JPS62113231A - 拡張記憶装置の仮想デイスク制御方式 - Google Patents

拡張記憶装置の仮想デイスク制御方式

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JPS62113231A
JPS62113231A JP60252085A JP25208585A JPS62113231A JP S62113231 A JPS62113231 A JP S62113231A JP 60252085 A JP60252085 A JP 60252085A JP 25208585 A JP25208585 A JP 25208585A JP S62113231 A JPS62113231 A JP S62113231A
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Hiroshi Nunokawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は拡張記憶装置の仮想ディスク制御方式〔従来の
技術〕 従来より、主記憶装置上は別にこの主記憶装置との間で
データの超高速転送が可能な拡張記JLt1装置を設け
た情報処理装置が知られている。このような従来の情報
処理装置では、上記拡張記憶装置は一時フアイルとして
のみ使用されており、このため、利用者が保持している
データは従来と同様に拡張記憶装置に比べて転送速度の
格段に遅い例えば磁気ディスク装置上で利用せざるを得
なかった。
このような事情に鑑み、拡張記憶装置を永久ファイルと
しても使用することができる拡張記憶装置の制御方式が
提案された(例えば特願昭59−178722号参照)
、これは、拡張記憶装置上のデータ形式を磁気ディスク
装置と同様な形式とし、入出力要求時に拡張記憶装置を
あたかも磁気ディスク装置であるかのようにシミュレー
トするものである。
第7図は上記提案に係る制御方式の説明図である。主記
憶装置6と高速データ転送可能な拡張記憶装置5を仮想
ディスク装置として使用する場合、利用者プログラム1
.そのオブジェクトプログラム2、オブジェクトプログ
ラム2中に含まれるRTP(実行時人出カルーチンであ
るランクイムパッケージ)3.およびオペレーティング
・システム(O3)4が介在する。仮想ディスク装置と
して使用する場合は、図示しない磁気ディスク装置に格
納されているデータを一旦主記憶装置6を介して拡張記
憶装置5に移すことが必要であり、この処理は通常のユ
ーティリイティプログラムによって行なわれる。また、
処理された結果は例えば出力されるか再び磁気ディスク
装置に格納される。
利用者プログラム1の変更なしに高速な仮想ディスク装
置としてのアクセスを可能とし、更にデータの退避等を
円滑に処理できるようにするため、拡張記憶装置5上の
データ形式を磁気ディスクと −同様な形式としている
。利用者プログラム1からの仮想ディスク装置に対する
入出力要求に対し、RTP3は仮想ディスク装置に対す
る要求であることを識別すると、O34に制御を渡す。
O34では、拡張記憶装置をあたかも磁気ディスク装置
であるかのようにシミュレートし、入力要求に対しては
データをプログラムに渡し、出力要求に対してはカウン
ト部や必要に応してキ一部を出力すべきデータの先頭に
付加し主記憶装置6を介して拡張記憶装置5上に格納す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、磁気ディスクWHの動作をシミュレートする
際の例えばサーチ処理等においては拡張記憶装置上の多
くのレコードを参照する必要がある。一方、拡張記憶装
置は主記憶装置とデータ転送は可能であるが、一般にプ
ロセッサからは直接アクセスすることができない。従っ
て、レコード単位で拡張記憶装置から主記憶装置へデー
タの転送を行なってレコードの参照を実施する方式によ
れば、拡張記憶装置と主記憶装置との間のデータ転送が
穎繁に必要となり、処理効率が低下するという問題点が
ある。
本発明はこのような問題点を解決したもので、その目的
は、磁気ディスク装置の動作をシミュレートする際にお
ける拡張記憶装置と主記憶装置との間の入出力頻度を少
なくし得るようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、主記憶装置および
咳主記憶装置との間でデータ転送が可能な拡張記憶装置
を有する情報処理装置における前記拡張記憶装置の仮想
ディスク制御方式において、前記拡張記憶装置上のデー
タ形式を磁気ディスク装置のデータ形式に合わせ前記拡
張記憶装置を仮想ディスク装置としてアクセスすること
を可能とする前記拡張記憶装置の仮想ディスク制御をす
るにあたり、前記主記憶装置上に仮想ディスク装置にお
けるlトラ19分の最新イメージを保持するトラックイ
メージバッファを複数設け、仮想ディスク装置アクセス
時に磁気ディスク装置の動作をシミュレートする際は前
記トラックイメージバッファ上でアクセスに必要なデー
タ参照の操作を行ない、前記トラックイメージバッファ
と前記拡張記憶装置との入出力はトラック単位で行なう
