JPH09289574A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH09289574A
JPH09289574A JP8101701A JP10170196A JPH09289574A JP H09289574 A JPH09289574 A JP H09289574A JP 8101701 A JP8101701 A JP 8101701A JP 10170196 A JP10170196 A JP 10170196A JP H09289574 A JPH09289574 A JP H09289574A
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JP
Japan
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glass
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JP8101701A
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English (en)
Inventor
Akihiro Hashiguchi
昭浩 橋口
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製作コストを有効に押さえてB3サイズの読取
原稿にも容易に対応することを可能にする。 【解決手段】原稿載置台22には、読取原稿24を直接
載置するための原稿ガラス26と、この読取原稿24の
寸法に応じてオートフォーカスを行うためのチャート板
28およびシェーディング補正を行うためのシェーディ
ング基準板30が搭載されたガラス板31とが、それぞ
れ個別に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読取原稿に担持さ
れた画像情報を含む光を光電的に読み取る画像読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、平面走査型画像読取装置は、原
稿台上に載置された読取原稿に照明光を照射することに
より、前記読取原稿に担持された画像情報を含む光を、
反射光または透過光として集光光学系に導いた後、CC
D等の固体撮像素子で光電的に読み取るように構成され
ている。
【0003】例えば、反射型読取原稿が使用される画像
読取装置は、通常、この読取原稿に照明光を照射しなが
ら副走査方向に移動する照明部と、前記読取原稿からの
反射光を集光させる光学系と、固体撮像素子を含む読取
部とが装置本体内に収容されるとともに、該読取原稿が
載置される原稿ガラス(プラテンガラス)を前記装置本
体の上部に一体的に組み込んで構成されている。
【0004】この場合、上記の画像読取装置では、適用
される読取原稿の寸法として、最大でA3サイズが一般
的であるが、さらに大きな寸法、例えば、B3サイズの
読取原稿の読み取りを行うことが可能な画像読取装置が
望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、読取原
稿が直接載置される原稿ガラスは、前記読取原稿が載置
される側の面にナングレア処理が施されるとともに、反
対側の面にARコート(反射防止膜)が設けられてい
る。さらに、原稿ガラスには、読取部における読み取り
補正に使用される基準部材、例えば、シェーディング補
正を行うためのシェーディング基準板が搭載されるガラ
ス部分が存在している。
【0006】これにより、原稿ガラスは、寸法が大きく
かつ高価なものとなっており、B3サイズの読取原稿に
対応する原稿ガラスを作製しようとすると、相当にコス
ト高となってしまい、実用に適さないという問題が指摘
されている。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、製作コストを有効に押さえてB3サイズの読取原
稿にも容易に対応することができる画像読取装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、読取原稿が直接載置される原稿ガラス
と、読取部における読み取り補正に使用される基準部
材、例えば、オートフォーカスを行うためのチャート板
および/またはシェーディング補正を行うためのシェー
ディング基準板が搭載されるガラス部材とを、それぞれ
個別に有している。
【0009】このため、原稿ガラスは、読取原稿の寸法
に対応した必要最小限の寸法に設定することができ、従
来からA3サイズの読取原稿に使用されている原稿ガラ
スと同一規格の原稿ガラスを用いるだけで、B3サイズ
の読取原稿に適応することが可能になる。これにより、
原稿ガラスの製作コストが高騰することがなく、安価な
構成で、種々の異なるサイズの読取原稿に容易に対応す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
画像読取装置10の斜視図であり、図2は、前記画像読
取装置10の一部切り欠き内部概略斜視図であり、図3
は、前記画像読取装置10の内部概略構成図である。
【0011】画像読取装置10は、カバー12に覆われ
た基台部14を有し、この基台部14には、上下に第1
収容部16と第2収容部18とが個別に形成される。基
台部14の上部には、トッププレートである基準座20
が設けられ、この基準座20に原稿載置台22が開閉自
在に配置される。
【0012】原稿載置台22には、読取原稿24を直接
載置するための原稿ガラス26と、この読取原稿24の
寸法に応じてオートフォーカスを行うためのチャート板
28およびシェーディング補正を行うためのシェーディ
ング基準板30が搭載されたガラス板(ガラス部材)3
1とが、それぞれ個別に設けられるとともに、前記原稿
載置台22上には、原稿押え板32が揺動自在に配設さ
