JPH0260215A - 超伝導分布型増幅器 - Google Patents
超伝導分布型増幅器Info
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- JPH0260215A JPH0260215A JP21188088A JP21188088A JPH0260215A JP H0260215 A JPH0260215 A JP H0260215A JP 21188088 A JP21188088 A JP 21188088A JP 21188088 A JP21188088 A JP 21188088A JP H0260215 A JPH0260215 A JP H0260215A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 28
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract 1
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- YXVFQADLFFNVDS-UHFFFAOYSA-N diammonium citrate Chemical compound [NH4+].[NH4+].[O-]C(=O)CC(O)(C(=O)O)CC([O-])=O YXVFQADLFFNVDS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は分布型増幅器(進行波型増幅器ともいう)に関
し特に超伝導薄膜をマイクロストリップ導体に用いた分
布型増幅器に関する。
し特に超伝導薄膜をマイクロストリップ導体に用いた分
布型増幅器に関する。
(従来の技術)
分布型増幅器においては総合利得は各段の利得の和で表
わされるため、積で利得が表わされる縦続接続増幅器に
比べて、素子1段当りの利得が低い場合には高い利得が
得られる。したがって直流から能動素子の増幅限界(電
力利得=1)に近い周波数までを帯域とする平坦利得増
幅器を設計する場合には、分布型増幅器構成の方が少い
段数で高い利得が得られ有利である。このため、近年G
aAs基板上にGaAs FETとマイクロストリップ
線路を集積化した分布型増幅器の研究開発が進み、一部
には商品化されたものもある。
わされるため、積で利得が表わされる縦続接続増幅器に
比べて、素子1段当りの利得が低い場合には高い利得が
得られる。したがって直流から能動素子の増幅限界(電
力利得=1)に近い周波数までを帯域とする平坦利得増
幅器を設計する場合には、分布型増幅器構成の方が少い
段数で高い利得が得られ有利である。このため、近年G
aAs基板上にGaAs FETとマイクロストリップ
線路を集積化した分布型増幅器の研究開発が進み、一部
には商品化されたものもある。
第2図は分布型増幅器の等価回路である。第3図におい
てソース接地させた電界効果トランジスタ32.33.
34.35.36、の各ゲート電極と入力端子37、終
端抵抗51の間がマイクロストリップ線路39.40.
41.42.43.44から成る入力伝送線路によって
結ばれている。一方、各トランジスタのドレイン電極と
終端抵抗52、出力端子38との間はマイクロストリッ
プ線路45.46.47.481.49.50によって
結ばれている。各トランジスタのゲート電極にはゲート
・ソース間容量Cgsが存在し、ドレイン電極にはドレ
イン・ソース間容量Cdsが存在する。
てソース接地させた電界効果トランジスタ32.33.
34.35.36、の各ゲート電極と入力端子37、終
端抵抗51の間がマイクロストリップ線路39.40.
