JPH0256626A - 補助記憶上のデータの書込み方式 - Google Patents
補助記憶上のデータの書込み方式Info
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- JPH0256626A JPH0256626A JP20904988A JP20904988A JPH0256626A JP H0256626 A JPH0256626 A JP H0256626A JP 20904988 A JP20904988 A JP 20904988A JP 20904988 A JP20904988 A JP 20904988A JP H0256626 A JPH0256626 A JP H0256626A
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 20
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はランダムアクセスが可能な補助記憶を備えた計
算機システムに関し、特に同一のデータを記憶している
補助記憶上のデータの書込み方式(従来の技術) 従来、計算機システムでは補助記憶の部分故障時、すな
わちデータの一部が破壊されるときにはデータを保護す
る丸め補助記憶装置上に同一データを多重に記憶させて
いる。このような計算機システムにおける補助記憶上の
データの多重書込みは、常だ一定の順序で書込みを行な
っていた。
算機システムに関し、特に同一のデータを記憶している
補助記憶上のデータの書込み方式(従来の技術) 従来、計算機システムでは補助記憶の部分故障時、すな
わちデータの一部が破壊されるときにはデータを保護す
る丸め補助記憶装置上に同一データを多重に記憶させて
いる。このような計算機システムにおける補助記憶上の
データの多重書込みは、常だ一定の順序で書込みを行な
っていた。
第3図は、補助記憶上のデータの書込みを示す説明図で
ある。
ある。
第3図において、補助記憶10上の位置101゜102
.103にデータd1 を書込むものとする。
.103にデータd1 を書込むものとする。
このとき、データ書込み部(ヘッド)は位置100にあ
るものとする。
るものとする。
ここで、データd1を位置101,102゜103に書
込む場合には、常に位置101゜102.103の順で
データを書込むため、まずデータ書込み部(ヘッド)は
第8図(A)に示すように位置100から位置110へ
距離り、だけ移動して位置101でデータd1 を書込
む。次に第3図(B)K示すように位置110から位置
120へ距離り、だけ移動して位置102でデータd1
を書込み、最後に第3図(C)VC示すように位置12
0から位置130へ距離り、だけ移動して位、1103
でデータd1を書込む。これにより、データ書込み部(
ヘッド)は合計で距@L1+L、+L、だけ移動する。
込む場合には、常に位置101゜102.103の順で
データを書込むため、まずデータ書込み部(ヘッド)は
第8図(A)に示すように位置100から位置110へ
距離り、だけ移動して位置101でデータd1 を書込
む。次に第3図(B)K示すように位置110から位置
120へ距離り、だけ移動して位置102でデータd1
を書込み、最後に第3図(C)VC示すように位置12
0から位置130へ距離り、だけ移動して位、1103
でデータd1を書込む。これにより、データ書込み部(
ヘッド)は合計で距@L1+L、+L、だけ移動する。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のデータ書込み方式において、磁気ディス
クなどのランダムアクセスが可能な補助記憶上に多重に
データを書込む場合には、常1c −定の順序でデータ
の書込みを行なう九めに、データ書込み部の移動距離が
最短とならないと七があり、データの書込みに要する時
間が必要以上に長くかかるという欠点がある。
クなどのランダムアクセスが可能な補助記憶上に多重に
データを書込む場合には、常1c −定の順序でデータ
の書込みを行なう九めに、データ書込み部の移動距離が
最短とならないと七があり、データの書込みに要する時
間が必要以上に長くかかるという欠点がある。
本発明の目的は、補助記憶のデータ書込み部(ヘッド)
の位置を算出してから補助記憶装置上のデータの記憶位
置を算出し、データの多重書込み時のデータ書込み部(
ヘッド)の移動距離をデータの書込む順序の組合せごと
に算出することにより上記欠点を除去し、データの多重
書込みに要する時間を最短とすることができるように構
成した補助記憶上のデータの書込み方式を提供するとと
Kある。
の位置を算出してから補助記憶装置上のデータの記憶位
置を算出し、データの多重書込み時のデータ書込み部(
ヘッド)の移動距離をデータの書込む順序の組合せごと
に算出することにより上記欠点を除去し、データの多重
書込みに要する時間を最短とすることができるように構
成した補助記憶上のデータの書込み方式を提供するとと
Kある。
(課題を解決するための手段)
本発明だよる補助記憶上のデータの書込み方式はデータ
書込み部位置算出手段と、記憶位置算出手段と、データ
書込み部移動距離算出手段とを具備し、多重書込み時に
書込む順序を選択できるように構成したものである。
書込み部位置算出手段と、記憶位置算出手段と、データ
書込み部移動距離算出手段とを具備し、多重書込み時に
書込む順序を選択できるように構成したものである。
データ書込み部位置算出手段は、データ書込み部の位置
を算出するなめのものである。
を算出するなめのものである。
記憶位置算出手段は、データの記憶位置を算出するため
のものである。
のものである。
データ書込み部移動距離算出手段は、データ書込み部の
位置とデータの記憶位置とから多重書込み時のデータ書
込み部の移動距離を算出するための4のである。
位置とデータの記憶位置とから多重書込み時のデータ書
込み部の移動距離を算出するための4のである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると本発明の一実施例は記憶位置算出手
段1と、データ書込み部(ヘッド)移動距離算出手段と
、データ書込み部(ヘッド)位置算出手段3とから構成
されてhる。
段1と、データ書込み部(ヘッド)移動距離算出手段と
、データ書込み部(ヘッド)位置算出手段3とから構成
されてhる。
記憶位置算出手段1は、書込もうとするデータの補助記
憶上での位置を多重に書込むデータごとに算出(A1
e AH* AH)するものである。データ書込み部
(ヘッド)移動距離算出手段2は、あらかじめ主記憶上
に記憶されているデータ書込み部(ヘッド)の位置()
(1)と、記憶位置算出手段1により算出されなデータ
の記憶位置(AIA、、A、)とからデータ書込み部(
ヘッド)の移動距離の合計(最後のデータの4込みまで
)を各データ書込み順序の組合せごとに算出する。
憶上での位置を多重に書込むデータごとに算出(A1
e AH* AH)するものである。データ書込み部
(ヘッド)移動距離算出手段2は、あらかじめ主記憶上
に記憶されているデータ書込み部(ヘッド)の位置()
(1)と、記憶位置算出手段1により算出されなデータ
の記憶位置(AIA、、A、)とからデータ書込み部(
ヘッド)の移動距離の合計(最後のデータの4込みまで