と共に、前記拡張記1g装置から前記トラック・イメー
ジバッファへのトラック内容の読出しは何れのトラック
イメージバッファにも必要とするトラックの内容が保持
されていない場合に行ない、面記トラックイメージバッ
ファから前記拡張記tI2装置へのトラック内容の書込
みは前記トラックイメージバッファに保持された内容を
別のトラック内容に変更する場合および仮想ディスク装
置に対するチャネルプログラムのシミュレートが終了し
た場合であって且つそれまで保持されたトラックの内容
が更新されているにもかかわらずそれが前記拡張記憶装
置に反映されていないときに行なうようにする。
[作用〕 主記憶装置上の複数のトラックイメージバッファには仮
想ディスク装置の複数のトラックの最新イメージが保持
され、磁気ディスク装置の動作をシミュレートする際は
このトラックイメージバッファ上でアクセスに必要なデ
ータ参照の操作即ちサーチ動作、リード動作、ライト動
作等の操作が行なわれ、拡張記憶装置と主記憶装置との
データ転送はトラック単位で行なわれる。従って、拡張
記憶装置と主記憶装置との間の入出力頻度はトラック単
位で転送する分レコード単位で行なう場合より減少する
。また、拡張記憶装置からトラックイメージバッファへ
のトラック内容の読出しは何れのトラックイメージバッ
ファにも必要とするトラックの内容が保持されていない
場合に行なわれ、トラックイメージバッファから拡張記
憶装置へのトラック内容の書込みはトラックイメージバ
ッファに保持された内容を別のトラック内容に変更する
場合および仮想ディスク装置に対するチャネルプログラ
ムのシミュレートが終了した場合であって且つそれまで
保持されたトラックの内容が更新されているにもかかわ
らずそれが拡張記憶装置に反映されていないときに行な
われるから、より拡張記憶装置とトラックイメージバッ
ファ間の入出力回数は減少し、効率良くシミュレートが
行なわれる。
〔実施例〕
第1図は本発明を適用する情報処理装置の一例を示す要
部ブロック図であり、lOは主記憶装置、11は仮想デ
ィスク装置として使用する拡張記憶装置、12は主記憶
装置11tloと拡張記憶装置11との間でデータの入
出力を行なう転送手段、13はシミュレート実行手段1
4を有するプロセッサである。このシミュレート実行手
段14はプロセッサのシミュレート実行プログラムによ
り実現される。
拡張記憶装置11は、同図の点線で区画するように仮想
ディスク装置のトラックの容量を単位として管理されて
おり、各区画には磁気ディスク装置と同様な形式で1ト
ラック分のデータが格納される。
また主記憶装置lOには、拡張記憶装置11の区画すな
わち一つのトラックの容量と等しい容量を有するトラッ
クイメージバッファ15が複数設けられており、転送手
段12はシミュレート実行手段14の指示に応答して拡
張記憶装置11と主記憶装置10上の前記トラックイメ
ージバッファ15との間でトラック単位にデータの入出
力を高速で実行する。
第2図〜第5図はシミュレート実行手段14が行なう仮
想ディスクのシミュレート処理の一例を示す流れ図であ
り、第2図はシーク処理、第3図はサーチ処理、第4図
はライト処理、第5図はチャネルプログラムのシミュレ
ート終了時に行なわれる処理をそれぞれ示す。
仮想ディスク装置上のデータを書換える際、シミュレー
ト実行手段14はオブジェクトプログラム等より与えら
れたチャネルプログラム例えばシーク、サーチ、ライト
のチャネルプログラムや二つの連続したレコードのデー
タを書換えるチャネルプログラムであるシーク、サーチ
、ライト、ライトのチャネルプログラム等に合致したシ
ミュレートを実施し、仮想ディスク装置からデータを読
出す際は同様にして与えられたシーク、サーチ、リード
等のチャネルプログラムに合致したシミュレートを実施
する。シーク1 サーチ、リード、ライト以外のコマン
ドが与えられた場合にも同様にシミュレートが行なわれ
るが、以下の説明では上記コマンドに関するシミュレー
ト処理のみ説明する。
第1図において、仮想ディスク装置として使用する拡張
記憶装置lI上のデータを書換えるときのシミュレート
は例えば次のようにして行なわれる。
即ち、シミュレート実行手段14は、先ず第2図に示す
ようにシークコマンドで指定された番号のトラックの内
容を保持するトラックイメージバッファが主記憶装置1
0上に有るか否かを探しくSl)、有ればその指定され
たトラックに注目してシーク処理を終了し、次のサーチ
処理に移行する(S2゜S7)、Lかし、現在のトラッ
クイメージバッファの何れにも指定されたトラックが無
いときは、目的とするトラックをアクセスする為に使用
する適当なトラックイメージバッファを選択する(S3
)。そして、選択したトラックイメージバッファの内容
が更新されているにもかかわらず拡張記憶装置11に反
映されていないかどうかを、例えば各トラックイメージ
バッファ対応に設けた識別フラグ等を参照して判定しく
S4)、反映されていればこの選択したトラックイメー
ジバッファに指定されたトラックの内容を例えば第6図
の矢印302に示すように拡張記憶装置11から転送し
