JPH02620B2 - - Google Patents
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- JPH02620B2 JPH02620B2 JP56116158A JP11615881A JPH02620B2 JP H02620 B2 JPH02620 B2 JP H02620B2 JP 56116158 A JP56116158 A JP 56116158A JP 11615881 A JP11615881 A JP 11615881A JP H02620 B2 JPH02620 B2 JP H02620B2
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- air conditioner
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1913—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device delivering a series of pulses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は空調機器の電流制御方法に係り、特
に空調機器の運転電流を最大許容範囲を超えない
ように制御する空調機器の電流制御方法に関す
る。
に空調機器の運転電流を最大許容範囲を超えない
ように制御する空調機器の電流制御方法に関す
る。
(従来技術)
従来、空調機器の回路構成として、例えば、第
1図に示すようなものがある。この図に示したよ
うに、空調機器がスプリツト形の場合には、蒸発
器(図示せず)及び室内送風機1が室内Aに、一
方、凝縮器(図示せず)、圧縮機2及び室外送風
機3などが室外Bに、それぞれ設置される。な
お、第1図中、4は冷暖房切換スイツチSWcに
より作動する冷暖房冷媒切換用の四方弁、5は凝
縮器に設けた凝縮圧力検出器であつて室外送風機
3に直列接続されたスイツチ6を開閉する。また
SWFは室内送風機用スイツチ、SW0は運転スイツ
チである。この種の空調機器の電流制御方法は、
負荷の増大に伴い、空調機器の運転電流、及び凝
縮器に設けた凝縮圧力検出器5で検出される凝縮
圧力検出器5に接続されたスイツチ6を開状態に
して室外送風機3を停止し、負荷の軽減を図つて
運転電流が最大許容範囲を超えないように制御し
ている。
1図に示すようなものがある。この図に示したよ
うに、空調機器がスプリツト形の場合には、蒸発
器(図示せず)及び室内送風機1が室内Aに、一
方、凝縮器(図示せず)、圧縮機2及び室外送風
機3などが室外Bに、それぞれ設置される。な
お、第1図中、4は冷暖房切換スイツチSWcに
より作動する冷暖房冷媒切換用の四方弁、5は凝
縮器に設けた凝縮圧力検出器であつて室外送風機
3に直列接続されたスイツチ6を開閉する。また
SWFは室内送風機用スイツチ、SW0は運転スイツ
チである。この種の空調機器の電流制御方法は、
負荷の増大に伴い、空調機器の運転電流、及び凝
縮器に設けた凝縮圧力検出器5で検出される凝縮
圧力検出器5に接続されたスイツチ6を開状態に
して室外送風機3を停止し、負荷の軽減を図つて
運転電流が最大許容範囲を超えないように制御し
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記空調機器は、凝縮器などが室外
Bに設置されるために、室外温度などに影響さ
れ、負荷変動が大きい。特に、第2図に示すよう
に、凝縮圧力Pcの増大に伴い、空調機器の運転
電流Iが漸増し、電源コード、プラグ等の定格電
流により定まる空調機器の最大許容電流値Inaxを
超えることがあるため、コード、プラグ類の電源
容量に余裕を十分とる必要がある。そのため、最
大許容電流値Inaxを例えば15Aとした場合、通常
負荷に対しては15A用コンセント等、市場性のあ
るもので十分であつても、高負荷時を考慮して
20A用コンセント等を使つている。一般家庭など
の多くは、電流容量が15A以下で電気配線されて
いるため、前記のような電流制御方法を用いた
20A用空調機器を設置する場合、空調機器専用の
配線を施さなければならず、不利不便を免れなか
つた。
Bに設置されるために、室外温度などに影響さ
れ、負荷変動が大きい。特に、第2図に示すよう
に、凝縮圧力Pcの増大に伴い、空調機器の運転
電流Iが漸増し、電源コード、プラグ等の定格電