)を各データ書込み順序の組合せごとに算出する。
データ書込み部(ヘッド)の移動距離の合計が最小とな
るような順序で補助記憶ベデータの書込みを行なつ念後
、データ書込み部(ヘッド)位置算出手段3は新たなデ
ータ書込み部(ヘット°)の位置を算出して主記憶上に
記憶する。
るような順序で補助記憶ベデータの書込みを行なつ念後
、データ書込み部(ヘッド)位置算出手段3は新たなデ
ータ書込み部(ヘット°)の位置を算出して主記憶上に
記憶する。
112図は、本発明によ為補助記憶へのデータの書込み
時の動作を示す説明図である。
時の動作を示す説明図である。
補助記憶装置10上でデータd1を位置101゜102
.103に書込むものとし、現在のデータ書込み部(ヘ
ッド)の位置を100とする。このときのデータの書込
み順序の組合せは、位置101→102→103と、位
置101→103→102と、位置102→101→1
03と、′位置102→103→101と、位置103
→101→102と、位置103→102→101との
6通り存在する。
.103に書込むものとし、現在のデータ書込み部(ヘ
ッド)の位置を100とする。このときのデータの書込
み順序の組合せは、位置101→102→103と、位
置101→103→102と、位置102→101→1
03と、′位置102→103→101と、位置103
→101→102と、位置103→102→101との
6通り存在する。
しかし、各データ書込み部(ヘッド)の移動距離を比較
すると、位1f103→102→101の順序が最短と
なる。このため、データd1の書込み順序は位置103
→102→101の順序で行なわれ石ことKなり、デー
タ書込み部(ヘッド)は距離Ml +M! +Msで示
す距離だけ移動するととになる。
すると、位1f103→102→101の順序が最短と
なる。このため、データd1の書込み順序は位置103
→102→101の順序で行なわれ石ことKなり、デー
タ書込み部(ヘッド)は距離Ml +M! +Msで示
す距離だけ移動するととになる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、補助記憶上に多重に記憶
されているデータの書込み時に、データ書込み部(ヘッ
ド)の移動する距離をデータの書込み順序の組合せごと
に算出し、その距離が最短となる順序でデータの書込み
を行なうことによりデータの書込み時に必要となる時間
を短縮できるため、処理を高速化できるという効果があ
る。
されているデータの書込み時に、データ書込み部(ヘッ
ド)の移動する距離をデータの書込み順序の組合せごと
に算出し、その距離が最短となる順序でデータの書込み
を行なうことによりデータの書込み時に必要となる時間
を短縮できるため、処理を高速化できるという効果があ
る。
第1図は、本発明による補助記憶上のデータの書込み方
式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による補助記憶へのデータの書込み時
における動作を示す説明図である。 第3図は、従来の技術による補助記憶へのデータの書込
み時における動作を示す説明図である。 1・・・記憶位置算出手段 2・・・データ書込み部(ヘッド)移動距離算出手段 3・・・データ書込み部(ヘッド)位置算出手段 10・・・補助記憶 100.110,120,130@−・・・Oデータ書
込み部の位置
式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による補助記憶へのデータの書込み時
における動作を示す説明図である。 第3図は、従来の技術による補助記憶へのデータの書込
み時における動作を示す説明図である。 1・・・記憶位置算出手段 2・・・データ書込み部(ヘッド)移動距離算出手段 3・・・データ書込み部(ヘッド)位置算出手段 10・・・補助記憶 100.110,120,130@−・・・Oデータ書
込み部の位置
Claims (1)
- データ書込み部の位置を算出するためのデータ書込み部
位置算出手段と、データの記憶位置を算出するための記
憶位置算出手段と、前記データ書込み部の位置と前記デ
ータの記憶位置とから多重書込み時の前記データ書込み
部の移動距離を算出するためのデータ書込み部移動距離
算出手段とを具備し、前記多重書込み時に書込む順序を
選択できるように構成したことを特徴とする補助記憶上
のデータの書込み方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20904988A JPH0256626A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 補助記憶上のデータの書込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20904988A JPH0256626A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 補助記憶上のデータの書込み方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256626A true JPH0256626A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16566404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20904988A Pending JPH0256626A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 補助記憶上のデータの書込み方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838433A (en) * | 1995-04-19 | 1998-11-17 | Nikon Corporation | Apparatus for detecting defects on a mask |
US5944792A (en) * | 1996-01-12 | 1999-08-31 | Nec Corporation | Data transfer device with computed start times for data blocks |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20904988A patent/JPH0256626A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838433A (en) * | 1995-04-19 | 1998-11-17 | Nikon Corporation | Apparatus for detecting defects on a mask |
US5944792A (en) * | 1996-01-12 | 1999-08-31 | Nec Corporation | Data transfer device with computed start times for data blocks |
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