセンサ30
32の主走査方向での中心画素位置に当るか否かを判定
する。中心画素位置でないと判定した場合は、上述した
最大値がCCDラインセンサ3023の中心画素位置で
の値となるようにコントローラ3039からデータパス
コ053を通じてランプ位置駆動源3051を制御する
。この制御はランプをCCDラインセンサ3023の主
走査方向(センサ方向)に沿ってのみの制御である(ス
テップ534)。この時の出力波形例を第5図(A) 
、 (B)に示す。第5図(A)は調整前、′s5図(
B)は調整後を表わす、その後、ステップ531に戻り
、サブルーチンのステップ5103においてもし、CC
Dラインセンサ3039の出力値f z IX+ がフ
ルカウント値を越えるならば最初のステップ531へ戻
る。
次に、ステップS32で検出した最大値となる画素番号
が副走査方向の中心画素位置に当るか否かを判定して(
ステップ535)、否定判定ならば、CCDラインセン
サ3023の主走査方向(センサ方向)とは垂直な副走
査方向に対してランプ3001の位置を制御し、CCD
ラインセンサの出力値の平均値が最大となるようにする
(ステップS3[i)、次のステップS37で第4図(
B)のサブルーチンを実行し、この時、もし、CCDラ
インセンサ3039の出力値fgfxlがフルカウント
値を越えるならば、光量調整後、上述のステップ531
へ戻る。この副走査位置調整時の出力波形例を第6図(
A) 、 CB)に示す。第6図(^)は調整前、第6
図(B)は調整後を表わす。
次に、ステップ539〜S52を用いてランプの位置を
光軸と平行な方向に対して移動する以下の制御(光軸方
向の位置調整)を行う、すなわち、Z−a?、−b (
laX [fg il+) ]−min [fg IX
I ])     ”” (1)(但し、T、:aのC
CDラインセンサ3023の出力の平均値、 fz(w>:GのCCDラインセンサ3023の画素番
号Xの出力値である。) というZ値が最大となるようなランプ3001の位置制
御を行う。
ここで、上述のa、bはTf+ fgTxl  に対す
る重み付は値であり、例えば、a−1,b=1という値
が選択できる。
すなわち、ステップS35で肯定判定となったら、Gの
CCDラインセンサ3023の出力値fzlx)の平均
値T、を算出しくステップ539)、その出力値ft(
x)の最小値Win [fg (X) ]を検出した後
(ステップ540)、上式(1) に基いてZ値を算出
する(ステップ541)。その後、ランプ3001の位
置をランプ位置駆動源3051により光軸と平行な方向
に対して所定ピッチずつ穆しながら上述のZ値の最大値
を検出する(ステップS42〜S49.S39〜541
)。
なお第4図(A)の図中のZlは今回で算出したZ値、
Zl−1は前回で算出したZ値、2.□は現時点でのZ
値の最大値を表わす。また、端部とはランプ3001が
光軸と平行な方向に対して移動できる限界位置を意味す
る。
ステップ542〜548ではZ値が増加する方向にピッ
チ移動するいわゆる山登り方式により最大値を求める例
を示したが、これに限定されず、ランプ3001を光軸
方向の始端から終端まで動かして、Z値を順次算出し、
その算出したZ値の中の最大値2□8を検出するように
してもよいし、あるいはZ値が増加から減少に変る変化
点で最大値2□8を検出してもよいことは勿論である。
また、ステップS49のデータ読み込みのサブルーチン
処理において、CCDラインセンサ3023の出力値が
フルカウント値を越えるならばステップ531に戻り上
述の動作を繰り返す。
上述のZ値の最大値が検出されたならば、その最大値2
□8が得られた位置へランプ3001を移動しくステッ
プ550)、ステップS31に戻り、再度上述の処理を
繰り返す。
その後、ステップS51に達したら、前回の処理で得た
Z値(Z、、IX)と今回の処理で得られたZ値(z’
−aオと表わす)とを比較し、次式(2)が成立する場
合は、ランプ位置はこのZ値となる位置で決定され、本
処理を終了する。
l Z、、、−Z’ 、、Xl< C・(2)Cは例え
ば、C−5という定数である。
上式(2)が成立しない場合には、ステップS31に戻
り、再び上述の処理を繰り返す、しかし、所定回数繰り
返しても、上式(2)が成立しない場合には(ステップ
552) 、フィルムのセット状態等が異常なものと判
断し、エラー警告をランプやブザー等で行い、処理を中
断する。
上述のようにして決定されたランプ位置に対して、第3
図で前述した全体の動作のステップ515でシェーディ
ング補正データのセットがなされる。従って、本発明実
施例によ、れば、ランプ3001のフィラメントの形状
の影響を受けない位置にランプ3001を動かして、シ
ェーディング補正データのセットを行うことができる。
上述した実施例は、ランプの位置決めをする際に、R,