流により定まる空調機器の最大許容電流値Inaxを
超えることがあるため、コード、プラグ類の電源
容量に余裕を十分とる必要がある。そのため、最
大許容電流値Inaxを例えば15Aとした場合、通常
負荷に対しては15A用コンセント等、市場性のあ
るもので十分であつても、高負荷時を考慮して
20A用コンセント等を使つている。一般家庭など
の多くは、電流容量が15A以下で電気配線されて
いるため、前記のような電流制御方法を用いた
20A用空調機器を設置する場合、空調機器専用の
配線を施さなければならず、不利不便を免れなか
つた。
この発明は、前記のような従来技術の欠点に鑑
みなされたものであつて、空調機器の運転電流の
最大値を所定値、例えば、15Aに制限することに
より、一般家庭などの15A用電源側配線にそのま
ま接続できるとともに15A以下で空調能力を発揮
できる空調機器の電流制御方法を提供することを
目的とする。
みなされたものであつて、空調機器の運転電流の
最大値を所定値、例えば、15Aに制限することに
より、一般家庭などの15A用電源側配線にそのま
ま接続できるとともに15A以下で空調能力を発揮
できる空調機器の電流制御方法を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的達成のための本発明は、室内温度を検
出し、この検出温度に応じた周波数指令信号を出
力する温度検出手段と、周波数指令信号を入力
し、商用電源から供給される電力を周波数指令信
号の指示に応じた周波数出力に変換する周波数変
換装置とを備え、この周波数変換装置の出力を圧
縮機に供給する空調機器において、 商用電源から空調機器に供給される電流値の領
域を複数の電流制御ゾーンに分け、 商用電源から空調機器に供給される電流値を検
出し、この電流値が電流制御ゾーンの高いゾーン
に至つた場合、周期数変換装置の出力周波数を所
定時間毎に所定値ずつ下げ、その後、電流値が低
下し、電流制御ゾーンの中間のゾーンに至つた場
合、周波数変換装置の出力周波数の変化はさせ
ず、さらに電流値が低下し、電流制御ゾーンの低
いゾーンに至つた場合、周波数変換装置の出力周
波数を所定時間毎に所定値ずつ上昇させて周波数
指令信号の指示に応じた周波数出力に復帰させる
ことを特徴とする。
出し、この検出温度に応じた周波数指令信号を出
力する温度検出手段と、周波数指令信号を入力
し、商用電源から供給される電力を周波数指令信
号の指示に応じた周波数出力に変換する周波数変
換装置とを備え、この周波数変換装置の出力を圧
縮機に供給する空調機器において、 商用電源から空調機器に供給される電流値の領
域を複数の電流制御ゾーンに分け、 商用電源から空調機器に供給される電流値を検
出し、この電流値が電流制御ゾーンの高いゾーン
に至つた場合、周期数変換装置の出力周波数を所
定時間毎に所定値ずつ下げ、その後、電流値が低
下し、電流制御ゾーンの中間のゾーンに至つた場
合、周波数変換装置の出力周波数の変化はさせ
ず、さらに電流値が低下し、電流制御ゾーンの低
いゾーンに至つた場合、周波数変換装置の出力周
波数を所定時間毎に所定値ずつ上昇させて周波数
指令信号の指示に応じた周波数出力に復帰させる
ことを特徴とする。
(実施例)
以下、添付図面に基づいて、この発明の実施例
を説明する。
を説明する。
第3図は、この発明の一実施例に係る電流制御
方法の原理図である。この電流制御方法の対象と
なる空調機器は、例えば、凝縮器および蒸発器内
へ冷媒を圧縮、循環させる圧縮機12を備え、蒸
発器は室内に、凝縮器は室外に、それぞれ設置さ
れる、スプリツト形空調機器などに応用される。
ここで、圧縮機12は、周波数により速度制御さ
れる電動機、例えば、誘導電動機を具え、電源1
3に接続されて駆動する。このような周波数を加
減し、圧縮機12の回転数を制御して室内温度の
調整が行われる。この室内温度の調整は、例え
ば、温度検出装置14により、室内温度を検出し
てその検出温度に応じた周波数指令信号を発生さ
せ、この周波数指令信号を周波数可変装置15に
加え、この周波数可変装置15により、圧縮機1
2に与える電流の周波数を加減して圧縮機12の
回転数を制御し、室内温度の調整を行なう。この
ような制御方法は、外気温度が低く、室内温度も
低い時には、圧縮機12を高速運転しても、負荷
が軽いため、空調機器の運転電流が低く問題な
い。ところが、例えば冷房時に、外気温度が上昇
した場合には、凝縮圧力が増大し、それに伴なつ