41.42.43.44から成る入力伝送線路によって
結ばれている。一方、各トランジスタのドレイン電極と
終端抵抗52、出力端子38との間はマイクロストリッ
プ線路45.46.47.481.49.50によって
結ばれている。各トランジスタのゲート電極にはゲート
・ソース間容量Cgsが存在し、ドレイン電極にはドレ
イン・ソース間容量Cdsが存在する。
このような分布増幅器が動作するための条件は、入力お
よび出力伝送線路において位相が揃うことと、画伝送線
路の特性インピーダンスZoがマイクロ波ミリ波で通常
用いられる50Ω系に整合がとれることである。すなわ
ち (位相整合条件) 1i 1゜ となる。(1)、 (2)式において11は1段当りの
入力伝送線路長で10は1段当りの出力伝送線路長であ
る。Li。
よび出力伝送線路において位相が揃うことと、画伝送線
路の特性インピーダンスZoがマイクロ波ミリ波で通常
用いられる50Ω系に整合がとれることである。すなわ
ち (位相整合条件) 1i 1゜ となる。(1)、 (2)式において11は1段当りの
入力伝送線路長で10は1段当りの出力伝送線路長であ
る。Li。
Ciは入力伝送線路の単位長当りの、各々直列インダク
タンス、並列キャパシタンスで、Lo、 Coは出力伝
送線路の単位長当りの、直列インダクタンス、並列キャ
パシタンスである。
タンス、並列キャパシタンスで、Lo、 Coは出力伝
送線路の単位長当りの、直列インダクタンス、並列キャ
パシタンスである。
一方、この増幅器の利得Gは
と表わされる。(3)式においてnはトランジスタの段
数、gmは、トランジスタの相互コンダクタンス、αi
、α0は各々入力伝送線路、出力伝送線路の減衰定数で
ある。
数、gmは、トランジスタの相互コンダクタンス、αi
、α0は各々入力伝送線路、出力伝送線路の減衰定数で
ある。
第3図は上述の分布型増幅器の従来例である。
第3図において、半絶縁性GaAs基板31上に5個の
FET32.33.34.35.36が設けられ、各F
ETのゲート電極間を結ぶ入力回路はマイクロストリッ
プ線路39.40.41.42.43.44により構成
されこの入力回路の先端は50Ω抵抗51によって終端
されている。一方各FETのドレイン電極間を結ぶ出力
回路はマイクロストリップ線路45.46.47.48
.49.50によって構成されている。またマイクロス
トリップ線路の一端は50Ω抵抗52によって終端され
ている。53.39.55.56.57.58は接地電
極でバイアホール接地回路82を通じてチップの裏面電
極60に接続され接地電極を構成している。37は入力
端子、38は出力端子である。
FET32.33.34.35.36が設けられ、各F
ETのゲート電極間を結ぶ入力回路はマイクロストリッ
プ線路39.40.41.42.43.44により構成
されこの入力回路の先端は50Ω抵抗51によって終端
されている。一方各FETのドレイン電極間を結ぶ出力
回路はマイクロストリップ線路45.46.47.48
.49.50によって構成されている。またマイクロス
トリップ線路の一端は50Ω抵抗52によって終端され
ている。53.39.55.56.57.58は接地電
極でバイアホール接地回路82を通じてチップの裏面電
極60に接続され接地電極を構成している。37は入力
端子、38は出力端子である。
第3図において入力端子37に加えられた入力信号は入
力回路の線路39.40.41.42.43.44を順
次通過した後、抵抗終端される。このとき各FETのゲ
ート端子に順次信号電圧が加わるが、この電圧に応じた
出力電流がFETのドレイン回路に生じ、この電流は2
分され出力回路の環路を通過し一方は出力端子38に達
し、他方は終端抵抗52に達する。
力回路の線路39.40.41.42.43.44を順
次通過した後、抵抗終端される。このとき各FETのゲ
ート端子に順次信号電圧が加わるが、この電圧に応じた
出力電流がFETのドレイン回路に生じ、この電流は2
分され出力回路の環路を通過し一方は出力端子38に達
し、他方は終端抵抗52に達する。
(発明が解決しようとする問題点)
(1)、 (2)式においてli = loとし両式を
同時に満足させる場合には Li = Lo (4)(
4)、 (5)式が成立するのと等価であるが、Cgs
は通常Cdsより数倍大きいため、(5)式を満足する
ように伝送線路の容量を選ぶと(4)式が成立しなくな
る。
同時に満足させる場合には Li = Lo (4)(
4)、 (5)式が成立するのと等価であるが、Cgs
は通常Cdsより数倍大きいため、(5)式を満足する
ように伝送線路の容量を選ぶと(4)式が成立しなくな
る。
このため従来例では11≠loとなり特性インピーダン
ス整合条件((2)式)を優先する。結果として生ずる
位相速度pの不一致を1段当りに線路長1を変えて電気
長θ=−1pを一定に保つことにより補っていた。この
