JPS6040577A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPS6040577A
JPS6040577A JP14906183A JP14906183A JPS6040577A JP S6040577 A JPS6040577 A JP S6040577A JP 14906183 A JP14906183 A JP 14906183A JP 14906183 A JP14906183 A JP 14906183A JP S6040577 A JPS6040577 A JP S6040577A
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JP
Japan
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motor
pulse
pulse motor
head
supplied
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JP14906183A
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Azuma Miyazawa
東 宮沢
Yutaka Yunoki
裕 柚木
Yasuo Nakashiro
中城 泰生
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電子カメラあるいは携帯型フロッピーディスク
装置等に使用される記録再生装置に関し、特にヘッドア
クチュエータ駆動源として用いられるノ4ルスモータの
制御手段の改良に関する。
〔従来技術〕
従来のこの種の記録再生装置においてへラドアクチュエ
ータ駆動源としてパルスモータを用いたものがある。す
なわちノRルスモータをステップ動作させることによシ
ヘッドアクチュエ−タを所定ピッチで駆動し、記録再生
へ2.ドを円盤状記録砂体すなわちディスクの半径方向
へ所定ピッチで移動させ乍ら情報の記録または再生を行
々うものと々っている。この場合、パルスモータには、
−・ラドを高速度で移動させトラック検索を行′;!ζ
わせる必要がら、十分大きなトルクと高速応答性とが要
求される。したかってパルスモータには大きな駆動エネ
ルギーが供給され消費電力が太き外ものとなるという問
題があった。携帯型の機器に用いられる電源は一般に容
量の制限されたバッテリーであるため、消費電力はでき
るIV(+) /J・さいことが望まれる。また一般に
この種の機器は小型化されており、内部容積も狭小化し
ているので、発熱を回避する点からも小電力化が望まわ
る。
ところで電子カメラあるいけフロッピーディスク装置に
おいて使用される記録再生装置にあっては、ヘッドの移
動に要する時間は極めて僅かな時間であシ、大部分はヘ
ッドを所定のトラック位置に保持するために費やされる
。例えば、50コマ撮像可能な電子カメラでは、50コ
マ撮像する上で必要とされるへ、ドアクセス時間は1コ
マ1秒として50秒もあれば十分である。
し、かるにシャッターチャンスを狙うだめの待時間は、
場合によっては1時間あるいは2時間というように長時
間化する。ノやルスモータの場合、上記待時間の間もヘ
ッドを所定位置に保持するために電力供給を行なう必要
がある。とのため前述したヘッドアクチュエータ駆動の
だめの電力のほかにヘッド保持のために大きな電力が消
費されることになる。
〔目的〕
本発明の目的はノeルスモータに供給される電力を大幅
に節減でき、電源容量の小型化等をはかれると共に発熱
量を抑制できるパルスモータ制御手段を備えた記録再生
装置を提供するととにある。
また本発明の他の目的はパルスモータの停止角を制御で
きヘッドのオフトラックを補正可能なパルスモータ制御
手段を備えた記録再生装置を提供することにある。
〔概要〕
本発明は上記目的を達成するために次の如く構成したこ
とを特徴としている。すなわち、記録再生用のヘッドを
移動させるためのパルスモータに対し、少なくともこの
パルスモータがステップ動作を停止している期間におい
て上記パルスモータに供給する保持電流をパルス化し、
その実効値を低1させるようにする。かくして少なくと
もノ9ルスモーク停止期間中の消費電力を実質的に低減
させ得るようにしたことを特徴としている。
また本発明は上記パルスモータの停止時において各相に
通流させる保持電流の実効値を、ヘッド位置情報に基づ
くトラックずれ量に対応する大きさに設足し、トラック
ずれを補正するようにしたことを特徴としている。
〔実施例〕
