JPH0261864A - 記録・再生装置 - Google Patents

記録・再生装置

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JPH0261864A
JPH0261864A JP63212724A JP21272488A JPH0261864A JP H0261864 A JPH0261864 A JP H0261864A JP 63212724 A JP63212724 A JP 63212724A JP 21272488 A JP21272488 A JP 21272488A JP H0261864 A JPH0261864 A JP H0261864A
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JP
Japan
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recording
magnetic tape
reproducing
recorded
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Pending
Application number
JP63212724A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kubo
久保 利光
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば回転ヘッド方式のデジタルオーディ
オテープレコーダ(略称、DAT)などとして好適に実
施される記録・再生装置に関する。
従来の技術 第6図は、回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置によっ
て記録された磁気テープ41のトラックパターンを示す
図である。トラックtt 1 + a2a3.a4.・
・・は、磁気ヘッド42aによって記録された部分であ
り、このトラックa 1 、 a 2 。
a3.a4.・・・は、該磁気ヘッド42aによって再
生される。またトラックbl、b2.b3.b4、・・
・は、磁気ヘッド42bによって記録された部分であり
、このトラックbl、b2.b3.b4、・・・は、該
磁気ヘッド42bによって再生される。通常、対を成す
トラックai (1=l、’:2゜3.4.・・・)と
トラックbiとは、フレームfiを構成している。
回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置をコンピュータな
どの補助記憶装置として使用する場合、コンピュータか
らのデータは、1つまたは複数のフレームで構成される
データブロック毎に記録される。したがって、磁気テー
プ41に記録されたデータを再生する場合に、データブ
ロック毎にデータを再生しなければならないので、1つ
のデータブロックの再生が終了する度毎に、磁気テープ
41の走行の一時停止を行っている。
発明が解決しようとする課題 上述のような従来技術では、−時停止状管のとき、磁気
テープ41は回転している回転ドラムに接触した状態で
停止しているので、磁気ヘッド42a、42bの残留磁
気によって、該磁気ヘッド42a、42bの接触してい
る部分に記録されているデータが破壊されるおそれがあ
る。
この問題を解決するために、−時停止動作の度毎に磁気
テープ41のローディングを解除するように構成した渇
きには、時間がかかりすぎるという新たな問題が発生す
る。また記録時に、1つのデータブロックの記録が終了
する度毎に1フレ一ム分のデータ終了信号を記録してお
き、再生時にデータ終了信号の記録されたフレーム上で
一時停止を行うようにすれば、上記問題は解決されるが
、磁気テープ41の記録容量が減少するという問題があ
る。
本発明の目的は、上記技術的課題を解決し、データの再
生を円滑に行うことができる記録・再生装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段 本発明は、1つまたは複数の単位データから成る情報単
位辱に入力される記録信号を一時的に記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段からの出力を磁気テープ上に単位データ毎
に順次記録するとともに記録された信号を再生する記録
・再生手段と、 記録時には、 記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手段の記憶
容量に基づいて定める基準容量を超えると、該記憶手段
に記憶された最後の情報単位のデータのM r* iに
単位データ分のデータ゛終了信号を付加して記録・再生
手段に出力して磁気テープに記録し、 再生時には、 磁気テープ上に記録されたデータ終了信号を再生すると
、磁気テープの再生動作を一時的に停止するように制御
する制御手段とを含むことを特徴とする記録・再生装置
である。
作  用 本発明に従えば、磁気テープにデータを記録するとき、
記憶手段は、1つまたは複数の単位データから成る情報
単位毎に入力される入力信号を一時的に記憶する。制御
手段は、記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手
段の記憶容量に基づいて定める基準容量を超えると、記
憶手段に記憶されたPt?&の情報単位のデータの!&
後尾に単位データ分のデータ終了信号を付加して記録・
再生手段に出力する。記録・再生手段は、記憶手段の出
力を磁気テープ上に記録する。
また、磁気テープを再生するとき、制御手段は、記録・
