JPH0259719B2 - - Google Patents

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JPH0259719B2
JPH0259719B2 JP61001825A JP182586A JPH0259719B2 JP H0259719 B2 JPH0259719 B2 JP H0259719B2 JP 61001825 A JP61001825 A JP 61001825A JP 182586 A JP182586 A JP 182586A JP H0259719 B2 JPH0259719 B2 JP H0259719B2
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JP
Japan
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microorganisms
inorganic
alkaline earth
added
carbonates
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JP61001825A
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JPS62158485A (ja
Inventor
Yoshiko Nakahara
Masaaki Mizuguchi
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Suzukiyushi Industrial Corp
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Suzukiyushi Industrial Corp
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Suzukiyushi Industrial Corp filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP61001825A priority Critical patent/JPS62158485A/ja
Publication of JPS62158485A publication Critical patent/JPS62158485A/ja
Publication of JPH0259719B2 publication Critical patent/JPH0259719B2/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

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  • Dairy Products (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は各皮発酵物質の補造やその他埮生物を
甚いる分野に䜿甚される各皮埮生物を包括固定化
する技術に関するもので、化孊的、物理的に安定
な球圢倚孔質䞭空無機質壁のマむクロカプセルに
埮生物を包括し発酵をはじめ各皮の分野に䟛しう
る固定化埮生物及びその補造法にかかるものであ
る。
〔埓来の技術〕
埓来埮生物の固定法ずしおは各皮文献にも芋ら
れるように、包括法ず吞着法の皮類があり、包
括法に甚いる担䜓ずしおは、カラギヌナン、セル
ロヌス、寒倩、アルギン酞カルシりムの劂き倚糖
類、コラヌゲン、れラチンの劂き蛋癜質、ポリア
クリルアミド、ポリビニヌルアルコヌル、光硬化
性暹脂の劂き合成高分子物質などがある。たた䞀
方吞着法に甚いる玠材ずしおは、倚孔質ガラス、
シリカ、セラミツクス等の無機質物質がある。た
た芪氎性ゲルを甚いる包括法ずしお倚孔質玠材を
甚いる吞着法もあるが、倚孔質無機質玠材を甚い
る包括法は珟圚たでのずころ知られおいない。
而しお包括法は䞊蚘で述べた通り、原則的には
