JPS5878036A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS5878036A JPS5878036A JP56175460A JP17546081A JPS5878036A JP S5878036 A JPS5878036 A JP S5878036A JP 56175460 A JP56175460 A JP 56175460A JP 17546081 A JP17546081 A JP 17546081A JP S5878036 A JPS5878036 A JP S5878036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat exchanger
- defrosting operation
- operating
- decreased
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の分野
本発明は、周波数変換、極数変換等圧よる能力可変形の
ヒートポンプ式の空気調和機に係り、特に除霜開始制御
の改良に関する。
ヒートポンプ式の空気調和機に係り、特に除霜開始制御
の改良に関する。
（２）従来技術とその問題点
ヒートポンプ式の空気調和機における従来の除霜開始制
御には、冷媒と空気の温度差検知によるもの、熱交換器
前後の空気圧力検知によるコＡＳｈノーＬ−烏１−−−
噌一＋ＩＩＪＬＬｊｒ１」ｊ１Δ」」−ｌ」Ｉイマ方式
）Ｋよるもの等があげられる。これら手段は完全な除霜
ができるが、いずれも着霜時以外でも除霜動作に入るこ
とが多く、誤動作率が高い、また特に周波数変換、極数
変換等、大幅に能力可変できる空気調和機においては、
能力が変化する度に誤動作する可能性が非常に大きい。
御には、冷媒と空気の温度差検知によるもの、熱交換器
前後の空気圧力検知によるコＡＳｈノーＬ−烏１−−−
噌一＋ＩＩＪＬＬｊｒ１」ｊ１Δ」」−ｌ」Ｉイマ方式
）Ｋよるもの等があげられる。これら手段は完全な除霜
ができるが、いずれも着霜時以外でも除霜動作に入るこ
とが多く、誤動作率が高い、また特に周波数変換、極数
変換等、大幅に能力可変できる空気調和機においては、
能力が変化する度に誤動作する可能性が非常に大きい。
（３）発明の目的
本発明は、熱変換器が所定温度に低下したときの周波数
もしくは極数の関数と所定温度以下の積算時間との演算
が一定値になったとき除霜。
もしくは極数の関数と所定温度以下の積算時間との演算
が一定値になったとき除霜。
を開始するようにして、誤動作のない確実な除霜を行い
運転効率の向上化を図れる空気調和機を提供することを
目的とする。
運転効率の向上化を図れる空気調和機を提供することを
目的とする。
（４）発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する＊
ＩＩ １図中、１は室外エニダト、７１１重内二ニット
で、上記室外ユニット１ｌｌｃｄ％ロータリ形の圧縮機
３、圧縮機駆動用の電動機４％四方弁５、室外側熱交換
器６および送風ファン’ 、’ 、 、’、、、、
、、’、＋゛、 ：１７を有する。室内ユニット２には
、減圧装置８、室内側熱交換器９および送風ファン１ｏ
を有する。なお上記室外側熱交換器６には着霜検知用の
温度検出器１９が取着される。′１１は商用電源であり
、こ、こでは三相２００Ｖである。１２は上記電動機４
に給電しその回転数を制御する後述する電源回路であり
、１３は速度指令回路で、室温検出素子１４と、室温設
定器１５の信号により、電源回路１２へ電動機４０回転
数を−−−−−−−定める速度設定電圧Ｖｓ ｔ−発す
るものである。１６は運転制御回路であり、「冷」「暖
」切換スイ、チ１７および「急速冷房」スイッチＪＪＩ
ｔ−具備するとともに上記室外側熱交換＠＃に取着した
温度検出器１９の信号を入力し、四方弁５への切替信号
と、速度指令回路１３への速度設定電圧Ｖｓ を変換す
る信号を発するものである。さらにこの運転制御回路１
６ｄ、時限要素や演算要素を有し、室外側熱交換器６の
温度が所定温度ＴＤｊｆＣ低下した後、この温！ｌ Ｔ
Ｄ以下の運転時間Ｈを積算して、その時点での運転周波
数等の能？８１！昭５８−７８０３６（２） 力の程度を表わす値Ｆの演算が一定値に入ると除霜を開
