JPH0261864A - 記録・再生装置 - Google Patents
記録・再生装置Info
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- JPH0261864A JPH0261864A JP63212724A JP21272488A JPH0261864A JP H0261864 A JPH0261864 A JP H0261864A JP 63212724 A JP63212724 A JP 63212724A JP 21272488 A JP21272488 A JP 21272488A JP H0261864 A JPH0261864 A JP H0261864A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば回転ヘッド方式のデジタルオーディ
オテープレコーダ(略称、DAT)などとして好適に実
施される記録・再生装置に関する。
オテープレコーダ(略称、DAT)などとして好適に実
施される記録・再生装置に関する。
従来の技術
第6図は、回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置によっ
て記録された磁気テープ41のトラックパターンを示す
図である。トラックtt 1 + a2a3.a4.・
・・は、磁気ヘッド42aによって記録された部分であ
り、このトラックa 1 、 a 2 。
て記録された磁気テープ41のトラックパターンを示す
図である。トラックtt 1 + a2a3.a4.・
・・は、磁気ヘッド42aによって記録された部分であ
り、このトラックa 1 、 a 2 。
a3.a4.・・・は、該磁気ヘッド42aによって再
生される。またトラックbl、b2.b3.b4、・・
・は、磁気ヘッド42bによって記録された部分であり
、このトラックbl、b2.b3.b4、・・・は、該
磁気ヘッド42bによって再生される。通常、対を成す
トラックai (1=l、’:2゜3.4.・・・)と
トラックbiとは、フレームfiを構成している。
生される。またトラックbl、b2.b3.b4、・・
・は、磁気ヘッド42bによって記録された部分であり
、このトラックbl、b2.b3.b4、・・・は、該
磁気ヘッド42bによって再生される。通常、対を成す
トラックai (1=l、’:2゜3.4.・・・)と
トラックbiとは、フレームfiを構成している。
回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置をコンピュータな
どの補助記憶装置として使用する場合、コンピュータか
らのデータは、1つまたは複数のフレームで構成される
データブロック毎に記録される。したがって、磁気テー
プ41に記録されたデータを再生する場合に、データブ
ロック毎にデータを再生しなければならないので、1つ
のデータブロックの再生が終了する度毎に、磁気テープ
41の走行の一時停止を行っている。
どの補助記憶装置として使用する場合、コンピュータか
らのデータは、1つまたは複数のフレームで構成される
データブロック毎に記録される。したがって、磁気テー
プ41に記録されたデータを再生する場合に、データブ
ロック毎にデータを再生しなければならないので、1つ
のデータブロックの再生が終了する度毎に、磁気テープ
41の走行の一時停止を行っている。
発明が解決しようとする課題
上述のような従来技術では、−時停止状管のとき、磁気
テープ41は回転している回転ドラムに接触した状態で
停止しているので、磁気ヘッド42a、42bの残留磁
気によって、該磁気ヘッド42a、42bの接触してい
る部分に記録されているデータが破壊されるおそれがあ
る。
テープ41は回転している回転ドラムに接触した状態で
停止しているので、磁気ヘッド42a、42bの残留磁
気によって、該磁気ヘッド42a、42bの接触してい
る部分に記録されているデータが破壊されるおそれがあ
る。
この問題を解決するために、−時停止動作の度毎に磁気
テープ41のローディングを解除するように構成した渇
きには、時間がかかりすぎるという新たな問題が発生す
る。また記録時に、1つのデータブロックの記録が終了
する度毎に1フレ一ム分のデータ終了信号を記録してお
き、再生時にデータ終了信号の記録されたフレーム上で
一時停止を行うようにすれば、上記問題は解決されるが
、磁気テープ41の記録容量が減少するという問題があ