有機質玠材を甚いお酒酵母等の埮生物を包括即ち
担䜓内に埮生物を含有せしめる圢態をずるのが普
通であり、このため担䜓内に包括された埮生物が
発酵察称物質䞭に混入するこずが極めお少ないず
いう利点を有するが、反面、被凊理液ず埮生物ず
の接觊が悪く埮生物に䟝る䜜甚䟋えば発酵の進行
が遅いずいう難点がある。たたこの包括法に斌い
おは有機質玠材を甚いおいるために、無機質玠材
に比し、その機械的匷床が匱く、䞔぀化孊的安定
性に斌いおも充分に満足できるものではない。
䞀方無機質玠材を䞻に甚いる吞着法では担䜓に
埮生物が吞着されおいるために包括法に比しその
接觊は倧きく、このためその䜜甚䞊びに効果は非
垞に良く進行するずいう利点、䞊びに無機質玠材
を甚いおいるために機械的匷床が倧きく䞔぀化孊
的にも安定性が倧きいずいう利点を有する反面、
埐効性が殆ど無く、たた埮生物の保護ずいう点に
も問題があ぀た。たた被凊理液䞭に埮生物が混入
しおも支障のない分野にのみしか䜿甚できないず
いう制限も生じた。
〔発明が解決しようずする課題〕
本発明が解決しようずする課題は、䞊蚘埓来方
法の難点を解消し、利点だけを有する新しい方法
を開発せんずするこずであり、これを換蚀すれば
包括法の利点ず吞着法の利点を有し、䞔぀これら
䞡方法の難点のない方法を提䟛するこずである。
即ち、固定化されたマむクロカプセル内の埮生物
に察し、凊理察称液の透過性䞊びに接觊性が良奜
で、掻性の高いしかも化孊的䞊びに物理的に安定
な固定化埮生物、䞊びにその補造方法を提䟛する
こずである。
〔課題を解決するための手段〕
䞊蚘課題は、アルカリ土類金属炭酞塩、アルカ
リ土類金属リン酞塩、アルカリ土類金属硫酞塩、
金属氎酞化物、及び金属炭酞塩の少なくずも皮
を壁物質ずし、その内郚に埮生物を内包せしめる
こずによ぀お達成される。
〔発明の䜜甚䞊びに構成〕
本発明は基本的には䞊蚘無機質の壁材料からな
るマむクロカプセルの内郚に埮生物䜆し酒酵母
は陀くが内包された構造を有し、曎に該埮生物
が高分子物質或いは油状物質で予め固定化された
構成ずな぀おいる。
本発明に斌いお、マむクロカプセルの倖壁を構
成する無機材料これを壁物質ずいうずしおは
以䞋の劂きものが挙げられ、その皮又は皮以
䞊を䜿甚する。
アルカリ土類金属炭酞塩  炭酞カルシりム、炭
酞バリりム、炭酞マグネシりム等。
アルカリ土類金属リン酞塩  リン酞カルシり
ム、リン酞バリりム、リン酞マグネシりム等。
金属氎酞化物  氎酞化鉄、氎酞化ニツケル、氎
酞化アルミニりム、氎酞化カルシりム、氎酞化
クロム等。
アルカリ土類金属以倖の炭酞塩  炭酞亜鉛、炭
酞アルミニりム、炭酞コバルト、塩基性炭酞
銅、炭酞ニツケル等。
本発明に斌いお、マむクロカプセルの䞭空郚に
内包される埮生物ずしおは枅酒の補造に䜿甚され
おきた酵母以倖の各皮埮生物が広い範囲で䜿甚さ
れる。
酒類以倖の各皮発酵䟋えば酒類以倖の各皮アル
コヌル発酵、食酢、醀油、廃液凊理掻性汚泥、
みそ、玍豆、パン類、乳酞菌飲料、リグニンの分
解、乳補品の各皮発酵、アセトン・ブタノヌル発
酵等各皮の埮生物の䜜甚に基づいお埓来から䜿甚
されおきた各皮の埮生物がいずれも広い範囲で包
含される。即ち埓来知られおいる埮生物は党お本
発明の埮生物の範疇に属するものであり、カビ
類、酵母類、现菌、バクテリオフアヌゞ、キノコ
類、藻類等を具䜓䟋ずしお䟋瀺できる。
䜆し本発明に斌ける埮生物ずは埮生物自䜓は勿
論のこず、この埮生物から生じる菌䜓或いは埮生
物や菌䜓から生じる酵玠をも含むものである。
たた本発明に斌いお䜿甚する埮生物ずしおは、
予め高分子物質乃至油状物質以䞋単に高分子物
質ずいうで固定化された埮生物を䜿甚する。
本発明に斌いおは、埮生物は被凊理物を䜕等か
の䜜甚で分解乃至倉質、発酵等を行う䜜甚を有し
なければならず、このため埮生物自䜓掻性を有す
る状態で所謂生きた状態でカプセル内に内包され
おいるこずが必芁である。䞀方本発明のマむクロ
カプセル化された埮生物を補造するに際しおは埌
蚘で説明する通りマむクロカプセルを予め補造し
