JPH0258494B2 - - Google Patents
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- JPH0258494B2 JPH0258494B2 JP59165228A JP16522884A JPH0258494B2 JP H0258494 B2 JPH0258494 B2 JP H0258494B2 JP 59165228 A JP59165228 A JP 59165228A JP 16522884 A JP16522884 A JP 16522884A JP H0258494 B2 JPH0258494 B2 JP H0258494B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車エンジン等の振動体を防振的に
支承するために用いる液体減衰式防振支承装置に
関する。
支承するために用いる液体減衰式防振支承装置に
関する。
(従来の技術)
自動車に搭載したエンジンを防振的に支承する
場合、エンジン自体の回転数変動巾が大きいため
に、低速時に発生する振幅の大きい低周波振動に
対する減衰係数が大きいことと、高速時に発生す
る高周波振動に対する振動絶縁性が大きいことと
の2つの要求を満足し得る防振支承装置が必要で
あるが、クランキング振動、アイドリング振動な
どの低周波振動、中周波振動による振動と、こも
り音、透過音などの高周波振動による騒音とは、
相互に特性が反するために、いずれについても有
効かつ同時に防振性能を発揮させることは困難で
あるが、最近に至つて振動に対する減衰機能は封
入した液体によつて担持させ、一方、振動絶縁機
能は液体封入のための室壁を形成するゴム弾性体
の防振基材によつて担持させることが可能な液体
減衰式防振支承装置が採用されるようなつてき
た。
場合、エンジン自体の回転数変動巾が大きいため
に、低速時に発生する振幅の大きい低周波振動に
対する減衰係数が大きいことと、高速時に発生す
る高周波振動に対する振動絶縁性が大きいことと
の2つの要求を満足し得る防振支承装置が必要で
あるが、クランキング振動、アイドリング振動な
どの低周波振動、中周波振動による振動と、こも
り音、透過音などの高周波振動による騒音とは、
相互に特性が反するために、いずれについても有
効かつ同時に防振性能を発揮させることは困難で
あるが、最近に至つて振動に対する減衰機能は封
入した液体によつて担持させ、一方、振動絶縁機
能は液体封入のための室壁を形成するゴム弾性体
の防振基材によつて担持させることが可能な液体
減衰式防振支承装置が採用されるようなつてき
た。
ところで従来のこの種防振支承装置はゴム筒状
体からなる防振基体を有する本体に設けた内室を
仕切板により2つの室に仕切り、それら空間を前
記仕切板に設けたオリフイスを介し連通すると共
に、各室内に液体を封入してなる周知の構造であ
つて、この仕切板は一般に剛性が高い材質でしか
も周縁が本体の内壁に固定されるものが殆どであ
る。
体からなる防振基体を有する本体に設けた内室を
仕切板により2つの室に仕切り、それら空間を前
記仕切板に設けたオリフイスを介し連通すると共
に、各室内に液体を封入してなる周知の構造であ
つて、この仕切板は一般に剛性が高い材質でしか
も周縁が本体の内壁に固定されるものが殆どであ
る。
一方、前記仕切板を薄形構造となして高周波領
域での小振幅性の振動を吸収し易くしたものも提
案され一部において用いられている。
域での小振幅性の振動を吸収し易くしたものも提
案され一部において用いられている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述する従来の各装置で前者においては、仕切
板が剛性が高くかつ固定構造であるために、高周
波振動領域では液室の液圧が高くなつて動ばね定
数が大きくなるという難点があり、そのためにこ
もり音を発生し、車室内の静粛性をそこなう問題
があつた。
板が剛性が高くかつ固定構造であるために、高周
波振動領域では液室の液圧が高くなつて動ばね定
数が大きくなるという難点があり、そのためにこ
もり音を発生し、車室内の静粛性をそこなう問題
があつた。
一方、後者については、中周波数、低周波数領
域の振動に対する減衰特性が低下する不都合があ
り、また薄膜構造の仕切板は機械強度面ならびに
特性が一定した均一な厚さのものが製作し難い問
題を有していた。
域の振動に対する減衰特性が低下する不都合があ
り、また薄膜構造の仕切板は機械強度面ならびに
特性が一定した均一な厚さのものが製作し難い問
題を有していた。
そこで本発明はかゝる従来のこの種各装置が有
