JPS61197936A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS61197936A JPS61197936A JP60037486A JP3748685A JPS61197936A JP S61197936 A JPS61197936 A JP S61197936A JP 60037486 A JP60037486 A JP 60037486A JP 3748685 A JP3748685 A JP 3748685A JP S61197936 A JPS61197936 A JP S61197936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- air conditioner
- room temperature
- temperature
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は能力可変圧動機を有する冷凍サイク〜ｔ−備え
た空気調和機に関する。
た空気調和機に関する。
従来、インバータ装置により可変速駆動される圧縮機等
のような能力可変圧縮機を使用した空気調和機において
は、能力可変圧縮機の能力は第５図に示すように、室温
と設定温度の差に応じて比例的に決定され、制御されて
いた。すなわち、室温と設定温度の差が大なる場合、高
能力、差が小なる場合、低能力となるように制御されて
いた。
のような能力可変圧縮機を使用した空気調和機において
は、能力可変圧縮機の能力は第５図に示すように、室温
と設定温度の差に応じて比例的に決定され、制御されて
いた。すなわち、室温と設定温度の差が大なる場合、高
能力、差が小なる場合、低能力となるように制御されて
いた。
このような能力制御は、室内の空調負荷と空気調和機の
能力の釣シ合いを取シ、室温を設定温度近傍に保持する
点で非常に効果的である。
能力の釣シ合いを取シ、室温を設定温度近傍に保持する
点で非常に効果的である。
しかしながら、このような空気調和機では圧縮機の能力
が室温と設定温度の差に応じて決定されるため、高能力
運転を継続することによシ急速に冷房（又は暖房）を希
望する場合、設定温度を目標よりも低め（媛房時は高め
）に再設定し、室温と設定温度の差を大きくするという
方法しかなく、この場合、急速に冷房（又は暖房）を行
なった後に設定温度を調整しなおさなくてはならず、非
常に手間がかかるという問題があった。
が室温と設定温度の差に応じて決定されるため、高能力
運転を継続することによシ急速に冷房（又は暖房）を希
望する場合、設定温度を目標よりも低め（媛房時は高め
）に再設定し、室温と設定温度の差を大きくするという
方法しかなく、この場合、急速に冷房（又は暖房）を行
なった後に設定温度を調整しなおさなくてはならず、非
常に手間がかかるという問題があった。
本発明は、簡単なスイッチ操作のみで圧縮機の高能力運
転を行なわせ、急速な冷房（又は暖房）運転が可能な空
気調和機を提供することを目的とする。
転を行なわせ、急速な冷房（又は暖房）運転が可能な空
気調和機を提供することを目的とする。
本発明は、能力可変圧縮機を備えた空気調和機ニオいて
、温度設定部を有するリモートコントロール装置に急速
冷房（暖房）用のスイッチを設け、このスイッチがＯＮ
時には室温が所定温度に達するまで能力可変圧縮機を最
高能力で運転し、このスイッチがＯＦＦ時には、室温と
所定温度の差等に応じて決定された能力で能力可変圧縮
機を運転する空気調和機でおる。
、温度設定部を有するリモートコントロール装置に急速
冷房（暖房）用のスイッチを設け、このスイッチがＯＮ
時には室温が所定温度に達するまで能力可変圧縮機を最
高能力で運転し、このスイッチがＯＦＦ時には、室温と
所定温度の差等に応じて決定された能力で能力可変圧縮
機を運転する空気調和機でおる。
〔発明の実施例〕
本発明の一突施例を第１図乃至第４図を参照して説明す
る。本実施例の空気調和機は室内に配置される室内機１
と、圧縮機、インバータ装置等を内部に収へ納し室外に
配置される室外！（図示しない）からなる。室内機１と
室外機は冷媒配管と信号配線及び電力線でつながれてい
る。室内機１前面には吹出口２、吸込口３、表示部４が
設けられ、内部には室内熱交換器２１、室内送風機２２
が収納されている。吸込口３と室内熱交換器２１間には
室温センサ５が取９付けらｎている。また、この空気調