る。
テープ41のローディングを解除するように構成した渇
きには、時間がかかりすぎるという新たな問題が発生す
る。また記録時に、1つのデータブロックの記録が終了
する度毎に1フレ一ム分のデータ終了信号を記録してお
き、再生時にデータ終了信号の記録されたフレーム上で
一時停止を行うようにすれば、上記問題は解決されるが
、磁気テープ41の記録容量が減少するという問題があ
る。
本発明の目的は、上記技術的課題を解決し、データの再
生を円滑に行うことができる記録・再生装置を提供する
ことである。
生を円滑に行うことができる記録・再生装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段
本発明は、1つまたは複数の単位データから成る情報単
位辱に入力される記録信号を一時的に記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段からの出力を磁気テープ上に単位データ毎
に順次記録するとともに記録された信号を再生する記録
・再生手段と、 記録時には、 記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手段の記憶
容量に基づいて定める基準容量を超えると、該記憶手段
に記憶された最後の情報単位のデータのM r* iに
単位データ分のデータ゛終了信号を付加して記録・再生
手段に出力して磁気テープに記録し、 再生時には、 磁気テープ上に記録されたデータ終了信号を再生すると
、磁気テープの再生動作を一時的に停止するように制御
する制御手段とを含むことを特徴とする記録・再生装置
である。
位辱に入力される記録信号を一時的に記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段からの出力を磁気テープ上に単位データ毎
に順次記録するとともに記録された信号を再生する記録
・再生手段と、 記録時には、 記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手段の記憶
容量に基づいて定める基準容量を超えると、該記憶手段
に記憶された最後の情報単位のデータのM r* iに
単位データ分のデータ゛終了信号を付加して記録・再生
手段に出力して磁気テープに記録し、 再生時には、 磁気テープ上に記録されたデータ終了信号を再生すると
、磁気テープの再生動作を一時的に停止するように制御
する制御手段とを含むことを特徴とする記録・再生装置
である。
作 用
本発明に従えば、磁気テープにデータを記録するとき、
記憶手段は、1つまたは複数の単位データから成る情報
単位毎に入力される入力信号を一時的に記憶する。制御
手段は、記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手
段の記憶容量に基づいて定める基準容量を超えると、記
憶手段に記憶されたPt?&の情報単位のデータの!&
後尾に単位データ分のデータ終了信号を付加して記録・
再生手段に出力する。記録・再生手段は、記憶手段の出
力を磁気テープ上に記録する。
記憶手段は、1つまたは複数の単位データから成る情報
単位毎に入力される入力信号を一時的に記憶する。制御
手段は、記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手
段の記憶容量に基づいて定める基準容量を超えると、記
憶手段に記憶されたPt?&の情報単位のデータの!&
後尾に単位データ分のデータ終了信号を付加して記録・
再生手段に出力する。記録・再生手段は、記憶手段の出
力を磁気テープ上に記録する。
また、磁気テープを再生するとき、制御手段は、記録・
再生手段によってデータ終了信号が再生されると、磁気
テープの再生動作を一時的に停止する。
再生手段によってデータ終了信号が再生されると、磁気
テープの再生動作を一時的に停止する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の回転ヘッド方式の磁気記
録・再生装置21の構成を示すブロック図である。ここ
では、磁気記録・再生装置21を外部コンピュータ22
の補助記憶装置として使用している。磁気テープ1に外
部コンピュータ22のデータを記録するとき、外部コン
ピュータ22はライン11を介して制(ヰ信号を制御部
24に与えるとともに、ライン12を介してデータをバ
ッファ、メモリ26に与える。flill 131部2