する欠点を解決することを技術的課題としてなる
ものであつて、本体内の液室となる内室内周面に
周縁部で固定されて低周波振動に対し減衰性能を
発揮するオリフイスを有効に作動させる部材であ
る仕切板として、薄肉の平板部に貫通孔を少くと
も1個有し、かつ、厚肉の周縁部にオリフイスを
有する仕切部材と前記貫通孔を低周波振動時には
塞ぎ高周波振動時には連通せしめ得るストツパ部
材とによりなるものを用いることによつて、低周
波振動に対する減衰作用はもとより、高周波振動
による液圧上昇を抑えて、特にこもり音をなくす
るようにし、自動車などの低振動化ならびに低騒
音化の実現に一翼を担わせるものである。
する欠点を解決することを技術的課題としてなる
ものであつて、本体内の液室となる内室内周面に
周縁部で固定されて低周波振動に対し減衰性能を
発揮するオリフイスを有効に作動させる部材であ
る仕切板として、薄肉の平板部に貫通孔を少くと
も1個有し、かつ、厚肉の周縁部にオリフイスを
有する仕切部材と前記貫通孔を低周波振動時には
塞ぎ高周波振動時には連通せしめ得るストツパ部
材とによりなるものを用いることによつて、低周
波振動に対する減衰作用はもとより、高周波振動
による液圧上昇を抑えて、特にこもり音をなくす
るようにし、自動車などの低振動化ならびに低騒
音化の実現に一翼を担わせるものである。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明は、前述するこの種液体減衰式防
振支承装置(以下防振マウントと称す)におい
て、本体に設けた内室を2室に仕切るために配設
してなるオリフイスを有する仕切板を仕切部材と
ストツパ部材との2つの部材から形成したもので
あつて、仕切部材の周縁部外周面を本体の内室内
周面に固定すると共に、該仕切部材の周縁部を厚
肉となし、該厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を
薄肉の平板部となして該平板部に少なくとも一つ
の貫通孔を設け、かつ前記周縁部外周にオリフイ
スを設ける一方、前記ストツパ部材を、仕切部材
平板部の両面に添わせて前記貫通孔を覆い得る対
向した2つの板部を連結することにより形成し、
それら板部を前記平板部の両面に対し接離可能に
前記仕切部材に係止してなる構造となしたことを
特徴とする。
振支承装置(以下防振マウントと称す)におい
て、本体に設けた内室を2室に仕切るために配設
してなるオリフイスを有する仕切板を仕切部材と
ストツパ部材との2つの部材から形成したもので
あつて、仕切部材の周縁部外周面を本体の内室内
周面に固定すると共に、該仕切部材の周縁部を厚
肉となし、該厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を
薄肉の平板部となして該平板部に少なくとも一つ
の貫通孔を設け、かつ前記周縁部外周にオリフイ
スを設ける一方、前記ストツパ部材を、仕切部材
平板部の両面に添わせて前記貫通孔を覆い得る対
向した2つの板部を連結することにより形成し、
それら板部を前記平板部の両面に対し接離可能に
前記仕切部材に係止してなる構造となしたことを
特徴とする。
(作用)
本発明は上述の手段を有せしめたことによつ
て、エンジンなど支承体が振動するときは前記本
体の防振基材であるゴム弾性体が動的な圧縮撓み
を受けるので仕切板の両側の前記室は可逆的に容
積変化する。
て、エンジンなど支承体が振動するときは前記本
体の防振基材であるゴム弾性体が動的な圧縮撓み
を受けるので仕切板の両側の前記室は可逆的に容
積変化する。
この場合、振動の振幅が大きいために、仕切板
のストツパ部材は殆ど仕切部材の貫通孔を塞いだ
状態となる。
のストツパ部材は殆ど仕切部材の貫通孔を塞いだ
状態となる。
従つて、オリフイスを通じて液体の移動が生じ
て当然振動に応じて正逆反転した液体流動が成さ
れ、その際絞り効果による減衰機能が発揮されて
低周波振動を有効に減衰することが可能である。
て当然振動に応じて正逆反転した液体流動が成さ
れ、その際絞り効果による減衰機能が発揮されて
低周波振動を有効に減衰することが可能である。
一方、高周波振動に対しては前記両室内の液圧
が上昇しようとするが、この場合の振動の振幅が
小さくかつ速いことから、ストツパ部材は仕切部
材の前記平板部からは殆ど離れた状態となつて液
はオリフイスだけでなく前記貫通孔を通じても流
通が成される結果、液圧の上昇は抑えられて高周
波数領域側での動的ばね定数は低減し得ることと
なり、振動伝達を有効にしや断することができ
る。
が上昇しようとするが、この場合の振動の振幅が