再生手段によってデータ終了信号が再生されると、磁気
テープの再生動作を一時的に停止する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の回転ヘッド方式の磁気記
録・再生装置21の構成を示すブロック図である。ここ
では、磁気記録・再生装置21を外部コンピュータ22
の補助記憶装置として使用している。磁気テープ1に外
部コンピュータ22のデータを記録するとき、外部コン
ピュータ22はライン11を介して制(ヰ信号を制御部
24に与えるとともに、ライン12を介してデータをバ
ッファ、メモリ26に与える。flill 131部2
4は、外部コンピュータ22からの制御信号に基づいて
、記録/再生切換スイッチ25にモード切換信号を与え
て記録モードにする。また制御部24は、制御n信号を
バッファメモリ26および外部コンピュータ22に与え
る。バッファメモリ26は、前記外部コンピュータ22
からのデータを一時記憶し、制溝部24の制御信号に応
答して、該データを記録信号処理回路27に与える。記
録信号処理回路27は、トラック毎の記録信号を作成し
、この記録信号は増幅器28で増幅された後、磁気ヘッ
ド12εt、12bによって磁気テープ1上に記録され
ろ。
磁気テープ1を再生するとき、制御部24はモード切換
信号を記録/再生切換スイッチ25に与えて再生モード
にする。磁気ヘッド12a、12bによって再生された
再生信号は、記録/′再生切換スイッチ25を介して信
号等化処理回路31に与えられる。信号等化処理回路3
1は、等化増幅処理および等化波形処理を行い、出力信
号を再生信号処理回路32に与える。再生信号処理回路
32は、信号等化処理回路31の出力信号からデータと
識別信号とを検出し、バッファメモリ33に与える。制
御部24は、前記識別信号によってデータがデータ終了
信号かどうかを判断し、データ終了信号のときは磁気テ
ープ1の走行を一時停止状君にし、また出力制御信号を
バッファメモリ33に与える。バッファメモリ33はデ
ータおよび識別信号を記憶し、制御部24からの出力制
御信号に応答してデータをライン・e3を介して外部コ
ンピュータ22に与える。
第2図は、回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置21に
おける磁気テープ1の走行メカニズノ、を示す図である
。カセット2を磁気記録・再生装置21にローディング
した状態が、第2図(1)に示されている。磁気テープ
1は、前記カセット2の供給側リール3aおよび巻取り
側リール3bにそれぞれ巻取られている。走行メカニズ
ムは、ボスト4、テンションボスト5、ガイドローラ6
2t。
&b、傾斜ポスト7a、7b、回転ドラム8、ピンチロ
ーラ9およびキャプスタン10を含んで構成される。
ボスト4およびテンションボスト5は、回転ドラム8に
かかる磁気テープ1の張力を一定に作っために設けられ
る。回転ドラム8は、矢符11方向に回転駆動され、こ
の回転ドラム8には磁気ヘッド12a、12bが相互に
180°対向する位置に取けけられる。前記磁気ヘッド
12a、12bは、クロストークによる雑音を防止する
ために異なったアジマス角、たとえば磁気ヘッド12 
=tはモ20°のアジマス角を、磁気ヘッド12bは−
20°のアジマス角を有する。前記回転ドラム8は、第
2図(2)に示されるように、xy平面上において回転
軸8aをy軸からθ゛傾けた状態で設けられる。
磁気テープ1は、ガイドローラ6a、6bおよび傾斜ボ
スト7a、7bによって回転ドラム8に約90°の巻付
は角で巻付けられる。記録時には、ピンチローラ9およ
びキャプスタン10によって磁気テープ1を矢符13方
向に走行させ、回転ドラlい8を矢符11方向に回転さ
せる。これによって磁気へラド12a、12t+が交互
に磁気テープ1の表面をトレースし、第3図に示すよう
なトラックパターンで記録が行われる。
ト・ラックAl、A2.・・・は、磁気ヘッド12aに
よって記録された部分であり、このトラックAI  A
2  ・・・は、該磁気ヘラド12 ctによって再生
される。またトラックBl、B2.  ・・は、磁気へ
ラド12bによって記録された部分であり、このトラン
クBl、B2.・・・は、該磁気ヘッド12bによって
再生される。データは、データブロック苺に記録され、
各データブロックは、1つまたは複数のフレームで構成
される。ここでフレームは、1組のトラックAi、Bi
 (i=1.2.・・・)で構成される。データブロッ
クDDI、DD2にはデータ終了信号力;記録され、デ
ータブロックDB1〜DB6にはデータが記録されてい
る。
第・1図は、磁気テープ1にデータを記録するどきグ)
動作を説明するためのフローチャートである。
ステップ[11で、外部コンピュータ22からのデータ
をバッファメモリ26に記憶する。ステップr+ 2で
は、バッファメモリ26に記憶しているデータ数の総和
が基準容量を超えたかどうかを判断し、否定ならばステ
ップn1に戻り、肯定ならばステラ7 n 3に進む。
ステップrr 3では、制御部24からの制御信号によ
って外部コンピュータ22のデータの出力を停止させる
。ステップr+ 4でバッファメモリ26内のデータを
磁気テープ1に記録し、ステップn 5でデータ終了信
号を磁気テープ1に記録した後、ステップn1に戻る。
上述の動作を前述の第3図を参照して具体的に説明する
。データブロックDBI〜DB4のデータがバッファメ
モリ26に記憶されており、データブロックDB5のデ
ータを記憶したところで、データ数の総和が基準容量を
超えたならば、先ずデータブロックDBI〜DBSのデ
