JPH025403B2 - - Google Patents

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JPH025403B2
JPH025403B2 JP5601782A JP5601782A JPH025403B2 JP H025403 B2 JPH025403 B2 JP H025403B2 JP 5601782 A JP5601782 A JP 5601782A JP 5601782 A JP5601782 A JP 5601782A JP H025403 B2 JPH025403 B2 JP H025403B2
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shelf
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Kosaburo Ookubo
Hiroshi Aoki
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Description

【発明の詳細な説明】 複数の単位棚を奥行方向へ水平に移動させるこ
とができるようにした移動棚において、単位棚を
移動させて希望する通路を形成して、同通路で作
業をする際危険防止のために移動棚を固定するロ
ツク装置がある。
しかしながら従来ロツク状態、非ロツク状態を
識別するには、移動棚の両側に付設されたロツク
レバーで行なつていたが、通路に入る度毎に確認
しなければならず煩わしいので、確認せずに入つ
て作業をするという危検な状態となる場合があつ
た。また、ロツクをし忘れて通路に入ることも、
しばしばあつた。
本発明はこのような難点を克服した移動棚のロ
ツク装置の改良に係り、集束時にそれぞれ相隣る
間口が衝接しかつ奥行方向に移動可能なように配
設された単位棚群のうち、任意の相隣る単位棚に
ハンドル操作により通路を形成しうるように構成
された移動棚において、前記ハンドルが付設され
ている各単位棚に、同ハンドルを機械的にロツク
するロツク機構と、同ロツク機構が非ロツク状態
の時に、形成された通路に人または搬出入機器が
入つた場合、電気的検出手段により検出して警報
を発する安全回路を設けたことを特徴とするもの
で、その目的とする処は、移動棚の非ロツク状態
の形成された通路に入ると、直ちに警報を発して
危険状態を知らせることができる移動棚の非ロツ
ク警報装置を供する点にある。
本発明は、前記したように集束時にそれぞれ相
隣る間口が衝接しかつ奥行方向に移動可能なよう
に配設された単位棚群のうち、任意の相隣る単位
棚間にハンドル操作により通路を形成しうるよう
に構成された移動棚において、前記ハンドルが付
設されている各単位棚に、同ハンドルを機械的に
ロツクするロツク機構と、同ロツク機構が非ロツ
ク状態の時に、形成された通路に人または搬出入
機器が入つた場合、電気的検出手段により検出し
て警報を発する安全回路を設けたゝめ、ロツクを
かけ忘れた状態のとき形成通路に入ると、直ちに
検出手段が動作して警報を発することにより、非
ロツク状態を知らせるので、危険防止を図ること
ができる。
また本発明においては、たとえ非ロツク状態で
作業をするとしても、警報が発せられ続けるた
め、危険状態を継続して作業者が知ることがで
き、同時に当該作業に従事していない他の作業者
への警報ともなる。
以下第1図ないし第9図に図示された本発明の
一実施例について説明する。
Aは棚支持枠に上下、および左右に亘つて多数
の棚板が取付けられた単位棚で、該単位棚Aは一
個の固定棚A0と四個の自走単位棚A1,A2,A3
A4とよりなり、同自走単位棚A1,A2,A3,A4
下端に枢支された車輪1は、奥行方向へ互に平行
に水平床面上に敷設された案内レール2上に走行
自在に載置されている。
また前記各単位棚A1,A2,A3,A4の側板3の
内面には取付板4が支柱5に一体に取付けられて
おり、同軸受6によつて回転自在に伝動軸7が枢
支されている。さらに同伝動軸7の一端にはハン
ドル8が取付けられ、他端にはスプロケツト9が
嵌着されており、ハンドル8の操作で前記伝導軸
7、スプロケツト9は回転駆動されるようになつ
ている。
そして前記スプロケツト9と、前記車輪1の駆
動軸(図示されない)に一体に取り付けられたス
プロケツト(図示されない)とに、無端チエーン
