JPH0254878A - Ｉｃカートリッジ等の電極配列パターン - Google Patents
Ｉｃカートリッジ等の電極配列パターンInfo
- Publication number
- JPH0254878A JPH0254878A JP63206601A JP20660188A JPH0254878A JP H0254878 A JPH0254878 A JP H0254878A JP 63206601 A JP63206601 A JP 63206601A JP 20660188 A JP20660188 A JP 20660188A JP H0254878 A JPH0254878 A JP H0254878A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- electrode
- cartridge
- connector
- power supply
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- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩＣが内蔵されたカートリッジ、カード或いは
ＩＣが接続されるコネクタ等の電極配列パターンに関す
る。
ＩＣが接続されるコネクタ等の電極配列パターンに関す
る。
例えばＩＣ装置を内蔵するカートリッジは内部に基板が
装着され、該基板のほぼ中央部に上記ＩＣ装置が搭載さ
れ、片側縁部には多数の電極の配列による電極パターン
が形成されている。電極は片側から例えば電源用、アー
ス用、ｒｃ信号入出力用の電極が順に配列され、各々が
ＩＣ装置のビンとパターン配線により接続されている。
装着され、該基板のほぼ中央部に上記ＩＣ装置が搭載さ
れ、片側縁部には多数の電極の配列による電極パターン
が形成されている。電極は片側から例えば電源用、アー
ス用、ｒｃ信号入出力用の電極が順に配列され、各々が
ＩＣ装置のビンとパターン配線により接続されている。
そして該電極パターンが形成されている縁部がカートリ
ッジのケーシングの開口部に臨むように配設されて、コ
ネクタ部となる。よって該コネクタ部を対応するコネク
タと着脱することにより、カートリッジ内のＩＣ装置の
回路を外部の回路と断続することができるようになって
いる。
ッジのケーシングの開口部に臨むように配設されて、コ
ネクタ部となる。よって該コネクタ部を対応するコネク
タと着脱することにより、カートリッジ内のＩＣ装置の
回路を外部の回路と断続することができるようになって
いる。
ところで、このＩＣ装置がＣＭＯ３である場合に、電源
用電極に電圧が掛けられないままＩＣ信号入力用電極に
電圧が掛けられるとラッチアップが起こり、ｉｃ装置の
誤作動、破壊等の原因となる。よって、カートリッジを
コネクタに着脱する際には電源用電極が接続されていな
い状態で（Ｃ信号入力用電極を接続するようなことは避
けなければならない。そのためにはカートリッジを正し
いまっすぐな姿勢で着脱するか、コネクタ側のスソチを
オフの状態にして着脱する必要がある。
用電極に電圧が掛けられないままＩＣ信号入力用電極に
電圧が掛けられるとラッチアップが起こり、ｉｃ装置の
誤作動、破壊等の原因となる。よって、カートリッジを
コネクタに着脱する際には電源用電極が接続されていな
い状態で（Ｃ信号入力用電極を接続するようなことは避
けなければならない。そのためにはカートリッジを正し
いまっすぐな姿勢で着脱するか、コネクタ側のスソチを
オフの状態にして着脱する必要がある。
ところがそのようにカートリッジを常に誤りなく取り扱
うことは困難で、例えば、電源用電極側を斜め上にして
カートリッジをコネクタに着脱したり、或いはコネクタ
側のスソチをオンの状態でカートリッジを着脱してしま
い、ＩＣの誤作動、破壊等をもたらす虞れが多分にあっ
た。
うことは困難で、例えば、電源用電極側を斜め上にして
カートリッジをコネクタに着脱したり、或いはコネクタ
側のスソチをオンの状態でカートリッジを着脱してしま
い、ＩＣの誤作動、破壊等をもたらす虞れが多分にあっ
た。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カー
トリッジを上記のように不当な姿勢で着脱してもＩＣ装
置の誤作動、破壊等が発生しないようにしたＩＣカート
リッジ等の電極パターンを提供することである。
トリッジを上記のように不当な姿勢で着脱してもＩＣ装
置の誤作動、破壊等が発生しないようにしたＩＣカート
リッジ等の電極パターンを提供することである。
このために本発明は、電源用電極とアース用電極とを対
にして電極配列パターンの両端部に配設した。
にして電極配列パターンの両端部に配設した。
以下、本発明の一実施例をＩＣカートリッジの電極配列
パターンの例で説明する。第１図はそのＩＣカートリッ
ジの模試図である。咳図において、ＡはＩＣカートリッ
ジを総括的に示し、１は該カートリッジのケーシングで
、その片側端面に開口部１ａが形成されている。２は該
ケーシング１内に装着された基板である。該基板２のほ
ぼ中央部にはＩＣ装置３が搭載されている。そして該基
板２の片側縁部は上記開口部１ａに臨まされ、そこに多
数の電極４１．４２・・・の配列による電極パターン４
が形成されている。
パターンの例で説明する。第１図はそのＩＣカートリッ
ジの模試図である。咳図において、ＡはＩＣカートリッ
ジを総括的に示し、１は該カートリッジのケーシングで
、その片側端面に開口部１ａが形成されている。２は該
ケーシング１内に装着された基板である。該基板２のほ
ぼ中央部にはＩＣ装置３が搭載されている。そして該基
板２の片側縁部は上記開口部１ａに臨まされ、そこに多
数の電極４１．４２・・・の配列による電極パターン４
が形成されている。
そこで本例では該電極パターン４の配列の最両端部に電
源用電極４１．４１゛を形成し、両電源用電極４１．４
１′を配線５を介して相互に接続すると共にＩＣ装置３
の電源用ビンに接続する。
源用電極４１．４１゛を形成し、両電源用電極４１．４
１′を配線５を介して相互に接続すると共にＩＣ装置３
の電源用ビンに接続する。
また、両電源用電極４１．４１°の各々の一つ内側には
アース用電極４２．４２′を形成し、該両アース用電極
４２も配線６により相互に接続し、かつ、ＩＣ装置３の
アース用ビンに接続する。
アース用電極４２．４２′を形成し、該両アース用電極
４２も配線６により相互に接続し、かつ、ＩＣ装置３の
アース用ビンに接続する。
そして両アース用電極４２．４２′の間に、多数のＴＣ
信号入出力用電極４３を配列する。これら電極４３も配