れる。
【0013】チャート板28には、例えば、A5〜B3
(+α)のサイズに対応した検査パターン28aが形成
されており、シェーディング基準板30は、白色板で構
成されており、このチャート板28およびこのシェーデ
ィング基準板30がガラス板31上に搭載される。
【0014】原稿載置台22は、基台部14の上部に対
し原稿ガラス26と一体的に開閉自在に支持される。図
4および図5に示すように、原稿載置台22は、一対の
ヒンジ34を介して基台部14の背面側に揺動自在に支
持されるとともに、この原稿載置台22と前記基台部1
4の長手方向両端部側(左右側)とに一対のダンパ36
が連結されている。
【0015】原稿載置台22には、開口部22aが形成
されており、この開口部22aに原稿ガラス26および
ガラス板31が取付部材38を介して一体的に装着され
る。取付部材38は、実際上、4分割されており、原稿
ガラス26およびガラス板31を周回して支持するとと
もに、閉動姿勢の原稿載置台22に対して上下方向に所
定距離だけ移動可能に支持される。
【0016】原稿ガラス26は、原稿載置台22が閉動
された状態で、基準座20に直接載置されて位置決めさ
れており、この原稿ガラス26の裏面側または前記基準
座20には、前記原稿ガラス26を保護するための緩衝
材、例えば、ゴム部材が所定の位置に配置されている。
【0017】原稿ガラス26は、B3(+α)サイズの
読取原稿24全面を直接載置可能な必要最小限の寸法に
設定されており、実際上、従来からA3サイズの読取原
稿24に使用されていたプラテンガラスが使用される。
この原稿ガラス26の読取原稿24が載置される側の面
(上面)には、ナングレア処理が施されるとともに、反
対側の面(下面)には、ARコート(反射防止膜)が設
けられている。
【0018】第1収容部16には、読取原稿24に担持
された画像情報を含む光Lを得るためにこの読取原稿2
4に照明光Laを照射する照明部40と、この照明部4
0を副走査方向(図2および図3中、矢印A方向)に移
動させる移動機構42と、前記照明部40を介して得ら
れた前記画像情報を含む光Lを集光させる固定型光学系
44と、この光学系44により集光された光Lに含まれ
る画像情報を光電的に読み取る読取部46とが配設され
る。
【0019】照明部40は、光源ユニット48と反射鏡
ユニット50とを備える。光源ユニット48は、基台部
14の短手方向一端側(前面側)に設けられる第1ブラ
ケット52を有し、この第1ブラケット52に2個のハ
ロゲンランプ54a、54bが前記基台部14の前面側
から取り外し自在に装着される。
【0020】ハロゲンランプ54a、54bの照明光照
射側には、それぞれの光路を90°偏向させる反射鏡ブ
ロック56a、56bが配置され、この反射鏡ブロック
56a、56bの照明光導出側には、主走査方向(矢印
B方向)に延在する石英ロッド58a、58bが設けら
れる。石英ロッド58a、58bの下方には、読取原稿
24で反射した光Lの光路を鉛直方向から水平方向に変
更させるための反射鏡60が設けられる。
【0021】反射鏡ユニット50は、反射鏡60で水平
方向に反射された光Lを光学系44に導くためにこの光
Lの光路を変更する2枚の反射鏡62a、62bを有す
る。この反射鏡62a、62bは、矢印B方向に延在し
て第2ブラケット64に装着されている。
【0022】移動機構42は、搬送用モータ66を備
え、この搬送用モータ66を介して光源ユニット48お
よび反射鏡ユニット50が、読取原稿24と光学系44
との間の光路長を変化させることなく、一対のガイドバ
ー72a、72bに支持されて矢印A方向に副走査搬送
される(図2参照)。
【0023】図3に示すように、光学系44は、ズーム
レンズを含むレンズ群74を備え、このレンズ群74の
光路上には、オートズーム機構76、オートアイリス機
構78およびオートフォーカス機構80が設けられる。
レンズ群74の前方には、NDフィルタ82がこのレン
ズ群74の光路上と光路外とに配置可能に揺動自在に設
けられる。
【0024】読取部46は、光Lの光路上に配置されか
つ光学系44に一体的に固定された3つの色分解プリズ
ム116a〜116cと、前記色分解プリズム116a
〜116cにより得られた各色の光に含まれる画像情報
を光電的に読み取るために該色分解プリズム116a〜
116cに一体的に固定された複数のCCD(固体撮像
素子)118a〜118cとを有する。色分解プリズム
116a〜116cは、読取原稿24から反射した光L
をR、G、Bの3原色に分光し、各CCD118a〜1
18cに導く。
【0025】図2に示すように、第1収容部16には、
冷却機構140が基台部14の前面側に位置して配設さ
れる。冷却機構140は、モータ144、146を介し
て回転されるとともに、矢印A方向に長尺な筒部材14
8、150を備える。
【0026】図2および図3に示すように、第2収容部
18には、電源160および制御部162が配置され
る。この制御部162は、照明部40、移動機構42、
光学系44および読取部46等を駆動制御するための種
々の基板164a〜164nを備える。例えば、読取部
46を構成するCCD118a〜118cは、フレキシ
ブルケーブル166を介して基板164bに接続され
る。
【0027】このように構成される画像読取装置10の
動作について、以下に説明する。
【0028】読取原稿24に担持されている画像情報の
読み取りを行う場合、先ず、原稿押え板32が上方に開
動された状態で、原稿載置台22を構成する原稿ガラス
26上に読取原稿24が読取面を下にして直接載置され
る。さらに、原稿押え板32が閉動されることにより、
読取原稿24が原稿ガラス26上に密着して配置され
る。
【0029】次いで、照明部40を構成する光源ユニッ
ト48内のハロゲンランプ54a、54bが付勢される