10が架渡されており、前記ハンドル8を回わせ
ば前記車輪1が回転駆動され自走単位棚A1,A2
A3,A4が自走しうるようになつている。さらに、
前記スプロケツト9には、ロツク用切欠11を有
した円盤12が一体に溶接されている。
前記側板3の両端は棚間口側に折曲されてお
り、同折曲部3aには軸13が貫通して回転自在
に取付けられており、該軸13の両端にはレバー
14が付設され、中央部には円盤状カム15が偏
心して嵌着され、さらに、同円盤状カム15に
は、ロツク用部片16の長孔16aが回転自在に
嵌合されている。したがつて前記レバー14を
90°回転(又は復帰)すると、軸13と一体とな
つた円盤状カム15が回転され、その結果第4図
に図示されるようにロツク用部片16は取付板4
に設けられたガイド孔17と、取付板4に付設さ
れた板バネ18によつて、上下方向にのみ昇降さ
れるようになつていて、降りた状態では、ロツク
用部片16とロツク用切欠11とが係合して、円
盤12の回転が阻止されて所定の自走単位棚A1
A2,A3,A4がロツクされるようになつている。
前記ロツク用部片16の上端にはバー19が一
体に溶接され、同バー19の上端には遮光板20
が付設されている(第7図に図示)。
一方前記固定棚A0の側板3の内部上段には二
個の光電スイツチの投光器PSA,PSBが付設さ
れ、中段には一個の光電スイツチの投光器PSCが
付設されている。
他方、移動棚A4の側板3の内部には光電スイ
ツチの受光器PRA,PRB,PRC、が付設され、
それぞれ前記投光器PSA,PSB,PSCと相対さ
れている。そして前記投光器PSA,PSB,PSC
の投光がそれぞれ前記受光器PRA,PRB,PRC
に到達するように側板折曲部3aに窓21があけ
られている。
また各単位棚A0,A1,A2,A3,A4の上部には
前記ロツク用部片16と一体の動作をする遮光板
20が付設されており、同遮光板20には円形穴
20aと長みぞ穴20bが設けられており、単位
棚A0,A2,A4の遮光板20は円形穴20aが上
方に位置して取付けられ、単位棚A1,A3の遮光
板20は長みぞ穴20bが上方に位置して取り付
けられている。以下単位棚A0,A2,A4の遮光板
を20A、単位棚A1,A3の遮光板を20Bと称
する。
したがつて、自走単位棚A1,A2,A3,A4のい
ずれもが非ロツク状態にあるときは、第7−a図
に図示されるように光電スイツチの投光器PSA,
PSBの投光がそれぞれ受光器PRA,PRBによつ
て受光されるようになつている。
自走単位棚A2,A4のいずれかがロツク状態と
なれば、第7−b図に図示されるように前記受光
器PRAが遮光板20Aにより遮光される。また
自走単位棚A1,A3のロツクにより、第7−c図
に図示されるように前記受光器PRBが遮光板2
0Bにより遮光される。さらに自走単位棚A2
A4及びA1,A3のロツクにより第7−d図に図示
されるように電気受光器PRA,PRBのいずれも
が遮光板20A,20Bにより遮光されるように
なつている。なお固定単位棚A0に付設された遮
光板20Aは、ロツク用部片16は付設されない
で単独でレバー14により上下されるようになつ
ている。
次に前記実施例の制御回路について説明する。
まず各リレーおよびスイツチ等の回路素子の符
号について説明すると、各リレー本体、スイツチ
は大文字で示され、各リレーおよびスイツチの接
点は小文字で示されている。
各回路素子を列挙すると サーキツトプロテクター:CP 電源回路:PS 光電スイツチの投光器:PSA,PSB,PSC 検出リレーの受光器:PRA,PRB,PRC 光電スイツチとその接点:XA,XB,XC,xa,
xb,xc 補助保持リレーとその接点:X1,x1、 アラーム発生器:ARM となる。以下において光電スイツチの投光器、受
光器を一体として、それぞれAスイツチ、Bスイ
ツチ、Cスイツチとする。
これらの回路素子は第8図に図示されるように
接続されており、前記光電スイツチの受光器
PRA,PRB,PRCはそれぞれ遮光ONタイプの
ものが使用されている。
したがつて前記受光器PRAが遮光されると検
出リレーxAが動作され、そのブレーク接点xaが
開き、また前記受光器PRBが遮光されると検出
リレーXBが動作され、そのブレーク接点xbが開
くようになつている。
前記受光器PRA,PRBが遮光されていない状
態(ブレーク接点xa,xbが閉成)で、前記受光
