JPH0260498A - ステッピングモータの駆動装置 - Google Patents

ステッピングモータの駆動装置

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JPH0260498A
JPH0260498A JP21148188A JP21148188A JPH0260498A JP H0260498 A JPH0260498 A JP H0260498A JP 21148188 A JP21148188 A JP 21148188A JP 21148188 A JP21148188 A JP 21148188A JP H0260498 A JPH0260498 A JP H0260498A
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JP
Japan
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time
circuit
control
drive
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP21148188A
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English (en)
Inventor
Masaaki Masuda
増田 雅明
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ステッピングモータの駆動装置に関する。特
に、チョッパ回路のON−OFF時間制御によりホール
ディングトルクを保持できるようしたものである。
[従来の技術1 従来の駆動装置は、第3図に示す構造とされているのが
一般的である。
第3図において、6はステッピングモータで励磁相コイ
ルA、A、B、Bを存する4相モータである。駆動装置
は、回転信号発生器1、切替駆動回路2、ドライブ回路
4とから構成されている。
回路信号発生器1は、第4図に示ず如く、他所からの回
転指令信号Sが久方されると所定のパルス信号Pを出力
する。パルス信号Pが久方された切替駆動回路2は、4
個のドライブ素子たるトランジスタTri〜Tr4を所
定手順で駆動切替えする。なお、D1〜D4はタイオー
ドである。
また、7は駆動電源口v!I(トランジスタTr、タイ
オードD、抵抗R)て、回転指令信号Sが切替駆動回路
2に入力されている間たけ抵抗R1を介してONとなり
、ステッピングモータ6に駆動電源VMを接続する。
したかって、回転指令信号Sか発生されている間、各励
磁相コイルA、A、B、Bには、第4図に示す電流I1
..I2.I3.I4が流れ、パルス信号Pの周波数に
応じた回転数でステッピングモータ6を回転することが
できる。回転指令信号Sが消滅したところで、ステッピ
ングモータ6は停止する。停止後は、ホールディングト
ルクを発生ずるように形成されている。
ここに、ホールディング回路8は、抵抗R8とダイオー
ドD8とから形成され、回転指令信号Sの消滅により、
駆動電源回路7がOFFすると同時にホールド電源5v
をステッピングモータ6に供給する。ボールド電源5■
は、駆動電源VMより電圧が低い。したがって、励磁相
コイルAとBにはそれぞれホールド電流Ihか流れ、ス
テッピングモータ6は−・定のホールド1〜ルクを発生
保持することがてきる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、ステッピングモータ6は、回転角度がパルス
信号Pの数により定まり、回転速度がパルス信号Pの周
波数て定まることがら、定量的速度−位置制御機器とし
て広く用いられている。例えば、ワイヤードラ1〜プリ
ンタのキャリアの送り装置等に利用される。
しかし、−I−記例示の送り装置において考察すれば、
その型式、使用態様等により必要トルクは変動する。し
ながって、上記従来構造では、一定の駆動電源VMを供
給するので必要1〜ルク発生電力以上の消費電力となり
エネルぎ−の労費となる場合がある。
また、上記送り装置にリボン送り用負荷等が追加あるい
は除去された場合、従来ホールド[η1路8では、ホー
ルディング1−ルクの変更が非常に困雑である。さらに
、従来ホールド回路8は、一般的にユニッ1〜化される
回転信号発生器1、切替駆動回路2、ドライブ回路4等
に対し、抵抗R8、タイオードD8を外付Cf Lなけ
れば゛ならずスペース的にもニス1〜的にも不利であっ
た。
ここに、本発明は、上記問題点を解決するもので、その
目的は、消費電力の軽減を図るとともに容易にホールデ
ィングトルクの設定変更ができるステッピングモータの
駆動装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ステッピングモータの各励磁相コイルに対応