小さくかつ速いことから、ストツパ部材は仕切部
材の前記平板部からは殆ど離れた状態となつて液
はオリフイスだけでなく前記貫通孔を通じても流
通が成される結果、液圧の上昇は抑えられて高周
波数領域側での動的ばね定数は低減し得ることと
なり、振動伝達を有効にしや断することができ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
図示の防振支承装置(以下防振マウントと称
す)は本体1、第1金具3、第2金具4、ゴム板
5及び仕切板6を主要構成部材として有する。
す)は本体1、第1金具3、第2金具4、ゴム板
5及び仕切板6を主要構成部材として有する。
本体1は防振基体2となるブロツク状のゴム弾
性体の一側に金属製の筒状体7を、他側に取付用
ボルト9を中央部り嵌装して有する金属製平板8
を夫々加硫成型の過程で一体に取着せしめてい
る。
性体の一側に金属製の筒状体7を、他側に取付用
ボルト9を中央部り嵌装して有する金属製平板8
を夫々加硫成型の過程で一体に取着せしめてい
る。
第1金具3はハツト形状をなしていて取付用ボ
ルト10を中央部に嵌装して有するが、その周縁
部を前記本体1における筒状体7の端部に被冠し
た後、カシメることによつて本体1に固着一体さ
せる。
ルト10を中央部に嵌装して有するが、その周縁
部を前記本体1における筒状体7の端部に被冠し
た後、カシメることによつて本体1に固着一体さ
せる。
なお、この第1金具3には側部など適当個所に
小孔11を穿設して空気流通孔に形成している。
小孔11を穿設して空気流通孔に形成している。
第2金具4は略L字形をなす金属板体であつ
て、前記防振基体2に側方から当接させ、かつ前
記金属製平板8に面接触させて、前記取付用ボル
ト9を挿通後、締付けることによつて前記本体1
に固着一体させている。
て、前記防振基体2に側方から当接させ、かつ前
記金属製平板8に面接触させて、前記取付用ボル
ト9を挿通後、締付けることによつて前記本体1
に固着一体させている。
一方、ゴム板5は前記本体1における筒状体7
の開口端を掩塞するように横置きさせて、その周
縁部を前記筒状体7の端部と前記第1金具3の周
縁部とで挾持することにより周縁部が本体1に対
し気密を保つて固着される。
の開口端を掩塞するように横置きさせて、その周
縁部を前記筒状体7の端部と前記第1金具3の周
縁部とで挾持することにより周縁部が本体1に対
し気密を保つて固着される。
かく構成してなる防振マウントは本体1内に、
防振基体2の内面、筒状体7の内壁面及びゴム板
5の片側面を周壁面とした密閉構造の内室が形成
されるが、この内室には仕切板6を横設せしめて
いて、この仕切板6により、内室を上下に配され
た2つの室12,13に仕切らせている。
防振基体2の内面、筒状体7の内壁面及びゴム板
5の片側面を周壁面とした密閉構造の内室が形成
されるが、この内室には仕切板6を横設せしめて
いて、この仕切板6により、内室を上下に配され
た2つの室12,13に仕切らせている。
上記仕切板6は仕切部材14及びストツパ部材
15の2つの部材からなつているが、まず仕切部
材14は円盤状をなしていて周縁部を厚肉に形成
すると共に、この周縁部に囲まれる内方部分を薄
肉の平板部となして、平板部には少くとも一つの
貫通孔16を穿設する一方、周縁部には略々全周
にわたつて円周方向に延びる溝17を凹設せしめ
ると共に、この溝17は少くと1個の斜板部20
で分断されて略々全周にわたる環状の通路とな
り、その一端部から周縁部を貫通して室12に臨
む連通孔18と、同じく他端部から周縁部を貫通
して室13に臨む連通孔19とを夫々設けている
(第3図及び第4図参照)。
15の2つの部材からなつているが、まず仕切部
材14は円盤状をなしていて周縁部を厚肉に形成
すると共に、この周縁部に囲まれる内方部分を薄
肉の平板部となして、平板部には少くとも一つの
貫通孔16を穿設する一方、周縁部には略々全周
にわたつて円周方向に延びる溝17を凹設せしめ
ると共に、この溝17は少くと1個の斜板部20
で分断されて略々全周にわたる環状の通路とな
り、その一端部から周縁部を貫通して室12に臨
む連通孔18と、同じく他端部から周縁部を貫通
して室13に臨む連通孔19とを夫々設けている
(第3図及び第4図参照)。
かかる構造の仕切部材14は本体1の内周壁部
好ましくは金属製の筒状体7の内周壁に対して圧
嵌合により固定するが、この固定によつて前記溝
17は両室12,13を連通する通路となるもの
であつて、従つてこの溝17は液体を可逆流通さ
せるオリフイスに形成される。
好ましくは金属製の筒状体7の内周壁に対して圧
嵌合により固定するが、この固定によつて前記溝