くS6)、反映されていなければこの選択したトラック
イメージバッファの内容を第7図の矢印301に示すよ
うに拡張記憶装置11の対応する部分へ書込み且つその
トラックイメージバッファ対応の識別フラグをリセット
しく55)、その後、選択したトラックイメージバッフ
ァに指定されたトラックの内容を第6図の矢印302に
示すように拡張記憶装置11から転送する(S6)、そ
して、ステップS7へ移行する。
シミュレート実行手段14は、サーチ処理では例えば第
3図に示すように、先ず注目中のトラックを保持するト
ラックイメージバッファ上でサーチコマンドで指定され
たレコードを探しく S 10)、指定されたレコード
が見つかれば、見つけたレコードに注目してサーチ処理
を終了しリード処理へ移行する(311.319) 、
一方、見つからなければ、今注目したトラックの次のト
ラック番号のトラックを保持しているトラックイメージ
バッファを探しく5L2)、有ればこの次のトラックに
注目を移してステップSIOに戻り上記と同様なレコー
ドの探索を行なう(313,318)。また無ければ、
次のトラックをアクセスする為に使用する適当なトラ、
クィメージバッファを選択しく314) 、この選択し
たトラックイメージバッファの内容が更新されているに
もかかわらず拡張記憶装置11に反映されていないかど
うかをそのトラックイメージバッファ対応の識別フラグ
により判定しく5L5)、反映されていればこの選択し
たトラックイメージバッファに次のトラックの内容を転
送しく S 17)、反映されていなければこの選択し
たトラックイメージバッファの内容を拡張記憶装置11
の対応する部分へ書込み且つその識別フラグをリセット
したf& (316) 、選択したトラックイメージバ
ッファに次のトラックの内容を拡張記憶装置11から転
送しく517) 、ステップ318へ移行する。
またライト処理においては、シミュレート実行手段14
は例えば第4図に示す処理を行ない、第6図の矢印30
3で示すように、サーチ処理で見つけたレコードのデー
タを最初のライトコマンドで指定されたバッファWBF
Iの内容で書換え、このトラックイメニジバソファ対応
の識別フラグをリセットする(S20)。そして、次の
レコードに注目してライト処理を終了する(321)。
もし、チャネルプログラムがシーク、サーチ、ライト、
ライトの如くライトコマンドが連続する場合には、第4
図のライト処理が先のサーチ処理に続いて再び実行され
、ステップS20で書換えたレコードの次のレコードの
データを例えば第6図の矢印304に示すように後続の
ライトコマンドで指定されたバッファWBF2の内容で
書換える処理が行なわれる。なお、後続のライトコマン
ドによって書換えるレコードが前のライトコマンドで書
換えたレコードが属するトラックと異なる場合にはシー
ク処理、サーチ処理で説明したと同様な方法により目的
とするトラックをトラックイメージバッファ上に確保し
て処理を進める。
次に、仮想ディスク装置として使用する拡張記憶装置1
1からデータを読出すときのシミュレート動作について
説明する。仮想ディスク装置からデータを読出すときの
チャネルプログラムとしては例えばシーク、サーチ、リ
ード等であり、シミエレート実行手段14は、上記書換
え処理と同様に第2図のシーク処理と第3図のサーチ処
理を行なってトラックイメージバッファ上でサーチコマ
ンドにより指定されたレコードを探し出す、なお、この
シーク、サーチ処理においても書換え時と同様に注目し
たいトラックの内容を保持するトラ・ツクイメージバッ
ファがないか或いは見つけたいレコードを含むトラック
イメージバ・ノファがない場合には拡張記憶装置11の
所定のトラックの内容を適当なトラックイメージバッフ
ァに転送する処理が行なわれ、またトラックイメージバ
ッファに元あったトラックの内容が更新されいるにもか
かわらず拡張記憶装置11に反映されていなければ上記
転送前にそのトラックイメージバ・ノファの内容を拡張
記憶装置11の対応する部分へ転送する処理が行なわれ
る。上記シーク、サーチ処理により指定されたレコード
が探し出されると、リード処理ではサーチコマンドで見
つけたレコードのデータをリードコマンドで指定された
バッファに転送する。
さて、シミュレート実行手段14は上述したようなチャ
ネルプログラムのシミュレート処理を終了すると、例え
ば第5図に示すように識別フラグがセントされているト
ラックイメージバッファがあればこのトラックイメージ
バッファの内容を例えば第6図の矢印305に示すよう
に拡張記憶装置11の対応する部分へ転送し、対応する
識別フラグをリセットする処理を行なう (330) 
、この処理からも分かるように、ライトコマンドが連続
するチャネルプログラムであっても一つのライトコマン
ド処理終了毎にトラックイメージバッファの内容を拡張
記憶装置へ反映させるのではなく、チャネルプログラム
終了時に反映処理を実施するものである。
なお、第2図および第3図に示す処理から分かるように
、コマンド列のシミュレートが終了しても複数のトラッ
クイメージバッファ15には仮想ディスク装置のトラッ
クの最新状態が保持されており、次のシミュレートでは
