JPH026288A - オートバイの前輪ディスクブレーキ - Google Patents
オートバイの前輪ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH026288A JPH026288A JP15217288A JP15217288A JPH026288A JP H026288 A JPH026288 A JP H026288A JP 15217288 A JP15217288 A JP 15217288A JP 15217288 A JP15217288 A JP 15217288A JP H026288 A JPH026288 A JP H026288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caliper
- brake
- front wheel
- outside
- brake disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、オートバイの前、輪ディスクブレーキの改
良に関する。
良に関する。
A−トバイは、前輪にディスクブレーキを装着すること
がある。一般に、前輪のディスクブレーキは、前ホーク
の下端に車軸で回転自在に支承した前輪の側面に、円板
状のブレーキディスクを固定し、両側にブレーキパッド
を内向きに押し出すことができるように設()たキ1!
リバーを、ブレーキディスクに跨がば、キレリバーを前
ホークに突設したボスに締着して取付【プ、ブレーキデ
ィスクの両面にプレー、ヤパッドを押圧してI’J!擦
によって制動づるにうにしである。例えば実開昭62−
165189号公報参照。
がある。一般に、前輪のディスクブレーキは、前ホーク
の下端に車軸で回転自在に支承した前輪の側面に、円板
状のブレーキディスクを固定し、両側にブレーキパッド
を内向きに押し出すことができるように設()たキ1!
リバーを、ブレーキディスクに跨がば、キレリバーを前
ホークに突設したボスに締着して取付【プ、ブレーキデ
ィスクの両面にプレー、ヤパッドを押圧してI’J!擦
によって制動づるにうにしである。例えば実開昭62−
165189号公報参照。
従って、キャリパーと前ホークに連結部分が必要で、部
品点数が多り用F、+1−b重くなる。又、キャリパー
への配管も良くなり、前ホークのハンドリングも重くな
るなどの不都合がある。
品点数が多り用F、+1−b重くなる。又、キャリパー
への配管も良くなり、前ホークのハンドリングも重くな
るなどの不都合がある。
この発明は、前ホークの内側にディスクブレー↑のt℃
!リバーの外側を一体に設り、この外側のキ1!リバー
に内側のキャリパーを締着して、前輪に固定したブレー
キディスクを跨がせ、部品点数が少なく軽量で安価にで
きて、配管も短かくなり、前輪のハンドリングも軽くで
さるオートバイの前輪ディス′クブレーキを得ることを
目的とする。
!リバーの外側を一体に設り、この外側のキ1!リバー
に内側のキャリパーを締着して、前輪に固定したブレー
キディスクを跨がせ、部品点数が少なく軽量で安価にで
きて、配管も短かくなり、前輪のハンドリングも軽くで
さるオートバイの前輪ディス′クブレーキを得ることを
目的とする。
(発明の構成〕
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明する。
車体1の前端に、上下のブラケット2で回動自在に装着
した左右の前ホーク3の下端に、市軸4によって前輪5
を回転自在に支承する。前ホーク3は、インナーチュー
ブ6にアウターチューブ7が摺動可能に挿入してあって
、伸縮できてクツションできるようになっている。前輪
5の側面には、円板状のブレーキディスク8を締着固定
する。前ホーク3には、ブレーキディスク8の位置に合
せて、内側に外側キャリパ−9を鋳造時に一体鋳造して
設【ノる。外側キャリパ−9の上部には、内側キレリバ
ー10を締着連結し、外側キャリパー9と内側キャリパ
ー10の間にブレーキディスク8を挿入するように、外
側キャリパー9と内側キャリパ−10をブレーキディス
ク8に跨がせる。外側キャリパー9及び内側キャリパ−
10には、各々シリンダー11を設(プてあって、プラ
ンジャー12が油圧で周動するように挿入し、プランジ
1!−12にブレーキパッド13が取付けである。両側
のブレーキパッド13は、ブレーキディスク8の両面を
押圧して斤擦で制@する。外側キャリパ−つと内側ヤヤ
リパー10のシリンダー11には油路14が連通さ往て
あり、油路14の一端は、油圧ホース15で、マスター
シリンダー16に連結しである。マスターシリンダー1
6は、ハンドルに設けたハンドレバー17で操作する。
した左右の前ホーク3の下端に、市軸4によって前輪5
を回転自在に支承する。前ホーク3は、インナーチュー
ブ6にアウターチューブ7が摺動可能に挿入してあって
、伸縮できてクツションできるようになっている。前輪
5の側面には、円板状のブレーキディスク8を締着固定
する。前ホーク3には、ブレーキディスク8の位置に合
せて、内側に外側キャリパ−9を鋳造時に一体鋳造して
設【ノる。外側キャリパ−9の上部には、内側キレリバ
ー10を締着連結し、外側キャリパー9と内側キャリパ
ー10の間にブレーキディスク8を挿入するように、外
側キャリパー9と内側キャリパ−10をブレーキディス
ク8に跨がせる。外側キャリパー9及び内側キャリパ−
10には、各々シリンダー11を設(プてあって、プラ