G、Bの各色でシェーディング補正データが変わらない
ような光学系の場合に通用される。従って、この場合に
は、G色のCCDラインセンサ3023の代りにR,B
色の光を受光するCCDラインセンサ3022.302
4の出力値を用いてランプの位置決めをしてもよい。
しかし、R,G、Bの各色のシェーディング補正データ
が大幅に異なる場合や、第7図に示すようなR,G、B
の各々のCCDラインセンサの光学系が基本的に異なる
場合には、以下のようにランプの位置決めをする。
(以 下 余 白) 第7図は本発明の他の実施例の回路構成を示す。
本図において、第2図に示されていないものを列挙する
と、3059は第2図の画素ずれ補正回路3029に対
応のバッファメモリ、3060は撮像素子の全体、30
61はRの色分解フィルタを有するCCDラインセンサ
、3062はGの色分解フィルタを有するCCDライン
センサ、3063はBの色分解フィルタを有するCCD
ラインセンサである。また、3064はCCDラインセ
ンサ3061〜3063の位置合わせを行うCCD位置
合わせ機構、3065〜3067はCCDラインセンサ
3061〜3063を各々駆動する為にタイミングジェ
ネレータ3052から出力する駆動信号である。その他
の構成は第2図の前実施例と同様である。
撮像素子3060は3ラインのラインセンサ3061〜
3063から構成され、各ラインセンサ3061〜30
63はタイミングジェネレータ3052から出力される
駆動信号3065〜3067によって独立に駆動される
。また、各ラインセンサ3061〜3063は各々のオ
ンチップの色フィルタによりR,G、Bの色分解画像を
撮像できるようになっている。
バッファメモリ3059は各ラインセンサ301!1〜
3063での副走査方向の位置ずれを補正するための遅
延用メモリであり、例えばFIFOメモリをいくつか使
2て構成しである。各色に対する遅延量はコントローラ
3039によって副走査速度に応じてあらかじめ設定し
ておく。
第7図の実施例での基本的動作は第2図の場合と同様で
あるが、特に、本発明の主要部となる第3図のステップ
515Aでのシェーディング補正データのセットのため
のランプ位置調整については次のようにして行われる。
すなわち、本実施例の場合でも、基本的な処理の流れは
上述した第4図(A) 、 (B)に示すと同様である
。しかし、本実施例の場合では第4図(B)のサブルー
チンのステップ5101において、R,G。
B光を受光する全てのCCDラインセンサ3061〜3
063の出力frt□、fl (+al +fb tx
>のすべてを読み込む。なお、f (xlはXでの出力
値、Xは画素番号を表わす。
また、ステップ5102で最大値を検出するに際し、次
式(3)により得られるF (xlの最大値も検出する
(第8図(A) 、 (B)参照)。
F (X) = t/ 3 (f r (X)+^’f
g+x+”B’fb+x+)  ・・・(3)ここで、
A、Bはft、fbをf、に規格化するための定数であ
る。
また、ステップ5103,5104においては、ランプ
光量のR,G、B光を受光するCCDラインセンサ30
61〜3063の出力のA/D変換後の各色のカウント
値のうち、それらの最大値の全てがフルカウント(8ビ
ツトA/D変換の場合は255)の8鴎程度となるよう
に、そのカウント値のうち、少なくとも1つがフルカウ
ントを越える場合、あるいはその80零を下回る場合は
、ランプ光量を制御する。
次に、ステップS32.538において、ステップ51
02により上式(3)に基いて算出したF lxlが最
大となる画素番号を検出し、ステップ533〜536に
おいてその画素番号が中心画素となるように、ランプ3
001の主走査位置調整および副走査位置調整を行う、
すなわち、このF(、)の最大値がF(中心画素)での
値となるように、ランプの位置を制御する。これにより
%F(Illの平均値Vが最大となるようにする。この
制御時にもしCCDラインセンサ30B1〜30B3の
出力fr (X) +fg (+1) 、fb 1m1
1 のうち少なくとも一つがフルカウントを越える場合
は、光量調整後、ステップ531に戻る(ステップ53
1 。
537)。
次に、ランプ位置を光軸と平行な方向に対して移動する
制御では、次式(4)で得られるZ値が最大となるよう
な位置制御を行う(ステップ539〜550)。
Z=aF−b(max(F+x+) −111n(F+
x)))  −(。
(但し、a、bは定数) その他の動作は前記第1の実施例と同様なので、その説
明を省略する。
なお、ランプ3001が切れたりしない場合には、カラ
ー画像読取装置のシーケンスの中にランプ位置決め作業
を行うのではなく、工場の組立て作業の中に上記の演算
出力値2を考慮しつつ、マニュアルで作業を行い、位置
決めを行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、被写体の画像を