ため第3図従未例に示されたように1段当りの線路長が
入力回路と出力回路でアンバランスとなり加えて伝送線
路長が著しく長くなるという欠点があった。伝送線路長
が長くなるとチップ面積が増大し、量産に向かないばか
りでなく、(3)式で示されるように損失が増大し利得
が低下する。利得低下量は第3図の例で2dB程度であ
った。
ス整合条件((2)式)を優先する。結果として生ずる
位相速度pの不一致を1段当りに線路長1を変えて電気
長θ=−1pを一定に保つことにより補っていた。この
ため第3図従未例に示されたように1段当りの線路長が
入力回路と出力回路でアンバランスとなり加えて伝送線
路長が著しく長くなるという欠点があった。伝送線路長
が長くなるとチップ面積が増大し、量産に向かないばか
りでなく、(3)式で示されるように損失が増大し利得
が低下する。利得低下量は第3図の例で2dB程度であ
った。
本発明の目的は短い線路長で分布型増幅器を動作させる
ことにより、チップの面積を大幅に小型化し、増幅利得
を上げることにある。
ことにより、チップの面積を大幅に小型化し、増幅利得
を上げることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の超伝導分布型増幅
器は、半絶縁性化合物半導体基板上に能動素子とマイク
ロストリップ型の入力伝送線路ならびに出力伝送線路と
を搭載した分布型増幅器において、入力および出力伝送
線路のストリップ導体ならびに接地導体が超伝導体薄膜
により形成され、出力伝送線路のストリップ導体の幅が
入力伝送線路のストリップ導体の幅より広く、出力伝送
線路のストリップ導体厚が入力伝送線路のストノツプ導
体厚より薄く、かつ少なくとも出力伝送線路のストリッ
プ導体厚がロンドンの侵入長より薄くしてある構成を含
むことを特徴としている。
器は、半絶縁性化合物半導体基板上に能動素子とマイク
ロストリップ型の入力伝送線路ならびに出力伝送線路と
を搭載した分布型増幅器において、入力および出力伝送
線路のストリップ導体ならびに接地導体が超伝導体薄膜
により形成され、出力伝送線路のストリップ導体の幅が
入力伝送線路のストリップ導体の幅より広く、出力伝送
線路のストリップ導体厚が入力伝送線路のストノツプ導
体厚より薄く、かつ少なくとも出力伝送線路のストリッ
プ導体厚がロンドンの侵入長より薄くしてある構成を含
むことを特徴としている。
(作用)
本発明においては、トランジスタ容量(Cds)の小さ
い出力側の伝送線路のストリップ導体幅を、トランジス
タ容量(Csg)の大きい入力側の伝送線路のストリッ
プ導体幅より広げることにより(5)式を満足させ、か
つ、超伝導体で形成された出力伝送線路のストップ導体
厚を、同じく超伝導体で形成された入力伝送線路のスト
リップ導体厚より薄く、ロンドンの侵入長以下の値にす
ることにより(4)式も同時に満足する。
い出力側の伝送線路のストリップ導体幅を、トランジス
タ容量(Csg)の大きい入力側の伝送線路のストリッ
プ導体幅より広げることにより(5)式を満足させ、か
つ、超伝導体で形成された出力伝送線路のストップ導体
厚を、同じく超伝導体で形成された入力伝送線路のスト
リップ導体厚より薄く、ロンドンの侵入長以下の値にす
ることにより(4)式も同時に満足する。
すなわちli = loにおいても超伝導薄膜の有する
カイネティックインダクタンスによ一η(6)式、(7
)式を同時に満足する構造が実現できる。ここで80、
戸は各々真空中の誘電率、透磁率、εrは比誘電率、S
は誘電体厚、Wlは入力マイクロストリップ導体幅、W
2は出力マイクロストリップ導体幅、T1、T2、To
は各々入力マイクロストリップ導体、出力マイクロスト
リップ導体、接地導体の厚さであり、入はロンドンの侵
入長である。加えて超伝導体を用いているため伝送損失
を低減でき、利得を上げることもできる。
カイネティックインダクタンスによ一η(6)式、(7
)式を同時に満足する構造が実現できる。ここで80、
戸は各々真空中の誘電率、透磁率、εrは比誘電率、S
は誘電体厚、Wlは入力マイクロストリップ導体幅、W
2は出力マイクロストリップ導体幅、T1、T2、To
は各々入力マイクロストリップ導体、出力マイクロスト
リップ導体、接地導体の厚さであり、入はロンドンの侵
入長である。加えて超伝導体を用いているため伝送損失
を低減でき、利得を上げることもできる。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例の分布型増幅器であり、9
.10.11.12.13; 14は入力マイクロスト
ノツプ線路でYBa2Cu30□薄膜から構成され、1
5.16.17.18.19.20は出力マイクロスト
リップ線路でYBa2Cu3O7薄膜で構成される。2
.3.4.5.6は能動素子でゲート長0.3pm、ゲ
ート幅10pmのGaAsの電界効果トランジスタ(F
ET)で、7は入力端子、8は出力端子である。23.