17は両室12,13を連通する通路となるもの
であつて、従つてこの溝17は液体を可逆流通さ
せるオリフイスに形成される。
なお、図示例の仕切部材14は第3図に示す如
く20個の小径連通孔16を平板部に分散させて穿
設せしめている。
く20個の小径連通孔16を平板部に分散させて穿
設せしめている。
次にストツパ部材15は前記貫通孔16が設け
られている平板部を覆い得る2枚の板部と、この
板部相互を平行に保持して連接させる連結部とか
らなる断面エ形をなし、前記連結部を仕切部材1
4の平板部中心に設けた孔に貫通させる一方、2
枚の板部を平板部の両面に添わせて、連結部で連
接することによつてストツパ部材15を仕切部材
14に係止せしめる。
られている平板部を覆い得る2枚の板部と、この
板部相互を平行に保持して連接させる連結部とか
らなる断面エ形をなし、前記連結部を仕切部材1
4の平板部中心に設けた孔に貫通させる一方、2
枚の板部を平板部の両面に添わせて、連結部で連
接することによつてストツパ部材15を仕切部材
14に係止せしめる。
上記ストツパ部材15は2つの板部が仕切部材
14の平板部に対して接触しまた僅かに離れるこ
とが可能なように僅少の移動が行なえるように係
止することが必要で、常時密着した状態に係止す
るのは避けなければならない。
14の平板部に対して接触しまた僅かに離れるこ
とが可能なように僅少の移動が行なえるように係
止することが必要で、常時密着した状態に係止す
るのは避けなければならない。
しかして前記仕切部材14はアルミニウムなど
金属からなる剛性構造のもの、ゴムからなる弾性
構造のもののいずれでもよく、一方ストツパ部材
15は弾性体、剛性体のいずれでもよいが、前記
平板部に略々接する程度の極く僅かな間隙を存し
て係止する形態をとる場合は弾性体により形成す
ることが望ましい。
金属からなる剛性構造のもの、ゴムからなる弾性
構造のもののいずれでもよく、一方ストツパ部材
15は弾性体、剛性体のいずれでもよいが、前記
平板部に略々接する程度の極く僅かな間隙を存し
て係止する形態をとる場合は弾性体により形成す
ることが望ましい。
以上述べた構造を有する仕切板6を収設してな
る防振マウントは前記各室12,13内に不凍液
等の液体を封入するものであつて、かくして液体
減衰式防振マウントが完成される。
る防振マウントは前記各室12,13内に不凍液
等の液体を封入するものであつて、かくして液体
減衰式防振マウントが完成される。
この防振マウントを例えば自動車におけるエン
ジン支承用として装置した場合、走行中の高周波
振動は基本的に防振基体2により吸収されるの
で、こもり音や透過音は良好に吸収される。
ジン支承用として装置した場合、走行中の高周波
振動は基本的に防振基体2により吸収されるの
で、こもり音や透過音は良好に吸収される。
一方、アイドリング振動などの低・中周波の振
動は両室12,13内の液体をオリフイス17を
介して可逆的に流動させることにより効果的に吸
収される。
動は両室12,13内の液体をオリフイス17を
介して可逆的に流動させることにより効果的に吸
収される。
この場合の振動は振幅が大きいので前記ストツ
パ部材15は一方の板部が常に仕切部材14の平
板部に接当した状態となつて貫通孔16を塞いで
いるので液の流通はオリフイス17だけで行なわ
れる。
パ部材15は一方の板部が常に仕切部材14の平
板部に接当した状態となつて貫通孔16を塞いで
いるので液の流通はオリフイス17だけで行なわ
れる。
ところで、前記高周波振動領域では振動の振幅
が小さくて両室12,13の液圧が普通は上昇す
るが、前記ストツパ部材15が振動しやすくて、
この振動によつて貫通孔16が開通している状態
が長くなつて、それ等貫通孔16を介しても液の
流通が行なわれるので室12,13の液圧は下が
つてくる。
が小さくて両室12,13の液圧が普通は上昇す
るが、前記ストツパ部材15が振動しやすくて、
この振動によつて貫通孔16が開通している状態
が長くなつて、それ等貫通孔16を介しても液の
流通が行なわれるので室12,13の液圧は下が
つてくる。
従つて動バネ定数は小さくなり、こもり音や透
過音が吸収されて車室への侵入を抑えることが可
能である。
過音が吸収されて車室への侵入を抑えることが可
能である。
以上述べた防振特性に関して、実施例のものと
前記仕切板6を剛性体により形成した比較例とを
対比して周波数(Hz)と動バネ定数(Kg/mm)と
の関係を実測し比較したところ、第5図に本実施
例が実線、比較例が破線に夫々示されるように、
低い周波領域では殆ど変りないが、45Hzを超過し
た中・高周波領域では、本実施例が動バネ定数の