て第4図に示すように運転電流Iも増大し、前述
した電源プラグの電流定格(例えば、15A)をオ
ーバーする。さらに、ヒートポンプ形空調機器で
は、冷房時に比べ、暖房時に大きな凝縮圧力が必
要となり、最大許容電流値(例えば、15A)を超
えることがあるため、コンセントの15A化は難し
かつたが、本発明の電流制御方法を採用すれば、
定格電流内に制御することが可能となる。
方法の原理図である。この電流制御方法の対象と
なる空調機器は、例えば、凝縮器および蒸発器内
へ冷媒を圧縮、循環させる圧縮機12を備え、蒸
発器は室内に、凝縮器は室外に、それぞれ設置さ
れる、スプリツト形空調機器などに応用される。
ここで、圧縮機12は、周波数により速度制御さ
れる電動機、例えば、誘導電動機を具え、電源1
3に接続されて駆動する。このような周波数を加
減し、圧縮機12の回転数を制御して室内温度の
調整が行われる。この室内温度の調整は、例え
ば、温度検出装置14により、室内温度を検出し
てその検出温度に応じた周波数指令信号を発生さ
せ、この周波数指令信号を周波数可変装置15に
加え、この周波数可変装置15により、圧縮機1
2に与える電流の周波数を加減して圧縮機12の
回転数を制御し、室内温度の調整を行なう。この
ような制御方法は、外気温度が低く、室内温度も
低い時には、圧縮機12を高速運転しても、負荷
が軽いため、空調機器の運転電流が低く問題な
い。ところが、例えば冷房時に、外気温度が上昇
した場合には、凝縮圧力が増大し、それに伴なつ
て第4図に示すように運転電流Iも増大し、前述
した電源プラグの電流定格(例えば、15A)をオ
ーバーする。さらに、ヒートポンプ形空調機器で
は、冷房時に比べ、暖房時に大きな凝縮圧力が必
要となり、最大許容電流値(例えば、15A)を超
えることがあるため、コンセントの15A化は難し
かつたが、本発明の電流制御方法を採用すれば、
定格電流内に制御することが可能となる。
第5図は、本発明の電流制御方法を具体化した
説明図である。
説明図である。
今、負荷の変動に伴ない、運転電流Iが時間に
対して第5図のように放物線状に変化した場合
(仮想曲線)、電流値に応じ、電流制御ゾーンを複
数に区分けする。例えば、最大許容電流値を15A
とすると、15Aを超える高いゾーンをAゾーン、
制御範囲を1A以内に押えるとすれば15Aから14A
の中間のゾーンをBゾーン、および14A以下の低
いゾーンをCゾーンという、3ゾーンに区分す
る。ここで、負荷の増大に伴ない、運転電流Iが
Aゾーンに入つた時には、前記電流検出装置16
でその超過電流を検出し、前記周波数可変装置1
5を介して、所定時間、例えば、30秒ごとに、前
記圧縮機12に与える電流の周波数を所定の値、
例えば、5Hzづつ下げる。運転電流IがBゾーン
にある時には、周波数の変化をさせない。ところ
が、負荷の減少に伴ない、運転電流IがCゾーン
まで低下した時には、前記電流検出装置16でそ
の不足電流を検出し、前記周波数可変装置15を
介して、所定時間、例えば、30秒ごとに、前記圧
縮機12に与える電流の周波数を所定の値、例え
ば、5Hzづつ上げ、他の制御装置、例えば、前記
温度検出装置14の指示する周波数まで、前記周
波数可変装置15を介して復帰させる。このよう
な制御を行なうと、第6図に示すように、運転電
流Iは、時間に対して、14Aから15Aの間で変化
することになり、運転電流Iは15A以下となり、
空調機器の能力を維持しつつ、定格電流内に電流
制御ができる。
対して第5図のように放物線状に変化した場合
(仮想曲線)、電流値に応じ、電流制御ゾーンを複
数に区分けする。例えば、最大許容電流値を15A
とすると、15Aを超える高いゾーンをAゾーン、
制御範囲を1A以内に押えるとすれば15Aから14A
の中間のゾーンをBゾーン、および14A以下の低
いゾーンをCゾーンという、3ゾーンに区分す
る。ここで、負荷の増大に伴ない、運転電流Iが
Aゾーンに入つた時には、前記電流検出装置16
でその超過電流を検出し、前記周波数可変装置1
5を介して、所定時間、例えば、30秒ごとに、前
記圧縮機12に与える電流の周波数を所定の値、
例えば、5Hzづつ下げる。運転電流IがBゾーン
にある時には、周波数の変化をさせない。ところ
が、負荷の減少に伴ない、運転電流IがCゾーン
まで低下した時には、前記電流検出装置16でそ
の不足電流を検出し、前記周波数可変装置15を
介して、所定時間、例えば、30秒ごとに、前記圧
縮機12に与える電流の周波数を所定の値、例え