始する指令を出すようＫなっている。
ＩＩ １図中、１は室外エニダト、７１１重内二ニット
で、上記室外ユニット１ｌｌｃｄ％ロータリ形の圧縮機
３、圧縮機駆動用の電動機４％四方弁５、室外側熱交換
器６および送風ファン’ 、’ 、 、’、、、、
、、’、＋゛、 ：１７を有する。室内ユニット２には
、減圧装置８、室内側熱交換器９および送風ファン１ｏ
を有する。なお上記室外側熱交換器６には着霜検知用の
温度検出器１９が取着される。′１１は商用電源であり
、こ、こでは三相２００Ｖである。１２は上記電動機４
に給電しその回転数を制御する後述する電源回路であり
、１３は速度指令回路で、室温検出素子１４と、室温設
定器１５の信号により、電源回路１２へ電動機４０回転
数を−−−−−−−定める速度設定電圧Ｖｓ ｔ−発す
るものである。１６は運転制御回路であり、「冷」「暖
」切換スイ、チ１７および「急速冷房」スイッチＪＪＩ
ｔ−具備するとともに上記室外側熱交換＠＃に取着した
温度検出器１９の信号を入力し、四方弁５への切替信号
と、速度指令回路１３への速度設定電圧Ｖｓ を変換す
る信号を発するものである。さらにこの運転制御回路１
６ｄ、時限要素や演算要素を有し、室外側熱交換器６の
温度が所定温度ＴＤｊｆＣ低下した後、この温！ｌ Ｔ
Ｄ以下の運転時間Ｈを積算して、その時点での運転周波
数等の能？８１！昭５８−７８０３６（２） 力の程度を表わす値Ｆの演算が一定値に入ると除霜を開
始する指令を出すようＫなっている。
つぎに上記電源回路１２について第２図にもとづき説明
する。この電源回路１２は、交流誘導電動機として構成
された上記電動機４に給電する方法として、その電圧と
周波数を可変するものであシ、電動機４の可変速駆動用
の可変周波数電源が用いられる。２ｏは商用電源を直流
に変換する整流回路であ夛、２１は整流回路２゜の出力
する電圧Ｖｄｅ１ｔ−速度指令回路１３よりの速度設定
電圧ｖｓに対応した出力電圧Ｖｄｅ２管制御するチ、ツ
ノ９回路である。２２はチ、ツΔ回路２１の出力電圧Ｖ
ｄｅＩを、その電圧に係合した周波数の三相交流電圧ｖ
Ｍを発するインバータ回路であ）、２３はチ、ツノ臂回
路２１およびインバータ回路２２を制御する制御指示回
路である。
する。この電源回路１２は、交流誘導電動機として構成
された上記電動機４に給電する方法として、その電圧と
周波数を可変するものであシ、電動機４の可変速駆動用
の可変周波数電源が用いられる。２ｏは商用電源を直流
に変換する整流回路であ夛、２１は整流回路２゜の出力
する電圧Ｖｄｅ１ｔ−速度指令回路１３よりの速度設定
電圧ｖｓに対応した出力電圧Ｖｄｅ２管制御するチ、ツ
ノ９回路である。２２はチ、ツΔ回路２１の出力電圧Ｖ
ｄｅＩを、その電圧に係合した周波数の三相交流電圧ｖ
Ｍを発するインバータ回路であ）、２３はチ、ツノ臂回
路２１およびインバータ回路２２を制御する制御指示回
路である。
このように構成される電源回路１２Ｆｉ、圧縮機３の可
変速運転に必要なトルクを電動機４が出力できるように
上記のように可変電圧・可変周波数の電力を供給するも
ので、冷暖房運転でとすうる運転範囲内で安定して動作
できるようになっている。
変速運転に必要なトルクを電動機４が出力できるように
上記のように可変電圧・可変周波数の電力を供給するも
ので、冷暖房運転でとすうる運転範囲内で安定して動作
できるようになっている。
つぎに上記実施例の作用について説明する。
電源回路１２は速度指令回路１３よりの速度設定電圧Ｖ
ｍＫｉじて電動機４を駆動し、回転数を制御する。この
電動機４に直結された圧縮機３はその回転数に応じて冷
媒の圧縮作用を行い、室内側熱交換器９Ｖｃおいて吸熱
もしくは加熱され、冷房運転もしくは暖房運転が行われ
る。電動機４の回転数を連続的に変化させると、圧縮機
３で圧縮される冷媒量が変化するから室内側熱交換器９
における吸熱量または加熱量が変化する。それに応じて
冷房能力または暖房能力が変化する。そこで速度指令回
路１３は室温検出素子１４で室温を検出し・室温設定器
１５よりの設定室温との温度差に対応して速度設定電圧
Ｖ−を発する。こうして室温が設定温度に等しくなるよ
うに、電源回路１２゛によりて電動機４、圧縮機３０回
転数が制御され、室温がほとんど一定に保持される。