低下を実現し得るに至ることを明示しており、か
くして中・高周波振動領域でのこもり音に対する
しや断性能を十分に持たせることが可能である。
前記仕切板6を剛性体により形成した比較例とを
対比して周波数(Hz)と動バネ定数(Kg/mm)と
の関係を実測し比較したところ、第5図に本実施
例が実線、比較例が破線に夫々示されるように、
低い周波領域では殆ど変りないが、45Hzを超過し
た中・高周波領域では、本実施例が動バネ定数の
低下を実現し得るに至ることを明示しており、か
くして中・高周波振動領域でのこもり音に対する
しや断性能を十分に持たせることが可能である。
(発明の効果)
以上本発明によれば液体減衰式防振支承装置に
おいて液が封入された室内に介設したオリフイス
17を持つ仕切板6として少くとも内方の薄肉平
板部に1つの貫通孔16を厚肉周縁部の外周に設
けたオリフイス17とは別に有する仕切部材14
と、該仕切部材14に係止されて前記貫通孔16
を低周波振動発生時には閉塞し、一方、高周波振
動発生時には開放する弁機能を有するストツパ部
材15とにより形成したから、特に高周波振動領
域において液圧上昇を抑えると共に、動バネ定数
を小さくすることが可能であり、その結果、こも
り音や透過音に対するしや断特性にすぐれている
ので、自動車においてはエンジンからの音の侵入
を防いで車室の静粛性が維持される。
おいて液が封入された室内に介設したオリフイス
17を持つ仕切板6として少くとも内方の薄肉平
板部に1つの貫通孔16を厚肉周縁部の外周に設
けたオリフイス17とは別に有する仕切部材14
と、該仕切部材14に係止されて前記貫通孔16
を低周波振動発生時には閉塞し、一方、高周波振
動発生時には開放する弁機能を有するストツパ部
材15とにより形成したから、特に高周波振動領
域において液圧上昇を抑えると共に、動バネ定数
を小さくすることが可能であり、その結果、こも
り音や透過音に対するしや断特性にすぐれている
ので、自動車においてはエンジンからの音の侵入
を防いで車室の静粛性が維持される。
また、低周波の振動に対してはオリフイス17
が本来の液流通機能を発揮するので有効な振動減
衰が果される。
が本来の液流通機能を発揮するので有効な振動減
衰が果される。
かくして低・中・高周波の広い領域の振動に対
してしや断性能を十分発揮し得る。
してしや断性能を十分発揮し得る。
特に本発明は従来のダイアフラム膜の如き薄い
仕切板に対して、相当厚手のものでモールド成型
によつて簡単に作り得る仕切構造であるから、製
作コストは低く抑えられるだけでなく、長寿命で
長期間保守を要しない装置を提供し得る効果を奏
する。
仕切板に対して、相当厚手のものでモールド成型
によつて簡単に作り得る仕切構造であるから、製
作コストは低く抑えられるだけでなく、長寿命で
長期間保守を要しない装置を提供し得る効果を奏
する。
第1図は本発明の1実施例の断面示正面図、第
2図は第1図における仕切板の拡大図、第3図は
第2図々示仕切板の仕切部材の平面図、第4図は
第3図におけるA−A線断面図、第5図は本発明
の1例と比較例との動バネ定数を対比示した特性
線図である。 1……本体、2……防振基体、6……仕切板、
12,13……室、14……仕切部材、15……
ストツパ部材、16……貫通孔、17……オリフ
イス。
2図は第1図における仕切板の拡大図、第3図は
第2図々示仕切板の仕切部材の平面図、第4図は
第3図におけるA−A線断面図、第5図は本発明
の1例と比較例との動バネ定数を対比示した特性
線図である。 1……本体、2……防振基体、6……仕切板、
12,13……室、14……仕切部材、15……
ストツパ部材、16……貫通孔、17……オリフ
イス。
Claims (1)
- 1 ゴム弾性体からなる防振基体2を有する本体
1に設けた内室を仕切板6により2つの室12,
13に仕切り、それら両室12,13間を前記仕
切板6に設けたオリフイスを介して連通すると共
に、各室内に液体を封入してなる液体減衰式防振
支承装置において、前記仕切板6を仕切部材14
とストツパ部材15により形成し、仕切部材14
の周縁部外周面を本体1の内室内周面に固定する
と共に、該仕切部材14の周縁部を厚肉となし、
該厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を薄肉の平板
部となして該平板部に少なくとも一つの貫通孔1
6を設け、かつ前記周縁部外周にオリフイスを設
ける一方、前記ストツパ部材15を、仕切部材1
4平板部の両面に添わせて前記貫通孔16を覆い
得る対向した2つの板部を連結することにより形
成し、それら板部を前記平板部の両面に対し接離