和機を制御する制御回路１０の一部は表示部４の背部に
設けられ、この制御回路１０と電気的に接続され、使用
者が操作するリモートコントロール装置６が設けられて
いる。
る。本実施例の空気調和機は室内に配置される室内機１
と、圧縮機、インバータ装置等を内部に収へ納し室外に
配置される室外！（図示しない）からなる。室内機１と
室外機は冷媒配管と信号配線及び電力線でつながれてい
る。室内機１前面には吹出口２、吸込口３、表示部４が
設けられ、内部には室内熱交換器２１、室内送風機２２
が収納されている。吸込口３と室内熱交換器２１間には
室温センサ５が取９付けらｎている。また、この空気調
和機を制御する制御回路１０の一部は表示部４の背部に
設けられ、この制御回路１０と電気的に接続され、使用
者が操作するリモートコントロール装置６が設けられて
いる。
リモートコントロール装置６は、運転スイッチ１１、モ
ードスイッチ１２、高能力スイッチ１３、温度設定器１
４及び室内風量切換つまみ、風向切換つまみ７が設けら
れている。運転スイッチ１１は空気調和機の運転／停止
を行なうスイッチで、モードスイッチ１２は冷房、暖房
、除湿等の運転モードを選択するスイッチである。また
、温度設定器１４ではつまみの位置に応じて温度設定が
可能である。そして、高能力スイッチ１３は本発明の特
徴とするスイッチで、このスイッチのＯＮ操作により圧
縮機の高能力運転の急速冷房（暖房）が行なわれる。室
内風量切換つまみ、風向切換つまみは、各つまみの位置
に応じて、室内風量、風向が決定される。
ードスイッチ１２、高能力スイッチ１３、温度設定器１
４及び室内風量切換つまみ、風向切換つまみ７が設けら
れている。運転スイッチ１１は空気調和機の運転／停止
を行なうスイッチで、モードスイッチ１２は冷房、暖房
、除湿等の運転モードを選択するスイッチである。また
、温度設定器１４ではつまみの位置に応じて温度設定が
可能である。そして、高能力スイッチ１３は本発明の特
徴とするスイッチで、このスイッチのＯＮ操作により圧
縮機の高能力運転の急速冷房（暖房）が行なわれる。室
内風量切換つまみ、風向切換つまみは、各つまみの位置
に応じて、室内風量、風向が決定される。
次に制御部分を説明する。制御回路１０はマイコン等か
ら構成され、室内・室外両方にわたっている。リモート
コントロール装置６上の各種スイッチと室温センサ５は
、この制御回路１０に入力される。制御回路１０は各ス
イッチ状態の判断、室温と設定温度の差の算出等の処理
を行ない室内ファンモータ１５、インバータ装置１６、
四方弁１７等を制御している。室内ファン１５は室内フ
ァン駆動回路１８によシ可変速駆動される。
ら構成され、室内・室外両方にわたっている。リモート
コントロール装置６上の各種スイッチと室温センサ５は
、この制御回路１０に入力される。制御回路１０は各ス
イッチ状態の判断、室温と設定温度の差の算出等の処理
を行ない室内ファンモータ１５、インバータ装置１６、
四方弁１７等を制御している。室内ファン１５は室内フ
ァン駆動回路１８によシ可変速駆動される。
インバータ装置１６は商用電源を入力とし、制御回路１
０からの周波数指令に従って可変周波数三相交流出力を
行なう。インバータ装置１６の三相交流出力は圧縮機上
−夕１９に供給され、圧縮機モータ１９を可変速駆動す
る。圧縮機モータ１９は゛インバータ装置１６の出力周
波数に略比例した速度で回転する。すなわち、インバー
タ装置１６出力周波数が高い値でおれば、圧縮機上−タ
１９は高速回転し、空気調和機は高能力運転を行なう。
０からの周波数指令に従って可変周波数三相交流出力を
行なう。インバータ装置１６の三相交流出力は圧縮機上
−夕１９に供給され、圧縮機モータ１９を可変速駆動す
る。圧縮機モータ１９は゛インバータ装置１６の出力周
波数に略比例した速度で回転する。すなわち、インバー
タ装置１６出力周波数が高い値でおれば、圧縮機上−タ
１９は高速回転し、空気調和機は高能力運転を行なう。
逆に出力周波数が低い値であれば圧縮機モータ１９は低
速回転、空気調和機は低能力運転となる。また、四方弁
駆動回路２０は冷房、暖房等。
速回転、空気調和機は低能力運転となる。また、四方弁
駆動回路２０は冷房、暖房等。
の運転上−ドに応じて、冷媒の流通方向を変化させる四
方弁１７を切）換えるためのリレー駆動回路である。
方弁１７を切）換えるためのリレー駆動回路である。
また本実施例の空気調和機は、圧縮機モータ１９と直結