24.25.26.27.28は接地電極でバイアホー
ル接地回路81を通じてチップの裏面電極29に接続さ
れている。30は接地導体でYBa2Cu3O7薄膜か
らなる。22および21は終端抵抗である。71はεr
=2の酸化膜である。
.10.11.12.13; 14は入力マイクロスト
ノツプ線路でYBa2Cu30□薄膜から構成され、1
5.16.17.18.19.20は出力マイクロスト
リップ線路でYBa2Cu3O7薄膜で構成される。2
.3.4.5.6は能動素子でゲート長0.3pm、ゲ
ート幅10pmのGaAsの電界効果トランジスタ(F
ET)で、7は入力端子、8は出力端子である。23.
24.25.26.27.28は接地電極でバイアホー
ル接地回路81を通じてチップの裏面電極29に接続さ
れている。30は接地導体でYBa2Cu3O7薄膜か
らなる。22および21は終端抵抗である。71はεr
=2の酸化膜である。
本実施例で用いられているトランジスタはゲート長0.
311m、ゲート幅1011mのGaAs FETであ
り、素子1個当りのCgsは5fF、 Cdsは3fF
である。したがって1i=1o=100pmとしたとき となる。したがって(6)式より20pF/m分だけW
2をWlより広くする必要がある。これよりS=2μm
、εr=2としたときW2=W1+2pmとなる。λ=
500人、T1=To=1000人、W1=&pm、
W2=10pmとすると(7)式より’r2=4o入と
なる。
311m、ゲート幅1011mのGaAs FETであ
り、素子1個当りのCgsは5fF、 Cdsは3fF
である。したがって1i=1o=100pmとしたとき となる。したがって(6)式より20pF/m分だけW
2をWlより広くする必要がある。これよりS=2μm
、εr=2としたときW2=W1+2pmとなる。λ=
500人、T1=To=1000人、W1=&pm、
W2=10pmとすると(7)式より’r2=4o入と
なる。
このときの特性インピーダンスZoは
Zo=
=52Ω
となる。
(発明の効果)
本発明の超伝導分布型増幅器はカイネテイツクインダク
タンスを利用して1段当りの入力及び出力伝送線路長を
等しくするので線路長も短かくすることができる。この
ため、チップ面積を大幅に小さくすることができるので
大量生産が可能となる。加えて超伝導体を用いるため伝
送損失を大幅に低減され利得を従来例に比べて2dB改
善できる。
タンスを利用して1段当りの入力及び出力伝送線路長を
等しくするので線路長も短かくすることができる。この
ため、チップ面積を大幅に小さくすることができるので
大量生産が可能となる。加えて超伝導体を用いるため伝
送損失を大幅に低減され利得を従来例に比べて2dB改
善できる。
この増幅器により例えばDC−60GHz帯域で12d
Bの平坦利得が実現でき超高速計測器、レーダーの分野
において効果が大きい なお、本発明においては超伝導体としてYBa2Cu2
O7を用いたが、超伝導体はこれに限らずタリウム系、
ビスマス系などの高温超伝導体でもよく、またNbなと
の低Tc超伝導体でもよいことはいうまでもない。また
能動素子のGaAs FETに限らずHEMT、HBT
、InPFETなどいずれでもよい。
Bの平坦利得が実現でき超高速計測器、レーダーの分野
において効果が大きい なお、本発明においては超伝導体としてYBa2Cu2
O7を用いたが、超伝導体はこれに限らずタリウム系、
ビスマス系などの高温超伝導体でもよく、またNbなと
の低Tc超伝導体でもよいことはいうまでもない。また
能動素子のGaAs FETに限らずHEMT、HBT
、InPFETなどいずれでもよい。
第1図(a) (b)は本発明の一実施例の分布増幅器
を示す図、第2図は分布増幅器一般の等節回路を示す図
、第3図(a)(b)は従来例の分布増幅器を示す図で
ある。これらの図において 2、3.4.5.6.32.33.34.35.36・
・・電界効果トランジスタ、9.10.11.12.1
3.14.15・・・入力マイクロストリップ線路、1
6,17,18.19.20・・・出力マイクロストリ
ップ線路、30・・・接地導体、39.40.41.4
2.43.44゜45、46.47.48.49.50
・・・マイクロストリップ線路、1゜31・・・基板、
71・・・酸化膜、7・・・入力端子、8・・・出力端
子、60・・・裏面電極、21.22.51.52・・
・終端抵抗、23゜24、25.26.27,28.5
3.54.55.56.57.58−・・接地電極、8