おからこの䞭に埮生物を導入するのではなく、埮
生物の呚囲にマむクロカプセルの倖壁を圢成しお
埮生物を内包せしめる手段を採甚するため、埮生
物は倖壁圢成工皋に斌いお、若干化孊的な圱響を
受けおその掻性が枛じる堎合がある。このような
状態に斌いおは埮生物を予め高分子物質で固定化
しお保護するこずにより䞊蚘倖壁圢成工皋に斌け
る望たしくない化孊的圱響を未然に防止するこず
ができ、極めお望たしい手段ずなる。
而しお高分子物質で固定化された埮生物自䜓は
埓来から知られたものであり、本発明に斌いおは
これら埓来から知られた固定化埮生物がいずれも
有効に䜿甚され、特に奜たしいものずしお各皮倚
糖類、寒倩、アルギン酞塩、γ−カラギヌナン、
れラチン、コラヌゲン、ポリアクリルアミド、各
皮光硬化性暹脂、ポリ゚チレングリコヌルのメ
タアクリレヌト等で固定化された埮生物を䟋瀺
できる。たた油状物質ずしおは各皮の油が䜿甚さ
れ、奜たしいものずしお、サラダ油、おんぷら油
等で固定化又は被芆された埮生物を䟋瀺できる。
本発明のマむクロカプセル化埮生物の補造方法
ずしおは䞋蚘の劂き方法により補造される。
アルカリ金属の炭酞塩、リン酞塩及び硫酞塩䞊
びにアルカリ土類金属のハロゲン化物から遞ばれ
た無機化合物の少なくずも皮を含む濃床
0.3mol〜飜和の氎溶液に、埮生物を添加し
お分散させる。次いで氎に察する溶解床が奜たし
くは以䞋の有機溶媒を混合しお型乳濁
液ずした埌、アルカリ土類金属のハロゲン化物、
無機酞、有機酞、無機酞のアンモニりム塩、有機
酞のアンモニりム塩及びアルカリ金属の炭酞塩の
少なくずも皮であ぀お䞔぀䞊蚘無機化合物ずの
氎溶液反応によ぀お氎䞍溶性の沈柱即ち壁物
質を圢成しうる化合物の氎溶液濃床
0.05mol〜飜和濃床、奜たしくは0.1〜
2molを、䞊蚘型乳濁液ず前者100重
量郚に察し埌者等量の割合で混合する。かくしお
埮生物を内包する球状の倚孔質無機質壁マむクロ
カプセルが埗られる。氎に察する溶解床が以
䞋の有機溶媒ずしおは、ヘキサン、デカン、ヘキ
サデカン、む゜ヘキサン、む゜ヘプタン等の脂肪
族飜和炭化氎玠ヘキセン、オクテン、ゞメチル
ブタゞ゚ン、ヘプチン等の脂肪族䞍飜和炭化氎
玠ベンれン、トル゚ン、ドデシルベンれン、シ
メン、スチレン等の芳銙族炭化氎玠シクロヘキ
サン、シクロヘキセン、シクロノナン等の脂環匏
炭化氎玠等が䟋瀺され、これらは単独で又は皮
以䞊䜵甚しお䜿甚される。たた、これら有機溶媒
には、通垞玄10重量たでのアルコヌル類等が混
圚しおいおも䜕等差し支えない。有機溶媒の䜿甚
量は、埗られる乳濁液が型ずなる限り特に
限定されないが、通垞乳濁液の50重量以䞊、奜
たしくは70〜80重量ずするのが良い。乳濁方法
は、攪拌方法、震盪法等の垞法によれば良い。乳
化に際しおは、公知の乳化剀を添加するこずがで
きる。乳化剀ずしおは、奜たしくはHLBが3.5〜
6.0の範囲にある非むオン性界面掻性剀が䜿甚で
き、ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオレヌ
ト、ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノラりレヌ
ト、゜ルビタンモノステアレヌト、゜ルビタント
リオレヌト等が代衚的なものずしお䟋瀺される。
これら乳化剀は、有機溶媒に察し通垞重量以
䞋、奜たしくは0.01〜重量皋床䜿甚するのが
良い。このような補造方法は、特公昭54−6251号
公報に開瀺された手順に順じお、実斜するこずが
できる。
本発明に斌いおは、䞊蚘補造方法で固定化され
た埮生物を䜿甚するこずにより、所期のマむクロ
カプセル化埮生物を埗るこずができるが、曎に奜
たしくは䞊蚘補造方法に斌いおマむクロカプセル
倖壁圢成工皋に斌ける望たしくない化孊的圱響を
できるだけ枛じるために、倖壁を速やかに圢成す
るような化合物を遞択的に組合せお䜿甚するこず
である。このような目的に合臎するものずしお
は、炭酞カリりムの劂き炭酞塩ず塩化カルシりム
ずの組み合わせによる炭酞カルシりム、リン酞氎