器PRCが遮光されると、検出リレーXCが動作さ
れ、そのメーク接点xcが閉成されて、アラーム
発生器ARMが動作され警報が発生されるとゝも
に補助保持リレーX1が動作されて、そのメーク
接点x1が閉成され自己保持されるようになつてい
る。したがつて前記警報を解除するためには、検
出リレーのブレーク接点xa,xbを開成すればよ
いようになつている。
また、前記受光器PRA,PRBがいずれも遮光
された状態(ブレーク接点xa,xbが開成)で、
前記受光器PRCが遮光されても、検出リレーの
ブレーク接点xa,xbがいずれも開成されている
ためアラーム発生器ARMは動作されないように
なつている。
第1図ないし第8図に図示される実施例は前記
したように構成されているので、第1図に図示さ
れているように、第二自走単位棚A2と第三自走
単位棚A3との間に通路を形成する場合について、
第9図のフローに従つて説明する。
まず各光電スイツチA,B,Cの電源を入れ
て、自走単位棚A2,A3間に通路を形成し、自走
単位棚A2,A3いずれもロツクした場合は、人が
開成された通路に進入してCスイツチが遮光され
て、検出リレーのメーク接点xcが閉成しても、
A、Bスイツチの検出リレーのブレーク接点xa,
xbが開成しているためアラーム発生器ARMは動
作しない。そして通路より退出すればCスイツチ
OFFとなり、それぞれの棚A2,A3のロツク解除
によつてAスイツチOFF、BスイツチOFFで1
回の出納作業が終了する。
次に自走単位棚A2,A3のいずれか一方しかロ
ツクされていない状態(AスイツチかBスイツチ
かいずれか一方がON)では、開成通路に進入す
ればCスイツチONとなり、A、Bスイツチの検
出リレーのブレーク接点xa,xbのいずれかが閉
成しているので、アラーム発生器ARMが動作し
て、警報を発する。このアラームをOFFするた
めには、ロツクをしていない方の棚をロツクすれ
ばよい。これ以降は再度通路に進入してもアラー
ム不動作であり、前記と同様に出納作業が可能と
なる。
さらに、自走単位棚A2,A3のいずれもがロツ
クされていない状態では、開成通路に進入すると
CスイツチONとなり、アラーム発生器ARMが
動作して、警報を発する。そして自走単位棚A2
A3ロツクによつてA、BスイツチONでアラーム
OFFとなり、これ以降は再度通路に進入しても
アラーム不動作であり、前記と同様に出納作業が
可能となる。
このように第1図ないし第9図に図示の実施例
では、形成通路両側の自走単位棚A2,A3のロツ
クをかけ忘れた状態で形成通路に入ると、直ちに
Cスイツチが動作して警報発生器ARMを働かせ
ることにより、非ロツク状態を知らせるので、危
険防止を図ることができる。
また本実施例においては、たとえ自走単位棚
A2,A3が非ロツク状態で作業をするとしても、
警報発生器ARMが動作をし続け、警報が発せら
れ続けるため、危険状態を継続して作業者が知る
ことができ、同時に当該作業に従事していない他
の作業者への警報ともなる。
さらに本実施例においては警報発生器ARMの
警報を解除するには、形成通路両側の棚A2,A3
の両方をロツクしなくてはならないため、非常に
安全な警報装置となる。
なお本実施例においては光電スイツチを使用す
ることによつて、ロツク状態の検出および人の侵
入を検出したが、レーザ発振器とレーザ検出器と
を用いても同様の作用効果が得られる。
また光電スイツチの受光器PRA,PRB,PRC
に遮光ONタイプのものを使用したが、投光ON
タイプのものを使用してもアラーム発生回路を構
成することができる。
前記アラーム発生器ARMはチヤイム、ブザ
ー、表示灯などを使用してもよいが、音声によつ
て警報を発するのも好ましい。
第1図ないし第9図の実施例においては固定棚
が1個、自走単位棚が4個のものを説明したが、
自走単位棚は適宜必要に応じて増やしてもよい。
その場合、第7図の遮光板20はそれぞれ奇数棚
を20B、偶数棚を20Aのタイプのものを使用
すればよい。
また第1図ないし第9図に図示する実施例にお
いて、光電スイツチの投光器PSA,PSBおよび
光電スイツチの受光器PRA,PRBを棚側板3よ
り上方に配設し、光電スイツチの投光器PSCおよ
び光電スイツチの受光器PRCを棚側板3の外側
に配設すれば、棚側板3に窓21を設ける必要が
ない。
第1図ないし第9図に図示する実施例において
は、固定棚A0、自走単位棚A4との間で光電スイ
