JPH04222970A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH04222970A JPH04222970A JP40613990A JP40613990A JPH04222970A JP H04222970 A JPH04222970 A JP H04222970A JP 40613990 A JP40613990 A JP 40613990A JP 40613990 A JP40613990 A JP 40613990A JP H04222970 A JPH04222970 A JP H04222970A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置にお
いて、ボイスコイルモータを用いてヘッドをシークする
ヘッド位置決め制御方式に関する。なお、ボイスコイル
モータによるヘッドの位置決め制御では、高速化および
シークエラーレイトの低減が要求されている。
いて、ボイスコイルモータを用いてヘッドをシークする
ヘッド位置決め制御方式に関する。なお、ボイスコイル
モータによるヘッドの位置決め制御では、高速化および
シークエラーレイトの低減が要求されている。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の磁気ディスク装置のヘッ
ド位置決め回路の構成を示すブロック図である。図にお
いて、磁気ディスク41からサーボ情報を読み取るサー
ボヘッド(磁気ヘッド)42は、ボイスコイルモータ4
3の駆動でヘッド位置決めが行われる。位置信号作成回
路44は、サーボヘッド42の読み取り信号から位置信
号Psを生成し、速度検出回路45,位置エラー検出回
路46およびトラッククロッシングパルス発生回路47
に送出する。速度検出回路45は、位置信号Psと後述
する検出電流Icとから実速度Vrを検出し、速度エラ
ー検出回路48に送出する。速度エラー検出回路48は
、実速度Vrと後述する目標速度Vcとから速度誤差信
号ΔVを検出し、パワーアンプおよび切換部49に送出
する。パワーアンプおよび切換部49から出力される制
御電流Isは、ボイスコイルモータ43を駆動するとと
もに、上述した検出電流Icを発生する制御電流検出回
路50に検出される。この検出電流Icは、上述したよ
うに速度検出回路45に送出されるとともに位置エラー
検出回路46に送出される。位置エラー検出回路46は
、上述した位置信号Psと検出電流Icとから位置誤差
信号ΔPを検出してパワーアンプおよび切換部49に送
出する。
ド位置決め回路の構成を示すブロック図である。図にお
いて、磁気ディスク41からサーボ情報を読み取るサー
ボヘッド(磁気ヘッド)42は、ボイスコイルモータ4
3の駆動でヘッド位置決めが行われる。位置信号作成回
路44は、サーボヘッド42の読み取り信号から位置信
号Psを生成し、速度検出回路45,位置エラー検出回
路46およびトラッククロッシングパルス発生回路47
に送出する。速度検出回路45は、位置信号Psと後述
する検出電流Icとから実速度Vrを検出し、速度エラ
ー検出回路48に送出する。速度エラー検出回路48は
、実速度Vrと後述する目標速度Vcとから速度誤差信
号ΔVを検出し、パワーアンプおよび切換部49に送出
する。パワーアンプおよび切換部49から出力される制
御電流Isは、ボイスコイルモータ43を駆動するとと
もに、上述した検出電流Icを発生する制御電流検出回
路50に検出される。この検出電流Icは、上述したよ
うに速度検出回路45に送出されるとともに位置エラー
検出回路46に送出される。位置エラー検出回路46は
、上述した位置信号Psと検出電流Icとから位置誤差
信号ΔPを検出してパワーアンプおよび切換部49に送
出する。
【0003】トラッククロッシングパルス発生回路47
は、位置信号Psからトラッククロスパルスを発生し、
マイクロプロセッサ(MPU)で構成される主制御部5
1に送出する。主制御部51は、サーボヘッド42の移
動量に応じた目標速度Vcを発生するとともに、トラッ
ククロスパルスからサーボヘッド42の位置を監視し、
目標位置近傍でコアース(速度制御)からファイン(位
置制御)へ切り換えるコアース・ファイン切換信号をパ
ワーアンプおよび切換部49に送出する。パワーアンプ
および切換部46の切換部は、コアース・ファイン切換
信号により、速度エラー検出回路48から出力される実
速度Vrまたは位置エラー検出回路46から出力される
位置誤差信号ΔPを切り換えて制御電流Isの生成に供
する。
は、位置信号Psからトラッククロスパルスを発生し、
マイクロプロセッサ(MPU)で構成される主制御部5
1に送出する。主制御部51は、サーボヘッド42の移
動量に応じた目標速度Vcを発生するとともに、トラッ
ククロスパルスからサーボヘッド42の位置を監視し、
目標位置近傍でコアース(速度制御)からファイン(位
置制御)へ切り換えるコアース・ファイン切換信号をパ
ワーアンプおよび切換部49に送出する。パワーアンプ
および切換部46の切換部は、コアース・ファイン切換
信号により、速度エラー検出回路48から出力される実
速度Vrまたは位置エラー検出回路46から出力される
位置誤差信号ΔPを切り換えて制御電流Isの生成に供
する。
【0004】なお、速度検出回路45および速度エラー
検出回路48により速度制御部が構成され、さらに位置
エラー検出回路46,トラッククロッシングパルス発生
回路47,パワーアンプおよび切換部49,制御電流検
出回路50および主制御部51を加えて位置決め制御回
路が構成される。ここで、主制御部51は、サーボヘッ
ド42の移動量(移動トラック数)が与えられると、そ
れに応じた目標速度Vcを生成し、速度エラー検出回路
48およびパワーアンプおよび切換部49を介して制御
電流Isをボイスコイルモータ43に供給して駆動する
。ボイスコイルモータ43が目標位置近傍に到達したこ
とが位置信号作成回路44およびトラッククロッシング
パルス発生回路47を介して検出されると、パワーアン
プおよび切換部49を位置制御側に切り換え、位置エラ
ー検出回路46から出力される位置誤差信号ΔPに従っ