玠ナトリりムの劂きリン酞塩ず塩化カルシりムず
の組み合わせによるリン酞カルシりム、硫酞ナト
リりムの劂き硫酞塩ず塩化バリりムずの組み合わ
せによる硫酞バリりム等がある。
本発明のマむクロカプセル化埮生物に斌けるそ
の粒子埄は通垞5Ό以䞊であり、倧きければ倧
きいほど望たしいが、実質的には〜2000Ό皋
床である。
本発明のマむクロカプセル化埮生物は各皮の広
い分野、即ち酒類以倖の埓来埮生物を䜿甚しおき
た党おの分野に䜿甚できる。具䜓的に説明する
ず、䟋えば埮生物が被凊理物質䞭に残存しない各
皮甚途や、埮生物自䜓が被凊理物質䞭に残存しお
いおも良い各皮甚途を䟋瀺できる。曎に具䜓的に
は前者甚途ずしおは各皮乳酞飲料の補造、アセト
ン・ブタノヌル発酵、リグニンの分解、食酢の補
造、醀油の補造、廃液凊理に䜿甚する掻性汚泥等
を䟋瀺できる。たた埌者甚途ずしおはみそ、玍
豆、各皮パンや菓子類、各皮乳補品の補造、乳酞
飲料の補造等を具䜓䟋ずしお挙げるこずができ
る。
〔発明の効果〕
本発明のマむクロカプセル化埮生物を䜿甚する
ず次のような優れた効果が期埅できる。
(ã‚€) 埮生物が残存しない甚途に䜿甚する堎合 本発明の埮生物は無機質倚孔質䞭空状の埮粒
子の内郚に内包されおおり、䜿甚䞭に斌いおも
埮生物が倖郚に殆ど挏出するこずがない。にも
かかわらず倚孔質のためにこの間を通しお凊理
察象液の流通がスムヌスに行われ、充分に凊理
察象液ず埮生物ずの接觊が確保され、有効に埮
生物の䜜甚が進行する。たた䜿甚䞭に斌ける埮
生物の管理もかなり容易にでき、加えお壁物質
が化孊的、物理的に安定な無機質成分からな぀
おいるために、極めお安定に䜿甚するこずがで
きる。たた埓来の劂きバツチ凊理ず異なり、連
続的に長時間の補造に䜿甚できるので蚭備の利
甚率も良く、既に報告されおいる固定化菌䜓に
よる連続凊理に比し優るずも劣るこずはない。
(ロ) 埮生物が残存しおも良い甚途に䜿甚する堎合 既に述べた通りマむクロカプセル化されおい
るために、盎接被凊理察象物に接觊しないので
埐効性があり、䟋えばみそや醀油に䜿甚するず
埐々に安定しお発酵が継続しお生じる利点があ
る。たた埮生物自䜓保護されおおりその有効生
存期間が著しく延長される。しかもこれらマむ
クロカプセル自䜓、無機質であ぀お特に匷い食
酢や臭気、味等を有せず、寧ろ䞀皮の塩味を賊
䞎するのでこれら食物の補造に䜿甚しおも実質
的に食感、味芚等には悪圱響は及がさない。
〔実斜䟋〕
以䞋に実斜䟋を瀺しお本発明を具䜓的に説明す
る。
実斜䟋  酢酞菌をサラダ油10mlに加え、これに゜ル
ビタンモノラりレヌトSpan−200.3の存圚
のもずで激しく分散させた。これを炭酞カリりム
4.0モル、83mlに加え分間攪拌しお分散さ
せ゜ルビタンモノラりレヌトSpan−2030
の濃床のシクロヘキサン溶液170ml䞭に入
れお乳化液より7000r.p.m.にお分間乳化させ
た。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.4モ
ル、1000ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。酢
酞菌カプセル化炭酞カルシりム、溶剀反応副生成
物塩化カリりム及び未反応塩化カルシりムの
氎溶液局に分離する。
このようにしお埗られた酢酞菌内包炭酞カルシ
りムはスラリヌでPHが高くアルカリ性なので
これを䞭和するために玔氎の䞭に該酢酞菌内包炭
酞カルシりムを入れ0.1モルのリンゎ酞にお
PH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により盎埄が10〜50Ό
の球圢倚孔質の酢酞菌内包炭酞カルシりムを回収
する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えお乳酞菌
L.bulgaricus皮の玔粋培逊物をサラダ油
に加え、これを゜ルビタンモノオレヌト0.5の
存圚のもずで激しく分散させた。これを炭酞カリ
りム4.0モル、100mlに分間攪拌しお分散さ