ｍＫｉじて電動機４を駆動し、回転数を制御する。この
電動機４に直結された圧縮機３はその回転数に応じて冷
媒の圧縮作用を行い、室内側熱交換器９Ｖｃおいて吸熱
もしくは加熱され、冷房運転もしくは暖房運転が行われ
る。電動機４の回転数を連続的に変化させると、圧縮機
３で圧縮される冷媒量が変化するから室内側熱交換器９
における吸熱量または加熱量が変化する。それに応じて
冷房能力または暖房能力が変化する。そこで速度指令回
路１３は室温検出素子１４で室温を検出し・室温設定器
１５よりの設定室温との温度差に対応して速度設定電圧
Ｖ−を発する。こうして室温が設定温度に等しくなるよ
うに、電源回路１２゛によりて電動機４、圧縮機３０回
転数が制御され、室温がほとんど一定に保持される。
運転制御回路１６Ｆｉ、温度検出器１９の信号を入力し
、その演算結果により四方弁６を切換えて冷媒の流れを
変え除霜運転ヲ１１行う６ｇ３図は通常のサイクル温度
変化を示す。平常時には能力が変化してサイクル温度が
下っても設定温度ＴｏＫＦｉ到達しない、とζろが能力
以上の温湿条件になると着霜が始シ、室外側熱交換器６
の熱伝達率が悪くなって熱交換温度が低下し、設定温度
Ｔｏｔ−越えてさらに低下する。設定温度ＴＤ到達後の
運転能力と経過時間の関係が一定値になると除霜を開始
する。
、その演算結果により四方弁６を切換えて冷媒の流れを
変え除霜運転ヲ１１行う６ｇ３図は通常のサイクル温度
変化を示す。平常時には能力が変化してサイクル温度が
下っても設定温度ＴｏＫＦｉ到達しない、とζろが能力
以上の温湿条件になると着霜が始シ、室外側熱交換器６
の熱伝達率が悪くなって熱交換温度が低下し、設定温度
Ｔｏｔ−越えてさらに低下する。設定温度ＴＤ到達後の
運転能力と経過時間の関係が一定値になると除霜を開始
する。
ｌｌＩ４４図は除霜開始のタイミングを輯明する図であ
シ、着霜が進行すると室外側熱交換器６の熱伝達率が悪
くなり能力は低下する。たとえば設定温度ＴＤ以下の温
度ＴＩ／まで能力ＦＤで運転時間ｈＤ経過し、その後さ
らに室内温度の変化によｐ運転能力がＦｍとなることが
考えられる・この能力ＦＷで運転中にさらに室外熱変換
器６の温度が下プ、時間ｈ１４ＩｋＫ温度Ｔｍに達した
ときＫはじめて除霜開始設定値となる。すなわち ＦＤＸｂｏ＋ＦｚＸｈｍ により除霜の開始が制御される０周囲温度条件によりて
は、たとえば５段階に能力が変った場合、（能力）×（
時間）の５個の総和で制御されることとな、る。
シ、着霜が進行すると室外側熱交換器６の熱伝達率が悪
くなり能力は低下する。たとえば設定温度ＴＤ以下の温
度ＴＩ／まで能力ＦＤで運転時間ｈＤ経過し、その後さ
らに室内温度の変化によｐ運転能力がＦｍとなることが
考えられる・この能力ＦＷで運転中にさらに室外熱変換
器６の温度が下プ、時間ｈ１４ＩｋＫ温度Ｔｍに達した
ときＫはじめて除霜開始設定値となる。すなわち ＦＤＸｂｏ＋ＦｚＸｈｍ により除霜の開始が制御される０周囲温度条件によりて
は、たとえば５段階に能力が変った場合、（能力）×（
時間）の５個の総和で制御されることとな、る。
なお上記実施例においては、電動機４に対して周波数変
換することにより能力可変を行うものとして説明したが
、こ、れに限定されるものではなく、能力可変として極
数変換するものにおいても適用できること勿論である。
換することにより能力可変を行うものとして説明したが
、こ、れに限定されるものではなく、能力可変として極
数変換するものにおいても適用できること勿論である。
（５）発明の詳細
な説明したように本発明によれば、周波数変換・極数変
換勢による能力可変形のヒート４７７式のもＯにおいて
、熱交換器の温度が所定温度に低下し、そのときの運転
周波数または極数の関数と、所定温度以下の積算時間と
の演算値が一定値になったとき除霜運転を開始するよう
にしたから・除霜開始を温度と運転時間と能力との３変
数で制御することとなり、気温、湿度および日照等の周
囲条件の急な変化に対して誤動作が＃１とんどない。さ
らに能力変化時のサイクル温度の急激な変化に対しても
誤動作の可能性が少く、完全に着霜した状態でのみ除霜
に入り、不完全着霜および無着霜での除霜開始制御図さ
れるので運転効率の向上を図れるという効果を奏する。
換勢による能力可変形のヒート４７７式のもＯにおいて