ば、5Hzづつ上げ、他の制御装置、例えば、前記
温度検出装置14の指示する周波数まで、前記周
波数可変装置15を介して復帰させる。このよう
な制御を行なうと、第6図に示すように、運転電
流Iは、時間に対して、14Aから15Aの間で変化
することになり、運転電流Iは15A以下となり、
空調機器の能力を維持しつつ、定格電流内に電流
制御ができる。
なお、本実施例では運転電流が一定時に15Aを
超えるが、即座に周波数可変装置の出力周波数が
下げられるためコード、プラグ数には殆んど影響
はない。
超えるが、即座に周波数可変装置の出力周波数が
下げられるためコード、プラグ数には殆んど影響
はない。
もし、確実に15A以下に電流を制御するなら
ば、Aゾーンの設定値を15Aよりわずかに低い
値、例えば14.7A程度に設定すれば良い。
ば、Aゾーンの設定値を15Aよりわずかに低い
値、例えば14.7A程度に設定すれば良い。
前記第5図において、運転電流Iが負荷の増大
に伴い上昇過程にある場合は、電流値IがAゾー
ンに入つた時に、所定周波数(例えば、10Hz/30
秒)だけ下げ、運転電流Iが負荷の減少に伴い、
加工過程にある場合には、電流値がAゾーンから
Bゾーンへ移動する際には、下げた周波数のまま
とし、Cゾーンまで電流値Iが下がつた時に、周
波数を元の値に上昇させることにより、前記と同
様の効果が期待できる。さらに、前記電流値Iが
Aゾーンに入つた時に、ヒステリシス特性をもた
せて周波数を所定数だけ下げ、前記電流値がCゾ
ーンまで下つた時に、ヒステリシス特性をもたせ
て周波数を元の値に上昇させれば、AゾーンとB
ゾーン、及びBゾーンとCゾーンとの境界領域に
おけるチヤタリングを防止し、円滑な電流制御が
可能となる。
に伴い上昇過程にある場合は、電流値IがAゾー
ンに入つた時に、所定周波数(例えば、10Hz/30
秒)だけ下げ、運転電流Iが負荷の減少に伴い、
加工過程にある場合には、電流値がAゾーンから
Bゾーンへ移動する際には、下げた周波数のまま
とし、Cゾーンまで電流値Iが下がつた時に、周
波数を元の値に上昇させることにより、前記と同
様の効果が期待できる。さらに、前記電流値Iが
Aゾーンに入つた時に、ヒステリシス特性をもた
せて周波数を所定数だけ下げ、前記電流値がCゾ
ーンまで下つた時に、ヒステリシス特性をもたせ
て周波数を元の値に上昇させれば、AゾーンとB
ゾーン、及びBゾーンとCゾーンとの境界領域に
おけるチヤタリングを防止し、円滑な電流制御が
可能となる。
第7図は、前記空調機器の電流制御方法を実施
するための回路図である。この図において、前記
従来例を示す第1図において使用した符号と同一
部分は、同一符号を用いて表わされている。
するための回路図である。この図において、前記
従来例を示す第1図において使用した符号と同一
部分は、同一符号を用いて表わされている。
この図において、前記周波数可変装置15は、
運転スイツチSW0を介して電源プラグ17と接続
され、圧縮機12に駆動電流を供給する。この周
波数可変装置15は、例えば、全波整流器とイン
バータとで構成され、商用電源を一旦直流に変換
した後、一定の周波数の方形波を出力し、圧縮機
12に加える。この周波数可変装置15に、室内
温度制御信号を加える前記温度検出装置14は、
運転スイツチSW0を介して電源プラグ17と接続
されている。この温度検出装置14は、室内温度
を検出し、それに応じた周波数指令信号を周波数
可変装置15に加え、この周波数可変装置15を
介して圧縮機12の回転速度を制御する。従つ
て、空調機器の軽負荷時、即ち通常運転時におい
ては、圧縮機12の回転速度は、温度検出装置1
4により制御されることになる。他方、周波数可
変装置15には、電流制御のための周波数指令信
号を加える。前記電流検出装置16が設けられて
いる。この電流検出装置16は、周波数可変装置
15に与える電流を検出する変流器16,1と、
この検出電流に応じて周波数指令信号を発生する
周波数制御装置16,2とで構成され、空調機器
の過負荷時に、電流が所定値(15A)を超える
と、周波数可変装置15の出力周波数を低下させ
圧縮機12の回転速度を低下させる。この回転速
度の低下により電流が低下し所定値(15A)より
低下すれば、その時の周波数を維持し、この状態
で負荷の減少等により電流値がさらに低下し、よ
り低い値(14A)以下となれば周波数可変装置1
5の出力を温度検出装置14により出力される周
波数指令信号に応じた周波数へと復帰する。