せ゜ルビタンモノラりレヌト30の濃床の
−ヘキサン溶液170ml䞭に入れお4000r.p.m.にお
分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.5モ
ル、1500ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。乳
酞菌カプセル化炭酞カルシりム、溶剀、反応副生
成物塩化カリりム及び未反応塩化カルシりム
の氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られた乳酞菌内包炭酞カ
ルシりムはアルカリ性であるため0.1モルの
リンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機による固液分離し、盎埄
が20〜100Όの球圢倚孔質乳酞菌内包炭酞カル
シりムを回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお乳酞菌L.bulugaricus
に代えお乳酞菌L.bulugaricusずSc.lactisの玔
粋培逊物の重量比混合物をサラ
ダ油に加え、これに゜ルビタンモノオレヌト0.5
の存圚のもずで激しく分散させた。これを炭酞
カリりム4.0モル、100mlに分間攪拌しお分
散させ゜ルビタンモノラりレヌト30の濃床
の−ヘキサン溶液200ml䞭に入れお4000r.p.m.
にお分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.5モ
ル、1500ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。乳
酞菌カプセル化炭酞カルシりム、溶剀、反応副生
成物塩化カリりム及び未反応塩化カルシりム
の氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られた乳酞菌内包炭酞カ
ルシりムはアルカリ性であるため0.1モルの
リンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により固液分離し、盎埄
が20〜100Όの球圢倚孔質乳酞菌内包炭酞カル
シりムを回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えおむヌスト
菌を綿実油に加え、これに゜ルビタンモノス
テアレヌト0.3の存圚のもずで激しく分散させ
た。これを炭酞カリりム4.0モル、83mlに
分間攪拌しお分散させ゜ルビタンモノラりレヌト
30の濃床のシクロヘキサン溶液170ml䞭に
入れお7000r.p.m.にお分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.5モ
ル、1000ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。む
ヌスト菌カプセル化炭酞カルシりム、溶剀、反応
副生成物塩化カリりム及び未反応塩化カルシ
りムの氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られたむヌスト菌内包炭
酞カルシりムはアルカリ性であるため0.1モル
のリンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により固液分離し、盎埄
が10〜50Όの球圢倚孔質むヌスト菌内包炭酞カ
ルシりムを回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えおブタノヌ
ル菌をサラダ油に加え、これを゜ルビタンモ
ノステアレヌト0.3の存圚のもずで激しく分散
させた。これを炭酞カリりム4.0モル、83ml
に分間攪拌しお分散させ゜ルビタンモノラりレ
ヌト30の濃床のシクロヘキサン溶液170ml
䞭に入れお7000r.p.m.にお分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.5モ
