JPH0264112A - マレイミド系ランダム共重合体 - Google Patents

マレイミド系ランダム共重合体

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JPH0264112A
JPH0264112A JP21363888A JP21363888A JPH0264112A JP H0264112 A JPH0264112 A JP H0264112A JP 21363888 A JP21363888 A JP 21363888A JP 21363888 A JP21363888 A JP 21363888A JP H0264112 A JPH0264112 A JP H0264112A
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JP
Japan
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maleimide
peroxycarbonate
carbon atoms
random copolymer
group
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Pending
Application number
JP21363888A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
賢二 加藤
Yasuyoshi Koinuma
康美 鯉沼
Kazunori Doinai
土居内 一範
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はマレイミド系ランダム共重合体に関し、更に詳
細には、マレイミド系グラフト共重合体の製造のための
中間体として、また高分子改質材として有用な新規なペ
ルオキシカーボネート基を含むマレイミド系ランダム共
重合体に関する。
〈従来の技術〉 ペルオキシカーボネート基を含んだビニル系ランダム共
重合体としては、特公昭57−42083号公報に塩化
ビニル系ランダム共重合体が、特開昭61−91209
号公報にはスチレン系、メタクリル酸エステル系、酢酸
ビニル系ランダム共重合体等が開示されている。
しかしながら前述の刊行物において、マレイミド系共重
合体については何等示されていない。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は安全性、貯蔵安定性及び取扱い性に優れ
、且つマレイミド系グラフト共重合体の中間体として有
用なマレイミド系ランダム共重合体を提供することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉 本発明によれば、下記一般式(I) (式中、R□及びR2は夫々水素原子、ハロゲン原子又
はメチル基を示し、R1は炭素数1〜18のアルキル基
、炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数6〜18
のフェニル基又は置換フェニル基を示す。)で表わされ
る構成単位99.9〜80重量%と、 下記一般式(n) (式中、R4及びR3は、夫々水素原子又はメチル基を
示し、R6は炭素数1〜12のアルキル基。
炭素数6〜10のフェニル基又は置換フェニル基を示す
。また、m及びQは0又は1の整数であって、m+l2
=1である。更にnは0〜2の整数を示す。)で表わさ
れる構成単位0.1〜20重量%とを含む、数平均分子
量1700〜530000のマレイミド系ランダム共重
合体が提供される。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明のマレイミド系ランダム共重合体は、マレイミド
化合物構成単位とペルオキシカーボネート構成単位とを
特定の割合で含むことを特徴とする。
本発明に用いる前記マレイミド化合物構成単位は、下記
一般式(I)にて表わすことができ。
式中、R1及びR2は夫々水素原子、ハロゲン原子又は
メチル基を示し、R3は炭素数1〜18のアルキル基、
炭素数3〜10のシクロアルキル基。
炭素数6〜18のフェニル基又は置換フェニル基を示す
。この際R1が炭素数19以上のアルキル基又は炭素数
11以上のシクロアルキル基である場合には製造が困難
となるので使用できない。前記一般式(I)にて示され
るマレイミド化合物構成単位を形成する七ツマ−として