運転スイツチSW0を介して電源プラグ17と接続
され、圧縮機12に駆動電流を供給する。この周
波数可変装置15は、例えば、全波整流器とイン
バータとで構成され、商用電源を一旦直流に変換
した後、一定の周波数の方形波を出力し、圧縮機
12に加える。この周波数可変装置15に、室内
温度制御信号を加える前記温度検出装置14は、
運転スイツチSW0を介して電源プラグ17と接続
されている。この温度検出装置14は、室内温度
を検出し、それに応じた周波数指令信号を周波数
可変装置15に加え、この周波数可変装置15を
介して圧縮機12の回転速度を制御する。従つ
て、空調機器の軽負荷時、即ち通常運転時におい
ては、圧縮機12の回転速度は、温度検出装置1
4により制御されることになる。他方、周波数可
変装置15には、電流制御のための周波数指令信
号を加える。前記電流検出装置16が設けられて
いる。この電流検出装置16は、周波数可変装置
15に与える電流を検出する変流器16,1と、
この検出電流に応じて周波数指令信号を発生する
周波数制御装置16,2とで構成され、空調機器
の過負荷時に、電流が所定値(15A)を超える
と、周波数可変装置15の出力周波数を低下させ
圧縮機12の回転速度を低下させる。この回転速
度の低下により電流が低下し所定値(15A)より
低下すれば、その時の周波数を維持し、この状態
で負荷の減少等により電流値がさらに低下し、よ
り低い値(14A)以下となれば周波数可変装置1
5の出力を温度検出装置14により出力される周
波数指令信号に応じた周波数へと復帰する。
なお、上述の実施例では周波数可変装置が接続
される電源に室内フアン、四方弁等の電気部品が
共通接続される空調機器を対象とし、空調機器の
電流はその殆んどが圧縮機の駆動に用いられるこ
とから、簡易的に周波数可変装置の入力電流を検
出制御し、空調機器全体の電流値を制御してい
る。
される電源に室内フアン、四方弁等の電気部品が
共通接続される空調機器を対象とし、空調機器の
電流はその殆んどが圧縮機の駆動に用いられるこ
とから、簡易的に周波数可変装置の入力電流を検
出制御し、空調機器全体の電流値を制御してい
る。
この実施例のような空調機器では、周波数可変
装置及び室内フアン、四方弁等を含めたすべての
電気部品の総合電流を検出するよう空調機器の交
流電源からの入力部分に電流検出装置を設け、こ
の検出電流値に応じて周波数を制御すればより確
実に空調機器全体の電流値を制御できる。
装置及び室内フアン、四方弁等を含めたすべての
電気部品の総合電流を検出するよう空調機器の交
流電源からの入力部分に電流検出装置を設け、こ
の検出電流値に応じて周波数を制御すればより確
実に空調機器全体の電流値を制御できる。
(発明の効果)
本発明によれば、商用電源から空調機器に供給
される電流値の領域を複数の電流制御ゾーンに分
け、商用電源から空調機器に供給される電流値を
検出し、この電流値が電流制御ゾーンの高いゾー
ンに至つた場合、周期数変換装置の出力周波数を
所定時間毎に所定値ずつ下げ、その後、電流値が
低下し、電流制御ゾーンの中間のゾーンに至つた
場合、周波数変換装置の出力周波数の変化はさせ
ず、さらに電流値が低下し、電流制御ゾーンの低
いゾーンに至つた場合、周波数変換装置の出力周
波数を所定時間毎に所定値ずつ上昇させて周波数
指令信号の指示に応じた周波数出力に復帰させる
ようにしたため、商用電源からの電源値が最大許
容値を超えることなくこの範囲内で略最大能力の
空調運転が可能となるとともに、電流値が最大許
容値近辺で上下に大きく変化するハンチング現象
を防止でき、安定した空調運転が可能となる。ま
た、電流値が高いゾーンに至つた後においても周
波数の変更は所定時間毎に所定値ずつ変化させる
ため、周波数の変化が少なく、空調機器、特に圧
縮機の耐久性に悪影響を及ぼすおそれが少ない。
される電流値の領域を複数の電流制御ゾーンに分
け、商用電源から空調機器に供給される電流値を
検出し、この電流値が電流制御ゾーンの高いゾー
ンに至つた場合、周期数変換装置の出力周波数を
所定時間毎に所定値ずつ下げ、その後、電流値が
低下し、電流制御ゾーンの中間のゾーンに至つた
場合、周波数変換装置の出力周波数の変化はさせ
ず、さらに電流値が低下し、電流制御ゾーンの低
いゾーンに至つた場合、周波数変換装置の出力周
波数を所定時間毎に所定値ずつ上昇させて周波数
指令信号の指示に応じた周波数出力に復帰させる
ようにしたため、商用電源からの電源値が最大許
容値を超えることなくこの範囲内で略最大能力の
