JPH0546291A - 終端抵抗の着脱方法 - Google Patents

終端抵抗の着脱方法

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JPH0546291A
JPH0546291A JP35605191A JP35605191A JPH0546291A JP H0546291 A JPH0546291 A JP H0546291A JP 35605191 A JP35605191 A JP 35605191A JP 35605191 A JP35605191 A JP 35605191A JP H0546291 A JPH0546291 A JP H0546291A
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JP
Japan
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terminating resistor
resistor
active element
bus line
target
Prior art date
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Pending
Application number
JP35605191A
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English (en)
Inventor
Takao Miyagawa
孝男 宮川
Akinori Kashio
昭則 樫尾
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Makoto Yasuda
誠 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0546291A publication Critical patent/JPH0546291A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一つのスイッチの切り替えによって、終端抵抗
の着脱を可能とし、しかも省電力化を促進するととも
に、保管や取り付け、取り外しのメンテナンスフリーを
実現することができる終端抵抗の着脱方法を提供する。 【構成】コンピュータ機器1、2間のバスライン3にお
いて、終端抵抗4に接続して能動素子を設け、この能動
素子のスイッチ機能によりバスライン3に対する終端抵
抗4の着脱をおこなう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSI(Small
Computer System Interfac
e)などを用いたコンピュータ機器間のバスラインの終
端抵抗の着脱方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、コンピュータ機器のインターフェ
ースについて簡単に説明する。従来、小型コンピュータ
の標準的なインターフェースとして、自動計測用のGP
−IB、通信用のRS−232Cなどが知られている。
これらは、ホストコンピュータに組み込まれたり、また
はオプションとしてボ−ドに付加された形で使用され
る。各々のインターフェースは、その要求される機能に
よって、電気的な仕様と実行手順が決められており、ホ
ストとの接続は後述するバスラインで電気的なレベルが
同一になる部分で構成されている。SCSI仕様のイン
タフェースもホストとの接続は同様であり、ホストアダ
プタを介してSCSIバスラインにアクセスするもので
ある。SCSIでは、ホストコンピュータなどのコマン
ドを送出する装置をイニシエータと呼び、ハードディス
ク、プリンタなどのコマンドを実行する装置をターゲッ
トと呼んでいる。しかし、SCSIシステムにおいて
は、ある場合にはイニシエータがターゲットになり、逆
にターゲットがイニシエータになることも許容されてい
る。イニシエータとターゲットはSCSIバスと呼ばれ
るラインによって接続される。このSCSIバス上に存
在する機器は、イニシエータ、ターゲットの区別無くS
CSIデバイスと呼ばれるが、SCSIバス上には8台
までのSCSIデバイスが接続可能である。
【0003】SCSIバスの信号はたとえば図6のよう
に構成されている。この図において、21はイニシエー
タ、22はターゲットである。この図に示すように、S
CSIバスの信号は、上側9本のデータ信号(奇数パリ
ティビット1本を含む)と下側9本の制御信号の合わせ
て18本の信号から構成されている。これらの信号はす
べて0、1信号で扱われている。
【0004】イニシエータ21とターゲット22との接
続例を図7に示す。この図に示すものはシングルエンデ
ットTYPEと呼ばれるものである。この図に示すよう
に、イニシエータ21とターゲット22はバスライン2
3で接続されている。この図において、23aは電源ラ
インで、通常5Vが印加される。23bは図6に示す信
号ラインで、図示していないがSCSIバスにおいて
は、実際18本ラインが存在する。23cはアースライ
ンで、これも実際、複数本存在する。この電源ライン2
3a、信号ライン23b、アースライン23cを合わせ
てバスラインと呼んでいる。24は終端抵抗(ターミネ
ータ)であり、これは、イニシエータ21およびターゲ
ット22等のSCSIデバイス間の0、1信号を正確な
矩形波として転送するためにインピーダンスの整合を取
る必要があり、末端のSCSIデバイスにそれぞれ設け