は、例えば、N−メチルマレイミド、N−エチルマレイ
ミド、N−n−プロピルマレイミド、N−1−プロピル
マレイミド、N−t−ブチルマレイミド、N−ドデシル
マレイミド、N−オクタデシルマレイミド、N−フェニ
ルマレイミド、N−2−メチルフェニルマレイミド、N
−3−イソプロピルフェニルマレイミド、N−シクロへ
キシルマレイミド及びN−ベンジルマレイミド等から成
る群の1種又は2種以上より選択される化合物又は混合
物を好ましく挙げることができる。
本発明に用いる前記ペルオキシカーボネート構成単位は
、下記一般式(n)で表わすことができ、式中、R4及
びR7は、夫々水素原子又はメチル基を示し、R6は炭
素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜10のフェニル
基又は置換フェニル基を示す。またm及びαはO又は1
の整数であって、m−IQ=1である。更にnは0〜2
の整数を示す。
前記一般式(n)で表わされる不飽和ペルオキシカーボ
ネート構成単位を形成するモノマーは、前記マレイミド
化合物モノマーとの共重合性が良好であって、得られる
マレイミド系ランダム共重合体中において、ペルオキシ
基が熱的に安定に存在することができる。更に重合開示
剤としての役割も同時にはたすので1重合開始効率にも
非常に優れたものである。具体的には例えばt−ブチル
ペルオキシアリルカーボネート、t−へキシルペルオキ
シアリルカーボネート、1.l、3.3−テトラメチル
ブチルペルオキシアリルカーボネート、p−メンタンペ
ルオキシアリルカーボネート、クミルペルオキシアリル
カーボネート、し−ブチルペルオキシメタクリルカーボ
ネート、t−ブチルペルオキシアクリロイロキシエチル
カーボネート、t−アミルペルオキシアクリロイロキシ
エチルカーボネート、クミルペルオキシアクリロイロキ
シエチルカーボネート、t−ブチルペルオキシアクリロ
イロキシエチルカーボネート、t−へキシルペルオキシ
メタクリロイロキシエチルカーボネート及びクミルペル
オキシメタクリロイロキシエトキシエチルカーボネート
等から成る群の1種又は2種以上より選択される化合物
又は混合物を好ましく挙げることができる。
本発明のマレイミド系ランダム共重合体における、前記
マレイミド化合物構成単位と前記ペルオキシカーボネー
ト構成単位との含有割合は、マレイミド化合物構成単位
99.9〜80重量%に対し、ペルオキシカーボネート
構成単位0.1〜20重量%の割合である。この際マレ
イミド化合物構成単位の含有割合が99.9重量%を超
える場合、即ちペルオキシカーボネート構成単位の含有
割合が0.1重量%未満の場合には、ペルオキシカーボ
ネート構成単位の含有割合が少なすぎて、共重合反応し
に<<、且つグラフト共重合体を調製するための有用な
中間体が得られない。またマレイミド化合物構成単位の
含有割合が80重量%未満の場合、即ちペルオキシカー
ボネート構成単位の含有割合が20重量%を超える場合
には、ペルオキシカーボネート構成単位が高濃度となり
、取扱い上の危険性が生じる。前記マレイミド化合物構
成単位とペルオキシカーボネート構成単位との含有量を
調べるには得られたマレイミド系ランダム共重合体中の
全窒素量を求めることにより、マレイミド化合物構成単
位の含有量を、また活性酸素量を測定することにより、
ペルオキシカーボネート構成単位の含有量を定量するこ
とができる。
本発明のマレイミド系ランダム共重合体は、前記マレイ
ミド化合物構成単位とペルオキシカーボネート構成単位
とがランダムに共重合しており、該共重合体の数平均分
子量は1700〜530000の範囲である。この際数
平均分子量が1700未満の場合には、分子量が少なく
なり、耐熱性が損なわれるので好ましくなく、また53
0000を超える場合には、溶媒への溶解性が著しく低
下するので望ましくない。本発明にて規定する数平均分
子量とは、ポリスチレン粘度平均分子量に相当し、極限
粘度数0.02〜1.6の範囲である。該極限粘度数は
、下記式(I)により、ポリスチレン粘度平均分子量に
換算することができ、即ち極限粘度数0.02〜1.6
とは数平均分子量に換算すると1700〜530000
である。
[Q]=K ・ [Mvコ   ・ ・ ・ (I)(
式中には定数であり、K X 10’ (I00mQ/
 g )=0.0716である。またα=0.76は2
5℃、クロロホルム溶液中のポリスチレンの数値である
。)(ワイリー・インターサイエンス礼服「ポリマーハ