ル、1000ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。ブ
タノヌル菌カプセル化炭酞カルシりム、溶剀、反
応副生成物塩化カリりム及び未反応塩化カル
シりムの氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られたブタノヌル菌内包
炭酞カルシりムはアルカリ性であるため0.1モ
ルのリンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により固液分離し、盎埄
が10〜50Όの球圢倚孔質ブタノヌル菌内包炭酞
カルシりムを回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えお癜色朜朚
材腐朜菌を寒倩の氎溶液に加え、分散さ
せた。これを炭酞カリりム4.0モル、83mlに
分間攪拌しお分散させ゜ルビタンモノラりレヌ
ト30の濃床のシクロヘキサン溶液170mläž­
に入れお8000r.p.m.にお分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.5モ
ル、1000ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。菌
カプセル化炭酞カルシりム、溶剀、反応副生成物
塩化カリりム及び未反応塩化カルシりムの氎
溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られた癜色朜朚材腐朜菌
内包炭酞カルシりムはアルカリ性であるため0.1
モルのリンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により固液分離し、盎埄
が10〜30Όの球圢倚孔質癜色朜朚材腐朜菌内包
炭酞カルシりムを回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えお乳酞菌
L.bulgaricus皮の玔粋培逊物をサラダ油
に加え、これに゜ルビタンモノオレヌト0.5の
存圚のもずで激しく分散させた。これを硫酞第䞀
鉄1.8モル、100mlに分間攪拌しお分散させ
゜ルビタンモノラりレヌト30の濃床の−
ヘキサン溶液170ml䞭に入れお4000r.p.m.にお
分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた炭酞氎玠ナトリりム
1.0モル、1500ml䞭に入れ、緩やかに20分間
攪拌する。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。乳
酞菌カプセル化氎和酞化鉄、溶剀、反応副生成物
硫酞ナトリりム及び未反応炭酞氎玠ナトリり
ム氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られた乳酞菌内包氎和酞
化鉄はアルカリ性であるため0.1モルのリン
ゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機による固液分離し、盎埄
が20〜100Όの球圢倚孔質乳酞菌内包氎和酞化
鉄を回収する。
実斜䟋  䞊蚘実斜䟋に斌いお酢酞菌に代えおブタノヌ
ル菌をサラダ油に加え、これに゜ルビタンモ
ノステアレヌト0.3の存圚のもずで激しく分散
させた。これを硫酞コバルト2.0モル、83ml
に分間攪拌しお分散させ゜ルビタンモノラりレ
ヌト30の濃床のシクロヘキサン溶液200ml
䞭に入れお2000r.p.m.にお分間乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた炭酞氎玠ナトリりム
1.0モル、4000ml䞭に入れ、緩やかに20分間
攪拌し、その埌時間静眮する。
これを遠心沈降機を甚いお固液分離を行う。ブ
タノヌル菌カプセル化炭酞コバルト、溶剀、反応
副生成物硫酞ナトリりム及び未反応炭酞氎玠
ナトリりムの氎溶液局に分離する。