第1図は本発明を電子カメラ用磁気記録再生装置に適用
した第1の実施例の構成を示すプロ5− ツク図である。磁気ヘッド(不図示)を移動させるべく
電子カメラの操作部(不図示)を操作すると、メインシ
ステム部1が作動し、上記操作に応じたヘッド移動条件
をもつ動作指令AおよびBが送出される。上記指令Aは
第2図に示すようにパルス状のものであシ、ステップ位
相発生回路2に供給される。また上記指令Bは第2図に
示すように連続した信号であり、パワーセーブ用発振器
3に供給される。ステップ位相発生回路2は指令Aを与
えられると、第2図に示すような矩形波状の信号DSD
と、これらの信号とは位相が90’ずれた矩形波状の信
号E。
Eとを送出する。これらの信号り、DおよびE。
Eはそれぞれ77Yl’−ト41,42,43゜44の
各一方の入力端に与えられる。ノfワーセーゾ用発振器
3は前記指令Bを与えられると、第2図に示すように所
定周波数の発振・臂ルスCを送出する。この発振パルス
Cは前記アンドゲート41〜44の各他方の入力端に共
通に力えられる。上記発振パルスCはパルスモータ6の
6− 駆動に支障を与えない程度の周波数およびデユーティを
有するものに設定されている。かくしてアンドダート4
7 、42 、4 、? 、 44からは第2図に示す
ようなパルス列F 、 G 、 H、Jが間欠的に送出
される。これらのパルス列F 、G。
H,Jがモータドライブ回路5に与えられると、モータ
ドライブ回路5からは上記パルス列F。
G 、 H、Jに応じた駆動・臂ルス列が送出され、パ
ルスモータ6に供給される。したがってパルスモータ6
はステップ動作し、ヘッド(不図前を所定トラック位置
まで移動させる。なお上記ステソノモータ6は二相励磁
方式の四相モータである。
ヘッドが所定トラック位置まで移動したところで・9ル
スモーク6のステップ動作が停止すると、一定時間経過
後の時点tにおいて・Pクーセーブ指令部7からメイン
システム部1に対し・千ワーセープ指令Sが与えられる
。そうするとメインシステム部1からそれまでパワーセ
ーブ用発振器3に与えられていた高レベルな指令信号B
が低レベルな指令信号となる。このためパワーセーブ用
発振器3の発振モードが変わり、第2図に示すようカ所
定周波数およびデユーティを有する発振パルスCを送出
する。この場合の発振・9ルスCの周波数およびデー−
ティは、パルスモータ6が通常の外力に耐えて停止角を
保持できる程度のものに設定されている。上記発振パル
スCはアンドケ゛−ト41〜44の他方の入力端に共通
に与えられるが、この場合はステップ位相発生回路2か
らの信号のうちDとEのみが高レベルとなっているので
、上記)eルスCはアンドダート42と43を通シ、パ
ルス列G。
■としてモータドライブ回路5に供給される。
このためモータドライブ回路5からは上記ノ9ルス列G
、Hに対応した波形の保持パルス列が送出され、これが
パルスモータ6に供給される。
かくして本実施例においては、パルスモータ6をステッ
プ動作させている場合の駆動パルス列の各パルスが、さ
らに細分化されたパルス列で構成されておシ、またパル
スモータ6の停止時においてその停止角を保持するだめ
の保持電流モノにルス化されているので、ノセルスモー
タ6に供給される電流が実効的に制限される。その結果
、消費電力を大幅に節減できる。なお・量ワーセーブ用
発振器3の発振パルスのデユーティを可変できるように
しておくことによシ、パワーセーブ量を任意に可変設定
できる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。なお第1図と同一部分には同じ符号を伺し詳しい説明
は省略する。第3図において8はパルスモータ6の停止
角検出器で・あり、パルスモータ6が停止している角度
すなわち一2ッドのディスク半径方向の位置を検出して
その検出情報をメインシステム部1へ供給する。メイン
システム部1は上記検出情報に基いてヘッドのトラック
ずれ量を算出し、パワーセーブ用発振器3にトラックず
れ補正情報を含む指令を与える。ノ4ワーセーノ用発振
器3は上記指令に応じたパルス列を発生させ、アンドケ
゛−ト41〜44に与える。このためアンドゲート42
と9− 43から第4図に示すようなデー−ティ換言すればパル
ス幅T1とT2とが異なったパルス列G。
Hが送出され、これがモータドライブ回路5に供給され
る。このためモータドライブ回路5からは上記パルス列
G、Hに対応した波形の保持パルス列が送出され、パル
スモータ6の二相に供給される。したがってパルスモー
タ6は、上記保持パルス列のデユーティの差異に応じて