ンドブック」第2版IV−17)。
本発明において、前記極限粘度数即ち、数平均分子量を
調整するには例えば、アルキルメルカプタン等の分子量
調整剤を添加することにより、広範囲に渡り調整するこ
とができる。更に得られたマレイミド系ランダム共重合
体の数平均分子量は、ゲルパーミェーションクロマ1−
グラフィ (GPC)等により測定することができる。
本発明のマレイミド系ランダム共重合体を製造するには
、例えば溶液重合法、懸濁重合法、塊状重合法、乳化重
合法等の公知の一般的な重合法により、また回文式及び
連続式等を用いることができ、具体的には前記マレイミ
ド化合物モノマーと前記ペルオキシカーボネートモノマ
ーとを、好ましくはラジカル重合開始剤の存在下1重合
部度0〜120℃、特に好ましくは40〜100℃の温
度範囲で重合反応させることにより製造することができ
る。この際重合温度が0℃未満の場合、重合速度が著し
く低下し、また120℃を超えると得られる共重合体中
のペルオキシカーボネート構成単位が分解を起こす恐れ
があるので好ましくない。また前記ラジカル重合開始剤
は、例えば有機過酸化物系開始剤、アゾ化合物系開始剤
及び無機系開始剤等から成る群の1種又は2種以上より
選択されることが好ましく、使用量はモノマー全体の0
.01〜10重量%の範囲であることが望ましい。
〈発明の効果〉 本発明のマレイミド系ラジカル共重合体は、耐熱性の高
いマレイミド化合物構成単位とラジカル重合開始能を有
するペルオキシカーボネート構成単位から構成されるの
で、安全性、貯蔵安定性及び取扱い性に優れ、且つマレ
イミド系グラフト共重合体の中間体として利用すること
ができる。
〈実施例〉 以下、参考例、実施例により更に詳細に説明するが本発
明はこれらに限定されるものではない。
1 マレイミド ム のム N−フェニルマレイミド(以下PMIと略す、)を有機
合成(Organic 5ynthesis) 41巻
、93頁の方法に従い合成した。即ち、5Qの3つロフ
ラスコに無水マレインfi196g (2モル)とベン
ゼン2.5Qとを仕込み溶解させた。次にベンゼン20
0mQに溶解させたアニリン186g (2モル)を室
温で1時間かけて滴下した。次いで15℃まで冷却し、
濾別して真空乾燥したところ、370gの結晶が得られ
た。得られた結晶の融点は201℃であった。
次に2Qの撹拌器、還流冷却器を備えた3つロフラスコ
に、前記得られた結晶316gと無水酢酸ナトリウム6
5gと無水酢酸670mQとを仕込み、ゆっくり昇温し
、スチームバス上で30分間加熱した。その後1時間撹
拌をつづけた後1.3Qの氷水中に注ぎ結晶を析出させ
た。次いで、析出した結晶をそれぞれ500mRの冷水
と石油エーテルとで洗浄した後、乾燥したところ、22
0gの黄色の結晶が得られた。得られた結晶の融点は8
8℃であった。これを更にシクロヘキサン中で再結晶を
2度くり返したところ、融点は89.5℃であった。得
られた結晶の分子量、窒素含量、純度及び赤外線スペク
トルを測定した。
その結果を表1に示す。
見見族にI 参考例1と同様な方法により、N−シクロへキシルマレ
イミド(以下CHMIと略す。)、N−オクタデシルマ
レイミド(以下ODMIと略す。)、N−メチルマレイ
ミド(以下MMIと略す。)。
N−ベンジルマレイミド(以下BZMIと略す。)、N
−t−ブチルマレイミド(以下TBMIと略す。)及び
N−2−メチルフェニルマレイミド(以下PMMIと略
す。)を夫々製造し、分子量、窒素含量、純度及び赤外
線スペクトルを測定した。その結果を表1に示す。
(以下余白) 8 ペルオキシカーボネートのム t−プチルペルオキシメタクリロイロキシエチルカーボ
ネート(以下BPMCと略す。)をソ連国特許第374
,284号に準じて合成した。即ち、撹拌器、温度計及
び滴下ロートを備えたIQの4つロフラスコに20重量
%の水酸化カリウム水溶液336.6g (I,2モル
)を入れ、次に20℃で70重量%のt−ブチルヒドロ
ペルオキシド水溶液154.5g (I,2モル)を添
加した。次に純度93重量%のメタクリロイロキシエチ
ルクロロホルメート207.1gをはげしく撹拌しなが
ら20℃で30分間かけて滴下した。その後2時間撹拌
を続けた。反応液を分液ロー1〜に移し水相を除去して
、有機相を冷水300mQで2回洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥させたところ、無色透明の液体210.0
gを得た。次いで得られた液体をヨードメトリー法によ
