JPH0698093A - 原稿照射装置及び画像入力装置 - Google Patents

原稿照射装置及び画像入力装置

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JPH0698093A
JPH0698093A JP4243412A JP24341292A JPH0698093A JP H0698093 A JPH0698093 A JP H0698093A JP 4243412 A JP4243412 A JP 4243412A JP 24341292 A JP24341292 A JP 24341292A JP H0698093 A JPH0698093 A JP H0698093A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源の寿命及び画質についての問題を生じさ
せずに、光量調整を行う。また、光源側の構成を簡素化
する。 【構成】 原稿照射装置は、原稿6をスリット状に照射
する装置である。この装置は、ライトガイド21と受光
素子10とモータ17と制御部とを備えている。ライト
ガイド21は、原稿台に直接対向しており、原稿6にス
リット光を照射する。受光素子10は、ライトガイド2
1の原稿6に対する照射光量を検出する。モータ17
は、ライトガイド21を原稿6に対して接近・離反する
方向に駆動する。制御部は、受光素子10の検出結果に
応じて、モータ17を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿をスリット状に照
射する原稿照射装置と、原稿をスリット状に照射して画
像情報を得る画像入力装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばスキャナ等の平面走査型の画像
入力装置として、原稿載置台と、原稿載置台に隣接して
配置されたロッドレンズと、光源と、入射端が光源側に
配置され出射端がロッドレンズ側に配置された多数の光
ファイバーを有する光案内部と、原稿載置台上の原稿か
らの光を受けて画像信号に変換するCCDラインセンサ
からなる受光素子と、原稿載置台と受光素子との間に配
置されたレンズを含む光学系とを備えたものが知られて
いる(特開平1−22173号等)。
【0003】この種の画像入力装置では、受光素子から
得られる電気信号が飽和すると階調を再現できなくなる
ので、原稿に照射する光量が適正な範囲となるように光
量調整を行う必要がある。例えば、光源の交換時や色分
解フィルタの挿入時等には光量調整を行う必要がある。
そこで、従来の画像入力装置では、光学系のレンズに設
けられた絞りを調整したり、光源の点灯電圧を調整した
りして光量調整を行っている。このような調整を行って
いるものとしては、例えば、CCDラインセンサのピー
ク値の出力と基準値とを比較し、その比較出力で駆動制
御されるモータによって絞りを制御したり、比較出力に
応じて光源の点灯電圧を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】絞りにより光量を調整
する前記従来の構成では、絞りを調整することにより焦
点深度が変化し、解像力が低下する。また、口径蝕によ
り、周辺の照度分布が低下する。さらに、球面収差の増
大によりピント位置が変化するため画質が劣化し、高画
質の画像を得にくくなる。
【0005】また、光量確保のため光源の点灯電圧を制
御する前記従来の構成では、光源の寿命が低下する。ま
た、色分解時のフィルタの挿入で光量が低下し、露光時
間が長くなったり画質が劣化したりする。一方、光源と
原稿との間にロッドレンズ等の光の集光手段を設けた前
記従来の構成では、光源側の構成が複雑になる。
【0006】本発明の目的は、光源の寿命及び画質につ
いての問題を生じさせずに、光量調整を行うことにあ
る。本発明の他の目的は光源側の構成を簡素化すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る原稿照射装
置は、原稿をスリット状に照射する装置である。この装
置は、光源手段と照射光量検出手段と駆動手段と制御手
段とを備えている。光源手段は、原稿にスリット光を照
射するものである。照射光量検出手段は、光源手段の原
稿に対する照射光量を検出するものである。駆動手段
は、光源手段を原稿に対して接近・離反する方向に駆動
するものである。制御手段は、照射光量検出手段の検出
結果に応じて、駆動手段を制御するものである。
【0008】本発明に係る画像入力装置は、原稿をスリ
ット状に照射して画像情報を得る装置である。この装置
は、原稿載置台と光源と光案内部と受光部とを備えてい
る。原稿載置台は、原稿を載置するためのものである。
光案内部は、入射端が光源側に配置され出射端が原稿載