、熱交換器の温度が所定温度に低下し、そのときの運転
周波数または極数の関数と、所定温度以下の積算時間と
の演算値が一定値になったとき除霜運転を開始するよう
にしたから・除霜開始を温度と運転時間と能力との３変
数で制御することとなり、気温、湿度および日照等の周
囲条件の急な変化に対して誤動作が＃１とんどない。さ
らに能力変化時のサイクル温度の急激な変化に対しても
誤動作の可能性が少く、完全に着霜した状態でのみ除霜
に入り、不完全着霜および無着霜での除霜開始制御図さ
れるので運転効率の向上を図れるという効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すものであり。
Ｊ［１図は空気調和機の冷凍サイクル構成と電気！ロッ
クと併せて示す図、ｊ［２図は電源回路の電気プロ、り
図、［１３図は熱交換器の温度状態図、第４図は除霜開
始制御図である・ ６・・・（室外側）熱交換器、１９・・・温度検出器・
１６・・・運転制御回路、１２・・・電源回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図
クと併せて示す図、ｊ［２図は電源回路の電気プロ、り
図、［１３図は熱交換器の温度状態図、第４図は除霜開
始制御図である・ ６・・・（室外側）熱交換器、１９・・・温度検出器・
１６・・・運転制御回路、１２・・・電源回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図
Claims (1)
- 周波数変換、極数変換等による能力可変形のヒートポン
プ式空気調和機において、熱交換器の温度が所定温度に
低下し、そのときの運転周波数ま友は極数の関数と、所
定温度以下の積算時間との演算値が一定値になっ友とき
除霜運転全開始することを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175460A JPS5878036A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175460A JPS5878036A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878036A true JPS5878036A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=15996448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175460A Pending JPS5878036A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014081174A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| US10731905B2 (en) | 2016-06-21 | 2020-08-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Defrosting determination device, defrosting control device, and air conditioner |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP56175460A patent/JPS5878036A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014081174A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| US10731905B2 (en) | 2016-06-21 | 2020-08-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Defrosting determination device, defrosting control device, and air conditioner |
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