とともに、移動機構42が駆動される。ハロゲンランプ
54a、54bから照射される照明光Laは、反射鏡ブ
ロック56a、56bにより90°偏向されて石英ロッ
ド58a、58bに導かれ、この石英ロッド58a、5
8bから原稿ガラス26を通って読取原稿24の読取面
に照射される。この読取原稿24で反射した光Lは、原
稿ガラス26を透過して反射鏡60に至り、この反射鏡
60によって光路が鉛直方向から水平方向に変更された
後、反射鏡ユニット50内の反射鏡62a、62bで反
射されて光学系44に導かれる。
【0030】光学系44に導かれた光Lは、ズームレン
ズを含むレンズ群74により集光された後、色分解プリ
ズム116a〜116cによってR、G、Bの3原色に
分光され、それぞれCCD118a〜118cの受光面
上に照射される。前記CCD118a〜118cの受光
面上に照射された各画像情報は、電気信号に変換された
後にフレキシブルケーブル166を介して基板164b
に送られる。
【0031】一方、移動機構42を構成する搬送用モー
タ66が駆動されると、光源ユニット48および反射鏡
ユニット50は、読取原稿24と光学系44との間の光
路長を変化させることなく矢印A方向に副走査搬送され
る。
【0032】以上の動作により光源ユニット48および
反射鏡ユニット50が、図3中、実線の位置から二点鎖
線の位置まで移動されることにより、読取原稿24に担
持された画像情報が全て読み取られる。
【0033】この場合、本実施形態では、読取原稿24
を直接載置するための原稿ガラス26と、この読取原稿
24の寸法に応じてオートフォーカスを行うためのチャ
ート板28およびシェーディング補正を行うためのシェ
ーディング基準板30が搭載されたガラス板31とが、
それぞれ個別に構成されている。
【0034】これにより、原稿ガラス26として、従来
からA3サイズの読取原稿24に使用されていた規格サ
イズのプラテンガラスを用いるだけで、B3(+α)サ
イズの読取原稿24の読み取り作業を確実に行うことが
できる。従って、読取原稿24が載置される上面にナン
グレア処理が施され、かつ下面にARコートを設けた高
価な原稿ガラス26を、B3(+α)サイズの読取原稿
24に対応して新たに作製する必要がない。
【0035】結果的に、原稿ガラス26の製作コストが
高騰することを有効に阻止するとともに、安価な構成
で、種々の異なるサイズの読取原稿24に容易に対応す
ることが可能な画像読取装置10を提供することができ
るという効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る画像読取装
置では、読取原稿が直接載置される原稿ガラスと、読取
部における読み取り補正に使用される基準部材が直接ま
たは間接的に設けられるガラス部材とが、それぞれ個別
に構成されている。このため、原稿ガラスは、読取原稿
の寸法に対応した必要最小限の寸法に設定することがで
き、従来からA3サイズの読取原稿に使用されている原
稿ガラスと同一規格の原稿ガラスを用いるだけで、B3
サイズの読取原稿に適応することが可能になる。これに
より、原稿ガラスの製作コストが高騰することがなく、
安価な構成で、種々の異なるサイズの読取原稿に容易に
対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像読取装置の斜視図
である。
【図2】前記画像読取装置の一部切り欠き内部概略斜視
図である。
【図3】前記画像読取装置の内部概略構成図である。
【図4】前記画像読取装置の平面図である。
【図5】前記画像読取装置の側面説明図である。
【符号の説明】
10…画像読取装置 14…基台部 16、18…収容部 20…基準座 22…原稿載置台 24…読取原稿 26…透明ガラス 28…チャート板 30…シェーディング基準板 31…ガラス板 38…取付部材 40…照明部 44…光学系 46…読取部 48…光源ユニット 50…反射鏡ユニ
ット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取原稿を載置するための原稿載置台と、 前記読取原稿に担持された画像情報を含む光を得るため
    に該読取原稿に照明光を照射する照明部と、 前記照明部を介して得られた前記画像情報を含む光を集
    光させる光学系と、 前記光学系により集光された光に含まれる画像情報を光
    電的に読み取る読取部と、 を備え、 前記原稿載置台は、前記読取原稿が直接載置される原稿
    ガラスと、 前記読取部における読み取り補正に使用される基準部材
    が直接または間接的に設けられるガラス部材と、 を有するとともに、前記原稿ガラスと前記ガラス部材と
    が個別に形成されることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像読取装置において、前
    記原稿ガラスと前記ガラス部材は、取付部材を介して前
    記原稿載置台に一体的に装着されることを特徴とする画
    像読取装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の画像読取装置にお
    いて、前記ガラス部材には、オートフォーカスを行うた
    めのチャート板が搭載されることを特徴とする画像読取
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2記載の画像読取装置にお
    いて、前記ガラス部材には、シェーディング補正を行う
    ためのシェーディング基準板が搭載されることを特徴と
    する画像読取装置。
JP8101701A 1996-04-23 1996-04-23 画像読取装置 Pending JPH09289574A (ja)

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