停止角が微小角だけ修正された状態に保持される。
かくして不実施例においてはパルスモータ6におけるロ
ータの角反振動等に起因するヘッドのトラックずれを補
正することができる。上記の点板外は前記第1の実施例
と同様の作用効果を奏する。
第5図は本発明の第3の実施例を示すブロック図である
。この実施例が第3図に示した第2の実施例と異なる点
は、停止角検出器8の代シにヘッドの位置を直接検出す
るヘッド位置検出器9を用いると共に、パワーセーブ用
発振器3の代りにノ9ワーセーブ兼トラッつてれ補正用
制10− 御回路10を用い、ノヤルスモータ停止期間中、ヘッド
のトラ、りずれを常時監視し、適時補正を行なえるよう
に構成した点である。
第6図は上記制御回路10の具体的構成を示す回路図で
ある。この第6図に示すように、上する発振器11と、
4個のコンパレータ12゜13.14.15とで構成さ
れている。
第7図に示すように時点tまでは、前述した第1または
第2の実施例と同様に作動する。ステツブモータ6のス
テップ動作が終了し時点tに至ると、パワーセーブ指令
部7からメインシステム部1に・ぐワーセーブ信号Sが
与えられる。
そうすると、メインシステム部1から発振コントロール
信号BOと、ヘッド位置検出器9からの検出情報に基い
たトラックずれ補正指令信号B1〜B4が送出され、制
御回路10に供給される。
上記発振コントロール信号BOが制御回路10の発振器
11に与えられると、この発振器11は動作開始し、第
7図に示すような鋸歯状波Wを出力する。この鋸歯状波
Wはコンパレータ12゜13.14.15の各一方の入
力端に供給される。一方、トラックずれ補正指令信号B
1〜B4は第7図に示す如く、トラックずれ量に対応し
た大きさの電位をもった信号であシ、これらは制御回路
10における前記コンパレータ12゜13.14.15
の各他方の入力端にそれぞれ供給される。このため各コ
ントロール12゜13.14.15からは、上記補正指
令信号B1〜B4の電位に応じたノ(ルス幅を有するパ
ルス列01〜C4が送出される。パルスモータ6の停止
時においてはアンドケ゛−ト42,43のみが閉となっ
ているので、上記パルス列C1〜C4のうちC2、C3
のみがパルス列G、Hとしてモータドライブ回路5へ供
給される。したがってモータドライブ回路5からは上記
パルス列G。
Hのデユーティに応じた保持パルス列が送出されこれが
パルスモータ6の二相に与えられる。
このためパルスモータ6は与えられた保持パルスのデー
−ディに応じた停止角に保持される。
この点についてさらに詳しく説明する。
今、パルスモータ6が第7図の時点tまでの期間Tcに
おいて、第8図に示す如く矢印方向へステップ角θでス
テ、ゾ動作しているものとする。時点tの直前において
)’?ルスモータ6のステッ7°il:II作が停止す
ると、パルス列GとHとが尚t/ペルの状態にあるため
、時点を以後パルスモータ6Qよ二相φ2とφ3とが励
磁される状態となる。このときのノやルヌモータ6のロ
ータの安定点を第8図の0点とする。この場合、φ2゜
φ3に同じ犬へさの励磁電流が供給されつづければロー
タは0点に保持される。しかるに第7図の期間Taにお
いてはφ2に供給される電流よりφ3に供給される電流
の実効値が多くなることから、ロータは第8図のa点側
へ若干回動しようとする。また第7図の期間Tbにおい
てはφ2に供給される電流の方がφ3に供給される電流
よりも実効値が大きくなる。したがってこの場合はo 
−タは第8図のb点側へ若干回動しようとする。
−13= つま多パルスモータ6におけるロータとステータの位置
関係は、機械的な磁気構造と、印加電流の大小とによっ
て定まる磁気ポテンシャルの変化によって決定される。
第9図は上記磁気ポテンシャルの状態を示す図で実線2
で示す波形が前記第7図の期間Tcにおいて発生する磁
気ポテンシャルであシ、破線Xで示す波形が前記期間T
aにおいて発生する磁気ポテンシャルであり、破線Yで
示す波形が前記期間Tbにおいて発生する磁気ポテンシ
ャルである。上記XおよびYは対応する期間における電
流が制限されていることから、谷の部分の深さが浅くな
っておシ、かつ位相がa点側またはb点側へずれている
このように本実施例においては、ノ(ルスモータ60ロ
ータ安定点近傍での磁気ポテンシャルを低くしてロータ
の動き易さを深紅すると同時に各相への供給電流の実効
値の大小をヘッド位置に応じて適時変化させ、ロータの
停止角をステップ角θよシも小さな範囲で調整するよう
に14− している。したがってヘッドのトラックずれを微結に補
正T+]能である。上記の点以外はi「1述した第1.