された圧縮機２３、四方弁１７、室内熱交換器２１、減
圧装置２４、案外熱交換器２５を冷凍配管によシ連通し
たと一トポンプ式冷凍すイク／Ｉ／ｌ−備入ている。な
お、２６は室外ファンモータ、２７はこのモータによシ
駆動される案外ファンである。以下、第３図、第４図に
基づいて本実施例の動作を説明する。なお、この動作説
明は空気調和機の°暖房運転時について行なうが冷房運
転時も略同様である。
された圧縮機２３、四方弁１７、室内熱交換器２１、減
圧装置２４、案外熱交換器２５を冷凍配管によシ連通し
たと一トポンプ式冷凍すイク／Ｉ／ｌ−備入ている。な
お、２６は室外ファンモータ、２７はこのモータによシ
駆動される案外ファンである。以下、第３図、第４図に
基づいて本実施例の動作を説明する。なお、この動作説
明は空気調和機の°暖房運転時について行なうが冷房運
転時も略同様である。
運転スイッチ１１がＯＮ（ブロック１００）されると、
まずモードスイッチ１２により運転モードが判断される
。次に、高能力スイッチ１３がＯＮかどうかが判断され
る。（ブロック１０１）そして、高能力スイッチ１３が
ＯＦ Ｆの場合、通常運転モードへと移る。（ブロック
１０２）この通常運転モードは特開昭５７−６７７３５
号公報に示されるように、室温と設定温度の差及び室温
の時間変化に応じてインバータ装置１６の出力周波数が
決定される運転である。また高能力スイッチ１３がＯＮ
である場合、室温Ｔａと設定温度ＴＯの比較が打力われ
る。（ブロック１０３）この際、室温Ｔ ａが設定温度
ＴＯ以下の場合、インバータ装置１６には最高周波数ｆ
ＭＡｘ指令が行なわれ、インバータ装置１６出力は最高
周波数ｆｙｔｈｘとなる。（ブロック１０４）なお、こ
の最高周波数ｆＭＡＸは各種機器保護の制御、例えば過
電流保護等により、インバータ装置１６の実際の出力可
能な最高周波数より低く抑えられる場合もめる。ブロッ
ク１０４によりインバータ装置出力最高周波数の設定が
行なわれた後は再びブロック１０１へと戻り高能力スイ
ッチ１３のＯＮ状態が継続されているかどうかの判断、
ブロック１０３の箪ＩＭＴ ｏが設定温度Ｔａに達した
か否かの判断が繰り返される。このため、高能力運転途
中で高能力スイッチ１３がＯＦＦされた場合、ブロック
１０２の通常運転モードへ移行する。また、この高能力
運転の結果、室温Ｔａが設定温度ＴＯに到達した場合、
ブロック１０３の判断によシインパータ装置１６には最
低周波数ｆＭＩＮ指令が行なわれ、インバータ装ｆｉ１
６出力は最低周波数ｆＭＩＮとなる。（ブロック１０５
）そして、インバータ装置１６出力が最低周波数ｆＭＩ
Ｎとなった後、室温Ｔａが設定温度ＴＯから所定温度幅
±αの範囲内に維持されているかどうかが判断される。
まずモードスイッチ１２により運転モードが判断される
。次に、高能力スイッチ１３がＯＮかどうかが判断され
る。（ブロック１０１）そして、高能力スイッチ１３が
ＯＦ Ｆの場合、通常運転モードへと移る。（ブロック
１０２）この通常運転モードは特開昭５７−６７７３５
号公報に示されるように、室温と設定温度の差及び室温
の時間変化に応じてインバータ装置１６の出力周波数が
決定される運転である。また高能力スイッチ１３がＯＮ
である場合、室温Ｔａと設定温度ＴＯの比較が打力われ
る。（ブロック１０３）この際、室温Ｔ ａが設定温度
ＴＯ以下の場合、インバータ装置１６には最高周波数ｆ
ＭＡｘ指令が行なわれ、インバータ装置１６出力は最高
周波数ｆｙｔｈｘとなる。（ブロック１０４）なお、こ
の最高周波数ｆＭＡＸは各種機器保護の制御、例えば過
電流保護等により、インバータ装置１６の実際の出力可
能な最高周波数より低く抑えられる場合もめる。ブロッ
ク１０４によりインバータ装置出力最高周波数の設定が
行なわれた後は再びブロック１０１へと戻り高能力スイ
ッチ１３のＯＮ状態が継続されているかどうかの判断、
ブロック１０３の箪ＩＭＴ ｏが設定温度Ｔａに達した
か否かの判断が繰り返される。このため、高能力運転途
中で高能力スイッチ１３がＯＦＦされた場合、ブロック
１０２の通常運転モードへ移行する。また、この高能力
運転の結果、室温Ｔａが設定温度ＴＯに到達した場合、
ブロック１０３の判断によシインパータ装置１６には最
低周波数ｆＭＩＮ指令が行なわれ、インバータ装ｆｉ１
６出力は最低周波数ｆＭＩＮとなる。（ブロック１０５
）そして、インバータ装置１６出力が最低周波数ｆＭＩ