ツチを投光させて、ロツク状態の検出と人の侵入
の検出を行つたが、第10図ないし第12図のよ
うに構成してもよい。すなわち、第10図に図示
するように、自走単位棚A1,A2,A3,A4の各々
にリミツトスイツチLSiを付設して、板バネ18
によつてロツク状態のときにはリミツトスイツチ
LSiを打接するようにして、さらに光電スイツチ
の投光器PS1を固定棚A0に付設し、その受光器
PR1を自走単位棚A1に付設し、同様に投光器PS
2を棚A1に、その受光器PR2を棚A2にさらに投
光器PS3を棚A2、その受光器PR3を棚A3に、
そして投光器PS4を棚A3に、その受光器PR4を
棚A4にそれぞれ付設してもよい。
次に前記実施例の制御回路について説明する。
まず各リレーおよびスイツチ等の回路素子の符
号について説明すると、各リレー本体、スイツチ
およびランプは大文字で示し、各リレーおよびス
イツチの接点は小文字で示す。
前記した回路素子を再記するとゝもに、新たな
回路素子を列記する。
サーキツトプロテクター:CP 電源回路:PS 光電スイツチの投光器:PS1,PS2,PS3,
PS4 光電スイツチの受光器:PR1,PR2,PR3,
PR4 検出リレーとその接点:Y1,Y2,Y3,Y
4,y1,y2,y3,y4 リミツトスイツチとその接点:LS1,LS2,LS
3,LS4,ls1,ls2,ls3,ls4 リミツトスイツチの補助リレーとその接点:XL
1,XL2,XL3,XL4,xl1,xl2,xl3,xl4 アラーム発生リレーとその接点:XA1,XA2,
XA3,XA4,xa1,xa2,xa3,xa4 アラーム発生器:ARM となる。以下において光電スイツチの投光器、受
光器を一対として、それぞれAスイツチPS1お
よびPR1以下略す)、Bスイツチ、Cスイツチ、
Dスイツチとする。
これらの回路素子は第12図に図示されるよう
に接続されており、前記受光器PR1が遮光され
ると検出リレーY1が動作され、そのメーク接点
y1が閉じ、もしそのとき自走単位棚A1がロツク
されていなければ、同棚A1に付設されたリミツ
トスイツチLS1が動作されていないので、同リ
ミツトスイツチの補助リレーXL1が不動作で、
そのブレーク接点xl1も閉成されたまゝであり、
アラーム発生リレーXA1が動作されて、そのメ
ーク接点xa1が閉成されアラーム発生器ARMが
動作されるようになつている。
第10図ないし第12図に図示される実施例は
前記したように構成されているので、第11図に
図示されているように、第二自走単位棚A2と第
三自走単位棚A3との間に通路を形成する場合に
ついて第13図のフローに従つて説明する。なお
各棚に付設されたリミツトスイツチLSiが動作し
ているときは、LSi ON、不動作のときはLSi
OFFと記載する。
まず光電スイツチA,B,C,Dの電源を入れ
て、自走単位棚A2,A3間に通路を形成し、自走
単位棚A2,A3いずれもロツクした場合、人が開
成された通路に進入してCスイツチが遮光され
て、検出リレーのメーク接点y3が閉成しても、棚
A2,A3付設のリミツトスイツチLS2,LS3
ONであり、同スイツチの補助リレーのブレーク
接点xl2,xl3が開成状態にあり、アラーム発生器
ARMは動作しない。そして通路より退出すれば
CスイツチOFFとなり、それぞれの棚A2,A3
ロツク解除によつてLS3 OFF、LS4 OFFで
1回の出納作業が終了する。
次に自走単位棚A2,A3のいずれか一方しかロ
ツクされていない状態(LS2かLS3のいずれか
一方がON)では、開成通路に進入すれば、Cス
イツチONとなり、リミツトスイツチの補助リレ
ーのブレーク接点xl2,xl3のいずれかが閉成して
いるので、アラーム発生器ARMが動作して、警
報を発する。このアラームをOFFするためには、
ロツクしていない方の棚をロツクすればよい。
以上のように、第10図ないし第13図に図示
する実施例においても、第1図ないし第9図に図
示する実施例と同様の作用効果が得られる。
なお本実施例においては光電スイツチを使用す
ることによつて人の侵入を検出したが、棚通路入
口にマツトスイツチ等を敷くことによつて検出し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る移動棚の非ロツク警報装
置の一実施例を示す斜視図、第2図は同実施例に
おける一移動棚の要部縦断側面図、第3図はその