る必要があるものである。SCSIシステムにおいて
は、この終端抵抗24は、各デバイスにつき信号ライン
の数、すなわち18セット設ける必要があり、また、そ
の抵抗値は図7の回路の場合で、24aは220Ω、2
4bは330Ωと規定されている。
【0005】次に、SCSIシステムの構成例を図8に
示す。この図において、22a、22b、22c、22
dは、たとえばプリンタ、フロッピーディスク、スキャ
ナー、ハードディスク等のターゲットである。この図に
示すようにSCSIデバイス(ターゲット22)を複数
個接続する場合は、SCSIシステムの規格上、SCS
Iバスに接続された両端のデバイス(この図の場合、イ
ニシエータ21、ターゲット22d)間に接続されたデ
バイス(この図の場合、ターゲット22a、22b、2
2c)の終端抵抗を取り外さなければならないことにな
っている。従来、この終端抵抗の取り付けまたは取り外
し、すなわち終端抵抗の着脱については、たとえば以下
の2つの方法があった。 図7のターゲット22を図8のターゲット22a、2
2b、22cとした場合、その位置にDIPスイッチ等
の機械式スイッチを設け、そのスイッチをオン、オフす
ることによって行う。 終端抵抗(図7のターゲット22を図8のターゲット
22a、22b、22cとした場合、そのBC間)を内
蔵したコネクタ、あるいは抵抗モジュールのデバイスへ
の取り付けおよび取り外しによって行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の方
法では、スイッチの接点の数は、信号ラインの数だけ
(図7の例の場合は18個)必要である。さらに、スイ
ッチOFFの状態であっても、終端抵抗に電源電圧が常
時かかるため、1デバイスにつき約0.8Wの電力が消
費される。したがって、複数個のデバイスの終端抵抗を
取り外す場合であっても、終端抵抗を取り付けた状態と
同様に無駄な電力が消費されるという不都合が生じてい
た。また、の方法では、終端抵抗を取り外した場合
は、の場合のように終端抵抗のところで電力が消費さ
れないが、抵抗内蔵コネクタや抵抗モジュールを付属品
という形で保管するというメンテナンスが必要であり、
従来は上記コネクタやモジュールが紛失する等の問題が
あった。また、人為的に多数のコネクタやモジュールの
取り付け、取り外しのメンテナンスも必要であるという
不都合が生じていた。たとえば、SCSIシステムにお
いては、最大で8個までのデバイスが接続可能である
が、複数のデバイスを複雑に接続しなければならない近
年の状況では、上記のコネクタやモジュールの取り付
け、取り外しを頻繁に行わなければならず、このメンテ
ナンスがシステムの組み替えの際に大きな支障となって
いた。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、一つのスイッチの切り替えによって、終端
抵抗の着脱を可能とし、しかも省電力化を促進するとと
もに、保管や取り付け、取り外しのメンテナンスフリー
を実現することができる終端抵抗の着脱方法を提供する
ことを目的にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の終端抵抗の着脱
方法は、上記目的を達成するために、終端抵抗に能動素
子を接続し、この能動素子のスイッチ機能によりバスラ
インに対する終端抵抗の着脱をおこなうことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記のように、能動素子のスイッチ機能により
電気的にバスラインに対する終端抵抗の着脱をおこなっ
ているため、一つのスイッチの切り替えによって終端抵
抗の着脱が可能となる。したがって、素子をモジュール
化してデバイスに内蔵することにより、抵抗内蔵コネク
タや抵抗モジュールの保管および取り付け、取り外しの
メンテナンスをする必要がなくなる。また、終端抵抗を
能動素子のスイッチ機能により電気的に遮断するもので
あるため、終端抵抗を取り外した状態のときには終端抵
抗に電源電圧がかかることはなく、したがって、終端抵
抗を取り外した状態では省電力化が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
述する。図1にコンピュータ機器の接続例を示す。この
図は、SCSIシステムの接続例で、シングルエンデッ
トTYPEと呼ばれている。1はイニシエータ、2はプ
リンター等のターゲットで、図8のターゲット22a、
22b、22cに相当するものである。3はイニシエー
タ1とターゲット2を接続するバスラインである。この
バスライン3は端子数50本のコネクタ付きケーブルが
用いられる。このバスラインは、電源ライン3a、信号
ライン3b、アースライン3cが通っている。この電源
ライン3aは、通常5Vが印加される。信号ライン3b
は、図6に示すもので、図示していないがSCSIバス
においては、実際18本ラインが存在する。アースライ
ン3cは、シングルエンデットTYPEでは、複数本存
在する。
【0011】4は終端抵抗(ターミネータ)であり、こ
れは、イニシエータ1、ターゲット2等のSCSIデバ
イス間の0、1信号を正確な矩形波として転送するため
にインピーダンスの整合を取るためのものであり、末端
のイニシエータ1およびターゲット2等のSCSIデバ
イスにそれぞれ設ける必要があるものである。この終端
抵抗4は、シングルエンデットTYPEの回路の場合
で、各デバイスにつき信号ライン3bの数、すなわち1
8セット設ける必要があり、また、その抵抗値は、4a
は220Ω、4bは330Ωと規定されている。本実施