置台に直接対向して配置された多数の光ファイバーを有
している。受光部は、原稿載置台上の原稿からの光を受
けて画像情報に変換するものである。
【0009】
【作用】本発明に係る原稿照射装置では、光源手段がス
リット光を照射すると、照射光量検出手段により原稿に
対する照射光量が検出される。その検出結果に応じて、
駆動手段が制御手段により制御され、光源手段を原稿に
対して接近・離反する方向に駆動する。
【0010】ここでは、光源電圧や絞りを変化させず、
光源手段を原稿に対して接近・離反する方向に駆動する
ことにより光量を調整しているので、光源電圧を変化さ
せることによる光源寿命の問題及び絞りを変化させるこ
とによる画質の問題を生じさせずに、光量調整を行え
る。本発明に係る画像入力装置では、原稿載置台上に原
稿が載置されると、光源からの光が光案内部の出射端か
ら原稿に直接照射される。そして受光部が、原稿からの
光を受けて画像情報に変換する。
【0011】ここでは、光案内部と原稿載置台との間に
従来配置されていたロッドレンズ等の光学部材が不要に
なり、光源側の構成が簡素になる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を採用した画像入
力装置(以下、スキャナという)1を示している。この
スキャナ1は、下フレーム2と、下フレーム2上に配置
される上フレーム3とを備えている。下フレーム2の上
面には原稿載置装置4が配置されている。下フレーム2
において原稿載置装置4の前方には、操作パネル30が
配置されている。操作パネル30は入力キー42及び表
示部43を有している。
【0013】原稿載置装置4は、図2に矢印で示す副走
査方向に移動可能な原稿台5と、原稿台5を駆動するス
テッピングモータ32を含む駆動機構15とを有してい
る。原稿台5は、483mm×646mmまでの原稿6
を載置可能であり、上下1対のガラス板で原稿を挟持す
る構成となっている。また、原稿6の下側にはガラス板
全面に渡ってオパール板(図示せず)が配置されてい
る。このオパール板は透過率が60〜70%程度の乳白
色の樹脂板であり、透過光を拡散するために用いられ
る。
【0014】上フレーム3には、反射原稿をスリット状
に照射するための反射用光源8と、光学系9と、主走査
方向に並設された4個のCCDラインセンサからなる受
光素子10とが配置されている。反射用光源8には、1
対のハロゲンランプ31が設けられている。光学系9
は、原稿6からの光を水平方向に90°折曲げる主走査
方向に長い反射ミラー11と、原稿からの光を受光素子
10上で結像させるための4個のレンズ12と、レンズ
12と反射ミラー11との間に配置された色分解フィル
ター13とを備えている。この色分解フィルター13
は、赤(R)又は緑(G)の光をそれぞれ通過させるフ
ィルター本体を有しており、光路に対して退避し得るよ
うに上下動が可能である。
【0015】下フレーム2の中央において原稿載置装置
4の下方には、透過原稿をスリット露光するための透過
用光源7が配置されている。透過用光源7は、ハロゲン
ランプ20と、ハロゲンランプ20から照射された光を
主走査方向に拡げて原稿6に対し照射するためのライト
ガイド21と、ハロゲンランプ20の光をライトガイド
21側に反射するための凹面鏡22と、これらを覆う光
源カバー16とを有している。
【0016】光源カバー16は、図3に示すように、箱
状の部材である。光源カバー16の両側には、ライトガ
イド21の先端に配置された整列配置部26の両側端を
上下方向に案内する1対のガイド部25が配置されてい
る。また、光源カバー16のハロゲンランプ20の近傍
には送風ファン24が配置されている。ハロゲンランプ
20とライトガイド21との間には赤外線吸収フィルタ
23が配置されている。このフィルタ23は、赤外線を
吸収し、熱をライトガイド21の入射端に伝達しないよ
うにするためのものである。
【0017】ライトガイド21は、図4に示すように、
多数の光ファイバー28と、光ファイバー28の一端を
束ねるファイバーバンドル29と、光ファイバー28の
他端を主走査方向に整列配置するための整列配置部26
とから構成されている。整列配置部26の両端には、下
方に延びるレール部材27が配置されている。レール部
材27は、ガイド部25に摺動自在に支持されている。
また、整列配置部26には図2に示すように、ナット1
9が固定されている。ナット19はステッピングモータ
17に連結されたネジ軸18に螺合している。この結
果、ライトガイド21の先端はモータ17の回動により
上下移動可能になっている。
【0018】このスキャナ1は、図5に示すようにマイ
クロコンピュータからなる制御部40を有している。制
御部40には、A/D変換器41を介して受光素子10
が接続されている。また制御部40には、入力キー4