可能に前記仕切部材14に係止してなることを特
徴とする液体減衰式防振支承装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165228A JPS6145130A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 液体減衰式防振支承装置 |
FR8512044A FR2568965B1 (fr) | 1984-08-07 | 1985-08-06 | Dispositif de support isolateur de vibrations a amortissement par fluide |
DE3528213A DE3528213C3 (de) | 1984-08-07 | 1985-08-06 | Schwingungsdämpfendes hydraulisches Stützlager |
US07/018,104 US4756515A (en) | 1984-08-07 | 1987-02-20 | Fluid-damping vibration-isolating support device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165228A JPS6145130A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 液体減衰式防振支承装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145130A JPS6145130A (ja) | 1986-03-05 |
JPH0258494B2 true JPH0258494B2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=15808289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59165228A Granted JPS6145130A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 液体減衰式防振支承装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756515A (ja) |
JP (1) | JPS6145130A (ja) |
DE (1) | DE3528213C3 (ja) |
FR (1) | FR2568965B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0198718A (ja) * | 1986-09-06 | 1989-04-17 | Marugo Rubber Kogyo Kk | 液封型弾性ブツシユ |
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-
1984
- 1984-08-07 JP JP59165228A patent/JPS6145130A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-06 FR FR8512044A patent/FR2568965B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-06 DE DE3528213A patent/DE3528213C3/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-02-20 US US07/018,104 patent/US4756515A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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DE3528213C2 (ja) | 1994-09-15 |
FR2568965A1 (fr) | 1986-02-14 |
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JPS6145130A (ja) | 1986-03-05 |
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DE3528213A1 (de) | 1986-02-20 |
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