要部縦断正面図、第4図は同実施例におけるロツ
ク部片の拡大図、第5図、第6図はその動作説明
図、第7図は同実施例における遮光板の動作説明
図、第8図は同実施例における制御回路図、第9
図は同実施例におけるフローチヤート、第10図
は他の実施例における一移動棚の要部縦断側面
図、第11図は同実施例における説明図、第12
図は同実施例における制御回路図、第13図は同
実施例におけるフローチヤートである。 1……車輪、2……案内レール、3……側板、
4……取付板、5……支柱、6……軸受、7……
伝動軸、8……ハンドル、9……スプロケツト、
10……無端チエーン、11……切欠、12……
円盤、13……軸、14……レバー、15……円
盤状カム、16……ロツク用部片、17……ガイ
ド孔、18……板バネ、19……バー、20……
遮光板、21……窓、A……単位棚、A0……固
定単位棚、A1,A2,A3,A4……自走単位棚、
CP……サーキツトプロテクター、PS……電源回
路、PSA,PSB,PSC……光電スイツチの投光
器、PRA,PRB,PRC……光電スイツチの受光
器、XA,XB,XC,xa,xb,xc……検出リレ
ーとその接点、X1,x1……補助保持リレーとそ
の接点、ARM……アラーム発生器、Y1,Y
2,Y3,Y4,y1,y2,y3,y4……検出リレー
とその接点、LS1,LS2,LS3,LS4,ls1
ls2,ls3,ls4……リミツトスイツチとその接点、
XL1,XL2,XL3,XL4,xl1,xl2,xl3
xl4……リミツトスイツチの補助リレーとその接
点、XA1,XA2,XA3,XA4,xa1,xa2
xa3,xa4……アラーム発生リレーとその接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 集束時にそれぞれ相隣る間口が衝接しかつ奥
    行方向に移動可能なように配設された単位棚群の
    うち、任意の相隣る単位棚間にハンドル操作によ
    り通路を形成しうるように構成された移動棚にお
    いて、前記ハンドルが付設されている各単位棚
    に、同ハンドルを機械的にロツクするロツク機構
    と、同ロツク機構が非ロツク状態の時に、形成さ
    れた通路に人または搬出入機器が入つた場合、電
    気的検出手段により検出して警報を発する安全回
    路を設けたことを特徴とする移動棚の非ロツク警
    報装置。
JP5601782A 1982-04-06 1982-04-06 移動棚の非ロツク警報装置 Granted JPS58175092A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5601782A JPS58175092A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 移動棚の非ロツク警報装置

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JP5601782A JPS58175092A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 移動棚の非ロツク警報装置

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JPS58175092A JPS58175092A (ja) 1983-10-14
JPH025403B2 true JPH025403B2 (ja) 1990-02-02

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ID=13015287

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JPS6092533U (ja) * 1983-11-29 1985-06-24 株式会社千代田製作所 大型蒸気滅菌装置の安全装置付き扉
JP2715781B2 (ja) * 1992-01-14 1998-02-18 株式会社ダイフク 移動棚設備の障害物検出装置
JP4916822B2 (ja) * 2006-09-04 2012-04-18 英之 打林 小型ボールペン

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