4は、外部コンピュータ22からの制御信号に基づいて
、記録/再生切換スイッチ25にモード切換信号を与え
て記録モードにする。また制御部24は、制御n信号を
バッファメモリ26および外部コンピュータ22に与え
る。バッファメモリ26は、前記外部コンピュータ22
からのデータを一時記憶し、制溝部24の制御信号に応
答して、該データを記録信号処理回路27に与える。記
録信号処理回路27は、トラック毎の記録信号を作成し
、この記録信号は増幅器28で増幅された後、磁気ヘッ
ド12εt、12bによって磁気テープ1上に記録され
ろ。
録・再生装置21の構成を示すブロック図である。ここ
では、磁気記録・再生装置21を外部コンピュータ22
の補助記憶装置として使用している。磁気テープ1に外
部コンピュータ22のデータを記録するとき、外部コン
ピュータ22はライン11を介して制(ヰ信号を制御部
24に与えるとともに、ライン12を介してデータをバ
ッファ、メモリ26に与える。flill 131部2
4は、外部コンピュータ22からの制御信号に基づいて
、記録/再生切換スイッチ25にモード切換信号を与え
て記録モードにする。また制御部24は、制御n信号を
バッファメモリ26および外部コンピュータ22に与え
る。バッファメモリ26は、前記外部コンピュータ22
からのデータを一時記憶し、制溝部24の制御信号に応
答して、該データを記録信号処理回路27に与える。記
録信号処理回路27は、トラック毎の記録信号を作成し
、この記録信号は増幅器28で増幅された後、磁気ヘッ
ド12εt、12bによって磁気テープ1上に記録され
ろ。
磁気テープ1を再生するとき、制御部24はモード切換
信号を記録/再生切換スイッチ25に与えて再生モード
にする。磁気ヘッド12a、12bによって再生された
再生信号は、記録/′再生切換スイッチ25を介して信
号等化処理回路31に与えられる。信号等化処理回路3
1は、等化増幅処理および等化波形処理を行い、出力信
号を再生信号処理回路32に与える。再生信号処理回路
32は、信号等化処理回路31の出力信号からデータと
識別信号とを検出し、バッファメモリ33に与える。制
御部24は、前記識別信号によってデータがデータ終了
信号かどうかを判断し、データ終了信号のときは磁気テ
ープ1の走行を一時停止状君にし、また出力制御信号を
バッファメモリ33に与える。バッファメモリ33はデ
ータおよび識別信号を記憶し、制御部24からの出力制
御信号に応答してデータをライン・e3を介して外部コ
ンピュータ22に与える。
信号を記録/再生切換スイッチ25に与えて再生モード
にする。磁気ヘッド12a、12bによって再生された
再生信号は、記録/′再生切換スイッチ25を介して信
号等化処理回路31に与えられる。信号等化処理回路3
1は、等化増幅処理および等化波形処理を行い、出力信
号を再生信号処理回路32に与える。再生信号処理回路
32は、信号等化処理回路31の出力信号からデータと
識別信号とを検出し、バッファメモリ33に与える。制
御部24は、前記識別信号によってデータがデータ終了
信号かどうかを判断し、データ終了信号のときは磁気テ
ープ1の走行を一時停止状君にし、また出力制御信号を
バッファメモリ33に与える。バッファメモリ33はデ
ータおよび識別信号を記憶し、制御部24からの出力制
御信号に応答してデータをライン・e3を介して外部コ
ンピュータ22に与える。
第2図は、回転ヘッド方式の磁気記録・再生装置21に
おける磁気テープ1の走行メカニズノ、を示す図である
。カセット2を磁気記録・再生装置21にローディング
した状態が、第2図(1)に示されている。磁気テープ
1は、前記カセット2の供給側リール3aおよび巻取り
側リール3bにそれぞれ巻取られている。走行メカニズ
ムは、ボスト4、テンションボスト5、ガイドローラ6
2t。
おける磁気テープ1の走行メカニズノ、を示す図である
。カセット2を磁気記録・再生装置21にローディング
した状態が、第2図(1)に示されている。磁気テープ
1は、前記カセット2の供給側リール3aおよび巻取り
側リール3bにそれぞれ巻取られている。走行メカニズ
ムは、ボスト4、テンションボスト5、ガイドローラ6
2t。
&b、傾斜ポスト7a、7b、回転ドラム8、ピンチロ
ーラ9およびキャプスタン10を含んで構成される。
ーラ9およびキャプスタン10を含んで構成される。
ボスト4およびテンションボスト5は、回転ドラム8に