された複数ドライブ素子からなるドライブ回路と回転指
令信号に基ついて各ドライブ素子を所定手順で切替駆動
する切替駆動回路との間に設けられたドライブ信号をO
N−OFF制御するチョッパ回路と、 チョッパ回路のON時間を規定する2種以上のON制御
時間とOFF時間を規定する1種以上のOFF制御時間
とを設定する制御時間設定手段と、前記回転指令信号の
有無によって設定されなON制御時間又はON制御時間
とOFF制御時間とを適宜に選択切替する時間選択切替
手段とを備え、該チョッパ回路のON時間およびOF 
F時間を選択切替することによりホールディングトルク
を持たせるように構成したことを特徴とするものである
[作用] 本発明では、制御時間選定手段にチョッパ回路の制御時
間を設定する、すなわち少なくとも回転制御文]ニリ用
のON制御時間およびホールディング川のON制御時間
と、OFF制御時間とを設定しておく。そして、回転指
令信号の有無によってこれら制御時間が時間選択切替手
段によって予め決められた適宜な手順によって切替えら
れる。
これにより、回転制御中およびホールディング中に必要
十分なトルクを発生ずることができ、かつ制御時間を適
宜とすることにより回転制御中およびホールディング中
の節電が達成されるとともにホールディングトルクを容
易に変更調整することかできる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
本実施例の駆動装置は、回転信号発生器1、切替駆動回
路2、ドライブ回路4、コン1〜ロール回路10、制御
時間設定手段としての制御時間設定回路20および時間
選択切替手段としての時間選択切替回路30とから構成
されている。
なお、ステッピングモータ6、ドライブ回路4は前記第
3図に示す従来構造と同一につきその説明を省略する。
コントロール回路10は、従来構造と同じ切替駆動回!
?82とチョッパ回路13とから形成されている。
ずなわぢ、チョッパ回路13は、ドライブ回路4と切替
駆動回路2との間に設けられ、各励磁相コイルA、A、
B、Bに対応するドライブ信号E1〜E4を断続するも
のである。
制御時間設定回路20は、チョッパ回路13の断続時間
つまり制御時間を設定するものであり、そのON時間を
規定する2種以上のON制御時間と、OFF時間を規定
する1種以上のOFF制御時間とを設定する。この実施
例では、回転制御開始の立上り用のON時間T1、回転
制御中のOFFFF時間音4びONN時間T5ホールデ
ィング用のON時間′「2、OFF時間T 3の5種を
それぞれ設定することのできるタイマーから形成してい
る。これら時間はそれぞれに設定変更可能である。また
、時間′F2とT5並びに時間T3とT4とを等しくす
ることによって時間T4、T5の2つのタイマーを削減
して実施することもできる。
なお、各時間は、ドライブ信号E1〜E4に共通なもの
として設定されるものとする。
また、時間選択切替回路30は、回転指令信号Sの有無
によって、制御時間設定回路20に設定されたON制御
時間又はON制御時間とOFF制御時間とを適宜に選択
切替るものである。具体的には、第2図に示す如く、回
転信号発生器1から出力されるパルス信号Pの立上りと
ともに立上りON時間T1を選択し、時間T1経過時に
OFFFF時間音4択し、さらに時間T4経過時にON
N時間T5選択し、時間′■゛4とT5とをパルス信号
Pの消滅まで繰返し選択する。一方、回転指令信号Sが
消滅した後は、ONN時間T2OFFFF時間上3繰返
し選択するように形成されている。
次に、回転信号発生器1は、前記従来機能のはかに、回
転指令信号Sか入力されたときに、スイッチ9をOF 
Fする機能が設けられている。スイッチ9がOF Fす
ると、電源(5■)から抵抗R2を介して回転制御中の
パルス信号P相当の駆動する信号P′を切替駆動回路2
に供給する。信号P′は、切替駆動回路2に特定のドラ
イブ信号Eを出力させるものである。この実施例では励
磁相:1イルA、Bに対応するドライブ信号E1、E3
を出力保持するものと形成されている。
次に作用を説明する。
予め制御時間T1〜T2を設定しておく。
ここに、回転指令信号Sが入力されると、回転信号発生
器1は、スイッチ9をONするとともに、所定周波数の
パルス信号Pを出力する。これを受すなコントロール回
路10の切替駆動回路2は、2相励磁力式手順に基づい
て各励磁相コイルAA、B、Bに対応するドライブ信号
E1〜E4を順次切替出力する。−・方、時間選択切替
回路30は、回転指令信号Sが入力されたときには、制
御時間’I’l、’I’4、T5を選択している。さら
に、パルス信号Pが立上るごとに制御時間T1へ選択切
替し、その後T 4 、T 5を繰返し選択切替する。
したがって、チョッパ回路13の断続作用により、例え