例においては、終端抵抗4に接続した位置である、たと
えば、D点とD´点に能動素子(図示していない。)を
設けるが、終端抵抗4は信号ライン3bの数分設ける必
要があるため、この能動素子もそれに対応した数が設け
られている。ここでは、この複数の終端抵抗4と複数の
能動素子を集積化して一体化する。その例を図2に示
す。
【0012】図2は、集積回路の等価回路図である。こ
の図において、5(点線で囲ってある箇所)は、終端抵
抗4の接続して設けられた能動素子で、たとえば抵抗内
蔵型トランジスタである。この能動素子5のうち、5a
は、終端抵抗4aに接続したPNP型トランジスタで構
成され、5bは、終端抵抗4bに接続したNPN型トラ
ンジスタで構成される。この能動素子5aおよび5b
は、それぞれ、外部端子6から与えられる外部信号によ
ってオンまたオフされるスイッチとして機能する。
【0013】外部端子6に入力される制御信号(オン信
号またはオフ信号)がそのまま能動素子5a(トランジ
スタのべース)に印加されるとともに、参照符号5cに
示す能動素子に与えられる。この能動素子5cは、この
能動素子5aと同様にPNP型トランジスタで構成さ
れ、外部端子6からの信号を反転して能動素子5b(ト
ランジスタのベース)に印加する。この図のE点、F
点、G点は図1のE点、F点、G点に接続される。終端
抵抗4は、この図では図面の簡略化のために4セットし
か図示していないが、信号ライン3bの数、すなわち1
8セット設けてられている。
【0014】図2の回路動作について説明する。図2の
E点、F点、G点が上記所定位置に接続されている場
合、外部端子6からローレベルのオンの信号が入力され
る(外部端子6とアースとの間に接続されたスイッチが
閉じる)と能動素子5aがオンするとともに、能動素子
5cからハイレベルの信号が出力されるので能動素子5
bもオンする。したがって、終端抵抗4がバスライン3
に取り付けられた状態になる。すなわち、終端抵抗4a
が、信号ライン3bと電源ライン3aとの間に接続され
る。また、外部端子6からハイレベルのオフの信号が入
力される(外部端子6とアース接続との間に接続された
スイッチが開く)と能動素子5aがオフし、終端抵抗4
aが電源ライン3aから切り離される。それとともに、
能動素子5cからローレベルの信号が出力され、能動素
子5bもオフし、終端抵抗4bがアースライン3cから
切り離される。このようにして、終端抵抗4がバスライ
ン3から取り外された状態になる。
【0015】図2の実施例では、外部端子6からローレ
ベルのオン信号またはハイレベルのオフ信号を与えるよ
うにした。しかしながら、このオン信号およびオフ信号
の極性は、逆にされてもよい。この場合には、図3で示
す実施例が用いられる。図3の実施例では、能動素子5
cがNPN型のトランジスタとして構成され、能動素子
5cの出力が能動素子5a(トランジスタのベース)に
与えられるとともに、外部端子6からの制御信号が直接
能動素子5b(トランジスタのベース)に印加される。
【0016】図3の回路動作について説明する。外部端
子6からハイレベルのオンの信号が入力される(外部端
子6とアースとの間に接続されたスイッチが開く)と能
動素子5aがオンするとともに、能動素子5bもオンす
る。したがって、終端抵抗4がバスライン3に取り付け
られた状態になる。また、外部端子6からローレベルの
オフの信号が入力される(外部端子6とアース接続との
間に接続されたスイッチが閉じる)と能動素子5aおよ
び5bがともにがオフし、終端抵抗4がバスライン3か
ら取り外された状態になる。これらの図に示す集積回路
はハイブリッドIC技術を用いて製造することが望まし
いが、半導体IC技術等の他の技術を用いて集積回路を
用いて製造してもよいことはいうまでもない。また、図
2および図3における能動素子5a、5bについて、図
示のものとは逆の型(NPN型またはPNP型)のもの
を用いることも可能である。
【0017】図4は、図1のターゲット2として複数の
ターゲット2a、2b、2c、2dを取り付けた時のS
CSIシステムの概略図である。この図に示すイニシエ
ータ1およびターゲット2a、2b、2c、2dには、
図2や図3に示す集積回路が内蔵されている。このよう
に、イニシエータ、ターゲットを問わず、すべてのデハ
イスに図2や図3に示す回路を内蔵しておくと、それら
の接続位置に制約を受けることがないので実用上有利で
ある。この図4において、7、8a、8b、8c、8d
は、たとえば図2の外部端子6に信号を入力するための
外部に取り付けられた切り替えスイッチである。この図
に示すように、複数のターゲット2a、2b、2c、2
dを取り付ける場合、たとえば、スイッチ7、8aをオ
ンとし、スイッチ8a、8b、8cをオフとするだけ
で、末端に位置するイニシエータ1とターゲット2dの
終端抵抗を取り付けた状態とし、中間に位置するターゲ
ット2a、2b、2cの終端抵抗を取り外した状態にす
ることができる。
【0018】図5は、デファレンシャルTYPEの実施
例であるが、この場合はたとえばI点、J点とさらにK
点にスイッチ機能を有する能動素子を設ける必要があ
る。なお、図2および図3の回路は一例に過ぎず、所期
の目的が達せられるものであればよい。たとえば、能動
素子5a、5bの設ける位置は、図1のH点、H´点で
あってもよく、要は、信号ライン3bと電源ライン3a
との間、および信号ライン3bとアースライン3cとの
間に、それぞれ終端抵抗と能動素子との直列回路が設け
られていればよい。また、図2および図3のトランジス