かかる磁気テープ1の張力を一定に作っために設けられ
る。回転ドラム8は、矢符11方向に回転駆動され、こ
の回転ドラム8には磁気ヘッド12a、12bが相互に
180°対向する位置に取けけられる。前記磁気ヘッド
12a、12bは、クロストークによる雑音を防止する
ために異なったアジマス角、たとえば磁気ヘッド12
=tはモ20°のアジマス角を、磁気ヘッド12bは−
20°のアジマス角を有する。前記回転ドラム8は、第
2図(2)に示されるように、xy平面上において回転
軸8aをy軸からθ゛傾けた状態で設けられる。
かかる磁気テープ1の張力を一定に作っために設けられ
る。回転ドラム8は、矢符11方向に回転駆動され、こ
の回転ドラム8には磁気ヘッド12a、12bが相互に
180°対向する位置に取けけられる。前記磁気ヘッド
12a、12bは、クロストークによる雑音を防止する
ために異なったアジマス角、たとえば磁気ヘッド12
=tはモ20°のアジマス角を、磁気ヘッド12bは−
20°のアジマス角を有する。前記回転ドラム8は、第
2図(2)に示されるように、xy平面上において回転
軸8aをy軸からθ゛傾けた状態で設けられる。
磁気テープ1は、ガイドローラ6a、6bおよび傾斜ボ
スト7a、7bによって回転ドラム8に約90°の巻付
は角で巻付けられる。記録時には、ピンチローラ9およ
びキャプスタン10によって磁気テープ1を矢符13方
向に走行させ、回転ドラlい8を矢符11方向に回転さ
せる。これによって磁気へラド12a、12t+が交互
に磁気テープ1の表面をトレースし、第3図に示すよう
なトラックパターンで記録が行われる。
スト7a、7bによって回転ドラム8に約90°の巻付
は角で巻付けられる。記録時には、ピンチローラ9およ
びキャプスタン10によって磁気テープ1を矢符13方
向に走行させ、回転ドラlい8を矢符11方向に回転さ
せる。これによって磁気へラド12a、12t+が交互
に磁気テープ1の表面をトレースし、第3図に示すよう
なトラックパターンで記録が行われる。
ト・ラックAl、A2.・・・は、磁気ヘッド12aに
よって記録された部分であり、このトラックAI A
2 ・・・は、該磁気ヘラド12 ctによって再生
される。またトラックBl、B2. ・・は、磁気へ
ラド12bによって記録された部分であり、このトラン
クBl、B2.・・・は、該磁気ヘッド12bによって
再生される。データは、データブロック苺に記録され、
各データブロックは、1つまたは複数のフレームで構成
される。ここでフレームは、1組のトラックAi、Bi
(i=1.2.・・・)で構成される。データブロッ
クDDI、DD2にはデータ終了信号力;記録され、デ
ータブロックDB1〜DB6にはデータが記録されてい
る。
よって記録された部分であり、このトラックAI A
2 ・・・は、該磁気ヘラド12 ctによって再生
される。またトラックBl、B2. ・・は、磁気へ
ラド12bによって記録された部分であり、このトラン
クBl、B2.・・・は、該磁気ヘッド12bによって
再生される。データは、データブロック苺に記録され、
各データブロックは、1つまたは複数のフレームで構成
される。ここでフレームは、1組のトラックAi、Bi
(i=1.2.・・・)で構成される。データブロッ
クDDI、DD2にはデータ終了信号力;記録され、デ
ータブロックDB1〜DB6にはデータが記録されてい
る。
第・1図は、磁気テープ1にデータを記録するどきグ)
動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明するためのフローチャートである。
ステップ[11で、外部コンピュータ22からのデータ
をバッファメモリ26に記憶する。ステップr+ 2で
は、バッファメモリ26に記憶しているデータ数の総和
が基準容量を超えたかどうかを判断し、否定ならばステ
ップn1に戻り、肯定ならばステラ7 n 3に進む。
をバッファメモリ26に記憶する。ステップr+ 2で
は、バッファメモリ26に記憶しているデータ数の総和
が基準容量を超えたかどうかを判断し、否定ならばステ
ップn1に戻り、肯定ならばステラ7 n 3に進む。
ステップrr 3では、制御部24からの制御信号によ
って外部コンピュータ22のデータの出力を停止させる
。ステップr+ 4でバッファメモリ26内のデータを
磁気テープ1に記録し、ステップn 5でデータ終了信
号を磁気テープ1に記録した後、ステップn1に戻る。
って外部コンピュータ22のデータの出力を停止させる