てボイスコイルモータ43の位置制御を行い、目標トラ
ックに位置決めする。以上の処理手順を図5のフローチ
ャートに示す。
検出回路48により速度制御部が構成され、さらに位置
エラー検出回路46,トラッククロッシングパルス発生
回路47,パワーアンプおよび切換部49,制御電流検
出回路50および主制御部51を加えて位置決め制御回
路が構成される。ここで、主制御部51は、サーボヘッ
ド42の移動量(移動トラック数)が与えられると、そ
れに応じた目標速度Vcを生成し、速度エラー検出回路
48およびパワーアンプおよび切換部49を介して制御
電流Isをボイスコイルモータ43に供給して駆動する
。ボイスコイルモータ43が目標位置近傍に到達したこ
とが位置信号作成回路44およびトラッククロッシング
パルス発生回路47を介して検出されると、パワーアン
プおよび切換部49を位置制御側に切り換え、位置エラ
ー検出回路46から出力される位置誤差信号ΔPに従っ
てボイスコイルモータ43の位置制御を行い、目標トラ
ックに位置決めする。以上の処理手順を図5のフローチ
ャートに示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気ディス
ク装置では、サーボヘッド42の位置決め制御で共振が
発生することがあったが、従来の位置決め制御回路は共
振状態の発生を検出した後の所定時間内のシーク命令に
対して、アクセス時間を遅くすることで共振の減衰時間
を一律に確保し、共振を抑える方式をとっていた。した
がって、その都度アクセス時間が遅くなることが避けら
れなかった。
ク装置では、サーボヘッド42の位置決め制御で共振が
発生することがあったが、従来の位置決め制御回路は共
振状態の発生を検出した後の所定時間内のシーク命令に
対して、アクセス時間を遅くすることで共振の減衰時間
を一律に確保し、共振を抑える方式をとっていた。した
がって、その都度アクセス時間が遅くなることが避けら
れなかった。
【0006】本発明は、共振状態の発生を未然に回避し
、シーク動作の安定性を高めることができる磁気ディス
ク装置のヘッド位置決め制御方式を提供することを目的
とする。
、シーク動作の安定性を高めることができる磁気ディス
ク装置のヘッド位置決め制御方式を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成を示すブロック図である。請求項1に記載の発明は、
ボイスコイルモータ11を用いてヘッドをシークする位
置決め制御回路13を備えた磁気ディスク装置のヘッド
位置決め制御方式において、ボイスコイルモータ11を
駆動してヘッドを目標位置までシークする際に、その移
動量に応じた所定のアクセス時間を予め設定し、実際の
アクセス時間が該所定のアクセス時間を越えた場合はシ
ーク終了とし、それを下回った場合は該所定のアクセス
時間までシーク動作を継続するシーク終了時間調整手段
15を備えたことを特徴とする。
成を示すブロック図である。請求項1に記載の発明は、
ボイスコイルモータ11を用いてヘッドをシークする位
置決め制御回路13を備えた磁気ディスク装置のヘッド
位置決め制御方式において、ボイスコイルモータ11を
駆動してヘッドを目標位置までシークする際に、その移
動量に応じた所定のアクセス時間を予め設定し、実際の
アクセス時間が該所定のアクセス時間を越えた場合はシ
ーク終了とし、それを下回った場合は該所定のアクセス
時間までシーク動作を継続するシーク終了時間調整手段
15を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方式において
、所定のアクセス時間は、移動量に応じた理論値以下と
することを特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求
項1に記載の磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方
式において、所定のアクセス時間は、移動量に応じた理
論値よりも長くすることを特徴とする。
の磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方式において
、所定のアクセス時間は、移動量に応じた理論値以下と
することを特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求
項1に記載の磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方
式において、所定のアクセス時間は、移動量に応じた理
論値よりも長くすることを特徴とする。
【0009】
【作用】位置決め制御回路13では、共振状態になる前
段階でアクセス時間が通常時よりも短くなることがある
。このときのアクセス時間には共振成分が含まれており
累積されて共振状態になる。本発明では、ヘッドをシー
クする際のアクセス時間を予め決めておき、そのアクセ
ス時間内でシーク終了となった場合には、常にそのアク
セス時間までシーク動作を継続させることにより、共振
状態の発生を未然に防ぐことができる。
段階でアクセス時間が通常時よりも短くなることがある
。このときのアクセス時間には共振成分が含まれており
累積されて共振状態になる。本発明では、ヘッドをシー
クする際のアクセス時間を予め決めておき、そのアクセ
ス時間内でシーク終了となった場合には、常にそのアク
セス時間までシーク動作を継続させることにより、共振
状態の発生を未然に防ぐことができる。
【0010】なお、請求項2に記載の発明では、シーク
終了が予定されるアクセス時間を下回ったときにのみシ
ーク終了を引き延ばすことにより、共振状態となる前段
階の不安定な状態をその都度抑圧するものである。また
、請求項3に記載の発明では、シーク終了を予定される
アクセス時間よりも常に長くとることにより、初めから
共振状態以前の不安定状態の発生を抑圧する。
終了が予定されるアクセス時間を下回ったときにのみシ
ーク終了を引き延ばすことにより、共振状態となる前段
階の不安定な状態をその都度抑圧するものである。また
、請求項3に記載の発明では、シーク終了を予定される