タに代えて、オペアンプ等のICを用いてもよい。ま
た、終端抵抗4の数を、1つの集積回路に、たとえば9
セット設けたものを製造し、SCSIデバイスに使用す
る際にこの集積回路を2個接続して使用してもよい。ま
た、本実施例ではSCSIについて述べたが、GP−I
B、RS−232Cを使用した他のコンピュータ機器に
も適用してもよい。この場合、信号ライン3bの本数が
異なるため、終端抵抗4および終端抵抗4に付随しても
うけられている能動素子の数を変えるだけで、容易に適
用できる。さらに、図4に示すスイッチ7、8a、8
b、8c、8dは本実施例に限られるものではなく、こ
のスイッチをソフトウェア等で電子的に行わせてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明の終端抵抗の着脱方法は、能動素
子のスイッチ機能により電気的にバスラインに対する終
端抵抗の着脱をおこなっているため、一つのスイッチの
切り替えによって終端抵抗の着脱が可能となる。したが
って、終端抵抗と能動素子をモジュール化してデバイス
に内蔵することにより、抵抗内蔵コネクタや抵抗モジュ
ールの保管および取り付け、取り外し作業が不要とな
る。また、終端抵抗に接続された能動素子のスイッチ機
能により電気的に遮断するものであるため、終端抵抗に
電源電圧がかかることはない。したがって、終端抵抗を
取り外した状態のときは省電力化が可能となる。また、
複数の終端抵抗と能動素子をハイブリッドIC技術等を
用いて集積化すればSCSI等の装置への取り付けが容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンピュータ機器の接続例を説明する
ための内部接続図である。
【図2】本発明の終端抵抗を集積化した等価回路図であ
る。
【図3】図2の変形例を示す等価回路図である。
【図4】本発明のコンピュータ機器の接続例の外部概略
図である。
【図5】本発明の他の実施例を説明するための内部回路
図である。
【図6】SCSIバスの信号の概略図である。
【図7】従来のコンピュータ機器の接続例を説明するた
めの内部接続図である。
【図8】従来のコンピュータ機器の接続例の外部概略図
である。
【符号の説明】
1 ターゲット 2 イニシエータ 3 バスライン 3a 電源ライン 3b 信号ライン 3c アースライン 4 終端抵抗 4a 終端抵抗 4b 終端抵抗 5 能動素子 5a 能動素子 5b 能動素子 5c 能動素子 6 外部端子 7 スイッチ 8a スイッチ 8b スイッチ 8c スイッチ 8d スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 誠 京都府長岡京市天神二丁目26番10号株式会 社村田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ機器間のバスラインにおい
    て、終端抵抗に能動素子を接続し、この能動素子のスイ
    ッチ機能によりバスラインに対する終端抵抗の着脱をお
    こなうことを特徴とする終端抵抗の着脱方法。
JP35605191A 1990-12-20 1991-12-20 終端抵抗の着脱方法 Pending JPH0546291A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41355990 1990-12-20
JP2-413559 1990-12-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0546291A true JPH0546291A (ja) 1993-02-26

Family

ID=18522177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35605191A Pending JPH0546291A (ja) 1990-12-20 1991-12-20 終端抵抗の着脱方法

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JP (1) JPH0546291A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001007865A (ja) * 1999-04-21 2001-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号送受信装置
US6768334B1 (en) 1999-04-21 2004-07-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Signal transmitting receiving apparatus
JP2008532368A (ja) * 2005-02-24 2008-08-14 フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト トランシーバ

Cited By (5)

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US7012447B2 (en) 1999-04-21 2006-03-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Signal transmitting receiving apparatus
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