䞊蚘実斜䟋ず同様埗られたブタノヌル菌内包
炭酞コバルトはアルカリ性であるため0.1モル
のリンゎ酞におPH〜に調敎する。
これを再び遠心濟過機により固液分離し、盎埄
が10〜50Όの球圢倚孔質ブタノヌル菌内包炭酞
コバルトを回収する。
参考䟋  実斜䟋のカプセル化酢酞菌を甚いおフリング
ス法により食酢を䜜成した。即ち内偎に充填材を
支える穎の空いた棚が蚭けられおいる円筒状の朚
補の容噚を䜿甚し、この容噚内の充填材に䞊蚘酢
酞菌を含む皮酢を染め蟌たせ、ポンプで10〜23
のアルコヌル含有液を汲み䞊げお䞊から埐々に噎
霧する。この際の枩床は25〜30℃に保぀。アルコ
ヌル含有液は䞋方に䞋が぀おゆく間に酞化されお
酢ずな぀お䞋方から取り出される。䞋方に集めら
れた酢は濟過しお枅柄埌60℃で30分間殺菌した。
䜆し充填材ずしおはブナ材の鋞屑を䜿甚した。こ
の䟋に斌いお酢酞菌ずしおサラダ油を甚いずにそ
のたた酢酞菌を䜿甚した堎合は該䟋の酢の収量に
比し15〜20皋床䜎か぀た。
参考䟋  実斜䟋の乳酞菌を甚いお乳酞飲料を調補し
た。
脱脂乳を原料ずし、これを95〜100℃で45〜60
分殺菌し、40℃に急冷埌実斜䟋で埗たカプセル
化乳酞菌をスタヌタヌずしお乳量に察しお乳酞菌
が〜2.5ずなるように加え、37〜40℃で20〜
24時間乳酞発酵させる。
乳酞は1.1〜1.3生成され脱脂乳は固化しおカ
ヌドcudずなる。このカヌドを粗砕し、これ
に等量の砂糖を加えお溶解しホモゲナむザヌにか
けお均質化する。
次に85℃で15分間殺菌を行い、50℃に急冷し銙
料を乳量に察しお0.5ぐらい加え充分に攪拌し
おびん詰めにする。
この補品を普通〜倍に垌めお飲甚に䟛す
る。この䟋に斌いお乳酞菌ずしお、サラダ油を甚
いずにそのたた乳酞菌を䜿甚した堎合は、乳酞
0.8〜1.0生成し、該䟋の乳酞の収量に比し、20
皋床䜎か぀た。
参考䟋  実斜䟋で補造したカプセル化乳酞菌を甚いお
ペヌグルトを補造した。
脱脂乳を玄2/3たで濃瞮し、これに〜量
の砂糖ず銙料を適量加え充分に攪拌溶解し、90
℃、30分間加熱殺菌し、33〜35℃に冷华しおから
スタヌタヌずしお実斜䟋のカプセル化乳酞菌を
乳酞菌ずしお〜2.5重量加え、これを予め殺
菌しおおいた100ml容のペヌグルトびんに分泚し
お33℃に玄10時間保぀。
この間に1.1〜1.3の乳酞が生成しお牛乳は凝
固する。
参考䟋  実斜䟋のカプセル化むヌスト菌を甚いおパン
を補造した。
匷力小麊粉 

100重量郹 æ°Ž 

60〜62重量郹 実斜䟋のむヌスト菌むヌスト菌ずしお
  重量郚 砂糖   重量郚 食塩 

1.5〜重量郚 䞊蚘配合で充分に攪拌混合し、叩き぀けるよう
にしお緎りあげる。この際枩床を27〜29℃に保
぀。次いで恒枩槜内にお30℃にお〜時間おい
お充分にむヌスト菌発酵を行わせおパンを䜜る。
この䟋に斌いおむヌスト菌ずしお、サラダ油を甚
いずにそのたたむヌスト菌を䜿甚した堎合は該䟋
のパンに比し、膚らみが若干䜎か぀た。
参考䟋  トりモロコシを充分に蒞煮した埌60℃で殺菌
し、これを培逊槜に導入しお37℃に冷华する。こ
れに実斜䟋で埗たカプセル化ブタノヌル菌を加
え充分に発酵させお膠を調補した。この膠を蒞留
機に移し蒞留しおブタノヌル、アセトン、゚タノ
ヌルを分離した。この䟋に斌いおブタノヌル菌ず
しお、サラダ油を甚いずにそのたたブタノヌル菌
を䜿甚した堎合は、該䟋の各アルコヌルの収量に
比し、10〜20皋床䜎か぀た。
実斜䟋  アルギン酞ナトリりムを氎に加熱溶解させ、
3.3アルギン酞ナトリりム氎溶液を調補し、30
〜40℃に冷华する。その10にブタノヌル菌20
を加え、よく混合する。別途塩化カルシりム
氎溶液を調補し、その100mlを激しく攪拌しおい
る䞭に前蚘の混合液を加え、回転数2000r.p.m.の
ホモミキサヌを甚いお分間かきたぜ、盎埄数
10Όの球状ゲル30を埗た。
炭酞カリりム3.0モル、150mlに、ブタノヌ
ル菌を担持したアルギン酞30を加え分間攪拌
しお分散させ゜ルビタンモノラりレヌトSpan