画像信号に変換する光電変換素子の出力のデジタル信号
をFとし、a、b、cを定数として、その平均値Y、そ
の最大値max (F)、その最小値min (F)を
用いて次式 %式%() に基いた演算値Zが最大となる位置へ光源を移動して、
光源の位置決め設定を行うようにしたので、光源のフィ
ラメントの形状の影響を受けない、すなわちシェーブイ
ブ形状が最も均一となる光源位置を決定することができ
、正確に再現性よく光源位置を定めることができる。ま
た、本発明によれば、シェーディング形状が最も均一と
なる光源位置を決定することができるので、各画素当り
のダイナミックレンジの均一化も図ることができ、光源
の、取替えにより像が変化したり、シェーディング特性
が変化したりすることなく、例えばケーラー照明系も最
適に保たれる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、 第3図は第2図の本発明実施例の全体の動作を示すフロ
ーチャート、 第4図(A)は第3図の本発明実施例の動作の中で、本
発明の要部をなすランプ位置調整動作の詳細を示すフロ
ーチャート、 第4図(B)はそのサブルーチンのフローチャート、 第5図(A) 、 CB)は第4図(^)の動作の中で
ランプの主走査位置調整動作結果を説明する出力波形の
一例を示すグラフ、 第6図(A) 、 (B)は第4図(A)の動作の中で
ランプの副走査位置調整動作結果を説明する出力波形の
一例を示すグラフ、 第7図は本発明の他の実施例の回路構成を示すブロック
図、 第8図(A) 、 (B)は第7図の実施例で用いられ
る出力値fF、fg、fb、Fの値の具体例を示すグラ
フである。 3001・・・光源(ランプ)、 3004・・・副走査駆動台、 3005・・・回転台、 3007・・・透過原稿(カラー写真フィルム)、30
08・・・可動ミラー 301O・・・撮像レンズ、 3014・・・スクリーン、 3017・・・ランプ保持部材、 3021・・・3色分解プリズム、 3022.3023,3024…CCDラインセンサ、
3038・・・インタフェース回路、 3039−・・コントローラ、 3040・・・ピーク検出回路、 3043・・・レンズ絞り制御部、 3044・・・レンズ距離環制御部、 3050・・・ランプ光量制御回路、 3051・・・ランプ位置駆動源、 3053…バス、 3061.3062.3063・・・CCDラインセン
サ。 (A) (A) 第 図 第 図 (B) (B) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被写体を照明する光源と、 該光源の位置を調整する位置調整手段と、 前記被写体の画像を結像光学系を通して受光する光電変
    換素子と、 該光電変換素子のアナログ出力をデジタル信号に変換す
    るデジタル変換手段と、 該デジタル変換手段から出力する前記デジタル信号Fの
    平均値@F@を算出する平均値算出手段と、 前記デジタル信号Fの最大値max(F)を検出する最
    大値検出手段と、 前記デジタル信号Fの最小値min(F)を検出する最
    小値検出手段と、 前記平均値@F@、前記最大値max(F)および前記
    最小値min(F)と定数a、b、cを用いて、次式Z
    =a・@F@+b・max(F)+c・min(F)に
    より得られるZの値を算出するZ値算出手段と、 前記位置調整手段により前記光源を光軸と平行な方向に
    動かして、前記Z値算出手段から得られる前記Zの値の
    最大値を検出するZ値最大値検出手段と、 該Z値最大値検出手段で前記Zの値の最大値が検出され
    る位置へ前記位置調整手段により前記光源を移動制御す
    る光源位置制御手段と を具備したことを特徴とする画像読取装置。 2)前記デジタル信号Fは、α、β、γを定数としたと
    き次式、 F=αf_r+βf_z+γf_b (但し、f_rはR光を読取る光電変換素子の出力のデ
    ジタル信号、f_zはG光を読取る光電変換素子の出力
    のデジタル信号、f_bはB光を読取る光電変換素子の
    出力のデジタル信号。) に基いて算出されたものであることを特徴とする請求項
    1に記載の画像読取装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0698093A (ja) * 1992-09-11 1994-04-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 原稿照射装置及び画像入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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