ンジャー12が油圧で周動するように挿入し、プランジ
1!−12にブレーキパッド13が取付けである。両側
のブレーキパッド13は、ブレーキディスク8の両面を
押圧して斤擦で制@する。外側キャリパ−つと内側ヤヤ
リパー10のシリンダー11には油路14が連通さ往て
あり、油路14の一端は、油圧ホース15で、マスター
シリンダー16に連結しである。マスターシリンダー1
6は、ハンドルに設けたハンドレバー17で操作する。
ハンドレバー17を引くと、マスターシリンダー16の
浦J丁が油圧ホース15を通して、外側キャリパ−9及
び内側キレリバー10のシリンダー11に流入し、プラ
ンジャー12を押出して、ブレーキパッド13を押出し
、ブレーキディスク8に押付け、II iffで、ブレ
ーキディスク8即ち前輪5を制動づる。外側キャリパー
9は、前ホーク3に一体に形成してあって、連結部品が
必要でなくなり、軽量で安価にできる。又、油圧ホース
15は、前ホーク3と略平行に配管できて、長さを短か
くできる。外側キャリパー9は前ホーク3の中心部分に
一体に形成され、この外側キャリパ−9に内側キャリパ
−10を連結してあって、前ホーク3の中心線に合せて
位置しているので、前ホーク3のハンドリングが軽くな
って、操縦安定性がよくなる。
浦J丁が油圧ホース15を通して、外側キャリパ−9及
び内側キレリバー10のシリンダー11に流入し、プラ
ンジャー12を押出して、ブレーキパッド13を押出し
、ブレーキディスク8に押付け、II iffで、ブレ
ーキディスク8即ち前輪5を制動づる。外側キャリパー
9は、前ホーク3に一体に形成してあって、連結部品が
必要でなくなり、軽量で安価にできる。又、油圧ホース
15は、前ホーク3と略平行に配管できて、長さを短か
くできる。外側キャリパー9は前ホーク3の中心部分に
一体に形成され、この外側キャリパ−9に内側キャリパ
−10を連結してあって、前ホーク3の中心線に合せて
位置しているので、前ホーク3のハンドリングが軽くな
って、操縦安定性がよくなる。
以上説明したように、この発明は、前ホークの下端に締
着した車軸に前輪を回転自在に支承し、前輪にブレーキ
ディスクを固定し、前ホークの内側に外側キャリパーを
一体に設けて内側キャリパ−を外側キャリパ−の上部に
締着してブレーキディスクを跨がば、外側キャリパ−と
内側キャリパーに取付けたブレーキパッドをブレーキデ
ィスクに押圧させるようにしたので、外側キャリパ−が
前ホークと一体で、連結部品が省け、部品点数が少なく
できて、軽量にできると共にコストダウンが図れる。モ
して、前ボークの剛性も高くなり油圧ホースの配管長さ
も7ai <できる。又、キャリパーが前ホークの中心
線Fに位置するので、前ホークのハンドリングが軽くな
って、操縦安定性が向上づる。。
着した車軸に前輪を回転自在に支承し、前輪にブレーキ
ディスクを固定し、前ホークの内側に外側キャリパーを
一体に設けて内側キャリパ−を外側キャリパ−の上部に
締着してブレーキディスクを跨がば、外側キャリパ−と
内側キャリパーに取付けたブレーキパッドをブレーキデ
ィスクに押圧させるようにしたので、外側キャリパ−が
前ホークと一体で、連結部品が省け、部品点数が少なく
できて、軽量にできると共にコストダウンが図れる。モ
して、前ボークの剛性も高くなり油圧ホースの配管長さ
も7ai <できる。又、キャリパーが前ホークの中心
線Fに位置するので、前ホークのハンドリングが軽くな
って、操縦安定性が向上づる。。
図は本発明の一実施例を示し、
第1図は側面図、
第2図は一部横断平面図である。
3・・・+iffホーク、4・・・車軸、5・・・前輪
、8・・・ブレーキディスク、9・・・外側主11リバ
ー10・・・内側−1:11リバー 13・・・ブレー
キパッド。 fl’+ F(1人代理人 藤 本 博 光
、8・・・ブレーキディスク、9・・・外側主11リバ
ー10・・・内側−1:11リバー 13・・・ブレー
キパッド。 fl’+ F(1人代理人 藤 本 博 光
Claims (1)
- 前ホークの下端に締着した車軸に前輪を回転自在に支
承し、前輪にブレーキディスクを固定し、前ホークの内
側に外側キャリパーを一体に設けて内側キャリパーを外
側キャリパーの上部に締着してブレーキディスクに跨が
せ、外側キャリパーと内側キャリパーに取付けたブレー
キパッドをブレーキディスクに押圧させるようにしたこ
とを特徴とするオートバイの前輪ディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152172A JP2751213B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | オートバイの前輪ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152172A JP2751213B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | オートバイの前輪ディスクブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026288A true JPH026288A (ja) | 1990-01-10 |