り活性酸素量を求め、計算により純度を求めた。また同
時に分子量及び赤外吸収スペクトルについても測定を行
った。その結果を表2に示す。
奎JJLLZ−り隻 参考例8と同様にt−ブチルペルオキシアクリロイロキ
シエチルカーボネート(以下BPACと略す。)及びオ
ーブチルペルオキシアリルカーボネート(以下BPAL
と略す。)を夫々製造し、活性酸素量、純度、分子量、
赤外吸収スペクトル去新Lm 撹拌器、温度計、ジムロート冷却器、窒素ガス導入管及
び滴下ロートを備えたIQの4つロフラスコに、0.2
重量%のポリビニルアルコール(けん、化度89%)水
溶液400mQを入れ、50℃に昇温した。次に参考例
2で製造したCHMI98、sgと参考例8で製造した
BPMC2,1gとを、ラジカル重合開始剤であるジイ
ソプロピルペルオキシジカーボネート(純度99重量%
)2.0gと共に、メチルエチルケトン100mQに溶
解し、窒素ガスを導入しながら、50’Cで10分間か
けて滴下した。その後50℃で16時間撹拌を続け、懸
濁液を得た。次に得られた白色ビーズ状固体を濾別し、
水洗した後減圧乾燥した。生成物の重量は88.6gで
あった。
得られた生成物の一部をクロロホルム−メタノール系で
溶解、沈殿をくり返し洗浄した後、各種の測定を行なっ
たところ、活性酸素量は0.13%であり、赤外吸収ス
ペクトルにおいて1700゜1790an−”にそれぞ
れ共重合体中のCHMI及びBPMCのカルボニル基の
吸収が認められた。
また、ケルダール分析により全窒素量を測定したところ
7.7%であり、クロロホルム溶液中の極限粘度数は0
.48 (ポリスチレン換算粘度平均分子量10800
0))であった6以上の結果より、得られた白色ビーズ
生成物は、 CHMI:BPMC:98.02:1.9
8のランダム共重合体であることが判明した。これらの
結果を表3に示す。また第1図に得られた生成物のIR
チャートを、第2図に1H−NMRチャートを示す。
実施例2〜7 表3に示すマレイミド化合物、ペルオキシカーボネート
、懸濁剤、溶媒、ラジカル重合開始剤及び分子量調整剤
を用い、表3に示す共重合温度と時間とをかえた以外は
実施例1と同様な方法で共重合を行なった。次いで実施
例1と同様に得られた共重合体の分析を行った。これら
の重合条件と、得られた共重合体の分析結果を表3に示
す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で製造したマレイミド系ランダム共
重合体のIRを示すチャート、第2図は同”H−NMR
を示すチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1及びR_2は夫々水素原子、ハロゲン原
    子又はメチル基を示し、R_3は炭素数1〜18のアル
    キル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数6
    〜18のフェニル基又は置換フェニル基を示す。)で表
    わされる構成単位99.9〜80重量%と、下記一般式
    (II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_4及びR_5は、夫々水素原子又はメチル
    基を示し、R_6は炭素数1〜12のアルキル基、炭素
    数6〜10のフェニル基又は置換フェニル基を示す。ま
    た、m及びlは0又は1の整数であって、m+l=1で
    ある。更にnは0〜2の整数を示す。)で表わされる構
    成単位0.1〜20重量%とを含む、数平均分子量17
    00〜530000のマレイミド系ランダム共重合体。
JP21363888A 1988-08-30 1988-08-30 マレイミド系ランダム共重合体 Pending JPH0264112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5142100A (en) * 1991-05-01 1992-08-25 Supercomputer Systems Limited Partnership Transmission line with fluid-permeable jacket

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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