2、表示部43、ハロゲンランプ20,31、色分解フ
ィルタ13、メモリ49及び他の入出力部も接続されて
いる。さらに制御部40には、モータドライバ44を介
して原稿台搬送用モータ32が、またモータドライバ4
5を介してライトガイド上下駆動用のモータ17がそれ
ぞれ接続されている。
【0019】次に、上述の実施例の動作を、図6〜図8
の制御フローチャートに従って説明する。最初に図6の
ステップS1で初期設定がなされる。ここでは、後述す
るCCDの出力電圧の基準値Sが所定値に設定される。
ステップS2〜S5では、入力キー42によりいずれの
モードが指示されたかを判断する。すなわち、ステップ
S2では光量調整モードが指示されたか否かを判断す
る。ステップS3ではモノクロモードが指示されたか否
かを判断する。ステップS4では色分解モードが指示さ
れたか否かを判断する。ステップS5ではその他のモー
ドが指示されたか否かを判断する。
【0020】ステップS2で光量調整モードが指示され
たと判断するとステップS6に移行する。ステップS6
では、図7に示す光量調整処理が行われる。ここでは、
まずステップS11でシェーディング補正位置SHに原
稿台5を移動させる。このシェーディング補正位置SH
は、原稿台5において、原稿6が配置されない副走査方
向の端部に主走査方向の全域に渡って設けられている。
このシェーディング補正位置SHは透過用光源7のシェ
ーディング補正を行うためのものである。
【0021】ステップS12では、ハロゲンランプ20
を点灯する。ステップS13では、ライトガイド21の
先端を初期設定位置ILへ移動する。この初期設定位置
ILは工場出荷時に予め定められた位置である。ステッ
プS14では、原稿台5をシェーディング補正位置SH
から移動させ走査を開始する。ステップS15では、全
走査領域におけるCCDの出力電圧のピーク値P1 を検
出し、メモリ49に記憶する。ステップS16では、モ
ータ17に出力されたパルスをカウントし、検出された
ピーク値P1 が存在する副走査方向の位置PLをメモリ
49に記憶する。ステップS17では、走査が終了した
か否かを判断する。全走査領域に対する走査が終了する
までステップS15及びステップS16の動作を繰り返
し、その間に、ピーク値P1 が検出されるごとにピーク
値P1 の値を更新し、ピーク位置PLの値を更新する。
走査が終了するとステップS18に移行する。
【0022】ステップS18では、ピーク位置PLへ原
稿台5を移動させる。ステップS19では、次式に示す
距離ΔL1 分ライトガイド21の先端を上下駆動し、光
量を調整する。但し、L1 はピーク値P1 を示したとき
のライトガイド21の先端の原点からの距離、ΔL1
変化させる距離、Sは出力電圧の基準値である。 P1 /S=L1 2/(L1 +ΔL1 2 ステップS20では、光量調整後のピーク値P1 が基準
値Sに等しいか否かを判断する。等しくない場合にはス
テップS26に進み、ライトガイド21の先端を上下に
微動する。この微動方向は、基準値Sとピーク値P1
の差の符号に応じて定められる。ステップS26で微動
を終了すると、ステップS20に戻り、再度基準値Sと
ピーク値P1 との比較を行う。ステップS20でピーク
値P1 と基準値Sとが等しいと判断するとステップS2
1に移行する。
【0023】ステップS21では、ライトガイド21の
先端の初期位置ILを、P1 =Sに光量調整された現時
点での位置に再設定する。ステップS22では、原稿台
6をシェーディング補正位置SHへ移動する。ステップ
S23では、シェーディング補正位置SHにおけるピー
ク値P2 を検出し、記憶する。ステップS24ではハロ
ゲンランプ20を消灯する。ステップS25では、ライ
トガイド21の先端を原点位置に戻す。ステップS25
での処理が終了するとメインルーチンに戻る。
【0024】ここでは、ピーク値P1と基準値Sとを比
較し、その比較結果によりライトガイド21の先端(つ
まり光源の照射位置)を上下させて光量を調整している
ので、点灯電圧及び絞りを変化させる必要がない。した
がって、焦点深度が変化せず、照度分布が劣化せず、球
面収差が増大しない。このため、光量調整による光源寿
命及び画質の劣化が防止でき、高画質の入力画像を得る
ことができる。
【0025】図6のステップS3で、モノクロモードと
判断されるとステップS7に移行する。ステップS7で
はモノクロモードによるスキャンが行われる。ここで
は、原稿台6を副走査方向に移動させ、通常のモノクロ
スキャンが行われる。ステップS4で色分解モードと判
断されるとステップS8に移行する。ステップS8で
は、図8に示す色分解スキャン処理が実行される。
【0026】ここではステップS31で、色分解フィル
ター13を光路上にセットする。ステップS32では、
原稿台5をシェーディング補正位置SHへ移動させる。