これらを参照するので、この点でも効率の良いシミュレ
ートが可能である。
また、チャネルプログラムのシミュレート終了時にトラ
ックイメージバッファの内容を拡張記憶装置11へ反映
するようにしているので、システム障害時におけるデー
タ消失が防止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、主記憶装置上のトラッ
クイメージバッファ中に仮想ディスク装置として使用す
る拡張記憶装置におけるトラックの最新イメージを保持
し、仮想ディスク装置アクセス時にディスク装置の動作
をシミュレートする際は前記トラックイメージバッファ
上でサーチ動作、リード動作、ライト動作等のアクセス
に必要なデータ参照の操作を行ない、また拡張記憶装置
とトラックイメージバッファとの入出力はトラ・ツク単
位で行なうものであるから、その分生記憶装置と拡張記
憶装置との間の入出力回数を少なくすることができ、更
に、拡張記憶装置からトラ・ツクイメージバッファへの
トラ・ツク内容の読出しは何れのトラックイメージバッ
ファにも必要とするトラ、りの内容が保持されていない
場合に行ない、トラックイメージバッファから拡張記憶
装置へのトラック内容の書込みはトラックイメージバッ
ファに保持された内容を別のトラック内容に変更する場
合および仮想ディスク装置に対するシミュレートが終了
した場合であって且つそれまで保持されたトラックの内
容が更新されているにもかかわらずそれが拡張記憶装置
に反映されていないときに行なうようにしたので、より
拡張記憶装置とトラックイメージバッファ間の入出力回
数が少なくなる。従って、システム障害時のデータ消失
を防ぎながら、拡張記憶装置とトラノクイメージバ・7
フア間の入出力回数を最低限にしてシミュレート処理を
高速に行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する情報処理装置の一例を示す要
部ブロック図、 第2図はシミュレート実行手段14が行なうシーク処理
の一例を示す流れ図、 第3図はシミュレート実行手段14が行なうサーチ処理
の一例を示す流れ図、 第4図はシミュレート実行手段14が行なうライト処理
の一例を示す流れ図、 第5図はシミュレート実行手段14が行なうチャネルプ
ログラムのシミュレート終了時処理の流れ図・ 第6図は仮想ディスク装置の書き換え動作の説明図およ
び、 第7図は拡張記憶装置5を仮想ディスク装置として使用
する場合の制御方式の説明図である。 図において、10は主記憶装置、11は拡張記憶装置、
12は転送手段、13はプロセッサ、14はシミュレー
ト実行手段、15はトラックイメージバッファである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主記憶装置および該主記憶装置との間でデータ転送が可
    能な拡張記憶装置を有する情報処理装置における前記拡
    張記憶装置の仮想ディスク制御方式において、 前記拡張記憶装置上のデータ形式を磁気ディスク装置の
    データ形式に合わせ前記拡張記憶装置を仮想ディスク装
    置としてアクセスすることを可能とする前記拡張記憶装
    置の仮想ディスク制御をするにあたり、前記主記憶装置
    上に仮想ディスク装置における1トラック分の最新イメ
    ージを保持するトラックイメージバッファを複数設け、
    仮想ディスク装置アクセス時に磁気ディスク装置の動作
    をシミュレートする際は前記トラックイメージバッファ
    上でアクセスに必要なデータ参照の操作を行ない、前記
    トラックイメージバッファと前記拡張記憶装置との入出
    力はトラック単位で行なうと共に、前記拡張記憶装置か
    ら前記トラックイメージバッファへのトラック内容の読
    出しは何れのトラックイメージバッファにも必要とする
    トラックの内容が保持されていない場合に行ない、前記
    トラックイメージバッファから前記拡張記憶装置へのト
    ラック内容の書込みは前記トラックイメージバッファに
    保持された内容を別のトラック内容に変更する場合およ
    び仮想ディスク装置に対するチャネルプログラムのシミ
    ュレートが終了した場合であって且つそれまで保持され
    たトラックの内容が更新されているにもかかわらずそれ
    が前記拡張記憶装置に反映されていないときに行なうよ
    うにしたことを特徴とする拡張記憶装置の仮想ディスク
    制御方式。
JP60252085A 1985-11-12 1985-11-12 拡張記憶装置の仮想デイスク制御方式 Granted JPS62113231A (ja)

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JPS62113231A true JPS62113231A (ja) 1987-05-25
JPH0431131B2 JPH0431131B2 (ja) 1992-05-25

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