。ステップr+ 4でバッファメモリ26内のデータを
磁気テープ1に記録し、ステップn 5でデータ終了信
号を磁気テープ1に記録した後、ステップn1に戻る。
上述の動作を前述の第3図を参照して具体的に説明する
。データブロックDBI〜DB4のデータがバッファメ
モリ26に記憶されており、データブロックDB5のデ
ータを記憶したところで、データ数の総和が基準容量を
超えたならば、先ずデータブロックDBI〜DBSのデ
ータが磁気テープ1に記録され、これに続いてデータブ
ロックDD2のデータ終了信号が磁気テープ1に記録さ
れる。
。データブロックDBI〜DB4のデータがバッファメ
モリ26に記憶されており、データブロックDB5のデ
ータを記憶したところで、データ数の総和が基準容量を
超えたならば、先ずデータブロックDBI〜DBSのデ
ータが磁気テープ1に記録され、これに続いてデータブ
ロックDD2のデータ終了信号が磁気テープ1に記録さ
れる。
第5図は、磁気テープ1の再生動作を説明するためのフ
ローチャートである。ステラ7mlで、磁気テープ1の
再生を行い、ステップm2でデータをバッファメモリ3
3に記憶する。ステップm3では、ステップm2で記憶
したデータがデータ終了信号かどうかを判断し、否定な
らばステップrn 1に戻り、肯定ならばステップm4
に進む、ステップrn 4では磁気テープ1の走行を一
時停止状態にし、ステップm5でバッファメモリ33の
データをデータブロック毎に出力し、ステップrn 1
に戻る。したがって前述の第3図に示される磁気テープ
1を再生する場合は、データブロックDB1〜DBSの
データを順次再生してバッファメモリ33に記憶し、デ
ータブロックDD2のデータ終了信号を再生したところ
で、磁気テープ1の走行を一時停止状態にし、バッファ
メモリ33からデータブロック毎にデータを出力する。
ローチャートである。ステラ7mlで、磁気テープ1の
再生を行い、ステップm2でデータをバッファメモリ3
3に記憶する。ステップm3では、ステップm2で記憶
したデータがデータ終了信号かどうかを判断し、否定な
らばステップrn 1に戻り、肯定ならばステップm4
に進む、ステップrn 4では磁気テープ1の走行を一
時停止状態にし、ステップm5でバッファメモリ33の
データをデータブロック毎に出力し、ステップrn 1
に戻る。したがって前述の第3図に示される磁気テープ
1を再生する場合は、データブロックDB1〜DBSの
データを順次再生してバッファメモリ33に記憶し、デ
ータブロックDD2のデータ終了信号を再生したところ
で、磁気テープ1の走行を一時停止状態にし、バッファ
メモリ33からデータブロック毎にデータを出力する。
以上のように本実施例によれば、磁気テープ1を再生す
る場合に、1つのデータブロックの再生が終了する度毎
に磁気テープ1の走行を一時停止状態にさせる必要がな
くなり、円滑な再生動(%を行うことができる。また、
磁気テープ1の走行が一時停止状態にあるときは、デー
タ終了信号が記録されたデータブロックが回転ドラム8
に接した状態で停止しているので、外部コンピュータ2
2のデータが記録されたデータブロックが、磁気ヘッド
l 2 a 、 l 2 bの残留磁気などによって破
壊されることが防止される。
る場合に、1つのデータブロックの再生が終了する度毎
に磁気テープ1の走行を一時停止状態にさせる必要がな
くなり、円滑な再生動(%を行うことができる。また、
磁気テープ1の走行が一時停止状態にあるときは、デー
タ終了信号が記録されたデータブロックが回転ドラム8
に接した状態で停止しているので、外部コンピュータ2
2のデータが記録されたデータブロックが、磁気ヘッド
l 2 a 、 l 2 bの残留磁気などによって破
壊されることが防止される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、磁気テープを再生する場
りに、1つの情報単位の再生が終了する成環に磁気テー
プの再生動作を一時停止状態にさ仕る必要がなくなり、
円滑な再生動作を行うことができる。また、磁気テープ
の再生動作が一時停止状態にあるときは、データ終了信
号が記録された部分が記録・再生手段に接した状態で停
止しているので、該記録 再生手段の残留磁気などによ
るデータの破壊を防止することができる。
りに、1つの情報単位の再生が終了する成環に磁気テー
プの再生動作を一時停止状態にさ仕る必要がなくなり、