アクセス時間よりも常に長くとることにより、初めから
共振状態以前の不安定状態の発生を抑圧する。
【0011】
【実施例】図2は、請求項2に記載の発明に対応するヘ
ッド位置決め制御方式の実施例を説明するフローチャー
トである。図において、シークスタートに応じて移動量
の設定を行い(S1)、図4に示す速度誤差信号ΔVを
用いた速度制御を開始し(S2)、タイマをスタートさ
せる(S3)。速度制御の終了後(S4)、位置誤差信
号ΔPを用いた位置制御を開始する(S5)。ここで、
移動量に応じた理論値以下の所定のアクセス時間に達す
るまでタイマチェックを行い(S6)、そのアクセス時
間を経過した後(S7)に位置制御終了を検出し(S8
)、シークエンドとする。
ッド位置決め制御方式の実施例を説明するフローチャー
トである。図において、シークスタートに応じて移動量
の設定を行い(S1)、図4に示す速度誤差信号ΔVを
用いた速度制御を開始し(S2)、タイマをスタートさ
せる(S3)。速度制御の終了後(S4)、位置誤差信
号ΔPを用いた位置制御を開始する(S5)。ここで、
移動量に応じた理論値以下の所定のアクセス時間に達す
るまでタイマチェックを行い(S6)、そのアクセス時
間を経過した後(S7)に位置制御終了を検出し(S8
)、シークエンドとする。
【0012】すなわち、本発明では、シーク終了とする
アクセス時間を移動量に応じた理論値以下とし、不安定
状態でシーク終了が早まった場合でも常にそのアクセス
時間を確保して不安定状態の累積を解消し、共振状態と
なることを防ぐ。図3は、請求項3に記載の発明に対応
するヘッド位置決め制御方式の実施例を説明するフロー
チャートである。
アクセス時間を移動量に応じた理論値以下とし、不安定
状態でシーク終了が早まった場合でも常にそのアクセス
時間を確保して不安定状態の累積を解消し、共振状態と
なることを防ぐ。図3は、請求項3に記載の発明に対応
するヘッド位置決め制御方式の実施例を説明するフロー
チャートである。
【0013】図において、シークスタートに応じて移動
量の設定を行い(S11)、図4に示す速度誤差信号Δ
Vを用いた速度制御を開始し(S12)、タイマをスタ
ートさせる(S13)。速度制御の終了後(S14)、
位置誤差信号ΔPを用いた位置制御を開始する(S15
)。ここで、位置制御終了を検出し(S16)、移動量
に応じた理論値を越える所定のアクセス時間に達するま
でタイマチェックを行い(S17)、そのアクセス時間
を経過した後(S18)、シークエンドとする。
量の設定を行い(S11)、図4に示す速度誤差信号Δ
Vを用いた速度制御を開始し(S12)、タイマをスタ
ートさせる(S13)。速度制御の終了後(S14)、
位置誤差信号ΔPを用いた位置制御を開始する(S15
)。ここで、位置制御終了を検出し(S16)、移動量
に応じた理論値を越える所定のアクセス時間に達するま
でタイマチェックを行い(S17)、そのアクセス時間
を経過した後(S18)、シークエンドとする。
【0014】すなわち、本発明では、シーク終了とする
アクセス時間を移動量に応じた理論値を越える時間まで
引き延ばすことにより、共振状態に結びつく不安定状態
の発生を未然に防ぐ。
アクセス時間を移動量に応じた理論値を越える時間まで
引き延ばすことにより、共振状態に結びつく不安定状態
の発生を未然に防ぐ。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シーク終
了が本来のアクセス時間を下回った場合には、それ以下
の所定のアクセス時間になるまでシーク終了を引き延ば
すことにより、共振状態に結びつく不安定状態をその都
度解消することができる。また、シーク終了を本来のア
クセス時間より常に長めに制御することにより、共振状
態に結びつく不安定状態の発生を未然に防ぐことができ
る。なお、この場合のアクセス時間は一律に長くなるが
、それはわずかな時間で十分であり、従来方式に比べる
と大幅に高速化される。
了が本来のアクセス時間を下回った場合には、それ以下
の所定のアクセス時間になるまでシーク終了を引き延ば
すことにより、共振状態に結びつく不安定状態をその都
度解消することができる。また、シーク終了を本来のア
クセス時間より常に長めに制御することにより、共振状
態に結びつく不安定状態の発生を未然に防ぐことができ
る。なお、この場合のアクセス時間は一律に長くなるが
、それはわずかな時間で十分であり、従来方式に比べる
と大幅に高速化される。
【0016】すなわち、共振状態を未然に防ぐことがで
きるので、シークの安定性が向上し、シークエラーレー
トの低減を図ることができる。
きるので、シークの安定性が向上し、シークエラーレー
トの低減を図ることができる。
【図1】本発明の原理構成を示すブロック図である。
【図2】請求項2に記載の発明に対応するヘッド位置決
め制御方式の実施例を説明するフローチャートである。
め制御方式の実施例を説明するフローチャートである。
【図3】請求項3に記載の発明に対応するヘッド位置決
め制御方式の実施例を説明するフローチャートである。
め制御方式の実施例を説明するフローチャートである。
【図4】従来の磁気ディスク装置のヘッド位置決め回路
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図5】従来のヘッド位置決め制御方式を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
11 ボイスコイルモータ
13 位置決め制御回路
15 シーク終了時間調整手段
41 磁気ディスク
42 サーボヘッド
43 ボイスコイルモータ
44 位置信号作成回路
45 速度検出回路
46 位置エラー検出回路
47 トラッククロッシングパルス発生回路48
速度エラー検出回路 49 パワーアンプおよび切換部 50 制御電流検出回路 51 主制御部(MPU)
速度エラー検出回路 49 パワーアンプおよび切換部 50 制御電流検出回路 51 主制御部(MPU)
Claims (3)
- 【請求項1】 ボイスコイルモータ(11)を用いて
ヘッドをシークする位置決め制御回路(13)を備えた
磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方式において、
前記ボイスコイルモータ(11)を駆動して前記ヘッド
を目標位置までシークする際に、その移動量に応じた所
定のアクセス時間を予め設定し、実際のアクセス時間が
該所定のアクセス時間を越えた場合はシーク終了とし、
それを下回った場合は該所定のアクセス時間までシーク
動作を継続するシーク終了時間調整手段(15)を備え
たことを特徴とする磁気ディスク装置のヘッド位置決め
制御方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載の磁気ディスク装置の
ヘッド位置決め制御方式において、所定のアクセス時間
は、移動量に応じた理論値以下とすることを特徴とする
磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方式。 - 【請求項3】 請求項1に記載の磁気ディスク装置の
ヘッド位置決め制御方式において、所定のアクセス時間
は、移動量に応じた理論値よりも長くすることを特徴と
する磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2406139A JP2641988B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 磁気ディスク装置 |
US08/164,783 US6009052A (en) | 1990-12-25 | 1993-12-10 | Method and circuit for controlling head position |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2406139A JP2641988B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222970A true JPH04222970A (ja) | 1992-08-12 |
JP2641988B2 JP2641988B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18515762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2406139A Expired - Fee Related JP2641988B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641988B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5696646A (en) * | 1995-04-21 | 1997-12-09 | Fujitsu Limited | Disk apparatus for monitoring error by setting timeout time upon seek |
US6115200A (en) * | 1997-02-03 | 2000-09-05 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for preventing write operations in the presence of post-shock motion |
US6429990B2 (en) | 1997-02-03 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling write operations of a data storage system subjected to a shock event |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621100A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Solid liquid transporting device |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2406139A patent/JP2641988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621100A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Solid liquid transporting device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5696646A (en) * | 1995-04-21 | 1997-12-09 | Fujitsu Limited | Disk apparatus for monitoring error by setting timeout time upon seek |
US6115200A (en) * | 1997-02-03 | 2000-09-05 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for preventing write operations in the presence of post-shock motion |
US6429990B2 (en) | 1997-02-03 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling write operations of a data storage system subjected to a shock event |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2641988B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970311 |
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