第2の実施例と同様の作用効果を奏する。
すなわち」二記第3の実施例によれば、トラック間アク
十ス時においては従来のパルスモータと同様の高速アク
セスを行ない得、l−ラック間アクセスを行なわない期
間においては大幅な・ぐワーセープを行なうと同時にト
ラックずれの補正を常時性なえる。
上記トラックずれの補正によシ、トラック程の変化、デ
ィスクの偏心等を補正できると共に、いわゆるドラッギ
ング動作を行なわせることもできる。電子カメラにおい
ては、ディスクの回転数は60RPSまたは30RPS
であるため、一般のパルスモータでもトラックずれに十
分追従してトラッキングを行なえる。
なお本発明は上述した各実施例に限定されるものではな
い。たとえば前記実施例では電流制御をディジタル的に
行なう場合を示したが、電流をアナログ的に変化させる
ようにしてもよい。
即ち、前記実施例ではモータドライブ回路5がラハルス
モータ6に供給する駆動パルスのデー−ティを変えて・
母ワーセーブを行なう場合を示したが、駆動パルスの電
流値を低レベルに切換えてパワーセーブする手段を単独
あるいは併用するようにしてもよい。さらに前記実施例
ではノfワーセーブ信号Sを得る手段として、ステップ
動作終了後の一定時間経過後においてパワーセーブ指令
部7から自動的にパワーセーブ信号を送出する例を示し
7たが、例えば電子カメラの場合には撮影者がカメラ筐
体の操作部に設けたパワーセーブスイッチをON操作1
7たときに送出されるようにしてもよいシ2、シャッタ
ーレリーズボタンから指が離れたことを検出して自動的
にノfワーセーブ信号をつくヤ出すようにしてもよい。
また前記実施例では本発明を磁気記録式の装置に適用し
た場合を示したが、記録方式としては磁気式のものに限
らず、光学式その他の方式のものであってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少なくともパルスモータの停止期1f
jl中においてパルスモータに供給される保持電流をパ
ルス化し、その実効値を低下させるようにしたので、パ
ルスモータ停止期間中の消費電力を大幅に節減でき電源
容量の小型化あるいは規定容量の電源の長寿命化等をは
かれると共に、発熱量を抑制でき、電子カメラ用の装置
等として大変好ましい記録再生装置を提供できる。
また本発明によれば、パルスモータ停止期間中において
モータ各相に供給される保持電流の実効値がヘッドのト
ラックずれ量に対応する大きさに設定されトラックずれ
が補正されるので、上述した効果に加えてトラッキング
等を同時に行なえるという卓効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
、第2図は同実施例の動作説明用タイミングチャートを
示す図、第3図は本発明の17− 第2の実施例の構成を示すブロック図、第4図は同実施
例の動作説明用タイミングチャートを示す図、第5図は
本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図、第6図
は同実施例のパワーセーブ兼i・ラックずれ補正用制御
回路の具体的構成を示す回路図、記7図は同実施例の動
作説明用タイミングチャートを示すl!g+ 、第8図
および第9図は同実施例の作用を説明するための図であ
る。 41〜44・・・アン)”グ )、6・・・i4ルスモ
ータ、8・・・パルスモータ停止角検1:)l器、9・
・・ヘッド位置検出器、12〜15・・・コンパレータ
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18− 第8図 1 1 1 b c a 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 特顯昭58−149061 号 2 発明の名称 記録再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリン/ぞス光学工業株式会社4、代理人 明細書全文 、、−1−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体と、この記録媒体に情報の記録再生を行
    なうヘッドと、このヘッドを前記記録媒体のトラック幅
    方向に移動させる・臂ルスモータと、このノ4ルスモー
    タを動作指令に基いて駆動制御するモータ制御手段とを
    具備し、上記モータ制御手段は、少なくとも前記パルス
    モータがステップ動作を停止している期間において上記
    ノ4ルスモータに与える保持電流をノ4ルス化し実効値
    を低下させる手段を含むものであることを特徴とする記
    録再生装置。
  2. (2)記録媒体と、この記録媒体に情報の記録再生を行
    なうヘッドと、このヘッドを前記記録媒体のトラック幅
    方向に移動させる・臂ルスモータと、このパルスモータ
    を≠学アクセス指令およびへ、ド位置情報に基いて駆動
    制御するモータ制御手段とを具備し、上記モータ制御手
    段は、少なくとも前記/4’ルスモータがステップ動作
    を停止している期間において上記i4ルスモータに与え
    る保持電流をパルス化し実効値を低下させる手段と、上
    記ノ4ルスモーク各相に通流させる保持電流の実効値を
    ヘッド位置情報に基づくトラックずれ量に対応させトラ
    ックずれの補正を行なう手段とを含むものであることを
    特徴とする記録再生装置。
JP14906183A 1983-08-15 1983-08-15 記録再生装置 Granted JPS6040577A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14906183A JPS6040577A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 記録再生装置

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JP14906183A JPS6040577A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 記録再生装置

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JPS6040577A true JPS6040577A (ja) 1985-03-02
JPH048865B2 JPH048865B2 (ja) 1992-02-18

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JP14906183A Granted JPS6040577A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 記録再生装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260498A (ja) * 1988-08-24 1990-02-28 Tokyo Electric Co Ltd ステッピングモータの駆動装置
JPH02132685A (ja) * 1988-11-11 1990-05-22 Canon Inc 記録または再生装置
JPH03288215A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Mitsubishi Electric Corp モータの位置決め制御装置

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