空調運転が可能となるとともに、電流値が最大許
容値近辺で上下に大きく変化するハンチング現象
を防止でき、安定した空調運転が可能となる。ま
た、電流値が高いゾーンに至つた後においても周
波数の変更は所定時間毎に所定値ずつ変化させる
ため、周波数の変化が少なく、空調機器、特に圧
縮機の耐久性に悪影響を及ぼすおそれが少ない。
第1図は従来の空調機器の回路図、第2図は凝
縮圧力に対する電流変化を示す図、第3図はこの
発明の一実施例に係る電流制御方法を説明するた
めの原理図、第4図は時間に対する凝縮圧力及び
電流波形図、第5図、第6図は時間に対する電流
波形図、第7図は電流制御方法を実施するための
空調機器の回路図である。 2,12…圧縮機、14…温度検出装置、15
…周波数可変装置、16…電流検出装置。
縮圧力に対する電流変化を示す図、第3図はこの
発明の一実施例に係る電流制御方法を説明するた
めの原理図、第4図は時間に対する凝縮圧力及び
電流波形図、第5図、第6図は時間に対する電流
波形図、第7図は電流制御方法を実施するための
空調機器の回路図である。 2,12…圧縮機、14…温度検出装置、15
…周波数可変装置、16…電流検出装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 室内温度を検出し、この検出温度に応じた周
波数指令信号を出力する温度検出手段と、前記周
波数指令信号を入力し、商用電源から供給される
電力を前記周波数指令信号の指示に応じた周波数
出力に変換する周波数変換装置とを備え、この周
波数変換装置の出力を圧縮機に供給する空調機器
において、 前記商用電源から前記空調機器に供給される電
流値の領域を複数の電流制御ゾーンに分け、 前記商用電源から前記空調機器に供給される電
流値を検出し、この電流値が前記電流制御ゾーン
の高いゾーンに至つた場合、前記周期数変換装置
の出力周波数を所定時間毎に所定値ずつ下げ、そ
の後、前記電流値が低下し、前記電流制御ゾーン
の中間のゾーンに至つた場合、前記周波数変換装
置の出力周波数の変化はさせず、さらに前記電流
値が低下し、前記電流制御ゾーンの低いゾーンに
至つた場合、前記周波数変換装置の出力周波数を
所定時間毎に所定値ずつ上昇させて前記周波数指
令信号の指示に応じた周波数出力に復帰させるこ
とを特徴とする空調機器の電流制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116158A JPS5818046A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空調機器の電流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116158A JPS5818046A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空調機器の電流制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818046A JPS5818046A (ja) | 1983-02-02 |
| JPH02620B2 true JPH02620B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=14680204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116158A Granted JPS5818046A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空調機器の電流制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818046A (ja) |
Families Citing this family (22)
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-
1981
- 1981-07-24 JP JP56116158A patent/JPS5818046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5818046A (ja) | 1983-02-02 |
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