ステップS33では、シェーディング補正位置SHにお
ける主走査方向のピーク値P F を検出する。ステップS
34では、検出された値に基づいて、次式に示す距離L
F だけライトガイド21の先端を上下駆動し、光量を調
整する。但し、PF はフィルター挿入時のピーク値であ
る。
【0027】 PF /S=L1 2/(L1 +LF 2 ×(P1 /P2 ) ステップS35では、光量調整後のピーク値PF と基準
値Sとを比較する。ピーク値PF と基準値Sとが一致し
ていないと判断するとステップS36に移行する。ステ
ップS36では、ライトガイド21の先端を微動させス
テップS35に戻る。ステップS35で、ピーク値PF
と基準値Sとが一致したと判断するとステップS37に
移行する。
【0028】ステップS37では、走査を開始する。ス
テップS38では、走査の終了を待って色分解フィルタ
ー13を光路上から退避させるリセット処理を行う。ス
テップS38でのリセット処理が終了するとメインルー
チンに戻る。ここでは、ピーク値PF と基準値Sとを比
較し、その比較結果によりライトガイド21の先端(つ
まり光源の照射位置)を上下させて光量を調整している
ので、点灯電圧及び絞りを変化させる必要がない。した
がって、この場合にも、光量調整による光源寿命及び画
質の劣化が防止でき、高画質の入力画像を得ることがで
きる。
【0029】図6のステップS5で他のモードと判断さ
れるとステップS9に移行する。ステップS9では指定
されたモードに応じた他の処理を行い、これが終了する
とステップS2に戻る。 〔他の実施例〕 (a) ライトガイド21の先端を上下させる代わり
に、ロッドレンズ等を用いた光源を原稿台5の下方に配
置し、ロッドレンズを直接上下駆動する構成を採用して
第1の発明を実施してもよい。 (b) 透過用光源に代えて反射用光源を上下駆動し、
光量を調整するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る原稿照射装置では、光源電
圧や絞りを変化させず、光源手段を原稿に対して接近・
離反する方向に駆動することにより光量を調整している
ので、光源電圧を変化させることによる光源寿命の問題
及び絞りを変化させることによる画質の問題を生じさせ
ずに、光量調整を行える。
【0031】本発明に係る画像入力装置では、光ファイ
バーの出射端が原稿載置台に直接対向して配置されてい
るので、光案内部と原稿載置台との間に従来配置されて
いたロッドレンズ等の光学部材が不要になり、光源側の
構成が簡素になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用したスキャナの斜視
図。
【図2】その断面概略図。
【図3】透過用光源の斜視図。
【図4】透過用光源の分解斜視図。
【図5】制御系のブロック図。
【図6】その制御フローチャート。
【図7】光量調整モードの制御フローチャート。
【図8】色分解スキャンモードの制御フローチャート。
【符号の説明】 1 スキャナ 5 原稿台 6 原稿 7 透過用光源 10 受光素子 17 モータ 18 ねじ軸 19 ナット 20 ハロゲンランプ 21 ライトガイド 28 光ファイバー 40 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿をスリット状に照射する原稿照射装置
    であって、 前記原稿にスリット光を照射する光源手段と、 前記光源手段の前記原稿に対する照射光量を検出する照
    射光量検出手段と、 前記光源手段を前記原稿に対して接近・離反する方向に
    駆動する駆動手段と、 前記照射光量検出手段の検出結果に応じて、前記駆動手
    段を制御する制御手段と、 を備えた原稿照射装置。
  2. 【請求項2】原稿をスリット状に照射して画像情報を得
    る画像入力装置であって、 前記原稿を載置するための原稿載置台と、 光源と、 入射端が前記光源側に配置され出射端が前記原稿載置台
    に直接対向して配置された多数の光ファイバーを有する
    光案内部と、 前記原稿載置台上の原稿からの光を受けて画像情報に変
    換する受光部と、 を備えた画像入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0264536A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Canon Inc 画像読取装置
JPH04100477A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Fujitsu General Ltd 画像入力装置

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