は、コイルAの電流■1は、ON時間T1の間に駆動電
源VMとコイルAのインタフタンスで決る上昇率で上る
。時間T4、T5により全体として鋸刃形状となる。こ
こに、節電される。
次に、回転指令信号Sが消滅すると、回転信号発生器1
は、スイッチ9をOFFする。コントロール回路10(
切替駆動回路2)には、パルス信号P相当の連続信号P
′が入力される。この場合、制御時間設定回路20は、
OFFFF制御時間上23とを交互に繰返し選択切替す
る。すると、ドライブ信号E1とE2とがチョッパ回路
13で継続制御され、低い鋸刃形状の電流Ihとなる。
したがって、コイルA、Bが励磁されホールデイングI
・ルクを保持することかできる。ホールディングトルク
の大きさは、制御時間T2、T3の時間比率を設定変更
することにより任意に調整できる。
この実施例では、抵抗R2の調整ても変更することがで
きる。
しかして、この実施例によれは、チヨ・ンパ回路13、
チョッパ回路13の断続(OF F制御時間、ON制御
時間)する制御時間設定手段としての制御時間設定回路
201時間選択切替手段としての時間選択切替回路30
を設けた構成とされているのて、所定1〜ルクの回転制
御を最小電力で行えるとともに所望のホールディングト
ルクを発生させることができる。
また、回転トルクおよびホールディングトルクは、チョ
ッパ回路13を継続作用させるON−OFF制御時間を
設定変更するだけで容易かつ正確・迅速に変更すること
ができる。とともに従来の抵抗(R8)、ダイオード(
D8)等を含み形成されたボールド回路(8)を−掃で
き構造簡単とできる。
なお、以上の実施例では、制御時間設定回路20は、5
個のタイマーを設け、時間選択切替回路30はそのタイ
マーの選択切替と駆動をするものと構成されていたが、
これらは上記例示範囲に限定されない。例えば、1つの
ラッチ回路を設+−+、このラッチ回路に回転指令信号
S、パルス信号P等々のタイミング信号てON制御時間
、OFF制御時間を更新書込みしつつ書込時間によって
チョッパ回路13を継続させる等ラフ1〜的あるいはハ
ード・ソフl−のハイブリッド的構成としてもよい。
他の構成要素についても同様である。
[発明の効果1 本発明は、チョッパ回路を設けその継続時間を変更して
ステラピンクモータの励磁相電流をコントロールする構
成であるから、節電回転制御とともにホールディングト
ルクを正確かつ容易に変更調整できるという、優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同じ
く動作説明をするためのタイミング信号−ト、および第
3図、第4図は従来ステ・ンピンクモータの駆動装置を
示し第3図は回路図で第4図は動作説明するためのタイ
ミングチャートである。 1・・・回転信号発生器、 2・・・切替駆動回路、 4・・・ドライブ回路、 6・・・ステラピンクモータ、 10・・・コントロール回路、 13・・・チョッパ回路、 20・・・制御時間設定回路、 30・・・時間選択切替回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ステッピングモータの各励磁相コイルに対応さ
    れた複数ドライブ素子からなるドライブ回路と回転指令
    信号に基づいて各ドライブ素子を所定手順で切替駆動す
    る切替駆動回路との間に設けられたドライブ信号をON
    −OFF制御するチョッパ回路と、 チョッパ回路のON時間を規定する2種以上のON制御
    時間とOFF時間を規定する1種以上のOFF制御時間
    とを設定する制御時間設定手段と、前記回転指令信号の
    有無によって設定されたON制御時間又はON制御時間
    とOFF制御時間とを適宜に選択切替する時間選択切替
    手段とを備え、該チョッパ回路のON時間およびOFF
    時間を選択切替することによりホールディングトルクを
    持たせるように構成したことを特徴とするステッピング
    モータの駆動装置。
JP21148188A 1988-08-24 1988-08-24 ステッピングモータの駆動装置 Pending JPH0260498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102337903A (zh) * 2011-08-25 2012-02-01 安徽理工大学 深井巷道控制围岩最小变形时空耦合主动支护方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6040577A (ja) * 1983-08-15 1985-03-02 Olympus Optical Co Ltd 記録再生装置

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