JP2751213B2 JP2751213B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=15534615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63152172A Expired - Lifetime JP2751213B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | オートバイの前輪ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751213B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19525166A1 (de) * | 1995-07-11 | 1997-01-16 | Dietrich Gerhard Ellsaeser | Bremssattel für Fahrräder |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911776A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 自励発振型パルス幅制御コンバ−タ回路 |
JPS5911775A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | Fuji Xerox Co Ltd | スイツチングレギユレ−タ |
JPS63103782A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-05-09 | ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | ディスク・ブレーキ機構 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63152172A patent/JP2751213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911776A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 自励発振型パルス幅制御コンバ−タ回路 |
JPS5911775A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | Fuji Xerox Co Ltd | スイツチングレギユレ−タ |
JPS63103782A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-05-09 | ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | ディスク・ブレーキ機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19525166A1 (de) * | 1995-07-11 | 1997-01-16 | Dietrich Gerhard Ellsaeser | Bremssattel für Fahrräder |
DE19525166C2 (de) * | 1995-07-11 | 1998-07-23 | Dietrich Gerhard Ellsaesser | Bremssattel für Fahrräder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2751213B2 (ja) | 1998-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6218148Y2 (ja) | ||
US7695074B2 (en) | Single apply hand and foot control braking system for an all-terrain vehicle | |
TWI582321B (zh) | 盤式制動器卡鉗及盤式制動器卡鉗總成 | |
JPH026288A (ja) | オートバイの前輪ディスクブレーキ | |
EP1304496A2 (en) | Disk brake for vehicle with bar handle | |
JPH0730800B2 (ja) | 車両用デイスクブレ−キ装置 | |
JPS6225550B2 (ja) | ||
JP2659967B2 (ja) | ディスク・ブレーキ機構 | |
JPH0543556B2 (ja) | ||
JPS5832072B2 (ja) | デイスクブレ−キ装置 | |
JP2780413B2 (ja) | オートバイの前輪ブレーキのブレーキホース配管装置 | |
JPS6452893U (ja) | ||
JPH0650661Y2 (ja) | 車両用ディスクブレーキの対向多ポット型キャリパ | |
JPS6326305Y2 (ja) | ||
JPS63559Y2 (ja) | ||
JPS61257349A (ja) | 自動二輪車のブレ−キ装置 | |
JPS6240183Y2 (ja) | ||
JPH0529386Y2 (ja) | ||
JPS624737Y2 (ja) | ||
JPH022099Y2 (ja) | ||
JPH0322068Y2 (ja) | ||
JPS58139855A (ja) | 車両の前後輪連動ブレ−キ装置 | |
JPS6221511Y2 (ja) | ||
JPS6337531Y2 (ja) | ||
JPH0455920B2 (ja) |