1、82−・・バイアホール接地回路。
を示す図、第2図は分布増幅器一般の等節回路を示す図
、第3図(a)(b)は従来例の分布増幅器を示す図で
ある。これらの図において 2、3.4.5.6.32.33.34.35.36・
・・電界効果トランジスタ、9.10.11.12.1
3.14.15・・・入力マイクロストリップ線路、1
6,17,18.19.20・・・出力マイクロストリ
ップ線路、30・・・接地導体、39.40.41.4
2.43.44゜45、46.47.48.49.50
・・・マイクロストリップ線路、1゜31・・・基板、
71・・・酸化膜、7・・・入力端子、8・・・出力端
子、60・・・裏面電極、21.22.51.52・・
・終端抵抗、23゜24、25.26.27,28.5
3.54.55.56.57.58−・・接地電極、8
1、82−・・バイアホール接地回路。
Claims (1)
- (1)半絶縁性化合物半導体基板上に能動素子とマイク
ロストリップ型の入力伝送線路ならびに出力伝送線路と
が配置された分布型増幅器において、入力および出力伝
送線路のストリップ導体ならびに接地導体が超伝導体薄
膜により形成されてあり、出力伝送線路のストリップ導
体の幅が入力伝送線路のストリップ導体の幅より広く、
出力伝送線路のストリップ導体厚が入力伝送線路のスト
リップ導体厚より薄く、かつ少くとも出力伝送線路のス
トリップ導体厚がロンドンの侵入長より薄くしてある構
成を含むことを特徴とする超伝導分布型増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21188088A JP2671423B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 超伝導分布型増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21188088A JP2671423B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 超伝導分布型増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260215A true JPH0260215A (ja) | 1990-02-28 |
JP2671423B2 JP2671423B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=16613154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21188088A Expired - Fee Related JP2671423B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 超伝導分布型増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671423B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216673A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-05 | Nec Corp | 低雑音増幅器 |
US7733185B2 (en) | 2005-10-24 | 2010-06-08 | Nec Corporation | Distributed amplifier and integrated circuit |
JP2011530870A (ja) * | 2008-08-05 | 2011-12-22 | ノースロップ グルムマン コーポレイション | ジョセフソン分布出力増幅器のための方法および装置 |
JP2015106863A (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-08 | 日本電信電話株式会社 | 外部インターフェース回路 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21188088A patent/JP2671423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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