線７等によりＩＣ装置３の信号人出ツノ用ビンに各々接
続（一部図示）する。
信号入出力用電極４３を配列する。これら電極４３も配
線７等によりＩＣ装置３の信号人出ツノ用ビンに各々接
続（一部図示）する。
このようにして形成した電極パターン４部をこれらの各
電極と各々対応する多数のビン等が形成されているコネ
クタと着脱することにより、ＩＣ装置３を外部の回路と
断続することが可能となる。
電極と各々対応する多数のビン等が形成されているコネ
クタと着脱することにより、ＩＣ装置３を外部の回路と
断続することが可能となる。
さて、カートリッジＡを、対応するコネクタに装着する
際、第２図（ａｌ ｆｂｌで示すようにカートリッジＡ
の姿勢が斜めになった場合には斜め低い方の電源用電極
４１′ （第２図（ａ）の場合）又は４１ （第２図（
ｂ）の場合）がコネクタＢの電源用電極７“（第２図（
ａ）の場合）又は電源用電極７（第２図（ｂｌの場合）
に最初に接触するので、ＩＣ信号入出力用電極４３より
先に電源用電極４１又は４１“に電圧が掛かり、ＩＣが
誤作動したり、破壊されたすすることが確実に防止でき
る。また、カートリッジＡを取り外す際に、斜めにして
も電源用電極４１．４１゛の何れかがＩＣ信号入出力用
電極４３より後に接続が解除するので、この場合もＩＣ
の誤作動や破壊が発生することはない。よって、この際
、コネクタＢ側がオン／オフの何れであっても何ら支障
はなく、操作が容易となる。
際、第２図（ａｌ ｆｂｌで示すようにカートリッジＡ
の姿勢が斜めになった場合には斜め低い方の電源用電極
４１′ （第２図（ａ）の場合）又は４１ （第２図（
ｂ）の場合）がコネクタＢの電源用電極７“（第２図（
ａ）の場合）又は電源用電極７（第２図（ｂｌの場合）
に最初に接触するので、ＩＣ信号入出力用電極４３より
先に電源用電極４１又は４１“に電圧が掛かり、ＩＣが
誤作動したり、破壊されたすすることが確実に防止でき
る。また、カートリッジＡを取り外す際に、斜めにして
も電源用電極４１．４１゛の何れかがＩＣ信号入出力用
電極４３より後に接続が解除するので、この場合もＩＣ
の誤作動や破壊が発生することはない。よって、この際
、コネクタＢ側がオン／オフの何れであっても何ら支障
はなく、操作が容易となる。
以上の実施例ではｔＣカートリッジについて説明したが
、本発明はこの他ＩＣカード或いはＩＣに接続されてい
るコネクタ等についても適用できる。
、本発明はこの他ＩＣカード或いはＩＣに接続されてい
るコネクタ等についても適用できる。
以上から本発明によれば、ＩＣカートリッジ等の電極パ
ターンの配列の両端部に電源用電極及びアース電極を配
設したので、カートリッジ等を斜めにしてコネクタ等に
着脱しても、電源用電極に電圧が掛けられていない状態
で、ＩＣ信号入出力用電極に電圧が掛けられることがな
くなり、ＩＣ装置の誤作動、破壊等が確実に防止できる
。
ターンの配列の両端部に電源用電極及びアース電極を配
設したので、カートリッジ等を斜めにしてコネクタ等に
着脱しても、電源用電極に電圧が掛けられていない状態
で、ＩＣ信号入出力用電極に電圧が掛けられることがな
くなり、ＩＣ装置の誤作動、破壊等が確実に防止できる
。
第１図は本発明の一実施例のＩＣカートリッジ等の模試
図、 第２図（ａ） （ｂｌは該カートリッジのコネクタへの
装着状態の説明図である。
図、 第２図（ａ） （ｂｌは該カートリッジのコネクタへの
装着状態の説明図である。
Claims (4)
- （１）、ＩＣ装置のピンに各々接続される電源用電極、
アース用電極及び信号用電極等の複数電極の配列でなる
電極配列パターンにおいて、 上記電源用電極と上記アース用電極とを対にして上記電
極配列パターンの両端部に配設したことを特徴とする電
極配列パターン。 - （２）、ＩＣカートリッジ内に組込み形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の電極配列パターン
。 - （３）、ＩＣカード内に組込み形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の電極配列パターン。 - （４）、コネクタに組込み形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の電極配列パターン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206601A JPH0254878A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Ｉｃカートリッジ等の電極配列パターン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206601A JPH0254878A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Ｉｃカートリッジ等の電極配列パターン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254878A true JPH0254878A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16526094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206601A Pending JPH0254878A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Ｉｃカートリッジ等の電極配列パターン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0254878A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027692A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-03-20 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63206601A patent/JPH0254878A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027692A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-03-20 |
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