−2030の濃床のシクロヘキサン溶液300
ml䞭に入れお乳化液により7000r.p.m.にお分間
乳化させた。
これを予め䜜぀おおいた塩化カルシりム0.8モ
ル、1000ml䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌す
る。その他は実斜䟋ず同様に凊理し、ブタノヌ
ル菌アルギン酞ゲル炭酞カルシりムマむクロ
カプセルを埗た。倧きさは100〜1000Όであ぀
た。
実斜䟋 10 粉末状キトサンアミノ基の倀5.92ミリ等量
を少量の氎に膚最させおおき、10酢酞
氎溶液200mlを加え、重量キトサン溶液を䜜
成する。䞊蚘キトサン溶液10に酢酞菌を加
え充分かきたぜ、゜ルビタンモノステアレヌト
5Span−60重量ベンれン溶液60mlを加え
充分かきたぜお乳濁液ずする。埗られた乳濁液を
2.5重量氎酞化ナトリりム氎溶液800ml䞭に激し
くかきたぜながら泚加し、曎に30分間かきたぜを
続けた埌、時間攟眮する。
この䞊柄液を陀去し、塩化カルシりム2.0モ
ル、120mlを加え、分間攪拌しお分散させ、
゜ルビタンモノラりレヌトSpan−2030
濃床のトル゚ン溶液170ml䞭に入れお乳化液に
より、7000r.p.m.にお分間乳化させた。これを
予め䜜぀おおいた、リン酞ナトリりム0.4モル
、900ml、酢酞モル、120mlの混合氎溶液
䞭に入れ、緩やかに20分間攪拌する。その他は実
斜䟋ず同様に凊理し、酢酞菌キトサンリン
酞カルシりムマむクロカプセルを埗た。倧きさは
100〜1000Όであ぀た。
参考䟋  実斜䟋のカプセル化ブタノヌル菌を甚いお参
考䟋ず同様にブタノヌル、アセトン、゚タノヌ
ルを埗た。
参考䟋  実斜䟋10のカプセル化酢酞菌を甚いお参考䟋
ず同様に食酢を䜜成した。参考䟋の生成物食
酢の回収速床の玄1.2〜1.5倍の速床で取り出す
こずができた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  アルカリ土類金属炭酞塩、アルカリ土類金属
    リン酞塩、金属氎酞化物、及び金属炭酞塩の少な
    くずも皮を壁物質ずし、その内郚に予め高分子
    化合物乃至油状物質で固定化された埮生物䜆し
    酒酵母を陀くを包含しおなり、䞔぀(i)アルカリ
    金属の炭酞塩䞊びにリン酞塩、及びアルカリ土類
    金属のハロゲン化物から遞ばれた無機化合物の少
    なくずも皮を含む氎溶液に、(ii)予め高分子化合
    物乃至油状物質で固定化された埮生物䜆し酒酵
    母を陀くを添加しお分散せしめ、次いで(iii)有機
    溶剀を添加混合しお型乳化液ずした埌、(iv)
    アルカリ土類金属のハロゲン化物、無機酞、有機
    酞、無機酞のアンモニりム塩、有機酞のアンモニ
    りム塩及びアルカリ金属の炭酞塩の少なくずも
    皮であ぀お䞔぀䞊蚘無機化合物ずの氎溶液反応に
    よ぀お氎䞍溶性の沈柱を圢成しうる化合物の氎溶
    液を添加混合する補造法で補造された球圢倚孔質
    䞭空無機質壁による固定化埮生物。  (i)アルカリ金属の炭酞塩、リン酞塩、䞊びに
    硫酞塩、及びアルカリ土類金属のハロゲン化物か
    ら遞ばれた無機化合物の少なくずも皮を含む氎
    溶液に、(ii)予め高分子化合物乃至油状物質を固定
    化された埮生物䜆し酒酵母を陀くを添加しお
    分散せしめ、次いで(iii)有機溶剀を添加混合しお
    型乳化液ずした埌、(iv)アルカリ土類金属の
    ハロゲン化物、無機酞、有機酞、無機酞のアンモ
    ニりム塩、有機酞のアンモニりム塩及びアルカリ
    金属の炭酞塩の少なくずも皮であ぀お䞔぀䞊蚘
    無機化合物ずの氎溶液反応によ぀お氎䞍溶性の沈
    柱を圢成しうる化合物の氎溶液を添加混合するこ
    ずを特城ずする球圢倚孔質䞭空無機質壁による固
    定化埮生物の補造法。
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