ータが磁気テープ1に記録され、これに続いてデータブ
ロックDD2のデータ終了信号が磁気テープ1に記録さ
れる。
第5図は、磁気テープ1の再生動作を説明するためのフ
ローチャートである。ステラ7mlで、磁気テープ1の
再生を行い、ステップm2でデータをバッファメモリ3
3に記憶する。ステップm3では、ステップm2で記憶
したデータがデータ終了信号かどうかを判断し、否定な
らばステップrn 1に戻り、肯定ならばステップm4
に進む、ステップrn 4では磁気テープ1の走行を一
時停止状態にし、ステップm5でバッファメモリ33の
データをデータブロック毎に出力し、ステップrn 1
に戻る。したがって前述の第3図に示される磁気テープ
1を再生する場合は、データブロックDB1〜DBSの
データを順次再生してバッファメモリ33に記憶し、デ
ータブロックDD2のデータ終了信号を再生したところ
で、磁気テープ1の走行を一時停止状態にし、バッファ
メモリ33からデータブロック毎にデータを出力する。
以上のように本実施例によれば、磁気テープ1を再生す
る場合に、1つのデータブロックの再生が終了する度毎
に磁気テープ1の走行を一時停止状態にさせる必要がな
くなり、円滑な再生動(%を行うことができる。また、
磁気テープ1の走行が一時停止状態にあるときは、デー
タ終了信号が記録されたデータブロックが回転ドラム8
に接した状態で停止しているので、外部コンピュータ2
2のデータが記録されたデータブロックが、磁気ヘッド
l 2 a 、 l 2 bの残留磁気などによって破
壊されることが防止される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、磁気テープを再生する場
りに、1つの情報単位の再生が終了する成環に磁気テー
プの再生動作を一時停止状態にさ仕る必要がなくなり、
円滑な再生動作を行うことができる。また、磁気テープ
の再生動作が一時停止状態にあるときは、データ終了信
号が記録された部分が記録・再生手段に接した状態で停
止しているので、該記録 再生手段の残留磁気などによ
るデータの破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第11:!Jは本発明の一実施例の回転ヘッド方式の磁
気記録・再生装置21の構成を示すブロック図、第2図
は磁気記録・再生装置21における磁気テープ1の走行
メカニズムを示す図、第3図は磁気記録・再生装置21
によって記録された磁気テープ1のトランクパターンを
示す図、第4図は磁気テープ1の記録動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は磁気テープ1の再生動作
を説明するためのフローチャート、第6図は磁気テープ
41のトラックパターンを示す図である。 1・・・磁気テープ、8・・・回転ドラム、12a 1
2b・・・磁気ヘッド、24・・・制御部、26・・・
バッファメモリ 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 第 図 第 潟

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つまたは複数の単位データから成る情報単位毎に入力
    される記録信号を一時的に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段からの出力を磁気テープ上に単位データ毎
    に順次記録するとともに記録された信号を再生する記録
    ・再生手段と、 記録時には、 記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手段の記憶
    容量に基づいて定める基準容量を超えると、該記憶手段
    に記憶された最後の情報単位のデータの最後尾に単位デ
    ータ分のデータ終了信号を付加して記録・再生手段に出
    力して磁気テープに記録し、 再生時には、 磁気テープ上に記録されたデータ終了信号を再生すると
    、磁気テープの再生動作を一時的に停止するように制御
    する制御手段とを含むことを特徴とする記録・再生装置
JP63212724A 1988-08-27 1988-08-27 記録・再生装置 Pending JPH0261864A (ja)

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JP63212724A JPH0261864A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記録・再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63212724A JPH0261864A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記録・再生装置

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JPH0261864A true JPH0261864A (ja) 1990-03-01

Family

ID=16627382

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JP63212724A Pending JPH0261864A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記録・再生装置

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