Ｎとなった後、室温Ｔａが設定温度ＴＯから所定温度幅
±αの範囲内に維持されているかどうかが判断される。
（ブロック１０６）この範囲内に維持されている場合、
インバータ装置１６の出力周波数は最低周波数ｆＭＩＮ
が継続される。また、この範囲外へと室温Ｔａが変化し
た場合、高能力運転状態は解除され、通常運転モード（
ブロック１０２）へと移行する。
インバータ装置１６の出力周波数は最低周波数ｆＭＩＮ
が継続される。また、この範囲外へと室温Ｔａが変化し
た場合、高能力運転状態は解除され、通常運転モード（
ブロック１０２）へと移行する。
次に第４図に実際の運転例を示す。図中、一点鎖線ａは
運転開始時Ａ点から高能力スイッチ１３をＯＮＩ、た場
合、実線すは運転途中Ｃ点で高能力スイッチ１３ｔ−Ｏ
Ｎした場合、点線Ｃは高能力スイッチ１３をＯＦＦした
ままの通常暖房運転を示す。通常暖房運転の点線Ｃでは
、室温Ｔａと設定温度ＴＯの差に応じて段階的に能力が
変化し、室温変化は緩やかで、徐々に設定温度へと接近
する。
運転開始時Ａ点から高能力スイッチ１３をＯＮＩ、た場
合、実線すは運転途中Ｃ点で高能力スイッチ１３ｔ−Ｏ
Ｎした場合、点線Ｃは高能力スイッチ１３をＯＦＦした
ままの通常暖房運転を示す。通常暖房運転の点線Ｃでは
、室温Ｔａと設定温度ＴＯの差に応じて段階的に能力が
変化し、室温変化は緩やかで、徐々に設定温度へと接近
する。
これに対し、運転途中の０点で高能力運転が開始される
実線すでは、０点から急速に暖房が行なわれ、通常運転
より早く設定温度に達する。（第４図中Ｅ点）また、運
転開始から高能力運転が行なわれる一点鎖ｉａでは、通
常運転を行なった場合と比較し、かなり早く設定温度に
達する。（第４図中り点） また、第４図中には示されていないが高能力運転動作中
に、室温Ｔａが設定温度ＴＯに達した後室温Ｔａが所定
温度範囲Ｔａ±α外へと変化した場合、高能力スイッチ
ＯＮ状態は解除され、通常の暖房運転へと移行し、室温
Ｔａは設定温度Ｔ 。
実線すでは、０点から急速に暖房が行なわれ、通常運転
より早く設定温度に達する。（第４図中Ｅ点）また、運
転開始から高能力運転が行なわれる一点鎖ｉａでは、通
常運転を行なった場合と比較し、かなり早く設定温度に
達する。（第４図中り点） また、第４図中には示されていないが高能力運転動作中
に、室温Ｔａが設定温度ＴＯに達した後室温Ｔａが所定
温度範囲Ｔａ±α外へと変化した場合、高能力スイッチ
ＯＮ状態は解除され、通常の暖房運転へと移行し、室温
Ｔａは設定温度Ｔ 。
から大きく外れることなく設定温度ＴＯ近傍に維持され
る。
る。
なお、高能力運転を行なった場合、第４図中に示すよう
に室温Ｔａの設定温度ＴＯに対するオーバーシュート（
第４図中Ｇ部分）が発生する。このオーバーシュートは
被空調室の容積、断熱性等運転から最低周波数ｆＭＩＮ
運転への移行条件であるブロック１０３の温度条件を（
Ｔｏ−β）≧Ｔａ９（Ｑ＜β≦α）とし、βを適当な値
に選定すれば良い。また、ブロック１０５の最低周Ｍ数
ｆＭＥＮ指令をＱＨｚ指令とした場合、オーバーシュー
ト後室温Ｔａが設定温度ＴＯ上方へと短時間で外れるこ
とはない。
に室温Ｔａの設定温度ＴＯに対するオーバーシュート（
第４図中Ｇ部分）が発生する。このオーバーシュートは
被空調室の容積、断熱性等運転から最低周波数ｆＭＩＮ
運転への移行条件であるブロック１０３の温度条件を（
Ｔｏ−β）≧Ｔａ９（Ｑ＜β≦α）とし、βを適当な値
に選定すれば良い。また、ブロック１０５の最低周Ｍ数
ｆＭＥＮ指令をＱＨｚ指令とした場合、オーバーシュー
ト後室温Ｔａが設定温度ＴＯ上方へと短時間で外れるこ
とはない。
本発明によれば、室温と設定温度の差等の空調負荷に略
比例した通常の能力制御運転以外に、リモートコントロ
ール装置に設けた高能力スイッチの操作に゛より圧縮機
を強制的に最高能力運転させ、室温を急速に設定温度近
傍の所定温度まで到達させることができるようにしたた
め、使用者は簡単なスイッチ操作のみで所望の急速冷暖
房が可能である。
比例した通常の能力制御運転以外に、リモートコントロ
ール装置に設けた高能力スイッチの操作に゛より圧縮機
を強制的に最高能力運転させ、室温を急速に設定温度近
傍の所定温度まで到達させることができるようにしたた
め、使用者は簡単なスイッチ操作のみで所望の急速冷暖
房が可能である。
第１図は本発明の一実施例に係る空気調和機の室内機及
びリモートコントローμ装置を示す図、第２図は同空気