円滑な再生動作を行うことができる。また、磁気テープ
の再生動作が一時停止状態にあるときは、データ終了信
号が記録された部分が記録・再生手段に接した状態で停
止しているので、該記録 再生手段の残留磁気などによ
るデータの破壊を防止することができる。
第11:!Jは本発明の一実施例の回転ヘッド方式の磁
気記録・再生装置21の構成を示すブロック図、第2図
は磁気記録・再生装置21における磁気テープ1の走行
メカニズムを示す図、第3図は磁気記録・再生装置21
によって記録された磁気テープ1のトランクパターンを
示す図、第4図は磁気テープ1の記録動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は磁気テープ1の再生動作
を説明するためのフローチャート、第6図は磁気テープ
41のトラックパターンを示す図である。 1・・・磁気テープ、8・・・回転ドラム、12a 1
2b・・・磁気ヘッド、24・・・制御部、26・・・
バッファメモリ 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 図 第 図 第 潟
気記録・再生装置21の構成を示すブロック図、第2図
は磁気記録・再生装置21における磁気テープ1の走行
メカニズムを示す図、第3図は磁気記録・再生装置21
によって記録された磁気テープ1のトランクパターンを
示す図、第4図は磁気テープ1の記録動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は磁気テープ1の再生動作
を説明するためのフローチャート、第6図は磁気テープ
41のトラックパターンを示す図である。 1・・・磁気テープ、8・・・回転ドラム、12a 1
2b・・・磁気ヘッド、24・・・制御部、26・・・
バッファメモリ 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 図 第 図 第 潟
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1つまたは複数の単位データから成る情報単位毎に入力
される記録信号を一時的に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段からの出力を磁気テープ上に単位データ毎
に順次記録するとともに記録された信号を再生する記録
・再生手段と、 記録時には、 記憶手段内に記憶されたデータ量が前記記憶手段の記憶
容量に基づいて定める基準容量を超えると、該記憶手段
に記憶された最後の情報単位のデータの最後尾に単位デ
ータ分のデータ終了信号を付加して記録・再生手段に出
力して磁気テープに記録し、 再生時には、 磁気テープ上に記録されたデータ終了信号を再生すると
、磁気テープの再生動作を一時的に停止するように制御
する制御手段とを含むことを特徴とする記録・再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63212724A JPH0261864A (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63212724A JPH0261864A (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 記録・再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261864A true JPH0261864A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16627382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63212724A Pending JPH0261864A (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 記録・再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0261864A (ja) |
-
1988
- 1988-08-27 JP JP63212724A patent/JPH0261864A/ja active Pending
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