調和機の制御ブロック図、第３図は同空気調和機の制御
フローチャート、第４図は同空気調和機の運転例におけ
る室温変化、インバータ装置出力周波数、高能力スイッ
チの状態を示すタイムチャート、第５図は従来の空気調
和機のインバータ出力周波数と（設定温度−室温）の関
係を示すグラフである。 １・・・室内機、 ５・・・室温センサ、 ６・・
・リモー・トコントローμ装置、 １０・・・制御回
路、１１・・・運転スイッチ、 １３・・・高能力ス
イッチ。 １４・・・温度設定器、 １６・・・インバータ装置
。 １７・・・圧縮機モータ 代理人 弁堆士 則 近 憲 佑（ほか１名）第３図
びリモートコントローμ装置を示す図、第２図は同空気
調和機の制御ブロック図、第３図は同空気調和機の制御
フローチャート、第４図は同空気調和機の運転例におけ
る室温変化、インバータ装置出力周波数、高能力スイッ
チの状態を示すタイムチャート、第５図は従来の空気調
和機のインバータ出力周波数と（設定温度−室温）の関
係を示すグラフである。 １・・・室内機、 ５・・・室温センサ、 ６・・
・リモー・トコントローμ装置、 １０・・・制御回
路、１１・・・運転スイッチ、 １３・・・高能力ス
イッチ。 １４・・・温度設定器、 １６・・・インバータ装置
。 １７・・・圧縮機モータ 代理人 弁堆士 則 近 憲 佑（ほか１名）第３図
Claims (2)
- （１）能力可変圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順
次連通してなる冷凍サイクルと、室温を設定するリモー
トコントロール装置と、室内温度を検出する室温検出手
段と、室温と設定温度の差等に応じて前記能力可変圧縮
機の能力を決定する能力決定手段とを備えた空気調和機
において、リモートコントロール装置にスイッチを設け
、該スイッチＯＮ時には室温が所定温度に達するまで前
記能力可変圧縮機を最高能力で運転し、該スイッチＯＦ
Ｆ時には、前記能力決定手段により決定された能力で前
記能力可変圧縮機を運転する制御手段を設けたことを特
徴とする空気調和機。 - （２）前記所定温度は設定温度であることを特徴とする
特許請求の範囲等（１）項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037486A JPS61197936A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037486A JPS61197936A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197936A true JPS61197936A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12498847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037486A Pending JPS61197936A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233567A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JP2007085662A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ給湯器 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60037486A patent/JPS61197936A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233567A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JP2007085662A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ給湯器 |
| JP4618074B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2011-01-26 | パナソニック株式会社 | ヒートポンプ給湯器 |
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